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おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。もおちゃんでございます。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。いかがお過ごしでしょうか。
たまに噛むんだよな、このこだまこまちっていうのな。自分で考えたプロジェクト名なのにな。
ということで、気を取り直してやっていきましょう。
どうも、こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、台風のお話を最近ずっとずっとさせていただいておりますけれども、
僕の台風の関わりはですね、関わりというか、今回の過ごし方はですね、まず僕は今、高知県に住んでいるんですね。
高知県に住んでいて、台風がやってきた。うわーってやってきた。いやーどうしよう、結構やばいぞ、やばいぞってなって、一番ひどかったのはですね、台風が高知県に上陸する前だったんですね。
上陸する前が一番大変だった。もうね、雨は降りしきるわ、川は増水するわですね。風はこれから吹くのかなっていうところだったんですけども、
一夜明けたらですね、それが収まってたんですね。でもね、土砂災害の恐れがあるかなーなんて思って、その夜は僕はですね、自宅ではなくて避難所に避難をして、そして一晩を過ごさせていただいたんですね。
いやー、なかなかな夜でした。避難所生活ってされたことありますか?僕ね、なかったんですよ。これまでにね、大震災っていうものはね、何度か経験をしているんですけれども、でも避難所で生活をしたことというのは一度もなかったんですね。
ただですね、今回避難所に生活をしてみるとですね、まあ身も心も休まらないですよ。解説してくださっているのは非常にありがたいし、命には帰られないかっていうような感じがあるんですけれども、それでもね、いや1日でも早く家に帰りたいって避難所の方々が言っている映像とかってよく見るじゃないですか。
あれも本当によくわかりますね。それからですね、避難所に行くくらいだったらこの家にいるよ。どんなに危険でもってそういうことを言う方もいらっしゃるんですけども、やはりそれくらいですね、それくらい避難所での受けるストレスっていうものはあるんですよね。
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今回ですね、なんと避難をしたのはですね、家の立地的に僕たちだけだったんですね。僕たちはもう崖を背負っている家なので、何かが倒れてきたりとかしたらね嫌だなぁなんて思ったりもしております。山を背負っていて土砂災害っていうのもあるし太い木がいっぱいいっぱい立ち並んでるんですね。
その木が倒れたりとかしたらひとたまりもないよねというようなところがございまして、家にいるのはやめようって言って家を消して避難所で生活をしてみたんですよ。
避難所で生活をしてみると、そのストレスとかっていうものがね、たった一世帯だけですよ。僕たちしかいないんですけれども、だけどなんか心が休まらないというような感じでね、ずっとずっとニュースを流しっぱなしにして天気予報のね、とかね台風のね様子っていうものとにらめっこして過ごさせていただきました。
帰ってみたらですね、まあそんなに大きな被害はなかったです。そして台風が一番接近するって言ってたその時がですね、全然雨もねほとんど降らないし、風もあんまり吹かないし、なんていうところで良かったなぁなんていうところでね、無事になっております。
まあ明るくなって見渡してみたら、家の畑に行くところでね、扉があるんですよね。畑をですね、柵で覆っておりまして、そこに扉がついてるんですけども、その扉がね、外にあった扉なので壊れていたかなーなんて言って、いつかこれ直さなきゃなーなんて思っている今日この頃でございます。
ということでですね、これからもまだまだ台風がそちらに行くかもしれませんのでね、あなたがお住まいの場所に行くかもしれませんので、いや本当にこれ備えていただけたらなと思っております。無事をね、お祈りしております。
はい、ということでですね、前置きが長くなりましたけれども、始めていきたいと思います。まずタイトルコールをさせていただきます。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ、もーちゃんのブリコラのサラダ仕立て!
はい、ということで始まりました。もーちゃんのブリコラのサラダ仕立てのお時間でございます。始まりました。
こだまこまちと森人ゆうというウェブ小説を連載させていただいているんですよね。これを連載し始めて早1週間が経過したのかな?というところになりまして、現在8本のエピソードが公開されております。
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もう予想に反してですね、予想に反してなんですが、多くの方々にご反響をいただいておりまして、想像の20倍くらいのお客様、読者の方に読まれているような毎日というようなところでございます。
明日のですね、投稿ですね。明日物語を新しくお届けする予定なんですけども、そこをもちまして一旦ですね、ちょっと落ち着こうというところがあります。
皆様がですね、本当に楽しみにご覧いただくことができるのでですね、僕も張り切って毎日毎日更新を続けておりました。
当初はですね、週に1回木曜日、樹木の日にこのね、こだまこまちの森人優をお届けしようよという話をしていたんですけれども、最初だからということもありまして、キャンペーンということでね、毎日毎日投稿をし続けていたことなんですね。
そしたらね、たくさんの応援メッセージもいただくことができましたし、これから気になるよ、次が気になるよということをね、お話をしてくださった方々がいらっしゃいました。
明日がですね、一つお話の区切りというところもございますので、一旦ですね、そこまで毎日配信をしたよということにしまして、次の物語の再開は次の木曜日ということにしたいなと思っております。
なのでですね、まだこだまこまちと森人優を一度も読んでないよという方がいらっしゃったとしたらですね、ここチャンスでございます。
明日から木曜日までにですね、水曜日ぐらいまでにですね、全話8話しかありませんからね、一つのお話で1000文字から2000文字いかないくらいというところの目安でね、作らせていただいておりますので、まあ8000字くらいかというようなところで読んでいただけたらなと、1万字いかないくらいかなというところでね、読んでいただけたらなと思っております。
まあこれ読んでいただいて、次のですね、木曜日から始まる次第2章が始まっていくんですけれども、その話からですね、一緒にキャッチアップしていただけたらなと思っているですね。
さて、このお話、このラジオではですね、このこだまこまちと森人優がもっともっと面白くなるよという予備知識とかですね、知っておくと森のことが面白くなるよっていうようなことをね、お話をしております。
今回ですね優が襲われましたよね、カズラというものに、カズラというものは何なのかということをちょっとお話をしておこうかなと思って、今日のラジオをライブにてお届けしているところでございます。
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カズラって聞いたこと多分あると思うんですね。一番よく聞くのはカズラ橋というものでしょうかね。
イヤのカズラ橋というのが私は徳島県にありますよね。このイヤのカズラ橋というのはですね、何で作られていたのかというとですね、本当に今までワイヤーとかちゃんとしたもので作られているということなんですけれども、
昔はですね、植物で作られていたんですね。ワイヤーロープじゃなくて本当に植物で余れて作られていたということで、本当に物語に出てくるような吊り橋ですね。
まさにこの吊り橋というようなものなんですよね。このカズラ橋というものは、つまりその吊る植物ですね。ニョロニョロニョロニョロとシュルシュルシュルシュルと伸びていくその植物たちで、
その植物たちで余れて作られた橋なわけでございます。この話からも分かるようにですね、カズラというのは鶴植物のことです。鶴製の植物の総称でございますので、いろんな鶴植物をですね、総称してカズラというふうに呼んでいくんですね。
例えば鶴製のものというと、ブドウなんかも鶴ですよね。あまりブドウのことをカズラなんて言ったりはしませんけども、でもブドウも一応鶴製の植物です。それからフジ。フジの花ってありますよね。垂れ下がってきれいなやつね。
鬼滅の刃とかでもね、フジの花っていうものが非常にキーワードになったお話でございましたけれども、このフジも鶴製の植物ということです。で、一番一般的にカズラといえばこれだよねというものがあります。それはクズという植物なんですね。
クズってなんかひどい名前だなぁと思われるかもしれませんけども、クズっていうのはいわゆるあのクズ餅のクズですね。クズ餅っていうのはですね、一体何なのかというとおそらくねコンビニとかで買うクズ餅って透明をしていてきれいだと思うんですよ。でもね本当のねクズ餅っていうのは茶色いんですって。
それはどうやって作られていたのかっていうと、この鶴製の植物であるクズ、このクズのですね根っこの部分の澱粉を取り込んでいくとですね、取っていくとそのクズ餅のね原料ができるということなんですね。クズ粉と言われるものができますね。これがクズ餅になっていくということなんですね。
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僕なんかもお料理に片栗粉の代わりにクズ粉を使うことがあります。片栗粉よりもクズ粉の方がちょっと栄養価が高いということを聞いたことがありまして、クズ粉をねちょっと高いんですけども片栗粉よりも。でもそれを使って麻婆豆腐とかですね、そういうちょっととろみのあるお料理をさせていただいたりもしますね。
ということでちょっと余談だったんですけれども、このクズというものはですね、鶴製の植物なわけですよ。そして何を役割としているのかというと、森の中ではですね、森に入っていくこの入り口のところによくそのクズというものがですね、うわーっと生えているんですね。
そこは何なのかというとやっぱりですね、森の中というのはあんまり光が当たらない、当たりづらいというような影になっている部分が多いですよね。だからクズというものはですね、非常に光を欲する植物なわけです。植物ってみんなほとんどのものはそうなんですね。
陰性のものといって影を好む植物もあるんですけども、多くの植物はやっぱり光を求めて光合成をしたいと思います。クズもですね、それは同じなんですね。でもクズっていうのはですね、自分の行動範囲をうわっと広げるね、そんなね力を持っているんですね。
どんどんどんどん伸びていくわけです。そして光を光を光を光をって光を本当にこう旗から見るとむさぼり食いに行っているようにも見えるくらいですね、クズには失礼なんですけども、それくらいクズっていうのはですね、にょろにょろにょろにょろと伸びていくんですね。
それが森の林園部というんですけども、縁の部分ですね、外と森の中のこの間境界線のところにクズというものは生えることが多いんですね。そうするとやっぱり森の中ではないから森の中に根っこはあってもやっぱり森の外に行って日光を浴びに行くみたいなことがあるじゃないですか。
するとですね、森にちょっと蓋がされるのがわかりますかね。クズがですねうわーっとはびこると風がねファッと吹いたときにその冷たい風とか厳しい風っていうものが森の中に直接的に吹き込むことが少なくなるんですって送料がね少なくなるんですね。
で、クズがあることによってそれは森が保たれるということで僕は物語の中で森の門番という風にね僕はっていうかあのいろはもみじがねいろはもみじさんがそんな風に話をしてましたよね。森の門番ですみたいな話をしてたと思うんですけどもまさにそういう役割をしているという風に解釈されます。
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ただですね、このするせいの植物特にクズというものはですねこのはびこる力が非常に非常に非常に強くてそれで光がもらえるっていうところに行ったときにね葉っぱをぶわーっと出すんですよ。
そうするとですねせっかく光を受けていて育とうとしていたその植物たちがねするせいのクズによって負けてしまうんですよね。負けてしまうとどういうことになるかというと光がもらえなくなってしまう。
全部クズによって奪われてしまって光がどんどんどんどんもらえなくなってしまって弱くなってしまうなんていうことがあります。
これがね多くなれば多くなるほど大変なことが起こりましてそのもともとそこに住んでいる在来種と言われている植物たちがですねどんどん絶滅してしまうということなんですね。
クズによってさたから見るとですねクズによってどんどんどんどん占領されていってしまってもともと住んでいたもともとそこに住んでいた植物たちがどんどんいなくなってしまう。
日本よりもですねこれ海外の方が問題になっておりましてこのクズというものがねはびこる様子を見てグリーンモンスターっていう風にね言うんですよすごい名前ですよね日本にもあのゴスペルの女の子たちのグループにグリーモンスターっていうのがありますね。
グリーというのは生化体みたいなね歌を歌うようなねそういう子たちだと思う人たちだと思うんですけどもグリーモンスターではなくグリーンモンスターというものがあるんですねグリーモンスターっていうのはねまさにグリーモンスターをもじったものですね。
さらにこのこれはですねグリーモンスタークズはですね大変なものですねあのマジックザギャザリングっていうカードゲームがあるんですねこれ世界的でに遊ばれているカードゲームマジックザギャザリングっていうものがあるんですけどもそのですねカードのね中にクズっていうものがあるんですよこれすごいですよね
クズっていうカードがあってまさにですねそのカードの絵柄を見ると男の人がそのクズにですね飲み込まれているっていう絵が書かれているんですね
これがねまあまさに今回のそのカズラがユーたちを襲ってきたっていうことのモデルになっているっちゃなっておりますそれぐらい人を飲み込んでしまうぐらいのものなんだよっていうことこれはファンタジーの世界ではありますけどもまさにそうなんですよね
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マジックザギャザリングの中にはですねこのクズっていうカードの他にも他にもですねクズを対峙しているクズをたぶんやっつけるようなカードなんでしょうかねそういうですねわかんないんですけどそういう他のカードもあるくらいですね
まあクズというものは大変なものだというふうに世界でも認識されておりますだから光を貪る貪り食うもの光を貪り食らうものクズというものはすごく表現としてあっているさすがイロハモミジ先生だなと僕は感覚しております
ということでちょっと長くなってしまいましたけれども本日はユーを襲ったカズラとは何者なのかということでねお話をさせていただきましたけれどもいかがだったでしょうか
このカズラというものクズというものはですねじゃあ鬱陶しがられるものなのか人からねすごく意味嫌われておりますけれどもでもその何の役にも立たないのかと言われているそうでもなくて森を守る役割をしていたりもします
それからもっともっとミクロな視点でいくとですねカズラというものは自分一人では生きていくことができなくて何かに巻きついていかなくてはならないんですね何で巻きつかなきゃいけないかっていうと上に上に伸びるためです上に上に伸びることによって太陽の光を求めているんですね
で木とかそういったものにぐるんぐるんぐるんぐるんと巻きついていってそして木のねてっぺんまで登って行って光を浴びるそこで光合成をしていくなんていうのがクズの生き方なんですね
クズの生き方って言い方があれですけどもはいでここでですねじゃあクズっていうのは木にとってもすごく厄介ものなのかなって言われるとそうでもなくてですね
折れそうな木とかそういったものにクズは巻きついて木を支えてくれるというような役割もどうやらしているんだそうですね
こうやって弱い部分に巻きつくことによってテーピングが施されるような感じですそうするとその部分が補強されますよねするとクズにとっても光を浴びることができるチャンスが増えるからラッキーだし
それから木にとってももう折れそうできついっていうところをなんとか支えるのを手伝ってくれてラッキーということでですねお互いにお互いにですね矯正している部分もあるんですよということです
まあ今回はですねこのなぜか異変が起こってしまったえのきはですねこう言ってましたけれども人間のに原因があるというふうに言ってはいましたけれども何らかの要因があって起こってしまった森の異変の中で森の怒りの感情がクズを動かしていってそしてクズが暴れ回っているというようなところがございました
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まあそんなお話をねさせていただきましたけどもいかがだったでしょうか 最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
明日もですねこの小玉小松の森人ゆうの物語を展開をさせていただきますのでぜひ ご覧いただけたらなと思っておりますそして明日をもちまして今度の木曜日まではちょっとお休みをさせて
いただきまして今度の木曜日の朝5時を目指してですね また新しい物語が始まってまいりますということでございますはいさて
あとですねデザインフェスタというものが東京ビッグサイトで11月16日だったかな 17日だったかなにあるんですけれどもこれ出展をいたしますのでぜひぜひ予定を
開けておいてください前売り券もすでに発売を開始しております ということでお時間が来たので今日はこの辺でお相手は
小玉小松プロジェクトのもうちゃんでございましたまたお会いできることを楽しみにして おります今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
