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2024-10-15 17:58

名刺つくってますー!僕たちにできることは?

【Web小説】こだまこまち

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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illustrated by
@teraoka.shokai
@sibainu_hotate
#こだまこまち
2024年11月16-17日
#デザフェス60両日出店
#東京ビッグサイト

【小説】
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サマリー

こだまこまちプロジェクトでは、名刺作成を通じて自己表現や相手への配慮について考察しています。プロジェクトの核心は木の擬人化であり、その特異性を伝えることの重要性が強調されています。このエピソードでは、日常と非日常の境界が薄く、森に対する意識を高めることの重要性が述べられています。また、名刺が自分の存在や可能性を伝える手段としての重要性についても触れています。

名刺作成の意義
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは、こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
本日は10月15日お昼に収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。
昨日もですね、1時過ぎぐらいまでミーティングをさせていただいていました。こだまこまちプロジェクトです。本当に盛り上がっているんですよね。
毎日毎日畳みかけるようにですね、スケジュール、納期、入稿作業というのがですね、押し寄せてきておりまして
今僕たちが、僕がね抱えている仕事として今先にやっていることが名刺づくりなんですよ。
名刺を作る、名刺の意味って何なのかなって、なんかそんなことをふと思いながら作業をさせていただいております。
まあね、名刺ってさ、自分が何者なのかを示す、そのために作るもの、お渡しするものだと思うんですね。
でも名刺っていうのは、その自己堅持というものでやっていくものではなくて、どこまで行ってもです。どこまで行っても相手のために作るものなのかなって思ったりもするんですよね。
だって名刺なんてあったってなくたって別に構わないし、また自分自身ね、まあね、見栄を張りたいからつってね、金ピカの金箔を貼ったりですよ。
いろんなことをすることはできるんですけれども、でもそれって相手が、わあこの人面白そうだなって思っていただける。
それがまあ自分のメリットでもあるのかもしれませんけども、どこまで行ってもですね、相手ありきのものなのかなぁなんて思うんですね。
最初のファーストコンタクトですよ。相手とそれから自分自身のね、どういうコミュニケーションから始まっていくのかなっていうことなんですよね。
でまあそうですね、今最後の名刺を作る、最後の最終段階に入っているんですけれども、
まあたくさんのねキャラクターを配置をしております。こだまこまちプロジェクトで今まで作ってきたキャラクターたちをところせましと配置した、もううわこれ面白そうだなと、この絵面白いなと、この何やってるのこれって、そんな風に思わせるようなキャラクターたちで埋めているんですけれども、
最後の一文としてこの言葉を入れるかどうかっていうことを今悩んでいるんですね。それはですね、相手に対して自分は何ができるのかっていうことなんですよね。
例えばですよ、こだまこまちプロジェクトって小説をやってるよ。これエンターテイメントの話ですね。
それから動画とかも作れるかもしれないし、教育関係ですね。講座をやってほしいっていう話も早くも出ているんですよね。こういうことをお話をするのかなと思うんですけども、そもそものこだまこまちの目的というか核となっている活動っていうのは教育活動でもないし、それからですねエンターテイメントありきというものでもないんですね。
もちろんエンターテイメントというそのカテゴリーの中でやっているのでね、そうなんですけども、小説ありきではないということですね。何なのかっていうと、どちらかというとイラストありきというようなところがあるような気がしております。
もともとこだまこまちプロジェクトというのは、もう皆さんは耳にタコができるくらい聞いてくださっているのではないかと思うんですけれども、木を擬人化してキャラクターにする擬人化プロジェクトなんですよね。ということはですよ、僕たちができることっていうのはこのことなんじゃないかなと。木の擬人化ならお任せください。これじゃないかなと思うんですよね。
この言葉を入れるかどうかっていうのをすごく悩んでおります。迷っておりますね。あったらあったでわかりやすいし、でもない方がかっこいいんですよね。これは自分の見えなのかなと思うんですけども。
プロジェクトの核心
ただ誰かのため、相手のためにね、こだまこまちプロジェクトという名刺をただただ作ったとしてもですね、それでこの人に何を頼もうかとか、どんなところでコラボレーションしようかということはもしかしたらあんまり思いつかないのかもしれません。でも木の擬人化ならお任せください。そんな風にね、させていただくことがもしできるとしたらですね、これは僕たちの本業でもあるわけでございますから、この目的に合致するんですよね。
もしも自分の周りにいる木の中でね、擬人化してほしいよなんていうものがあったら、僕たちはそれを受け負うことができるのかもしれませんし、まあそれの派生としてね、木の解説とかそういったこともお話しができることができますよっていうことなのかなーなんて思ったりもします。
だからこの日本中どこを探しても僕たちしかできないことなんですよ。これは木の擬人化をするというのは僕たちしかできないというか、僕たちが考え、そして僕たちが一人一人がですね、こう積極的に動いてアイデアを振り絞り、そしてやらせていただいているプロジェクトなんだなぁということを思いました。
だからオンリーワンなんですよね。木を擬人化する人たちなんて、まあいないからね。ということでね、今日はね、お話をしていきたいなと思っております。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ、もうちゃんのブリコラのサラダ仕立て、よろしくお願いいたします。この番組はこだまこまちがもっと面白くなるような森林の周辺知識や現在進行中のプロジェクトの最新情報に至るまでお話しさせていただく番組でございます。
どうも改めましてパーソナリティーのもうちゃんでございます。僕はこのこだまこまちプロジェクトの呼びかけ人であり、現在大好評連載中のウェブ小説、こだまこまちと森林というの作者でもございます。
今日はですね、名刺とか僕たちの活動意義っていうね、そういうお話をさせていただこうと思っているんですね。多分このラジオを聴いてくださったら、この回、この放送の回をね、聞いていただければですね、僕たちがこれから未来にやろうとしていることとか、その可能性についてちょっとお感じいただけるのではないかなと思ってお話をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
まあ率直に言いますと、僕たちはですね、やりたいからやってるんですよね。ずっとずっと僕たちはアニメとか漫画とかゲームとか、いわゆるサブカルチャーと言われている者たちにすごく人生を彩ってもらってきたと思うんです。
励まされてきたし、本当につらい時、勇気を出させてもらえたし、すごく切ない気持ちにもさせてもらえたし、たくさんの心の栄養をめいたものをね、いただいてきたように思うんです。
だから、僕たち一人一人まだまだ未熟者だと思ってはおりますけれども、でも特に僕なんかはそう思ってますけれども、心の土壌っていうものを今までそういったお話、フィクション、フィクションですよ、作り話ですよ、でもそういったものたちに深く深く耕していただいてきたよなって思うんですよね。
だからこそ、このファンタジーの世界、フィクションの世界っていうものを僕は大事にしたいなと思ってきました。
ただですね、ただ僕がずっとずっと引っかかっている言葉があるんです。それは非日常という言葉です。
僕は自分自身で、明日から現実に戻らなきゃいけないなんていうことを思ったことが一度もないんです。
なぜならば、全てが現実だからです。全てが日常だからです。
例えばありますよね。ちょっと山登りに行ったり、ディズニーランドに行ったり、そういったちょっと下界と切り離されたというか、俗世間とはちょっと違う世界に入り込んだ時に、
これで旅はおしまいか、帰らなきゃいけないのか、なんていうことが言われるじゃないですか。
明日から日常がまた戻ってくるのか、なんていうことがあるじゃないですか。
よく言われることだと思うんですが、僕は一度もそれを感じたことがなくて、むしろその言葉を聞くたびに、え?どうして?って思う気持ちが大きかったんですね。
それは、今起こっていることも、ディズニーランドにいることも、それから山を登っている自分も、全てが日常の中の1ページに過ぎないからです。
そして、またそのことを味わっている、その過虫にいる間に、次はどんな冒険をしようかっていうことを考えるんですよね。
だから、ずっとずっと勇者の伝説は続いているような、そんな感じがします。
全然この日常の中で、今日は真面目にやらなきゃいけない日、そして明日はパーッと楽しむ日、非日常と日常、みたいな、そういう別れ方ってしてないよなって思うんですよね。
さて、今僕たちが森の中で、里山の中で生活をさせていただいている時にですね、僕が思ったことは、ここも現実の世界なんですよ。
で、ここを非日常の世界だ、ここは自分たちが住む場所とは違う場所だって思った瞬間に、何が起こってしまうのかというと、森の荒廃、つまり森が荒れ果ててしまう、ほったらかしにされてしまう、誰も見向きをしなくなってしまう、というようなことが起こって、
日本は自然豊かな国だと言われていますけれども、中身はそうでは決してないんですよね。
外から見たら、今僕の目の前にも青々とした景色が、緑緑した景色がですね、ありますけれども、その一方、森の中に入ったらかなり荒んでいるという光景はよく見られます。
外から見ていることと、中から見ているものというものは全く違うんですよね。だから、中にどんどん入ってきてほしいんですよね。
もちろんマナーを守った上です。モラルを守った上です。ゴミをちゃんと拾うということを徹底した上です。ゴミを捨てないということを徹底した上です。
でも、その中でどんどん森の中に来ていただきたいんですよね。そうすると、日常と非日常の世界というものの区分けというものがなくなってくるんじゃないかなって。
森との接点を結ぶ
そして森の中も日常の一部だから、どうやって豊かにしていくか、次の世代に残していくかということを考えるきっかけになるんじゃないかなって、そのように思っております。
日常と非日常では切り分けないで、全部が日常だよねって僕は思うんですけれども、ただこの森の中というものの神聖さとか、ちょっと雰囲気が違うよねっていうことは僕も感じているところです。
それもでも日常の中なんですよね。例えば神様の領域ってありますよね。神社とか山の中には本当にそういった神社、仏閣ありますよ。
そういったところって木が切られずにずっとずっと残り続けていた場所なんですよね。神社とか仏閣がある場所っていうのは人が手を入れなかった商売とかお金とか自分の生活のために何か木を切ろうとかそういうことをあまりしてこなかった場所で守られてきたところなんですよ。
そういった神社、仏閣のある場所っていうものはちょっと聖域めいた、聖域ですよね、聖域めいたというか聖域そのものだと思うんです。だから神聖さを感じて、もしかしたら自分たちはちょっと非日常感を感じるかもしれないけれども、でもそれでもですね、僕は思うのはそういったところもですね、やっぱり人が神社にお尋ねし続けることで仏閣にお尋ねし続けることで
その周りの森っていうものは実は守られているっていうことがあるんですね。僕の住んでいる高知県のお地町という場所には横倉山という山があります。この山はですね、毎日毎日誰かしらが登っている山で、田舎の中では決してありふれた光景ではないんですよね。珍しいとは思います。
でもこうやってあちしげく通ってくださる方々がいらっしゃって、誰かがじゃあ道を整備しているのかと言われたら決してそうではないんですね。もちろん大きな倒木とかが、木が倒れたりとかがあったら、それを撤去するっていう作業はさせていただいたりはしますよ。
でも道が、登山道がずっとついえずに残り続けているっていうのは、そこを歩く人がいるからなんですよね。歩く人がいると住人も歩けばですね、しっかりした道ができます。住人がゾロゾロと一列で歩いていくとですね、結構立派な道ができるんですよね。
というのが毎日のように続いているから道がなくならないんです。人が入り続けられる山になるんです。すると景観というものがですね、保たれるっていうことがあるんですね。人がやっぱりこう森の中に入って刃物を持って、そして木を切る、枝を切る、葉っぱを刈る、そういったことをですね、していくことによって森の循環というものがなされていくんですよね。
森がね、やっぱりこう老朽化とは言わないですけれども、年老いていくんですよね。新陳代謝が落ちていくと。やっぱりなかなかどうしていろんなですね、災害とかがそういったものにも結びついてくるし、それから僕たちが今大事にしている水とかね、そういったものの資源というものがなくなっていってしまうかもしれません。
だからこそ人が中に入るということは大事なんですよね。僕たちこだまこまちプロジェクトっていうのは、もしかしたらこの日常と非日常と言われているこの垣根を取っ払うそういう役目を持っているのかもしれません。僕たちがやっていることはフィクションかもしれない。
でも森の中へお連れする、そういった森との接点を結んでいただくっていう、そういう約束をね、結んでいただくっていう、そういう機会を提供しているんですよね。だからこそこのこだまこまちプロジェクトっていうものを進めていきたい。そしてこの現実こそがもしかしたらその夢の世界かもしれない。夢の世界も現実の世界なのかもしれない。
そういったようにですね、行き来するというよりも全部同じだよね。行き来も自由にできるってことなのかな。わからないですけれども、日常と非日常というものの垣根っていうものは限りなく低く薄く、そして混在しているものなんだよっていうことをね、もしかしたら伝えていきたいのかなって。
今日はちょっと抽象的なお話になりましたけれどもね、でもこの森との接点を結ぶっていうのはそういうことなのかなって思うんです。休みがある、長期休暇になって初めて森に出かけるのではなくて、日頃から森のことを考えていただく、森に思いを馳せていただく、そういう方々が増えれば僕たちのプロジェクトっていうのは成功なのかなって思うんです。
名刺の重要性
ということで、いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。本日はね、名刺の話から始めて、名刺は相手のために渡すもの、そして名刺を相手のために渡すっていうことは、自分自身が何者なのか、何ができるのか、そしてこれからどういうことを思い描いているのかってことも伝えられるといいなと思っておりまして、こんな話をさせていただきました。
名刺、今まで話していて、描かなくてもいいかって思ってきました。
昨日、偽人化ならお任せくださいみたいな話、もちろんあるんですけれども、そういったことって、こういったコミュニケーションをとっていく中で知っていただいたり感じていただくものなのかななんて思ったりもしております。
だからですね、僕たちは喋ること、話すこと、伝えることっていうことから目を背けないし、やっぱり僕たちが大事にしているっていうことをキャラクターとか世界観を通して伝え続けていこうかなって思いました。
ということで、お時間が来たので今日はこの辺で、お相手はこだまこまちプロジェクトのももちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
17:58

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