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2023-12-20 38:50

自然と対話する/野島断層記念館で学んだ大地の呼吸と太古の暮らし

#自然
#プラネタリーヘルス
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00:08
おっすおっす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。 地球元気食堂、開店でございます。
僕の名前は大チャリと申します。 薬善師をしたり、森林インストラクターをさせていただいております。
本日もよろしくお願いいたします。 この世界を
見ているのは 自分
だから 自分が
この世界の見方を 極めていけば
自分自身で この世界を
作ることができる。 なぜ
目の前で 雨が降るのか
時に人は 雨のことを嫌い
厭うものでもあります。
せっかく楽しみにしていた キャンプができない。
ああ 今日は
大切なお祭りだったのにな。 ただ
一方でその雨が降っているからこそできることがあることにも気がつくんです。
あ 恵みの雨だ
育てている 花や木が
喜ぶなぁ 最近雨が降ってなかったから
これで川の水も溜まるんじゃないかな 雨の日だからこそ
雨の遊び方があるじゃないか 雨の日しか遊べないこと
できないこと やってみようかな
ほら 世界が変わったでしょ
目の前に 起こることを
どのように 解釈をするのか
たったそれだけで 世界は変わります
僕たちは 世界を
作ることが できるんです
自分一人で 豊かな世界を
作ることができるわけではないんだよね 僕たち
03:07
一人一人は
不安定な存在 地球も
この宇宙で たった一つで
存在しているのではなく いくつもの
惑星とか 星の間で
生きています 草や木も
たった一人で生きているのではなく
周りにいろんな 環境が揃って
自分が生きていくことが できるんです
この前 水路の点検をいたしました
その水路は 人が作った
有事速攻と 言われている溝です
東京でも見られますよ 道の両脇に掘られた溝のことです
その溝があるから
雨が 大量に降っても
水で溢れずに それが流れていく
わけなんですけれども その有事速攻の中に
ゴミが溜まるんですね ゴミが溜まると水の流れが悪くなる
だから 僕たちは全てゴミを取ろうとするんです
でも そうではなく
実はその有事速攻の中に 人が作り上げた環境なんだけれども
その中に自然の川を作ってあげると
もうゴミはたまらなくなるんですよね たまりにくくなるんですよね
落ち葉をあえてその中に やんわり置いたり
がれきとがれきを組み合わせて 安定した地形を作ってあげて
そこに自然と 土が流れ込み
種がまかれ そして芽を出す植物がある
そして自然な地形であれば 人はそれを手を加えることなく
06:04
水が流れていく 安定した機能を作っていくには
何もないとか たった一つのことだけではなく
さまざまなものが影響しあって 初めて安定する
僕たちもたった一人では 安定することがなく
仲間がいて パートナーがいて
師匠がいて 僕たちは安定していくものですよね
これは決して他人に振り回されている というわけではなくて
自分自身で世界は作れる ただ
自分が安定をして世界を作っていくには
誰かと誰かの間で生きるということを 選ぶことも大切なんではないでしょうか
というのは これは僕が今作っている世界観のお話です
僕はできる限り
多くのものの声を聞いていきたいと思っています
それは人だけではありません
人だけではなくて 自然とか
まさに 毎日やっている
草や木 そして虫や石や地面
そういったことも 僕に語りかけてきていると感じるんですね
ある人は 草や木と話すなんて何でやってんだって思うかもしれません
ただ 草や木を自分で育ててみると
話しかけたくなるんですよ そして
話しかけられているように感じるんですよね
どうやれば自然と話ができるのか
本当に 声を僕が耳で
聞いているわけではないんです
僕はどちらかというと 体全体でその
09:01
草や木や植物が
何を訴えているのか 伝えようとしているのかを感じるんですよね
これは人へに
自分自身が
どんな 人生を過ごしてきて
過去のことは特に関係がなかったとしても
今 この時点で自分がどんな思いで生きているか
それが 自然からの受け取るメッセージがガラッと変わってくる
一つの要因なんですよね
例えば コンクリートの
隙間から生えている一本のタンポポ
タンポポが力強く力強く コンクリートに負けず一本
生えている そんな光景目にしたことはある方は多いのではないでしょうか
ある人はそのタンポポを見て苦しそう
そう思うんです 苦しそうだなぁ
コンクリートに囲まれちゃってさ
根っこもなかなかそこ生えることできなかったでしょう
かわいそうにかわいそうにって思う ただ
他のある人はこう解釈をする 力強いね
またある人はこう解釈もする
いい場所を見つけたね コンクリートの隙間ってさ
いろんなものから守られているって感じるんじゃない 周りから
いろんな植物が入り込まなくて 生存競争に
勝つことができる 自分を脅かされるものはない
子孫をつないでいく中継地点としてとってもいいところを選んだよ ほら
聞こえている声や その植物にタンポポにかける声が変わってきているのを
感じませんか 今世の中様々な現象が起こっています
12:05
その現象が 自分に何を語りかけているのか
何を問いかけているのか これは感じ方は
無限にあるんです 今日はこのことを伝えたい
僕は かつて
大きな震災に2度 経験をしております
一つは 阪神淡路大震災
2つ目は 東日本大震災でした
両方とも 被災を
モロにしたというよりも被災地のそばにいた
そんな状況ではありました 昨日
大阪に出張した際に 淡路島にある
阪神淡路大震災の 記念館
博物館に 出かけたんです
そこを視察させていただいたんですね どんなものが見られるかというと
天然記念物に登録をされている 野島断層と言われている
断層がそこに保管されています
地震というものはどうして起こるのか それは
火山が噴火する時にグラグラグラグラーってなって 地震が起こるんだよっていうこともあるんですが
日本の多くの地震の多くは 断層がずれることによって生じるんですね
断層というのは 地球に入っている
割れ目 亀裂のことです
これが 地面が割れることによって
地面が持ち上がったり また沈んだり
また横にスライドされたりして
その影響によって 地震が起こり
15:01
津波が起こると言われています その
博物館の中は その
阪神淡路大震災で明らかとなった 断層のつれが
そのまんま保管されているんですね
なんと当時 断層が50センチ動いた
断層が割れることによってずれることによって 片側の土地が50センチ上に持ち上がってしまったんですね
斜めに斜め上に持ち上がってしまったんですね すると何が起こったか
家の塀が 50センチ盛り上がってずれて
曲がってるんですよ そして
家は その窓ガラス
サッシがグニャって曲がる
多くの 建物は
それによって 地震によって
倒れ 倒壊してしまいました
火事もひどかったです 多くの人が
亡くなりました 当時
水道 どのような状況だったかというと
着地をひねるタイプというよりも レバーを
引き下げると水がチャーッと流れるような タイプでした
ものがそこにぶつかって レバーが引き下げられ
様々なところで 水が流れっぱなしになっていたそうです
今はそれが改良されて 反対になってますよね
レバーを引き上げなくては水が出ないタイプの 着地が多いと思いますおそらく
あなたの住んでいるお家の 洗面台や
それから
お風呂のシャワー 台所
そういったところも 着地の作りは上に上げるタイプでしょう
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まあライフラインが 途切れてしまったんですね
被害で何が一番多かったか それを表す資料がありまして
それを読み上げさせていただきたいと思います 阪神淡路大震災の博物館の
中にあったものです 阪神淡路大震災では
尊い人命が奪われただけではなく 鉄筋コンクリートづくりのビルや家屋
高速道路の倒壊 供客の折損
ライフラインの寸断など様々な被害が 想像を超えた規模で起こりました
この地震は 都市の弱点を浮き彫りにし
高度な機能を備えた都市設計にも 絶対安全の神話は存在しないことを
私たちに教えました 将来このような被害を少しでも少なくするために
防災の第一歩として 今回の出来事を語り継ぐとともに
自然現象を正しく理解することが大切です このように書かれておりました
最後の一文 自然現象を正しく理解することが大切です
僕はこの一文にグッときました 阪神淡路大震災以来
いえ 日本は地震大国であって
なんと人が気がつかないぐらいの小さな揺れも含めると 1年間に10万回
1日に300回程度の地震が起こっているのだそうです 僕には
それを 地球が息をしている
地球が動いているというふうに 感じました
僕たちは この被害を考えたときに
地球が起こっている 自然が起こっている
21:00
そのように 解釈を
してきたかもしれない 実際に
この阪神淡路大震災の記念館の中にも 被災者のインタビューの中に
ありました 自然が
起こってるんや そういうように
解釈をしても無理はない そんな甚大な被害でした
僕も被災地のすぐそばで過ごしていたので その
惨状というものはよく覚えております そこで
科学は 何を
見つけていったのか それは
地震に耐えうる設計の家を建てていけば良いのだという
方向性に持っていくんですね 阪神淡路大震災の記念館のメモリアルハウスの中に
このような展示がありました この家は
鉄筋コンクリート作りで基礎がしっかりしていた 通常の2倍以上のコンクリートを使用
地盤が良かったなどの要因でほとんど壊れずに残りました 断層は家の下ではなく約1メートル海側を通りました
家は元の位置から約20センチ持ち上がり 横に約120センチ動いています
地盤が傾いたために家全体が基礎ごと傾きました 家の歪みや壁と柱の隙間にはほとんどありません
震度7の激震に耐えた地震に強い家として公開しています 住人の方は平成11年1月までここで生活しており
当時て地区20年が経過していました この野島断層保存管の中にはですね
野島断層をずれた断層のすぐそばにあった家がそのまま保管をされているんです なぜその家が崩れないでちょっと
歪んだだけででも歪みもほとんどなく耐え抜いたのかそれは コンクリートの基礎がしっかりしていたからだと
そのように 見ていったんですねこれは一つの真実でしょう
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コンクリートが しっかりと基礎が打たれていった
今 コンクリートの基礎を打ってその上に家を建てなければ違法建築になりますよね
僕は今古民家を再生しようと思って工事を頼んでいるんですけれども 床を剥いでみるとめちゃくちゃ面白かったのが
コンクリートの基礎なんかこれっぽっちもないわけですね 地区150年以上のね家です明治一桁の家なのでね
その時はコンクリートなんかなかったただ 大きな大きなしっかりとした石を土の中に埋め込んでそしてその石の上に
家を建てた ただそれだけだったんです
だから 今この科学が進んだ現代においてコンクリートで基礎を固めるということは一つの
回答のようにも思えます ただ
ただです それは
やはり犠牲者がたくさん出たよね
たくさん痛い思いを私たちはしたよね だから
自然に立ち打ちができるようなものをなんとか作っていこうよ そのように
僕たち人間たちの解釈が 進んでいったことの結果なんですよね
大昔の人たちに 習ってみたら
それは全く違う解釈をしていたのではないかなと僕は感じました この野島断層保存館の
展示の一番最初です 本当に入り口のところにあった最初の最初の展示は
断層がどのように 分布しているのかという地図
そして 古代の人たち
例えば縄文時代や弥生時代の人たち また平安時代
そういった時代を生きた人たちがどこに生きていたのか そのような
分布があったんです 見事に見事にその断層沿いに遺跡があるんです
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人が住んでいた 痕跡が痕跡が見つかっている
場所遺跡が 本当にたくさんあるんですね
そのほとんどが 断層沿いにあるんです
これをどう解釈するのかです 阪神淡路大震災の
2000年前また2500年前に 実際にここで大きな地震があったのだと推察されています
その 2000年や2500年前
大地が揺れ動き 当時地震とは何なのかも解明されていなかったその時代
その時代に 地面が動いたこと揺れ動いたこと
それは 大きな大きな恐怖だったかもしれません
しかし人々は その地震に遭いながらも
その断層沿いに生きたんです そして
当時の被害 被害というものはさほど
甚大ではなかったでしょうとも言われています それはなぜだったのか
遺跡からは このようなことが読み取れました
人は 当時
質素な木造の家に住んでいた そうなんです
被害というのは 実は
人が作り出す部分が大きいんですね 鉄筋コンクリート
高速道路 アスファルト
すべて コンクリートでできています
硬くて重い コンクリートでできています
これが破壊されてしまうと
甚大な被害と人は言うのです だから
もっともっと強いコンクリートの設計しようというように 人の
考え方は動いていきがち 足し算をしていこうとしがちなのですが
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大昔の人たちは 質素な木造の作りによって
地震の被害を 最小限に抑えた
おそらく 倒れてしまった家もあったでしょうし
亡くなってしまった人もあったと思います しかし
その自然の動きに逆らうことはできない だから自然と共に生きることで災害を
防ぐのではなく減らす 減災という方向に進んでいったんですね
僕にはこう見て取れる
地球が一つの生命体として 動いているんだ
活動をしているんだと そのように見て取ることができる
そして地球が 地球が
呼吸をしたように見える
大地の叫べが そこから
ようやく 地球が空気を取り入れることができるようになったんだねって
見える 地震に耐え抜いた家
断層のすぐそばにあったにもかかわらず大きな損害がなく 実際は断層の我は
その家の 海側をすぐそばの海側を通った
真実は 僕は別のところにあるような気がします
それは そのコンクリートに
勝つことができなかった 地球が
その家の すぐそばを通らざるを得なかった
苦しくて苦しくて 呼吸がしたかった
その地球が
コンクリートに阻まれて 呼吸が
できなかった だからそのコンクリートのそばを通らざるを得なかったんだ
そのように僕は感じるんですね そして確かに
老朽化が進んでいたところや
コンクリートの脆いところは 断層が連れた地震によってどんどん崩れていったわけですが
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地震というのは 大地が
呼吸する
そのように僕は 感じるんですね
昔の人たちの 自然との付き合い方には僕は目を見張るものがあると
感じています 地球が呼吸がしやすいように
地面を舗装することは なかった
舗装したとしても 自然の
もので 舗装をしていくのです
登山道を歩いているとその技術は今もなお使われているところがあります
外から 何か
材料を持ってきて道を作るのではなく
その場所にあった 木とか
枝とかを使って 道を作っていく
これは まさに
自然的な営みですよね 目の前の現象も
解釈次第で僕たちの生き方 進み方が変わってきます
これから先 足し算をどんどんしていくのか
それとも引き算をしていくのか 自然から語りかけられてくるものを僕たちが
どう解釈するのかによって それが見えてくるのではないでしょうか
いかがだったでしょうか 最後まで聞いてくださったあなた
ぜひ いいねやフォローで足跡を残していってくださいね
本日は地震にまつわるお話をさせていただきました
こちらご遺族の方などが聞いてくださって もしかしたら不謹慎だと思われる方もいらっしゃるかもしれません
もしかしたらいらっしゃるかもしれません
お詫びを申し上げますが 僕自身もまたその被災地のすぐそばで生活をしていて
その惨状を目の当たりにした一人でございます そして今自然と共に生きるという生活を選んだことによって
僕自身捉え方が変わってきました
野島断層保存館にあったテロップや展示 一つ撮ってみても
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ああこれはひどいねとか 自然の力はすごいねで終わるのではなく
地球が何を求めていたか そして僕たち一人一人の役目役割とは何なのか
よくよく考えるようになりましたし それができるようになりました
これからの生き方の何か一つ 心に止められるものを
ここに置くことができていたらなと 願って祈ってやりません
これから自然がまた牙を剥く 地震がやってくるなんていうことを言われますが
僕はこう思う
地球がうごめいている 生きている
僕たちもまた 地球から作られた生まれた一人一人である
だから 地球が元気になるような生き方をしていけば
僕たちの命はつながっていく そう信じてやまないのです
つい不安に思って 地震に備えられるような硬い堅牢な家を作っていこう
建物を作っていこう そのように
そのように思考が働き 動いていくこともあるでしょう
しかし 昔の人
ここから学ぶこと いっぱいありますよね
被害は甚大な被害はなかったという その展示にあった技術
僕はこれが忘れられません 質素な木造
それが僕たちが 実はこれから先も
自分たちの命を地球とうまく付き合うことで
やっていける一つの方法なのではないかと 思うわけでございます
お時間が来てしまいましたので 今日はこの辺で
お相手は薬膳師であり森林インストラクターである もうちゃりがお送りいたしました
またお会いできることを楽しみにしております 今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
38:50

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