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2023-11-25 12:19

「薬屋のひとりごと」に学ぶ、身体の循環


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オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。地球元気食堂開店でございます。僕の名前はもおちゃりと申します。森林活動ガイドをしたり、薬善師をしております。ということで、今日もよろしくお願いいたします。
さあ、昨日もですね、冒頭でご紹介をさせていただきました。アニメ、「薬屋のひとりごと」。
めっちゃ面白くて、今ね、Amazonプライムで見られる文は全て見終わってしまいました。どんだけって感じなんですけれどもね。
以前、僕は薬善っていうものを、僕はなり合いにしているので、薬善を使った題材にした小説とか漫画とかアニメとかってないのかなーって言って調べたことがありました。
そうしましたら、ないんですよ。正確に言うとですね、一つだけあったかなーって思うんですよね。それはLINE漫画の中にね、見つけたんですよ。
それも確かですね、宮廷の中に使えているその職位ですね、薬善を作る、ご飯を作る方のね、ストーリーだなって思ったんですけれども、そこはね、全部はね、読むということはなかなかなかったです。
で、それから時があたってですね、なんとようやく漫を持して出たんですよね。
それまではね、薬善っていうのはやっぱり主人公にはならなくてですね、ならなくて、
例えば、食劇の相馬とかっていう漫画がありますけども、その脇役のところでですね、出てくるみたいな薬善師が出てくるみたいな、そういうのはあったんですけれども、
決してですね、主人公になることはありませんでした。
でも、今回のこの薬屋の独り言というものでね、これは薬善だけではないんですけども、
でもこれ見てると薬善と薬屋、薬師って言ってましたけどね、
っていうのはすっごくこう、繋がりが深いものなんだなーっていうことがわかる、そんなアニメになっておりました。
さて、そこでですね、また僕が気がついたことをお話をさせていただきたいと思っておりますので、よろしければお聞きいただけたらと思います。
さあ、今日はですね、体の中に何を取り入れるかよりも、体の外にどうやって出すかを考えよう、みたいなお話をね、させていただきたいと思っております。
どうぞ、ゆるりと楽しんで聞いていただけたらと思います。
そうなんですね、今ね、ラジオのタイトルにあった通りなんですよ。
僕たち、栄養ってどれやったら取れるかなーっていうことをめちゃくちゃ考えるわけですね。
でね、お肉を食べようとか、確かに栄養がありますね。
それからね、魚介類食べよう、確かに栄養がありますね。
そんな風にしてですね、栄養があるものをガッツリ取ろうっていう風になるんですけれども、
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この前ですね、うちのですね、子どもがですね、口内炎がめっちゃできたっていう話がありまして、
それ一体何が起こっているのかなーっていうことを、東洋医学的に少し解説をさせていただきながらね、進めていきたいと思います。
口内炎ができるとかですね、口の外側にね、出来物ができるとか、そういうことがいろいろあるわけなんですけれども、
どんな時にできますか?ストレスを抱えている時、一つありますね。
それから、飽飲飽食をした時、ありますね。
例えば、お肉とか揚げ物をめちゃくちゃ食べた時、そんな時、栄養が偏ってしまって、口の中に口内炎ができるなんていうことがありそうですよね。
いかがでしょうか。ご経験あるのではないでしょうか。
できてないっていうことは、何もないよっていうことはですね、一人一人の体質にもよりますけども、
体質に合ったお食事ができているっていうふうに捉えてもいいのかなと思うんですけれども、
実はですね、これ栄養が偏っているというよりもですね、胃が疲れちゃったよっていうことなんですよね。
胃が疲れてしまったよっていうことが実はあるんですよ。
お肉とか魚介類、お肉ですね、動物性のものっていうのはですね、特にお腹の中に24時間以上残ってしまうっていうようなことがあります。
野菜とかはね、本当に食べた瞬間に出せるみたいなことがあるんですけれども、すごく循環がいいものだったりもするんですよね。
でも、お肉とかっていうのは、それを消化するためにですね、24時間、丸1日かかるよっていうことが一応言われているわけでございます。
そうなってくるとですね、胃が疲れるっていうことはありますよね。
口っていうのはですね、体の中でですね、何と繋がっているか考えてみましょう。
そうなんです。胃と、胃や腸と繋がっている器官なんですよね、口っていうのはね。
なので、胃のほうが疲れてくるとですね、そのサインを知らせるためにですね、そちらの方にちょっと異常を出したりとかするわけですね。
つまり、今、胃が疲れてますよっていうことをね、口内炎とか出来物という形でですね、知らせるというようなことがあるんですね。
ですから、栄養をどう取ろうかっていうよりもですね、実は胃をどうやって助けて、どうやって体の外に何かを出すかというね、何を出すかっていうね、どうやって出すかっていう、そういうこともとても大切になっていきますと。
で、その薬屋の独り言というアニメの中ではですね、まず下剤をね、調合しましたよ、食べませんか、あの、服用しませんかっていうことをね、言ったりとか、あとはですね、断るごとにそのお茶をね、飲ませる。病人にお茶を飲ませるというシーンがありました。
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お茶もですね、利尿作用があって、とにかく体の外に毒素を排出する、排出するっていうね、働きがありますので、お茶をね、足しなむというのはすごく大切なことなんですよね。それをやっぱり病床に伏せている人に断るごとに口にね、含ませてあげるっていうことをしておりました。
さらにですね、蒸気部屋って言ってましたかね。つまり何が言ってるかというと、これサウナのことですね。虫風呂ですね。もう蒸気をどんどん焚いて、そこにいるだけで汗が吹き出るみたいなね、そういう小屋を作るシーンもありましたけども。
実はそのサウナっていうのもね、自分の体の外に毒素を排出するっていうことにすごくいいものだったりするんですよね。はい、ということでですね、今日はですね、そんな話をさせていただきました。その体の外にどうやって出すかってことが大事なんですよね。
体の外に出すことを助けるということは胃腸の働きを助けるということでもあります。胃腸の働きが良くなることができれば、栄養素を取ったとしてもですね、よく胃腸が働くので、その栄養をうまくですね、活用することができるということですね。
ほら、アスリート選手たちがお肉をいっぱい食べるっていうことがありますよね。それとっていうのは、やっぱりいっぱい動いてるからなんですよね。活発に動いているから、内臓もすべてがよくよく循環して動いている。だから、いっぱいご飯を食べようねとかっていう風になっているんですね。
僕のお師匠様にパーソナルトレーナーがいらっしゃるんですけども、その方が本を出しておりました。その本の中で語られていたことはですね、このようなことだったんですけども、なぜかですね、自分の体力を客観視できる人が少ないというお話でした。
昔はすごい一流のアスリートだったとか言ってですね、学生の頃、部活でめちゃめちゃガンガンやってたみたいな感じだったりするんですけども、ある時を境にですね、運動をしなくなってしまう時があります。
それはお仕事とかね、それから家族を持つとか、そういうことで運動ができなくなってしまう。そんな期間がね、あるんですよね。それからしばらく経って、さあ運動しようか。昔の頃のようにっていう風にね、して運動メニューとかもですね、昔の頃のやつをね、参考にしながらやったりするわけですね。
そうなってくるとですね、実は体はなかなか動いていかないんですよね。それどころか悲鳴を上げてくるみたいなことがあります。それで怪我をしてしまうみたいなこともね、あるんですけども、その時と同じような食事をですね、ずっとずっとし続けると、そのやっぱり体を動かしてた時とは違ったりもしますしね。
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はい、ということがありまして、食事っていうのも自分の体力とか年齢とかそういったものに合わせてですね、変えていく必要があるんですよということ。つまりこれはですね、自然の流れっていうものに身を任せるっていうことでもあるのかなと思います。
自然を感じること、自然っていうものをよく耳を傾けて声を聞いていくことっていうものがとても大事なんだよっていうことです。その自分の年、年齢の重ねるのと同じように季節っていうものにも耳を傾ける肌を感じて感じてみる、香りをね、感じてみると、味わってみると、そういうことをですね、やっていくっていうことで、実は健康にですね、よく
健康でいられるような、どうすれば良いのかっていうことがですね、見えてくるのではないかと思っている次第でございます。いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったなら、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
はい、ということで、今日はですね、体の中に何を入れるかよりも、どのようにして出すかというね、そういうことについてお話をさせていただきました。健康の第一歩ですね、循環というものをね、よく考えていこうということです。もっと言えばですね、腸さえね、うまく活動していれば、健康であればですね、いろんなものがうまくいきます。
栄養もよくとれるし、それからですね、やっぱりお腹が痛かったりとか、お腹がちょっと調子が悪かったりすると、そこからイライラだとか、ムカムカだとか、あと悲しいとかね、そういったいろいろな感情もね、芽生えてくるんですよね。嬉しいとかもそうですね。やっぱりね、この感情を司る。
たさどっているのはね、頭とか脳っていうよりも、やっぱりこの体の腸とか、そういったところが非常に大きいんじゃないかなと思っております。1日1日がですね、よく過ごすことができるようにですね、ぜひそのようにしていただけたらと思います。また、よく眠るためにはですね、忘音、忘食をしないということも大切です。
昨日聞いた事例だったんですけれども、全然眠れることができなかったと。昨夜、夕べ全然眠ることができなかったんだよという方がいらっしゃいました。相談がありました。それできっとその日の食事聞いてみたらですね、かなりですね、その日はパーティーみたいな形でですね、大きなカロリーをガツンと摂取したということでですね、腸もですね、一生懸命一生懸命活動していたんじゃないかなと思っております。
ので、そういう風にね、胃腸をね、働きを助けていくっていうことがとても大切になってきます。それが良質な睡眠にもつながり、この昼間のね、活動中のね、パフォーマンスにも影響してくるからねっていうことを思っております。いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではお時間が来てしまいましたので、今日はこの辺でお相手は薬膳師であり森林活動のガイドであるもうちゃりがお送りいたしました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
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