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2023-10-13 17:42

お礼肥料と循環のおはなし

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00:09
オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
地球元気食堂開店でございます。
僕の名前は、もおちゃりと申します。
薬膳師をしたり、森林活動ガイドをしております。
僕の夢は、一食でも多く、世界中に美味しくて笑顔の食卓を。
ということで、薬膳師として、一人一人の体調や心の具合に合ったお料理を提案させていただいたり、
森林活動ガイドとして、人を森にお連れして、自然や環境のことについてお話をさせていただいております。
この番組は、Cheering Earth is Cheering Myself!
地球を元気にすることは、自分自身を元気づけることなんだということをコンセプトに、
毎日、健康や自然のこと、環境のことについてお話をしております。
本日は、お礼肥料と循環のお話というテーマでお話をさせていただこうと思っております。
本題に入る前に、お知らせでございます。
ただいま、僕は目標を設定しております。
プラネタリーヘルス×薬膳のレシピを開発してリリースします。
ということで、現在達成率16.7%となっております。
この達成率は、今まさにライブ配信中にコメントを何かしていただくことで、
0.1%のポイントとなり、達成率が増えていくという仕組みになります。
また、投げ銭などもとても嬉しいです。
ということで、ぜひこの目標達成を応援していただけたらなと思っております。
それでは本題に入っていきましょう。
本日は、お礼肥料と循環のお話というテーマでお話をさせていただきたいと思っております。
ぜひ、ゆるいと楽しんで聞いてください。
本当にちょっと涙が出そうなくらい、ありがたいなあ、嬉しいなあって思っていることが今あります。
それはですね、この前稲刈りをしたんですね。
僕たちは稲刈りの技術を学ばせていただきました。
その稲作、稲を作るその全過程を一緒にやっていただいた方がですね、手が必要なんだと。
つまり人手が不足しているんだということだったんです。
僕たちの田んぼ、僕たちが中心にやっている田んぼのお世話はしてくださって、
かつ自分たちの田んぼもやっているわけですね。
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でも、その稲を刈ったりとかする労力がなかなか割くことができない。
その時に僕たち手伝いに行ったんですね。
僕はその方に稲作のいろはをすべて教えていただいていたので、
もうですね、稲を刈るとか何をすればよいのかということが全部わかっているわけですね。
僕のことを育ててくださった、伝授してくださった方、
僕はその方にお礼のつもりで、
僕があなたから師匠から教えてもらったよということを使って、
師匠に恩返しをしたつもりだったんですよね。
そして師匠の田んぼをお手伝いをさせていただきました。
そしたらですね、師匠が来てくださって、
あの時はありがとうって言って、
山の幸と海の幸をたくさんたくさん持ってきてくださったんです。
海の幸はカツオでした。
わざわざ多分魚市場まで行って、
そのカツオっていうものを仕入れてくださったんだと思います。
あいのねさん、こんにちは。
今日もよろしくお願いします。
もしよかったらゆるりと聞いていってください。
そう、師匠はカツオを持ってきてくださったんです。
それからさらにですね、
イノシシのお肉、山の幸ですよね。
これも持ってきてくださった。
そして卵も持ってきてくださったんですね。
今日はですね、お礼を僕はさせていただきたくて、
相手の田んぼを手伝って、
だけどその師匠から逆にお礼がたくさん届いたんですよ。
あいのねさん、今日はね、
そんな循環のお話をしているんですけれども、
僕がこの前手伝わせていただいたその田んぼです。
あ、そうです。この山は高知の山です。
今ね、写真映っておりますよね。
サムネイルになっている山は、
僕の住んでいる御地町というところ、
高知県の御地町というところの山々です。
昨日僕はこの山に登ってですね、
ガイドをさせていただいたんですね。
そのガイドの時に見えたこの景色っていうのを
これ写真に撮って、
今日ここに貼らせていただきました。
今日はその循環のお話をさせていただいております。
もう本当に僕たちがお礼のつもりで、
素敵な技術を素敵な経験を積ませていただいて、
本当にありがとうございますっていう思いで、
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その人手不足だった田んぼのお手伝いに行きました。
そしたら今度逆に師匠からですね、
その田んぼのお礼だよっていうことで、
忙しい時ありがとうって言って、
卵に、新鮮な卵に、
それからイノシシのお肉に、
そしてカツオですね、
これどっさり届けてくださったんですよ。
こんな話がありますか?
僕本当にちょっと涙が出そうなくらい、
ありがとうございますっていう思いをね、
思っています。
ありますか?ありますか?
田舎の人は本当優しいですよね。
もしこれ都会だったらですよ、
僕東京だったらどんな風になってたかなっていうと、
おそらくお金を支払って、
それで終わりだったかもしれないなって思いました。
都会はそんなことないの?
そうですね、多分そういったところのサービスとか、
お手伝いとかっていうのは、
結構きっちりしているところがある気がしておりまして、
お金を支払って、その対価を払って、
終わりみたいなところがあります。
お金っていうものが、
何かこう後腐れなくですね、
対価払いましたよね、
ここで逆切りです、
追われるようなものなのかな、
なんていうことを思うんです。
それが田舎は、
いい意味でもなぁなぁがあるのね、田舎は、
そうなんですよね、緩やかなんですよね。
つながりも、
何かと何かの仕事と仕事の間とかも、
すごく緩やかだなってことを感じました。
これをですね、
本当に泣きそうな感じになって、
今話をしております。
こんな思いのこもったことってあるんだな、
っていうことを思ったんです。
そうですね、
文字通りご馳走が届いたなって思いました。
ご馳走っていうのは、
馳走、つまり、
馳せさんじて走り回るっていうように書きますよね。
これって、
ご馳走様でしたっていう言葉って、
まさに、
いろんなところほぼ駆け回って、
たくさんの食材っていうものを手に入れて、
それで調理をする。
だから、ご馳走っていう風に言うんですよね。
モーチャリさんのお人柄もありましたよって、
もちろんって、
本当にありがとうございます。
今日はちょっと涙腺ゆるいわ、本当に。
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僕はですね、
その師匠から学んだことがあって、
ナスの育て方も学んだんですよね。
泣いちゃってっていうことで、
ありがとうございます。
ナスの育て方を学ばせていただいたんですよ。
その時に、ナスって、
夏と秋と両方できるんですよね。
夏にいっぱい実が取れて、
しっかりとケアをしてあげると、
秋もまたナスがどっさり取れるっていう、
秋ナスね、
なんていう風になっております。
ナスを夏に取ったら、
枝を切りましょうねっていうことを学びました。
ただ、枝を切った後が大事なんだけど、
その後にお礼肥料っていうのを
撒いてくださいねって言われました。
お礼肥料っていうのは、
ナスって剪定をすると、
ダメージあるんですよね。
バツって痛いから。
だからその分、
それで肥料をあげるっていうことがあるんですよね。
秋ナスは、
嫁に食わすなだっけ。
この言葉ありますよね。
いろんな説の意味があるんですよ。
秋ナスは嫁に食わすなっていうのは。
あいのねさんはどの意味が
あっていると思いますか。
秋ナスは嫁に食わすなっていうのが、
のがこれよく思われているのが 嫁いびりっていう意味があって
秋茄子ってめっちゃ美味しいから だからそのお嫁さんに食べさせる
茄子なんかないんだよっていう のをシュートめが言っているみたいな
イメージこれが嫁いびりっていう やつなんですけども
実は僕ね別の意味も知ってて これはいいなって思ってて
僕はこっちの意味を信じているんですね 僕は薬膳師っていうのをやってまして
それぞれの食材の持つ効能っていう ものを調べたり研究したりまた
自分で試したり知っているんですね 茄子っていうのは体温を下げる
っていう意味があります 茄子には体温を下げるっていう意味
があるんですよ お嫁さんって妊婦さんだったりとか
ありますよねこれからお子さんを 作るとかそういった方が体温を
下げてしまうといいことはない よねっていうことでその思いやり
の意味をこもってて秋茄子を嫁に 食べさせないようにしましょう
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っていう意味があるよって 薬膳的な解釈を言うとお嫁さん
へもその思いやりの言葉なんですよ なんていう意味を聞いたことが
あります これ夏茄子じゃないんですよね
秋茄子っていうところにすごく 僕は信憑性あるなって思ってました
夏茄子はいいんですよ だって体温がぐんぐんぐんぐん
上がろうとするからやっぱり下げ よう下げようってしますもんね
だから夏茄子っていいから でも秋茄子って言うとやっぱ寒く
なってくる時にさらに体を冷やす ような茄子なんて食べるのはね
なんていうことがあって そういった思いやりの言葉なの
かななんていうことを僕はそう 解釈してます
はいあいのれさんそっか薬膳の 方だからといただきました
そうなんですよ 薬膳の人なのでそのようにですね
解釈をしています 詳しいありがとうございます
こんな風に肥料を与えるその時 ってやっぱり取らせてくれて
ありがとうっていう循環がある よねっていう話でした
また昔の漁師さんからも話を伺 ったことがあるんですが
鹿とかねイノシシだとかそういう のを仕留めた後はその場所にお米
とか穀物を置いていくんだっていう 話を聞いたことがあります
それは森の恵み野生の恵みっていう ものを取らせてもらった
そこにその餌とかを置いておく ありがとうっていう気持ちを込めて
そうするとまた繁殖していくん ですよね
そこに餌があるから人間がやって きたもうここは住めないんじゃ
ないくて犠牲はあったけどでも 貴重な食料がイノシシや鹿たち
にもプレゼントされたっていうこと があって
それで生き物の循環っていうものは 回っていった
そしてやっぱりこれで漁が続いて いったので人里に降りてくる獣
とかっていうものもほとんどい なかった
人間っていうのと動物っていう のがうまくって言っていいのか
わからないけれども食べられそして まだ感謝されっていうような形で
循環が生まれていったなんていう 話がありました
本当にこの循環っていうのが素晴 らしいなって思いました
話は少しまたね戻りますけれども ちょっと今日これで終わりたい
と思います本当にありがとうございました
お疲れ様です
15:03
すみませんちょっと途中になって しまいましたけれども
外に出て少しお話をまたしてみたいな と思います
循環ですよねお金の循環っていうこと ももちろん大事で何かやっぱり
サービスを受けたらやっぱり何 かしらの形で何かお礼をしていき
たいと思いますし開花を受けたら 他の人に恩送りっていう形もいい
と思いますし何かしらの自分が受け た感謝っていうものを自分の中だけ
で終わらせることなく誰かにまた その人に渡していくっていうこと
ってすごく大切だなって思いました 僕は師匠からこの度ですねお礼
をまたしていただいてまた僕は その思いを誰かに還元したいと思
ったしまた師匠のところにお手伝い に行きたいなって心から思った
し何かお礼があるからっていう わけじゃないんだけれどもその
お礼の中に隠れているそのエネルギー って言うんでしょうかねその思い
っていうのがこうやって循環して いくといいななんていうことを
感じましたいかがだったでしょうか 最後まで聞いてくださったあなた
ぜひいいねやフォローで応援を お願いいたしますということで
ですね本日はお礼比例と循環の お話というテーマでお話をさせて
いただきました途中途切れてしまい 大変失礼いたしましたいかがだった
でしょうかこうやってライブ配信 でやっておりますとそんなことも
あるということですのでご容赦 いただけたらと思いますが本当に
今回自分がやってもらっていた と思ってたけれどもそれに対して
やっぱりこうまた循環が生まれて いったこれは本当にもう涙が出る
ぐらい思いがいっぱい溢れている ことだなって本当に思いました
この循環がとても美しいなって 思いました僕はまたこれからも
自然のことを学んでそして誰かに 還元をしていきたいなと思いました
ということでお時間が来てしまい ましたので今日はこの辺でお相手
は落前市でありそして森林活動 ガイドであるもうちゃりがお送り
いたしましたまたお会いできる ことを楽しみにしております今日も
素敵な1日をお過ごしくださいませ
17:42

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