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おっすおっす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。いかがお過ごしでしょうか。
本日は水曜日ということでですね、本来であれば、本日、台風がグワーンと来て、高知県は直撃、なんていう予報が当初あったんですけれども、
今、なんとですね、台風の進路がちょっと変わり、そしてゆっくりになってしまったということでですね、高知県に台風が訪れるのは、もうちょっと後のことになりそうだと。
さあ、どんな感じになるんでしょうかね。
さらに高知県も南から台風が襲ってくるという風になってたのが、西からですね、横面を引っ叩くみたいなような感じで台風が来ますので、また被害の状況とかも変わってくるんじゃないかな、なんて思っております。
皆様も、あなたも、ぜひね、気をつけてお過ごしくださいね。
そして、もしですね、台風で学校や、そしてお仕事が中止になってしまったりとかですね、お家にいることが多くなった、そしてお家にいて時間ができた、なんていうことがもしありましたらですね、ぜひ、こだまこまちともりびというウェブ小説を読んでいただきながら楽しんでいただけたらなと思っております。
よろしくお願いいたします。
まあね、こうしてこだまこまちともりびというって、家族でも読みやすいものだと僕は思っているんですね。
なんだかこう、すごく偏ったものではなくてですね、本当に全年齢の方に読んでいただけたらいいな、なんて思っています。
ただ、そうですね、小説とか漫画とかって、今ものすごく傾向があるのはね、強くてニューゲームみたいな話がめちゃくちゃ多くないですか。
わかります?これ、強くてニューゲームっていうのは、そのクロノトリガーというゲームが昔あってですね、1回全部ストーリーはクリアしたんだけれども、2週目も遊べるようになっていて、でもレベルはそのまんま、そのまんまの状態で一番最初のストーリーから始まるみたいな感じのね、強くてニューゲームというモードがありました。
最近の漫画やアニメっていうのは、最初からもうめちゃくちゃ強い人が主人公なんですよ。
でも最強なんですよね。最強な状態でゲームがスタートする、ストーリーがスタートするみたいなものがですね、非常に多いなぁなんて思いまして。
努力をするとか、なんかこう試練がある、それを乗り越えるみたいなことじゃなくって、もう全部自分ができるんですよね。その状態で、でも敵が出てきて敵も強くて、だけどなんとなくですね、なんなくそれを率なく倒してしまうみたいな、そういうようなストーリー構成が多いのかなぁなんていうのを感じております。
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いかがでしょうかね。そんなの見ようなことないですか。僕はね、そんな話もすごく好きでですね、新鮮味があって、僕にとってはですよ、すごく新鮮味があっていいなぁと思っておりますが、なんかこうじっくりじっくり主人公が強くなっていくというね、その模様も描きたいなと思うんですよね。
というのは、僕自身はドラゴンクエスト世代でですね、もうレベル1なんて当たり前なわけですよね。レベル1から徐々に徐々にレベルを上げていって、ボスを倒していって、最後魔王を倒せるぐらいになっているということですね。
ドラゴンクエスト3はですね、すごかったですよね。職業転職したら、転職するというシステムが初めて出てきたのが、このドラゴンクエスト3というものだったんですけれども、職業が変わったらレベル1から始まるみたいなね、そういうのがありましたよね。
だからまたまた、職業1から磨き直しか、みたいなことがあったんですけれども、でもそれに理不尽さを感じないどころか、僕はですね、そのなんか一つ一つの積み上げていっている感じで、なんかこう一つ一つがわかっていく感じがですね、どうも好きでですね、この小説にもそのようなテイストを取り入れております。
王道っちゃ王道なのかもしれませんね。
はい、ということでですね、今回も始めていきましょう。タイトルコールいきます。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ!もーちゃんのブリコラのサラダ味立て!
ということで始まりました。こだまこまちが800倍面白くなるラジオ!もーちゃんのブリコラのサラダ味立ての時間でございます。よろしくお願いいたします。
さあ、新しいお話、読んでいただけましたでしょうか?
いやー嬉しいですね。朝からですね、もうたくさんの方が読んでくださっているんだなということがですね、わかりまして非常にありがたいなと思っています。
今日僕ね、お仕事お休みなので、まあ今ですね、お昼に収録をして皆様にこの声をお届けしているんですけれども、いやーどうでしょうかね。
なんと、主人公ユウが今回初めて森の中に一歩踏み出して入っていくという、そんなシーンを描かせていただきました。
ユウはですね、森の中に入りましたね。それで森の中に入って、まずあったのは真っ白な霧に包まれていたということなんですよね。
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そしてその霧の中でですね、あるものにぶつかるんです。
そしてその霧、それは何だったかというと、木だったんですよね。それを見てユウは驚くわけです。
木、本当に木なのか?ってね、こうやって驚くわけですね。
そしてその後に非常に人間嫌い、人間嫌いって言っているメンヘラっていうんですかね、そんなような声も聞こえてきまして、その声の正体は何なのかというところでございますね。
そして振り向いてみると、もう水流の橋は跡形もなく崩れてしまっていたというところでございました。
まだ読んでいなければですね、ぜひぜひご覧いただけたらと思います。
あのお化け橋というところから始まって、お化け橋がどんどんガガガガンと崩れていって、そして何とか向こう岸にたどり着いたユウが森の中に入って、そしてさらにですね、早速ユウは森の洗礼を受けるという話でございました。
森っていうのはですね、行ったことありますでしょうかね。
結構ですね、僕たちが想像する森っていうのは平坦で木がいっぱいあって、それで歩きにくくはないよねみたいなところを想像しがちだと僕なんか思うんですよね。
それは何を隠そう、僕自身が高知県に移住をしてくる前までに行ったことのある森っていうのは本当にそんな感じでした。結構整備されている場所だったんですよね。
でもね、高知県に来てね、森と言ったらですね、山なんですよね。山イコール森なんですよね。あの盛り上がっているから森なんていうふうに言われるんじゃないかという説もありますけれども、森というのはまさに山なんですよ。
すごく険しくて、そしてその山って起伏があるからこそですね、いろんな凹凸、凸凹もあって、だからそういう穴の陰とかにですね、動物とか生き物とかが住むことができるようなですね、そういう地形になっております。
で、そんな場所に優は一歩踏み出したということなんですね。しかもね、夜の山の霧ってものすごいですよ。これ夜なんですよ。日中は多分太陽がうわーっと射すんですね。その時はいいんですけども、その時に温められた空気っていうのがですね、どんどんどんどん水蒸気として上がっていくわけですね。水がね、上がっていくわけですね。
そんな時のですね、夜の霧って結構深くて、夜にですね、ライトをつけて車走らせるじゃないですか。で、ライトをつけるとですね、見えないんですよ。
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ハイビームをつけると遠くまで見えて100メートル先ぐらいまで見えるっていうのが車なわけですけれども、ハイビームをつけるとですね、その光が白い霧に当たってしまって、しかもそれが反射してしまってですね、真っ白な景色しか見えないんですね。霧の中に隠されている景色っていうのが見づらいんです。だからわざとライトをハイビームからロービームに落とすんですね。
山の中をですね、わざわざこう上がっていく時にはハイビームにして見通し良くしていくんですけども、でも霧がかかっている時にハイビームは結構命取りでですね、全く前が見えなくなっちゃうんですよ。
で、光をロービームにしてね、落としてね、行くわけですけれども、しかしですね、こういった場所なんですよ。山というのは森というのはね。そんな場所にですね、ユウは入っていきます。真っ白な霧なんです。マジで何も見えません。そんなところでですね、いきなりバーンとぶつかっちゃって尻餅をつきます。
ユウはですね、それでね、よく見るんですね。触ってみるんですね。何にぶつかったんだろうって。そしたらそれはゴツゴツしてザラザラして、何だったのかというと、うわ、これ木かよとね。本物の木なのかなっていうことをね、言うんですよね。
で、このね、言葉もですね、ユウはどういう思いでその言葉を言ったのでしょうかというのは、後の後、また明らかになっていくんですけれども、一つね、楽しみにしていただけたらなと思っております。そして、あのメンヘラみたいなですね、なんていうかですね、人間嫌い、人間嫌い、人間嫌いって言いまくっている、そんな声が聞こえてしまったわけですけれども。
まあ、それのですね、声が聞こえ、そしてさらに自分の足はロープのような何者かでですね、こう結ばれられてですね、引きずられて、うわーっていう状態になっているわけですね。もうこれ一体どういう状況なのか、森の洗礼なんですよ。まさに森の洗礼です。
森っていうのはそんな軽いところじゃなくてですね、結構厳しいところなんですね。だからちゃんとした装備を整えないといけないしね、というようなところがありまして、今日はですね、森の洗礼というお話をね、書かせていただきました。そして、届けさせていただきました。いかがだったでしょうか。ぜひ読んでみていただけたらなと思っております。番組の概要欄にリンクを貼り付けておきますので、そちらからご覧いただけたらなと思っております。
はい、ということでですね、今日もありがとうございました。このですね、ラジオがこだまこまちの話をするようになってからですね、聞いてくださる方がまたこれ増えたなという印象を受けております。ちょっとね、手応えを感じているんですね。
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もうね、人生どうしようとか、そういうお話をね、僕はずっとしてきたんですけれども、そういう話ではなくって、ただただこだまこまちプロジェクト、こだまこまちという森人優が800倍面白くなるということをね、コンセプトにしてですね、お話をさせていただいております。仲の人でございます。
ということでね、僕また明日、1週間のキャンペーンの最終日ですね。毎日投稿の最終日、一応最終日ということで、明日ですね、お話をまたあなたにお届けさせていただけたらなと思っております。ということで、いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひ、いいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
お時間が来たので、今日はこの辺にしたいと思います。お相手は、こだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。