00:06
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
1月14日の火曜日に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか。
今、僕はですね、夜ご飯を作っておりました。
いやー、料理は面白いね。
ねえ、もうこれやってるだけで本当に幸せなんだけどな。
っていうような感じですね。
今日のもおちゃんのですね、1日をちょっとお話しさせていただくと
今日はですね、地域の商店街のおかみさん会
ね、お母さんたちと一緒にですね、話をさせていただいておりました。
3月にひな祭りという行事があるじゃないですか。
あのひな祭りの日に向けて何か商店街を書き付けたい。
そんな思いがね、おかみさんたちにはあるんですよね。
そんなおかみさん会、そしてお寺の住職さんも来てね、
そして町の商工会っていうね、場所の人も来てですね、
そして役番もね、参加をして、そしてもおちゃんもそこに参加をさせていただいて
もうかなりの大状態になりました。
あと観光協会なんかもね、参加をさせていただいて
ひな祭りイベント、みんなでちょっとずつ作っていこうよっていう感じになったんですね。
でね、そのイベントの作り方っていうのがまあなかなかね、
難しいところもいっぱいあるんですけど、素敵なんですよ。
何もないところから温度をとって一つ一つ作り上げていくってすごく大変じゃないですか。
イベントっていうのはさ、町にとってあってもなくてもまあ困らないわけですよ。
でもやりたい、それをなんかこう毎年華やかにしたい、そんな思いがあるんですよね。
だからおかみさんたちすごいけんけんがくがくと話し合っておりました。
すごかったですよね。めちゃくちゃ面白かったですよ。
でね、町に眠っている古い古いひな人形、このひな人形をもう一度復活させて、
家の中で飾ることができない人たちは町がですね、それを引き取って
一年に一度皆様にお目見えするなんていう機会をね、いただいてきたんですね。
それでもうちゃんはじゃあどんなふうに関わっているのっていうことなんですが、
昨年からですね、僕もこのひな祭りのイベントに参加をさせていただいております。
もうちゃんはやっぱり自然のお医者さんという役割だし、
03:03
それから子どもたちとね、それから自然っていうのをつなげるだとか、
大人の方々も一緒になってこの自然と遊ぶっていうことをしたいなと思って、
木の枝とかね、そういったものを使ってひな人形を作ろうというワークショップをさせていただいているんです。
もうちゃんね、結構そういうところで町の中でですね、関わらせていただいて、
学校の中にも結構ね、出入りをさせていただいていて、
やあ、また会ったね、また遊ぼうね、みたいなね、子どもたちと言えるような関係になっております。
町はね、ごせんりんを切っている人口の町なんですけれど、
学校が一つしかないんですよね。
小学校も一つ、中学校も一つ、高校大学はありません。
だから子どもたちとですね、顔なじみになるのは本当に早かったですね。
何回か一緒に遊んだらさ、ああもうちゃんって。
ある子はね、もうちゃんじゃなくてね、もっちゃんって呼ぶんですけどね。
ああ、もっちゃんだとか言って、もっちゃん、まあもっちゃんでもいいよって。
まあね、そんな感じでやらせていただいているんですね。
それでね、おかみさん会たちはやっぱりひな祭りをすることによって、もう一度この商店街を活気づけたい。
シャッターがガラガラガラッと下ろされてしまっているこのシャッター街商店街をね、
なんとかもう一度復活させたいっていう思いがある。
さらにそこでですね、ちょっとでも商売ができて、商店街ですからね、
お店を開いてお金を使っていただく、落としていただくっていうことがやっぱり大事になってくるじゃないですか。
おかみさん会の方々はね、そこで何か食べ物とか桜餅とかね、お茶とかね、出させていただいて、
そしてそこでね、ちょっとくつろいでいただいて、ひな人形を眺めていただく。
そんな感じのね、催しを考えているんですよね。
あ、そうそう、それでもっちゃん、もっちゃんじゃない、もっちゃんは何に関わっているのかっていうとですね、
あ、さっき言ったね、ひな人形、ひな祭りのね、ひな人形を自然のものを使って作るっていうことで関わっているんですけれど、
これがね、もっちゃんの使い方っていうかですね、それがね、うまくピタッとはまったんだなって思ったんですね。
僕はひな祭りとか地域の行事、伝統っていうのは大事だなって思うんですよ。
その中で僕がやっていることっていうのは、自然のね、営み、恵み、これを人と一緒に享受するということ、
人と自然をつなげるというお仕事をさせていただいていると僕は自分の中で思っています。
だからこそこのワークショップっていうのはすごくピタッとはまってね、ひな人形をみんなで作ろうよっていうことになっていったわけです。
06:06
今回もですね、竹を使ったひな人形っていうのに挑戦をしようかなんて言ってですね、やっているんですが、
こうやってね、人って自分自身の一番の興味関心だとか、自分が一番やりたいと思っている役割ですよね。
ここと、それから周りの方々のですね、やりたいと思っていることっていうのをうまくガッチャンコしてね、そして一緒にですね盛り上げていくことができるんだなーって思った、そんな事例だったんですね。
だから僕にできることっていうものが実はこの街ではあったんだなーっていうことを感じた、そんなエピソードでございました。
なんてことはないエピソードなんですが、今日はですね、もーちゃんから皆様に、ラジオを聴いてくださっているあなたにですね、どうか一つお願いを聞いていただけないでしょうか、ということでね、お話をさせていただこうと思っているんですね。
今日からですね、しばらく、まあ今日でもいいですし、まあね、いつでかでもいいんですけれども、もーちゃんに話してほしいこととか、もーちゃんに聞きたいことだね、聞きたいことって何なのかなっていうことをね、ぜひ教えていただきたいんですよね。
で、もちろんその聞きたいことっていうことを僕が話せるかどうかってわからないんですけれどね、でも極力皆様に何かお届けできるような形を考えているんです。
それでちょっとこれ本当に実現するのかわからないんですけど、でも実現させたいと思っている。
こんなこと言っちゃダメだね、実現させたいって思ってます、させる、させてる、もう走り始めているんですけれども、もーちゃん今ね、本を一冊書かせていただきたいと思っているんですね。
で、これは僕ね、本当にいろんなところからお声掛けいただいて、本一緒に書きませんかって、一緒にパターンだったりとかですね、本を一人で書いていただけませんか、みたいなことをいろいろおっしゃっていただくんですね。
で、その中でどうもですね、自分は今一人で書きたい気分だ、みたいなところがあるということです。
一人で書きたいっていうのは、まあね、そうですね、僕3年前に小学校教員を辞めた時にですね、本をですね、書くっていうことにはならなかったんですけど、その当時っていうのはノートっていうブログみたいなやつですね、あれがかなり前世紀、今も前世かもしれませんけども、
あの時すごく流行ってたんですね。で、あそこで、まあ僕が見てきた家族像みたいなものをね、すっごく長く書かせていただいて、それを有料で販売させていただいたっていうことがあったんですね。
09:05
これもね、まあかなり読んでいただくことができてありがたかったなぁと思うんですね。もう今はね、販売してないような気がするんですけど、はい、そういったことがね、ありました。やっぱり何かの節目ですね、その仕事を終えるとか、何かの節目の時には本を書いたり、何か文章にして残すっていうことって素敵なことなんだなって思うんですね。
でも、ただそれを自分で書きたいこと、書きたいことなんですよ、すべて。でも、ただつらつらつらつら書いているだけでは、なんかこうのれんにうでおしいというかですね、自分自身もそうですね、何のために本を書くのか、本を書くのに意味なんかないのかもしれないなんて思ったりもするんですけれども、なんだかこう自分自身わからないところもあるんですね。書き終えられるかどうかわからない。
結構本を書くっていうのは体力のいる仕事だなと思っているのでね、これまで何冊か携わらせていただいてきて、なのでぜひですね、あなたの聞きたいこと、あなたの読みたい話、あなたがどんなことをモウちゃんに求めているのかっていうことをぜひ聞かせていただけたらなって思っているんですね。
今日はですね、実は企画書っていうのを少しね、書き進めてみていたんですね。モウちゃんはかなり多趣味でですね、趣味範囲が広いので、書こうと思えば結構いろんなテーマで書くことができちゃうなっていうのが実際のところなんです。
自然体験活動、これも書けるよ。キャンプのことも書けるよ。自然の中での子どもの教育書けるよ。移住の話も書けるよ。もちろん小学校教員だった時のね、いろんなことも書くことができるんですけれども、一体何を書けばいいかな。
全部を書籍化するっていうこともこれからしてもいいのかもしれませんが、モウちゃんに一番聞きたいことって皆さん何ですか。あなたは何が聞きたいですかっていうことを聞かせていただけたら本当に嬉しいなって思うんですね。
木のことをですね、僕が知っていることを書かせていただくことできるし、自然の解釈っていうこともね、やらせていただくこともできるしね、それから僕がですね、高知県に住んでいるんですけれども、この高知という場所で生きている人たちの民族学みたいなね。
モウちゃんがね、足で稼いで見てきたですね、この高知県の方々の生活、暮らしぶりみたいなこともね、書こうと思えば書けるなぁなんて思ってるんですけれども、何が知りたいですか。何が読みたいですか。
ということでね、モウちゃんは今いろいろ考えているところでございます。もしよかったら、あなたがモウちゃんに聞きたいよって思うこと、知りたいよって思うことあったらですね、ぜひ遠慮なくね、コメントやレター、ダイレクトメッセージなどで教えていただけたら嬉しいなって思うんですね。
12:15
本当に何でもいいです。一つ一つのね、そのあなたの言葉っていうのは、僕にとってですね、僕がどんな本を書けるかどうかっていうのはこれからなんですけれども、あなたのその一言がモウちゃんをなんかこう突き動かしてまた一歩進めてくれるかもしれないんですね。
そういうものじゃないですか。これもブリコラージュ的なものだと思うんですけれども、あなたが提案してくれたことをそっくりそのまんまのタイトルで書くことができるかどうかはわからないですが、でも書ける可能性はものすごくあってね。
モウちゃんは日々日々この自然の中で暮らしておりまして、自然と共にですね、生きるっていう生き方をね、今やっているんですけれどもね、なかなかこういったテーマで本を書いている人たちって少ないんですよね。いなくはない。いなくはないんですよ。
移住の本とか、それからその場所に行って何を、どんな暮らしをしているかっていう、暮らし図鑑みたいなものとかですね、はあるし、仕事図鑑みたいなものもあるし、田舎の暮らし、朝起きたらまずこんなことやります。ついこんなことやりますみたいなこともあるんですけど、何がいいんだろうなーって思ってます。
モウちゃんは今ね、自分がじゃあ何を書きたいかっていうこと、どんな本をしたいかっていうことだけ伝えてみるとですね、人ってね、やっぱりね、今ね、本の中の内容っていうのが歴史を経てですね、どんどん変わってきてるなっていうことを思っているんですね。
それはですね、すぐに役立つ本ですね。そしてめちゃくちゃ専門性に特化している本っていうものが多くなってきているなぁと思うんです。思うんです。はい、そうなんですね。
だからさ、木のお世話の仕方って言ったら、もう本当にその専門的な書物になっていって、木をお世話することによってどんなふうに自分の人生、ライフ、スタイルが変わっていったかみたいな話にはなかなかならないというようなことがあるんですよね。
でね、僕はその校舎のね、話をしていきたいなーってなんとなく思っているんですよ。つまりバリバリな専門書であって、技術書であって、その道の人しか読まないものというよりもね、もしあなたが読んでくださって、あなたが森に入りたいなとか、森に少しでも興味を持ったよって、
思ってくださったら、こんなに嬉しいことはないなって思うんです。だから、もうちゃんはですね、すぐにもしかしたら役立たないかもしれないんだけど、なんかこう心の中にしまっておいていただけて、っていう本を書きたい。
15:14
これはね、マジで現代において売れない本です。売りづらい本なんだろうなって思うんですけど、それでも僕はね、いいと思っているんですね。もうちゃんね、まあこれからまた田舎暮らしをしたいって思う人が増えてくるだろうなって、またなんとなく直感で思っているんですね。
そんな方々がこれから数年後ね、10年後かもしれません、20年後かもしれませんけど、もうちゃんが書いた本っていうのがあったなみたいな風にですね、思っていただけたらいいのかなって思っているんですね。すぐには行動なんてできないよね。移住しましょうって言ってすぐにさ、行動する人なんていないよ。本当にないよ。
僕、移住相談イベントとかによく行くんですけどね、そのさ、移住相談イベントに来る人で、僕はね、もうすぐにでも移住したいですって、3ヶ月後に移住したいですみたいな感じで言っているんですけど、そんな人っていませんよ。5年後もしくは10年後、長いスパンで漠然と移住というものを自分の人生の中にちらつかせている、なんていう感じだと思うんですよね。
とするならばね、その人たちに今すぐに行きましょうなんていう葉っぱをかけるようなことではなくてですね、無理は言ったらいけませんからね、でもなんかもうちゃんの物語の中から誰かに何か伝えられたらいいなって思っているんですね。
誰かに何か伝えるって言ったらおこがましいですね。でもしまっておいていただけるような何かになればいいなって思っています。
ということでね、ぜひぜひご意見お待ちしております。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
この番組は、日本人全員を植木屋にする男、オーガニックパーソナル庭トレーナーのもぎまこさんの応援をさせていただいております。
もぎまこさん、いつもありがとうございます。ということでお時間が来ました。
お相手は、こだまこまちプロジェクトのもーちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように。