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2025-11-16 16:45

【自己紹介】どうも、地球のお医者さんです【n回目】

#自己紹介
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サマリー

もおちゃんは地球のお医者さんとして、自己紹介を通じて現在の活動や自然との関わりについて語ります。特に自然再生士や薬膳の活動を通じて、地球への貢献を目指しています。高知県の落ち町に住むもおちゃんは、森林インストラクターとして森の文化を伝えています。自然再生士としての役割を果たしながら、木のお医者さんを目指す一方で、スローライフを大切にし、幸せを追求しています。

自己紹介の開始
おはようございます、こんにちは、こんばんは
地球のお医者さんのもおちゃんでございます。
今日は改めて、自己紹介になるものを撮っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
もう何回目なのかなっていうくらい、長く長くこのスタンドFM続けさせていただいているんですけどね。
ずっと前からもおちゃんのことを知っているよという方も、改めて今もおちゃんが何を考え、何を大切に、そして今どこにいてどこへ向かおうとしているのかなんてことをね、聞いていただけたら、感じていただけたらありがたいなと思って
録音ボタンをポチッと押させていただきました。
もうちゃんは一言で言うならば、地球のお医者さんというふうに自分のことを説明することにしました。
はい、これは自分自身がこれから何を大切にして生きていきたいのかっていうことを表明することだと思うんですね。
お医者さんなんていう言葉はもうちゃんにとっては猛烈にね、もう猛烈に格式が高すぎる自分なんかがとてもとてもなんていうふうに思ってしまいそうなんですけれども、しかしお医者さんのこの医という意味にはどんな意味があるのか。
これは病気を治すという意味よりもむしろ癒すという意味があるんだそうですね。
地球のお医者さん、まあ僕なんかに癒されるほどのものではない、そんなイヤワじゃないよって地球さんは言うかもしれませんが、
もうちゃん自身が今この大地を踏みしめて僕のですね全身を風が撫でてくれているこの地球の中でですね、生きているからには何かこの地球のために貢献をしていきたい。
僕たちはですね、自然の中の一員ですから、何か自然の中で自然のために自然の力になれるような、そんな生き方をしていきたいなともうちゃん自身は思うんですね。
そしてこれは強要するわけでは決してないんですけれども、そんなもうちゃんの日々の活動とかまた感じていることっていうのを受け取っていただくと、
ああ、今日ふと自分の頬を撫でたあの風が心地よかったなとかとか、普段目にしてて何の変哲もないと思っていたこの葉っぱの奥深さだとかですね、そんなことを感じていただけるのではないかなと思って、そんな配信を心がけていきたいなと思っているんです。
なのでこれまでですね、いろんな肩書きを自分自身にくっつけてまいりましたけれども、本日この瞬間からですね、地球のお医者さんという風に名乗らせていただけたらと思うんです。
自然との関わり
お医者さんだから何でも知っているよねっていうことをね、僕たちはどこかで思いますよね。
自分が病院にかかった時、そこにいるお医者さんが何か自分自身に手を差し伸べてくれる、何か何でも知っているんじゃないかと、そんな風に思ってしまう。
けれど、この世の中まだまだ未知なこともたくさんあって、そして一人一人のその体のことをじっくりとじっくりと見ていくと、一つとして一人として同じ体はないんですね。
だから理論を知っていたり、科学的に何かこうだという明確な答えがあったとしても、その一人一人の患者さんに寄り添うということがきっと医療の現場でも求められていることなのかなと思います。
そういう意味で、モーちゃん自身、自然、地球、いろんな場所、全国つつ裏裏、世界中いろんなところの土とか気候とか風とか生き物とか状況が違うことがわかっています。
モーちゃん自身はですね、少なくとも自分の普段生活しているこの環境の中は毎日ですね、刻々と変わりゆくものですけれど、何か感じることができるような、そんな人でありたいなと思っているんですね。
どうだい?地面君、今日は調子はどうだい?今日の空気はどうだい?庭に立っているね、そんないつも見ている木ですけども、今日は調子はどうだい?って、そうやって尋ねられるような、そんな人でありたいなと思っております。
具体的に、モーちゃんはどんな活動、どんなお仕事をしているのかということなんですけれどもね、モーちゃん自身は自然再生士というお仕事や森のガイド、それから薬膳を作らせていただいて、
人と自然の架け橋になる、そして時に作家活動をさせていただいていると、物語を作ったり、またアニメなどを制作させていただいているというような活動をしています。
一番根幹となるこの生き方の中でですね、まず最初に触れていく活動っていうのが、この自然再生士というものなんですね。
自分自身が、ここ土が元気がないなとか、この木が元気がないなとか、なんでここの場所には生き物たちが集まってこないんだろうとか、そういった現場に出くわしたならば、そこで今何が起こっているのか、そして地球は何をこの土地においてしていきたいと思っているのか、
そんな流れをですね、汲み取って少しでも力添えしていけるような、そんな一手を加えていける、そういうですね、活動をしております。
具体的には、今ですね、高知県にある、そんな公園がありまして、桜の名所ではあるんですけれども、どんどん木たちが元気がなくなっていって、そうするとですね、地面で何が起こるかっていうと、からっと乾燥していくんですね。
地面が何か乾燥している、そこにあった岩もですね、どんどんこう乾いていって、ちょっと砂ぼこりっぽい、そしてそこに立っている建物はですね、みるみるうちに傷んでいく。
そうなんですね、人がそこに作ったものも環境の中にある一つのものです、構造物です。周りの環境、自然環境がうまくいかなかったら、滞っていたら、その中にある建物もまた痛みが早かったりするんですよね。
そこで、この土地は今元気を失っているんだということにですね、気がつき、その土地をどうすれば自己治癒力、自然治癒力でうまく元気をまた取り戻せるのかっていうこと、このお世話をさせていただいた、そんな3年間が、丸2年ですね、丸2年で今年3年目に入りましたけれども、そんなことがありました。
そして、僕自身ですね、今自分の家の周りをはじめとする、そんなところで畑をさせていただいたり、お米作りさせていただくんですけれども、その際にできる限り、なるべくですね、土地の力を消費せず、むしろ土地の力をどんどん蓄えていく方向で、そんな農法をやっていけたらいいなと思います。
僕は今、自然栽培ですね、もっと言うと再生型農法っていうんですかね、リジェネラティブ農法って言うんですけど、そういう方法での野菜作りとかお米作りっていうのをしています。
お米作りはまだまだ、僕はそこまで手を出せてないんですけれども、とりあえず自分で食べるもの、自分の家族でいただくものは、これは自分たちで作っていくっていうことでね、そういった方針でやらせていただいているところなんです。
そうして自然の中で関わってきて、自然への造形が深まってくる、そんなところで、もーちゃんは人と自然をつなぐ架け橋的な役割も担っているっていうことなんですね。
薬膳の重要性
まず一つは薬膳というものをね、やらせていただいております。人はご飯を口に入れるとき、その時に自然のものを自分の体の中に取り入れるということですよね。
その時にどんな大切なことがそこの中には散りばめられているんでしょうか。僕は一つのお膳、薬膳というものを通して、そこに入っている季節のもの、特に野菜中心の薬膳を作らせていただくんですけれども、こういったものを通して人に自然を手渡すということをさせていただいております。
地球の欠片ですね。地球の欠片を手渡させていただくということをしております。
食べるという言葉は、たぶるという言葉から発生したそうなんですね。たぶるっていうのは、たまわるっていうことです。
何かもうすごく神聖でですね、もっともっと自分の人知を超えた計り知れないものからいただいているっていう言葉が、意味がここに込められているんですね。
食べるは、たまわるってことなんです。だから、もーちゃん自身もですね、自然の中からいただいたこの恵みをできる限り人の手を加えすぎず、その素材の味を生かした。
そして時間というものを味方につけたというかですね、使わせていただいて、そしてこの味がですね、よく味わえるような、そんなお料理を目指しております。
はい、そんな菜食薬膳師という顔も持っております。
そして、もーちゃん自身はですね、今、高知県の落ち町というところに住んでおります。
高知県の落ち町にある横倉山というですね、山、ここをフィールドとして山のガイド、森のガイドをさせていただいております。
森林インストラクターというんですけれども、こういう森のことをお伝えする、そして森の文化をお伝えする、そんなですね、活動もさせていただいております。
お客様をですね、森の中で一緒に歩かせていただく中で、お客様もですね、すごく気持ちが良かった、よく森のことが感じ取られた、感じられたよということで、ご満足して帰っていただくことができております。
本当にありがとうございます。
こういった活動の延長線にですね、同じところにですね、牧育というものがあって、じゃあ子どもたちに自然というものをどのようにして手渡していくのか。
昔ならばね、自然の中に子どもたちが遊んでいるだけでもそれで良かった、でも今となってはなかなかそれが難しいよね、なんていうね、そんな時にさ、どうすれば良いかっていうことで牧育というものがあって、
木で心を育てていくっていう活動なんですね。
そんな教育活動、ワークショップなんかもやらせていただいていて、そしてそこが作家活動に結びついていくんですね。
木をですね、どうやったら皆さんにこう受け取っていただけるのかということで、木の精霊とか、あと自然界の中で起こっていることを題材にしたですね、物語を作らせていただいて、皆様にお届けをしているところです。
はい、ということでですね、僕は地球のお医者さんということで肩書きをこれから名乗らせていただきますけれども、これは絶え間ぬ研鑽が必要なんですね。
すべてお医者さんがわかっているっていうわけではなく、そのお医者さんもまた未知のものがたくさんあるということでね、僕自身も学び続けているというところです。
今ですね、この自然のお医者さん、僕は自然再生師という役割をいただいているんですけれども、さらにこの造形を深めていきたいなと思って、木のお医者さんである樹木医というものもですね、目指して頑張っていきたいなと思っております。
もうちゃん自身はかなりこの自然の中でのスローライフを送らせていただいておりまして、ガツガツすることもなく、本当にこう自分自身がゆっくりとゆったりとリラックスして生きていけるというこのペース感というものを忘れたくありません。
今、地区150年の古民家を改装して住ませていただいていて、本当にこう日差しが気持ちよく、風が心地よく、僕たちの間をすり抜けてくれるんですね。
これを幸せだなというふうに感じていけるような、そんな自分でありたいなと思っております。
そして自分自身は自然のことをやっていきたい、自然のことをやっていればきっと大丈夫ということで、この自然というところをテーマにして、全てに通定するものなので自然というのはなんですけれど、
よりこの自然、地球というものにダイレクトに関わっていくことができるような、そんな日々の生き方っていうのを大切にしていきたいなと思っているところです。
もーちゃんの紹介
はい、ということで今日は、もーちゃんの自己紹介会、N回目ということでね、やらせていただきました。
これまで、こだまこまちプロジェクトのもーちゃんですというふうに、自分の所属というか、そういうプロジェクト名を名乗らせていただいていたんですが、
ここから、自分自身のふんどしを占める、兜の尾を占める、みたいなね、そんな思いも少しありつつ、ゆったりとやっていきたいという思いもありつつ、そんな感じで地球の尾医者さんというね、肩書きを名乗らせていただけたらと思っております。
はい、国家資格、医師免許というものはですね、自然の界隈、地球界隈ではですね、そういうものは特にはありませんので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで聞いてくださってありがとうございました。また、こんなですね、お話聞きたいなと思ってくださいましたら、ぜひぜひ、僕のですね、配信を追いかけていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。お会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように。
16:45

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