1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 食材の生命エネルギーを引き出..
2024-11-25 33:18

食材の生命エネルギーを引き出すには?

食材に深い祈りを捧げていただくと、
自然に応援される生き方ができるようになる。

【タイムスタンプ】

ライブ配信っていいよね

一通のメッセージ。料理人のぼくに送られた動画 https://youtu.be/LgTdK-OEtPE

料理の神様「料理ってなんのためにする?」

未来の自分のための祈り

刺身3切れがここに登場するまでの物語

心に届く数字の使われ方だなぁ

きゅうりの記憶を食べているぼくら

食材に祈りを込めると・・・

目の前にある野菜は赤ちゃんなんだよね

食材を機能で考えることすら人間本位かもなぁ

氣のはなし

どうしたら氣を取り込むことができる?

調理は、調和。鍋の中は宇宙。

人が自然に手入れをすると・・・?

生命エネルギー「ルミナ」の流転


#毎日配信
#こだまこまち
#料理
#自然
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:13
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
11月26日月曜日の午前中にライブ配信にてお届けをしております。
いかがお過ごしでしょうか。
ライブ配信めっちゃいいですよね。
これね、普通のプラットフォームだったんですけれども、
音声配信のプラットフォームでこんなメッセージがあったんですよね。
夜、眠れない夜に世界のどこかで誰かが発信してくれてる。
こんなね、言葉があって、こんな感じの言葉があってですね、
僕ね、結構胸打たれたんですよね。
僕、これまでスタンドFMはライブ配信ではなくて、
収録をして落ち着いてね、配信をするっていうことがすごく好きだったんですけれども、
でも、なんか眠れない夜とか浮かない朝とか、
そんな時に誰かの声を聞くと元気になることがあるんだなっていうことをね、知りました。
そして、自分自身別に何か今病んでるとかさ、悩んでるとかさ、そういうわけではないんですけれども、
でも、今という時間、今というこの時をさ、
なんかこう一緒にできるっていう、共にできるみたいなところがあってさ、
だから、このライブ配信ってすごくいいなって思いました。
お一人聞いてくださっておりますね。
お二人ありがとうございます。嬉しいです。
もしよかったらゆっくりしていっていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。まだ始まったばかりですからね。
昨日ですね、僕の元に、
すっこ先生ありがとうございます。嬉しいです。
よかったらゆっくりしていってください。
すっこ先生、昨日もですね、ライブ配信に来てくださいましたね。
ありがとうございます。
昨日ですね、僕の元にいくつのメッセージが届いたんですね。
そのメッセージの中には動画が入っていました。
この動画はどんな動画だったかと言いますと、
とある料理人のインタビュー動画だったんです。
僕はね、料理するのがすごく好きなんですよ。
薬膳という分野、カテゴライズされたものですけれども、
薬膳に関わらずですね、和食などいろんなものをさせていただくんですけれども、
ちょっとハッとするところが、その動画を見てあったんですね。
いやぁ、もーちゃん、料理するでしょって、この動画見てって言ってプレゼントをしてくださったんです。
03:04
すごくその動画に共感をして、
どうしてもですね、僕もそのテーマで発信をしてみたいと思ったので、
今日はこのテーマでお話をさせていただこうと思っております。
今日のテーマはね、食材の生命エネルギーを引き出す2話というお話なんです。
昨日まずですね、どんな動画だったのかと言いますと、
船越さんという男性の料理人の方のインタビュー動画でした。
この方有名なんですね。僕はお恥ずかしながら、もう昨日まで知らなかったんですね。
でも料理の神様だという風に言われておりました。その動画では。はぁーと思いましたね。
どんな動画だったのかと言いますと、まず料理って何のためにするのかっていうことなんですね。
料理何のためにされます?何のためにされますでしょうか?
これを聞いている方々もですね、あなたもぜひ一緒に考えていただけたら嬉しいなと思います。
まずですね、このスタート地点から土木も抜かれましたね。
まず料理っていうのはですね、何のためにするのか。
船越さん曰く、未来の自分への祈りなんだと言うんです。
未来の自分への祈りのために料理をするんだっていうことです。
料理っていうのはインスタント食品とかもあってね、お湯を注げば3分で出来上がるっていうものもたくさんありますよ。
ありますけど、料理というふうに言われたらそれは前日の夜から仕込むとか結構ありますよね。
例えば炊飯器を使っている方でも前日の夜にお米をそこに仕掛けておくとかですね、
出汁を前日の夜から取っておくとかですね、時間がかかるってことなんですよ。
でもそれをやってるってことは、明日の自分がこの世の中で生きているっていう、それを伝えてくれているわけですよね。
それを期待しているというか、確実には私は僕はこれを明日いただくでしょうっていうことがそこの祈りに込められているっていうことなんですよね。
そしてその食材一つ一つですよ。その食材一つ一つはどのようにしてここに生まれたのか。
ホームビルさん、今日もありがとうございます。ゆっくりしていってください。
今日は食材の生命エネルギーを引き出すにはという話です。
そうですね、その食材がどうやってここにあるのかっていうことです。
06:05
例えばです。かつおのお刺身、たった3切れ。このたった3切れのお刺身をいただくために、そのかつおはどれだけの小魚を食べてきたのかっていうことなんですね。
それはもう1000とか2000とかそれぐらいの小魚を食べてきたでしょう。
じゃあその小魚たちは一体どれくらいのプランクトンを食べてきたんでしょうか。
そうするとそれはもう万じゃ聞かない数になってくると。
そしてまたその植物性プランクトンが食べてきたものって一体どれくらいの数になるんでしょう。
それはもう何兆という数になると。
その兆とか万とか千とかそういう多くの多くのたくさんのたくさんの生命のエネルギー、それが詰まったものが今ここにある。
ここにある一つのその3切れのお刺身なんだよって。
それを聞いた時僕はなるほどと思いましたね。
これちょっと僕が言うとなんか薄っぺらくなっちゃうんですけど。
数字ってこうやって考えるとすごいぐっとくるなって思ったんですよね。
お金の計算がどうだとかさ、統計がどうだとかさ、いろんなことで数字って使われます点数がどうだとかさ。
でも心に届く数字の使われ方ってどういうことなのかなって思いましたね。
ぐっときちゃってそれで確かにそうだよなって思ったんですよ。
そう思うと目の前にあるきゅうり1本。
このきゅうり1本ですよ。
ホームビルさんで言うと青パパイヤ1個。
この一つの食材がここに登場するまでにどんなどんなものがここに詰まっているのか。
そうするとね、それは太陽のエネルギーであり、大地のエネルギーであり、
そしてその太陽っていうのはさ、今できたばっかりじゃなくてもうすごい途方もない、途方もない、途方もない、途方もない。
そんなですね、電熱がかかって今ここやって地球にもまだエネルギーを届けてくれているし、
大地もそう、大地の中にどんな生き物や微生物、菌があってさ、
そしてその中でその土が耕されて耕されて、そしてようやくそれを吸い上げて一つの食材となる。
このね、壮大なストーリーが僕たちの中に入ってくるということなんですよね。
09:01
ここでコメント読み上げますね。
ホームビルさんありがとうございます。
素敵なお話ですね。
僕も卵を生産してますが、卵は1個でもそれにはたくさんの生命エネルギーが詰まってるって生産してると感じてます。
すっこさん食べ方こそ生き方。
いやーその通りですよね。本当にその通りですよね。ありがとうございます。
このね、途方もない年月とエネルギーと、そして努力とか様々なものがここに入ってきているんですね。
すっこさんがおっしゃってくださった食べ方こそ生き方っていうことって、
すっこさんありがとうございます。
ふなこしさんとひすいこたろうさんの動画、私も見て食べ方、料理をすることに向き合い直しました。
まさに昨日僕が拝見した動画もその動画でした。
ひすいこたろうさんの動画だったんですけれども、もうこれはすごいなと思いましたね。
ありがとうございます。本当にまさか同じ動画を見ているとはね。
また縁を感じますね。
本当にホームビルさんがおっしゃるように卵一つもそういうことなんですよね。
そして、そしてですよ。
そのきゅうり一つに込められたるきゅうりが覚えているその記憶っていうものがあると言うんですね。
そのきゅうりがさあ成長していくときにこうもう暑い日もあれば雨の日もあってさあすごいこういろいろなことを乗り越えてきたそのきゅうりが今ここにあってその記憶が詰まっていると言うんですね。
その詰まっているその食材を僕たちはいただくんだっていうことです。
それはエネルギーになりますよね。
だから一つ一つの食材にそこにまで思いを馳せたときなんかこう心からじわっと来るものがあるし思いを馳せるっていうのは僕が思うに食材に祈りを込めるってことなんですよ。
もうこれ以上のさあ感謝ってないよね。
だって食材ってさあともすればともすればですよもうロスになる排気にさせられてしまうこともあるしさ形がちょっと悪いからって言って誰かの口に入らずにもうそれ捨てるしかないとかっていうことだっていっぱいあるじゃないですか。
でも形だとかそういうのは関係がなくてそれはそのきゅうりがねきゅうりに責任があるわけでもないよっていうことですね。
12:02
そしてその農薬を使っているとか肥料を使っているとかそれでね今有機の野菜をしたいとかさいろんな話がありますけどもそれもその野菜が背負っているものではなく僕たち人間が背負っているものだから目の前の食材には何のその悪いとかいいとかそういったことはないんだということです。
ただその食材は農薬を使っていようがいまいが一生懸命その場所で育とうとしているというその記憶を持っているんです。
そこに祈りを込めたとき感謝をしたとき食材たちは応援をしてくれるんですよね。
ありがとうってありがとうって人間たちにその目の前の人たちにこんなにも僕のことを思ってくれているんだだったら僕喜んでこの命をあなたに差し出すよってそういうふうに思うんだっていうことですよね。
いやこれね僕も思いますよすごく感謝をされた人にはさよっしゃって言って僕ができることそれは命の時間を使うことであってもやろうって思いますよ本当にこの感謝この御恩を何とかあなたにお返ししたいまたは誰かに送りたいって思ったら
自分のさこの時間を時間は命ですからね命の時間をその人に差し出すっていうこともしますよこれ野菜たちは本当にこれ自分の自分の体を差し出してくれてるわけですよね
これは僕がちょっと補足をさせていただきますけど目の前に登場する野菜たちっていうのはみんな赤ちゃんなんですよね赤ちゃんです
本当はそのフルーツでも野菜でもお米でもです僕たちに食べられるためにそこにあるわけではなくて自分の子孫を残し繁栄をするためにいるんです
だから見終わればさ中に種が入ってますよナスとかもさ種があるんですよナスに種がないように見えるけどもあるんですよね人参にも種があるんですよね全部に種が入っているじゃないですか
この種がまだちっちゃいうちまたはもうできないくらいのうちにつまり食材が赤ちゃんのうちに僕たちはそれをいただいているっていうことですよね
それを考えるとさ野菜たちってめちゃくちゃ得が高いなというか器が広いなっていうことも思ったしその食材を余すことなく使いたいなって思いました
15:10
僕は薬膳を学ばせていただいている中でこういうことを伝わっているとまたちょっと伝わりきらないなと思うんですけども薬膳って一つ一つの食材に機能があるっていう風に言われるんですよね
この機能っていうのは例えば今の季節で言うと秋口ですよねだんだん空気が乾燥してきて喉が痛くなってきましたガラガラですなんていうことを言っている方々が増えてきました
このスタンドFMを聞いていてもちょっと喉がおかしくてとかっていう方々も増えていますそんなパーソナリティさも増えている中でですね肺とか喉を潤す食材っていうものがあるんですよね
この食材をいただくことによって肺が潤い喉が潤い風邪の予防になっていくよなんていうこともあります
この機能っていうものは僕はすごく素敵だなと思ったんですけどもこの機能ですらですこの食材一つ一つにある機能ですらですね
これ僕たち人間が人間本位で見ているものだなっていうことを感じたんですね
つまり自分にどんな食材にとってその自分にどんなですね力があったとしてもですそれはあなたにとって作用するものでしょっていうことですよね
だからこの機能を存分に活かすっていうのは人間の側の知恵であって野菜たちの側からすればそんなに大それたことではない
ともすればですよ例えば人参にはこんな栄養素があるベータカロチンがあってさーとかさビタミンがあってみたいなことそんなことも別にそんな意味がないと野菜たちには
野菜たちは僕たちはその全身を持って生きてきたんだと
だから人参についている皮なんていうのは土の中でですね成長していくときに土を押しのけていくわけですよね
僕今人参も育てているんですけども本当にひょろひょろですひょろひょろです
でもそれがグッグッグッと人参が育っていくことで土が押しのけられていってそしてそこでですね成長していくつまり人参の皮にはその土を押しのけていったっていう記憶が入っているんだよと
なんかそんなことも感じるとですよそんなことも感じるといやー人参の皮食べたいねって思いません?
僕はそのまま調理をね人参の皮もそのまま調理をしますけれどもそういうことが今この食材の中で起こっているんだなっていうことを思いました
18:10
だからこの野菜は栄養があるからとかなんかそういう思いで食べていただいていた自分がちょっと自分のことを変えに見るようになりました
ただその薬膳の世界の話でもですねこんな考え方があってやっぱりこう生命には気が流れているということですね
この自然界のエネルギー気というものが流れていてその気は僕たち一人一人の体の中にもある僕たち体の中には気血水という3つの要素があって
この要素が絶妙なバランスを取ることで僕たちはこの世の中で生命活動をすることができるということなんです
特に大事なのはこの気なんですね気がもしゼロになったらどうなるのかその人は生きる気力をなくしてしまいそして命を絶ってしまう
それは生命活動ができなくなるっていうこともあるかもしれないしそれからもう生きていくことができないって言って自ら自分で命を絶つという選択をしてしまうかもしれない
さまざまなことがありますつまりストレスがあるとイライラしたりするのは気が詰まっている気詰まりというね状況がね症状が起こっていたりとかするわけです
そういうのを放っておくとですねいつか爆発して大きな大きな事件とかそんなことできることにつながってしまうかもしれないしまたねそういうことなんですだからこそこの気っていうのはすごく大事だよねっていう話なんですけども
じゃあどうやったら自分の中にいい気を取り込むことができるのかっていう話ですねこれはですね一つは旬の食材をいただくっていうことなんですよね旬の食材ですよ旬の食材
その春には春の食材があり夏には夏の食材がある秋には秋の冬には冬の食材があるその旬の食材をいただくことが一番その食材にとって生命エネルギーが青々とありありとしているというところなんです
それをいただくことで一番自分たちはですね健康を保つことができるよということですまあだから様々な栽培方法がありますよね路地栽培だけじゃなくてビニールハウスの栽培とかもあるけどもそうやって人為的に旬をずらすっていうこともできるんですけどもまあ簡単に言うとスーパーで一番安いっていう食材ですね旬の食材は安くなってます
21:03
旬じゃない食材を人工的に人為的に旬をずらそうとするとそれは高くなっていくんですよねだから安い食材を探すとこれ旬なのかなっていうことに行き着けるのでそれをいただくっていうことが実はお財布にも優しいしそれから僕たち人間にとってもすごくありがたいことだしそれから食材にとっても一番嬉しい時期に自分の力を発揮できるっていうね
自分のポテンシャルを発揮できるっていう時なのかななんていうことを感じる次第でございますね
食材の調理の仕方も言ってましたね
調理というのは調和なんですって言ってました
僕もこれずっと思ってた
鍋の中で起こっていることっていうのは宇宙だなっていうことを思ってたんですよね
あれすごくないですか
僕ね初めて煮物を作った時です
これ自分で煮物を作ったのは確か料理教室に通ってた時なんですけども
嘘でしょって思いましたね
この食材、肉じゃがだったと思うんですよ最初に作ったの
じゃがいもと人参とお肉としらたきと
それから何ですか
だしとかですね
あと調味料
それをさ
絶妙なバランスで配合してそこに入れるんですよね
コトコトコトコトコトコトコト煮るとさ
嘘でしょって
全てが溶け出してこんな味になるんだって
すごく驚いたことがあって
それから僕にとってちょっと煮物のお料理って
煮るっていうのは特別なものになっていったんですけれども
この煮るっていうこと
鍋の中で起こっていることってすごいんですよね
重ね煮という技術があって
船越さんもこの話をされてましたけれども
上へ上へ上へと伸びていきたいと思う食材と
下へ下へ下へという風に伸びて
下に根を張っていきたい食材があるということです
例えば人参というのは
上に葉っぱがわって咲いていくんだけど
それって下に根っこを生やしていきたいからなんですよね
確かにね種もですねその根っこのほうの
この実っていうんでしょうかね
あのところ自分たちが食べるところに入りますよね
ということになってくると
そのですね
そうなのかな
いいのかなわからない
でもその根っこのほうの
その人参のほうに行きたいってなると
その食材は下に下に下に
進んでいく力を持っているんですよね
またキノコだとか葉物
そういったものっていうのは
上に上に上に伸びていきたいって思いますよね
24:00
だから煮物を作るときに
どのような順番で食材を鍋の中に入れるのかというと
キノコが一番下ですね
すいませんありがとうございます
ありがとうございます
種は上にできます
そうですよね
人参上にできますよね
ありがとうございます
助かります
嬉しいです
下のほうに行きたい
その食材は人参は上のほうに置く
キノコとかそういったものは下のほうに置く
するとその鍋の中でうまくですね
中和をしていくっていうことになっていって
中和というか調和ですね
していくっていうことになって
絶妙なバランスになっていくっていうことなんですよね
はいそれで味がですね
ぐっと引き締まる
これが調理ということなんだということでした
ありがとうございます
ヤッホーミルさんありがとうございます
種は上にできます
っていうことすらも
僕にとっては少なくともなんですけども
馴染みがないことなんですよね
本当に食材を赤ちゃんの状態でいただいているから
種がどこにできるかっていうことも
実はよく分からずにやっているっていうことですよ
本当にありがとうございます
そうですよね
考えてみれば人参はそうでした
というようなところでございます
で今僕思っているのが
生命にはエネルギーがあるということで
昨日も庭木の剪定とかをね
させていただいていたんですよね
この庭木の剪定は光が通るように
風が通るように
葉っぱをすいたり枝をすいたりしてあげる
そのすいた枝とかそういったものは
また土に返してあげるためにですね
その細かくして
しかも並べ方もいろいろあるんですけども
その土の根元のところにね
根元じゃないかな
でもその土の周りに撒いてあげるという
そういう処置をして
この自然の再生のお仕事をちょっとさせていただいたんですよ
これですね思ったのが
やっぱり太陽からのエネルギーっていうのがあるな
風が運んできてくれるエネルギーがあるなと
それをやって木がですね
そのエネルギーを受け取れるようになった途端にですね
木がちょっと輝いて見えるようになったんですね
それは晴れてたとか
太陽が出てたってこともあるかもしれませんけども
あと地面に穴を掘ったんですね
結構深い15センチくらいの穴ですかね
これをですね至るところに掘っていきました
そうするとですね
地面の中からこう
溜まっていた空気っていうのが
ふわっと出てくるような感じがありまして
穴もね光り輝いているように見えたんですね
僕には本当に土ですよ
抹茶色ですよ
抹茶色というかちょっと黒ずんだ土ですけども
そんな土がですね
27:00
すごく輝いて見えたというところがありました
そこに炭とかを撒いたりとかして
そして枝とかそういうのも撒いて
葉っぱも撒いてですね
そしてまた
ふかふかな土ができるといいなっていう
お祈りをして終えたんですけれども
僕たち人間がやるその庭木のお手入れとか
そういうのっていうのはさ
ただ切るとかね
ただ景観を良くするとか
それだけじゃなくって
やっぱりこう生命のエネルギーっていうものを
通しているんだなっていうことを
思ったんですよね
そうするとですね
庭にあった木がですね
うまく剪定がなされるとですね
光が家の中に入ってくるようになるんですよね
風がふーっと家の中に
心地よい風が入ってくるようになるんですよね
こんなことがあるのかということは
知ってはいたんですけども
初めてやった時すごく分かりました
草刈りをする時も
風の気持ちになってですね
風がここを通り抜けたいって思うから
ここの草を刈るみたいなところでですね
やっていくと
本当に風を引き込んでいくんですよね
風っていうのは
いろんなエネルギーを持ってきていますから
本当に僕たちもそれで元気になるよね
強すぎる風はちょっときついけどさ
強すぎて
でも柔らかな風
穏やかな風
暖かな風っていうのは
僕たちも受け取りたいなって思いますよね
実はこれの話って
僕がやっているこだまこまちプロジェクトの
大きなテーマの一つに
位置づけられているものなんですね
一つというか
これは全てなような気もします
本当に根幹なんですけども
この生命エネルギーのことを
ルミナというような言葉にしてですね
名前にして
僕たちは紹介をしています
このこだまこまちプロジェクトは
樹木を精霊のキャラクターにして
お届けするというプロジェクトなんですけれども
その中で根底にあるのはですね
この生命のエネルギーのルテンですね
循環とでも言ってもいいかもしれませんけども
ルテンというのは
命を亡くなったものもまた再生されて
また命をまたいただくみたいな
リンネの意味がそこに込められていますので
ルテンという言葉をあえて使わせていただきます
ありがとうございます
ゆーちゃんねるさんありがとうございます
ゆっくりしていってください
このルテンという言葉を使いますけども
これをですね
ルミナというような言葉で表しました
ルミナは確かラテン語で
光とか輝きっていう意味があるということをですね
聞いたことがありまして
そのように名付けましたけれども
輝き光というものがですね
巡っていく生命のね
僕たちの中にも
今日朝ごはんいただいたものの中に
そういったルミナが含まれていて
30:01
そしてそのルミナで僕たちは
今日1日を生きることができて
って思うんですけども
船小石さんの話だとですね
その身切れの食材が自分たちのですね
小指の一番最初のこの節1個をですね
維持するために使われると
その節1個をですね
持たせてもらえるのはたった20分なんだ
みたいな話もしてましたね
すごいよね
たった20分間
自分の細胞を維持するために
刺身の身切れ
刺身が身切れ使われるっていうね
びっくりですよね
そんなことあるみたいな
これは驚きです
だから僕たちは毎日毎日食事を続けるしさ
そしてルミナをいただいてさ
生命のエネルギーをいただいてさ
それで何かやっていくんですよね
だから僕たちって
本当にこの食材から応援されてる
たくさんの命から本当に応援をされている
一人一人なんだよということを
船小石さんもお伝えいただきましたし
それから僕たちは
僕もですねまた同じように
それをこのスタンドFMを通して
お伝えしたいなと思いましたので
今日はこんな放送をさせていただきました
僕たちは本当にたくさんの存在から
応援されて生きています
これは本当に
それは地球全体ですよね
自然を味方につけるというか
自然は応援してくれているんですよね
だから僕たちはさらに
この地球とか自然に何ができるのか
っていうことを考えたり感じ取ってですね
日々生活をしていきたいものですよね
ということでいかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなた
ぜひいいねやフォローで
足跡を残していってくださったら嬉しいです
今日聞いてくださった方は
まずすっこ先生ありがとうございます
ホームビルさんありがとうございます
もうニンジンの話もですね
種どこにできるか教えてくださって
助かりました
めちゃくちゃありがたかったです
僕もあんまし分かんないですよね
今初めてニンジンを育てているところなので
種がどこにできるかなっていうのを見ながらです
あとYouチャンネルさんありがとうございます
めちゃくちゃ共感ですという感想をいただきました
ありがとうございました
ということで今日は
食材の生命エネルギーを引き出すには
というお話をさせていただきました
最後まで聞いてくださったあなたありがとうございました
お相手はパーソナリティの
こだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
最後コメントを読みますね
ニンジンは収穫せずに置いとくと
綺麗な花が咲きますよと
こちらこそ今日も自分と自然と向き合う時間
ありがとうございましたということですね
ありがとうございます
そうニンジンとかさ
もう何でもそうだけどさ
ほっとくと一番美しい時ってあるんですよね
まだまだこれから花を咲かせるとかさ
まだまだこれからなんだよっていう時にさ
33:01
僕たちはその命をいただくっていうことなんですよね
そのね常識っていうことを
僕たちは本当わからない社会に生きてるんだな
っていうことをつくつく感じます
本当にありがとうございます
33:18

コメント

スクロール