1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 星降る夜にもおちゃんの近況報..
2025-03-13 1:06:00

星降る夜にもおちゃんの近況報告ライブ

・ガイドのお仕事いただきました!
・四国最大級のアニメの祭典「アニクリ祭」出展決定
・初の公式ファンブック「こだまこまち設定資料集vol.0」高知県立図書館に寄贈決定
・執筆している本、レビュー会に登壇決定

【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688

【Link まとめ】
https://lit.link/codamacomachi


【Web小説】こだまこまち

ご覧いただき、ありがとうございます。

最新話は、
「小説家になろう」でチェック✅
https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/

〈これまでのお話はこちら〉
https://ncode.syosetu.com/n0393jl/
____________

〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
illustrated by
@teraoka.shokai
@sibainu_hotate
#こだまこまち

【小説】
〈カクヨム〉
https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187

〈小説家になろう〉
https://ncode.syosetu.com/n0393jl/

〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』
https://www.pixiv.net/users/108735967


【各種SNS】

〈youtube〉こだまこまちチャンネル
https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO

〈Facebookページ〉こだまこまちProject
https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650

〈Instagram〉@codama.comachi
https://www.instagram.com/codama.comachi

〈X〉@codama_comachi
https://x.com/coda_coma168

〈BlueSky〉@codama-comachi0428
https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:07
おっすおっす。
おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
っていうか、夜ですね。
はい。
今日は、ライブをしてみております。
いや、
今日はね、こんな時間になっちゃったんですが、
夜、ちょっと家族とは別々の場所で過ごしているので、
いや、ちょっと今日帰れなくてね。
お酒をいただいてしまったので、
車でね、帰ることができないので、
ちょっと別の場所で、
今日は寝泊まりしようということなんです。
まあ、そういったことがあって、
今日はね、
もおちゃんの近況ライブっていうことを、
ちょっとしてみようかなと思います。
なので、いつものライブ、
いつもの放送とはちょっと違いますけれども、
もしよろしければ聞いていただけたらなと思っております。
っていうかね、いつも放送が硬いというか、
かっちりしているよね。
20分も30分も話してさ、
いつもそれを最後まで辛抱強く聞いてくださっているっていうのは、
すごくありがたいことだなと思いながら、
もっとゆるっとふわっと、
軽い配信も織り混ぜていきたいなと思っている、
今日このごろ星降る夜でございます。
まずですね、
今日はね、すっごい大変だったんですよ。
僕今、街の公務員としてお仕事をさせていただいています。
で、この4月ですね、
3月ちょっと超えて4月のちょっと過ぎたところで、
卒業をするんですね。
今やっているお仕事を退職させていただくと。
これはね、何か僕が悪いことをしたとかではなくて、
もう任期が満了します。
で、契約の更新はこれは例外はないです。
というものなんです。
なので、これでお仕事が晴れて一つ終わるよと、
そんな時だったんですね。
で、今日はね、それに先駆けて議会で挨拶をしてくださいって言われたんですよ。
議会ってなりますよね。
議会ってさ、街とか、
例えば市とか、
その自治体って言うんですかね。
自治体っていうことは難しいですね。
どういうふうに説明したらいいんでしょうね、自治体って。
よくわからないですけども、
あなたが住んでいるところはどこですかね。
例えば東京都のなんとか区とかね。
03:00
区だったり、市だったり、街だったり、村だったり、
まあいろいろあると思うんですが、
もーちゃんが住んでいる街は、
あ、街なんですよ。
でね、庁議会っていう街の議会があるんですよね。
そこには議員さんたちが出席をし、
そして役場の職員の課長クラスの方々、
そして町長や副町長と言われる方々が参加し、
議会の方がですね、議員さんが質問をするんです。
今度あそこに公演ができるって言うんですけど、
公演はどれぐらいの人が使うという計算なんですか、みたいな。
こういう質問を通して、
街に何か要望だとか意見を伝えていくっていうのが、
この議員さんたちのお仕事なのかな。
で、議員さんたちは街の人たちから選出されているので、
町民たち、僕たち側のサイドのいろんな言葉をですね、
組んでそれをまとめて質問という形にしたためて、
そして議会で発言をしていくんです。
だからね、もーちゃんも結構ですね、質問の種にされました。
されましたっていうのはありがたいことなんですよ。
もーちゃんね、この街で子どもたちと遊ぶ自然体験活動っていうのをずっとやってきたんですよ。
で、その活動があまりにも知られてない。
なので、この街の自然に関わる教育活動はどうなっているんですか、
っていうことを議員さんが質問してくださるんですよ。
そしたら役場の方では、それはですね、もーちゃんという人がこんな取り組みをしています。
イベントとか公演とか、そういうところで工作をしたり、
図書館で講座を開いたり、さまざまにしております。
なんていうことを言うんですよ。
そしたら、その議会で説明されたこと、答弁っていうですね、
受け答えがその街の資料として、街中の人たちに配られるんですよね。
こうしてもーちゃんのやっている活動が明るみに出ていくっていうのが、この議会ってやつです。
今のどうぞ、説明。
初めて議会の説明してみたんだけど、結構うまくできた。
06:01
でですね、今日はそこで、街の職員の中で辞めてしまう人たちが一堂に並んでですね、ご挨拶をするっていう日だったんですよ。
当初、今日のお昼の2時、2時に待機をしてくださいねって言われてたんですね。
で、もーちゃんは1時半ぐらいにね、えらいでしょ?30分前行動ですよ。
30分前にはもう待機してようと思って、1時半にはじゃあ行こうと思ったんですよ。
そしたらですね、1時に同僚から連絡があったんですよ。
もーちゃん、もーちゃん、今日スーツだからね。
え?って。
スススーツ?
もうドキドキしちゃったんですよね。
もーちゃんね、普段スーツ着ないんですよ。
スーツを着ずに作業してます。
だって汚れるもん、泥だらけになるもん、汗びっしょりかくもん、外での仕事ですから。
もう作業着、着てポロシャツぐらいかなっていう感じです。襟付きのね。
そしたらスーツって言われるんですよ。
で、もーちゃんスーツ用意してないんですよね。
で、急いで家に帰ろうにも、家まで片道20分ぐらい車飛ばしてかかるんですよ。
で、往復で30分から40分ぐらいかかると。
今1時ですよ。約束の時間2時でしょ。
えーってなってるわけですよ。
でも、ギリ間に合うかって言って、車を走らせて家まで帰るんですね。
で、そしたらですよ。シャツはある。靴もある。なんとかスーツもありそうだ。ネクタイもありそうだ。
でも、ベルトがないんですよ。
えー、ベルトがない。
で、このベルトはどうしちゃったのかというと、先日結婚式、友人の結婚式に招かれて実家に泊まったんですよ。
で、実家から結婚式に出てったんですけど、実家にスーツ全部一式置いてきたんですよね。
あの式服ってやつですね。ブラックスーツ、礼服ってやつですね。
それ置いてきて、その中にベルトも置いてきちゃったんですよね。
やばーってなって、それで慌ててベルトを探したのが、子供の中学生なんですけど、制服。
制服のベルトをあって、それを借りたんですけど、まあベルトが短いの。
09:01
いや、ももちゃんも結構ダイエットして減量してね、細くなりましたけど、子供のベルトなんて全然合わないんですよ。
でもお腹をグーッとね、へっこまして、そのベルトを出ましたよ。
いや、そしたらですね、今度また別の同僚から連絡があるんですよ。
大変だと。2時って言われてたその時間が早まって、1時半になりそうだみたいなこと言うんですよ。
1時40分、1時40分になりそうだとか言うんですよ。
残り時間あと10分みたいなとこだったんですね。
それでさ、もう一目散に、なんとかね、スーツを着込んで、そして車を走らせてさ、議会の会場までね、議場って言うんでしょうかね、そこまでグーッと行って、
で、なんとか間に合ったんですけど、そのね、場所に到着をしました。
はぁはぁって。で、同僚たちみんなスーツ着てんですよ。
で、みんな、スーツ、言われた?って聞いたら、言われたよ?あれ、もーちゃん聞いてなかった?いやいやいや、30分前に聞いたよ、みたいな感じで言ってて。
そしたらですね、今度、同僚たちがですね、ポケットからなんか紙を出し始めるんですよね。
ある人は紙を取り出したり、ある人はスマホを取り出したりするんですよ。
で、一生懸命それを見てるんですよ。え?何それ?
いや、今から議会で挨拶するでしょ?挨拶するときの原稿だよ、言うんですよ。
ちょっと待って、ちょっと待って。僕ね、もーちゃん、これね、ちゃんと聞いたんですよ。準備必要なの?って。
聞いたんですよ、上司に。そしたら、いやいや準備なんて必要ないよって。
ただ、お辞儀してありがとうございましたって言えばよいかなって言われてたんですよ。
そしたら、みんな揃いも揃って、セリフのもう完ペを持ってきてるんですよね。台本がある。
え、もーちゃん、何も考えてない。うえーってなって。で、あれよあれよと、その挨拶するときになっちゃったんですよ。
で、中の議会のね、議場に入るときには、まずお辞儀をして入るんですね。
そして、トットットットットットットッと真ん中まで行って、そしたらくるっと後ろに向くんです。
回り右をするんです。そしたらそこにはね、国旗があるんですよね。日本の旗です。
12:02
で、その国旗に向かってまずお辞儀をすると。そして、議場に立って議員さん達、みなさんに向けて挨拶をすると。挨拶を3回しなさいと。
そして、話し終わった後も、1回みなさんにして国旗にお辞儀をして、そして会場出るときにもお辞儀をして。
そして、そこで止まらなきゃいけない。そこで議長さんが、あなたは一生懸命よく頑張りましたね。お疲れ様。
いろいろねぎらいの言葉をかけてくださって、その言葉をちゃんと受け取って議長を出ていかなきゃいけない。
でも、もーちゃんね、お辞儀を忘れないようにしなきゃ。スピーチも出てないから、もうね、頭の中のネジをぐわーっと回して、議場のところに行って、一生懸命考えながら話すんですよ。
もうめちゃくちゃゆっくりなペースで、もーちゃんと言います。
僕は3年間やってきたことは、ゆっくり話しながら考えながら言って、なんとか噛まずに最後まで言えたぞってなって。
そしてお辞儀をして、回りに右をして、こっちに命令をして、そしてツカツカツカツカと出口の方に行き、そこで議長さんからのねぎらいの言葉をかけていただかなきゃいけなかったときに、ガチャッと開けて出てしまったんですよね。
いやー、やっちゃったー。もうね、議場は騒然としました。え?え?え?出れちゃった?みたいな感じがあって、やり直しもきかないしさ、もうこれ大変なことだったんです。
で、まあ今日はですね、その議会でのご挨拶があった後に、その議員さんたちとの懇親会ということがあって、夜ね、まあちょっと寮邸みたいなところに行って、お食事をいただきながらね、議員さんたちにご挨拶をしていくんですよ。
で、僕今高知県に住んでるんですけど、僕ね、お酒飲まないんですよ。普段一切飲まないんですけど、でも高知県ってお酒がね、すごく大切な文化であったりもするんですよね。別にアルハラみたいな、アルコールハラスメントみたいなものはないんですけど、
でも、このお酒を、杯を組み交わすことによって、お互いのなんかこう、コミュニケーションが取れるっていう、そんな瞬間があるんですよ。で、ご存知でしょうか。高知県にはね、ヘンパイっていう、なんとも、え?って思ってしまうような文化があるんですけど、これは高知県の文化なんですよ。
15:12
ヘンパイって、杯を返すと書いてヘンパイって言うんですけど、ももちゃんね、あんまりこれ避けてたんですよ。なんか気持ちいいものじゃないなって思ってたから、避けてたんですけど、今日やってみたんですよね。
で、何かって言うとですね、日本酒、厚缶ですね。あったかーく温めた日本酒がですね、あって、それを、杯に、とくとくとくとくっと、つぐんですよね。で、「まあまあまあ、どうぞ。」って言って、杯を持たされるんですよ。そしてそこに相手が、お酒を入れるんですよね。
そしたら、その杯を、くっと、くっとだよ。くっと一発で飲まなきゃいけないんですよ。で、飲んだらですね、今度その杯を相手にお渡しして、そしてその相手が受け取った杯に、今度はこちらが、つぐんですよ。
そして相手も、くって飲むんですよ。で、くって飲んだら、「いやいやいや、またどうぞ。もう一杯。」とか言ってですね、また杯が返ってきて、そしてそこに、とくとくとくとくって、つがれるんですよ。もうこれの繰り返しね。しかもですよ。しかもこれ、オッケーかなスタイフで言って、間接キスですよ。
もうね、杯って言っても、ほんとおチョコくらいなので、めちゃくちゃちっちゃいコップなんですよね。もう相手が口をつけたところ以外のところなんていうのは、口つける場所ないんですよね。
だからもう、それね、ちょっと指でふって拭くんだけども、その杯を持ってして、また自分が飲んで、その杯で相手が飲んで、みたいなことをやりとりするっていうことがあってね。もうこれが文化なわけですよ。
でもこれによって、きょうもーちゃん初めてやったんだけど、なるほどって思ったのが、お疲れ様とか、ありがとうとか、おかげさまとか、君には感謝しちょるけんねとか、そういう思いがこの杯に全部こもってんだなって思ったんですね。
それで、その人が去ってったらですよ。今度待ち構えていたかのように、また次の人がやってきて、杯を渡されるんですよ。もうね、きょうもね、何回その変配っていう儀式をやったかわかんないんですけど。
もう、酔っ払うなんていうことはないけどさ、こんなにも日本酒を飲んだ、しかも同じ杯でやりとりしたっていうのも、もう、もーちゃんにとっては快挙。本当にきょうよく頑張ったなって思ってます。しょうもない話をしてますけれども。
18:20
で、その後もですね、ちょっと別の飲み会に参加をするっていうことで、飲み会のはしごをさせていただいてね、まあ今日は2件も飲みましたよ。
もう本当に疲れ切っちゃって、疲れ切っちゃって、何が疲れたって、午前中、いや午後の2時からって言われていたその議会の挨拶がさ、もうスーツだって言われてさ、しかも遅刻するって言って一生懸命頑張っていってさ、もうめちゃくちゃきょうに備えてさ、コンディション、自分のコンディションは整えてきたつもりだったのに、急にスーツだって言われたり、急に時間が早まったって言われたりとかして、
大変な1日でございました。
さあさん、こんばんは。ありがとうございます。寝る前に見つけました。ということで嬉しいです。寝る前に、なんかこう、寝つきの良くなる放送であればいいなと思うんですけれども。
今日はですね、久しぶりにライブ配信一人語りをしてみております。近況報告ということで、ちょっとライトにね、やらせていただいておりますので、もうお付き合いいただけるところまでで結構ですのでね、寝落ちしてくださいって寝落ちさせてあげられるような声だったらいいんですけど、どうでしょうか。
そうなんですよ。で今日、近況報告ですよね。はい。でですね、何から話そうかな。まずですね、もうちゃん嬉しいことが。さあさん、はい、ということでありがとうございます。
嬉しいことがあって、3月にですね、なんと2本、2本ですよ。ガイドの仕事をいただくことができました。
よっ、嬉しいです。ガイドの仕事、もうちゃん何ガイドの仕事って、あささんありがとう、いうことなんですけど、もうちゃんは今森のガイド、山のガイドをさせていただくんですね。
ガイドをさあやるのってすごく楽しくって、お客さんと一緒に森の中をトントントンと歩いていくっていうのが嬉しくって嬉しくって、もうちゃんはガイドをしてね、生きていければいいなって思っているくらいですね、嬉しいことなんです。
ただ、冬の時期っていうのはやっぱりシーズンオフなんですよね。だから、なかなかお客さんがいらっしゃらなくて、さあどうしたものかって思ってたら、この度ですね、3月の最後の日ですね、2日間にわたってガイドしてほしいという依頼をいただきまして、
21:21
そしてそのね、依頼はね、観光協会っていうところに来るんですけど、観光協会が依頼を受け、そしてお仕事をガイドたちに発注するんですけど、もうちゃんぜひお願いしますということで言っていただきました。嬉しい。
もうちゃんね、このガイドのお仕事、この街の中でどんな立ち位置なのかと言いますと、実はですね、ガイドとしての後継者としては僕が実は唯一の人なのかなと思っています。
実はですね、僕と住んでいる街には大きない、大きなというかは低い山ではあるんですけど、非常に有名な山があります。
この山のガイドの方はですね、もう60は有に超えている60代、70代、80代に差し掛かろうという方々がされていて、その方々が持っている知見、それから山の中のですね、さまざまなびっくり話ですか。
さあさあ高知のどこらへんですかということですが、僕はオチ町というところに住んでいます。
このオチ町は高知県の高知市というところから県庁所在地ですね、ところから西に1時間ぐらい車で走ったところにあります。
ここにある山はね、横倉山という山なんですね。
どんな山なのかというと、日本の植物分類学の父と言われている方がいらっしゃいます。
牧野富太郎先生という方なんですけれども、この方がフィールドワークをした山だということで非常に有名なんですね。
この牧野先生は前々回かな、昨年ランマンという朝の連続テレビドラマ小説っていうのをNHKでやってたのがあったんですけど、そのモデルになった方です。
その方のモデルになったランマンというドラマのですね、ロケのスタッフも僕させていただきました。
この山が本当にロケ地になってですね、嬉しいことだなぁと。
24:01
NHKってスタジオ持ってるからさ、スタジオの中で撮影なんでもできちゃうんですよ。
できちゃうんだけども、わざわざここに来てですよ、撮影クルー50人60人やってきて、王女体な感じでですね、撮影されるんですよね。
ご覧になってましたか、サーさん。そうなんです。ありがとうございます。
モーちゃんも実はあれの裏方をさせていただいてたんですよ。
裏方って何してたかっていうと、まずですね、荷物運びですね。
撮影クルーのスタッフのカメラとかそういう機材を運んでたんですけどね。
まあ山道でしょ。だから現地の地元の人たちがやっぱりこう慣れてるんですよ。その山を登っていくのって。
だからそれをね、機材を積んでずっとね、ロケの現場まで行ったりとか。
あとですね、川が通ってる街なんですけど、その川でのロケもありました。
川のところって、そのね、ロケの現場って川の向こう岸だったりするんですよ。
人工物が映っちゃいけないとか、人が映っちゃいけないとか。
だってね、あれってさ明治時代、大正時代とか昭和時代とか、そういうぐらいの時代の話なんですよね。
だから今のさ、令和の時代の人工物なんで映っちゃいけなくって、もうね、本当に川の奥地みたいなとこでやるんですよね。
そしたらさ、その川の奥地に行くのにどうするのっていうと、ボートを出したりとかするんですよ。
で、ボートさ、漕げる人が撮影クルーの中にいないから、モーちゃんたちが川の中に入ってですよ。
撮影クルーたちが乗っているそのボートを川の中に入って押すんですよね。
モーちゃんたちがですね、ボートの中に乗れるんじゃないんですよ。
そうじゃなくて、モーちゃんたちはペンギンっていうよく釣りをする人たちが履くようなですね、
全部一体化している服を着て、それを着ていると長靴から全部、自分のサスペンダーみたいなぐらいのところ、オーバーボールみたいな感じになってですね。
水が入ってこないんですけど、そういうのを着て、冷たくないようにしてですね。
で、水の中ザブザブ入って、機材とかを運んだりします。
あとは撮影クルーのお弁当とかを運んだりしますね。
超雑用でしょ。大変だったんだ。そうな大変だったんです。
お弁当も地元のお弁当を使ってくださるので、もうね、すごいんですよね。
もう僕が住んでいる街って人口がね、今4800人くらいしかいないんですよ。
27:01
で、下手するとですよ。下手すると1日に1人もお客さんが来ないっていう時だってあるんですって。
それくらいの飲食店っていくつかあってですね。
で、それがいきなり朝早くから60人分のお弁当の発注が入るんですよ。
うわ、もう忙しいみたいな感じになって。
で、一生懸命ね、そのお弁当をね、作ってくださるんですよ。
おじいちゃんおばあちゃんが。で、そのお弁当を大切に大切に運ばせていただいて。
で、撮影のクルーたちに運ばせていただくという感じですね。
思いましたよ、その時にね。
そのさ、何?キャストですか?キャストで出演者たちのさ、その技量によって
どれくらいの時間で撮影が終わるのかっていうのが全然違うんだなっていうことが分かりました。
っていうのはですね、そのランマンでは子役が出演してたんですよ。
で、子役の子たちって一生懸命訓練は受けてますけれども、
でもまだまだね、その演技の経験としては深くないじゃないですか。
だから何度もハイカットもう一回、ハイカットもう一回やり直しとかってなるんですよ。
そしたらね、何度も何度も同じシーンで失敗をし続けると、
もうね、撮影しているクルー側がおいおいおいおいみたいな罵声を浴びさせるんですよね。
もうこれはね、目も当てられない。本当に寒い中一生懸命頑張ってね。
もう寒いんですよ。冬にロケしてるんですけど。
でも彼らはね、もう時代交渉的に、時代交渉ってありますよね。
その時代の服装をしなきゃいけないから靴下なんて履いてないんですよ。裸足なんですよ。
そんな時にさ、もう一生懸命やっててさ、もうどうするこれって。
なんかもう気の毒だなぁと思いました。
けど次の日にですね、会ったその大人たちの撮影はね、スッと終わるんですよ。
あの時上木隆之助さんと浜辺美奈美さんとしそんじゅんさんの3名がいらしてたんですけど。
そうですそうです、ドラマの現場目の当たりにしたんですよ。
もうね、びっくりしました。
でもね、そうなんですよ。本当にもう上木さん、浜辺さん、しそんさん。
もう本当に役者としての経験値が高いのか撮影がどんどん進んじゃって逆にね、押すんじゃなくて撒いちゃったんですよね。
30:05
撒いちゃってさ、明日やるはずの撮影も今日やっちゃおうみたいな風になるんですよ。
うわ、これかっこいいけどすごいなと思いましたね。
そんなもうちゃん、このドラマのクルーもさせていただいた撮影スタッフもさせていただいたね。
もうちゃんがこの山のガイドをさせていただけるっていうのはすごく嬉しいことなんです。
ガイドの話始めちゃうとすごく真面目な話になっちゃうんでね、軽くにしておきますけど。
もうちゃんはずっとガイドをやってきたんですよね。
実は多分大学時代に初めてやったのかなと思うんですけど、静岡県の熱海っていう温泉町があるじゃないですか。
あの温泉町から海に13、14キロ離れたところに初島っていう島があるんですよね。
この初島のガイドをさせていただいていたことがあるんですね。
あとは熱海のビーチで磯の探検のガイドをさせていただいたり、それから熱海の山のガイドっていうのもさせていただいたことがあって。
すごく興味深いだろうなというのは心のガイドっていうのもさせていただいたことがあるんですよ。
それはね、その人のクライアントさんの過去とそれからこれから何がしたいのかっていうこの未来を描くっていうこれのガイドって言うんですよね。
面白いなと思いましたけど、一緒にですねそれを探すガイドっていうのをさせていただいたことがあって、その次に始めたいのがこの今の山のガイドなんですよね。
モーちゃんガイドするの結構好きなんだなぁと思いました。
ガイドで一番大事にすべきことってその街のことを伝えることなのでしょうかっていうことなんですけど、実はそうでもなくて、それからまたここに来たいって思ってもらえるような楽しい時間を作り出すっていうことなのでしょうか。
これも当たり前のことであるんだけど、ガイドが一番大切にしたいことはですね、実は今お客さんが住んでいる場所をもっと好きになってもらうっていうことなんだろうなと思うんですね。
ともすれば自分の好きな街のガイドだとしたら、その街のことを一生懸命話しちゃうけど、だけどお客さんが住んでいる街も素敵な場所なはずなんですよね。
だからこうやって僕たちのこの街に来てくれたり山に来てくれたことによって比較ができるようになったりするんですよね。
33:07
で、うちのこの山は、僕の今登っている山はこんなのがあるんですけど、お客さんが住んでいる山はどんな山なんですかとか、お客さんが好きな街の場所はどこなんですかみたいな風にですね、振っていくと。
そうするとね、「ああ、そこも素敵ですね。行ってみたいです。」って、僕がそのお客さんが話してくれたことに共感して差し上げられるんですよね。
そしたらそのお客さんもまた自分の街をより好きになるし、帰ってからですね、やっぱりその自分の街をさらにですね、探検したいなとか魅力をもっと感じたいなって思ってもらえるんじゃないかなと思っています。
なので、ガイドというのは実はその現地を説明するものではなく、お客さんが住んでいる場所をですね、さらに魅力感じていただくっていうこと。これがさらにですね、そのガイドのツアーの先にあるものなのかなと思っているような気がします。
さあさんありがとうございます。まさに心のガイドいただきました。ありがとうございます。
このまず近況報告としてガイドの仕事を2本いただきましたっていうことですよね。そしてもうちゃん今名前をですね、もうちゃんアットマーク日本中の木がキャラクターに見えてしまうみたいな風な名前にしてるんですけど、
もうちゃんは今、こだまこまちプロジェクトというプロジェクトを自分自身で立ち上げて推進しております。これ一体何なのかと言いますと、木をですね、擬人化するっていう取り組みなんですね。
精霊のキャラクターにするっていう取り組みで、僕たちはこの技術のことを擬人化って呼んでます。このこだまこまちプロジェクトがですね、今度の4月28日をもって1周年を迎えるということになります。
これはよ嬉しいっていうことなんですが、その1周年の前にビッグイベントをいただくことになったんです。それはですね、まあなんと嬉しいことに四国最大級のアニメの祭典。
コーチアニクリ祭というものに出展をさせていただくことが決まりました。嬉しい。どんどんパフパフということで、嬉しいね。
36:03
コーチアニクリ祭っていうのはアニメクリエイター祭りっていうものなんですね。今コーチケンはですね、アニメクリエイターの剣にしようっていうことを言ってるんですよ。何それって。剣がそんなこと掲げてんの?掲げてんですよ。
コーチケンって自然が豊かで、結構ドラマのロケ地になったり、アニメの聖地になったり、またコーチケンから育っていった漫画家さん達って結構いまして、
コーチ県内のコーチ市にはですね、漫画館だったかなっていうのもあるくらい漫画がですね、実は有名なんですよね。
コーチ県の漫画館っていうものもあることから、どんどんアニメっていうものを押し出していこうってなってて、ここでですよ、うちの町に白羽の屋が建ったわけです。
僕はお地町という町に住んでいるんですけど、その現場に立ち会ったんですよね。
オファーが来るんですよ。
お地町さん、ぜひコーチアニクリ祭に出展してくれませんか?って来るんですよ。
そこに僕居合わせてるんですよ、その現場に。
めっちゃいいじゃんって。
で、なんでお地町にこの依頼が来たのかっていうと、細田守監督の龍とそばかすの姫っていうアニメ映画ご存知でしょうか。
龍とそばかすの姫っていう映画がちょっと前にあったんですけどね。
この映画がですね、なんとうちの町が舞台なんですよね。
主人公の鈴ちゃんが住む町がこの僕が住んでいる町なんですよね。
しかも僕の家からすぐそばにあったりするんですよね。
ということがあって、実はこれ日本全国各地にあるんですけど、アニメ聖地88カ所っていうのがあるんですよね。
さあさん見てないけどありましたねということでありがとうございます。
88カ所の聖地があって、これは毎年更新されるんですよ。
毎年更新されます。
新しいアニメが出てそれが話題になったりするとですね、ロケ地が明らかになったらその場所がまたですね、ノミネートされたりするんです。
全部で88カ所しかないから毎回入れ替わったりするもんなんですけど、
39:01
僕が住んでいるこの高知県のお地町では今回3回目には3年間にわたってノミネートされているんですよね。
高知88カ所じゃないアニメ全国88カ所のうちの1カ所として。
ぜひこの龍と蕎麦菓子の姫の展示とかをしてほしいと言われるんですけどね、
これ大人の世界の話でこの龍と蕎麦菓子の姫の展示をやれるかどうかっていうのはですね、
簡単に言っちゃうと僕たちがディズニーのキャラクターを使えるかどうかっていうことと同じようなことが起こっているんですよ。
つまりね、なかなか持ってそれを使わせていただくっていうことができないっていうものなんですよね。
うちの町がロケ地になって、そしてうちの町の中にも展示が実はあるんですけど、
それを持っていくことができるかどうかって言ったら非常に難しいということになってて、
ゼロではないんですけど、そのだけを押し出すことが難しいっていうことになって、
はてどうしたものかと、結構ブースとしてはね、スペースとしては広いぞというときに僕たちがやっているこだまこまちがあって、
あれ、ももちゃんたちがやっているこのプロジェクトいける?みたいなことになって、
いけますよ、もちろんですよ、出させてくださいって思ったんです。
で、僕たち実はこの4月28日、昨年2024年の4月28日にですね、幕張メッセで、
このクリエイターの祭典、ニコニコ町会議っていうのに出展をしてたんですよね。
で、僕たちはそこでこだまこまちプロジェクトというものを思いついて、
それで、そこから作り上げていったんですけど、一つの目標が、このコーチ兄栗祭に出展をすることっていうことをずっと描いていましたので、
まさか今回ね、このご縁をいただけるなんてって、夢にも思ってたけど、
でもこんな早く叶うなんてっていうのはね、本当にね、驚きなことだったんですよ。
1年でこの目標を叶えたっていうことですね。
で、次はまた来年も呼んでいただけるようなものだったりしていきたいなっていうことを思っております。
4月5日と4月6日にコーチ兄栗祭っていうのがありまして、
僕たちはですね、町中エリアっていうところで、商店街の中にですね、ブースを構えるのかな、
多分そんな感じなんだそうです。
42:02
これ近況の2つ目ね。
3つ目なんですけど、なんと今回こだまこまちプロジェクトの初の公式ファンブック設定資料集ボリュームゼロっていうものがあるんですよ。
これはね、去年の11月だったかなに発売をして、今11月から発売して12、11、2、3、4ヶ月経ったのかな。
4ヶ月経ったところで、75冊くらい売れてるという感じになっています。
75冊売れてて100冊しかこの世の中にない本なんですけど、あと25冊っていう感じになっています。
この本ですね、実は子どもたちとか多くの方々が集まるスペースがもしあるのがあれば、寄贈させていただくっていう取り組みも行ってます。
もちろん個人の方でしたらお買い求めいただくこともできますので、もうちゃんのですね、自己紹介のページとかからも見ていただけたらと思うんですけど。
購入いただけるんですけど、寄贈もさせていただくよっていうことを言ってるんです。
現にですね、今寄贈いっぱいさせていただいておりましてありがたいことに、
例えば町の図書館ですね。
お地町にある決して大きくない図書館ではありますけど、そこにですね、2冊寄贈させていただいて、町の人たちがいつでも自由に無料でそれを読むことができる。
家にも持って帰ることができるなんていう感じになっています。
そして高知県の移住相談センターみたいなその窓口があるんですよね。
そういうところにも寄贈させていただきましたし、あと大学ですね。東京の方の大学にも寄贈させていただきました。
今回ですね、高知県で一番大きい高知県立図書館っていうところがあって、その図書館にもこの度ですね、寄贈させていただくことが決まりました。
嬉しいです。来週の火曜日だったかなに寄贈させていただけるということが決まりまして、
ぜひですね、これ高知県中の方々に手に取っていただければなぁと思っております。
これが3つ目の緊急報告かな。緊急報告いっぱいありすぎますね。
というような感じです。
45:02
そしてですね、最後にしようかな。緊急報告きりがなくなっちゃうからね。最後の報告にしようかと思ってるんですけど。
今ですね、もうちゃん本を一冊書かせていただいているんですね。
この本は初め一言でした。正直言って一言だったんです。
そうだなぁ、もうちゃんが本を書きたいかって言われたら、最初こそそんな思いはなかったんです。
ただ周りの方々がすごく勧めてくれたんですね。
もうちゃんさって文章を書いたらいいよ。本を書いたらいいよ。私読みたいよって言ってくださる方が非常に多くてありがたいことに。
でももうちゃん別に書くもの持ってないからね。本当に持ってないからね。
そんなメンタルだったんですよ。周りの人たちがみんな読みたいって言うからなって思って。
本を書くにあたって、もうちゃん一人でももちろんできるんですけど、やっぱり編集者さんと一緒に二人三脚していきたいなと思って。
編集者の方々と一緒に企画書を今ねっているところなんです。
この本がですね、今少しずつ少しずつ形になっていて、外で猫がめちゃくちゃ鳴いてて大変だ。
ケンカしてる。すごい形になってきていて、形になってくるとですね、今度ね、もうちゃんね、アレンジするのが好きなんですよね。
もっとこうしたい、ああしたいっていうのが出てくるんですよ。アレンジっていうのはおかしいんですけどね。
僕が考えてるやつだから。僕が考えたものをさらにアレンジしたくなってきて、アレンジしている最中にだんだんこれ僕がやりたい本だなっていう感じになってくるんですよね。
これがさあ面白いなと思ってまして、予定では6月に出版をさせていただく予定です。
6月に出版をさせていただくために、今まさにですね、編集者の方々と一緒にやらせていただいているんですけど、この企画書はですね、実はその企画書を他にも書いている方々がいるんですよね。
その方々も出版を目指して一生懸命一生懸命日々を過ごしております。
本が小説、アニメってことですね。おご質問ありがとうございます。
48:03
どんな本なのかっていうことですよね。
この本の立ち位置っていうのは何なのかなと思ったんですけど、
僕が田舎に移住をしてきて、3年前に東京から高知県に移住をしてきたんですけど、そこに来てから3年間過ごす中で、
自然からいろんなメッセージを受け取ることが多くなってきたんですよ。それによって自分の生き方がどんどんほぐれていっているような気もするんですよね。
すごく言いにくいんですけど、東京にいる時よりも健康になった気がするんですね。
これマジでなってて、東京にいた時って頭痛もするし腹痛もするし、たちくらみもするし、めまいもするし、歯も痛くなるし、なんかすごかったんですよね。
もーちゃんは電車で職場まで通っていたんだよね。最寄駅の名前がね、次はなんとかなんとかとか言うじゃないですか。その駅名を聞くと腹痛が走るんですよ。すごかった。
田舎に来て、それがどんどん解消されていったんですよね。あれ一体何だったのかなって嘘みたいだって思うぐらい、今自分の体でははずなんですけど、あの時の体の感覚とは全然違うような感じになっています。
コーチの自然の治癒ですねと沢さん言ってくださってます。ありがとうございます。その通りなんですよね。
で、その時のことを書いていきたいなって思うんですよ。でね、今さ、本屋さん僕よく行くの好きだったんですよ。で、本屋さんに行っていろいろ本を見てみると、とにかくこうファスト教養って言うんですかね。
ファースト教養って言うんですか。わかりますかね。あのファーストフードってあるじゃないですか。あれの本番みたいなのがすごく多いなぁと思ったんです。で、これ全然否定しているわけではないし、これを必要としている方々もいらっしゃるし、書きたいと思っている方々もいらっしゃるので、僕は。
51:08
まあ、あのいいことだと思うんですけど、それがあること自体は、例えばこういうものですよ。あの成功者がやっている5つの習慣みたいなやつですね。この間はやってるのは、大金持ちの人がやっている、休暇にやっていることみたいな本もありましたよね。
というようなノウハウ本みたいなもの。これがかなり多いなぁと思っていたんですね。確かにもしかしたら、こういうノウハウ本が売れる時代なのかなって思いました。
だって本屋さんに並んでるってことは売れるから並んでるじゃない。売れなかったら出版社それ出版しないよね。それから本屋さん並べないよね。だけど面を押さえるって言うんですけど、平積みになってさ、一面に同じ本がずらっと並んだりするじゃないですか。
あれって教養の本が、ファースト教養って言うんですよね。すぐに読んですぐに実践ができるみたいな本がいっぱい並んでいるなぁなんていうことを思ったりしていて、僕これ書きたいのかなって思ったんですよね。
その時に、僕それ書きたくないわって思ったんです。書きたくないってなんかすごく黄平な感じがしますね。もうちゃんがやりたい表現じゃないっていうことです。ただそうです。ただやりたい表現じゃないっていうことだったんです。
もうちゃんがやりたい表現ってなんだったのかなーっていうことをいっぱい考えたんですよ。これでさあさんの質問に答えるんですけど小説なのアニメなのっていうことなんですけど、結論から言うと物語を書こうと思ってます。
これはこだまこまちプロジェクトに僕は関係してくる話になると思います。
ただただたてつけとしてはこれエンターテイメントの本というよりもそうですね親子のコミュニケーション本みたいな感じになると思います。これが物語調で進んでいくということです。
さらにその中身には自然の読み解き方みたいなことがギュッと詰め込まれている。そんな本になると思うんですね。というのは僕はねかつて一冊しか見たことがありません。こんな本は。
54:15
その本何なのかっていうとレイチェルカーソンという方が書いたセンスオブワンダーっていう本があります。すごく薄い本なんですけどこの本にはレイチェルカーソンという人類、世界で初めて環境問題のことを声を上げて訴えた女性がいるんですよね。
確かこの方はですね沈黙の春という本を書いておりまして沈黙の春という本の中には農薬とかがまかれることによって鳥の声がしなくなるっていう話をしてるんですよ。
それは何でなのかっていうと農薬がまかれる。そしたら虫がどんどんどんどんいなくなってしまう。そしたらその虫を食べに来る鳥さえいなくなってしまう。そしたら春になっても鳥もがやってこない。鳥の鳴き声がしない。沈黙の春がやってくる。
当時ですね農薬を使って大規模に農場を経営するっていうことは合理的だしビジネスの上では大切なことだったんですよね。でももうこれを勇気を持って世界で一番最初にそれはおかしいんじゃないかと。
これからもしかしたら生態系が壊れて環境が破壊されてしまうかもしれないぞと初めてそれを言い放った女性なんですね。僕はねめちゃくちゃこのレイチェルカーソンに憧れて僕はね楽器やっててベーシストだったんですけど自分の愛着とか愛機っていうんでしょうかね相棒のベースにレイチェルっていう名前をつけるぐらい尊敬しています。
このレイチェルカーソンがお母さんとして自分の子供にどんなメッセージを投げかけたのかっていうとセンスオブワンダー不思議だなと思う感覚なんですよね。
本当に子供の不思議だなって思う感覚っていうのは大人になったらなくなってしまうことが多いんだけどそれなぜなのか。でも自然っていうのはさ頭で考えるとかそういうことじゃなくてまず感じることが大事なんだよみたいなことが書かれていて自分の実の子供に向けてさ自然との付き合い方とか自然の尊さっていうのを綴っている。
57:00
本があるんですよね。こんな形にはならないと思いますけどもっとなんか読みやすい日本人もとっつきやすいようなそんな感じになると思うんですけどそういう物語にします。
親子で読めるような物語。親が読んでもいいし子供が読んでもいいしでもその中で自然というものの読み解き方が分かりそしてその自然から僕たちの生きづらさっていうものがほぐれていくっていうような感じにしていきたいなと思いました。
何ですか何ですかさあさん実はこのライブ見つけた時お知らせしたいことあって入りました何ですか何ですかもしよろしければ書いていただけたら嬉しいですお願いしますはい
そうそんな本を今書いているんですけど今度ですねそのレビュー会っていうものに選んでいただくことができたんですこのレビュー会っていうのは他にも本の企画書を練っている方々がいらっしゃってお互いにお互いのその企画書を読み合ってレビューをし合うっていう感じなんですかね
そういう企画があってありがたいなぁと思いました本当にこのレビュー会にも誰もが出られるわけじゃないのでもうちゃんの企画書がこうやって目に留めていただけたんだなぁということがあって一つなんかここまでやってよかったなぁと思っているところがあります
さあさんからメッセージ入りましたので読ませていただきますね
私自然のやっているのだけど少し前にイギリスで自然栽培してみえた方が高知に帰ってみえました
その人自然の声エネルギー感じられる人です
イギリスで自然栽培していた方が今高知に帰ってこられたってことですか
しかもその方は自然の声とかエネルギーを感じ取ることができる人ってことですか
すごいなんて方なんでしょう
繋がれるといいですね本当にそうですねご縁があるでしょうかね
嬉しいです
なんかね海外の方も少しずつ高知県にいらしてるんですけど
高知県に住んでいる人の中で僕が知る限りでは2組ぐらい世界を一周も二周もしてきた人たちがいるんですよね
1:00:08
高知ってなんかね海外っぽい景色らしいんですよどうも
どうもですねそのなんていうか
この高知県を選んで選びたくなるらしいですね
なんと今橋さんと言ってノーユーチューバーさんです
今橋さんってあの土造りの今橋さんですよね
自然農の存じ上げております
なんと高知県の方だったんですかそれ知らなかったな
そうでしたか
イギリスに行ったっていうのも回もちょっと見たような気がします
イギリスに行った時にその土たちが
元気が確かなかったんでしたっけ
一生懸命いろいろやっているのに
いろいろ今橋さんがアドバイスをしてらしたっていうことを
なんか見たなぁと思ったんですけれども
僕も今橋さんのyoutubeね
少しずつですけども拝見させていただいております
すごく共感することが多くて
今橋さんの好きだなって思うとこがあって言ってもいいですか
土のことをね土産って言うんですよね
土産漬けで言うんですよね
土も生きてるからね生き物だからねって土はって言うんですよ
土産に話しかけるんですよね
そうですよね
それで土を触るとき必ず素手で触るんですよね
手袋をしないんですよね
これがね多分今橋さんね
理由を言ってると思うんですけど
まだまだその動画に行き着いてないと思うんですよ
市民農園されるらしいですよ
そうなんですか
高知県で
そうなんだこれを見に行かねばですね
高知県めっちゃ広いんですけどどこなんでしょうかね
ぜひぜひ嬉しいです
そうですか
この土をねどう元気にしていくかっていう言葉
これはもう本質だと思いますね
これぞまさに
自然のためにできる一番のことなんじゃないかなって僕は思います
という猛ちゃんもですね
田舎にいながら
一日中コンクリートとかアスファルトの上しか踏まないっていう日があります
1:03:01
土の上を踏まないっていう日があるんですよね
日本中どこ行ってもさ舗装されてるなーっていう感じなんですけれどもね
じゃあそんな近況としてはですね
猛ちゃん今度その分担の
分担っていう果実ですね
これのですね農業の修行をさせていただくことになりまして
再来年度からですね来年じゃなくて再来年度から
猛ちゃん自分自身で育てた果物を皆様にお届けすることができるようになると思います
でこのですね分担は無農薬でできる限りやりたいなと思っています
無農薬がどれぐらいできるのか
そして今年はちょっと消毒もしようかなとかって
オーナーさんがおっしゃってるんですけども
その去年は今年はですね
もう収穫した分は無農薬だったんですよね
来年の分はちょっとしようかなと消毒しようかなって言ってて
ちょっと僕自身もですね
消毒したのとしてないのの違いっていうものを見ることができるのでね
すごくこれはありがたいなと思いながら
できれば無農薬でやりたいと思っております
ぜひぜひですね楽しみに待っていていただけたらなと思います
もうちゃん農園の名前はまだまだこれから考えていくところでございますけれども
土作りからこだわってね
一本一本の木を手入れをしてやっていきたいなと思っております
はいということでですね
一時も回ったのでこの辺にしたいなと思います
今聞いてくださっている方は2名の方ですね
最大で8名の方が聞いてくださって
さあさん最後までお付き合いいただきましたね
ありがとうございます
今橋さんとつながれたらいいなと思います
はい頑張ってくださいということでありがとうございます
さあさんもこれからもね楽しんでくださいね
はいということで
一旦今日はこれで終わりたいと思います
星降る夜にもうちゃんの近況報告
はいさせていただきました
ゆるっとしたお話になりました
はいということでお時間をいただきありがとうございました
お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
おやすみなさい
さあさんありがとう
01:06:00

コメント

スクロール