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2024-11-24 28:07

日本に生きる全ての人に贈る森の物語

日本人と森の関係は、海外では見られない特有なものです。
だから、日本人の役割ってすごく大切なんです。
あなたが、森に入ったら、森は元気になるよ!

【タイムスタンプ】
ハマるところにハマる草や石や炭

一人ひとりぴったりおさまるところがあるよね

過去2回にわたって話してきた人と森の物語

西洋の砂漠の民と日本の森の民

経済よって得られたものと開いてしまった人と森の距離

自分の食べる物以上のものをつくるようになると・・・

都市の中での木の位置付けは変わってきた

こだまこまちProjectは未来のはなし

森に興味を持った一人の青年

海外の人がなぜ日本の山に遊びに来るのか

森に入る人が多くなってこれから起こること

本当に元気な森って、なかなかないんだよ

森が元気になると、何が起こるのか?

まずは、こだまこまちProjectからチェック

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おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
本日は11月24日、日曜日の朝に収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。早速お一人聞いてくださっておりますね。
おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。よかったらゆっくりしていってください。
ライブ配信でお届けをしておりまして、まだねじまって30秒40秒というところでございますね。
すっこ先生、昨日は本当にありがとうございました。 昨日ねすっこ先生となんとリアルでお会いをしてリアルでお会いするのは2回目ということでしたね。
本当にお会いできて嬉しかったです。ありがとうございました。大変な贈り物もしていただきまして、
あの後ゆっくりゆっくり自分の鑑定書を読ませていただきました。すっこ先生はですね、色とそれから言葉で元気笑顔になるね。
そういったですね放送をしてくださっているんですけれども、一人一人のですねデータというか、そうですね。
青年月日やらいろいろなところからですね、その人にあった色だとか、それからその人にあったその運気の巡り、人生の流れというものをお伝えくださるんですよね。
これがですね、僕この自然関係のねことをやっていてすごくしっくりくるというか思っているんですね。
さまざまなそうですね占いとかそういったものがあって、すっこ先生がやってくださっているのは決して占いではなく、しっかりとした、しっかりとしたというかですね、しっかりと統計とかいろんなものに裏付けされたですね、本当に大喜利だったものだと思っているんですけれども、
そんな中にはですね、僕自身が自然界に入ってですね、感じることがめちゃくちゃ入ってた、含まれているというか、僕が、すっこ先生の中に僕の感じている感覚が含まれているようなね、そんな感覚すらします。
というのはですね、僕今土をいじっておりまして、こちらこそですね、紹介ありがとうございますということですね。ありがとうございます。土をですね、触らせていただくんですね。その時に石を撒いたり、土を撒いたり、それから草とか葉っぱを撒いたりすることがあるんですね。
その撒くときにですね、ふわふわふわっと撒くんですよ。人が人為的にここに何かを置くということではなくて、ふわふわふわふわっと撒くんですね。これ空気撒きという技術なんですけれども、するとですね、その空気とか風に乗って、風に乗って葉っぱとか草だとか、まあ様々なものがですね、墨とかもそうですけれども、それはね、敷かるべきところにぴたっと収まっていくんですよね。
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そこがそのものによってですね、安定する場所にぴたっと収まっていくんですよね。で、このね、現象というのは、まあファッと見れば当たり前なことなのかもしれないけども、ふとね、日本人とかまあ僕たち人間のことに置き換えてみてもですね、何か言えることがあるなと思ったんですね。僕たちはですね、一人一人が様々な場所で生まれていますよね。
生まれているんだけども、何の縁かわからないけども、因果かわからないけども、その後ね、まあ風のように生きたりですね、火のように生きたりですね、まあ土のように生きたりですね、いろんな生き方をしていく中で、自分の敷かるべきところにぴたっと収まる瞬間があるというね。
収まるという言葉がですね、もしかしたら閉塞的に感じてしまう方もいらっしゃるのかもしれないけども、その人にとっての役割みたいなものがですね、ぴたっとはまる瞬間があるような気がするんですよね。
というのを感じた時に、これは何かこう一人一人の中にもともと生まれ持って出てきたコンパスのような、なんかそのセンサーのようなものがあって、そしてこの地球という世界の上でね、もう自然と同じですよね。
風に乗り、火にですね、ゆらゆらしながらね、本当にいろんな人生を追いながら、ぴたっと収まるところがあるよね、なんて思ったんですよ。
川の流れを見ていてもそうで、川の中のね、こう石っころたちをね、こう眺めていても、石がですね、ぴたっとそこに収まるんですよね。そうじゃない石はずっとコロコロコロコロコロコロコロ川の流れをこうね、下っていく、さまよっていくんですけれども、ぴたっとはまっていて。
だからですね、それによって安定した地形が生まれて、そしてその岩陰とか石の中とかにはもが生えたりですね、それから魚が住んだりとか、他の生き物たちが住めるようになっていって、その石としての役割ね、そういったものを果たしていくよね、なんていうことも感じたんですよね。感じてるんですよね。
ですから、このすっこさんのやられている、そのやってくださっているその鑑定というものは、僕にとっては非常に響いたということでございました。
昨日ね、僕の言葉足らずで、なかなかお伝えしきれなかった感謝の言葉と、あと感想という感想でておこがましいんですけれども、自分が常々思っていることとどれだけピッタリとフィットしたのかっていうことをお伝えさせていただきたくて、ちょっと尺を取らせていただきました。
昨日はですね、すっこ先生とスッポン鍋をね、ご商売に扱わせていただきまして、スッポンって初めていただきましたね。いや本当に美味しかった楽しいひと時でした。ありがとうございました。
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今ですね、すっこ先生の鑑定を受けましたというお話も含めて、今日ね、こんなお話なんですけれども、日本に生きるすべての人に贈る森の物語というテーマで、今日はね、お話をしてみたいと思っております。
実はですね、過去2回の放送ですね、杉の物語とか、それから人と森のこの距離ができてしまったその物語とか、そういう物語をですね、ずっとずっと過去2回に渡ってお話をしてきたんですけれども、今日はですね、その未来のお話ですね。
ここまでかいつまんでお話をさせていただくと、僕たちの日本人っていうのは、特にこの森と縁が深い民族というか、人類というかですね、種族というか、種族っていいのかな?わからないですけども、そういった性質を持った人たちなんですね。
西洋の方をですね、考えていくとですね、西洋って砂漠の民なんですよね。日本人っていうのは森の民というふうに位置づけることができるんです。砂漠の民って本当に何にもないところから町を作ったり村を作ったりしなきゃいけないわけですよね。
そうなった時にですね、じゃあ資材をどこから切り出していくかって言ったら、やっぱり森なんです。森なんですけども、森というものが少ないというか、砂漠を開拓するために生きていっている人たちなのでね。なのでそこにですね、まず教会をドーンと建てるんですね。
教会を建てて、つまり何にもないところに信仰を生んで、そしてその周りに教会を中心とした町を作っていくんです。そのための資材はどこか遠い森とか、そういったところから何とか運んできて、そして町を拡大していくという、砂漠の民は言い換えると開拓民とも言うことができる、そういう人たちなんですね。
ですからですね、石とかそういうものを一生懸命運んで、堅牢な、固いね、そういった建築をすることによって、その信仰というものを強めたりですね、していくという傾向があります。
しかし一方、森の民である日本人というのは決してそうではないんですね。実は日本人というのは山とか森を中心にして、村とか自分たちの住む場所というものを作っていったんですね。
一度森の中に入れば様々な恵みをいただくことができる。水でもそうですし、生き物でもそうですし、獲物ですね、お肉とかね、あと野菜もあるし、きのこもあるし、それから木を切り倒せば家の材料にもなるし、燃やせばエネルギーにもなるということでですね、いろんなことがありまして森の旅という風な位置づけなんですよ。
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森を中心にして生きてきたものなんですよね。今僕は東京におりますけども、東京にいると全く森を感じることはないですね。やっぱり都心というのはなんでしょうかね、スーパーマーケットを中心にして栄えているような気すらしすると、駅を中心にして栄えている気すらするというところなんですけれども、元々は日本人というのはそういう風にして生きてきたものなんです。
しかしですね、日本も歴史をどんどんどんどん減ることによってですね、その中に資本主義というものが入ってきますね、貨幣経済というものが入ってきます。
僕の立場としては資本主義によって様々な便利なものが生まれてきたとかそういうことがあるので、資本主義によっての恩恵というものは十分にあると思っております。一方でそれによって失われてしまったものがあるよということも一つ覚えておきたいという立場です。
それはですね、一体何なのかというと、人と森の距離が開いてしまったということなんです。人と自然がどんどんどんどん離れてしまったということなんですね。
僕がですね、この高知県に移住をさせていただいているんですけれども、周りは70、80代のおじいちゃんおばあちゃんたちです。そのおじいちゃんおばあちゃんたちとですね、お話をさせていただくとですね、こんなことを言うんですね。
木がですね、好きだとかそういうことを考えたことがないよと、これはまあ言うなれば木と共に生きてきたっていう人たちの言葉ではあるんですけれども、お金になる木なのかお金にならない木なのかっていう目線でしか見たことがないよという、そういったご年配の方々、人生の先輩たちがですね、一定数いらっしゃるということなんですね。
うわぁこの木は切り倒すとすごい良いお金になるぞと、この木は売れんなぁみたいな。それで森を管理するとかしないのかっていうことをですね、もうなんかこれによってそのお金という尺度によって自分の孫徳で決めていっていったっていうようなことがその人生の先輩たちにもあるわけなんですよね。これがね非常に興味深いところですね。
70、80代ということはですね、その方が働き手だった時っていうのは今からまあ5、60年ぐらい前ですね。この5、60年くらい前の時にはもうすでにですね、お金に木を変えていく、自然をお金に変えていくっていう価値観というものがあったんです。
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でもさらにその上ですね、90歳とか100歳近い方々に話を伺ってみるとですね、これがですね、面白いことにですね、いやぁお金というものが出てきてちょっと寂しくなったんだよねって言うんですね。一体どういうことなんですかって言ったら、今まではお金がなかったとしても確かに物はなくて貧しかった。
この貧しいっていう言葉はですね、今比べるとですね、今テレビもあるしね、パソコンもあるしね、そういうスマホとかもあるし、そういうですね便利な時代を1回過ごしてみると、あの頃は貧しかった、物はなかったとかって言うんです。
言うんですけれども、その時にお金がじゃあ必要だったかと言われたら、決してそうではなかったって言うんですね。それよりも食べるもの、その日食べるものをみんなでみんなでですね、手分けをして探したりとか、それからある時はですね、人の田んぼを手伝いに行くときために自分の田んぼをまず置いといて、あっちの方がちょっと収穫早めだから一緒にそれを借りに行く。
そして今度はこっちの収穫を一緒に手伝ってもらうというような感じですね。自分の仕事を置いといてでも人のところに手伝いに行くなんていうそういう連携したですね、結びと書いて結と言うんですけれども、その結という作業がですね、あったんだそうですね。
いやー面白いですよね。で、僕たち日本人はそうやって人と交換をしたり、人の交換ですね、力能力の交換をしたり労働力の交換をしたりしながら生きてきたので、その時にはお金というものはあんま何か必要じゃなかった。
けどある時を境にそのですねお金が必要になってくる。例えば自分が高齢になっていったとか、もっと何回畑を広げようとかした時に機械を導入しようとかそういう話になってくるんですよね。
した時に自分が食べる分以上のものを作るという風になった途端にですね、出稼ぎみたいなものが始まっていくんですよね。外にですね、自分の息子や娘を送り出して、そして出稼ぎをすると。そしてまたそのお金を持ってですね帰ってきてくれるみたいなようなことがありました。
それでもですね、年に数回は帰ってきてくれたよっていうことでした。それでもやっぱり人の住む場所の中心というのは山だったり森の周りだったっていうことなんですよね。
にもかかわらずにもかかわらずです。今となってはですね、それもなくなって、都会に行って行ったら行っぱなし、出稼ぎ行ったら行っぱなし、もう帰ってこないみたいなことがあって、どんどんどんどん森と自然との距離っていうのは開いていきます。
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そしてそこでですね、またその代が変わっていくんですよね。都会でも代が変わっていくんです。するとですね、森というものを見たことがない、知らないという方々がまた生まれてくるというか大人になっていきます。
だからふと思ってですね、この街並みを見てみるとですね、思うことがあります。これはね、僕は本当に声を大にして伝えたいことなんですよね。
これまで日本人ってやっぱり森とか木を大切にしてきました。木にはですね、神様が宿る、精霊が宿るなんていうふうにも言われていて、それくらい大切にされてきたし、その木一本一本がそこに生えている意味というものがあるんですよね。
だからね、森の中に人が住まわせてもらうみたいな、住まわせていただくみたいな感じで、その森のですね、景観だとか機能とかそういったものをですね、邪魔をしないような形で自分たちが住む場所を作っていっていました。
しかし、今、都会のその街のデザインってどうなってるかっていうと、まず最初に何を作るかっていうと、人が商売をする場所だったり、人が住む場所だったり、そういったですね、バーン、バーン、バーンと大きな建物をまず配置するんですね。
そしてその周りに何を配置するかというと、小さな建物を配置するんですね。
そしてちょっと空いたスペースに公園を作ったりとか、それでも空いたスペースにちょっと木を植えてみるとか、つまり何を言いたいかというと一言で言うならばですね、木がデコレーションになっているということなんですよね。
木がデコレーションになっております。ただのデコレーションね。ちょっとこれあった方が緑あっていいよねぐらいの感じになっているっていうことですね。
はい、ちょっと話しすぎましたけれども、こうやってどんどんこう人と森との物理的距離もそうですし、心理的距離も離れていってしまったんだよねっていうことでございました。
そしてここからちょっと未来のお話なんですけれども、今日の日本に生きる全ての人に送る森の物語ですね。
今僕はですね、こだまこまちプロジェクトという、木を擬人化して精霊というキャラクターにしていくというプロジェクトをやらせていただいております。
もうちゃんと言います僕はね、代表なんですけれども、これね、高知県から始めているんですよ。この物語っていうのはファンタジーな世界になっておりまして、小説があるんですね。
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小説があるんですけど、ファンタジーな世界になっておりまして、まだまだですね、小説なのでこれから漫画化したいなとかアニメ化したいなとか様々な思いはあるんですけれども、
人と森がですね、離れていくと森の中で何が起こってしまうのかっていうようなことが描かれています。
森がですね、荒れ果てるっていうのはどういうことなのか、人の手を借りないで森というものは人の手を借りなかったらどうなっていくのかなんていうことが描かれているんです。
ちょっと大げさに描かれているんですけれども、その中でですね、やっぱり一人の少年が、青年がですね、森というものに興味を持ち始めるんですよね。森の中に入っていくんです。
するとですね、今まで都会では都心では気づかなかったようなパワー、エネルギー、そして存在、動物たちの豊かさ、植物たちの豊かさに気が付いていくんですね。
そういったですね、主人公のような人が一人また一人とこの日本に現れたらどうなるのかっていうことです。
実は僕、高知県に住んでいてですね、たくさんの海外の方が遊びに来るように最近になってきました。
最近ですよ、ほんと最近です。今東京歩いていると海外の方に出会わない日なんて一度もありませんけども、高知県では有にそれがあったんですね。
でも最近になってですね、海外の方々が遊びに来てくださるんですよ。
どうして遊びに来てくださるのかというと、どうもですね、自然を見に来たっておっしゃるんですよね。
そうなんだとね、あちらのですね、なんかその海外の自然がいっぱいあるじゃないかって僕なんか思うんですけれども、雄大なね、もうすごい自然があるじゃないかスケールがでかいじゃないかと思うんですけども、
なんだかこの日本というのは気候の温暖さも温暖なところもあってですね、自然が柔らかいんだそうですね。
なんかこう厳しい自然とかっていうものでは決してなくって、なんかこう人と自然が対立をせずに、なんかこう穏やかにですね、一緒にやってきたっていうような強制してきたみたいなものをどうも感じていただけるようなんですね。
確かにですね、海外の方でカナダだとかですよ、それからあとはスイスだとか、僕が思うにはそのあたりがすごく自然が豊かじゃないかなと思うんですけども、確かに寒そうですよね。
寒いからさ、なんかこう自然と一緒に生きていくっていうこともありつつも、やはりこう人間が生きていくために少し厳しさというものを乗り越えていくっていうイメージもあるのかもしれません。
そんな中、日本というのは非常に自然との付き合い方がうまいよねっていうところがありますね。
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ということで、僕たちがですね、この森のことをこれからどんどんどんどん学んでいきというか、楽しんで遊んでいきですね、森の中に入っていき、そして日本の人たちがですね、この柔らかな自然、柔らかな森というものを楽しんでいただく、堪能していただいていくと、この先に日本では何が起こるのかなっていうことで、僕はすごく思うんですよね。
何が起こるんでしょうかね。何が起こるんでしょうかね。
僕ね、こう日本全国つつうらうらいろんなところを自転車で旅をしました。車じゃないですよ。自転車で旅をしてきたんですよ。
その時にいまい様々な山を登りましたよ。
日本どこ行っても山だから山越え必ずしなきゃいけないんですよね。
1日に3、4個の山を越えなきゃいけないとかそういうこともあったしね。
トンネルでくぐることもありますけども、そういった時に広がっていくこの景色っていうのがですね、実はあまり変わらないなって思ったりもしたところがありました。
もちろん日本って縦に長いですから、様々な植物がそこにいるはずなんですけれども、やはりどこに行っても人工林がまず先に目立つんですよね。
人工林が目立ちます。
人が植えた木があって、それが悪いって言ってるわけではなくて、それは悪いのは手入れをされてないっていうことですね。
だからですね、木がですね細かったりとか、ちょっとエネルギーがないなとか、色がくすんでいるように見える、そんな森がですね、大きいなということを肌で感じてきました。
日本実はですね、どこ見渡しても本当に元気なんだっていう森ってほとんどないと思いますね。
今ね、っていうのは森が全体が全部つながってるからですね、全部がつながってるから本当にね、ないんですよね。
ないって言ったらあれなんですけども、一箇所元気がなくなったら、なんとかそこが生き延びようとしてですね、他の森とつながっていくんですけれども、やっぱりエネルギーって無限ではないのでね。
無限ではないので循環していくものなので、ということでですね、日本全体のこの森林のですね、元気というかエネルギーというのが少しずつ下がっているなっていうことを感じています。
僕は本当に生まれながらにして本当に元気な、こんな素敵な森あるのかっていうところにまだ巡り合ったことが実はないななんていうことも思っておりまして、
みんながですね、一人一人がちょっと自然となんかご縁を結んでいただき、森とご縁を結んでいただき、木とご縁を結んでいただくことがもしできればですね、なんかこの状況が変わっていくかもしれない。
すると水が変わりますよ。皆さんが飲んでいる、召し上がっている水が変わります。本当に変わりますね。
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そしたらですね、生き物たちが変わりますね。今僕住んでいるこの、今実家に来ているんですけども神奈川県ですね。
前はスズメが結構いただろうなと思ってるんですけども、今とんとスズメを見なくなりましたね。というような感じでですね、もうね、生態系がどんどん変わってきています。
水がきれいになると森が豊かになって、そして動物たち、鳥たちも戻ってきて、そして豊かじゃないですか。もうそれだけで心がなんか現れるというか、満たされるというか、そんな感じがするんですよね。
そんな景色を見たくないですかって、次の世代にも渡していきたくないですかっていうことを思っている次第でございます。
ということでですね、まずその入り口としてこのぜひこだまこまちプロジェクト注目していただいてですね、森の物語、森とのご縁、自分の好きな木を1本見つけるところからですね、始めていただくっていうのもいいのかなぁなんていうことを感じている次第でございます。
ということで、いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
今日はですね、日本に生きる全ての人に贈る物語という話をさせていただきました。
過去2回あった森と人のですね、物語の3部作の最終章というようなね、位置づけでやらせていただきました。
これまで日本人っていうのはですね、森と共に生きてきたけれども、時代を経ることにですね、森と人との距離はどんどん開いていきました。
だからこそ、今僕たちはですね、この森で森とどういうふうな関係を結んでいくかっていうことでですね、きっとですね、また新しい世界っていうものを生み出すことができるんじゃないかなと思います。
今本当にまさにAI側とか、もうねインターネット側とかね、いろんなテクノロジーの話はよくされると思います。
これはもう素敵なことだと思いますよ。本当に素敵なことだと思いますので、やりつつですね、やりつつその一方で自然と、自分がそもそも自然の中の一人だったなっていうことをぜひ思い出していただけたらなーっていうことを思っております。
ということでお時間が来たので今日はこの辺に終わりたいと思います。
あ、すっこ先生ありがとうございます。自然との共存、森についてもっと意識しますということです。
いやーありがたいお言葉をいただきました。ありがとうございます。
なんかね、五感を開くっていうようなイメージなんでしょうかね。
いやもうすっこ先生なんて開いていらっしゃると思います。本当に。
この開く対象って人それぞれいろいろあると思うんですよね。
例えばデータとか数字に対して五感を開いている人もいるし、人に対して開いていらっしゃる方もいるし、言葉に対して開いていらっしゃる方もいらっしゃると思います。
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僕たちそれはね、いろいろもう得て増えてあると思うんです。
その中に自然というものもあって、自然って絶対に、これは絶対だと思うんですけども、人は自然なしでは生きられないからどこかで自然とつながることができるはずなんですよね。
だから積極的に身近な自然ででいいのでね、なんかこう触ってみる、香りを堪能してみるとかね、様々なことを通して自然と関わる機会が増えていくといいなぁなんていうことを思っている次第でございます。
ということで、すっこ先生最後まで聞いてくださってありがとうございました。
そして他の皆様もですね、聞いてくださってありがとうございました。
お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
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