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2024-09-01 24:51

Web小説『こだこま』第1章完結!!森が呼ぶ、君が杜人

【Web小説】こだまこまち

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〈あらすじ〉

「ユウ・・・いつか、ユウも旅に出る宿命じゃ。森で待っておるぞ」

おじいちゃんのこの言葉が、
ぼくを森へと駆り立てた。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
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2024年11月16-17日
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00:08
おっすおっす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。いかがお過ごしでしょうか。
本日は日曜日ということでですね、これまで気になっていたけども、読むことができなかったよ、
読み逃した話があったよ、っていうね、方もですね、
Web小説、こだまこまちと森人優を読み返して見ていただけてたんじゃないかなと思っている今日この頃でございます。
書く優、僕も、僕はですね、このこだまこまちと森人優のですね、
作者でもあるんですけれども、自分自身で読み返してみました。
その文字数、まあなんと14,531文字、だいたい1万5千字くらいのですね、まあ、分量になっております。
なかなかですね、長い長いプロローグがようやく落ち着いたかな、終わったかな、というところで第1章が本日完結をしたところでございます。
いやー、よかったー、まあですね、始まって今日までほぼほぼですね、毎日更新をさせていただきまして、皆様に一つのエンターテイメントをお届けしてきました。
ここへ来てですね、一つね、まあ、優君もですね、初めての森だということもありましたし、
命がけのね、ピンチをいくつもいくつも乗り越えてきたと思っております。
もう体がいくつあっても足りねーよーってね、思っていると思いますので、しばし休憩をいただきたいなと思っております。
第2章の幕開けは、9月5日の木曜日朝5時、これを目指していますので、ひとまずちょっと休憩をいただけたらなと思っております。
ということでですね、本日は森人というものがね、明らかになりました。
森人というのは伝説の存在だったということがですね、新しいエピソードで明らかになってまいりましたので、
本日はこの森人ってどんなものなのか、どこから出てきたものなのかということをね、お話をしてみたいなと思っております。
ということで、本日も始めてみましょう。
タイトルコールいきます。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ!
03:00
もーちゃんのブリコラのサラダ仕立て!
始まりました。もーちゃんのブリコラのサラダ仕立てのお時間でございます。
この番組はこだまこまちと森人ゆうが800倍面白くなるような森の予備知識小説のこぼれ話、そんなものをね、お話をしております。
本日は森人とは何なのかということをね、テーマにしてお話をさせていただきたいと思っております。
本日のですね、最新話をAIに読ませてみたんですよ。
そしたらですね、こんなキャッチコピーどうでしょうかってね、返ってきました。
森が呼ぶ、君が森人。
めっちゃいいキャッチコピー作ってくれたなぁと、僕は感心をしました。
森が呼ぶ、君が森人。
まさに本日の小説をたった10文字くらいでね、表してくれたなぁなんて思いました。
秀逸ですね。
この森人というのは伝説の存在だった。
森の中でも、精霊の世界の中でも伝説の存在だったということが本日明らかになりました。
いやー、いいですね、すごいですね。
この森人というのは一体、もーちゃん、どこからインスピレーションを取ったの?というところがあると思いますので、
まあね、こういったもの、参考文献とかももちろんありますので、
こういうのはね、つまびらかに紹介をしておくべきだなと、僕自身も思いますので、
このラジオのこの場を借りてお話をさせていただけたらなと思っております。
もしかしたら森に精通をしている方であれば、森人という言葉はすでに聞いたことがあるよという方もいらっしゃるかもしれません。
実は森人というのは、とある映画のタイトルなんですね。
その映画とは、実際にいらっしゃる環境再生医、矢野智則さんというね、方を追ったドキュメンタリー映画なんですね。
このドキュメンタリー映画のタイトルがまさに森人というタイトルでございました。
環境再生医というのは、身近な自然をですね、もう自然が苦しいよ苦しいよと言っていたりとか荒れ地になってしまったところをですね、
06:04
人が人為的に手を加えることによって自然の力をバックアップして、
そこに多くの植物や生き物たちが住むことができるような自然を再生させる、そんなお仕事役割を持った方なんですね。
矢野智則先生はですね、庭師なんですよ。造園家なんですよね。
造園家でありながらですね、様々なところ、場所、例えば東日本大震災で崩れたところだとかですね、
あと薬師間ですね、あの皆様が大好きな薬師間というところ、ああいったところもですね、自然がどんどん勢いがなくなってきているとかね、
そういったところをどうやって自然を再生させていこうかというところをね、手を加えてやってきてくださった方だと伺っております。
僕自身もこの映画を拝見させていただいてですね、非常に感銘を受けた一人でございます。
簡単に言うとですね、現代に生きるナウシカのような存在なんですね。
自然と森と木と心を通わせて会話をして、そして自然とか環境、森に入っていくっていうような人なんですよね。
だから物語の中でも実際にね、セリフがありますよ、フレーズがあります。
森人とは森と心を通わせることができる存在なんだと、そういうことを確か絵の木だったか、いろはもみじだったかが言っておりましたよね。
これこそがですね、森人を一言で表した言葉なんですよね。
僕自身もですね、昨年森人の方にですね、ご指導をいただきまして、この大地を再生させる、大地の再生講座というものを受けさせていただきました。
そして来週9月5日だったか6日だったかですね、この土曜日と日曜日もですね、また1年越しに森人に会ってですね、ご指導をいただいてくるというところなんです。
非常に僕自身もですね、この森人の先生に出会って、これまでの自然の見方、森の感じ方というものがガラッと変わったんですね。
ここから僕は、いつか僕自身なんか物語が描けそうだなっていうのはですね、インスピレーションをいただいた元々の本当に原点だったと思います。
09:05
この森人というのが、今回のエピソードのコアとなっている、核となっている部分でございまして、なんというは、あの伝説の森人の末裔だったということになっているんですね。
ちょっとね、僕自身のお話を、この際なのでさせてください。
僕はですね、8月いっぱい自然再生史講座というものをね、受けさせていただきました。
自然再生史というのも、またこの環境再生医というものと非常にね、似ておりまして、身近な自然をどうやったら回復させていくことができるかということをね、見ていくんですね。
まあ僕のステスネを持っていることなんですけれども、今地球っていうのは非常にですね、苦しい状況にあります。
プラネタリーバウンダリーという言葉があるんですけれども、もうね、今までの経済活動、人はどんどんどんどん開発をしてきましたよね。
開発をしてきたその経済活動自体が悪だと言っているわけでは決してないんですよ。
経済活動がもたらしてくださったことはたくさんあって、僕自身もまたこの経済活動の上にね、やらせていただいておりますし、
こうやって電波に乗せてね、この音声をお届けできているのも、もちろんこの経済活動のおかげだったと僕は思っておりますので、非常に感謝をしているところがあります。
ただ、この経済活動って今まで何を原則、前提としてやってきたのかというと、自然はいずれ元に戻るよねっていうことが案に僕たちの中に前提としてあったんだと思うんですよね。
もちろんこう厳しいところもあるなと感じながらだと思うんですけども、例えば、例えばですよ。森を開拓してサラチにしてそこに家を建てるとかをしたとしても、別の場所に森を作っていくことができればCO2の吸収量とか酸素の排出量とかそういったものは多分長寿命が合うでしょ。
バランスが取れるでしょなんていうことをどこか思っていたと思うんですね。だからハーモンニュートラルという言葉があったりとかそういった取り組みがあるわけですよ。
自分が排出している二酸化炭素はその分どこかで木を植えたり、それから緑を守ったりすることによってCO2を吸収をさせてプラスマイナスゼロにしていこうよみたいな考え方です。
こういった考えがあったんです。でも本当にそういうことを真剣に全員が取り組んでいるわけではなくて、そしてもう経済活動、経済活動というのは非常に生きていくためには仕方がない大事なことだって言って人はどんどん開発をしていくわけですね。
12:22
するともう自然は放っておいたら元に戻るかと言われたらそうじゃないところまで来ています。
もちろん人間がもう開発これ以上しませんっていう風になって放っておけば緑とかはこうやって戻ってくるんですけども、でもそれで自然が戻ってきたかと言われたらそうではないんですね。
その緑の中にもですね、絶滅してしまった植物もあるだろうし、それから絶滅してしまった生き物たちもいるんですね。
そういった一度いなくなってしまった生き物や植物がまた生えてくるかと言われたらもうそれはないんですね。
似たようなものが生えてきたとしてもそれは全く同じものではないということなんですね。
まあ移り変わるのが自然でしょっていう考え方もあるんですけれども、でももうこの今までね大切にしてきたご先祖様たちが大切にしてきた自然というものが元に戻るというところまではもうないというところまで来てしまったんです。
だから僕たちのようなですね里山に関わる人たちだったり自然再生というものを自然を守る保全する整備していくだけではもうこと足りなくなってきたんですね。
里山再生をしなきゃそして自然を再生していかなきゃ環境を再生していかないといけないっていうところまで僕たちはもう来てしまっているということです。
地球の限界点というものがあるこれをプラネタリーバウンダリーと言いますがこの限界点をもう超えてしまったところが多くあるんですよね。
いろんな項目でそれを超えてしまっているんだというところなんですよ。
だからまあですね僕たちの責任というものは非常に多くてですね。
インディアンの言葉ナイティブアメリカンの言葉の中に7世代先のことを考えて今を過ごすっていうような理念があるんですよね。
7世代先自分の孫の孫の孫の孫の孫の孫のって孫ぐらいまでところまで考えてそこまで美しい自然だとか環境資源が残るかどうかってことを考えて本日という今日一日を生きるっていうところをね大事にしている考えなんですけども。
まあそこまで考えて行動している人っていうものはいないかなと思ったりもしますし僕自身もですね考えられてないです。
15:04
7世代先なんていうのはどういうことですか。
まあ人生100年時代ですから700年先のことなのかな。
世代で言うともうちょっとあれなのかな500年ぐらい先のことなのかななんていう感じがしますけれども500年先の未来のことを考えて今日一日を生きているかって言われたらですねそんなことないなぁなんて思うんですよね。
というところがありましてまあね僕たち自身もうちょっとこう人間的にすごく熟成していく必要があるよなぁと僕自身僕なんかは思うんですね。
そして7世代先の未来のことも考えて今日一日っていうものを生きていきたいなっていうことを思ったりする今日この頃なんですね本当に。
だからこの自然再生という観点だとかそのセミナーをね僕は受けてすごく勉強になったんでね勉強になりました。
僕ね自転車で旅をしたことがあるんですねこの日本を縦断しようって言って正確に縦断ができたかって言われたらそうではないんですけれども
青森県から鹿児島県の一番南の佐田岬っていうところまで一応こう自転車でつないでみたことがあるんですよ。
田舎道を歩いて走っているときはそんなことは感じないんですけれど田舎道を抜けると必ず街があるんですね。
街の先には都市があるんですね。
そのね栄えている場所っていうのはなんだかどこも同じような景観をしているんですね。
厳密に言うと違うんですよ厳密に言うと違うんですけれどもでも立ち並んでいるお店がね同じだったりするんですね。
大手企業のショッピングモールが至るところにあってそのショッピングモールというものを中心として何だかこう住宅地だとかですね。
他のお店というものがわーっと広がっているような感じがします。
そのお店もですね結構ですね全国つつ裏裏見てきましたけれども同じようなですね看板が並んでるんです。
つまりチェーン店なんですね。
全国どこ行っても都市に行けば同じように生活ができる基盤が日本にはあるということなんですがどの都市もですね全然違うはずなんですよ。
東北も九州も全然違うはずなのに都市に行くとですね同じようなお店とか同じような建物が立ち並んでいます。
これがね僕的にはあれって思ったところなんですね。
あれ同じだなぁと思うわけですね。
18:00
それは僕自身旅人にとってはですね安心感でもありました。
もちろん安心感でもありました。
あー良かったイオンモールがあるとか言ってですねそこに行って自転車屋さんに行くんですね。
イオンバイクとかっていう自転車屋さんがあってそこで自転車の修理をしてもらったりとかですねそういうこともさせてもらいました。
安心感でもあったんですがどこ行っても同じようなですね景観が立ち並ぶのでおやーどこ行っても全国同じだぞってふと思ったんですね。
でこれはですね自然再生の勉強を進めていくことによってわかったことはですね実は全国景観というものが似たり寄ったりになってきているということだったんです。
景観の多様性というものが非常に乏しくなっていてどこに行っても同じような風景が広がっちゃってるよねっていうことになってきたんですね。
景観が同じだと何が起こるかというとそこに住む植物だとかそれから動物生き物たちっていうものも似たり寄ったりになっていくということなんですよね。
例えばですね街の中に行くとこれ全国同じかどうか本当に同じなのかどうかというのは厳密にはわからないですけどもまずねカラスがね現れるんですね。
カラスなんかはですね非常に人と人と一緒に共生をしていけるような生き物なのかなって思ったりもしますよね。
それはゴミを漁ることができるからですよね。
こんな感じでですね全国どこ行ってもカラスというものがいたりとかする。
するとですね今度カラスはですね他の生き物を取っちゃったりするんですね。
カラスがいっぱい多くなっていくことによって困る生き物たちが出てくるんですね。
というような感じがあってどんどんどんどんこの生態系というものが変わっていって多様性がなくなってくるということがあります。
話大丈夫ですかね伝わってますでしょうかね。
はいちょっと夢中になって話をしてしまいましたけれどもこんなようなことが起こっております。
またですねこれまで人と一緒に暮らすことができていた鳥がいるんですね。
その一つはねスズメなんですよスズメ。
スズメっていうのは例えばその巣はどこに作るかって言うとですね
瓦屋根のね隙間とかねそういうところにね巣を作っていくんですね。
するとですねすごくスズメたちにとっては心地よかったんですね。
人と一緒に今までの人と一緒に共生をしていることができた生き物だったんですね。
でもコンクリートになりました。
瓦屋根っていうものがなくなってきました。
まあそうなってくるとですねスズメというものはねそこから姿を消していくんですね。
21:05
どうしてかっていうとわかりますよね。
巣を作ることができなくなってくるからなんですよ。
ということがあって姿を消す生き物たちが出てきます。
そんな風景がですね全国とつららあるとスズメというものがこの世界から日本からいなくなっていくぞみたいなところがね出てきたりします。
こうやってですね同じような景色が広がっていくということは何を意味するのかというと
同じように姿を消す自然というものがあったりとかしていて
そして日本全国ね本当にね四季折々いろんな風景を景色を見せてくれていたものがどこ行っても同じような景観になっていくということなんですよね。
はいということでですねちょっと熱くなりましたけれどもこういうことがあって本当にこれで良いのだろうか。
一度人が手を加えた場所であってもその自然を呼び戻すために人が自然に寄り添っていくためにまた外に出て行ってしまった自然が人の世界にもまた来てくれるようにですね。
手を加えていくというのがこの環境再生史とか自然再生史とか環境再生と言われている人たちの役割なんですね。
そしてそれ森の中でも実は起こっておりまして森もですねどこに行ってもですね同じ木ばっか生えてるとかですね。
森の中がですね真っ暗で光が届いてないとかね森の中が荒れちゃってるっていう状況がねあるんですよね。
森の中が荒れるって意味がわからないっていうこともあると思うんですけども実際にあってですね。
森の中木がいっぱい立っているにもかかわらず生き物の声がしないっていうねそういう森もあるんですね。
そういったところに生き物を呼び戻すそういったことをするのが森人の役割だったりするわけでございます。
ということでですねこの森人というものは物語の中では伝説の存在という風に言われ。
そしてその伝説の森人の末裔が優だったんだということがわかったのがこの最新話でございました。
いかがだったでしょうか。
ここまで聞いてくださって本当にありがとうございました。
もしねいいねって思ったらですねハートマークやそれからフォローぜひよろしくお願いいたします。
こういったね背景があってこの児玉小松と森人優というお話が始まったわけでございます。
長い長いプロローグが終わって今度9月5日の木曜日朝5時からですね第2章が幕を開ける。
24:00
いよいよ優の物語が本格的に始まっていくというところになってまいりますので。
もしよろしければですねぜひご覧いただけたらと思っております。
そしてよろしければですねぜひですね小説の方もね会員登録をしてフォローをしていただけたらとても嬉しいです。
最新話がアップされた時に見逃すことがありませんのでねよろしくお願いいたします。
ということでお時間が来たので今日はこの辺で終わりたいと思います。
お相手は児玉小松プロジェクトのもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
24:51

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