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オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
ブリコラのサラダ仕立て、こだまこまちラジオ、今日もやっていきたいと思います。
さあ、もおちゃんでございますが、今日はですね、もおちゃんやってきました。
何をやってきたかというとですね、朝早く起きて山の中に行って、
山の中にですね、ちょっと大きな開けた公園がありまして、
その公園の草刈り整備を一日中やっていたわけでございます。
いや、まあ、もうもうもう、それね、暑くて暑くて、暑いの何のって。
で、ようやく今帰ってきてですね、お料理をいたしました。
今日のお料理はですね、カレーのキンピラ、それからモロヘイヤのスープ、
そして、オカワカメのお浸しにキャベツと塩昆布の和え物ね。
これをね、やらせていただきましたが、いやもうね、本当にもうこれすごいよ。
暑さがやばいよ。
でですね、僕よくわかってないんですけど、
昨日あたり、なんかこう、高知県の四万都の方ではですね、
最高気温記録更新みたいなことがあったということを聞いておりまして、
結構、歴史的な暑さを今、僕たちは体感しているということで間違いないんですかね。
いやあ、そうですね。
今年の夏は、そうですね、イメージ的にというか感覚的にはちょっとこう、
サウナにずっといるような感じがしまして、皮膚がちょっと痛いなと。
毎年そんな感じもするんだけども、今年風が薄いというか、
だから涼しさっていうものがあんまないなぁなんて思ったりもしている今日この頃でございます。
体調はいかがでしょうかね。
本当に、僕の周りでは多分冷房に当たりすぎているんだとか、
暑くないのに寒いのに汗をかくとかね。
よくわからない症状が出ていると。
暑いはずなのに寒くて汗をかくと。
よくわからない状況がある人たちもいてですね、
多分体の体温の調節機能っていうのが結構ですね、
不安定になってしまっているっていうこともあるんじゃないかなと思います。
そんな時僕が伝えられることっていうのは、
食事をしっかりしましょうねというようなことでしょうかね。
お食事はできる限りですね、自然のものを摂っていくっていうことなんでしょうか。
水をですね、結構ガバガバいただくと思うんですよ。
水分補給が大事。水分補給が大事って言ってですね、
これは間違いないことなんですけども、
喉を渇いてからですね、喉が渇いてから水を飲むと言うとですね、
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これはですね、もう遅いんですよね。
だから処理しきれないぐらいの大量の水を一気に飲んでしまうことになりまして、
かえって体の中が水分でチャポチャポになってしまっていると。
そして体の温度を下げよう下げようってね、
なっちゃうわけですけども、
でも体の中のですね、この水って厄介だと思うんですよね。
外に出せる分だけだったらいいんですけども、
体の中にこう外に出すこともできないまんまの余分なものが
溜まり続けているっていうことはですね、
それってね、逆にこう体を温めて外に出そうとするんだけど、
冷えてるみたいな感じがあったりとかして、
なかなか難しい状況があると思うんですよ。
だからですね、水分はこまめに飲むということが大事だし、
それが大事かなと思いますね。
ということでですね、やっていただけたと思うんですけども、
今日はですね、夜のクラゲは泳げないというアニメを一通り見終わったのでね、
お話をしてみたいなと思っております。
この夜のクラゲは泳げないっていうのは、
今の僕にとってはですね、非常に感じるものがあるそんなお話でございました。
というのはですね、この夜のクラゲは泳げない。
どんなお話かというと、めちゃくちゃかいつまんでお話をするとですね、
一人のイラストを描いている女の子がいるわけです。
その女の子もイラストを描くことがですね、
できなくなったりとかもするわけですけれども、
ちょっといろんな事情があって。
だけど、かつては渋谷のですね、
壁に絵を描くというようなことをプロジェクトとしてやったぐらい、
すごい才能のある女の子なんですよ。
その女の子が、またある女の子と出会うんですよね。
その子は、また過去がいろいろあるんですけども、
歌い手なんですよね。歌を歌う。
そしてその女の子は、なんと渋谷に描いてある絵の大ファンであって、
推しに出会えたということで、すごく興奮するんですね。
そしてその二人がですね、一緒にユニットを組んで、
一人が歌を歌って、もう一人がミュージックビデオのイラストを描く、
みたいな感じでやっていくと。
さらにそこにですね、曲を作ることができるよっていうピアニストが現れたりですね、
動画を作ることができるよみたいな編集者が現れたりとかですね、
そうやって一つのグループが結成されていくんです。
一人一人の持ち味とか能力、才能っていうのはみんなみんな違うんですよね。
だけど、一人が欠けてしまったら、その発信が滞ってしまう。
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そんなようなですね、形です。
僕はね、これを見た時に、いわゆるバンドとかっていうのはさ、
みんなが音楽をするわけじゃないですか。
みんながプレイヤーなんだと思うんですけども、そうではなくてですね、
一つの音楽、楽曲を世の中に送り届けるためにイラストレーターがいて、
そして作曲家がいて、そして編集者、配信者がいて、みたいなところでですね、
非常に一人一人できることがこんなに違うんだけども、
でも合わせると大きなことができるよっていうことをですね、感じておりました。
僕の感想なんか今話してるのはめちゃくちゃ浅いんですけどね。
その中でやっぱり胸を打つシーンが何度も何度もあったんですよ。
その中の一つはですね、私は歌はNGなんですって言っていた女の子がいるんですね。
その女の子がですね、めっちゃ歌うんですよ。
ライブ配信でですね、歌うんですよね。
非常にオンチなんですよ。もう本当に。
何を歌ってるのかわからないぐらい、もうひどいんですよね、歌が。
でもそれを最後まで最後まで歌い切って、
そしてそれが大バズりしてしまうという200万再生だったかな。
してしまうみたいな。そんなようなシーンがありました。
人って得意なことを探そうとするんだけど、不得意なんだけど、
でもそこにハートとか熱い思いっていうものがめっちゃこもってると、
それで人の胸を打つのかもしれないなって思いました。
今数字の話ばっかりなんですけども、数字の話だけではなくてですね。
そうですね、10万人のフォロワーがいたとしても誰のために歌うのか、
誰のためにイラストを書くのかっていうのはさ、
一人一人のファンのためっていうのもあるんだけどさ、
でもなんかちょっと違ったりもするわけですよね。
その人の表現として、その人の書きたいものとして、
送り届けたいものとしての作品、
それがファンのために送るためっていうことは、
建前はそうかもしれないけども、そうではない。
もっともっと大切な人に届けていくなんていうことがあるのかもしれませんよね。
というようなことをですね、いろいろ感じたアニメでございましたけども、
本当にちょっと淚線が緩くなってしまいました。
ということでですね、今日もいい作品に出会えたよというお話でございました。
ありがとうございました。
それでですね、僕は何でそれが刺さったのかというと、
まさにこのこだまこまちプロジェクトというものをしているわけでございます。
僕が持っている力っていうのは、一つの作品を作ろうと思った時に、
それを目の前にした時にですね、非常にちっぽけなんだということを感じたんですね。
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自分がですね、考えた企画であってもですね、絵を描くことが僕にできるわけでもないし、
物語も1から10まですべて組み立てられることができるわけでもないし、
アニメーターなわけでもないし、
でも僕がいなければそのプロジェクトも生まれなかったとは思うんですけども、
でもですね、本当に自分にできることの限りある有限なんだということがですね、めちゃくちゃ感じたんですよね。
そんな中ですね、やっぱり一人一人全然違う能力を持っている、魅力を持っている仲間たちと巡り会えたことっていうのが非常にありがたいなと思っておりました。
僕の姿とですね、今の僕の姿とすごく重ね合わせてですね、見てしまったなと思いました。
はい、ということでいかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださった方、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
本日は夜のクラゲを泳げないっていうものを見ましたよという話をさせていただきましたけれども、いかがだったでしょうか。
めちゃくちゃですね、心に刺さったアニメでございました。
そしてまさに今この時代に見ることがですね、タイムリーな作品だと思いますね。
この話はですね、多分10年後にはまた全く違ったテイストになって描かれるんだろうなと思います。
それは本当に今のこのSNSとかですね、そのネット上、ウェブ上での繋がりとかそういったものを意識される現代だからこそですね、描かれたものだと思うんです。
そして10年後何で繋がっているのかっていうのはわかんないですよね。
ウェブ上なのかそれともまた別の形なのかわからないんですけれども、これからですね、また新たな夜のクラゲは泳げないっていうものが描かれるかもしれませんよね。
それは僕たちが描いていくものなのかもしれません。
ということでお時間が来たので今日はこの辺でお会いではもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。