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オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
12月29日日曜日の夕方に収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。
今日は久しぶりに、こだまこまちプロジェクトのお話をしたいと思います。イエーイ!
今日は3度目の配信となっております。
1回目は、朝、しーりんさんとお話をさせていただいたコラボライブ。
そして2回目は、そんなしーりんさんに感謝の思いを込めたライブ配信。
そして3回目は、やっぱり僕、こだまこまちの話がしたいなと思いましたよ。
あのね、わかったことがあったんですよ。しーりんさんとのコラボライブをしていて、
僕ずっと最近、スタエフスランプだったんですよね。
何がスランプだったのかがようやくわかった。
ようやくわかった。それはね、なんか、
一人で喋ってると、自分自身が正しいでしょ、みたいな話になってくるんですよ。
わかります?
まあ、悩みとかさ、そういうことを伝えたりもすることもあると思うんですけど、
だいたい、何らかの自分の正しさみたいなものを伝えるライブ配信になるでしょ。
で、そうするとさ、
僕別にそれ悪いって言ってるわけじゃないんですよ。
僕ね、聞きたい人たちいっぱいいるし、そういう配信。
けど、僕自身がそういう発信をすると、
そう、なんかね、意図せずして、
傷つけてしまっている人がいるんじゃないかなって思っちゃったんです。
例えばさ、僕、自然万歳っていう感じの配信をしてるじゃないですか。
そうすると、都会にいる人はじゃあダメなのかっていう話にいつもなっちゃうんですよね。
でもそんなことないですよ。そんなことない。
人ってさ、人生それぞれでさ、タイミングもそれぞれでさ、
今、都会でいろんな経験をしていただいているっていうことだってあるじゃない。
そして逆に田舎で、田舎でしかできないことをしているっていう人もいるじゃない。
そしてなんかこう人生思い立った時に、田舎の人が都会に行くってこともあるだろうし、
都会の人が田舎に行くっていうこともあるかもしれないじゃないですか。
こんなたくさんの背景があって話をしているはずなんだけども、
何かこう主張をしたりとかですね、僕が今考えていることみたいなものを話すと、
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いつも誰かを傷つけてしまっているんじゃないかなという、
そんなことを思い始めちゃったんですよね。
だからどうしても自分が音声を残すか残さないかっていった時に、
残さないっていうふうにしてしまいます。
もしも今までの僕の放送で、何かこう傷を負ってしまった人がいたら、
僕本当にそういうつもりじゃなかったんですよ。本当にそんなつもりはない。
だからこそ僕は今作品を生み出すことにしたんですよ。
作品っていうのは解釈っていうのがその人に委ねられるところがあるでしょ。
だから物語とか絵とかその他様々なコンテンツにしてお渡ししているんです。
僕はやっぱり制作者としては、そこに伝えたい思いとか、
あってほしい理想だとか、自分のわかってほしい気持ちだとかを織り込んでいるんですけど、
でもそれだけじゃないよ。作品ってもっとすごい力があって、
作品って受け取った人が今一番大切だと思っていること、
必要だと思っている解釈をするんですよ。
例えば、全然恋愛っぽくない物語なのに、
ふと恋愛表現が出てきたら、そこにズキンとしてしまう。
そうやって自分自身がまさにその登場人物の置かれている恋愛模様の状況に照らし合わせて、
自分が感情移入しちゃうからとか、そういうことがあったりするんですよ。
僕なんかはサッカー全然やってないんですよ。
サッカーやってないんだけど、さっきもブルーロックっていうアニメを見てたんですよ。
ブルーロックっていうのは最近のサッカー漫画なんですけど、
めっちゃズキンときちゃうんですよね。
サッカーやりたいっていう気持ちには全然ならないんですよ。
僕サッカーは別に自分がやるっていうのに興味があるわけじゃないから。
でも、そこに描かれている人間模様とか、
そのブルーロックっていうのはエゴであること、エゴイストであること、
自分がナンバーワンなんだって信じ抜くこと、
オンリーワンなんだって信じ抜くことがめっちゃ大事なんだっていうことが描かれてるんですよ。
それは仲間よりも仲間がいたとしても、
そこで自分自身の存在意義っていうものをガンと打ち出していくんだっていうことを言っていくんですよね。
これがかっこよくって。
僕自身はずっとアーティストとか表現をする人に憧れてきたんですよね。
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人は生まれながらにして全員が芸術家だとは僕は思ってます。
でも、いつの間にか自分自身のやりたいことや自分自身しかできないことっていうものに
何かこう蓋をされていってしまう。
そんな社会の背景がやっぱりあるじゃないですか。
いつの間にか自分自身が得意としていることや好きなことっていうものを
蓋をしてしまっていくっていうことがありますよね。
僕はそれに最近気が付くわけですね。
そしてそのブルーロックっていうアニメを見て
全然サッカーに興味はないけれど
サッカー見るのは好きだけどね。
でもその一人一人の登場人物の自分自身のエゴを解放するんだみたいな
これに胸打たれちゃうわけですよ。
だから作品っていうのはさ、
どんなものであってもその人が一番今必要としているところに
効いてくるんだと。
これは僕の持論ですね。
思っているんですね。
僕はやっぱり分かったことがあって
前置きが長くなってきましたけれども
作品で語っていくっていうこともやっぱり大事だよね。
作品を作っていってこの世の中に生み出していくっていうことが
やっぱり多くの人にとって一番傷つかず
だけど自分の解釈でさまざまに考えを巡らせていくことができて
思いを馳せることができて
受け取っていただけるものなんだなっていうことを思ったんだよね。
なのでこれからはですね
やっぱりこだまこまちプロジェクトの話っていうものを
やっぱり中心にやっていこうねって思いましたよ。
こだまこまちプロジェクトって一体何なのかっていうと
一言で言うと木をキャラクターにして人に伝えていくっていう試みです。
木をキャラクターにするっていうのはどういうことかっていうと
今は擬人化と言われている技術を使っていきます。
木の特徴をですね
それはイロハモミジだったり
それから杉の木だったり火の木だったり
その一本一本の木の特徴や
それから伝説などなど
そういうものを一つのですね
キャラクターの中に折りたたんで
デザインをしていっております。
これをですねやっているんだけども
僕自身は絵を描いているわけではなくて
何をしているのかというと
小説とか世界観
原作原案ってやつですね
これをさせていただいているんですね。
僕の作った世界観の上
そしてストーリーの上にキャラクターたちがいる
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というようなイメージですね。
僕は今
こだまこまちと森人ゆうという小説を書いております。
この小説は今第3章だったかな
忘れちゃったな
ぐらいまでですね
もう読むことができるんですよ。
番組の概要欄にリンク貼り付けておきますので
ぜひご覧くださいね。
これをですね今ちょっと救済しているところなんですね。
イベントとかさまざまなことでちょっと余裕がなかったので
1回お休みしているんですけど
この年末年始にまた書き溜めていって
キリのいいところまで連載を開始したいなと思っております。
じゃあ一体これどんな話なのっていうのは
読んでくださいっていう感じなんですけども
僕はですね小説を書き慣れているわけではないので
まだまだね補強したい世界観とか設定というものがめっちゃあるんですよ。
あるんです。
だからちょっと話させてください。
一体どんな話なのって言うと
舞台はですね今から少し未来のお話です。
もしかしたら人類がこれから経験してしまうかもしれない
そんな未来のお話です。
経験しないかもしれないし
そういう世界線になっちゃうかもしれないっていうことです。
今実際の日本では東京とか大阪とか
そういう都市部に人口がグワーッと集中をしていきます。
していっております。
小説はそれがめちゃくちゃ進んでしまって
田舎は田舎での暮らしがもうままならなくなってしまったよっていう時代のお話です。
なんかこれありそうでしょ。
でもSFとはいかないんじゃないかなっていうぐらいですよね。
だから都市の中ではめっちゃくちゃですね
人がいてにぎわっているわけです。
でも都市を一歩出ると
一人一人いない森が広がっちゃってるんですよ。
なぜならば今僕たち置かれている状況ですけども
僕たちのご先祖様が木を植えたり木を手入れをしたりして
森と共に生きていくっていう暮らしをしてきていましたよね。
でも今その森のことを世話をしようとか
森で何かやろうっていう人たちがどんどん少なくなっているからなんです。
これが究極に進んでしまったその小説の中の話では
森は荒れ果ててしまっています。
大変です。森が荒れるってどういうことなのかというと
一言で言うならばジャングルみたいな感じですね。
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人が一度立ち入ったら危険が及んでしまうんじゃないかっていう感じだったりとか
また木たちも植物たちも
もうお互いがお互いを攻めていくような
攻め合っていくようなそんな世界なんですよね。
そして動物たちがいるのかどうかと言われたらですね
めちゃくちゃ少なくなってしまっています。
これは現代の日本でも同じことが言えるんですよ。
実は森の中ってさまざまな森がありますけど
人が作った森、林っていうことでしょうかね。
人工林と言いますけども
ここはですね、動物たちにとっては住みにくい場所なんですよ。
それはなぜかというと木の実とかが少ないからです。
そして全部がまっすぐ伸びていく木なんですよね。
人が植えていく木っていうのは。
だから面白いよね。
くねくね曲がっていたりとかすると動物は生活がしやすいんです。
隠れる場所があったり登りやすかったりするから。
でもそれが難しくなってしまっているのが実は現代の森。
小説の中の世界観もそのような感じになっていて
動物がほとんどいないという
そういう状態から始まっております。
そんな森の中に主人公である優という少年が迷い込んでいく
そんなところから物語がスタートしていくんですね。
優が住んでいる都市っていうのは一体どんな場所なのかというと
まず働かなくても大丈夫な世界です。
働いたら働いた分だけとある報酬は得られるんですけども
働かなくたって生活に必要最低限な物資は提供されるという
今はベーシックインカムって言うんでしょうかね経済的に言うと
これがうまくできているっていう世界ですね。
だからこのベーシックインカムが整っているということを聞きつけて
日本中の田舎からここ一箇所に移住をしに来るんですよ。
いろんな人たちが。
これを局所移住政策というふうに言います。
めちゃくちゃ面白そうじゃないですか。
局所移住政策です。
ここにみんなが集まってきたわけです。
そして出来上がってきた都市なんですよ。
じゃあなぜお金を自分で稼がなくても
住むことができてしまうような仕組みにしたのかというのは
実はこれから物語で明かされていくところなんですけれども
政府は何を考えてベーシックインカムがある
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働いても働かなくてもいいよっていうような
そんな世界にしてしまったのでしょうか。
そしてこの森の中で一体何が起こっているのでしょうか。
西京に隠された秘密とは
今絶賛書いているところなんですよ。
これをぜひ原作を漫画化にしたり
アニメ化したり
ちょっとした短編動画集にしたりとか
そういうことができたらいいなって思っております。
もしよかったら一緒に作ってくれるっていう人を
募集しております。お願いします。
このプロジェクトは今
街の多くの人たちが応援してくださるようになり
1月には図書館で展示をさせていただくことができるようになり
そして学校でも授業をさせていただくっていうことにもなっているんですよ。
すごくないですか。
それから高知県のトップ
高知県知事にもお墨付きをいただいているっていう作品になっておりまして
少しずつ少しずつ草の根運動からなんですけれども
頑張ってねと太鼓板を押していただいて
そして広げていきたいと思っているところでございます。
たくさんの方からね
助けてあげるよとか応援しますよって
言ってくださっているものでもあるんですけれども
いまいちっていうのは何かというと
僕自身がどんな可能性があるのかということを
全て想像がまだまだしきれていないというところがあったりとか
あとどんな作品になっていくのかってことがまだ未知数というところがあります。
だからこそ一緒にもうちゃんとね
これを作っていきたいって言ってくださる方
マジで大募集しています。
もしくはこのこだまこまちプロジェクトを広げていくよっていうこと
皆さんに告知するよということとか
そういうことをしてくださる方も大募集しています。
しそれから動画作るよ漫画書くよ
そういった方も大募集しておりますし
いまですねちょうどこだこまファンアート祭りというものをやっておりまして
こだまこまちプロジェクトのファンアートを
ぜひ書いてくださる方を募集しております。
書いていただいてですね
自身のSNSで発信をしていただけましたら
もうこれでね僕たちも全力でそれを拡散します。
そして抽選でですね豪華景品が当たるチャンスもあるということなので
ぜひぜひこのこだまこまファンアート祭り参加していただけたら
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嬉しいなって思います。
参加についてですねもっと詳しく知りたいよとか
どこにファンアート書こうにもキャラクターの元となる見本はどこにあんねんっていうことがありましたら
ぜひぜひレターでですね教えていただけたらと思います。
そしてこだまこまちプロジェクトの設定資料集ボリュームゼロがですね
現在大絶賛発売中でございます。
この世の中にたった100冊しかないそんなサッシが残り34冊となりました。
これもですねお早めにぜひぜひご購入いただけたら嬉しいなと思っております。
1冊1670円送料込みで2100円でご提供させていただいております。
ということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います。
ぜひぜひ一緒にこだまこまちプロジェクト盛り上げていきましょう。
そしてファンの皆様ぜひ一緒にこれ楽しんでいきましょうね。
ということでお時間をいただきありがとうございました。
お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。