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おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
11月26日の夜に収録をしておりますライブ配信でございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日のね、午前中にも同じようなテーマでお話をさせていただいたんですが、もうちょっときゅきゅっとまとめてですね、
お伝えさせていただきたいなと思って、今日はもう1回同じテーマでね、お話をしてみようかなって思ってます。
今日はですね、自然は受け継いだものじゃないんだよなぁっていうテーマでね、お話をさせていただこうと思っております。
僕はですね、今すごく苦いことにですね、周りの方から講師の依頼をね、いただくようになりました。
講師として、ちょっと自然の話をしてほしいよとかですね、ちょっと森案内してほしいよとか、子どもたちと自然のですね、
触れ合える場所っていうものを作ってほしいよとか、そういったお声をちらほらといただけるようになってきました。
本当に本当にありがとうございます。ありがたいです。
特にですね、今皆様の画面に映っているような樹木の精霊のキャラクターたち、これをですね、使ってお話ができるのは、
全国を探しても、まあ僕たちこだまこまちプロジェクトのものだけなんですよね。
それをやっているのは本当に僕だけということで、オンリーワンなお話をね、させていただけるのではないかなということでございます。
こんな夜遅くにね、こういったテーマで話をするなんていうのは、ちょっと少し重い話かもしれませんけれども、
ボリュームのある話かもしれませんけれども、なるべくですね、キュキュッと時間を詰めてお話をさせていただけたらなと思っておりますので、
よろしければお付き合いいただけたらと思います。
あ、お一人聞いてくださっておりますね。ありがとうございます。もしよろしければゆっくりしていってください。
今日はね、自然は受け継いだものじゃないんだよなっていうお話でございます。
僕はですね、今申し上げたようにですね、講師として、まあ様々なですね、ところから少しずつ自然についての説明をしてほしいよなんていうお依頼をいただいております。
あ、すっご先生ありがとうございます。本当に連日連日。
いや、今日もですね、午前中にお話をしたんですけれども、ちょっと長くなりすぎたので、同じテーマでキュキュッと縮めてですね、お話をしてみたいなって思ったんです。
で、また僕自身がですね、今日のこのテーマっていうのは非常に自分の中に残しておきたいなと思って、
お話をさせていただこうともう一度決めました。なので、時間は短いんですけれども、短いからこそですね、ゆっくりお付き合いいただけたらなと思っております。
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無理なくですね、よろしくお願いいたします。本当に昨日もいろいろサポートいただきましてありがとうございました。
あ、今朝アーカイブ聞いていただきましたか?ありがとうございました。嬉しいです。
はい、同じ話です。
ただですね、ちょっと僕も伝えたかったのは、いろんな自然についてお話をさせていただけるっていう機会がですね、少しずつ増えてきまして、
もしよろしければですね、今日このようなお話を受けてですね、どこか手を挙げてくださる方がいらっしゃったら、ちょっとご相談いただけたら嬉しいなと思っている、
今日この頃でございますということでございます。
今日ですね、お話をしておりましたのが、とにかくネイティブアメリカン、ネイティブアメリカンのですね、言葉ってすごく僕たちにグサッといろんなものを残してくれるなーっていうことをね、感じているんですよね。
その中で僕がすごく響いていて残っているのがですね、7世代先のことを考えるっていう、そういう言葉なんですよね。
今あるこの自然とか環境とかそういうものっていうのは、7世代先のことを考えて、今というこの瞬間の決断をしなくてはならないということです。
木を一本切るもの、木を一本切るものもですね、切るのもですね、土地をですね、開拓するのもですね、本当にそれはもうですね、7世代先のことを考えなくてはならないというのが、
実はネイティブアメリカンの色恋族の言葉の中に残っているんですね。
さらにですね、それは一体なぜなのかと言いますと、7世代先のことを考えるのはなぜなのかっていうとですね、この自然というものは先祖から受け継いだものではなくて、子孫からお借りしているものだからっていうことを考えるんですよね。
そうかもしれないよね。この自然というものは誰のものでもないんですよね。にもかかわらず、にもかかわらず、僕たちって土地に区画をピーッと引いてですね、ここはうちの土地だ、ここは俺の土地だ、そうやって分割をしてしまっていますよね。
特にですね、特にアメリカの国境、国境というか州のですね、線、境界線をね、よく見てみると結構まっすぐピーッと引かれたものがあって、まっすぐ引かれてるっていうのは、いろいろ歴史的にもですね、腕深い悲しい出来事とかがいろいろあったんだっていうことなんですけれどもね。
でも、そうやってピーッて線を引くっていうのは、誰がやってるのかって言ったら、人間がやっていることです。だから、これってね、自然は全然関係がないんですよね。Aという土地に立っている木は、実は根っこはBのところに伸ばしているかもしれないっていうことですね。
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草がですね、Aというところに生えていたとしても、その草がビューッと伸びてって、Bのところまで行くかもしれないっていうことですね。でも、僕たちはそれをですね、非常に気にしますよね。僕も昨日、また一昨日ぐらいまでですね、庭の剪定をしてたんですね。庭の手入れをしていました。
その時にフェンスを乗り越えて、隣の土地にまで入ってしまっているこの木の枝、これを切らざるを得ないっていうことがあって、自然には関係がないことだし、ここに枝があった方がこの木にとっては都合がいいんだろうなって思ったんですけれども、それもかなり苦渋の決断でですね、枝を落とさざるを得なかったっていうことですね。
自然にとっては何にもそれ関係がないことであると。そして本来その自然とか環境とかっていうものは誰のものでもないんだっていうことです。誰のものでもない。ないんですね。無なんですよね。ということを考えたときに、僕たちはふと時空の考え方から外れることができると僕は思っているんです。
つまりこの自然環境っていうものは先祖から受け継いだものだから未来にも残さなきゃいけないなんていうこの不科学的なですね時間の流れ、一方通行の時間の流れっていうものを感じるのではなくてですね、反対に未来から借りているもの。
未来にお返しをいずれしなくてはならないものみたいなふうな解釈が生まれてくるよなっていうことを思うんです。
すっごい先生ありがとうございます。子孫から借りているものそうですね。色をつけて返す7世代先のことを考える。その通りです。色をつけて7世代先に返さないといけないんですよね。
おそらく今借りている自然というものは大事に大事に使っていけば200年先にまで届けることができるとするならば200年先の子孫から借りているっていうこともいうことができますよね。
だから僕たちはそういった意識を持ってですね目の前の自然と向き合う見つめるそうなった途端に自然への向き合い方とか今の時間の使い方とか今の自分の決定の仕方っていうものがふと変わってくるように僕は思っております。
ということでですね10分以内に収めようと思ってちょっとお話をしてみました。
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すっごい先生さすがですね。僕アーカイブあれ残したのってたった5分くらいだったんですよ。そのたった5分くらいの間に聞いてくださったんですね。
あの後ですねちょっと1回引っ込めちゃいましたアーカイブをでも限定公開という形でですねとっておいてはあるんですけれどもその隙をですねスッと聞いていただけたっていうのはとってもありがたいなと思いました。
映像だったんですねそうなんですよそうなんですよ別にあれ別に公開してても全然いいんですけれどなんとなく今回の話ってもっと皆さんに届けたいなって思ったのできゅきゅきゅきゅきゅっとしてみたかったんですよね。
で今10分以内でお話をしてみたということですということでいかがだったでしょうか最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
いや実はもう本日ですねかなりたくさんの方がフォロワーに新しくなってくださって自己紹介がてらですねどんな話をしているのかっていうことをお届けしたかったんですねどうしても。
そうなった時にやっぱり30分も1時間もするような音声ではなくて10分くらいでキュッとしてですね僕は自然についてお話をしていますよっていうことをお伝えしたくて今のタイミングでですねライブ配信をしてみたということでございました。
最後までお付き合いいただいてありがとうございましたということでお時間が来たので今日この辺にしたいと思いますお相手は児玉こまちプロジェクトのモンさんでございました。
またお会いできることをお待ち楽しみにしております今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ少先生おやすみなさい。