1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
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2024-12-15 19:48

解釈の器を拡げるなら、自然が教えてくれると思うんだ

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
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00:06
オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
12月15日のお昼に収録をしております。いかがお過ごしいでしょうか。
ちょっとね、雨がぱらついてきましたけれども、かなりいい天気。
どういうことかというと、お天気雨ですね。
雨も長くは続かないかなと思ってはよりますが、結構お出かけ日和な天候かなとも思っております。
僕はこれからね、高知県で開催されるお出かけライブというイベントに行っていきたいと思っております。
このお出かけライブというのはですね、動人即売会というものなんですね。
これが好き、あれが好き、自分の趣味の領域がありますよね。
この作品とかを作って展示をしたり、それからそこで買うことができたりするんですよね。
動人というとですね、一つ簡単な例で言いますと、
例えばアニメの鬼滅の刃、あの鬼滅の刃が大好きな人たちが集まって、
自分たちで鬼滅の刃をモチーフにしたファンアートを描いたりとかですね、
またその話を自分たちで空想して膨らませてね、ストーリーに仕立て上げて本にして売るみたいなことが行われているようなんです。
僕はね、これねすごく素敵なことだなぁと思います。
僕、小学校教員をしていた時に、ああそうだそうだ、これって実は国語の授業でもやってたことなんだなっていうことに最近気がついたんですね。
物語の読んでその続きを考えようっていう授業を自分受けたことがあったんですね。
これ小学校2年生の時だったかな。その時にね、やったことと似てるなぁと思ったよね。
物語を大事にしながらも、自分でさらにそれを広げていくっていう活動ですよね。
これがね、ビジネスになったりしている人もいるよということで、そこに行っていきたいと思っています。
僕たちはですね、こだまこまちプロジェクトという、樹木をキャラクターにして人に伝えていくという、そんな活動をさせていただいているんですね。
今度このお出かけライブに出場できたらいいなぁと思っておりまして、今回ですね、まずは視察しに行こう、遊びに行ってみようということで、今回ね、行かせていただこうと思っているところなんです。
さてさて、今朝ですね、僕は朝起きてからこんな動画を見てたんですね。
昨日ですね、お手入れの仕方の動画を見ていたんですよ。
それがね、もうめちゃくちゃ面白くて、というかですね、自分のすごく興味関心を寄せているところだったんですよね。
ここまで聞いて、いや全然興味ねえ話題だなって言って、切ってしまっても別に構わないですけれども、よかったらですね、聞いていただけたらと思っております。
03:08
今回ね、お話しさせていただきたいことはですね、解釈のお話なんです。
自分の解釈の器を広げるっていうには、どんなことをしていったら良いのかなあっていうことを一つ提案ができるようなものになるんじゃないかなと思って、今回この収録ボタンを押させていただきました。
最近僕のところにですね、問い合わせがガッと入ってくるようになりました。
それはですね、木の健康診断をしてほしいという、そういった依頼だったんですね。
僕はじゃあ一体何者なのかと言いますと、このこだまこまちプロジェクトというキャラクターのね、エンターテイメントの活動をする一方で、もう一つの顔があります。
それはですね、自然のお医者さんなんです。
もう簡単に言うと自然のお医者さんなんですね。
これを自然再生と言ったりします。
例えばですね、トンネルを通します。
例えば道路を作ります。
例えばですね、そういったことがありますよね。
家を建てますもそうですね。
そんなことをしていると、少なからず自然の中にダメージを与えることになるんですよね。
しばらくすると、というかもう工事をやっている最中から、そこからある生き物が忽然と姿を消すとかですね、川の水が濁るとかですね、そういったことが起こってくるんですよね。
そうなった時に僕たちの出番なわけです。
もともとそこにはどんな生き物がいたのか、そして水質はどれぐらいきれいだったのか、どんな植物がいたのかってことをですね、調査をして、そして僕たちはですね、そこまでの回復を目指してトンネルを潰すわけでもないです。
道路を壊すわけでもないんですけども、人と自然が豊かに生きられる場所をもう一度そこに作り直すということをさせていただくんですね。
これはね、自然を保護するとか、自然を保全するとか、そういう言葉ではなくてですね、さらにもっと一歩先に押し進めた考え方、もとあったところまで回復させるっていうことなんですね。
これが自然再生というものです。だから僕は自然のお医者さんというふうに自分のことを名乗っているんですけれども、そういった仕事をさせていただいております。
するとですね、今度駐車場を作りたいんだとかって言ったりするわけですよ。
そしたらそこの場所に行って駐車場のところにかかっている木とかを見てですね、この木は枝が落っこちてきそうだね、車止めたら上にバーンってきますよとかですね。
06:02
またここに駐車場として何かコンクリートを流し込んだりとか車が止まったりしていくと根っこのところに圧力がかかって木にダメージが与えられちゃいますよみたいなことをお伝えしていくんですよね。
ということで今回駐車場を作りたいとか後公園の木を見てきてほしいとかって言って様々な依頼が飛び込んできているわけでございます。
そんな中ですね、一つ一つ見ていくと確かに木はですね、折れそうなものがあったり、もうこれ朽ちてしまっているなっていうものがあったりっていうものを見るんですね。
それを見た時にある側面から見るとですね、その木はもう病気になって切らなきゃいけないとか犯されているっていうことを思うわけですよ。
自然とか木にも病気とか怪我っていうものがあるので、これはダメだね、もうとかって言ったりもするんですけど、でもあるもう一つの解釈っていうものも生まれていきます。
公園の木がですね、すごくたくさんのキノコが生えてたんですね。
キノコっていうのは木の子供というふうに書きますので、木に寄生をする。
木から栄養を取って、そしてキノコというものは生きていくことができるんですよね。
はい、ということなんですが、たくさんのキノコが生えているとですね、あったかもですね、その木はもう弱っていて栄養を吸われまくっちゃったなね、なんていうふうに見られてしまうんですけれども、
でもね、ひとたびこの金の方の気持ちになってみるとですね、実はそれって僕たちを守ってくれたんじゃないかななんていうことを思ったりもするわけです。
というのは、キノコがいっぱい生えるっていうことはですね、その木の中にたくさんの菌がもうびっしり詰まっているっていうことなんですよね。
その枝を触るとですね、ブヨブヨ、ムニョムニョしているわけですよ。
でも、そうなったからといってすぐに枝がボキッといって落ちるわけではないんですね。
でもね、台風とか大きな風がブワッと吹いた時に、バキッといって折れて、そして落ちるんですね。
その時にですね、菌が中に入って分解を始めてくれていると、なんと木がちょっと軽くなるんですよね。
だから落ちた時の衝撃っていうものが柔らぐんです。地面にかかる圧力というものが柔らぐんですよね。
それから風の時、雨の時、台風の時って人は家にいますよね。外に出ませんよね。
だから人が外に出ない時にバキッと折れてくれて落ちてくれたんだなっていうことも分かるわけです。
そうするとですね、菌とか台風とかそういったものっていうのは、実はですね、僕たちのことを守ってくれたのかなっていうことの解釈も広がっていくんですね。
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さて、こうやって僕たちは自然の中でですね、様々な解釈をすることができます。
人と人がこうやってコミュニケーションをとっている時にも、やっぱりいろんな解釈がありますよね。
この前僕ね、街の中でスマートフォン教室っていうのをさせていただいたんですけれども、その時にね、例えば絵文字も使わずに、ハテナマークとかビックリマークとかも使わずにね、面白くないっていう言葉だけをポンと打ったとしたら、相手がどのように思いますかっていうことを伝えたんですね。
そしたら、否定されたように感じるっていう人もいたし、もしくはですね、これ面白くないって言って感動してくれてるのかもしれないよというような解釈も生まれたわけですね。
こうやって言葉一言でも解釈の幅がいろいろありますよねと。だからその解釈の器っていうものが広がっていけば、結構こう気持ちも健康的に過ごすことができるんじゃないのっていうことを伝えさせていただいたんです。
この解釈の幅を、解釈の器を広げるためにも、僕は自然の中に入っていくことが大事だよっていうことを伝えたいと思っております。
さてここからが後半戦です。
世界は一冊の書物であるという言葉があるんですね。これはですね、ネイティブアメリカンの言葉だったと思うんですけれども、本当にこう地球全部をですね、一冊の書物だというふうに捉えるならば、
まだ行ったことがない場所があったり、見たことがない景色があったり、聞いたことのない話があったりするっていうことは、その書物の中でまだ見ていないページがあったり、見ていない項目があるっていうのと同じことだよっていうことを伝えてくれたんですね、くれてるんですね。
それを思うとですね、やっぱりこう自然から学ぶこと、自然から気づかされることっていっぱいあるなって思うわけです。
先日の放送で僕は、自然の反対って何っていう話をさせていただきました。
これはですね、自然の反対、結論から言うとこれは芸術、アートなんですよね。
アートの反対は自然なわけですよ。
なんでこのアートと自然というものが反対語として扱われるのかというと、人が作ったもの、これがアート、芸術です。
そして神様が作ったもの、これが自然なんです。
だからここが対比されるというようなことになっているんだそうです。
でも僕たちは人が何かを作って芸術をする、アートを作る、表現をする際に必ず、必ずですね、自然の中に入っていって、そこからのインスピレーションを受けてやるわけです。
12:07
いやいや私のコンテンツは誰かから聞いた話をまとめてるんですよっていう人もいるかもしれないし、パソコン関係、コンピューター関係、テクノロジー関係、AI関係のことをやってるから、
自然とは全く関係がないんですよって言っている方もいらっしゃるかもしれませんが、そのテクノロジーが作られるものをどんどんどんどん遡っていくと、一番最初っていうのは自然の中の営みっていうところから始まっていることは間違いないわけですよ。
だってそのテクノロジーって電気を使ってるでしょ。電気ってどこから出てきたの?っていうことですよね。
それはもう自然の力の中にあるじゃないですか。そういうことです。
なので必ずその自然の上に僕たちの暮らし、テクノロジー、どんなものでも成り立っているっていうこと、どんな発想も元をたどれば自然の中からヒントを得たものなんだっていうこと。
これをですね、僕は強く今日伝えたいところなんです。もしよかったらそれを受け取っていただきたいということなんです。
だからこそですね、解釈の幅を広げて心が健康で生きていきたいって思った時もですね、ぜひ自然の中に入ってみるっていうことはいかがでしょうか。
自然の中でですね、木が揺れているものを見てですね、なんか心地よさを感じたり健康になったりするっていうことが言われていますけども、
それってやっぱり僕たちのところにね、なんか霊的なものとか、そういうエネルギー的なものみたいな話もあるし、さらに言えば僕たちはそこからですね、健康的な生き方っていうものを学んでいるんじゃないかなっていうことを思ったりするわけです。
こんな解釈もあってですね、木が風で揺れている、草が風で揺れている、その中に一箇所だけ、一箇所だけ周りと違う動きをしている草がある、花があるとしたら、それは一体何なのかどう解釈しますか。
ただの風の流れがそこだけ違うって解釈しますか。
それも一つの解釈です。でもいいなと思うのがですね、それは精霊がそこで合図を送ってくれてるんだよって、精霊が手を振ってくれているそんな合図なんだよっていうことをね、伝えてくれたっていうことがありました。
これ素敵な解釈だなと思いました。
目に見えない力がここに働いているのか、目に見えるようにしてくれてるんだ。だから僕たちはさらにこの自然への威敬の念って言うんでしょうかね。
なんかこう、恐れ多くもですね、大事にしたいなーとか、素敵だなーって思ったりするような、そんな気持ちが湧いてくるのかなーなんて思ったりもしております。
15:04
ということでいかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
本日はですね、解釈の幅を器を広げるならば自然の中に入ろうという、そんなテーマでお話をさせていただきました。いかがだったでしょうか。
もうね、自然の中に入ろう。そうすると健康になるよ。本当に気持ちも体も本当に健康になるし、嬉しいよと思うのでね。
そして僕たちはなんかね、今生きている中でね、思うのが、なんていうか、自分の暮らしとかとは全然関係のないことを結構やっているのかなーなんてことを思ったりもするんです。
本当はどういうことかというと、生活と暮らしってちょっと違うよっていうふうに思ったりするとですね、お金をどうするかとかですね、それから時間をどうやりくりするかみたいなですね、ことをいろいろやるじゃないですか。
そんな中でですね、僕たちは本当は、本当はですよ、みんなが畑をやって自分たちが食べるものを作ってとかね、料理をしてとかですね、その土地のためにやることをするっていう、それだけで本当は生きていけるはずなんですけれども、そうじゃないことですごく自分たちの生活の中っていっぱいいっぱいこう、なんていうかですね、圧迫されてはいないだろうかなーっていうことを思ったりするんですね。
だからね、一回全部何かこう自然の中に行くと手放すことができるような気がしているんですね。僕もですね、よくよく考えるとついついいっぱいいっぱいになりがちです。そのたんびに自然の中に行って畑をやって、今日も玉ねぎを150個植えるとかやって、ほうれん草を植えたりとかしてね、そういうことをさせていただきながらですね、日々日々自分の中で、
これはちょっと考えすぎだったなーとか、やりすぎだったなーっていうことをね、手放しつつですね、自分の暮らしっていうものを整えているところでございます。さて、ここからお知らせでございます。今回ですね、お知らせさせていただきたいこと全部で2つあります。
一つはコラボしてくださる方を大募集しているというお話でございます。バラバラスタンドFM始めたてなんですっていう方もいいですし、それから自分のセッションを受けてほしいんだよねっていう方もいいですし、はたまた何かこう自然に関わることをお話をしたいんですとかですね、またこう教育関係の話でも結構ですし、何でもいいです。
自然というものは全てのファンダメンタル、基礎のところにあるものですから、何とでもリンクができると思っているんですね。なので、ぜひぜひですね、僕とコラボしてくださる方いらっしゃったらですね、コメントやレターでお知らせいただけたらすっごく嬉しいです。すんごく嬉しいです。お願いいたします。ぜひぜひお願いいたします。
18:15
さて2つ目のお知らせでございます。毎度のお知らせになりますが、現在大好評発売中のですね、こだまこまちプロジェクト初の公式ファンブック設定資料集vol.0というものが発売中でございます。
こちらはオンラインショップブースというところで1670円送料込みで2100円で1冊販売させていただいております。こちらは限定100部しかないんですけれども、ありがたいことにですね、たくさんの方に手に取っていただくことができて残りわずかとなっております。
もしよろしければですね、こちらも応援の意味も込めて1冊買ってやるかでもいいですし、これがですね、もしかしたら森への関係を結ぶ第一歩になるかもしれません。ぜひぜひ僕たちのキャラクターのプロジェクト、こだまこまちプロジェクトの商品を手に取っていただけたら嬉しいなと思います。
番組の概要欄にリンクを貼り付けておきます。もし会員登録がめんどくさいということであれば、僕に直接レターやコメントをお寄せいただければご対応させていただきます。ということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います。お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。あなたに森の精霊の御加護がありますように。
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