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2025-05-27 1:50:36

【フリートーク供養】"小説"を"小さな説"って書く意外なワケ / 麺の硬さは"カタ"を注文する自分でありたい / "コンテンツ"をナメ続ける観客が悪い

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フリートークの棚卸し

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() "小説"を"小さな説"って書く意外なワケ

() 麺の硬さは"カタ"を注文する自分でありたい

() "コンテンツ"をナメ続ける観客が悪い

配信スケジュール:火曜19時(基本)

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サマリー

このエピソードでは、タイトルが内容を端的に示す小説やテレビ番組について語り、ラーメンの頼み方へのこだわりが紹介されます。観客のコンテンツへの態度についても問題提起され、様々な視点からの会話が展開されます。また、小説が「小さい説」と表現される理由や、観客のコンテンツに対する態度について考察されています。文学が個人の物語や心理を映し出す役割についても触れられています。さらに、小説を「小さな説」と見なす意外な理由や、観客がコンテンツを軽視する問題について深く掘り下げます。麺の硬さと自己表現についての考察も交え、内容の伝達における努力の重要性について議論が展開されます。特に、九州のラーメン文化における「肩」や「バリカタ」の注文についてのエピソードが展開され、文化の違いや食にまつわる体験が語られています。自身のラーメン体験を振り返りながら、料理やパフォーマンスへのフィードバックの重要性にも触れています。このエピソードでは、観客とステージ上のアーティストとの関係の変化について議論されます。ライブパフォーマンスの魅力や、観客が感じる期待と現実のギャップについて掘り下げ、アートの価値について思索します。また、音楽におけるコミュニティの価値や表現者のスタイルについても議論されています。観客の態度がコンテンツの質に与える影響が強調され、「コンテンツ」という言葉の使い方についても言及されています。映画や文学のテーマとメッセージの重要性について考察し、観客の理解不足が文化に及ぼす影響について論じます。ラーメンの硬さに関する個人的な好みを通じて、自分自身の表現についても触れ、コンテンツが軽んじられている現状を批判し、文化の振興を訴えます。

タイトルの重要性
最近、本屋に行ったんですよ。
はいはい、うん。いや、ごめんごめん、なんか、え?
本屋のさ、本ってさ、なんか、めっちゃ何書いてるかわかるようなタイトルになってない?
あー、なるほどね。わかるわ、それは。確かに。
頭のいい人がやってる何々の習慣みたいなのとか、コピーライティングがすげえ、もうなんか、バッチリ決まってるみたいな。
特にあれでしょ、ビジネス書とか、自己啓発本とかのやつね。
うん、そうそう。で、なんか考えたら、最近流行ってるテレビ番組とかもさ、その中身がすげえよくわかるタイトルの番組が多いなと思って。
あー、池の水全部抜いてみたみたいなね。
そうそうそうそう、とか、月曜から夜更かしとかさ、
あー、はいはいはい。
なんか、マツコの知らない世界とかさ、
うん、そうね。
上田と女が吠える。
あー、なんか5人のイカれる女みたいな、なんかそんなような。
そうなやつとか、まあテレビ一切見てないんだけど、見てない俺でもそういうタイトルが入ってくるぐらい、
うん。
なんかすごい、もう中身が何なのかがもう一発でわかるみたいなタイトルがめっちゃ多い。
なるほど、どの業界においても多いと。
って考えたら、
うん。
マジカル頭脳パワーってすごい、力強い番組タイトルだったなって思っているトリビアです。
ラーメン屋の頼み方
そうかー。
こんばんは。
いやー、悔しい。
な、何が?
なんで悔しがる必要があるの?
じゃあ、〇〇のトンヒーデスにしたいじゃねえか、俺思わせたら。
用意してねえよ、そんなのお前。
え?
くっそー。
ちゃんと用意してこいよ。
マジカル頭脳パワーにまでなんか今ヘイトが溜まってきてるよね、なんか。
マジカル頭脳パワー。
何がバンドウェイジだよって。
なんか最近復活するらしいね。
え、そうなん?
バンドウェイジ出んの?
バンドウェイジは出ないと思うけど、わかんない。
なんかニュースで見て、マジカル頭脳パワーってすごいこの、筆圧の強い。
まあ、確かに。
なんだよマジカル頭脳パワーってっていう。
マジカルミステリーツアーぐらいやらないっていうのは、すげえ怖いなって感じするよね。
そう。
まあ、そんなうちの番組も深めるシネマとかすごいわかりやすい名前だし、毎日映画トリビアとかもなんか恥ずかしくなっちゃうぐらい、やっぱ良くないなと思った次第です。
まあ、なるほどな。
そういう意味では、俺のトモヒーが一番謎めいてるよね。
確かに、まあ人の名前だろ、でもそれは。
そうか、なるほどね。
はい、トモヒーです。
こんばんは。
こんばんは。
フリートーク供用の回、大好評。
やってきました、やってきましたじゃねえよ、別に大好評でもねえし、半年ぐらいやってないし別に。
収録したストックが足りなくなったときの苦し紛れに番組オンラインコミュニティの深めるシネマクラブでは、フリートークと称したザレ事を結構音源としてあげてるんだけど、それにもならない。
フリートークネタの遺体ですよね。
残版。
おお、3つぐらいご紹介するこの第2期コーナーです。
早速やっていきましょう。
今日はどんな残版を持ってきたんですか?
いや、すごいですね。
なんかもう、あの、なんですか、あの、わかんないですけど、たぶん俺ディスられてますよね、今ね。
ディスってないよ、別に。
大好評らしいから、あの回。
結構聞かれてるから。
そんなことはないと思うけどな、きっとこうなんというか、あの、君の弱い心が合理化してるだけだと思うけど。
近日が、認知の歪み。
そうそうそうそう。
まあでもね、あの、なんていうの、話したいことって適当に話していいんでしょ?
そう、適当に話すかい。
まさかの、ね、スポティファイナリー、アップルポッドキャストの、あの、なんていうの、プラットフォーム使って、話しますよ、じゃあっていうね。
はい、あの、話したいことを話して、やるフリートークの回答を持ってください。
ね、ちょっと、すいません、つまり、なんかいろいろ間に合いませんでした。
なので、やりまーす。
いろいろ話は一切しません。
俺のね、この、フリートークネタ広報っていう、俺のこう、メモを取るのがね、わりとこう習慣なので、いっぱいあるんですけど、その中でも一番、あの、クソなメモフォルダーから、今いっぱい見てます。
いっぱい見てるんですが。
ドキドキするなぁ。
何が出るんだろうね。
膨らむかなぁ。
怖いなぁ、怖いなぁ、マジでっていう。
稲川隼士がね、出てきたところで、あのね、なんかじゃあ、俺、最近、あの、なんていうのかな、一番、勝手に自分の中で、びっくりした出来事の話していい?
いいよ、なに。
まあなんかさ、こう、フリートークを取ろうってなったじゃん。
で、なんかなんかあるかな、みたいな。
で、こう、やっぱ、ね、あの、むちゃくちゃ何もないメモフォルダーを探しまくって、じゃあこれでいこうかな、みたいな。
一個エピソードトークみたいな感じで、エピソードトーク苦手だから、やってみようかな、みたいな感じで、用意してたんだけど、
えー、これ、話す内容を変えなきゃ、みたいな、ちょっと待って、すっごい下手だね。
もう、なんか、もう、もう、もう次いこうか、そろそろ。
えーと、ではですね、もうラーメン屋の頼み方の話を考えさせてもらおうかな。
ラーメン屋の頼み方の話はいいな、それはね、すごいいいと思うよ。
まあ、ちょっとでも、じゃあちょっとそれは後にしよう。
でも、今一番話した話をちょっとするコーナーでもあるから、何だったら。
いや、まあ要するに、その、一個エピソードトーク使って、てかエピソードを話して、ちょっと、あの、
コンテンツへの観客の姿勢
街で出会った人をちょっとバカにするような話しようかなと思ってたの。
おー、いいね、人をバカにする話。
思ってたのですよ。
しかし、っていう話をしたいと思います。
何その、なんか導入、下手くそ、下手くそすぎじゃないですか。
いや、導入作りたかったんだよ、まあいいじゃん、ちょっと。
ああ、ごめんごめん、俺が勝手にあの、マジカルズのパワーの話しちゃったから、ちょっとペースが。
そうだよ、くそー、ほんとに。
まあいいんだよ、フリートークのこのね、撮るときは、俺いつも緊張してるから。
深めるシネマ撮るときより緊張してるからね、何だったらね。
さっきまで、饒舌に軽装状態で話してたじゃん。
そうね、そうよねー、そうね。
この前、北浜っていう別の繁華街で飲んでたんだよ。
よく行く立ち飲みのバーがあって、一人で行って飲んでたの。
で、その時間ってあんまりお客さんいなくて、
店員さんが一人、多分なんか女子大生っぽい感じのバイトかなみたいな、女の子一人と、
その同級生なのかなっていう女子大生がもう一人いて。
客として?
そうです、客として、カウンターの外側にいて。
で、もう一人男性で、多分俺と同じくらいなんじゃないかなって、もうちょっと上かなぐらいの、
すごいピッとした、ちゃんとしたスーツ着た高そうな感じの、仕立てのいいスーツを着こなした、池尾寺風男性がいたんだよ。
やり手な感じ?
そう、やり手な感じ。
なんか俺よりも多分、仮処分所得が10倍、いや20倍みたいな。
すぐ仮処分所得って言い始めるこいつ。
資本主義の権限。
このね、十純な、資本主義の十純なドレイとして生きていますけども。
で、なんか年齢差はあるんだけど、多分そのお店によく来るんだろうね。
お客さんたちは常連で、バイトの子はバイトだっていうので、多分ね、よく喋る人たちなんだよ。
仲良しみたいな感じで喋ってて、なごやかに。
で、俺ちょっと離れたところで、一人で飲んでたわけ。
俺は別に誰と喋るわけでもなく、ぼやーっとしてたんだけど。
で、なんか3人が、こうなごやかにずっと世間話っていうか、近況の話とかしてんだけど。
さっきも言ったけど、多分その2人は女子大生で同じ大学通ってて、学問も一緒なんかね、なんかそういう感じで。
スタッフとその客ね。
そうそうそう。
その2人が、こう喋って、中心となって喋ってんだけど、なんかだんだんその、なんていうのかな。
学校の近況の話から、学問に関する話になってたの。
へー。
そう。
真面目な話。
そうそう、真面目な話になってたって、やっぱ学生さんだからね。
なんかこう、それでこう盛り上がっていくみたいな、ヒートアップしていくみたいな感じになって。
で、おじさんはこう、なんていうのかな、なごやかにというか、やっぱできるビジネスマンだからさ、余裕がある感じで、うんうんみたいな。
若者たちはそういうことについて考えてるんだね、みたいな感じの、優しい目線でこう、なんていうのかな、いるわけよね。
で、話してさ、その学問的な内容っていうのは、要するにジェンダースタディーズみたいな感じの。
話しなわけよ。
まあ要するに、やっぱりこんな多様性の時代になっても、まだやっぱり男女でのステレオタイプがあり、みたいな。
で、やっぱり女の子たちだから、女性にこう、なんていうのかな、押しつけられてるイメージが多い、みたいなのを、この前ゼミで取り上げた本で、みたいな感じで。
で、本当にその通りだと思って、みたいな感じで。で、そうなのよね、みたいな感じでこう、なんていうか、話してるわけ。
すごい熱くなって。 ひりひりするね。
そう、ひりひりするんだよ。
で、おじさんは、うんうんみたいな。時々こうなんか、でもそれは確かに、時代遅れな部分があるよね、みたいな感じの、こうなんていうのかな。
明るく優しい、余裕のあるおじさんとして、その場をこう、包容してるんだけど。
ちゃんと会話に、まあ邪魔しない程度に入ってるんだね。
そうそうそう。で、そう、そんな感じなんだけど、やっぱりこう、熱い、なんかこう、女子大生コンビは、どんどん話がヒートアップしてって、
もはやなんか、ちょっとおじさん、若干茅野外みたいな感じになってきてるわけ。もうなんか、どうしてもね、あの、なるじゃない。
で、俺はそう、こう、ちょっと遠向からああ、でもなんか話の内容も面白いし、でもやっぱ俺ら世代の男性から言うと、やっぱりちょっとリアル、なんていうの、こう、実感が伴わないところだから、やっぱ苦手分野にはなっちゃうんだよね、みたいな感じでこう思いながら。
別に俺、これ口に出してるわけじゃないよ、口に出すな。 やべえ、ヤバい奴1人は。
普通にクソヤバいやつになっちゃうけど。 本当に、本当にその店あんのか?みたいなね。
そう、そう。 脳内の放送だったりとか。
なんか、女子大生なんかいたのか?みたいな感じになっちゃうけど、別になんか、森の中で1人で酒を飲んでただけじゃないのか、お前はみたいな感じに、なんかそんな話じゃなくて、実はっていうかそういう話ではなくて。
話してたんだけど、だんだんこう茅野外におじさんがなってて、かわいそうだなみたいな感じで見てたわけ。ちょっとこう、シンパシーがね、俺の中で宿るみたいな感じなんだけど。
でも、おじさんもなんちゅうかな、だんだんこう優しく見守って、うん、なるほどね、それはね、みたいな感じじゃなくて、ちょっと加わろうとする感じに、だんだんこうのめりが出てくる、前のめりが出てくるわけだよね。
確かにそういう学説もあるもんね。でも、やっぱり僕が働いてる現場からすると、山尾園の部分みたいな感じとかもちょっと挟み込もうとするわけよ。
自己弁護的なものが入ってくるんだよね、ちょっと。
まあ、それもあるよな、たぶんな。だから、何より2人がずっと喋ってるからつまんないやん、たぶん、おじさんからしたら。
知らない話なんだろうな。 そうそうそう。でも、やっぱり熱いジェンダー学徒たちは止まらない。
ジェンダー学徒って。 学徒ってのおかしいか。学びの話ですから、止まらないわけですよ、自分の専攻の話なのか。
楽しいだろうしね。 いい機会だと思うんだが、話がだんだん派生していってっていうか、やっぱり最近作られる制作物っていうかコンテンツにも、
やっぱりそういう、ジェンダーでいいんだよね、制約割の押し付けみたいなのが、固定観念がみたいな感じのものがまだあるよねみたいな感じで。
昔のものはまさにそうなんだけど、でもまだあるよねみたいな。映画とかでもさあみたいな感じで言って、映画の例を挙げて喋ったりしてるんだけど、ああなるほどなあみたいな。
これ若干もうおじさん、完全に茅野外みたいな感じになってきてるわけ。イケてるのに。
飽きてはないんだ。 ちょうどちゃんと聞いて、入ろう入ろうっていう、長縄跳びにどう入ろうみたいな状況でしょ。
まさにそんな感じらしい。 自分が喋れるときに入るっていう。
そうそうそう。で多分おじさん自身も、これ面白いと思って参加してるし、なんていうのかな、こう、なんかくだらないこととしては聞いてなくて、結構真面目な感じでちゃんと参加しようとしてる感じなんだけど、まあ、だんだんね、おじさんの存在が2人からフェイドアウトしていくみたいな感じになっていくな。
しょうがないわな、それは。 続いてそのコンテンツの話をまだ続けているわけよね、最近のコンテンツの。で、やっぱり小説でもそういうのが全然あったりして、固定された家族感がそのまま出てるようなものが、みたいな感じのことを喋ったら本当そうみたいな感じになったときに、
小説の本質について
おじさんが久しぶりにパッと口を開いて、いや小説っていうのは小さい説って書くからね、あまり大したことは言わないんだよね、みたいなことを言ったの。
これはそこのバーで、おじさんが小説っていうのは小さい説での言い終わった後に、たぶん3.5秒から4秒ぐらい、シーンって時が止まってるのよ。
これ完全に長縄跳び、引っかかったまま顔にさ、かかったまま飛んでるおじさんだよね、それ。 パチンっつって、ピョンピョン。でもおじさんも飛び取るのをパッつってやめて、はっ、みたいな感じに。
おそらく4秒程度止まって、女子大生のどっちかが、そうですよねっつって、でやっぱり最近読んだこの本で、みたいな感じで続いてって、もうおじさんがカッコつけようの失敗したと思って。
パリッとしたスーツ着てんのに。 そう、ほんとに、いけ、髪もちゃんとしてさ、2ブロックですよ。もちろん2ブロックですよ、そんなもん。 もちろん2ブロックですよ。
で、もうなんかこう、たぶん同世代ちょっと上かな、俺よりっていうくらいだから、もういたたまれねえな、みたいな感じになって、でももうそっからおじさん入れない、もう。 じゃあもうだって、まだロープくっ、絡まってるもん。 だから別のところでもうなおとび始めちゃったみたいな、2人が。
そうですよね、とか言いながら、始めちゃったって感じだから。 ロープ置いて新しいのを使ってまた回してるから。 そう。で、うわー、大失敗、ほんとカッコいいのに大失敗、みたいな感じで。
で、もうなんかなーみたいな、なんかすごいこう、俺関係ねえのにすごい、俺もショック、おじさんがショック受けてんのか知らないけど、俺がショック受けちゃうみたいな感じになって。
で、まあその、いややっぱさ、要するにさ、なんつーのかな、こう、頑張ってさ、カッコつけようとしたわけよね。
小説って小さい説。 小さい説って書くからね。あまり大したことは言わないんだよね。
いやー、でもそういう現場俺も何度も見たことあるなあ。 でしょ、でしょ。
で、だからさ、やっぱさ、なんかこう、いやこれはもうあえておじさんに、あのね、あのシンパシーというか仲間として、我々っていうか、まあとにかく俺は我々と彼のことをくくって呼ぶけども、やっぱりその、我々はなんでこんな年になっても、こんな令和の時代になっても、
なんで、あの、カッコつけようとすることが一番カッコ悪いということに気づかないのだろうっていうことを、強く思ったわけだよな、本当に。
え、でもカッコ、え、でもそうか。全然カッコつけれてないんじゃん。 そう、そうだよ、そうだよ。でもカッコつけようとしたわけ。
うーん。 でも、このカッコつけようとする時点で、もうおそらくだけど負けは決まってるっていうその、
いや、そんなことないと思うよ。 そんなことないの? 本当にカッコいいウルトらしいみたいなのは多分中で言えるでしょ。
いや、でも、その会話として成立してないじゃん、その人。 うん、うん。
今、今トリビアさんがちょっと、僕がこの後話すののちょっと伏線を引きました。どうぞ、どうぞ。 伏線。会話が成立してないんだから。
うん。 今、僕とトリビアさんも会話成立してないです。 もういいよ、どうぞ、どうぞ。
会話成立してないからな、それがカッコつける云々のもっと前の話じゃないって思うけどな。
うーん、まあね、そうなのね。なんか、まあ、とすると、場にそぐう、つまり会話のキャッチボールをすることが大事であるのに、なんかこう、何て言うかな、存在を出そうとしたみたいな。
そうそうそう。 あの、あるでしょ、マウントを取りに行ったみたいなこと?
いやいや、なんかもう、え、だってその、小説にも求められるなんか女性像みたいなものが、なんか、まあ家族像なのか何かなんかわかんないけど、があるよねって話で、小説って小さい説って書くからねって、別にあのパリッとしたスーツを着てなかったとしても、あのなんか、ここだっていう感じでこうパッて言わなかったとしても、その成り立ってないじゃん。
伏線引いてます。 だから、なんかカッコつけるつけないの以前の話じゃないかって俺は。
でもこれで伏線回収できるか不安になってきました。 な、なんなんだよお前そのさ。
まあ、そうかな。なんか、だから。 そう、だからおじさんとか別に関係なくてさ、なんか普通にだから知り滅裂じゃんって思うけど。
うん。 まあ、そうか。あの、そうね。トレーナーさんからしたら今のキャッチボールは、そもそも知り滅裂に聞こえるし。
話聞いてなかったんじゃないみたいな。 そう、そうね。で、俺からすると、なんか何とかして入ることでカッコつけようとしたように見えた。いずれにしてもこれ、なんか意味わかんない失敗みたいに見えたってことだよね。
うん、そうだね。 うん、その場面が。そうなの。で、だからそういうことをエピソード話して、そういうようなことを喋ろうと思ってたんだが、しかし。しかしですね。
つまり何があったかっていうと、最近、てか昨日なんだけど、ある本を読んでたのね。常に。
話が飛ぶのはなんだ?面白いの?面白くなってきたの? 全然もうおじさんいないよ。女性でもいません。
全部忘れてる? ラーでもありませんし、ここは僕の部屋ですっていう感じだけど。 怖いな、なんか。
本読んでたんですよ。ちょっと心理学に関する本が好きなんでね。心理学関連の本を読んでたんだけど、その話の、ほんとちょっとかいつまむんだけど。
つまり、ある種の心理学っていうのは、物語を作ることを助けるんだみたいな感じのことを言うわけよね。
自分の中にある辛い出来事とかが、いやでもあの時辛いことがあったから今がある的な?一番簡単なあれだと。
そういうふうに物語を作っていくみたいなのが、一つ臨床心理学のある人分野では大事になって、それが大切な役割なんだみたいなことを書いてあった。
で、同じようなことが文学にも言えるのであるみたいな感じで言っているのが書いてあるわけ。
ああなるほどって言って、そうかもしれんって言って。で、そこで小説とは小さい説と書くっていうフレーズが出てきたんだよ。急に。
急にじゃないけど流れに沿って出てきたんだよ。で、ううううみたいな。こう、おじさんが書いたんだみたいな感じに。
俺はこの話をしようと思ってたから、おじさんの話を。
なるほどね。
そう、偶然その読んでた本に偶然その、おじさんと言ってること同じ小説ってのは小さい説って書くからねっていうのが出てきたんだよ、またなんかびっくりすることにっていうか。
俺の中でびっくりしてるだけなんだが。出てきて、小説とは小さい説って書くんだって書いてあって、えーと何の話だと思って読み進めていったら、それはつまりどういうことかっていうと小説は小さい説だ。
これは何と対比されてるのかっていうと、大きい説と対比されてるのであるっていうふうに書いてあったわけ。
なるほどね。
うん。で、大きい説とは何かどういうことかっていうと、これは社会の中で大きな声で献伝されている言説のことなのであるっていうふうに出てたわけ。
社会で推奨されてる、もしくはクールだとされてる一つの言説みたいのあるじゃん、時代によってね。
だからそういうものが大きな説、大きい説なんだと。
それに対して小説っていうのは、個人の小さな話、説を述べるものであり、
そしてその小さい説にこそ個人個人の物語が宿るし、そこにこそ人の心が宿るんだみたいなことが書いてあったわけ。
カッコつけることの難しさ
だから小説は小さい説で、小さなことをくどくどと、こまごまと書いているのであると。
それを読むことによって、我々は参考にできるよね。
自分にも当てはまる部分があるみたいな、これは俺の物語だみたいになったりするじゃない。
っていうことがわかったりするから、ある種の心理療法と同じ役割になっているのだっていうこと。
つまりやっぱり小説っていうのは大きな説、社会で献伝されてるけども載れなかったりするよね、やっぱりどうしても。
それはそうなんだけど、でもさっていう。
いや、わかってますよ、正しいのはそっちが。
わかってますよ、でもこっちのちょっと細かい話になるんですが、くどくどくどとこういう事象がありまして、
だからこっちが正しいのはわかってるんですけど、載れないっていうか、そうはいかない現実が俺にはあってみたいなことが書かれてるわけじゃん。
だからやっぱり大きな説に対するオルタナティブなわけ。
大きな説の外側にある、もしくは内包されてるけど含まれきれないものが小説には小さな説として書かれるわけよっていうことが昨日読んだ本に書いてあったわけよ。
これつまり、おじさんはひるがえって考えるに、あの時なんで急に小説っていうのは小さな説って書くからねって。
なんで言ったかっていうと、君らは今学生として勉強している、そして今世の中の数選になっている、いわゆるジェンダーギャップの問題であったりとか、男女の平等の問題であったりとかっていうのがたからかに言われていて、それはその通りだし、
君らはその話をしていて、で、そこでおかしい、まだそこの時代に追いついてないみたいな、僕らみたいなものがいっぱいあるように見えるだろうと。
で、社会制度とか会社でとかだったらそれはその通りなのかもしれんが、こと、文学とか小説に関してはそれとは別で存在しているものなのだと。
そこに心が宿り、物語が宿り、だからこの存在というのは本当に大切なことなんだよって、そう言ってたんだおじさんってなって、俺はびっくりしたし、おじさんのことをバカにするのはやめようと思ったっていう話でした。
文学と個人の物語
ええ? おじさん、おじさんこんなことが言いたかったのか。
ちゃうちょう、異論があります。おじさんは。 はい、どうぞ、はいどうぞ。
え、そう言ってないじゃん。 いや、きっとね、おじさんはちょっとこれを言いたかったんだね。
おじさんはこれを言いたくて、おじさんの声が大きな声にかき消されたんだ、大きな説に。おじさんの小さな説が、いやこれかき消されたんだね。
黙れ。 これはもうだから、だからわかる、おじさんが言いたかったこと、俺には届かなかった。 いや言ってない、言ってない。
本当に申し訳なかった、おじさん、申し訳なかった。 いや、そうはなってないよ、その話は。
ええ? なってないんすか? うん、やっぱそれを、だって伝わってないんでしょ?
いや、それが伝わらなかったのが、おじさんの小さな説、おじさんの中の小さな物語が大きな言説にかき消されたんだよ。
違う、違う、違う。 あと、二人でも声大きかったし、かき消されてしまって、でも俺はわかる、おじさんが、そうか、それが言ってた。 いやもうちょっとおじさんは冷静になれよ、本当に。それは。
ええ? いやそれだって、いやダメだよそれは。 なんでだよ。
いや、その、なんかそういうことじゃないよ、伝わらなかった理由はやっぱさ。
うん? うん。 なんか、うん。
やっぱ格好つけてんじゃん、その。 あれ? さっき格好つけてないって言ってたじゃん。
いや格好つけてる以前に話が続いてないっていうのは、その説明が足りないっていうことではあるんだけど。
説明ができなかったの、もうこれやんないけど、ちょっと聞いてみよう。
説明がやっぱりできてないじゃん、そのなんか、その話をしてる二人に、伝えるっていうことを怠ってるように俺は聞こえたけどなあっていう。
うーん、なるほど。
そのなんか、その要するに真理をズバーンって言ったわけでしょ、その小説っていうのは、なんか小さい説と書いて、その大きい説とは対照的であると。
うんうん。 君たちが言ってるのは大きい説の話であって。
うん。
あの小説っていうのは小さい説って書くんだよって、多分今お前が説明したみたいに話したら聞いてくれたんじゃないって思うわけ。
うん、だろうね。
うん、そう。だからそこができないのが、そのおじさん感じゃないっていう。
うわー。
その、それってどういう意味なんですかって。
この人、あくまでおじさん気なんじゃない。
いやだって、それってどういうことですかって来るの待ちじゃん、だって。
いやわかんない、もしかしたらなんか喋ろうとしてたかもなあ。
お前、お前、お前ちょっと待てよ。
お前もかなりその認知が歪んでるぞそれは。
そうなの?
うん、だってその何秒間か間があったわけでしょ。
間があったね、でもおじさんはその何秒間でまた自分の中の小さい説をまとめていて、そこから喋りだそうとしたんだよな。
お前だろそれはおじさん。
お前今パリッとスーツを着たおじさんの話だけど、それお前だったんだろやっぱり。
そういう絵がいっぱいあるもんだって。
ああ、そうか。
本当は自分ばっかりだね。
自分だっていうやつ。
なんだろう、ファイトクラブとかの話なのかな、もしかして。
そうそうそう。
ああ、そう?
そうじゃない?
そうだったのかな?
いやまあね、こうふざけて。
そこなんだと思うんだよな。
ちょっとなんかあれだな。
つまりこうふざけて喋ったけど、おじさんの言うことには一理というかボソッと言ったことだけど、
心理がひとつ含まれていたんだなっていうことにびっくりしたっていう話ではあるんだが、
トリビア氏はそれ以上になぜそれを丁寧にちゃんと伝えようとせんかったのだっていう。
おじさんが本当にこのことを思ってたのかわかんないんだけどね。
わかんないけど。
わかんないんだけど、意外とトリビアさんが真面目であったっていうかの。
そうだよ、真面目だよだって。
そうね。
うん。
観客とコンテンツ
そのおじさん性ってそういうとこだなって思っちゃったな。
ああ、なるほどな。
その自分の話聞いてくれるって思ってるっていう。
ああ、なるほど。
どういうことですかって来るの待ってるでしょっていう。
本当に厳しいね。
厳しく行くよ俺は。
なるほどね。
まあなあ、
なんかこう、
でもやっぱその現場の空気を見てるわけですよ、私としては。
うん。
なんかやっぱそのなんちゃうかな。
どうだ?
やっぱり言われた後にどや顔で待ってるみたいな感じではなかったような気がするんだよっていう。
またそのアレになるのかっていう話なんだけど。
なんちゃうのかな。
いややっぱね、
じゃあ俺も真面目に行くけど。
やっぱりね、大きな説の前では小さな説っていうのは書き消えるんだなっていうふうに見えたんよね。
そう、
なんて言ったらいいかな。
伝える努力の話はもちろんそりゃそうだのかもしれんのだから。
やっぱり、
なんちゃうかな。
圧倒的に正しいじゃない。
ジャガーギャップを埋めるっていう言説であり考えであり、
それは正しいか否かを置いておいて一つ問題提起として、
コンテンツの中にもそういう問題が含まれるっていうのは良いのだろうか良くないのだろうかみたいな。
ところも、
あるよね。
なんだけどこうなんちゃうかな。
それはそうなんだけど、
詳しく話をしていくと、
そんな簡単な二交代率みたいなジェンダーギャップを埋めることを推進するのか、
それとも交代するのかみたいな話じゃないのよねっていう、
小さな物語、個人の物語っていうのは、
やっぱりなんちゃうかな。
ボソボソしてるしさ。
ボソボソしてる?
マルボーロみたいなこと?
看板みたいなね。
ボソボソしてるってどういうこと?
ボソボソと小さく喋ってる感じがするじゃん。
大声で言えないよね。
大声で言えたらそれは大きな説にできるわけだから。
対立として、アンチテーゼみたいにできるみたいな。
なんだけど、やっぱりこういうのって書き消えるんだなみたいな。
おじさんはそういうのの象徴の話をしてたのかみたいな。
っていうか、象徴的な出来事が目の前で起きたんだなっていうふうに、
やっぱり見えたのよね。
なるほどね。
なんか口がヘの字になってる。
でもそうかな。
それはすごい美化してる気がするな、今の話。
うん。
半分というか8割5分ふざけたとはいえ、
お前の言いたいことはわからんでもないね。
なんていうのかな。
ある種の悲劇のストーリーみたいにしてるのは確かにその通りだから、
それよりもちゃんと説明するというか、言うっていうか。
伝えようと。
伝えることにある種、全力尽くしたかい?みたいなことではあるよね。
それに引っかかるんだね、トリビアさんは。
そう。
それがかっこいいじゃん。
それでちゃんと説明できたら、一番バーでかっこつける一番最上級だと思うのよ。
おー、出た。
あると思うんだよなって言ってたのがこれだもんね。
そうそう、だからちゃんと会話になってんじゃんって。
でも最近さ、その人がその本読んだか知らないしさ、
なんかわかんないけど、聞いた話なんだけど、
こうこうこうで、小説ってそうらしいよってなったら、
同意ができるかできないか置いといて、
その小さい説もね、もうちょっと広がるんじゃないのって思うなって、
思いながら俺は聞いてたの。
いやでもなんかおじさん口下手な人だった、シャイな人だったようになんか思えてきたな。
なんか見えてきたな。
やっぱお前じゃんそれも。
いやていうか、ある種それお前じゃんっていうのは、
いや俺じゃないんだけど本当に。
本当に俺じゃないんだけど、半分当たってるよね。
だから俺はそのおじさんに自分を投影してるわけだもんね、この話し方は今の。
そうなんかでもそれをやっぱり、
あーなるほどって聞くのじゃなくて、
引っかかるっていうのはやっぱお前らしいと言えばお前らしい。
それこそその小さい説みたいな大きく言ってんじゃないのっていう感じに聞こえるんだよな。
どういうこと?小さい説を。
そのおじさんが言う小説っていうのは小さい説で、
大義から外れたものがあるから小説っていうんだっていうのを。
いやでもね、小説っていうのはね、みたいな。
これ俺の勝手なおじさん像が載ってんだけど。
カッコつけようと精一杯言ってるっていう。
それもさ、大きい説と大きい説の戦いになっちゃうじゃん。
あーなるほど。
倒せなかったんだ結局それじゃ、伝わんなかったし。
はいはいはいはい。
おじさんはそれでいいやって思ってんだけど、
多分伝わらなかったからどう思ってるか知らないよね。
ごめんね、おじさん聞いてたら。
ここはおじさん不在であるっていう。
あんなに仕立てのいいスーツを着てるのに。
目の前にもしかしたらご本人がいるかもしれないから。
そうか、俺スーツがまだ消えてないっていう。
俺そういう映画いっぱい見てきたから知ってんだっていう。
なるほどね。
それでさ、パンって言い放って、
自己表現の重要性
え?って向こうが思ってるってことは刺さりきってもないじゃん。
うんうんうん。
てか俺も袋でポカーンとしてたよね。
やっぱ伝えなきゃなって思っちゃうんだよな。
伝えることできるじゃんってどっかで思ってるのかもしれない。
あー、やっぱらしさだな、これは本当にな。
話せばわかる派。
そうね、てかお互いおじさんに自分の何かを投影しているっていう。
投影して、俺は共感勝手にしてて、
お前はすごい反発してるっていう。
そうね、ずいぶん昔のジョーカー1の回にさ、
あれだよな、ジョーカーが上司に
なんで看板盗んだんだみたいな。
町で広告の看板振ってて、
本当は悪ガキに壊されてるんだけど、
奪われて壊されたんだけど、
お前なんであれ、楽器屋に、
広告主に広告返してやんねんだって言われて、
壊されたって言ったじゃないですか、
壊されたあれやな、ふざけんじゃねえぞみたいな。
そんなもん盗んだり壊したりする奴いるわけねえだろみたいな感じで言われた時に、
ジョーカー黙っちゃったっていうのがあったじゃん。
で、俺はそれがわかるみたいな感じで言ったけど、
トリビア氏は広告チャンス取ったじゃんっていう。
つまりここで正論で叩き潰すことができたじゃん、上司を。
感じのことを。
収録のさらに遡る何年か前の話で、
俺がそう言ったって話だよ。
そうか。
最初に見た時の感想を言い合った時に。
プレトリビアね。
でも未だに俺はその部分は結構思ってるけど、
言えなくなるんだっていうこともわかったんだが。
おじさんは詰められたわけじゃないけどね、全然。
ある意味その長縄跳びに入れる可能性があったと見たなっていう。
グルーブできた。
全然グルーブできた。
次頑張ろう、おじさん。
前向きみたいな感じのポジティブおじさんだったな。
だってパリッとしたスーツ着てんだからさ。
あ、そうね。職場ではもっとこうね。
いやわかんない、違うかも。
パリッとしたスーツ着てる人ほどそういうことやってそうだからな。
しかもこれでまたパリッとしたスーツという記号によってその人を読み取ろうとするっていう。
ステレオタイプっていうね。
学生さんに怒られちゃうから俺はそしたら。
表彰はね。
いや、なんかまあそうだな。
なんかあの。
まあでもすごい、なるほどなって思うあれではあるよな、その小説って。
確かにな。
小さい説を小さい声で言うことにヒロイズムみたいな感じちゃダメなのよっていうことでもあるよな、確かに。
いうずんとゲットイットって言っちゃダメっていう。
おじさんいうずんとゲットイットっつってたかな。
あいつやっぱジョーカーなんだよね、その人。
小説の意味
パリッとしたスーツ着てたもん、ジョーカー。
パリッとしたスーツ着てたもんね、確かね。
緑色の。
そういうことか。
結論としてはいろんな意味でおじさんすいませんでしたということで。
いいんじゃないですかね、これは。
お前でもその会話には入んなかったね、結局。
俺全く入んなかった。
まあなんかだって入りようがないじゃん、もう。
え、そう?
今だから俺は小説とは大きい説に対するオルタナティブなどであるっていう言説を知った今ならタイムマシンに乗って行って入るよ、今すぐ。
なんならもうね、いっぱいずつ奢るよ本当に、その3人に。
確かにそれは納得の説ではあるな。
もう、皆さんはどう思いますかっていう。
これで1個目ですか?
1個目ですか、これ。
じゃあ次の方どうぞ。
ラーメン屋の文化
次供養されたい方どうぞっていうね。
1個目結構長かったかな。
長かった?あ、やべえな。
そんな長くなるはずでは。
このマイクと2時間くらいなる。
え、マジで?
もう1個10分くらいのつもりでいたんだけどな。
全然お前が説明するだけで10分超えてるよっていう。
本当に?いや。
おじさんごめんなさい本当に。
30分くらいかかってたもん、説明するの。
もっとほらだからラーメン屋の注文の話とかさ、そういう。
あーそっか。ラーメン屋の注文はする?そしたらじゃあ。
ラーメン屋の注文屋の話すごい気になるんだよ。
あのさ、行きつけのラーメン屋があんのよ。
家の近くにあんのね。
大体わかるぞ俺は。
あ、そうそうそう。だからお前も何回も言ってるし、
割とこうベップ市民は愛してるラーメン屋なんですよ。
24時間営業だった時もあるぐらいのあの店です。
あーそっか。大好きですね。
買い玉が無限に無料だった時もあったみたいな感じの。
このご時世そうでもない。
いやまあちょっとね、玉数に制限は今かかっているのだがっていう感じで。
まあだから本当子供の頃から食ってて、
好きな味のラーメン屋さんの。
まあなんか九州らしい豚骨ラーメンの。
こう薄めのスープに細麺が入ってて、トッピングはもう最低限。
ネギとチャーシューというような感じの。
食いたくなってきた。
うまいよね、あれね。
東京ではなかなかないんだよね、あのタイプの。
あのあれないんだよな確かに。
俺も大分出てから気づいたし、
みんな本当にベップ大分というか同級生で離れてた人は、
友達帰ってきたら必ずそこ行く友達とかいるもん、一緒に。
定番みたいになってる。
大分に行った時はなんかちょっと物足りねえなって思ってたけど、
なんかやっぱすごいベーシックなんだよな。
これはね、だから味が全然濃いわけじゃなくて、
なんかパンチのあるガツンとくる分かりやすい感じというよりは、
なんかこう地味深いなみたいな、なんていうか旨味があるなみたいな感じの。
全然豚骨だけど臭くもないし。
ちょっと待って、ちょっと待って。
これあの天面言わないってことは悪口なんですか?やっぱり。
いや悪口ではない。
だからこれはどう思いますって悪口ではないし、
なんか、なんつーのかな、こうあれなんだけど、
だからそういうこうね、ウェブ市民が愛し、
そして私が愛しているラーメン屋さんがあんだよ。
で、九州のラーメンってさ、みなさんもうご存知だと思うけど、
麺の硬さ指定できんじゃん。
ありますね。
あるよね。
あるね。
バリカタとかさ、
肩、バリカタ、普通みたいな。
針金。
粉ごとしみたいな。
湯気同士。
湯気同士みたいな。
あれは本当にあんのかなって感じだけど。
あまりどうもないけど。
九州に住んでる実感からすると、普通は多分肩、バリカタ。
基本、肩だよね。
基本肩みたいな感じ。
そうそうそうなんだよ。
で、食うんだけど、やっぱ九州人多くは、
基本肩くらいの感じで頼む人が多い。
普通が肩だよな。
肩が若干多いかなみたいな。
感じで頼む人多いと思うんだけど。
昔からやってるラーメン屋だからね、よく行ってるんですよ。
で、いつも肩を頼むわけ。
なんだけど、グローバル化ですよね。
グローバル化の波が、
全世界、そしてこの私の地元、ベップ市にも押し寄せてきてまして。
従業員の人たちが、
最近はもう半分くらいが外国人の方なのね。
デカすぎ労働的なことなのか、学生さんなのかわかんないんだけど。
ベップは海外から学生さん多いからね。
APUがあって、APUって大学があってね。
昔はそこのラーメン屋さん、
基本的に同じ人が3人くらいしかいなかったみたいな感じだったんだけど、
人気でもあるし、店員増えるわけよね。
外国人労働者の方もいるし、
若い人とかもいるわけよ、店員さんで。
こうなってくる時にですね、
つまり何なのかっていうと、
人によって肩が違ってくるっていうことなんだよね。
大補正の時代だから。
その人それぞれの肩。
私にとってはこれが肩っていうのが。
日本人なんていうか、これは別に本当に当たり前だけど、
こんなことレベルで差別なわけないんだけど、本当に差別とかじゃなくて、
日本人の人とかだと、
無礼があるとしても、あれこれ肩って頼んだけど、
俺の感覚からすると、もしくは昔からのここだと、
これ普通なんだよなってか、
これバリ肩なんだけどなみたいな感じのことは、
その無礼はあるのよ。
それで俺はもう長年通ってるので、
もう何人かの店員さんの肩の癖、もう覚えてるわけ。
こいつの肩このぐらいだから、普通で頼もうみたいなこと?
そう、そういうこと。まさにそういうこと。
こいつの肩ちょっとやばいからバリ肩って言おうみたいな。
とオーダーしようみたいな。
すげえじゃん。
本出せるよ本。
攻略本だよなこれ。何本かと言うが。
攻略本。
そう。
教えてくれよそれ。
いやだから今度教えるよ。
ひそひそあの店員さんはって言って。
ちょっとやらめだからみたいな。
感じなんだけど、やっぱりそれは、
やっぱり何か文化を前提としてるものがあるなっていう。
つまり九州豚骨ラーメンというものを知った上で、
店員さんがそれぞれの肩をやってくるわけよ。
だからブレがあるにはあるんだが、
昔と比べたらね、ブレがあるんだが、
まあとはいえ、まぁね、
許容範囲みたいな感じなわけなのよ。
なんだけど、やっぱり外国から来てる人からするとさ、
肩?ってなるわけじゃん多分。
意味わかんない。揺れ加減?みたいな。
かえ玉?みたいな感じ。
それはちょっと下に見すぎじゃないか?
それはわかるだろ、説明したら。
お前の差別意識が、
どうせラーメン文化なんてわかんねえだろ。
それはわかるだろ。
彼ら彼女らの肩を持ってるわけよ、俺は。
上手いな、肩を持ってるってお前。
ヤバいな。
次のお客さんはどうぞ。
これで終わりって。
それを痛感したのが、
若干予想つくと思うが、
外国人労働者の方に、
かえ玉肩でって言う風に頼んだのよ。
そしたら、もうデロデロに伸びた面が出てきて。
それはなんか、
えー、えー、っていうかな。
それは普通にオペレーションミスなのでは?
こいつなんか今日マジやったな。
真面目だよ、俺はいつも。
いやー、だからそういうの、なんて言うかな。
オペレーションミスなんだけど。
教育ミスだよな、それはな。
確かに。
そういうことじゃなくて、
その日たまたまってことなんじゃないんですか?
あー、そういうことね。
2回目試したらその人の日に、
シフトいつですか?ってちゃんと聞いて、
次入るのいつですか?って。
この人めんどくさいな。
そこまで、
崇高な人間じゃないもんで、
その話をちょっと巻き戻すと、
ちょっと柔らかいのが出てきちゃったわけね。
で、わーっと、
やっぱり片面が好きだから、
しょうがねーよなーみたいな感じで、
でもこれは、なんて言うか、
次頼むときは、
割り方って言うのかなーとか考えたり。
そこで攻略本修正入るわけね。
新しい敵キャラだよね?
敵とか言うなよ、お前。
やばい、真面目だからこの人。
本当に大きな説のゴンビだからこの人。
観客の態度
もう、ピーって言う。
でも、
その人の攻略っていうのでインプットした。
プラス、
結構忙しい店だから、
割と替え玉茹でる人とか、
入れ替え立ち変わったりするのよ。
だから、
ラーメンの準備してる時もあるし、
餃子焼いてる時もあるし、
ご飯次に行ってる時もあるから、
次この人が茹でそう。
つまり、柔らかめん茹でちゃった従業員さんが、
茹でそうなタイミングじゃないときに頼もうと思ったの。
性格悪い。
確実に、
こっちだって言っていい人になったよね。
お金払ってるからね。
肩を食べに来てんだから。
すげえ俺が偏狂なやつみたいなさ。
心狭い、
心に余裕ない。まぁいいや、心に余裕がないから。
美味しいの食いたい。
そうそう、おじさんに対するマイナスイメージ引きずりすぎだからね。
ツーブロックでパリッとした筋でいいっていうのがね。
ちょっとみなさんに今見せたい、
俺の髪型がツーブロックじゃないこと。
もういいよ。
それで次、
その敵が、その敵キャラが。
いないときにしよっかなーみたいな感じで、
ちょっと思ったけど、別にふんわり考えてるだけだけど、
次、何週間後かぐらいに行ったわけよ、もう一回。
そしたら、
その人いなかったの。
デロメンだった人。
ちょっとこっちもトラウマになっちゃってるから。
クビになったなっていう。
とにかくいないとクビになることを喜ぶほど心が狭くないっていうことを
つけ足しておきますが。
いつもの、
店長角みたいな男性店員さんなんです。
この人は肩って言ったらザー肩を出してくれる。
ばっちり肩で決めてくるわけね。
分かってらっしゃるみたいな感じで、
いやーこちらもね長年やってるんでみたいな。
タイマーとか使わずね。
できるわけですよねーみたいな感じの人がいたから、
もう俺は安心して、
ラーメンを頼んで。
肩で頼んで。
で、食べたわけよ。
肩職人が作った。
長年の肩職人が作ったやつ作ったらやっぱりちょうどいいってなって。
あーよかった美味しいみたいな。
ってなって、
でもやっぱりラーメン基本的に替え玉をするわけですよ九州ラーメンは。
そうです。一回はね。一玉はいかないと。
一回はそりゃしないとね。
でもやっぱりそれはもうある種ルーティンの中に入ってるから。
でも今日は安心と。
だってね、肩職人なんだもん。
肩職人。
デロお兄さんじゃないんだもん。
で、思ってて、
小説の新しい視点
肩職人に向かってすいません替え玉。肩で。
って言ったわけ。
オーダーね。直でね。肩職人に対して。
って言って、次の瞬間に
奥のドアからデロさんが
おはようございますって言って入ってきたんだよ。
あっ、まずい。
いやでもどうなんだ。
いやでもなんかもう着が休ましてるこの人。みたいな。
すぐにもう揺れます。
そう。いやどうなんだみたいな感じで
なったんだけど、
でも麺を鍋っていうかこう
ざるみたいなのさポンと入れるじゃん。
それは肩職人がやったんだよ。
まあまあひと安心じゃない?
出たらひと安心よかったーっつって
なった時に
入れたまたそのだからバシャっつって
麺を入れた次の瞬間ぐらいに
店内ですいませんっつって
あれ何の
調味料が一個切れてますみたいな声が
かかっちゃって。
かかっちゃってその肩職人が
すいませんっつって
そっちの対応に行ってしまって
死亡に残ったのは?
デロ職人。
デロお兄さん。
怒っちゃって
みなさんチームワークドレッツ真面目なので
すぐデロさんは
麺茹で場に入って
茹で場に入る。
すぐスッと入る。でも
なかなか揚げないっていうこの麺を
お前はそれをずっと
ずっと見てるの?
ずっと俺は見てる。
結果出てきた
麺はやはり
伸びていた。でも前よりね
前よりちょっと
投入は肩職人だったのね?
よくなっていたのだが
投入も関係なかったって揚げるときはもう
手の熱とか関係するんじゃない?
それで
世の中ってそんなに上手くいかんもんなんやな
攻略本とか言って
言ってんだけどやっぱり
予期せぬハプニングが起こるもんなんだからって
しかもこういうのは練習なんだから
やっていくうちに上手くなっていくっていうか
それは
めんどくせー
終わらせると思ったらさっきが長かったから
もういいじゃんと思ったのに
フィードバックしてあげないとわかんないよ
ちょっと麺やわいっす
かえ玉がやわいとき結構げんなりする
なえるんだよな
なんかあるよね
かえ玉はパリッパリで来てほしいもん
かえ玉こそ固くあってくれみたいのあるじゃん
しょうがねえんだよこれはもうねグローバリズムだし
何よりその店が繁盛してる証拠でもあるから
指名とかすればいいんじゃない?
指名性いいよな
指名性にできないから
最近は最近も言ってるけどその人
時々しか見ないけど
次行った時どうなってるか楽しみなんだよな
出ろ兄さん
いやだって多分上手くなるもんじゃん
ああいうのって
フィードバック
ちょこれやばいっすよっつって
言ったほうがいいのか伝えるべきだというか
伝えるおじさん
伝えないと
まあなあそりゃそんなんよなあ
なんか
どうっすかみなさん言います?
ちなみに俺は言わないけど
口だけおじさん
ちなみに
言わないなあ
っていうか俺は肩って頼んでるけど
肩かどうかとかもう分かんない
ラーメンの麺の硬さ
肩って頼みたくて肩って言ってるだけで
俺は肩かどうかとか分かんないから
いいんだよ
言いたいだけなんだよな
なんか言うほうが美味しくなるんじゃないかなみたいな
肩食ってるなっていう感じでありたい自分
そんな自分でありたい
カッコつけたけど
スポティフォンがシーンって
アップルボスゲストがシーンって
赤田ラーメン屋では肩を食べている自分でありたい
っていう今サブタイトルが決まった
いやー長い
しかもそれはどんな番組なのかがよく分かるタイトル
キャッチコピーじゃない
コピーライティングはしっかり
確かにマジカル面型パワーじゃ意味分かんない
バリカタパワーみたいなんだ
でも
誤解なき世につく誤解しようがないと思いますけど
それ含めて僕全部楽しんでるんで
あとイヤワメンで出てこようがうまいからね
基本のレベルが高いので
それは違うだろ
終わらせる流れだろ 注釈だよ今のは
そういう
攻略法を自分なりに考えるのが楽しい
みたいなことか このツイーンさんの時は
それも含めて
行きつけの店なんだよね
行きつけの店ってうまけりゃオッケーみたいな
そういう感じじゃないんだよな俺の中で
ちなみに俺サブウェイで
注文する時は
急にハイカラな食い物になったけど
ハイカラってなんだよ
サブウェイで注文する時に野菜
全部多めにしたいじゃん
確かに
だから野菜全部入れていいですかって聞かれるじゃん
サブウェイってパンの種類選んで
サンドイッチの種類選んでパンの種類選んで
野菜全部入れていいですかって聞かれるから
全部多めでって言ってたのね
ただ最近
俺の前に並んでる人が
野菜全部入れていいですかって言われた時に
その人が野菜上限まで
って言ってて
変わった注文するな
上限かっこいい
って思ってでもこの人が
言ってるだけなんだろうなと思ったら俺の次の人も
野菜上限までって言ってて
えーほんと
上限っていいよね
ギリギリまで
確かに
とにかく上の限りまで入れてくださいってことでしょ
ちなみに
上限で頼んでみたけど
多めとどっちが多いかはよくわからなかった
上限って言いたいだけ
肩と一緒で
それこそYouTube見てたら
東京のすごい豚骨ラーメンの名店みたいな
福岡で修行した人が
ラーメン屋さんやってるんだけど
麺の固さは全部一定にしてるって言ってたよ
東京の人たちは針金とか言うから
せからしかっつって
博多弁でうるせえなっていうことだけど
これが一番うめえんだからっていうので
普通のその人の中での
一番いい固さで出してるけどね
誰にも文句言われたことないけどねって言ってた
でも俺もこの前行ったラーメン屋はそんな感じだったわ
博多弁なんだけど固さ選べなかった
言い出したら切れねえしな上限もそうだけど
そうだよ
やっぱねそうなんですよ
全部のわがまま通さなくていいんですよ
幅がね幅および向こうのいいあれがあるといいじゃん
おすすめがそれが一番うめえんだから
向こうのいいあれがあるといいじゃん
次のカードはどうぞ
最後最後もう一個ぐらい
なんでしょうか
いいねえ
飛ばすねえ 飛ばすよほんとに
観客とコンテンツ
供養されたくてうずうずしてるネタたちが
俺のiphoneにたまってんだから
この前久しぶりに
ライブハウスにライブ見に行ったんですよ
いいじゃん
音楽好きなもんで10代の頃から
よく行ってたわけだけどライブハウスに
おじさんになると行動力が少なくなるというか
あんまり行かなくなっていわゆるライブハウス
コンサートホールとかじゃなくて
小箱っていうか地下降りてったようなところにあるような
2300人入るかなみたいな
そんなに多くない
マックスで150とか100とか
いう感じのいわゆるライブハウス
っていう感じのとこに
ライブ見に行ったわけよその時も福岡だったんだけど
わざわざというか
見たいバンドがいて見に行ったのね
パリッとしたスーツ着て
そうパリッとしたやっぱ2ブロックにして
今は隠してるけど
ブツブツつぶやきながら小説っていうのはね
音楽っていうのはね
バコンで鳴ってる中ブツブツって
まあ行ったのよ
これもバンド名は伏せるんですが
でもディスるわけじゃない本当にディスるわけじゃないんだけど
っていうので行って
見たわけ若手なんだよね
かなり若手バンドでデビューして間もないみたいな
ハーストアルバムが出ましたみたいな感じの
バンドを見に行ったんだけど
俺がすごい好きで
ファンが集まってるから
すごい温かい雰囲気だし
これは土地柄だなと思ったんだけど
ファンの人って本当にすごい
ウェルカムな感じっていうか
場が温かいんだよね
大分はすごい厳しい
それは別に大分に限らない
なんかさこう
よく来てくれたねみたいな感じで声かけたりとか
そんなしないと思うんだよなライブハウスとかで
会話みたいなことはしないね確かに
だしそんなに笑い起きない場合もあったりするじゃん
MCとかでね
終わった時も盛り上がり方とか
もうやっぱりなんか福岡は恐らくだけど
他の土地より大きい気がする
東京とか他のところとかと比べて
なんとなくだけどなんか感じがしたんですよ
なんだけど良かったんだけど
あのね正直ちょっと演奏が下手だなって感じだったよね
手厳しい
手厳しい
当たり前っちゃ当たり前なわけですよだって
多分まだ20代前半とか半ばとかなんだろうし
何よりデビューして間もないし
なんかね
あんまりそんなに別に演奏が上手いわけではないなみたいな
でもサポートメンバーの人たち上手いからっていうような感じだったんだよ
でもそれでも十分楽しめたし
何よりも場が温かいから
それに俺も影響されて楽しめるみたいな
乗るわけよね気分が
場に温かい影響を受けて
っていうのだからなんか
問題ないんだけど
なんか問題ないんだけどっていう言い方が
あれなんだけど
問題ないなって思ってたら奥からデロリーさんが出てきたみたいなことじゃない
行かない
演奏がどんどん緩くなるみたいな
そんなんじゃ食えねえよっていうことかと思った
いや良かったんだけど
すげえ温かくて
ミスしたりすんのね
演奏?
終わり方ミスったりする
パッて終わるべきところが
パッて終わらずに音がこぼれるみたいな
それはやっぱちゃんと練習してほしい
真面目
今日めんどくせえおじさんがいっぱい出てくるんだ
主に俺じゃねえかって
こっちは金払ってんだからなって
資本主義権限おじさんも出ましたけども
どうしても俺らが
それこそ若い頃のライブハウスって
さっき温かいにも通じるんだけど
割とピリピリしてる空気も若干あったのよね
なんていうか
さっきが若干あるみたいな
それつまりステージの人たちは
なんて言ったらいいの
わかったわかったなんとなくわかったわ
目に物…本当?
じゃあ終わる?
供養が完了
別に俺は若い頃に
ライブハウスもちょこちょこ行ってたけど
ピリピリは感じなかったけど
緊張感というか
ステージに立ってるものと観客の間に
すごい線があったなっていう意識はある
そうなんだよ
なんて言ったらいいのかな
線があるんだよステージの上の人たちと
観客明確にっていう感じじゃん
観客とパフォーマンスの関係
プラス俺が感じてたピリピリっていうのは
ステージの全く分断しているんだが
全く分断してるっていうかなんていうのかな
いいやとりあえず分断してるということにして
ステージ上の人たちは
目に物見せてやるぞみたいな
圧倒してやるっていう感じの
気迫っていうかさっきみたいな
普通にMCで
ぶっ殺してやるからなみたいなこと言う人たちとかもいたじゃん
別にそれがいいとも悪いとも思わないんだが
昔いたのですよ
俺なりの肩を見せてやるよっていう感じ
ピリピリと目を湯切りしてたわけじゃんステージ上で
俺らは
俺もそうだったのかな
わかんないけど
お手並み拝見だねみたいな空気が若干あったんだよね
なるほどな
でも確かにそれはあったわ
未だに俺はその目で結構見るけど
見るんだお前 嫌なおじさん
見るよ
お前なんかそういうの外側にいるやつなんだろうと思ってたけど
自分が好きかどうかみたいな
価値判断の中ではあるっていうか
立場とかは関係なくて
これかみたいな
もっと来いよ
っていうこの
プロレスラーおじさんが出ましたけど
なるほどな
それもそうなんだけど
俺が2000年代
ゼロ年代だね
に感じてたのとしては
やっぱり目にもの見せてやるっていうステージ側と
お手並み拝見だみたいな
来てみろよみたいな
寝踏みしてやるよみたいな感じ
どんなもんなんだいみたいな感じの
ある種の真剣勝負美しく言えばだが
があったのよね
そして時は戻り
2020年代なわけですわ
もうそこあった回
お分けをね
さっきの場面に戻るけどミスって終わっても
なんかこう
ステージでミスった人がアーとか言っちゃうわけ
えー
観客がどうなるかっていうとそれで爆笑が起こる
笑うが起こるの
アーって言うで俺もなんか笑っちゃったのよ
アーみたいな
でだからアウトロだからさ
何回かできる曲の構造にもなってたから
何回かやってここで終わるみたいな
終わるっていう時に音をパッて切るっていう
エフェクターを踏んでというか
パッて止めれるじゃん
なんだけどそれがこぼれてしまうっていうのが
ミスが2,3回
あってそれで
パッて止まってミスったら笑う
でパッて止まったらおーって拍手してみんな笑って
なごやかにありがとうございますみたいな感じで
なったのね
で俺もそうなってる俺はその観客側で
おーじゃねえやなんつーのアハハハハ
おーとか言ってそういう感じの
なごやかになっているし
それで楽しめたし良かったわけ
普通に楽しいライブだった
んだけど帰り道に
電車の中で
これでいいんだっけかっていう
のがなんかこう
出てきちゃったのよね
いや何度も言うけど楽しかったし良かった
んだけど
前提が変わったようだっていう感じが
したのよね
でごめんちょっとその帰り道の電車の中でさ
思い出したエピソードがあってですね
これ俺とお前でライブ行ったときの
話なんだけど あー
もうピンときちゃった
なんかの回でそれお前喋んなかったかな
喋ったっけな まあいいや喋ってみて
ちょっとこうかいつまみ気味で
喋ると
まあその時は
また場所を伏せるかライブハウスに行って
で俺らのその当時の
友人のバンドをね知り合いのバンド見に行ってたんだけど
対バン形式で何バンドか出てて
その俺らの友達の
バンドはすごい良かったんだけど最後に出てきた多分主催
なのかなみたいなバンドの人たちが
いわゆる親父バンドっていうかおじさんたち
のバンドだったのね
で結構下手だったのよ
正直頂けないみたいな感じ
だったんだけど 覚えてる
覚えてるよな ダルダルだったもん
ダルダルだったんだよ 初心者
ダルダルの面以上にダルダル あのそっか
あの人が面を言うてたらそりゃそうなるかみたいな
別のおじさんなんだけど
おじさんたちだったんだけど
まさにそれこそ観客たちは
もう完全にその友達を呼んでるわけよね
多分顔の広い友達の
多いおじさんたちだったと思うんだが
結構ね水いたよね
であのまあ
盛り上がるわけすごく
盛り上がるんだけどもう俺らは
完全に乗れないみたいな感じになっている
29歳くらいの俺らは
でなんかもう無性に
腹立ってきてなんか
なんなのこれみたいな
これ何を見せられてて
何の現場なのこれみたいな
なんなんだこの慣れ合いみたいな感じになって
であのこれ非常に明確に覚えてるんだけど
ライブ終わった後にその地下からこう
階段カンカン上がって出てきて
お前の車で行ってたから駐車場のところまで
歩いて行って駐車場で
うーんなんかちょっとなーみたいな感じで
話してそしたらトリビア氏が若きトリビア氏がね
20年後か30年後に
俺らがああいう感じになってたら
お互い殺し合うぞって言ったんだよ
あんなぬるい
なめたあの
ライブなのかわかんないけど
ああいう感じになったら終わりだと
もうそんな慣れ合いは
なんか
表現とは真剣勝負なのではないのかみたいな
そんなようなこと車の中でね
さんざっぱらの若きプレおじさんたちが
プレ老外たちがね
上めき散らして
その後のファミレスでも上めき散らしてね
いたわけですが
直接は言わなかったけどね
おじさんたちに
最初のラーメン屋に行ったような気もするしな
でもパリッとした方が出て
これったいとか言ってなったのかな俺は
なんつーのかな
強調したいのは
だからやっぱダメだってなったっていう話だったらわかりやすい話じゃないですか
じゃないの俺はやっぱり
2020年代にその時に見た
当時若手だった
バンドの人たちの演奏は
すごく
てかそのライブ全体が楽しかったし楽しめたし
アンコールで手も叩きましたし
っていう感じだったから
これでこの形は
美しいのだっていうことなのよね
ライブの楽しみと挑戦
そうですか?
しかしどうすか?
これどうなんでしょう
否定する気はないけどね
別にそれでいいって思ってやってんだったらさ
そりゃなそうだよ
ちなみにお前が見たっていうのは
バンド名は言わないから
言わないけど
収録前にそのバンド名俺は聞いたわけじゃん
やばいこいつ
暴露しようとしてるみたいな
俺はそのメンバーがやってるもう一個のバンドを
見たことあるんだよライブで
なるほど
俺は音源聞いててすごいいいなと思ってたんだけど
別バンドをね
そう別バンド
ライブ見てめっちゃがっかりしたっていう経験があって
そうなんだ
下手なんだよ
ライブ慣れしてないのかなっていう感じでもあったし
あれ?みたいな
そうかみたいな
がっかりだなって思った経験があったからすごい
なるほどなっていう感じではある
しかもね
これさ全く別の
ところで別のバンドでも
同じような経験してるのよ俺
今思い出したけど
これも名前バンド名伏せるんだけど
かなり今来てる有名なバンドが
いて
音源は好きなのよ
音源は好きだったから見に行ったのね
もうホールみたいな
分かんなくていいんだよ
いやいや
出てますそれぐらい大物ってことでね
ファーストテイクは何百バンドも出てるからね
みきどうざんかもしんない
みきどうざん出てんの?
出てたと思う確か
みきどうざんじゃないことだけは証明されました
聞いてますかみきどうざん
救い上げたいバンドだけ言っといたほうがいいかな
シャネルス
鈴木まさゆきでもないですみたいな
よかったなほんとに
かなり大きいホールと言っていいのかな
っていう
ライブハウスというか現場で
演奏聞いて
結構びっくりするくらい迫力ないし
下手だし
これ?
これが肩?
嘘でしょ
これが肩?
音源聞いてるわけだから
肩は聞いてるからね
よく考えたら
音源も別にこれ通りのライブします
っていうものではないから
ちなみに配信ライブで
コロナ禍だったかなあの時見た別のバンドでも
全く同じことを若手バンドでめっちゃ売れてる
のがあったのね
配信だからエッドフォンで聞いてるから
また一緒にはできませんがっていう感じなんだけど
なんかねやっぱ
なんつったらいいんですか
ぬるさみたいなのが
驚くほど残念だったりするんよ
そういうことじゃねえのか
みんな楽しそうだし俺も楽しんだし
別のバンドを見に行った時に俺はすごいがっかりしたし
だったけど
一緒にいた友達とかはすごい感動してたり
ホール全体が一つになっていたよ
そうか
俺が悪いんだよ
いやいや悪くないよお前悪くない
パリッとしたスーツを着たおじさんが悪いんだよ
でもそれ俺かもしれないから
アートの価値と変化
やめようこの中全部闇鍋みたいにすんの
うーん
でも最近多いよなライブ見てがっかり
みたいなの多いもん
色々ごまかせる
時代ではあるじゃん
言葉選んでるっていうね
色々ごまかせるでしょだって
さっき言った
コピーライティングの話とかもそうなわけよ
マジカルズノパーの話戻るけどさ
うーんって受け入れちゃったけど
コピーライティングマーケティング
あと録音に関して
マスタリングとかさ
色々イメージ戦略とかさ
色々ごまかせる時代で
それがもうそのものが
そのミュージシャンとかアーティストとかの
価値
TikTokでバズるかどうかみたいなさ
別にライブじゃなくても
いくらでもお金は稼げるということだし
そのなんかじゃ
音楽の価値みたいな
どこが本当の価値なのか
変わってきてるんだろうな
どちらかというとそういう
コミュニティみたいな
お前今すげえ苦い顔してるけど
どうしたって
うーんってお前すごい苦い顔しながら
うーんって
俺次に話した
音楽におけるコミュニティの価値
話題自体はこれで終わりなんだけど
次話したいなと思ってたことと繋がるなと思うから
コミュニティね
その繋がる
っていう手段として
音楽があるとか
なんだろうなーって思ってるし
それ自体は別に否定するわけでもないし
そうなんだ
でも俺らは肩が食べたいんだよ
そうなんだな
ラーメンのライブ感みたいなこと言ってる
ニンニクのライブ感みたいな
それも
ラーメンYouTuberみたいな人いるんだよ
家系ラーメンの
肩がやっぱ
食いたいんだよなー
ていうか
そういうある種の勝負みたいな
感じだった
つまりこれは何なのかっていうと
良きものっていうことに対する気負いと
気合と自信
それがつまり殺気になるわけだけど
そういうのがステージに立つこと
これも積極性なのか
2人目のトモヒーが今ちょっと
出てきたな
ステージに立つこと全然なったのではないだろうかみたいな
1人目のトモヒーがね
こいつは多分スブロックなのかな
スブロックだよ
スブロックの内緒はかくがりだよ
かくがりの方がいいな
今の気合の入ってないこの髪型のね
つまり楽しんだわけ俺はそういうぬるい現場を
楽しんだ俺からすると
こうやって表現する人がいて
それを温かく受け取る人がいて
双方でこの空間を作っていて
この空間実際に本当にピースフルで
楽しい
ここにすごい価値があるじゃん
っていうことを
強くやっぱ
ある種体感したわけよね俺はだから
思ったというよりはだって俺も笑ったわけだし
ミスった演奏を笑ったし
楽しんだわけですよ
一体になったもんね
若干の違和感はありつつも
だからあれはいいし美しいし
つまりコミュニティ的な
が音楽の価値としてライブの価値として
本当に広く言ってしまえばもしかしたら
アートの価値としてあるのではないか
表現者と観客の関係
とも思うが一方で
今かくがりになったトリビアさんが
言う通り 張り方が書いてるじゃん
それで良きものは生まれるのかっていう
良き
コンテンツって言い方あんまり好きじゃないんだけど
作品ね良き作品
ライブもいわば一つの作品だ
が生まれるのか
停滞するのではみたいな
でもまたこう思うわけ
停滞したらなんか悪いんでしたっけみたいな
ここに日々の生活の癒しを
人生の喜びを求めてきてる人たちが
喜びを交換し合ってるような
そこも価値があるじゃないですか
成長って何ですかみたいな
本物って何ですかみたいな
そういう葛藤が電車に乗りながら
ライブを見に行っただけなのにね
じゃあダメじゃん
そんなことを思わせるためにその人たちは
演奏してるわけじゃないでしょ
お前だけじゃないと思うんだった
マジかお前は一人じゃないよって
優しいおじさんが
俺すごい見てて思うのは最近
音楽に限らずと思うんだけど
お前が言ったみたいにガツガツ
表現者だっつって
ストイックにやる
とは違うそういう
ゆるくやろうぜっていうさ
楽しいねっていう
のがお前が今体験したことでしょ
この前のそのライブで
それと同時にガツガツ
やってますっていう人たち
やっぱその振り幅で
出てきてると思うの
俺らはすげえそのなんか
ビジョンみたいなの掲げてね
世界取ったるぞみたいな
理想を掲げて夢を掲げて
そんなぬるいこと言ってなくて
俺てっぺん飛んだみたいな
やってるバンドとかもいっぱいいんだけど
それもまたがっかりすることが多いっていう
本当
マジかそういう展開なのか
その
いけてるぜ俺たちみたいな
スタイルのが
面白い具合に両極端で出てきてるような
気がするわけ
本物だぜっていうことでもあるよね
その人たちが作ってる音楽も
つまんなかったりするの
心意気とか表面的な
パッケージって言うと失礼かもしれないけど
俺も今プロデューシングっていう
ことが出てきちゃったから
側ってことね
どっちも側なわけよ割と
俺が本当に結構
好きだなって思える音楽を作ってる人って
真ん中にいる人たちなんだよな
変に気負ってもなくて
淡々と自分が表現したいものを
作り上げることができる
その人たちはちゃんとそういうコミュニティみたいなものも
持ってたりとかして
両立できるはず
なんだけど
両極端に分かれてる
どっちもつまんねえなって最近俺思ってる
中身を聞いた時に音楽に関して
なるほどな
てかそうだよなこれって
両立そうだよできるんだよな
できるんだよ普通に
なのになんかどっちかだけ伸びて
それで字幕を集めてる人たちがいっぱい出てきてる
なるほど
どっちにも俺は結構がっかりすること
ここまで気合い入れてやってますっていうアピールがすごい上手い人たちを
聞くとこれ?みたいな
これか
てかもうある種
ファンの人たちとか
批評的な目で見てる人たちも
これ本物みたいな感じに
ほだされてって言ったら悪口だよね
いいですよそういうふうにほだされた野郎どもが
つまりそれですごい
祭りあげられているし
本人たちもそれを望んでいるし
引き受けているのだが聞いてみたらすげえがっかり
なんだこれみたいな感じになる
あるよね
一部の人たちにはすごい深刻化されて
自分たちのアイデンティティにもなってるみたいな
音楽とかっていうのも
中身がねみたいな感じになるときは
多いしそういうのって聞くわけ俺も
やっぱり
そこまで気合い入れてやってるんだと聞いてみよう
がっかりで一方そういう
そういうのが下りた人たち
の音楽は
やっぱりつまんないんだよね
だからでもどっちも
できるはずなのに
このなんか真の食ってなさみたいなのは
なんなんだろうなって思ってるな最近
両立できるはずなんだよな
だからやっぱダメだよ
ダメになっちゃったってことは楽しんだ
僕もダメおじさんでしたっていうことに
最初も言ったように
最初も言ったように
悪者にはなりたくないから俺は
最初も言ったようにね
それはいいよ別に自由じゃんそんなの
でも俺は結構それは観客のせいだと思ってる
あーなるほど
えーじゃあ俺を悪いものにしようとしてるんだね
そうお前が悪いんだよ
パリッとしたスーツを着たかくがりのお前が悪い
自分の休日みたいな感じで言ったのに
悪いって言ったら言葉強いけど
もうちょっと意識
持てないかねって思う観客は
いっぱいいるなって
そうなんだよな
すげー喋りかけるおじさんとかいるわけ
えお前に
ステージに向かって
関係者あるかなって思ったんだけど
全然どうやら初対面の内容で
名簿作った?みたいな感じのこと聞いたり
するし
でそのおじさんは
ずっとなんつったらいいのかな
別にそのおじさん見てるわけじゃなくて
目に入ると
分かる分かるみたいな感じの
保護者みたいな顔してんだよね
なんちゅうの
アイドルのライブとかでさ
後方彼氏面ポジションみたいな彼女面ポジションみたいなの
とかあったりするっていう
前方保護者面ポジションっていう
なんかこう甘
今のお前の言い方で言うと
甘やかしてるっていうのがまさに
別のおじさんは悪いわけじゃないけどね
それはやっぱ観客がそれを
表現してるバンドなり
ミュージシャンなりにそうさせてんだよね
同じなわけさっきも言ったみたいに
なめられてるわけよある意味
それも確かにすげえ感じだ
これはなめてるなっていう風に思った
おじさんごめんほんとに
ポーシャズラおじさんごめんほんとに
ナメてることで
それでいいと思ってる人たちと
なめられたら困るってことで尖っていくやつらって
二極化してるのは絶対観客のせいなんだ
耳が痛い
なるほど
観客のしきというかなんていうの
観客の質が悪い
それしか言えない
ちゃんと読み取るってことはしないから
コンテンツの質と評価
その表現しているものを読み取るっていう人が
ほんとに少なくなって
映画に関しても言えると思う
コンテンツってお前があんまり言いたくないって言ったけど
コンテンツって言い方自体がなめてるじゃん
ポーシャズラ そうよね
もはやお前にこびるみたいな
そういうわけじゃないけど
コンテンツって言う
作品ってできるだけ言うようにする
なんていうのかな
優秀なコンテンツとかしか言えない
そうだから話は滑っていくかもしれないけど
お前はいつも滑ってるから大丈夫
前半滑り倒したから
これが流れるのが
本当に嫌だなっていう感じなんだけど
ここまで聞いてくれてる人には
俺らも真剣勝負でやってるんだ
優秀なコンテンツみたいなのとか
言ったりするんじゃん
でも俺らそれやらないってことに
現外にも現内にも
決めてるじゃん
そういうことじゃないんだってことを言ってるんだけど
いわゆる優秀なコンテンツみたいな感じで言ってる人
何なんだろうなって思ったんだけど
あの人たちは
評価者なの
ヨシアシの評価者なの
観客が感想を言ってるんじゃなくて
評価者がヨシアシを
言って要するにマウント取ってるんだよね
これよくできてるみたいな
大っ嫌いなんだけど
エンジンが
なんか映画の感想とかでも
本当にみんなナチュラルに優秀
って言葉使ってて
いかがなものかと思いますけど
どうなんですか皆さんその態度は
俺らの態度もどうなんだよって
いやそうなんかさやっぱり
割とこんなクソなフリートークを
あげてるくせに何を言うかって話なんですが
深めるシノアのことは私は真剣に考えてるわけですよ
ライフワークとして考えているんだが
下手だけどね
考えてるんだけどやっぱり映画を深める
っていうことを考えた時に
ヨシアシの評価をするような
言説というかそういうのが多すぎると
映画とテーマの読み解き
我々はそうではないのだとしたら
じゃなくて映画を深めてるんだという風に考えた時に
それはなのかって言ったらやっぱり
ヨシアシはもちろんなんだが
最上位の概念ではなくて
映画のテーマと
メッセージをちゃんとこっちで読み解いて
真剣に読解すんだよ
読解してそのテーマに関する
メッセージを受けて
自分がどう思うのか
自分の言葉で表現するっていうのを
やりたいわけですよ
少なくとも俺は
コンテンツとして見てるよね
メッセージとして見てないよね
メッセージが含有されてる作品だということで
人が何か言ってきてるんだよ真剣に
舐めんじゃねえぞっていうのがあって
やっぱりね
観客が悪いね
厳しいかもしれないけど観客が悪いよ
観客が育たないと
本当に終わっちゃう文化だと思ってるから
映画もそうだし
だからやってるし
そうなんだよな
なんか良し悪しの評価とか
好き嫌いの表明みたいなのとか
でもなく監督様の
意図の考察みたいなのでもなくて
やっぱりこうテーマとメッセージを見といて
それを受け止めてその上でどう思うか
それを表すにしてはあの部分は違うんじゃないか
みたいなことは言ったりするけど
そういう風に見ていきたいよねっていう
だしそのぐらいのものなんじゃないですか
それに値するんじゃないですかっていうね
映画も音楽も文学も
コンテンツへの理解
諸説っていうのさ小さい説だけ書くからね
俺明日からそれ使っていこう
おじさんありがとうって言って
やっぱりおじさんの真の意図
映画の感想がみんなが言えないっていうのも
そういうことで
いかにコンテンツとして優秀かの話
優秀なのかの話しか
みんなしてないし
コンテンツって言い出したのはスマホが普及してからなんだ
と思うんだけど
携帯の中に入ってるものっていうコンテンツ
そうか
映画はそもそもフィルムに入ってるものだったし
漫画は本に入ってるものだったし
小説も本って紙に入ってるものだったけど
それがデジタルデバイスの中に入るコンテンツっていうことになったから
CDも消えて
そう全部同一化されて
手元で好きに消したり付けたりできるから
なめられるんだよね
なるほどな
自分の好きなようにコントロールできる
上に立てるんだ
だから優秀か優秀じゃないか
自分がそれに注意を向ける価値があるのかないのか
その評価軸しかなくなってきてる
カメルシェンはスマホを破壊しに行きます
これもでもスマホで流れてるからね
ポッドキャストもね
ポッドキャストなんか最初から生まれた時から
デジタルデバイスで聞くものになってるから
それを前提としてるわけだし
コンテンツっていうものに関しては本当に
自分もその言葉で使っちゃうことも結構あったりするんだけど
俺も使っちゃう
便利だから
使い勝手がいいんだよな
だからこそ最近は
コンテンツっていう時はなめたニュアンスの時だけ
使うようにしてる
今一番熱いコンテンツ
暇つぶし
ただの暇つぶしじゃん
そのおかげで一方
知識みたいなもので
マウント撮る人たちも
もっと出てくるし
それはまさによしよしの評価基準になるわけだもんね
正解なんだよね
知識なんて関係ない
今言ってる知識なんて関係ねえよっていうのは
見る時に
映画を見る時に音楽聴く時でもそうだけど
知識参照枠がちゃんとないと
ちゃんと見れないとは思うから
そこは頑張らなきゃなって思うのだが
そういう意味じゃなくて
なんて言ったらいいのかな
なんつうの
ラーメンの硬さと自己表現
参照元の
正解とかだし
そういうことかねっていう
人が何かをこっちに伝えてきてるんだけど
伝え方が上手いね
じゃないんだよっていう
伝え方がちゃんとしてなかったから
俺の伝え方も
季節だったから
頑張ります本当に
なめられてる
なめてない姿勢を
見せてるっていうと
大変偉そうだしあんまり行進しねえくせに
っていうことになっちゃう
我々はとりあえずそうはしないっていう
ゲリラ戦
なのだ
そして俺たちはバリカタが食いたいんだ
そうだったバリカタが美味しく
食いたいのだ
中身を読み解くっていう
ことなわけ
考えた時にやっぱり今は
外見がいかに優れてるかの
勝負になっている
さすが何々の脚本は上手いねみたいな
俺が一番嫌いなのは最近
一番イライラしてるのは映画に関する
映画評とか映画紹介とかで
何々を彷彿と
させるっていうことが大嫌いで
本当に
ニュアンスは今ので伝わるけど
よくあるでしょ何々を彷彿と
過去の作品とかを
持ってきて
何とかをまるで何々を彷彿とさせる
何も言ってないのと同じだよっていう
見たことない人には伝わんないし
彷彿とさせるから何なのかを
何のために彷彿とさせているのかとか
なぜそれを彷彿とさせているのか
なぜそれを彷彿とさせたのか
させてないのかわかんないけど
そのことによって何が伝わってきたのか
どう自分が
考えたのか何を感じたのか
っていうことの方が大事なのに
ほぼほぼその
この映画のここは何年にこの作品が
初めてやった何々の手法で
普通にパンフに載ってるような記事とかでも
そんなことしか書いてなかったりとかして
あれはある種そういう役割の文章なのかな
パグ絶対載ってるよね最近そういうの
だとしてもそれを読んだ観客が
それが映画を語ることなんだって
思っちゃってきたんだよ
そうかそういうことね
それはそういうオーダーでその人が書いたんだとしても
もはやそれ何々を彷彿とさせる
っていうことを読み解いていくのが
映画を読み解くことだって思ってる人
が増えちゃった
みんな一億層
レビュアー時代みたいになってるし
だからそれの中を読み解く
で外見と中見ってのがやっぱ
すごい一致したコンテンツが多いわけよ
だから本屋に行くと
そのタイトルで中身が一発でわかるものがあふれてるから
中を考えなくていい
だからやっぱり
マジカル頭脳パワーはすごい
だってわかんないんだもん
マジカルと頭脳とパワーだよ
最終的にパワーなんだっていう
これ読み取らないと何の番組かわからない
80年代はやっぱすごかったのよ
みんなちゃんと中身を読み取るっていうことを
やってたわけよ
マジカルバナナとかやりながら
マジカルバナナもそれだけ聞くと
何をするのかが全くわからない
これ一体何なのか
冗談で言ってると思ってるかもしれないけど
本気で言ってるからね俺は
それが面白いなと思って笑いが止まらなかったんだが
本当にその通りではあるんだよな実際に
どう思われますか
概要欄のGoogleフォーム
もしくはハッシュタグ深めるシネマでね
どしどし
皆さんの好きなラーメンは何ラーメンですか
そして麺の硬さはいかがされましょうか
嫌は?ふざけるんじゃねえぞって書いて困ったから
話はだいぶ揃えたけど
言いたいことが伝わったかな
伝わったかどうかは伝える努力は
切なからしまして
何よりも僕の
フリートークの種たちが浮かばれていきました
ナムナミダブツです
供養完了
また定期的にこれは
残飯が溜まったらゴミ出しにするっていう
コーナーになります
すいませんねちょっとあたふたゴミ出しする
様子をご紹覧ください
チャンネルのフォローと
我々のコンテンツの
そしてこういう
どうでもいいフリートークはもっと聞きたいという方は
深めるシネマクラブの方へ
ご参加ください
毎月バリ方が増えるということで
時々ねゼロ面が出てくることもありますが
でもなんかそれもいいような気がすんだよな
ほんとに
甘えっこしい
01:50:36

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