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2024-09-13 09:49

西京のはずれの森と鎮守の森をつなぐ回廊のはなし

【Web小説】こだまこまち

ご覧いただき、ありがとうございます。

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〈これまでのお話はこちら〉
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〈あらすじ〉

〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めるのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
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2024年11月16-17日
#デザフェス60両日出店
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00:09
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
いかがお過ごしでしょうか。
本日は金曜日の夜にライブ配信をさせていただいております。
いやいやいやいや、今日もですね、なかなか暑い一日でしたね。
暑いっていうのは気温がですよ。熱気がとか、暑い気持ちがっていうことはあるかもしれませんけども、
そうじゃなくてですね、とにかく気温がっていうことですよね。
やっぱり季節の巡りっていうのがちょっと滞ってるなあ、なんていうことを感じる。
今日この頃でございますが、あなたはどんな一日を過ごされたでしょうか。
先ほどなんですけれども、僕ウェブ小説、こだまこまちと森人ゆうというものを書かせていただいておりますね。
それをですね、書いていて、毎日投稿しているわけです。
小説家になろうという国内最大級の小説投稿プラットフォームにね、こうやって毎日のように投稿をさせていただいているわけですよ。
そしたらですね、そこで出てきたのがですね、今まで書いた文字数なんですよね。
確か3万字ちょっと書いたよっていうことになっておりました。
今ですね、それを全部ぶっ続けで読んでみるとですね、どれぐらいの時間がかかるのかというと、
大体62分間、60分間ぐらいかかるよみたいなことが書かれていたんですね。
まあね、僕の小説結構読みやすいとかね、情景が浮かんでくるようだなんていうふうにね、言ってくださる方が多いので、
漫画感覚で読めるんじゃないかななんていうことを僕自身、まあ思っているわけでございます。
擬音とかそういうのも多いからね。
なので結構読み飛ばしながらスクロールしてシャーって読んでいくことができるかななんて思っているんですけど、
まあしっかり読んだとしても60分で読むことができるよということなんですよ。
思えばですね、僕自身東京にいた頃ですね、通勤をね、1時間かけてしていたこともありました。
その1時間っていう時間で、これまで書いてきた3万字っていうものを全部読むことができちゃうよということはですね、
まあなかなかいいんじゃないかな、いいタイミングなんじゃないかななんていうことを思いました。
だからですね、何が言いたいかっていうと、
ウェブ小説こだまこまちと森人ゆうをまだ読んでないよという方で、
今からですね、読もうかなどうしようかなと思っている方は、今がタイミングかもしれませんよっていうことをね、
ちょっとね、お話をさせていただけたらなと思っておりました。
はい、いかがでしょうか。
ということでね、今コメント欄にもこれまでのお話はこちらということで貼らせていただいておりますので、
ぜひですね、見ていただけたらなと思っております。
番組の概要欄のリンクにも貼らせていただいております。
ということでですね、今日も始めていきたいなと思います。
03:08
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ!
もーちゃんのブリコラのサララジダで!
よろしくお願いいたします。
さあ、この番組はですね、
ウェブ小説こだまこまちと森人ゆうがもっと面白くなるようなですね、
森の周辺知識や予備知識、そして小説のこぼれ話などをお話をさせていただいております。
本日はですね、自然に、自然界にある回廊についてね、お話をしてみたいなと思っております。
今回ですね、主人公のゆうが四季の回廊というものをですね、抜けましたよね。
この回廊というものは、簡単に言うと廊下みたいなイメージですよね。
そうですよね。
ぐるぐるぐるぐる回っているのかな、回廊って。
ちょっとよくわかってないんですけども。
回廊っていうのは回るという字が書かれておりますのでね。
本来は神殿などですね、ぐるっと一周できるような通路、これを回廊というふうに言うのかなというイメージを持っております。
僕も昔ベトナムだったかな。
カンボジアのアンコールワットに行った時にね、そういった回廊をぐるっと巡らせていただいたことがありました。
この回廊というのはですね、鳥がぐるぐるぐるぐる回る。
だから四季の回廊というのは、春夏秋冬がずっとずっと巡ってくるよという、そういうですね、回廊なわけでございます。
通路なわけでございます。
で、この回廊というのはですね、日本の、自然界の中にもですね、ちゃんとあるんですよね。
グリーンコリドっていう言葉がありまして、緑の回廊というふうに言うんですね。
コリドは回廊とか廊下とかそういう意味なんですけれどもね。
この緑の回廊っていうのがどんなものなのかということをね、お話をしてみたいなと思っておりますので、
もしよろしければね、ゆるいと楽しんで聞いていただけたらなと思っております。
自然界の中で回廊というのはですね、どういうものかというと、生き物が移動するための道なんですよね。
というのはですね、どういうことなのかというと、
例えば生き物が住んでいる森がありますよね。森Aがあったとしますね。
その生き物が森Bの方に移っていくことができるかどうかということなんですね。
それはですね、そのやっぱり生き物たちっていうのは身を隠しながら移動したいし、
例えば木の上に住む生き物はですね、やっぱり木の上を移動しながら行きたいわけですよね。
草むらの動物もそうですね。生き物もそうですよね。
06:02
というような感じで、やっぱり自分の住みやすい、住み心地のいい場所とか移動ができる場所というものがあるんですよね。
たまにね、鳥とかさ、トンボとかさ、そういう空を飛んでいく動物もおりまして、
そういう動物はあんまりこり道というものね、つまり回廊というものが必要ないっていうところもあったりもするんですけれども、
でもやっぱり地面を張って生きる動物、僕たちなんかも人間は地面をですね、行くしかないじゃないですか。
そういった生き物たちはやっぱり回廊というものが必要なんですよ。
森Aから森Bに行けるかどうかっていうのは、AとBをつなぐその線、つまり回廊があるかどうかが大事なんですよね。
それが木なのか草原なのか、いろいろあるんですけども、たぶんそれは緑色をしているだろうということで、緑の回廊というんですね。
これで世界と世界がつながるよという意味があります。
そうなんです。森の世界と森の世界がつながるよって意味があるんですよね。
で、今回やっぱり主人公ユウがですね、ユウたち一行が歩いたこの四季の回廊というのは、
今いる森の中、西京の外れにある近足地であるこの森から、大聖霊赤岸様が終わします珍珠の森という、また別の森につながるための道だったわけですね。
これが四季の回廊だったんですね。
だからこの回廊の意味というものは、自然界の中では非常に大きいものです。
そしてその回廊というものがですね、途切れてしまったら、もう行き来ができなくなってしまうということなんですよ。
それが実は昨日ユウがですね、ピンチを切り抜けましたよね。
なんかこの黒い影の奴ら、いわゆる奴らがですね、ワラワラワラワラワラとね、バシャバシャバシャバシャと出てきて、もう千も二千も出てきて、
それで回廊をブツッと切ろうとしてたわけですね。もう切ってたわけですね。
その回廊をユウは元に戻したよということだったんですよ。
結構これ、だから回廊を一つ取ってもですね、深い意味があるんですよね。
そしてそのユウたちも森から真珠の森へその回廊を渡っていくわけですから、
この回廊があるかないかということはですね、さまざまなものがですね、変わってくる。
季節も止まるかもしれないしね、というようなことがね、実はあるわけでございます。
ということで、今日はですね、回廊についてお話をさせていただいたんですけども、いかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
09:04
はい、ということでですね、今、こなまこまちの森火というウェブ小説の方はですね、かなり大好評いただいておりまして、
毎日毎日ですね、記録を更新って言うんでしょうかね。
読んでくださっている方々が多くなっています。増えているという、そういう状況にありますね。
本当にありがとうございます。ということで、また明日もですね、楽しみにお待ちいただけたらなと思っております。
今日はこの辺で終わりたいと思います。お会いでは、こなまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
皆さんも素敵な一日をお過ごしくださいませ。
09:49

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