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おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日は22時を回ってのライブ配信となります。
草刈りから学ぶこと
今日はね、1日中、僕ね、草刈りしてたんですよ。
草刈りです。
田んぼのですね、手入れ、お世話をさせていただいていたんですね。
で、まあ、これがですね、相当な時間がかかりまして、
今日、草刈り、この暑さの中、6時間。
6時間、ずっと外でですね、
重い重い草刈り機を持って、それでね、やってたわけですよ。
もうちゃんね、草刈りって、あんまりこうね、賛成しないところもあるんですけれど、
まあ人間がね、どうしても使う部分とか、
あと田んぼのですね、お世話がこれからしやすくなるように、
ということで草刈りをね、するんですね。
いやー、それでですよ。
その帰りにですね、僕ね、今日、6キロ?5キロか。
5キロの梅をもらったんですね。
で、帰ったらですよ。草刈りを6時間やって、
それで帰ってからさ、梅仕事っていうのをやったんですよね。
あの梅ってね、梅干しとかのことをイメージされると思うんですけど、
木から取った梅ってすっごく硬いんですよ。
青梅って言うんですけど、青い梅はすごく硬くって、
まああれをね、干して、それで漬け込むと梅干しになるんだよね。
くにゅくにゅ、くにゅくにゅ柔らかい梅干しになるんですけど、
まあ、もともとはそんなにね、くにゅくにゅしてないんですね。
で、その梅をですね、一個一個竹串とかでね、ヘタを取っていくんですよね。
ヘタっていうのは、その実が枝にくっついていたそのくぼみの部分なんですけど、
そこの部分についているヘタをですね、くりくりくりくりって一つ一つ取っていって、
全部しっかりと洗って水を切ると。
で、これが梅仕事と言われるものなんですね。
で、その後、瓶の中に詰めたり、それから氷砂糖を入れたり、
はたまたね、梅汁を作るためにお酒を注ぎ込んだりするんですね。
そうすると、まあね、3ヶ月、半年、1年とかすると梅酒が出来上がる、
なんていうことでね、やるんですけど、
まあ、今日ね、6時間それやった後に、家に帰ってきてですよ。
で、梅干しのさ、梅のさ、世話を、世話というかお仕事をして、
それで夜ご飯を作って、この時間になりました。
なのでね、ちょっとあんまり今日は長くお話はするつもりはないんですけれど、
食材と時間の関係
本日のテーマはね、自分の時間をこれに預けるっていうテーマで話をしてみたいなと思っております。
よろしければゆっくり聞いていってください。
この番組は、色鉛筆画家の松梨香さんを応援しております。
松梨香さんは、色鉛筆でファンタジーの世界のような絵本のような、
そんなですね、作品を仕上げている、描いている、そんな方でございます。
先日、松梨香の彩りというね、ポストカードブックを発売されて、
今、大好評発売中でございます。
クリプト忍者という忍者のキャラクターをモチーフにされております。
もしよろしければ、ぜひご覧ください。
番組の概要欄にリンクを貼り付けておきます。
そしてそして、6月20日、もうあさってですね、
松梨香さんとこのチャンネルで朝9時から、僕たちはコラボ配信をさせていただくんですね。
松梨香さんとお話しさせていただくのも初めてのこととなりますので、
ドキドキワクワクしております。よろしくお願いいたします。
さて、本日のテーマは、自分の時間をこれに預けるっていう話です。
今日ね、僕はずっと食べ物のお世話をしてたなって思うんですよね。
食べ物っていうのは自然環境のことなんだと思うんですけど、
自然の恵みに自分の時間を預けていたんだなって思います。
今さ、どちらかというと、食べ物側に自然に僕たち側に合わせてもらうことって多いなって思うんですけど、いかがでしょうか。
例えばですよ、インスタントラーメン、カップ麺なんかは完全に僕たち側に合わせた
そんな時間を合わせてくれたお料理というか食べ物ですよね。
それからコンビニで買うお弁当なんかもそれは完全に僕たちに合わせてもらってるし、
はたまた外食をさせていただいたりとかしてね、
それがすぐパンと出てくるようなお料理とかだと、僕たちの時間に合わせてもらっているなっていう気がするんですよね。
それからさ、家で調理をするにしてもさ、簡単なキットになっているものっていっぱいあると思うんですよ。
冷凍食品なんかも僕たちに合わせてくれてますね。
僕たちの暮らしが便利になるように、生活がすごくスムーズに進むようにっていう感じで調理が工夫されているわけじゃないですか。
それからこれとこれ混ぜたらいいですよとかさ、
もうあらかじめ切られているカット野菜だとかさ、こういうものとか、
あと家でフライパンでパッとやるだけで一応味も全部ついているから料理ができますよっていうものだったりとかね。
そういうものもね、なんとなく家で調理はしたいけれど、でも時間がないんだとかね、
あまり様々なものを組み合わせるの得意じゃないんだっていうときに、
僕たち側に合わせてくれているものがいっぱいあるじゃないですか。
自然への感謝
僕もそういうのにお世話になることがゼロではないんですけどね。
ただできる限りその逆をしたいなって思ってます。
僕はそれを否定してるわけじゃないんですよ。
僕も使わせていただくことが往々にしてあるのでね。
今日なんかもさ、子供がすごく大好きなイカ料理があるんですけどね。
イカの塩炒めみたいなのがあるんですけど、
それがフライパンで調理するだけになっているパックになっているやつがあるんですよね、スーパーに。
それを買ってきてやりました。
半額だったのでやったんですけど、
これって料理なのかなって思いつつですね。
でも簡単だし喜んで食べてくれるからいいかなんて思ってやるんですけど、
これを一から作ろうと思うと多分2倍3倍の時間はかかるだろうなと思うんですよね。
というような感じでね。
今僕たちってどちらかというと食材側が僕たちに合わせてくれている。
自然の側が僕たちに合わせてくれていることっていっぱいあるんだなって思います。
だけど僕たちが逆に自然側に寄り添って何か作っていくことってできるんじゃないかなとか、
それこそが実は尊い時間なんじゃないかなって思うそんな気持ちもあります。
料理なんてご飯なんて食べられたらいいんだからとか、
とりあえずお腹が満たせたらいいんだからっていうような価値観もあるんですけどね、
この世界にはこの日本にはあるんですけれど、
そうではない僕たちが自然に感謝をしてねなんて偉そうに言いますけど、
僕なんか本当まだまだですよ。
今日さ僕がやったことっていうのは6時間草を刈ってっていうのは、
僕が自然環境にそれが良かったかどうかっていうのは別としてなんですけれど、
とにかくそう自分たちが食べるお米のためにですね、
今日は僕たちは、僕一人なんですけどね、
6時間という時間をこのお米に預けたんですよね。
このお米が取れたとしても僕たちはお金を稼げるとかそういうことは一切ないんですね。
それからお米がどんなに値上がりしたとしても、
これ全部僕たちがお米を収穫ができたとしても赤字です。
僕がこうやって6時間毎回かけてですね、
お世話をしたりとか、それからお世話をするために様々な資材とかを購入していますので、
これをですね考えると完全に赤字なんです。
赤字なんですけど、でもここで僕がですね、
この田んぼをやめない、やり続けるっていうことによって、
喜んでくれる自然の世界っていうのも多分あると思うんですよね。
それから僕たちが何より自分たちが作ったご飯が美味しく食べられる、
これは何よりなことだなと思って、
梅仕事の体験
僕は今日6時間という時間をこの田んぼに預けました。
お米に預けました。
マジで頼むよ、ちゃんとなってよって思うんですけどね。
それから梅仕事っていうのもそうですよ。
もう帰ってきてさ、相当もうダランダランですよ。
もう疲れた、もうきついって。
なんかもうご飯も作れるの厳しいよっていうようなくらいさ、
ヘトヘトになりながらようやく帰ってきたんですよ。
這うようにしてさ、やりながらでも梅仕事をするんですよね。
それでもね、多分30分から1時間くらいですかね。
僕は時間を梅に預けました。
今さ、梅酒なんていうのはさ、外で買ってくりゃ早いじゃないですか。
しかもさ、安く買えるじゃん。
もう全然余裕じゃん。その方がいいじゃん。
なんていう感じもあるんですけどね。
もしかしたらその方が美味しいかもしれない。
美味しさで言えばです。美味しさで言えばなんですけど。
でもその美味しさには現れない大切なもの、幸福感っていうのは絶対にここにはあると思うんですよね。
そしてそれは僕が今日ヘトヘトになりながらも梅仕事をして、
もう今日取り立ての梅なので今日処理した方がいいと。
今日なんとかやった方がいいと思ってですね。
今日も漬け込むような状態にはなりました。
のでこうやって出来上がりが楽しみだなって思うんですけど。
こうやって何か自然の恵みの方に僕たちの時間を預けるっていうこの感じ方というか
暮らし方っていうのをちょっと一つ僕はやっていきたいなーなんて思いましたね。
自然軸の提唱
ということでいかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
今日はねもうこんな夜遅くなのでねサクッと終わってまた明日にしたいと思います。
今日は自分の時間をこれに預けるっていうテーマでお話をさせていただきました。
今さ本当にもう皆さん一人一人がもういろんなところで活躍をしていて、
ご多様な毎日を過ごされていると思います。
もう僕も本当そうです。
だからね様々なものをね自分自身の側に合わせようとするんですけれど、
そんな時こそ自分自身が何かに合わせていくっていうねこの逆それをね人に合わせていくなんていうと
なんか自分軸他人軸みたいな話にまたなっていくじゃないですか。
僕が提唱するのは自然軸ね。
自然の恵みの方に自分の時間を使っていく渡していくっていうのって
なんか僕たちみんなが豊かになっていく一つの道なのかなって思ったりしております。
ありがとうございました。
最後にお知らせをさせてください。
こだまこまちプロジェクトはですね、ただいまメールマガジンを大好評配信中でございます。
このメールマガジンはどなたでも無料で受け取ることができまして、
そしていつでも配信停止は可能でございます。
内容はですね、僕もーちゃんがこだまこやっております
木を擬人化しているプロジェクトこだまこまちプロジェクトの裏側が分かる
擬似録画を見るそんなような配信をしております。
またですね、これからどうなるかわからないですけど
こだまこまちプロジェクトのグッズだったり、またもうちゃんが作っているお野菜だとか
僕の仲間が作っているいろんなですね商品とかそういったものも
ここでまずね何かこうお声掛けができればいいなーなって思っておりますので
これ押し売りとかでは決してないんですよ。
もうちゃんは今その果樹園のね、修行をしておりまして
ブンタンという柑橘の果物を作ろうとしているんですね。
こういった果物だとかそういうものをですね
ぜひぜひもうちゃんの作った果物を食べたいよーなんていうことを言ってくださる方が
もしそんな気得な方がいらっしゃいましたらですね
こうやってメールマガジンでお知らせをしていこうかなーって思っている次第でございますので
今のうちにご登録いただければと思います。
これいつになるかわからないけどね。
自然の恵みなのでそれこそね。
ということでお時間をいただきありがとうございました。
お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
あなたとあなたの大切な人に森の精霊の子学が訪れますように。
明日はもうちゃんは地域の方々にスマートフォン講習会をしていきます。
自然の恵みの話をした後にスマホの話になるんですけれど。
行ってきたいと思いまーす。
それでは。