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2022-11-11 30:05

ep30. 嘘つきフェチと懐かしい本の話

オープニング▼

あなたには選べるかこの二択のフェチ。男なら誰しもがする論争、、、

本編▼

Atsu4が最近読んだ本の話をしていると、だんだんと昔読んだ本の話に、、、。皆さんは読書好きですか??

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この番組は、いい加減なムーと、理屈っぽいAtsu4が捻くれたトークをしていく番組です。

小さなことから大きなことまで深堀していきます。

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出演

タンクA : ムー

タンクB : Atsu4

お便り・感想・質問 ↓    onl.la/FsmsWD8

Twitter : @_tanktalk

00:01
TankTalkTwistを何時に聞いているかわからない皆さん、こんにちは、こんばんは。
自分実は、何フェチかって言われると、おっぱい派なんですけど、
ちょっとお尻派って言っておいた方がセンスがありそうだと思っているので、
いつもみんなの前でお尻派って言ってます。TankAのムーです。
俺は小Aフェチです。タンクBのあつしです。
この番組は、いい加減なムーと理屈っぽいあつしがひねくれたトークをしていきます。
タンクっぽい体のでかい二人が、小さなことから大きなことまで深掘りしていきます。
あの、思いません?
わかる。わかるっていうか、どうだろう。年齢が上がるにつれて、お尻フェチのほうがいいみたいになってる。
そうなんだ。
って流れがあるよね。
俺の周りでもイケてるやつに限ってお尻派ですとか。
一番最初に見るのはお尻です。手です。足です。みたいな感じなんやけど。
やっぱり顔の次に見るのはやっぱりおっぱいなんだよな、俺。
あー。俺その二択だったらお尻だなー。
お尻、お前さ、ぶんなって。
ぶんくねー。
ぶんなって、お前。
なにぶってんの。
お前ここではぶんなって。
いや、本心本心。
え、なに?どういうふうに見るの?じゃあ、顔見るやん。
うん。
で、なに?
顔見る、顔見ちゃったらさ、お尻は見れないやん。向き的に。
え?じゃあなに?後ろ、お尻見てから顔見る?
いや、なんだろ、その、胎児したとき、その、正面が。
胎児って言うな。
え?
胎児のこと喋るとき胎児って言うな。
正面にっていうときかは、まあなんていうか。
なに?横を目で見るってこと?
あーでも、いや、難しいね。
え、でも今の話さ、そう考えたらおかしいよね。
なにが?
顔見た後に見るのってさ、お尻は見れないじゃん。
いやまあその、何を見た後にっていうよりかは、なんかやっぱ、目が行くのがお尻という。
まあまあ、じゃあそういう意味では、次にお尻に目が行くな。
え、だから横で歩いててってことだよ?
うーん、うーん、まあ目が行くっていうか、最初に見ちゃうみたいな感じかな。
え、最初に見るのお尻なの?本当に?
お前本当に言ってんだろうな、それ。
それは結構、いや、でも高さとかがあるからな。
ずるいと。
難しくない?この話。だったら上から見てくるじゃん、普通に考えたら。
あーまあ確かにね、確かに確かに。
どっちが好きかみたいな話でしょ?
あーそうそうね、じゃあどっちが好きかって話。
お尻のほうがいいな、みたいな。
ほんと!?
03:01
ほんと、それはほんと。
じゃあお尻を見て幻滅してしまうことはあるかもしれんけど、
好きなのは、その胸。
どういうこと?
最近俺思ったんだけどさ、ノリ良くてちょっとかわいいなって思う女の子を見たときにさ、
後ろからパッて見たときにさ、
お尻が、タンクAの俺が言うのもなんだけど、
これ全部棚にあげますよ。こういう話だったらいいよ。
全部自分の体のことは棚にあげますから。
お尻をパッて見たときにボテッとしてなんか、うーんってなっちゃったんだよね、俺。
そう。だけど、それで幻滅することはあるよ、確かに。
あるじゃん。
それはあるけど、分かった。
極論、どっちか触っていいよって言われた。
そう、お尻やん。
嘘つけ!
ちょっと、よだれ出ちゃった。
こいつキモ。
嘘つけ?ほんま?
それは結構ほんとかもしれん。
えぇ?
でもなんか、年齢が上がるにつれて、そうなった気もする。
あ、じゃあ昔はやっぱり胸一本だったの?
うん、割と。
胸一本少年だったんだ。
胸一本少年だったけど、全力少年みたいな。
えぇ、まじか。そうなんや。じゃあお前センスあるんや。
まあセンスあるよ。
黙れよ。黙れよ。えぇ、そうなんだ。
まあそれは好みの話だし、フーって感じじゃない?
目にはいくんだ。まあでも足は見ちゃうな。
足か。一人歩いてたら見ちゃうけどな。街中とかで。
前回も言ったように、身長がやっぱ高い子好きだからな。
あー、そうかそうか。
そうそうな、結局。
出途してる子のほうが好きなわけでしょ?
そう、ガッていうよりかはね、出途してる子が好きなわけだ。
なんかね、やっぱ同族嫌悪なんよ。
あー。
うん。こんだけ太ってると。
ちょっとごめん、太ってる人はごめんなさいって。誰が言うてんねんって思うけどね。太ってる人がいい。
なるほどね。太ってない人がいいという。
そうそう。自分の子孫のこととか考えると、太った人太った人でかけちゃったらもう太った子は生まれないじゃん。
まあそれはわからんけどね。
お母ちゃんはそんな太ってなくて、お父ちゃんはやっぱ太ってんのよ。
ギリ俺が生まれてるから。
確率は高いよね。
俺そんなデブデブしくないじゃん。
06:01
めっちゃ明らかにデブなんだけど。
身長も高いもんね。
そうそう、身長も高いじゃんだから。
デブデブしくないじゃん。
まあまあわかるよ。
ギリね、ギリ。
ギリね。
デブなんだけど、みっともないというか、またデブか。
デブやな、どう考えたら。
今どう見積もってもデブやったわ。
デブの言い訳はできんよ。
デブの言い訳はできんかった。
デブよりはデブじゃないみたいな。
そうそうそうそう。デブよりはデブじゃないっていう感じ。
なんだそれ。
どう見積もってもデブだけどデブよりはデブじゃないみたいな。
常に下を探してるからさ、やっぱり。
なるほどね。
この話はさ、オチがない。
オチはない。それぞれ好みの話だから。
好みでね。
だけど俺は、やっぱお尻見ちゃうなとかお尻派だなっていう人は、
すごいセンスありそうに見えるじゃん。
いやーやっぱお尻見ちゃうなとか言って、ちょっとカッコよく言っちゃうときは。
プッちゃんがね。
そうそうそうそう。
いや、いいお尻してんなーとか言っちゃうときはある。
いいお尻してんなーって言いながらおっぱい見てんだけど。
タングドーグツイスト。
そんな話はどうでもいいんですよ。
そんな話はどうでもいいんですよね。
えっとね、この土日さ、珍しく何も予定なくてさ、ずっと家にいたんだけどさ、
なんか本読んでたの。
えー、家で?
家で。
そんなキャラなの?
いやもう、あの、センスあるからさ。
黙れよ。
あれ、でも手に持ってんのはデルトラクエストとかでしょ?
ちげーわ、ちげーわ。
それはそれでセンスある?
ないだろ。
なんで?面白いじゃん、デルトラクエスト。
家でコーヒー作って、で、ジャズかけて、手に持ってんの、デルトラクエスト、終わってんだろ?
それはだいぶギャグだけど。
お前落ち着かせたいのかワクワクしたいのかどっちやねんってなるわ。
それはウケ狙ってんな。
読んでねーよ、たぶん。
誰かに見られること意識して。
そうそう。その話をしたいがためにやってる。
そうじゃなくて、本読んだのよ。2冊。2冊読んで。
2冊も読んだの?この土日で。
すごいね。2冊も読めるもんだの、一日に。
全然読める。だって2、3時間あれば1冊読めるから。
え?それ何?どんな本読んだの、逆に。
これはね、1冊は愛の悲劇っていう、愛っていうのはアルファベットの愛ね。
愛の?
愛の悲劇っていう本で、評価ってアニメ知ってる?
09:01
評価?あー、松坂トーリーのやつか。
氷のお菓子って書いて評価だろ。
そうそうそう。あ、ドラマもやってたんか。
ドラマってか、えー、あ、ドラマか。
京アニのアニメでやってたんだけど、
それの原作の人が書いてる愛の悲劇ってやつで、
その愛が、アイターンの愛なの。
あー、アイターン就職とか言うよね。
限界集落とかって言われる、
もう誰も住まなくなった村に、
新しく住人を招待っていうか、
引っ越してきてもらって、
もう一回盛り上げましょうみたいな感じの話なんだけど、
もう来た人たち、来た人たちが、
なんかいろいろ事件があって、
すぐ出てっちゃうみたいな。
入ってきたけどすぐ出てっちゃうみたいな。
なんかそれの謎解きっていうか、
そういう事件が起こってなんやかんやするみたいな話。
あー、村単位の話なんだ。
そうだね、村の中の公務員の主人公で、
誘致する側なんだけど、
なんかいろいろ問題とか聞きに行ったりとかして、
いろいろするんだけど、結局出ていきますみたいな感じで、
出て行かれちゃうみたいな。
で、話のが一個と、
もう一個が、ちょっとこっちの話をしたいんだけど、
これはね、オルタネートっていう本。
オルタネート?
カタカナでオルタネート。
どういう意味?
えっとね、これ本に書いてあるんだけど、
交互に起こる、互い違いになる、交互に繰り返す。
何?もっとわかりやすく、ちょっとバカにでもわかりやすく言って。
いや、意味を単純に聞かれたからさ。
電気の交流とかもオルタネートっていう。
行ったり来たりとか、そういう感じ?
これさ、加藤茂明っていう人が書いててさ、
ニュースの人が書いてる本で、
高校生直樹賞っていうのも受賞してて、結構有名な本なんだね。
で、これなんか昔から3年前ぐらいに出たのかな。
気になってて、最近メール借りで買ったんだけど、
内容が、ちょっと俺まんま帯に書いてあること読むわ。
ちょっとむずいかもしれんけど。
高校生限定のマッチングアプリオルタネートが必須となった時代、
東京のとある高校舞台に若者たちの運命が鮮やかに加速していく。
全国配信の料理コンテストで巻き起こった悲劇の後遺症に思い悩むゆる。
母との圧力により絶対真実の愛を求め続けるオルタネート信仰者の謎。
高校中退し亡霊の街から逃れるように音楽家の都道シェアハウスへと潜り込んだ直し。
12:01
恋とは、友情とは、家族とは、そして人と繋がるとは何か。
デジタルな世界と身分化な感情が織りなす物語の果てに
懺悔を待ち受ける未来とは一体。って書いてある。
なんかよくありそうな感じだな。
それぞれが、それぞれの境遇でどこかで交わるみたいな話。
そうそうそうそう。これは俗に言う群像劇ってやつですよ。
やっぱね、その時点で結構好きなんだけど。
それぞれ進行が一応3人いて、みんな同じ高校を中心に。
同じ高校なんだ。
同じ、いや、同じ高校ではないんだけど、高校生ではないんだけど同じ。
その一つの高校を中心にいろいろ起こるみたいな。
あー、そういうことね。
この話の中心にあるのはその高校。
あー、なんか近くでバイトしてたりするんじゃないの?
まあまあまあ、いろいろあると。
で、もう一つポイントは最初に言った高校生限定のマッチングアプリオルタネート。
あー、それがまたちょっと。
そうそうそう。なんかありそうでない、けどありそうみたいな話じゃん。
うん、確かにね。
今の。
設定というか世界観はなさそうだね、確かに。
18歳以上じゃん、マッチングアプリって。
そうだね。
これ高校生限定で。
高校生限定。
本当に高校に入ってないとダメなの。
あ、高校、要は、あ、そういうことね。学校に行ってないとダメなのね。
学生証で登録するみたいな。
あー、そういうことね。そこも結構厳格なんだね。
さっき紹介したナオシ君って子は、高校中退したからもうやってないの。
あ、てかやれないんだ。
そう、できなくなっちゃったみたいな。
で、もう一人のイルルちゃんって子は、この子もやってないの、高校生だけど。
あ、そもそもやってないんだ。
そう、ちょっと怖くて手が出せないみたいな。
まあ、マッチングアプリってね、みんなはみんなやるもんじゃないですか。
で、もう一人はもう信者。
言ってたね、信仰者って人だね。
そう。で、このオルタネートは相性何パーセントとかって出るわけよ。
あ、出るんだ。ほぼマッチングアプリだね、ちゃんと。
そうそうそう。恋愛だけじゃなくて、友達探しとか恋人探し、同じ好きなもののコミュニティ探しとかでも使えるんだけど。
恋人探しとかした場合は、相性何パーセントですよって出るんだけど、
このナズちゃんは90何パーセントを求めて、その人が出るまで会わないって決めてるみたいな。
あー、そういうことね。
じゃあ、ずっと会ってはない。利用はしてるけど探してる途中で会ってはないって感じ?
そう。めちゃめちゃ詳しいけどまだ会ってないの。
ほうほうほうほう。
っていう感じで話が進んでくんだけど、いやこれめちゃめちゃ面白かった。
えー、そうなの?アニメない?
まだないけど、いやこれアニメ化してもおもろいと思うけどな。
えー、そんな面白かった?
15:00
面白かった。
もうぶっ通しで読んだの?
これぶっ通しで読んだわ。
えー、それ何時間で読んだの?
えー、3時間ぐらいかな。
えー、もうなんか描写が頭の中に浮かんだ。
どういう質問?
なんかさ、あるやん。この、描写が鮮明に思い浮かぶ感じの小説ってあるやん。
お前さ、本読む?
うん、昔は読んでたよ。今は読んでないけど。
あー、そうなんだ。
うん。
結構身近な話っていうか、普通に高校が舞台だったりして、日常が舞台だから、全然思い浮かぶよ。
そうなんだ。
中身を。
なんかほんとわけわからん小説ってわけわからんまま終わったりするからさ、
だからなんかはーとかって思いながら、ただもうほんとにただ字読んでるだけになるときある。
そうなったら俺大体やめちゃうけどな。
うん。
おもろくなくなっちゃって。
だから、えー、面白そうだな。
これいいよ。
本はマジで読まねーな、俺。
昔は読んでたんだ。
昔はそれこそ、なんだろうな、なんかビートキッズとか読んでたよ。
知らねー。
なんかバンドの話、楽器団みたいな話、楽器団?なんか合唱部?なんかあれで、ちょっと高校生とか大人になってなんかバンドを組むみたいな。
でなんかドラマ、ドラ、ドラムの子の話で。
うん。
なんか結構おもろかったイメージあるな。
へー。
ビートキッズ1、2とあって。
連チャンなんだね。
連チャンだった。でその大きくなって高校生になった話みたいな。
あー、そういうのいいよな。
うんうんうん。
テイクする系はね。
おもろそーと思って。
なんかあとブレイブストーリーとか読んでたよ。
あー、あってたー。
ブレイブストーリー書いてる人ってさ、なんて名前だったっけ。
みやびみゆき?
あ、あの人さ、
うん。
あの人のさ、みやびみゆきのさ、なんていうのかな、本のさ、
うん。
扉絵みたいなのが、扉絵っていうかジャケット?
あの表紙がすごいいつも好きでさ、絵が、みやびみゆきがなんか表紙にしている絵がすごい好きで。
うんうん。
なんかよくさ、そのみやびみゆきのやつ読んでたんだけどさ、
うん。
みやびみゆきってさ、大概離婚とかの話かな、あれ。
あのー、今夜は眠れないとか。
あ、今夜は眠れないってあった。
あれも離婚。離婚、親のそういう話だった気がする。
そうそう。今夜は眠れないってさ、なんか謎解きのやつ?
いや、なんかあんま覚えてねえな。
なんかでも、みやびみゆきってなんかほんと、離婚の話多くない?
でも確かになんかそういう系多い気もする。ま、俺そんな読んだことないけど。
やたらお父さんとお母さん仲悪くってなんか離婚したとかって。
18:00
親がふなかみたいな描写ね。
そうそうそうそう。わかんない、俺はその一部しか読んだことないから。
イメージね、イメージ。
そう、みやびみゆきをすごいいっぱい読んでる人はちょっと申し訳ないけど、
なんか俺的にはすごいこう、この人離婚ばっかなんかやっとんなっていうイメージがすごいあったな。
読んでみたいけどまだあんま仕込めてないな。なんかそろそろ読もうかなって感じの雰囲気がある。
みやびみゆきね、昔読んでたわすごい。なんかね、好きな女の子もすごい読んでたから。
こういうイメージねえな。
でも俺らの世代はあれ読んでたよ、リアル鬼ごっこのやつ。
山田祐介?
山田祐介。
あーちゃんと読んでんな。
山田祐介めっちゃ読んでた。なんか東西分裂とか、スイッチを押すときとか。
俺ね、山田祐介ね、みんな読みすぎて読んでなかった。
あーうがってるねえ。うがってるねえ。
なんかね、見たくなくなっちゃうんだよな。
わかるよ、みんな見てるから別に俺読む必要ないじゃんってなるやつ。
いやーわかるけど、俺は逆にみんな読んでるから読もうかなってなった感じがあるな。
いやでもそんなことなかった。みんながみんな読んでたわけじゃないな、俺の周りも。
スイッチ押すときなんか結構おもろかったけどな、俺的に。
それ聞いたことないな。
どう?
やる鬼ごっこと、もう一個ぐらい有名なやつなかったかな。
パズルとか?
あれは?陽気なギャングは地球を回すとかって。
いや、そうなのかな、わかんない。親指探しとか。
あー、名前だけ知ってる。
違う、俺東西分裂じゃない、日本分裂だわ。
日本が分かれちゃうの?
なんかね、東西で分かれてる、もう分かれてる世界観確か。
あー、結構そんな感じなの?
いやでもマジで、設定落ちって言ったらおかしいけど、結構秀逸だったイメージあるな。
オールとかも結構おもろかったしな。
読んでみようか。なんか読みやすいイメージがあるわ、でも。
確かに、俺ら中学生とかでも読んでたってことは結構読みやすいイメージはあるんだと思う。
ちょっとだけ読んだやつあったわ、最近。
なんだった?
僕はロボット越しの君に恋をするっていう小説だな。
それ誰が書いてんの?
これ山田祐介。
山田祐介が書いてんだ。
どんな話だっけな。
AIのロボットがいる世界みたいな話だった気がする。
AIとかロボットとか多いイメージあるな、山田祐介って。
21:01
やっぱ子供頃的にくすぐるられるんかな、そういうのが。
確かに。これでも中学生の時か。
いや、たぶん中学生ぐらいだと思うよ。
そうだよね。
高校生ではないと思う。小中だと思う。
小学校の時はね、俺ずっとずっこけ3組読んでた。
懐かしいね。
俺あれめちゃめちゃ好きだったよな。
懐かしいね。
あれ、全50巻あるんだけどさ、小学校の時全部読んだもん。
えー。あれってこんなんだったっけ?
どんなんだった?
そんな感じで全部読むとかそういうのあったっけ?
いやその、1巻2巻みたいな感じじゃないんだけど、50種類あるの。
50種類あるの?
うん、話が。ソレイケずっこけ3組っていうのが1巻目で。
50種類?
そう、噂のずっこけ株式会社、ずっこけマルヒ大作戦、大雲浪海とか。
そんなあるんだ。
ミステリーツアーとか。
なんかわかんない俺、あれさ、ずっこけ3人組って1話完結型って感じがするからさ。
あーでもそうだね。
やっぱそうなんだ。
そうそうそう。
あれ確かに、すごいデブな男の子と、帽子かぶった主人公みたいな男の子と、眼鏡かけた3人がいるんだよね、たぶん。
もうちゃんかな?
もうちゃんっていたわー。
博士と、
博士ね、はいはいはい。
あと、なんだこいつ、八部屋じゃなかったかな。
うっかり八部屋ね。
から来てなかったっけ。
あったあった。
なんかその中のくだりで俺めっちゃ覚えてるのがあるんだけど、
なんかもうちゃんめっちゃデブじゃん。
で、修学旅行の時かな、お菓子が500円以内みたいなこと言われたのよ。
で、お姉ちゃんがいるんだけど、
お姉ちゃんに相談したの。
500円じゃ好きなもの持っていけないよみたいなこと言って、
お姉ちゃんはさ、めっちゃずる賢くてさ、
最終的に500円で買えばいいんでしょ?つって、
あんた好きなだけお菓子とりあえず買ってきなさいって言って買いに行かせるの。
ほうほうほう。
2、3000円分くらいバッて買ってくるわけよ。
でもこれじゃ持っていけないよって言うんだけど、
お姉ちゃんがその袋パッて持って、
さあ安いやすいよ、これ1個でなんと500円って言ってるのに初めて。
ずる賢っ。
で、お姉ちゃんがそれ、買ったーっつって500円で買うのよ。
お、なんだその様。
で、なんかこれで500円のお菓子だねって言うんだけどさ、
お姉ちゃんはちゃっかり500円儲けてるわけよ。
24:00
あ、確かに。
確かに。
めっちゃ頭いいじゃん。
めっちゃ頭いいし。
今全然気づかんかった、これ。
うそ、ももちゃんめっちゃバカだし。
で、なんかニコニコしながらお菓子いっぱい、
カバンの中全部お菓子みたいな感じで持ってって、
お前それ絶対500円じゃねえだろとか言われながらも、
いや僕500円で買ったんだよ、ほんとだよってずっと言いながら、
バスで食べてるっていうのがすげえ覚えてる。
えー、それ今ムーちゃんだったわ。
ムーちゃんだったら騙された?
今ムーちゃんで騙されたわ、ちゃんと。
騙されんな。
えー。
うわー、もう懐かしいなー。
あれ見てたわ、あと。
違う、俺レボリューションナンバー3ってやつで、
なんか友達から読んでみに行って、
女の子に勧められて読んだんだけど、
結構おもろかったイメージあったな。
お嬢様学校に通う女子高生と、
結構男の人と女の人が頑張るみたいな感じの話だった。
俺もよく覚えてないんだけど。
なんかすごいおもろかったイメージあった。
どういう系?恋愛系な?
恋愛っていうか、それこそモテ期みたいな話だと思った。
男の子があれやこれやで頑張るみたいな。
なんか学園祭に、女子高の学園祭かなんかに、
なんか入り込むためにちょっといろいろ頑張るみたいな。
なんかそんな話だった気がする。
なんか漫画あるっぽいよ。
あ、漫画あるんだこれ。
結構いかつい絵だけど。
漫画あるんだこれ。
ムキムキの男だけど。
えーそうなんだ。
でも本の小説側の表紙はね、全然しょぼいっていうか普通の。
俺この表紙めっちゃ覚えあるもん。
男の子6人が輪になって喋ってるみたいな感じじゃん。
あー表紙?
違うなんかゾンビーズって書いてある表紙だよ。
え、これじゃないんだ。
俺たち落ちこぼれ、でも女にモテるために頑張ってます。かなり本気です。
これじゃない?
このゾンビーズって表紙に書いてある。
いやでも多分一緒だわ。表紙が違うだけだわ。
表紙が違うだけか。
でも多分一緒だわ。
直樹賞受賞第一作って書いてある。
あーこの6人ね。この男の子たち6人ね。
すごいね。ちょっと気になるな。
これね、結構俺おもろかった。
多分今あつしがちょっと読んで、おもろかったって言っても多分語れないけど。
そんなことあったなーっていう感じだと思う。俺からしたら。
読んでたね。そう思うと俺。
なんか本読むのかっこいいと思ってた時期あったからな。
27:01
動機がいつも純粋すぎるんだよな、俺。
不純超えて純粋なんだよな、俺。多分。
それを信じちゃうわけ?
そう、それを信じちゃう。
純粋すぎて。
そう。なんかね、自分の思った通りにやろうと思うんだけどやっぱりモテないんだよね。
ほんと俺を小説にしたら相当おもしろいと思うけどな。
今度してみてよ。
今度してみてよ。それお前がしてくれよ、俺のことを見て。
取材して?
うん、セキュララに話すから俺。
いいよ、してみようか。
俺の事情伝を作ってよ。
全12回で。
めちゃくちゃボリュームあるな。
ラジオでやろうよ。
ラジオでやるんかい。
全12回でやろうよ。
どっからどういう風にやるのよ、それ。
生まれた時からじゃないの。
生まれた時からやるの?
うん。
もうそっからはお母さんに聞かないとわかんないよ、俺。
じゃあどっからやりたかったの?
いや、なんかわかんない。中学生ぐらいからやりたかった。
小学校はちょっと覚えてない、曖昧だから。
中学ぐらいが一番ベストでしょ。
ありだな。
ありだね。
お前も大体おもろいじゃん。
おもろ?
まあ普通、一般的な人よりはちょっと違うかもしれんけど。
面白くはねえと思うよ。
面白くはねえか。
そうやって言われると俺も大概だなって思い出したわ。
なんかお前のせいで俺自信なくしたわ。
なんでよ。自信持ってよ。
いやまあね、そんなところですよ。
はい。喋っちゃったわ。
意外と喋ったね。やっぱりちょっと本の話は意外とあるね。
もうちょっと内容を話してもよかったんだけど。
今日はこの辺で。
まあまあ読んでお楽しみということで。
興味ある人は面白いんで、加藤茂明のオルタネイト読んでみてください。
あとレボリューションナンバー3読んでみてください。
レボリューションナンバー3。ちょっと俺はこれ買って読むわ。
ぜひぜひ。
じゃあエンディングです。
この番組は概要欄URLのお便りを見て完成した質問を募集しています。
タンク2人への意見や話してほしいことを送ってみてください。
ツイッターでの感想ツイートも第一関係です。
つぶやく場合はカタカナでハッシュタグ担当2でお願いします。
全部カタカナでいいんだよね。
全部カタカナで担当2でお願いします。
今週もお相手はタンク2人でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
30:05

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