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2025-03-11 25:37

時は浮雲に似ず、浮雲は時を抱き込み

自信とは、自分を信じることではなく、信じることができる自分を持つことなのかもしれません。 <スポンサーコール>ペスハムの「価値ある人が報われる」ラジオ⏬ https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae 【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688 【Link まとめ】 https://lit.link/codamacomachi 【Web小説】こだまこまち ご覧いただき、ありがとうございます。 最新話は、 「小説家になろう」でチェック✅ https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/ 〈これまでのお話はこちら〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ ____________ 〈これまでのおはなし〉 ザックスレストランを営む主人公ユウは、 謎の少女の声を聞き、 森の中へと入っていった。 森には異変が起こっていた。 次々に倒れる樹。 襲ってくるかずら。 森の精霊、 エノキとイロハモミジに出会ったユウは、 自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。 迫り来る怪異たちを振り払い、 見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、 旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。 これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない 今からちょっと未来の話。 人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。 都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。 世界の秘密とは。 旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。 自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。 近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。 森をめぐる冒険が今はじまる。 _________________ illustrated by @teraoka.shokai @sibainu_hotate #こだまこまち 【小説】 〈カクヨム〉 https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187 〈小説家になろう〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ 〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』 https://www.pixiv.net/users/108735967 【各種SNS】 〈youtube〉こだまこまちチャンネル https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO 〈Facebookページ〉こだまこまちProject https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650 〈Instagram〉@codama.comachi https://www.instagram.com/codama.comachi 〈X〉@codama_comachi https://x.com/coda_coma168 〈BlueSky〉@codama-comachi0428 https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:06
おすおす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
3月11日火曜日のお昼過ぎに収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか。
ちょっともおちゃん、今、うまいってしまっているんです。
右の手首を痛めてしまいました。
人間ってね、無意識のうちにこんなにも手首を使っているんだなぁっていうことを実感しております。
食べ物を食べられるとき、お箸を使うときにも手首を使っていますし、もちろん物を持ち上げるときにも使うし、
布団から起き上がるときにも使うし、歯磨きをするときにも使っているんです。
とにかくそのたんびに右の手首がずきんと痛むんですね。
何をしていてそうなっちゃったの、もおちゃん。
心配をしてくださるあなたは本当にありがとうございます。
実はですね、頑張りすぎちゃったんですよ。
高知県ね、今日とか昨日って雨だって言われてたんですよね。
まあ晴れたんですけど。
でね、自然の中でさ、生活を営むってことはさ、どうしても晴れているうちにやってしまわなきゃいけないことってあるじゃないですか。
それを本当に一生懸命一生懸命やろうって頑張ってたんですよね。
そしたらさ、まあ日曜日のことですよ。
昨日お世話をとにかく限られた時間で全部やりきりたいって思ったんですよね。
一生懸命一生懸命それをやってたら、手首が痛くなっちゃったんですよ。
一日に8時間か9時間くらいかな、ノコギリと、それから枝を切るためのね、専用のハサミを持って、もうとにかく枝を取りまくってたんですよね。
そしたらさ、痛めてしまいました。
ただ、今回ですね、僕、昨日お世話をしているときにすごく素敵なインスピレーションを、僕にとってはすごい目を見開かれたみたいなインスピレーションをいただくことができたので、
ぜひ今日はその話をさせていただけたらなと思います。
ということで始めていきましょう。
この番組は、あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとできる、で、自分は一体何者なんだっけ?と悩んでいる方、
03:14
一緒に人生の羅針盤を探してくださる、多動前後コーチングのペスハムさんを応援しております。
ペスハムさん、いつもいつもありがとうございます。
インスピレーションを受けたんですよ。
気からのインスピレーションです。
そのときね、いただいたのは、自信とは何なのか、ということです。
ほら、自分を信じるっていうことが自信なんだよって言われるじゃないですか。
でも、どうしてもさ、自分に自信を持つことってできないときってありますよね。
不運なことが続いたりさ、何をやっても失敗続きだったりさ、
なんで昔あんなことやっちゃったんだろう、言っちゃったんだろう。
そうやって自分を信じるのが難しくなるときってあるじゃないですか。
どうも苦しい状態ですよね。
そんな人にさ、自信を持て!言ったってますます辛くなるじゃないですか。
僕なんかはすごくそれがわかるんですよ。
自分も実体験があるからね。
そりゃ自信満々です。
自分ならなんとかできます。
だって今までなんとかならなかったことはないんだから、
そうやって強く言うことができる人はいいですよ。
けどさ、特に人生経験がまだ少ないそんな子だったりね。
意味不明に自分ならやれると思うんだよね。
っていう訳のわからない自信っていうものを持つことってあるけどさ、
でも全員がそれできるわけじゃないよね。
自信がないと生きるのがめちゃくちゃ辛いんですよ。
自分何をしてもダメだな。
ここにいていいのかなとか、すごくすごく自分のことを責めていくんですよね。
06:00
きついよね。
どうしたらいいのかわからないよね。
カウンセラーに聞けばさ、
ちっちゃな成功体験を積み重ねることですっておっしゃるんですよ。
小さな成功体験っていうのはさ、
例えばめちゃくちゃ簡単なところで言うとさ、
片付けができたとかさ、
字を一文字きれいに書くことができたとかさ、
それから料理をするときにさ、
ゆで卵作れたとか、殻を剥くことができたとかさ、
そういったこと、それを積み重ねでいけるんですよっておっしゃるんですよ。
確かにそれでいけるときもある。
でももう体すらも動かなくなることだってあるんですよ。
何もできない。何も手につかない。
自信が自分の中の気の力っていうのが限りなくゼロに近づくと、
もう何も体が動かなくなるんです。
だから僕は、
今日、自信という観念をこんな風に持ったらどうでしょうか、
という提案をしに来たんです。
それが、自信とは自分を信じることではない。
自信とは自然を信頼することなんだよって、
そう思っているんです。
僕たちは自然の中の一員ですよね。
そして絶えず自然の影響を受けながら、
僕たちは毎日の生活を営んでいるはずなんです。
でも自然から遠ざかるにつれて、自然もまた人から遠ざかっていきます。
すると自分は自然の中の一員なんだって感じる、そんな機会もなくなっていきます。
ますます自分は孤独であり、孤立しているような気になってくるんですよね。
けどどこまで行ったって人は自然の中の一員であるんです。
自然界にとって君のやっていることは必要だよって思われていたら、
自然はきっと僕たち一人一人のことを救い出してくれる。
09:06
しかも自分の、自分自身の思いもよらぬようなことで。
僕たちは時間に縛られて生きていると思っているじゃないですか。
でも実際はどうなんでしょうか。
実は時間というのは人が作り出したものなんですよね。
人が時計を発明してから世界各地にこの時計というものが広まっていき、
僕たちは時間というものをみんなで認識して、そして毎日の営みを過ごしている。
でも時間というものは自然よりは大きくないんですよ。
いやいやちょっと待って。
時間というものは全てを支配しているものでしょう。
そのように思われる方もいらっしゃるかもしれません。
野菜が実るまでにも時間はかかるし、
時間が経てば花も開けば実もつける、種も取ることができる。
それはすべてこの世界のすべてが時間の中で生きているっていうことなのではないかと。
僕たちよりも大きな存在である自然ですらも時間の前には到底かなわないのではないかと。
そのように思われるかもしれませんね。
モーちゃんの感覚ではそれはもう一歩先があるような気がしているんです。
時間すらもまた自然が作り上げたものなのだということです。
確かに太陽が昇れば朝になり、日が沈めば夜になる。
そんな感じですよね。
でも朝とか夜とか昼だとかそういうふうに言っているのは人間たちだけなんですよね。
要は植物、花、木、そして生き物たち一つ一つの中に、一人一人の中に、
一匹一匹、一頭一頭、一本一本の中に時間感覚はあります。
あ、明るくなったな。そろそろ起きようかって思える人もいるし、
12:02
朝が来たってまだ眠いよって言って布団の中に車にいたいっていう人がいるのと同じように、
全員が全員全く同じものを持っているわけではないんです。
そうなんです。自分たちの中にこそその時間というものがあるんです。
とするならば、時間というのはあたかも人を縛っているように思えますが、
もともとは人の中にあるものを時計という形で見えるようにしただけなんですよね。
僕たちはそこを思い違わないようにしなくてはならない。
自然があって、そして時間というものが生まれてきたんだっていうことです。
モーちゃんは今回手首を怪我をしてしまったというか痛めてしまったことによって、
おそらく自然が何かの時間調整を始めたのではないかと思っているんです。
木をさ、なかなかもう触ることができなくて安静にしてた方がいいわけですから、
何もしないわけですけど、その時間はもどかしいなぁと思いつつ、
でも今何もしないっていうことだったり、別のことができるっていう風になった時に、
時間調整が行われているような気がするんですね。
もしも手を痛めなかったとしても、あと何日間か同じ作業を続けなくちゃいけなかったんですよ。
無理やり1日で詰め込んだから痛めたけども、
もし痛めないようにちょっとずつやってたとしても、多く3日くらいかかってたかもしれません。
とするならば、あんまり手を痛めても、それから無理をせずにやってても、時間としては同じだったんですよね。
で、僕はそこで自然というものに僕の時間っていうのを調整してもらってたのかもしれないなぁっていうことを思ったんです。
で、今まさにさらにですね、多分仕事をしてた方が怪我を感知させるよりも早く終わってたでしょう。
仕事をのんびりのんびりやってる方が手を痛めるっていうよりもさ、もっと効率よく終わってたと思うんですよ。
それでもどちらにしても時間はでもかかっていただろうしね。
で、その怪我を治す時間も僕は今自分の手に葉っぱを張ってですね、ちょっと民間療法なんですけど、葉っぱを張って自然の力を使って治癒を早めているんです。
15:05
これも自然が時間の調整をしようとしてくれるのではないかなと思っています。
だから僕たちはこの自然の力を信じる、そして自然の中に自分はちゃんといるんだからということを信じられた時に、自然を信頼することができた時に初めて自信というものがみなぎってくるのではないかなと。
僕は自然の中にいるんだから大丈夫っていう風になるんじゃないかなと思ってきている次第でございます。
もーちゃんはですね、今高知県の山奥にいて暮らしているんですけれど、これって実は神様の時間調整によるご縁を結ばせてくれたのかなーなんて思っているんですね。
自然というものがいろんなことの灰災をですね、いじりながらですね、僕をこの場所に導いたのかもしれないなっていうことですね。
1秒でも違ったらめぐり合わなかったご縁とかってあるじゃないですか。
1分早かったら合わなくてもよかった事故にあってしまったってことってあるじゃないですか。
もーちゃんはあるんですよ。
交通事故でさ、後ろから追突されてさ、ちょっと骨折っちゃったりとかもあったんですけども、それらも全部含めて自然が計画していたことだったとしたらですよ。
なんだかどうしようもないなと思いますよね。
人間の成す術はないなーなんていうこと思うんですけど。
往々にして僕たちは自然に何かを早められるというよりも遅くさせられることの方が多いのかもしれませんね。
でねー、もーちゃん実は大学院を目指していたことがあったんですね。
これはもーちゃんが小学校の教員をしていた時にちょっと自分自身、そうですね、働き方とか変えたいなと思ったり、もっとやっぱり人生のことを学んでいきたいな、もっと人の役に立てるにはどうすればよいかなーっていうことを考えて、
僕は大学院を受験しようとしていたんですね。
その時に専攻をしたのがキャリアデザイン研究家っていうんでしょうかね。
キャリアというね、道に進もうと思ったんです。
生き方っていうことですね。
そうすれば、もーちゃんはいろんな方々の人生に触れることができるしとかって思っていたんですよ。
18:03
そしたらね、もーちゃん書類も全部出したんですけど、
落っこちてしまったんですよ。不合格だった。
これ不合格だったことによって、大学院に行くことが今年はできないなってなって、それで次に巡ってきたご縁があって、この高知県というところへの移住が決まったんですね。
めちゃくちゃ面白いですよね。
よくよく考えてみると、もーちゃんはあんまりキャリアのことを大学院で学ぶっていうことは、実は興味がなかったのかもしれない。興味はあったけれども、一番やりたいことではなかったのかもしれないんですね。
もーちゃんは自分の持ちごまの中で、なんか持ち玉の中でできることを探していて、その時にキャリアだったら研究ができるかなって思ったんですね。
実際にもーちゃんが大学院に行って学びたいって思ったことは、民族学とか人類学だったので、ちょっと違ったよね。
そんなところも、自然界はお見通しであって、もーちゃんはそっちの道に行くべきじゃないよみたいなことを教えてくれていたんじゃないかなっていうことを今更ながらにして思っているんですね。
大学院に行けない。ダメだったかーって言って、それから半年ぐらい働いた時に移住をしようというパートナーに出会えて、そして一緒に高知県に来ることができて、そしてこの高知県に来たっていうところで終わりじゃないんですよ。時間の調整っていうのは。
あの時失敗して、そして僕はここにいるとかって思っているんですけど、もっともっと自分の思いがけない形でこの自然による時間調整っていうものは行われているんだろうなと思います。
で、もーちゃんが今まさに感じていることはですね、これはまだまだ浅はかなと思うんですけども、父が現代の医学ではもうちょっと難しいというような病気を患っていて、でも現代の医学がサジを投げたからといって、僕たちはサジを投げる必要はないわけです。
なぜならば、現代の医学っていうものは僕たちが手のほどこせるすべてではないからなんですよね。もっともっと大きな単位として自然というものがあって、自然の力を借りて自分が元気で生きていくという考え方とか手段というものがまだまだあって、それを全く試さずにもうダメだと諦めることは決して得策ではないよねと。
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いうことですよね。で、もーちゃんはこの高知県に来て、少し早めに来てですね。数年前に来て、そしてここで自然のことをすごく学んでいったんですよね。自然の中に自分という身を置いてみて、そして自分が自然の循環の輪の中にいるということを実感し、その中でですね。
得たその野菜だとか、薬草だとか、そういったものの知識だとか、それを今、父の方にお送りしているところです。この間もね、たくさん採れた大根を送らせていただきました。大根も非常にこの病気、病名には効くのではないかと、もーちゃん自身は見立てている。
そんなですね、効能を持ったお野菜なので、これをたくさん段ボールいっぱいにしてお送りしたということがありました。で、もーちゃんは今見えている世界の中では、これをするために今高知県にいるんだなって思ってはいるんですけど、でも実はもっともっともーちゃんがですね。
長生きしていくとですね、本当に高知県に来た意味っていうのは別のとこにあったのかっていうことも、たぶん気がついていくんだと思うんですよね。ただ、もーちゃんは僕たちは一人一人が自然がなぜ僕たちをここに呼んだのか、誘ったのかということを耳を傾けてですね、聞いていくっていうこと。
それ以外に生きる道はないのではないかなと思っている次第でございます。はい、だから今というこの瞬間を自然を信じて、自然の廃材によって今僕はここにいるんだっていうことでね、やっていくっていうことが今を生きるということなのではないかと思う次第でございます。
いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
やっと話すことができました。なんだか最近ですね、こういうですね、もーちゃんにとってはちょっと調子悪いかなって思うようなことがいっぱい起こっているんですが、これはもーちゃんの調子が悪いのではなく、自然の廃材です。時間調整が起こっていて、今ですね、こうやってもーちゃんの動きを少しゆっくりにさせているっていうことなんですよね。
もーちゃんは特になんですけれども、自然界よりも動きがめちゃくちゃ早いんだろうね。大体の自然よりはね。自然もさ、山が崩れたりとか、ゲリラ豪雨が起こったりとかして、一夜にしてさ、その地形を変えてしまうようなスピード感も持ち合わせているんだけど、
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でも、多くはね、多くの時は自然というのはゆっくりゆっくり、人にはわからないぐらいのスピード感で変化を積み重ねているっていうことです。それに比べたら、もーちゃんの動きっていうのはまあまあまあまあ早いんだろうなと思います。
だから自然が、自然側が、もうちょっとゆっくりやっていこうよって、まだ早いよ、まだ早いよって、そのように言ってくれているんだろうなぁと思います。
はい、ということでね、さっさと手首は治したいとは思うんですけども、治った後にもこの感覚を忘れぬようにして、ゆったりまったりいいものはじっくり長くという原則がありますから、それにね、基づいて生きていけたらなと思っているところでございます。
お時間が来たので、今日はこの辺でお会いでは、こたまこまちプロジェクトのもーちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように。
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