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自分では気づいていない『止まり方』を、どうやって見つけるのか?
2026-09-04 11:29

自分では気づいていない『止まり方』を、どうやって見つけるのか?

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こんにちは、もりじゅんです。 今日は、自分では気づいていない
止まり方を、どうやって見つけるのかという話をしてみたいと思います。 ここまで前提とか
体の反応とか、介入とか、
いろいろな話をしてきました。 そうすると多分
一つ疑問が出てくると思うんです。 じゃあ自分はどこで止まっているんだろう?
これが疑問じゃないかなと思うんです。
自分でわかれば一番簡単ですよね。 でもこれが意外と難しい。
なぜなら、自分を止めているものが
必ずしも自分にとって問題に見えているとは限らないからです。 例えば自分の商品を作って仕事にしたいと思っている人がいるとします。
勉強もしている。発信もしている。 商品も作っている。
本人はちゃんと前へ進んでいるつもりです。 でも商品ができるところまでは進むのに
価格を決めるところになると急に もう少し内容を充実させた方がいいかなと思い始める。
そしてまた勉強する。 内容を足す。
作り直す。 本人からすると
止まっているわけではありません。 むしろ良い商品を作るために行動しています。
でも少し離れたところから見ると、
毎回お金を受け取る手前で別の行動に移っている。 こんな止まり方があります。
だから止まるというのは必ずしも何もできなくなることではないんです。
むしろ一生懸命動きながら止まっていることもあります。
これは自分ではかなり見つけにくいです。 前提は自分にとって普通です。
さてもう一つ、 見えにくい理由があります。
それは前提というのは本人にとってあまりにも普通だからです。
例えばお金をもらうならそれに見合う結果を出さなければならないと思っているとします。
でも本人はそれを前提だと思っていません。
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いやそれ普通でしょうと思っています。
仕事なんだから当然でしょう。 みんなそうじゃないのという感じです。
だからあなたはどんな前提を持っていますかと聞かれてもなかなか出てきません。
それは疑ったことがないから。 私が前提を見るときに面白いと思うのはここなんです。
隠れているから見えないというより普通すぎて見えない。
じゃあ自分が止まっている理由を考えてみようとすると今度は頭が答えを出します。
自信がないからかな。 失敗が怖いからかな。
まだ実践に実績がないからかな。 人からどう思われるか気になるからかな。
どれもありそうですよね。 実際そういうこともあると思います。
でもここで私が気になったのは、この答えを出しているのも自分の頭だということです。
自分の無意識を知りたい。 だから自分で考えてきっとこれだと答えを出す。
でも本当にそこなのか、それとも自分が納得しやすい説明を作っているだけなのか。
私にはわからなかったんです。 そこで私は頭で答えを探すだけでなく、
体に起きる反応も見るようになりました。 ここは以前の音声でも話しましたが、
とても大切なのでもう一度お伝えします。 体に反応が出たからといって
それがあなたの本当の答えというわけではありません。
例えば商品を売るということを考えたときに、体に違和感が出た。
だから私は本当は商品を売りたくないんだとは決めません。
商品を売ることでなく、お金を受け取ることに反応しているのかもしれません。
期待されることかもしれません。 人から見られることかもしれません。
失敗することかもしれません。 何に反応しているかはもう少し見てみないとわかりません。
だから私は体の反応を答えではなく手がかりとして使っています。
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ここで何か反応するな。 まずそこを見るんです。
実際に反応を見ていると、自分では絶対これが問題だと思っていたものにはそれほど反応したいこともあります。
逆に自分では全く問題だと思っていなかった言葉に体が反応することもあります。
そのとき私はすぐに意味を決めません。
ただ、「え?そこ?」となります。
でも私はこの、「え?」が結構大事だと思っています。
なぜならその瞬間だけ今まで自分が当たり前だと思っていた世界から少し外に出られるからです。
あれ?ちょっと待って。自分が思ってたのと違うぞ。
その小さな違和感から今まで見えていなかったものが見えてくることがあります。
そしてこれは自分一人でやっていると難しいところでもあります。
何か反応が出ると私たちはすぐ意味をつけたくなるからです。
これはきっと子供の頃の経験だ。親との関係が原因だ。お金のブロックがあるんだ。
でも本当にそうなのかは分かりません。
だから私が誰かと一緒に見るときはできるだけ答えを教えないようにしています。
あなたの原因はこれですと私が決めるのではなく、一緒にここはどうだろう、こっちはと見ていく。
すると本人が予想していなかったところで反応が変わることがあります。
そこで初めて、もしかすると自分はここで止まっていたのかもしれないというものが見えてくる。
私はそれで十分だと思っています。見つけたらすぐ直さなくてもいい。
そしてこれまでのメールを読んでくださった方ならもうお分かりだと思います。
何かを見つけたからといってすぐによしこれを外そうとはしません。
それをやるとまた今の自分ではダメだから何とかしよう。これが始まってしまうからです。
まず見る。ああここで止まっていたのかもしれないと気づく。
そして自分が本当はどちらへ行きたいのかを見る。
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私はその後で体を使って方向を示すポーズワークというのをしています。
でも大切なのは前提をたくさん発見することでも全部きれいに取り除くことでもありません。
自分では見えていなかった自分の止まり方に気づくこと。これが最初だと思っています。
もし今何か一つ長い間うまくいっていなかったことがあるならちょっと思い出してみてください。
何度も同じところで止まっていないでしょうか。
商品は作るけど売るところで止まる。
人とは出会うけど頼るところで止まる。
やりたいことは見つかるけど始めるところで止まる。
仕事はするけど対価を受け取るところで止まる。
あるいはうまくいき始めたところでなぜか別のことを始める。
もしそんなパターンがあるならそこには自分ではまだ気づいていない前提があるのかもしれません。
でも今ここで無理に答えを探さなくて大丈夫です。
むしろ今日一つだけ持って帰ってほしいのは自分では止まっていないように見えない止まり方もあるということです。
頑張っている。動いている。考えている。勉強している。作業している。
それでもいつも同じ地点から先へ行かない。
そんな時もっと頑張らなきゃとする前に一度だけ私はどこで止まっているんだろうと見てみる。
もしかすると今までとは違うものが見えてくるかもしれません。
今日は自分では気づいていない止まり方をどうやって見つけるのかというテーマでお話ししました。
最後までありがとうございます。
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