年末年始に見てほしいコンテンツ

もりちゃん、おざきのThink too muchです。

もりちゃんです。

おざきです。

この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも、Think too muchな話を一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。

幸いです。
はい。
はいよー。

えー、年末ですね。

ですねー。

はーい。
この、これは、あれ?
うん。
いつや?
12月27かな?

7か。
うん、本当の年末に出させてもらって、
うん。

ちょっと年始はお休みして、
はい。

という予定でございます。

そうですねー。
はい。あのー、おざきくん旅行されるとお聞きしましたが、

はい。

やはりなんかこう、年末年始とかお盆とかって、
うん。
なんか、めっちゃ時間あるじゃん。

まあね。

時間がありすぎるときって、なんか狂ったようになんか一個のものを見たりしちゃうんですよね、私は。

あー、そうなの。
うーん。

か、まあ、誰か旅行とか一緒に行ってくれればまた違う感じになりますけど、
うんうん。
時間あるときにご紹介したい、

イェーイ。

年末年始に触れてほしいコンテンツというのを、

はい。
なんかダラダラ紹介したいなーと思っております。

イェーイ。

イェーイ。

イェイイェーイ。
なんかちっちゃいのがいろいろあるんですけど、
あ、本当に。

ざきくんはいかがですか?
1個だけしかね、ご用意できないんですけど。

あ、じゃあ、お先に。

あ、いいですか?
はいはい。
じゃあ、あのー、この間映画にもなったんですけど、
はい。
小説をご紹介したく、
ほうほう。
このラジオでも一回触れたかな。
うん。

あの、アサイリョウの性欲。

あー。
はい。
ご紹介したいんですけど、
おー。

まあなんか、

うんうん。
そのー、俺も読んだのが2年くらい前かな。

うんうん。

2年くらい前で、ちょっと細かい話を忘れてて、
うん。
で、11月に映画公開したから、
おー。
まあこの間行くかと思って行って、
うん。
まあいい話だなーっていうか、
おー。
考えさせられるなーみたいな思い。
うん。
まあこのテーマでちょっと、
ご紹介するかという感じなんですけど、
おー。
まあネタバレすると、
うん。
まああらすじを言うと、
うん。
まあなんか、
登場人物が何人か出てくんだけど、

うん。

その主人公チックな人が、
うん。
なんかその水に性的な欲求を持つ人だね。

へー。

で、なんかネット、
へー。
ネットで、
うん。
なんかYouTubeとかでそういうこう水がこう、
なんていうか流れたりとか吹き出したりする動画を、
うん。
すごいこう積極的に見て、
まあ自分のこの性欲を満たすっていう、
まあ人なのよ。
うんうんうん。
で、なんかネットで同じようなこう、
性的思考、
うん。
こう水フェチの人たちを、
うん。
『アサイリョウの性欲』と『魚でぬくい人』

なんか見つけて、
で、その中のなんか、
その中になんか高校の同級生の女の子がいて、

へー。

その人となんかこう、
世をしのぶためにこう、
お互い生きやすくするためにこう、
擬似結婚するみたいな。

へー。

だからそういう話、
うんうんうん。

なんですけど、

まあ多様性みたいなものの、
なんかアンチテーゼ的にこう、
小説ではこう書いてるんですけど、
うん。

なんか小説の中でもこう、

こうダイバーシティフェスみたいな、
うん。
LGBTをもっとこう、
理解しようみたいな、
うん。
こうイベントを企画してる女子大生とかが、
うん。
まあ今のそのなんか、
こう、
多様性を促進してる、

こう社会の人たちのこう、

オマージュ的にこう、
登場するんだけど、
わー。
なんか私はこう、
性的少数派の人たちを、
理解しているし、
うん。
なんかその人たちが生きやすくなるように、
頑張っていますみたいな、
うん。
ことをすごくその女子大生は、
行動したりとか発信したりするんだけど、
うん。
その水フェチの人からすると、
うん。
なんかお前は、
俺たちのような存在がいることを、
うん。
なんか理解というか、
想像もできていないのではないかみたいな、

うん。

なんか、
あなたがなんか、
理解すると言っているものの中に、
俺たちは入っているのかみたいな、
そういうこう、

裏の裏みたいな感じ。

うんうんうん。
をなんかすごくこう、

描いてる感じ。

なるほど。

でなんか、
すごいあの、
きっつになっていて、
うん。
なんかきっつね、
あのたくさんこういろいろな、
こう状況が描かれていくのだと、
思うのだけど、
うんうん。
その水に浴場するという、
部分だけで、

うん。

最近、
バキ道チャンネルをよく見るんですけど、

バキ、
待って、森ちゃんバキ道見てんの?

あれだって、

なんか、
8割か9割くらい男性の視聴者だからさ、
あれ。

いや、バキ道チャンネル面白いよ。

あ、本当?
はい。
俺も好きだけどさ。

あの、
魚でぬく人っていうのが、
最近出てたんだと思って。

あー、いたいたいた。
いたね。

すいませんね。

いやでも、俺もその、
見たときになんかちょっと、
やっぱよぎったよ。

性欲じゃんって。
そう、なんか、
今見たらなんか、
タイトルに性欲ってついてるわ。
あ、本当に?
バキ道の方に。

ハッシュタグ的なものは?

あ、そう。すげー。

あ、まじか。
やば。
あれ、だって別に、
チャンネルの中では触れられてないよね?
触れられてなかったと思う。
ないよね?

うん。
すごい。

あと、

あの、

助手席大学学長の人が、

なになになに?
助手席大学学長の人が、

バキ道のあの、

そうそうそう。
あの、紹介するじゃん、ゲームをよく。

はいはいはい。

なんかやっぱり、その、なんか、
その、熱がこもってんだよね。

彼らも。

うんうん。
エロのコンテンツを、
なんて言ったかな?
エロのコンテンツを
なくせば、
性犯罪がなくなると、
思っているでしょう。
みたいな。

逆だもんね。

そういうことを言ってたりとか、
その、

これちょっとあんま違う話だったかな?

いや、いいよ。
あまりこう、多様性とは言うが、
そこに、
私は含まれていないだろうとか、
その、
魚でぬく人の話は結構面白くて、

うんうんうん。
性的AIと画像生成

なんかその、魚が好きなのではなくて、
うん。
こう、命が
途切れようとしている
ギリギリの状態に、
うん。
こう、ムラムラするらしくて、

なんかビチビチしてるとこがいい?
うん。

で、それが、
その状態が
許されるのって、
うん。
この世の中で、
虫だとちょっと生き物味が少ないから、

あーはいはいはい。

あの、かといって哺乳類とかだと、
うん。
なんか、

コンテンツに、

うんうんうん。
ここになんか手を出してはいけないという感覚があって、
魚にたどり着いたんですって言ってて、
うん。

なるほどーと思ったね。

すげー覚えてるな。
すごい覚えてる、びっくりしたから。

大丈夫、なんかそんなこと言った気がするわ。

そう。
そういうその、
うん。
多様というものの、
と、
なんか、
性的思考とか本能的な部分の、
うんうん。

うん、わかるよ。
ね。
倫理観的なものと、
うんうんうん。
うん。

ね、なんか、

その魚でぬくい人もなんかあの、
YouTubeでさ、
すげーなんか、
魚がビチビチしてる動画とかなんか見まくってて、
なんかそのアカウントがなんかさ、
サークルかなんかの共用のアカウントだったよね、確か。
あ、そうなんだっけ。

そこは覚えてないわ。

確かそう。
それでなんか、
うん。
なんか他にもいろんななんか、
うん。
なんて言うんだろう、
うんうんってなるところポイントがあって、
友達になんか、

お前もしかしてなんか魚が好きなの?みたいな。

あー。
魚が好きなの?みたいに言われてバレるみたいな。

よくバレたよね、そこで。

うんうんうん。

すごいよねー。

ね。
なんかその、
小説、性欲の小説の中にも書かれてるんだけど、
うん。
水が好きであることとか、
うん。
例えば、もうちょっと拡大してその、
すごいちっちゃい男の子とか女の子とかが、
うん。
初日性愛者的なものが、
うんうんうん。
まあ異常であると認識される一方で、
うん。
なんかその男女の性器を、
うん。
こう脱意でしたりとか、
うん。
なんかお互いの性器を口で、
うん。
こう施し合うみたいなことが、
うん。
こう正常なこととして、
うんうんうん。
こう認識されていることの、
合理的にというか、
フラットに考えて、
異常制度みたいなもので言うとさ、

うん。

そんな違わないじゃん、たぶん。
うんうん。
その異性愛者がやってることと、
うん。
他のマイノリティ的な性癖の人たちが、
うん。

好きなものって。

うん。
なんか、
そこのこの、
うん。
なんていうのかな、
異性愛者じゃない人たちから見た、
異性愛者の異常さ、
異常さみたいな、
うんうん。
みたいなものが、
すごくこう、
小説では丁寧に描かれてるんですけど、

おー。

それがなんか、
まあそうだよなっていう。
うん。

これは読みたいね。

うん。

いいね。

そう。
で、なんかこれもちょっと話飛ぶけど、
うん。
なんか、
前ツイッターでその、
うん。
性性AIを使って、
うん。
なんていうのかな、
その、
自動のその、
性的な画像とかが、
生成されて、

それでこう、

なんていうのかな、
それを消費してる、
小偽愛者がいるみたいな。

うーん。

まあニュースみたいなものがあって、
なんかこれってなんか、
いやそれこそなんか、
なんていうのかな、
こっち側の人が見てる、

そうだね。

世界だなっていうこと?

うんうん。

なんかAmazonとかで今めちゃくちゃその、
AIのさ、グラビアモデルとかさ、

あるねー。

ちょっとエロ本みたいなのが、
めっちゃこう出回ってるけど、
うん。
なんかそれとまあ全く変わらないわけじゃん。
うん。
それをなんかその、
実際に行動にして映すと、
うん。
まあ裁かれるってのはまあ、
わかる?
それはまあ許されるべきことじゃないと思うけど、
うんうん。
その、
ちゃいこが好きなんだって思い自体は、
否定されるべきじゃないっていうか。
うーん。
それは、
もうしょうがないよねっていう。
それは尊重、
俺はするべきだと思ってて、
うん。
でもそれを行動に映しちゃダメだよっていうのは、
まあまた別の話であると思ってて、
うんうん。
だからそこをこう切り離せてない、
切り離せてない、
人が結構いる、
うーん。
から、
なんかむずいんだろうなっていう。

そうだね。
理解できない。
ちっちゃい子に性的な欲求を持つなんて、
気持ち悪いという感覚だけだよね、
それってやはり。
うんうんうん。
それじゃあ逆もしかりじゃないかと。
うん。
たまたま人数が多いっぽい風になっているというだけで。

うんうんうん。

うーん。

そう。
うん。
もっと言うと、
同性愛者とか、
初人性愛者のことをキモいって思う感情自体も、
俺は尊重されるべきと思う。
あー。

なるほど。

そう。
けど、それを行動とか、
何かの制度に組み入れたりとか、
してはいけないってだけ。
うーん。
あらゆる思いとか感情とかは、
認められるべき。

うんうんうん。

なんだけど、
それが現実世界の
何かに影響を及ぼす、
何かの、
自由とか、
尊厳みたいなものに、
影響を及ぼしてはいけないっていう。
うんうんうん。
めちゃむずいんだけど、
何かそういうことを、
思う。

うん。

ルキズムと一緒だね。

あ、そうね。
この人が綺麗だなとか、
あまり好きな見た目ではないなと思うのは、
まあもうそれは、
その人の感覚だし、
否定されるべきではないけど、
それによって利益をこう思ったり、
不利益をこう思ったりしない、

うん。

そう思うべきだというところね。

そうそうそう。

確かに。
それが、
それが多様ということなのではないかという。
うんうんうん。
そうですね。
そこをこう、
履き違えて、
しまって、
なんか、
その、
性欲の方に出てくるような、
うん。
LGBTQみたいな。

そうそう。社会が、
これは多様性だと判断した、
性質の、
多様性しか、
多様性として認められてないのが、
今の社会であって、
本当は、
小偽愛者も、
なんかその、
もうマックス、
人殺すことに性的興奮を覚える、
みたいな人も、
うん。
認められるべき、
うん。
なんだけどその人たちは、
カウントされてないよね、
みたいなことが書かれてるっていう感じ。

いいですね。
やっぱりその、
実行に移していけないっていうのは、
なんか倫理観もそうだし、
うん。
そこにその、
他の人の意思が、
小偽愛の方だったら、
その、
人殺人に性的欲求を覚える人の、
その相手の、
意思が、
伴っていないから、
ダメなわけです。
うん。
まあ、突き詰めると、
じゃあ殺されることに欲求、
性的欲求を持つ人と、
殺したい人がいたら、
まあ、
ウィンウィンなのかとは思うけどね。

ああ、そうだね。
うん。
今んとこそれは法が許さないけど、

うん、そうね。

理屈としてはそうだね。

そうなるね。

うん。
という小説ぜひ、
みなさんは読んでほしい。

いいですね。
実家帰るときに買って帰ろうかな。
小崎ってさ、何で読んでるの、本。

えー、なんだろう。
うん。
なんかこれちゃんと読みたいな的なものは、
うん。

紙で読んでるかな。

うーん。
なんか適当にっていうか、
うん。
なんか自己啓発的なものとか、
うーん。
なんかそんな、ちょっと明瞭しておきたいな的なものは、

なんか紙の、電子で読んでるかな。
なるほどね。
うん。

なんか本当にあまりにも本を読まなくて、

うん。

やべえなと思ってんのよね。

そうなんだ。
やばい。
なんかというのも、
うん。
なんかちっちゃいときに、
近くにある図書館の、
うん。
子供の本、

全部読むみたいな。
池の水全部抜くみたいな。
そうそう。

リズム感で言ってるけど。
うん。
なんかその、なんだろうな。
多読、多読したい欲が強すぎて、
うん。
そうすると、もう紙の本買ってたら、

お金も場所もすぐなくなっちゃうんだよね。

あー、なるほど。
っていうので、なんか、
で、なんかこう、
なんか欲が爆発して、
うん。
うん。
電子書籍で意味わかんない量の本買ってしまって、

後悔したりとかして。

そうなの?
マジで図書館の横に住むしかないかもしれないと思う。

マジか。
うん。
私、読みたい本は、生きてればこう、
うん。

積まれていくよね。
そうなんだよな。
それかマジ、ブックオフの隣に住んで、
うん。
買ってすぐ売る生活をするしかない。

あー、なるほどね。

メルカリという手を紹介されたことがあるんですけど、
あまりに私には手間がかかりすぎてできなかった。

まあ、一冊一冊ね、
おー。

なんか送ったりね。
ちょっとあまり上手にできず。

はい。

うん。

なんかいい物件あったら教えてください。

わかりました。

私からはそんなところです。

あー、ぜひ。

次のターン。

はい。
まずはですね、お正月ということで、
みなさんお手元にある古今和菓子を開いていただいて、

ねえよ。
一般家庭に別にないと思うんだよ。

え、ほんと?
うん。
私ちょっとこの何の話しようかなと思って、
とりあえず本棚見て古今和菓子を手に取ったんですけど。

すごいな。
教養だな。
教養ってこうなんだよ、みんな。

こういうさ、
なんかこれが、
これっていうものが、
本のサイズで手元に置いとけるっていうのがちょっとずるいと思う。
なんかもっとさ、
物がさ、
もっとテクノロジー系の、
別の方向性の人の専門的なものってこういう風に置いとくことってできないじゃん。

だから、

たまたまこういう形にして置いとくということができている趣味なだけで。
なるほど、なるほど。
古今和菓子第7巻がですね、
歌の歌という、

お祝いの歌が載ってるんですけれども、

その歌の歌の一番最初の歌がですね、
わが君は千代に八千代にさざれ石の岩を隣りて苔のむすまでと言うんですね。
これは。
皆様ご存知、日本国歌の元になった歌が、
歌の歌の1個目に書いてありますという。
ほら、開いてみたくなっただろう。

確かに。

ちなみに読み人知らずです。

誰が読んだのかな。
すげー。

はい、以上。

以上?
この話は以上。

あとまあ、古今和菓子の冬の歌とかを読むといいんじゃん、皆。

へー。

うん。

すげー、ちょっと読みたくなったわ、今。

いやいや、やったぜ。
うん。
で、あとは、
うん。
あのー、
なんか私も小説を何個か紹介したいなーと思って、
はいはい。
なんか今までこう読んでたKindleの、
うん。
あのね、バカほど買ったやつとか、
うん。
私本当にわからないんだけどさ、ハンター×ハンター全巻揃えたりしたの。

あ、Kindleで?
うん。読みたすぎて。
いやー、まああれ面白すぎるからね。
そうなんですよー。

いいよ、たまに。
軍儀のとことか開くと面白いよ。
あ、そう。
あ、そうだね。
ハンター×ハンターもね、ぜひその、
うん。

読んでみてほしい。
あれね、そんなことないしね、関数。

そう。
なんかグリードアイランド編で終わってますみたいな人はぜひ、
あの、
うん。

虫のとこ見て読んでもらいたいです。
すばらしいですよね、あそこね。

あそこいいですよね、ほんと小麦ちゃんとね。

うん。

あれの軍儀のあそこね、ぜひ。
ねー。

え、森前から読んでた?ハンター×ハンター。

ハンター×ハンターいつ読んだんだろう?
なんだ?

うん。

何のときだろう?
いや、でもたぶんそんなに昔ではない。

大学のとき読んでた?

大学のときは読んでないかも。

うん。

何きっかけだったんだろうな。
うん。
えー。
ちょっとわかんないけどね。

まあまあまあ。
あんまイメージなかったからさ。
ほんと。

そうね。
驚き。
とりあえずジョジョとハンター×ハンターはよく見てほしい。

ジョジョもそうなんだね。

ジョジョもね、長いといえばジョジョ。

あー。
まあまあまあ。

ジョジョはまあね、好き嫌いがありますから。

そうですね。

うーんと、なんかそれで3冊ぐらいちょちょちょっと紹介したいのがあるんですけど。

うん。

なんかどうも読み返してみると、私はなんか孤独な本が好きみたいで。

孤独な本?

うん、なんか主人、その人がなんか。

うん。

うーん、私別して一人になるとか。
うん。
なんか子の状態にいて。
うん。
その孤独な状態をしかもめっちゃ受け入れているという状態の本がいっぱい出てきた。

へー。
なんか1個目は、あの木更泉さんという人の、
木更泉さんの小説『夕べのカレー明日のパン』

夕べのカレー明日のパンっていう本があるんですけど、

木更泉ってあの、えっとね、のぶたをプロデュースなども書かれた脚本家の方で。
うん。
あの、ご夫婦で脚本家、ご夫婦で1人1個書いてるっていう方らしいの。
へー。
うーん、それはそれとして、でその脚本家の木更さんが書いた小説なんだけど、
うん。

それがね、うんと、徹子っていう28歳の女性、28なんだっけな。

うん。
それぐらいの年の女性が、義父っていう、
うん。
うんと徹子は旦那さんがいたんだけど、

うん。

亡くなってしまって、

うん。

でその旦那さんの父、
うん。
だから義父と一緒に亡くなった後も暮らし続けているっていう話で、

へー。

でその小説内では義父のことがカタカナで義父って書かれてて、

うーん。

うーん、義父と読んでるんだけど、

うんうん。

でそこにその徹子に恋人の人が、

うん。

そろそろ結婚しないっていうところから始まるんだけど、

おー。

なんかその、なんていうかな、
うーん、まあそれだけでもかなりなんか不安定な状態、

うん。

いることを、そこから逃げ出せずずっとここにいるっていう形で、

うんうん。

うーん、何か劇的なことが起こるわけではないんだけど、

うん。

なんかこの会話のやりとりの温かさとか、

うん。

秀逸さみたいなので、なんかホコホコしながら読み続けられるんですよね。

うーん。
うん。
なんかこう日常が淡々と描かれてる感じなんか。

あーそうだね。

うん。
二人の隣人、ムムム

なんか、うーんと、なんかその義父と徹子さんが暮らしてる家の隣に、

うん。

あの、元CAでなんか働きながらこうニコニコしすぎて、

うん。

笑えなくなってしまって会社を辞めたっていう人が住んでて、

うん。

で、2人はその、あの元CAの人にムムムっていうあだ名をつけて、

うん。
今日ムムムがちょっと笑いましたよみたいな話を進めて、

はーついにムムムが笑いましたかーみたいな。

みたいな。
あー。
プロポーズと新婚旅行

なんかホコホコ、まあそのね、恋人の人からのプロポーズをどうするかっていう、
うん。
純やかとした問題はあるものの、

はいはいはい。

なんかまあそれを悟った義父が、
うん。
なんかこう、なんとかこう、この徹子がちゃんと結婚に踏み出せるように、
うん。
この環境をなんかで、で、なんか変えなくてはと思ってなんかすごい焦って詐欺にやったりとかするんだけど、

笑えー。
うん。

なんかそうね、なんというか、
うん。

うん。

なんか隣にいてくれる人の温かさとか、

うん。

ホコホコして読んでいただけるのではと思うので、

なるほど。

よろしければ。
うーん。
っていうのと、
うんうん。
あと、これはなんというか、設定がまず面白いから、
うん。
気になったら読んでみてっていう漫画なんだけど、

はいはい。

銀河の死なない子供たちへっていう漫画があって、

銀河の死なない子供たちへ。

なんかすごいね、ゆるっとした絵なんですよ。

ほー。

ほんと、子供たちが出てきて。

うん。

なんかどうやら、未来の地球で人間はもう住めなくなってしまって、

うん。

で、パイとマッキーっていう、

うん。

パイとマッキーっていう子供たちが出てくるんだけど、

うん。

2人は子供の姿のまま死なないのよね。

うーん。

で、なんかある日、
えっとね、妊婦が着陸するの。

おー。
で、
そこは地球設定?

地球、地球。

地球設定ね。
そう。
うん。
マーケティングとAI

で、人間はもう全然住んじゃなくて、

うんうん。

パイとマッキーしかいないんだけど、
妊婦が急に宇宙船から不時着みたいな感じでドバーンと来て、
うん。

で、子供を産んで死んじゃうのね。
へー。

で、その子を育てるんだけど、2人が。

おー。

だからその子供だけがどんどん育っていって、2人は子供のまま。

うーん。

っていうね、設定だけ。
うーん。
なんかどっかで聞いたことありそうな設定ではあるのだが、
うん。
うーん。
なんか、そんでどんどん成長していくんだけど、
もう1人登場人物がいて、

うん。
あの、パイとマッキーからお母さんと呼ばれてるんだよね。
おー。

で、その人は神なのか魔女なのかわからないんだけど、

うん。

なんか指先1つで動物をパーンって消し死なせたりできるんだけど。

へー。

うん。なんか、うーん。
全部喋っちゃいそうだな。まずいね。

うん。大事なとこはそうやな。

そうね。
うん。なんか、うーん。
あー、そうだね。
うん。
なんかその、設定はなんかで聞いたことありそうなのだけど、
最終的には、

うん。
作品紹介と美味しいご飯

うーん。
なんか、やっぱまあ、死というゴールがあって生きているということを考えるストーリーになりますね。
うーん。
上手に説明できてないですね。

まあ今なんか絵をなんかすごい見ながら、

うん。

聞いてるんだけども。

うん。なんかこんな可愛い雰囲気で。

うん、そうだね。

そうなんです。
うーん。

何巻くらいあんのこれ。

2巻。

あ、2巻なんだ。

だから、もしよかったらサクッと読んでください。

確かに。

うん。
かな?

かな?

うん。なんでかわからないが、孤独な話が好きのようで。

うーん。

昔からずっと好きな吉本バナナのキッチンは、

うん。

なんか最初から主人公が天外孤独だし、

うんうん。

で、なんかまあ一緒に暮らして家族みたいになる人も、
うん。
そのストーリーの中で一人死んでしまって、

あら。

ものすごい孤独な中で、なんかわかんないけど、
2人で美味しいカツ丼を食べて、

うん。
みたいな話。

うーん。
うん。

なんだろうね。
なんだろう。
どういう共通点があるのかね、それは。

うーん。不思議だな。

うん。

うん。
と、

と。

いう感じですか。
なるほど。
あの、私の好きな本紹介の時間でした。

オーケーオーケー。

で、最後その1個ですね。

うん。

その孤独、孤独な中でも、
なんか美味しいご飯を食べるシーンっていうのにもすごく惹かれるんだよね。

へー。

その、夕べのカレーにもキッチンにも、
あの、銀河の死なない子供たちにもご飯のシーンが出てくるんだよな。

うーん。

そう。で、
えまつめんしといえば、いっぱいいろんなご飯を食べると思いますので、
はい。
あの、美味しい食べ物の話でほっこりしたい人に聞いてほしいラジオを1個紹介します。

おー。
うん。

えっとね、アジナ副音声、ボイスオブフードっていう、

うん。

あの、フードエッセイストの平野咲子さんという方が、

うん。

あの、食べ物に対する愛をものすごく語ってくださるラジオで、
フード?
アジナ副音声。

アジナ副音声。

うん。

あ、これか。ボイスオブフード。

で、なんかこのイントロの部分がめっちゃよくて、

うん。

まずその、揚げ物の音から始まるんだよね。
で、なんか千切りがトントントントンって、

あーいいね。

ずーずーずーっと飲む音みたいな。

うん。

そこだけでまず超素敵だから聞いてほしい。

あー。

で、なんか音楽の、なんだっけな、忘れてた。音楽のオーディオコメンタリー?違うな。

うん。

作曲家の人が後からこう書いたりするやつってなんだっけ?

作曲家の人が後から書くやつ?

あの、曲の意味込めて書いたりするやつ。
あー、たぶん知らない、それを。
そうか。
なんか、ありませんでしたっけ?

俺はこういう曲です、みたいな。

あ、そうそうそうそう。
えー。
裏話書いたりするやつ。

なんだそれ。
あー。

なんだそれ。

聞いたらわかるのかな?

あー。

全然ピントきてないけど、俺。

え、え、え、えっと。

EDとかに入ってる?

なんかよく、えーと、なんだ、ブログとかで書いてるの読むイメージだな。

えー、わかんない、なんだろう。

そっか、ツンクがモーニング娘。の曲のこと書くんだけど。
すいません。

ハロプロで、ハロプロ世界の基準にしすぎるか?

いや、違うんだよ。
これをちゃんとその、平野さんが言うの、最初の。

あー、そうなんだ。

イントロ部分で。
あー、そう、すいません。
えーっとね、ま、いいか、その、あの、えーっと、要はその、音楽のオーディオコメンタリーみたいなものみたいに、
博物館の音声ガイドみたいに、おいしい食べ物についていろんな話を詰め込んで話したいラジオですみたいな。

なるほどね。

最近、その季節に合わせて、いろんなご飯を紹介してくださっているので、
今クリスマスのことがいっぱいあげられているので聞いてほしい。

へー。

そこで、なんかその、ピエール・エルメのおいしいチョコみたいな高尚なものを紹介してるんだけど、
なんか、あの、一方で、その、やっぱメルティ・キスだよねみたいな話もするっていう。

あー。

めっちゃいいのよ、その感じ。

へー。

クシュクシュクシュって感じが。

いいね、それ。

うん。で、きっとあの、お世知とかお正月の話するだろうから、ぜひそれも聞きたいなと思ってワクワクしております。

うーん。

という話です。

確かに今この、なんか、そのラジオのタイトルを見てんだけど、
うん。
すごいいいな、なんか。

いいでしょ。

たこ焼きは出汁のシュークリーム。

あー。

すごいな。添えられたパセリへの愛。

そう、なんかその平野さん、もうなんかね、素敵な声で、
なんかエッセイ、まぁフードエッセイストというだけあって、ラジオじゃなくて、エッセイ書いてる人なんだけど。

うん。

いいのよね。

うーん。
そうなの。

うん。

なるほど。これは聞いてみます。

あー、これか。添えられたパセリへの愛。ジョジョエの肉についてくる花への愛。

うん。

いいね。

いいよね。

ぜひご紹介でした。

いや、ありがとうございます。

はい。

聞いてみましょう。

あー、ゆるゆるしてしまいました。

みなさんも年末年始、おすすめのコンテンツがあったら、教えてくださいね。

はい、間に合いますよ。27日にこれを出すから、ご紹介ください。

よろしく。

あれですよ、みなさん。M1が今年のクリスマスに、もう終わってるか。

そうだね。

M1見てねー。

この音声が世に公開される頃には、新チャンピオンが。

YouTubeとかで出てるはずなんで、みんな見てください。

そうやな。
はい、私はもう散々その話をしてると思うので、ぜひ。
チェックしましょう。

はい。

はい。
この番組では。

2013、ありがとうございましたですね。

そうですね。

すいません、ぼちゃぼちゃしちゃった。

すいません、すいません。
そうですね、これ、今日2013最後の配信ですので。

はーい。

また来年お会いしましょう。

はーい、みなさま、良いお年を。

良いお年を。
この番組では、みなさんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、みなさんのご意見をぜひ送ってみてください。

はーい。

それではまた来年お会いしましょう。

森ちゃんと。

尾崎でした。

グッバイ。

良いお年を。