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オスオス、おはようございます。
6月14日、金曜日の朝を迎えました。
ねえ、金曜日といえば、
ああ、1日、1週間、これが終わりだなあ、なんていうことでね、
ようやくここまでたどり着いたか、なんていう、
そんなところもあるのかもしれませんよね。
僕なんかは、金曜日、今日お休みを取らせていただいたんですけれども、
まあね、それもすごくありがたいなと思いつつですね、
この金曜日というものが、何かおしまいなのか、それとも始まりなのか、
わからないんですけども、少しワクワクした気持ちと、晴れやかな気持ちと、
ねえ、持ちながら、今日この瞬間を迎えております。
あなたはいかがお過ごしでしょうか。
どうも、もーちゃんでございます。
ブリコラのサラダ仕立てというライブ配信をしていきたいと思っております。
ブリコラというのは、ブリコラージュの略称なんですね。
で、このブリコラージュというのはですね、
あるもの、いろんなものを詰め込んでいこうよ、というような考え方なんだそうです。
すごく民族学的な考え方、人類学的な考え方なんですけれども、
はじめから計画性を持って行動するのではなくって、
何でもかんでも詰め込んでみて、後で使えそうっていうものをね、そこに詰め込むと。
そしてそれをですね、ひも解いてみると、
あ、この瞬間に使えるなぁ、みたいなことでですね、いろんなひらめきが生まれてくるよ、っていうような感じですよね。
昨日ね、あのNFTのことを発信されているAoAoさんという方のね、スタエフのチャンネルを聞きました。
そしたら本当になんか僕が感じていることと似ていることを、近しいことをお話しされていたんですよ。
すごい感動したなぁ、うわぁと思いましたね。
それはですね、なんだかこう、僕たちって価値のあることを話そうとしがちですよねって。
で、インフルエンサーの方々ね、いらっしゃいますよね。
そういった方々のようになろうとするんだと。
でもあの方々ってやっぱり何かを成し遂げた人たちでもありまして、
別にその僕たちが価値のあることを発信しちゃいけないわけでは決してないのですけれども、
あの方々が発信できる内容と、それから僕たちしかできない発信の内容っていうのは違うよねって。
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だから、まあ何を話してんだろう、みたいなことを話していいんだよっていうことを、なんか潔さを感じたんですよね。
なんか自分自身のことを低めているような感じとかではなくてですね。
ただもう本当に僕もずっと思っているんですけれども、
自分自身、教育の現場に立ち続けていたということもあって、
この1時間で何を子どもたちにつかませるのかとか、
この1時間を受ける前と受けた後、どんな変化があるのかっていう、
そんな意図をですね、すごく練り込んで、練り込んで、その時間というものをデザインするっていうことがあるわけでございます。
これあるよね。あるよね。ビジネスの世界とかでもあると思うんですよ。
一体これ何の意味あんの、みたいなこといっぱいありますよね。
そういうふうに考えていくことありますよね。
最近、僕もFacebookとかさせていただいている中で、こんな言葉が見えるようになりました。
エフェクチュエーション。また新しい横文字が出てきたぞ、みたいな感じなんですけれども、
このエフェクチュエーションっていうのはさ、どんな意味なんでしょうか。
これ僕ね、よくわかってなくて不勉強だったんですけども、調べてみたらですね、
ああ、なんだ、そういうことかっていうことがすごいすぐ腑に落ちたんですね。
世の中には、簡単に言うとですね、計画型と探索型の2種類の物事の進め方があるということです。
僕なんかはどちらかというと探索型の人なんですよ。
世の中には計画型の人もいるんです。
計画型と探索型、何が違うのということなんですが、計画型というのはですね、
例えば売り上げ、3億円を目指しますっていう目標をまずバーンと掲げます。
そのために何をすべきかということを一つ一つ考えていき、
そしてその3億円という目標に向かって進めていく。
これが計画型なんですね。
横文字で言うと、コーゼーションなんていう言葉をね、使ったりもしますね。
コーゼーション。エフェクチュエーションに対してコーゼーションなんていうふうに言われてました。
じゃあエフェクチュエーションで何なの?というと、
目標を先にバーンと掲げて売り上げ3億円なんていうふうにするのって、
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なんか超硬くない?みたいな感じなわけですよ。
超硬くない?僕もなんかそう思いますよ。
売り上げ3億円なんて掲げた途端にですね、自分のモチベーションがシーンと、
今までうわーってなったのがシーンとしてしまうのは僕だけでしょうか。
なんとなくモチベーションをずっとずっと保ち続けるためにはですね、
僕的にはですよ、僕のような探索型の性質をいっぱい持っている人間にとってはですね、
目的とかゴールが決まった途端にシーンとしてしまうんですよ。
それよりもですね、今自分が情熱を傾けたいことは何なのかとか、
自分の持っているカードは何なのかとかですね、そこから生かし方を考えていって、
自分のそうですね、やりたいことベースで積み上げていくというのがこのエフェクチュエーションという考え方のようなんですね。
だから何から先に考え始めるかっていうことがまず違う。
それから目標を先に掲げちゃうのか、それともやりたいことから掲げていくのかっていうことの違いもあるということですね。
エフェクチュエーションはさらにですね、こんな話にもなっておりまして、自分がまず何者なのかを知るということですね。
自分が何をするのかっていうことを考えるということですね。
それからもう一つは自分は誰とつながっているのかっていうことを考えるということですね。
なんかこの話ってね、めっちゃ昔にその教育の世界でも言われたことなんですよ、実は。
その人の裏に誰がいるのかっていうことを考えるのかっていうのはすごく大事なことであって、
それは子どもたちの学びにおいてもそうなんですよね。
子どもたちの学びっていうのは学校現場で完結するものでは決してないんですね。
そこで与えられるのはたったそのきっかけだけであってですね、その後子どもたちがどんな人と出会ってとか、今まさにどんな人たちが周りにいてとかですね、そういう要素もすごく大切になってきます。
そういうようなことがあるんですよ。
だから何も新しい理論ではないなぁなんて思ったりもするんですけども、こうして名前がついてですね、そして何かこうみんなが注目すると改めて改めてですよ、
その僕たちのですね、今までの価値観や考え方、概念っていうものが整理されて、そして考え直してみようかなぁなんていう感じになっていくわけでございます。
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はい、ということなんですね。
昨日、僕で夜遅く、もう本当に日付が変わる直前ぐらいまで打ち合わせをさせていただいていたんです。
これはですね、イラストレーターさんと一緒にお話をしあってですね、やらせていただいておりました。
で僕ね、この時にいろんな考えがよぎりました。
なんでこのイラストレーターさんはこんなにも絵を3時間近くですね、集中して描き続けられるんだろうかなんていうことを思ったんですね。
それはですね、何よりその人の自然体っていうものや、呼吸するようにやってきたっていうことがですね、そこに実に現れているわけですよ。
すごいんですよ、本当に。
なんかこちらがですね、注文をしたことをですね、こんな感じですかってさっさっさっと書き上げてくださるんですけども、それをですね、もう3時間ずっとやり続けてくださって、夢中になっているんですよね、お互いに。
で没頭をしていて、うわすごいねなんて言ってさ、出来上がっていくその作品のさ、姿っていうものを見ているとさ、もうなんとももうさ、なんとも言えない気持ちになりました。
いつからそういった絵を描いてるの?って聞いたら、本当にちっちゃい頃から描いてるっていうことを言うわけですよ。
うわぁこの人は絵っていうものが好きだっていうとこからきっと始まったと思うんですね。
でそこからもう絵を描いていることが自然体になって、呼吸をするようにできるようになったということなんですよ。
だから僕たちにとってはですね、もうすんげーことだなって思ってるんですけども、いやそんなの普通のことですよみたいな感じのですねテンションで応対をしてくださるんですよね。
もうこんなことね、びっくりですよ。
なかなか自分自身ね、あ、すぐるさんおはようございます。遅くなりました。いやいやいや、待ち合わせしているわけじゃないんですけども、こうやって見つけてくださって本当にありがとうございます。
今日はですね、この始め、働き方みたいなお話、お仕事の仕方みたいな話をちょっとさせていただいたところからですね、好きなこと、自然体、呼吸っていうようなところのテーマに結びついていくような話になっております。
すぐるさんもながら劇でも全然結構でございますので、お付き合いいただけたらなと思っております。9時くらいまで配信をする予定でございます。
もうそのイラストレーターさんがずっと昨日3時間くらい夢中になってですね、絵を描き続けてくれて、それは一体いつからやってるのって言ったら、もう子供の頃からやってるんですっていうことを言ってたんですよね。
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で、もうその人はもう絵が描きたくて描きたくて仕方がない、うずうずしているっていうような雰囲気では決してないんですね。もう絵が描きたくて興奮していますっていうわけでは決してないような感じ、印象があります。わかんないけど本当の気持ちは。
なるほど、すぐるさんすみません。先ほどライブされて32秒で終わったので今日はもうやらないと決めつけてしまってすみませんでした。実はこれ2回目ポチッと押してみました。すみませんでした。
ああ、そうやって見てくださったんですね。ありがとうございました。先ほどですねちょっと仕事の方の連絡が入っちゃったので1回切っちゃってもう1回やり直しているところです。ありがとうございます。
すぐるさんもハーブの研究をなさっていらっしゃる方で、本当にこう自分の好きなことから多分始まったと思うんですけどもどうなんですかね。今でもやっぱ好きだ好きだ好きだっていう気持ちがあるのでしょうか。それともなんだかこれやってることが自然な感じなんだよね。
呼吸をするようにやってるんだよねみたいな感じなのでしょうか。もしお手好きであればですね教えていただけたら嬉しいです。僕もなんかそう思うとですね自分自身の
持っているカードから切りたいなっていうその理想というかそういった仕事感というものを持っているんですけどもなんだかこう自分のことになるとですね
なんか別の何者かにならなきゃいけないとか自分の能力を超えたことをしなくてはならない つまりこれ自然な感じではないんですよね
というようなことをですねどこかで 感じてしまうんですよねどうも
なるほどスグルさんありがとうございます。やってるのが当たり前ですね ハーブの研究とクレーンゲームの乱獲についてはですね
そうだスグルさんこの間クレーンゲームで取れすぎちゃって困ってます 景品が多くて困ってますみたいなこともおっしゃってましたね
ありがとうございますあとハーブの研究をされているスグルさんですがもうやっているのが当たり前というような感じになっているということですね
いやすごいなぁ 僕自身もこうやってライブ配信をさせていただくんですよ
これ話すこととかって僕にとっては全然苦でもなくってですね 時間さえ取ればやらせていただけるなら嬉しいですということなんですが
自分のことになるとですねどうもですね こんなのは別に当たり前でやっていることだからすごいことじゃないよねみたいなことに言っちゃってですね
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なんかこう 仕事としてというかですねなんかそうそうそうなんかその自分の能力以外のことを発揮してないなみたいな感じになってですね
なんか違う後ろめたさをなんとなくどこか感じてしまうところがあります 今でもあります正直なところを言うとです
だけどこう周りの方々を見て比較をするわけじゃないんですけども 見ているとすげーなって思うわけですよその能力
いやーそんな素敵すごくないよっておっしゃるんですけどもでもさ すごいんですよ僕にはできないことをやってるからそれを普通にやり遂げちゃってるから
どうしたらこう自然体になれるのかなぁなんて思ったりもしました 最近僕よくやらせていただいているのがそのプロジェクトを動かしていく上でやら
せていただいているのは本当にもう人に頼りまくるということです で人に頼ることに罪悪感をめっちゃ思ってたわけですけれどももうなんかそうではなくて
いいんだなということを思いました はいで最近もう一つ僕 ai をですねよく使わせていただくんですね
自分自身がですねどうしても効能力以外のことを能力以上のこと また能力を持っていてもですねそれを押し進めたいさらにこう早くやっていきたいって
いうことがあったりとかした時に ai の力をお借りしてですねやらせていただくことがあります で今僕そのプロジェクトをやらせていただいているの中で
絵を使うっていうことを非常にやらせていただいているんですね それをイラストレーターさんにお願いをして絵を書いていただいています一つ一つです
でここでですね今この時代においてです ai の時代においてなぜこう ai に絵を描かせるのではなくて
その人にお願いをしてるんだろうなぁということをね 思ったんですよ思ったんですよもしかしたらですよこのアウトプットのものを見た時に
同じようなものがポンと上がってくるかもしれないんですよね それから
もう周りの人から見てみるとですね 言わせてみると全然もこの ai と使ったものと人とやっての見比べがつかなくって
だったらコストが低い ai にやらせた方がいいんじゃないのかなぁなんていうことを 思ったりもする
されるだろうなと思うんですよでもなぜか僕はですねそのイラストレーターさんに書いて ほしいという思いが強かったんですよね
ai を使いこなせてないからって言われたらまあそれまでなんですけれども でも多分どんなに ai がこう
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発達したとしてもどうしてもそのイラストレーターさんに書いてほしいという 思いがですねやっぱりどこかであるのです
それってどんなところから生まれているのかなぁというとですね まあ一つはですねこの作り上げていく時間にすごくワクワクしていますと
話し合って ai だったら本当に一瞬でできてしまうんです これはですね
いわゆる 外注みたいなものでですね外注というのは外に発注をするみたいなものでお金で全て
解決する だから自分の手を使わないで時間もバッと短縮ができるみたいなものでもあるんですけども
一緒に話し合って作り上げていくというこの時間メイキング表に出ない部分に尊さを 僕はなんかこう感じているんですね
だからちょっと図らずもプロデューサーという形でやらせていただいているんですけども どうもですね僕にとってはこの時間が何ともいいんだとかなりアナログな時間
なんですけどもなんだかお互いの体温を感じながら そして仲間が着実に増えていって一緒にこう作り上げていくっていうこの時間
一つ一つ設定を細かく作り上げていくという時間が どうもなんかこう絆を深めていくような時間にも思えていて
この ai に任せるところもあるかもしれない今後 というか僕も今まさに ai を使って仕事をしているがそれだけじゃあ
得られないような価値というものがやっぱり人と人とのこのなんていうかですね 関わり触れ合うところにあるんじゃないかなぁなんていうことを感じるんですよね
だから仕事面でただこうプロダクトを作っていくとか製品 作品をアウトプットしていくということに関してはですね
ai は良いかもしれないだけどなんかそのもうちょっとこう なんていうか体温を感じながら一つ一つ進めたいっていう思いがどうしてもこうあって
今すごく充実した時間を過ごさせていただいているというようなところがありますね まあもしかしたらその同じ熱量の中で ai を使っていくとまた大きなことが
できるかもしれないんですけれどもなんとなくそんな感じを受けております そしてやっぱりさらにですねこの好きなこと自然体
呼吸するようにやっているよ当たり前だよっていうようなことをやっていただいている その時間というのは多分その人にとってはやっぱりこう
生き甲斐なんですよね 呼吸と生き甲斐がなくてはやっぱり人ってなかなかこう健康的に生きていけませんから
呼吸をするようなものと同じなのかなぁなんていうことも感じるんですよね そうですよねなんかこう
例えばですよ ai にも描かせりゃいいじゃんということで絵を描く必要がなくなっちゃって絵を 描けなくなってしまった
そういった人たちがいっぱいいたとしたらもしかしたらその人たちの生き甲斐っていうものが あの一つ失われてしまうかもしれないもしかしたら新しい生き甲斐を見つけるかもしれないけどね
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それも人生だけどもさ知らんけどさ だけど
なんだろう今やりたいんだっていうことがなくなってしまうかもしれなくて僕は ai を反対してたり否定しているわけでは決してないし
浅はかな見解かもしれないんですけどもでも今自分が好きでやっていること すべきことだとしてやっていることじゃなくてもうこれ私にとって呼吸なんです
毎朝ランニングすることウォーキングすること散歩すること すごくこれは僕私にとってはとても娯楽なんですみたいなような感じのそれをレベルまで行っていることだったりとか
生きていくためにこれ私はこれをやり続けたいんだっていうことだったりとかっていうことまで任せてしまうと これはですね実はその自己肯定感というか自信をなくしてしまうきっかけにもなってしまうのかなぁなんて思ったりも
するのですということでまあ今僕はこのプロジェクトはイラストレーターさんとなまさに アナログな感じでやらせていただいているところでございますはいということでですね9時になり
ましたので一旦ここで終わらせていただきまして 続きはプレミアムメンバーシップ配信で初めてさせていただけたらと思います
佐々木克さん今日も聞いてくださってありがとうございましたお相手はもうちゃんでございました ブリクラの皿立ちだでライブ配信またお会いできることを楽しみしております
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ ありがとうございました
