1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. だから、ぼくたちは物語をつむ..
2024-12-26 15:43

だから、ぼくたちは物語をつむぐことにしたんだ

⏰タイムスタンプ⏰ <イントロダション> 2024年やり残したことはありますか? スタエフで音声を残せていない最近。 話してしまったら、なんだか思いが薄くなってしまう気がしてて・・・ <本題> なんで物語なのか?って話をしようと思う 数ある表現方法の中で、なんで物語を選んだっけ? スタエフのいいところって、話す前も話した後も話したいってことなんだよ <物語の力> 物語は「力」があるんだよ いつの時代も語り継がれてきた物語には、「力」が宿っているんですよ 自分の心の中にたくさんの友だちをつくってきたんだよね、ぼくたちは ぼくの最近仲の良い心の友達は「ルパン3世」なんだよ 人生という物語の視聴者は自分だから、自分は自分に期待したいんだよ 心の中のヒーローたちは、いつも「力」をくれるんだ キツいときにそばにいてくれるキャラクターをつくりたい <受け継がれる物語> 自分でつくっていく喜びと自分の表現するときの芯 ぼくたちがつくる物語は、受け継がれて語り継がれていく物語であってほしい 一時のブームになってほしくないのは、これから人は100年単位で森を考える時代に入るから。 森との関係を紡ぐときに、「力」になれる物語でありたい 〈お知らせ〉 「こだこまファンアート祭り」 こだこまファンアートキャンペーン ①イラストや動画などファンアートをつくる ②自身のSNSに「#こだこま図鑑」で投稿する ③もおちゃんに伝える ④抽選で、こだこまイラスト複製画プレゼント🎁 (当選の際は、住所をお伝えいただく必要があります) ⑤期間2025年1/13 まで 初の公式ファンブック、残り34冊! 【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688 【Link まとめ】 https://lit.link/codamacomachi 【Web小説】こだまこまち ご覧いただき、ありがとうございます。 最新話は、 「小説家になろう」でチェック✅ https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/ 〈これまでのお話はこちら〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ ____________ 〈これまでのおはなし〉 ザックスレストランを営む主人公ユウは、 謎の少女の声を聞き、 森の中へと入っていった。 森には異変が起こっていた。 次々に倒れる樹。 襲ってくるかずら。 森の精霊、 エノキとイロハモミジに出会ったユウは、 自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。 迫り来る怪異たちを振り払い、 見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、 旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。 これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない 今からちょっと未来の話。 人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。 都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。 世界の秘密とは。 旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。 自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。 近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。 森をめぐる冒険が今はじまる。 _________________ illustrated by @teraoka.shokai @sibainu_hotate #こだまこまち 【小説】 〈カクヨム〉 https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187 〈小説家になろう〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ 〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』 https://www.pixiv.net/users/108735967 【各種SNS】 〈youtube〉こだまこまちチャンネル https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO 〈Facebookページ〉こだまこまちProject https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650 〈Instagram〉@codama.comachi https://www.instagram.com/codama.comachi 〈X〉@codama_comachi https://x.com/coda_coma168 〈BlueSky〉@codama-comachi0428 https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
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おすおす、おはようございます、こんにちは、こんばんは、こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
12月26日、木曜日のお昼に収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。
クリスマス、終わったね。次は、
正月?ねえ、
日本は、もうこうやって畳みかけるようにしてイベントがね、やってきますけれども、
まだまだ2024年、やり残したことがありますか?
ぼくはね、ある。
というか、毎日精一杯生きてるから、
今日は、今日やりたいことがある。
スタンドFMでさ、音声を残すことって、
素敵なことだとぼく思うんですよ。
だけどね、最近、残せてないんだよ。
しゃべってはいるんだよ。 伝えたいこともいっぱいあるんだよ。
でもさ、なんか違うなって言って、消しちゃうんだよね。
何度も何度も、何度も何度もスマホに向かってしゃべるさ。
でも、自分が伝えたいことってこれなんだっけ?
なんだか自分の胸から言葉が飛び出ていった。
そうすると、それが薄まってしまうような気がして、
なんだかそれを切り返すことができないんだよね。
だからさ、今日は、
まあ、もう一回しゃべってみようと思うよ。
何度もチャレンジだ。
もし、この1回の放送が残ったとしたら、
ああ、もーちゃんは本当に話したいことを話せたんだなって、
そう思ってほしいんだよね。
チャレンジしてみます。
今日はね、なんで物語なのかって話をしようと思う。
こだまこまちプロジェクトって、物語を作るプロジェクトなんですよ。
森や自然と人との関わり。
これってさ、まあ、いろんな方法で伝えられると思うんですよね。
例えば、授業みたいにしてさ、講義みたいにしてさ、
セミナーを開く、これできそうじゃないですか?
町に来てもらって、里山に来てもらって、ツアーをする。
これも良さそうじゃないですか?
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それから、音楽を作る、これも一つの手だしね。
絵を描く、これも一つだと思います。
数ある表現の中で、なんで僕たちは物語というものを選んだんだっけ?
それを、今日は一緒に考えてほしいなって思うんだよね。
スタンドFMの良いところって、話す前、喋る前もさ、ワクワクしてるんですよ。
ああ、こんなこと話そうって。
でも、話し終わった後もさ、そうだったのかーって気がつくことが多くってさ、
それでまた話したくなるんだよね。
話し終わった後は、さらに話したくなる。
これが、自分にとって、これだって思う放送ができた時なんだよね。
もし、この放送が残ってたら、きっとそういうことがモウちゃんの中であったんだなって思ってほしいね。
物語って、力があるんですよ。
物語っていうのは、時代を越えてきた、そんな力があるんですよね。
戦争でも、または台風や地震などの天災、そういったことにもめげずに、
語り継がれる、現代にまで語り継がれる、そんな物語があるんですよね。
いつの時代も、多くの人の胸を打つ、大切に大切にされている物語には、力があると僕は思っています。
これまで、どれくらいの種類の物語を読んできましたか、見てきましたか、聞いてきましたか、
ものすごい数だと思います。 それは、本当にあった話かもしれないし、
本当にはない作り話かもしれないし、 事実なんだけど、作り話よりももっとすごい話かもしれないし、
たくさんの物語を僕たちは、いっぱいいっぱい、自分の心の中に入れてきたんだよね。
自分がさ、強大な強大な大きな大きな壁にぶち当たった時、
ああもうダメだっていう時、 自分の中からさ、
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かつて読んだ、勇者だとか、 漫画の主人公たちが出てきて、
僕たちに力を与えてくれるんですよね。 こういう時は、
勇気を出して魔王に立ち向かうんだって。 そうやって、
窮地をくぐり抜けてきた、そんな心の中に友達がたくさんいます。
僕はよく、この、
主人公のことを思い出すんだよね。 最近、
それは、皆さんが知っている、ルパン三世です。
ルパン三世がさ、 こういう迷信を
繰り広げるんですよね。 ルパン三世が敵に追い詰められた時、
相棒の次元がルパンへこう言うんですね。 そろそろ潮時じゃねえか。
引退しろよ、ルパン。 そうするとね、ルパンがこう言うんです。
なあ次元、こうしてるとさ、聞こえてこねえか? いい音楽がさ。
音楽? 主人公が逆転する時にかかる、かっこいいやつだよ。
ルパン、人生は物語じゃねえぞ。
なら、物語にすればいいじゃねえか。 何だって?
俺って人生の視聴者は俺だけだ。 だったら俺が続きが見たくなるような物語じゃないと意味がないだろう?
え? すごいピンチだけど、あいつどうやって切り抜けるんだろう?
強すぎじゃねえか、この敵。こっからどうやって勝つのかな?ってな。 俺は俺に期待したいんだよ。
結末がお前さんの望んだものじゃなかったらどうする? ちくしょう、気持たせやがって。逆転は次回までお預けか。
その逆転がいつまで待っても来なかったら? その時は俺って視聴者はいなくなる。
え? だからよ、次元。
終わりが来るその日まで俺はルパン三世でいたいんだよ。 ルパン、俺にも聞こえてきたぜ。
その俺だけの音楽が本気で生きているとこういうことが起こるんですね。
ルパンたちすっげーかっけーなーって思いますよ。 自分という物語の
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人生の物語の視聴者は自分だけ。 だったら自分が見たいような物語にすればいいじゃねえかと。
人生っていうのはこのピンチや窮地が訪れた時、どう切り抜けるのか、そこが見たい。
自分は自分に期待したい。 最高。
そうなんですよ。でね、僕はこうやって自分の心の中にたくさんのヒーローたちがいるんですよ。
そのヒーローは 僕がもうダメだってくじけそうな時にいつもパワーをくれるんですよね。
僕たちの物語は 力を持った物語でありたいって思う。
娯楽のために見るようなそんな軽い物語でもいい。
すごく重い、ドラマチックで重厚感のある物語もいいね。
どんな物語であったとしても
一人一人のキャラクターが 誰かの中に息づいていて
自分がくじけそうな時 自分を守ってくれるキャラクターがいるなって
主人公がいるなって そう思ってもらえたら嬉しいなって
そう思って 僕は
たくさんのヒーローたちへの 恩返し、恩送りで
今回の物語を書かせていただいています。 なんだかまた書きたくなってきたね、物語がね。
はい 自分で作っていく喜びっていうことがあるんだけどさ
作っていく喜びっていうのは なんだかちょっとまだ浅くって
そこに自分自身の 表現する時の真というものがあるとさ
さらにこうグッと深みの増す物語に必然的になるんだろうね。
今日はさ なぜ物語なのかってことを
感じ取っていただけたらなって思いました。 物語には力があって
時代を経てきた物語っていうのは そりゃもうとてつもない力があって
僕たちが作る物語っていうのは そうやって
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受け継がれて 語り継がれていく物語であってほしいと願っています。
こだまこまちプロジェクト こだまこまちと森人ゆうという
物語を今紡いでいるんですね。 アニメ化したりゲーム化したり
もしそういうご縁をいただけたら一気に多くの人に 広がっていく作品になると僕は確信をしています。
けれど 一時のブームで終わってほしくない。
それは 僕たち人間が
いつでも 木のことを忘れてほしくないからですね。
もしこのこだまこまちプロジェクトの作っている作品たちが忘れ去られるぐらい
もう 人と森との関係が良好になっていて
心配がなくなったよっていうことがあったら それは僕はもう
最高に嬉しいことかなって思います。 けれど
向こう 数十年、百年、二百年
おそらく人はこれから森の付き合い方っていうものをめちゃくちゃ考える時代に入ってくると思う。
特に日本人は 森との絆が深い
そういう民族だから これからもっともっとこの森のことを考えていく
立ち返っていく、そういう時代に入っていくと思うんです。 そんな時
森との 関係を紡ぐ時に
僕たちの物語が力になれればと そういうように思っております
ということでいかがだったでしょうか? 最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
2つお知らせをさせてください。 1つ目、今ですね1月13日までの間
ファンアートキャンペーンというものを実施しております。 こだまこまちプロジェクトの作品を
絵とかイラストとか何かしらの形で作っていただいて そしてSNSで拡散していただく
そして僕たちもそれを全力で拡散させていただきます。 抽選で数名の方にですね
こだまこまちプロジェクトの描き下ろし複製画を プレゼントさせていただきたいと思っております。
そしてもう一つ 大好評発売中の初の公式ファンブック
設定資料集vol.0が大好評発売中でございます。 こちらも番組の概要欄からお申し込みがいただけるようになっております。
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ただしこちらから申し込んでいただく際にはですね 会員登録が必要となります。面倒だなと思いましたら
もうちゃんに直接ご連絡いただけたらと思います。 1冊1670円
税込み送料も込みでですね2100円でご提供させていただいております。 よろしくお願い致します。ということでお時間が来たので今日はこの辺で
お会いではこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。 またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
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