1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 【ご報告】仕事を卒業しました..
2025-04-18 22:33

【ご報告】仕事を卒業しました【ありがとう】

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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00:06
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
4月17日のもう夜中に収録をしております。
いかがお過ごしいでしょうか。
ちょっと眠くなってきましたので、外に出て収録をしています。
いろんな音がね、虫の声とか、川の音とか聞こえてくるかもしれませんが、
ご容赦いただけたらと思います。
BGMを流しますからね。
今日はですね、ぜがひでもすごく眠いんです。
まぶたがパタッと落ちてしまいそうなんですけれども、
どうしてもですね、僕は今日語らなくてはならない。
この気持ちをここに残さなくてはならないと思っているんですね。
それは、今日がもおちゃんにとってとても特別な日だったからなんです。
今日はですね、なんと3年間やらせていただきました。
もおちゃんの仕事、これがですね、終わりました。
任期が満了し、卒業を迎えました。
無事卒業しましたよ、ということなんです。
どんどんパフパフ、よいしょ、ということでですね、卒業しましたよと。
で、これがですね、まあ実感がまだ湧いていない。
これからどうしようかというね、生き方を考えるようなそんな時間展開にもなっておりまして、
まあこの気持ちをここに刻んでおきましょうということを思ったわけでございます。
ということでね、今日はもおちゃんがフリーランスになりました。
そんなことを話そうと思います。
その心境をたるや、そしてこれから何をしていこうと思っているのかっていうことをね、お話ししていきたいと思っております。
ということで始めていきましょう。
この番組は4月27日に自然あふれる高尾山でCNPトレーカー交流会を無料で開催したい。
そのために昨日からクラウドファンディングを実施したのですが、
なんと一晩のうちに完全にクラウドファンディングのチケットが完売してしまい、
大成功を収めた木の明治サポートコミュニティのヒカさんを応援しております。
ヒカさん本当におめでとうございました。
ということで僕もヒカさんのクラウドファンディングに参加をさせていただいた身としては非常に嬉しい結果になりました。
ありがとうございました。
さて、モウちゃん、なんとなんとなんとこの旅ですね、
03:00
んー、感慨深いフリーランスになりました。
いやー考えてみればですね、モウちゃんは今日まで幼稚園に通い始めたあの3歳の頃から
本日至る37歳の今日に至るまでですね
34年間、実に34年もの長い間、どこかの組織に所属をして
同じ時間に登校、または通学、または通勤をする
そして同じ場所に決められた時間ずっといる
そしてそこから帰る、なんていう暮らしをし続けてきた
なんかさ、これさ、当たり前のようにしてたんだけど
終わってしまってね、外から自分のやってたことを暮らしぶりを眺めてみるとですね
なんかどうも滑稽に思えて仕方がないわけですね
まあ滑稽っていうのは語弊があるかもしれませんけれども
なんかもうおかしくておかしくてしょうがない
まあよくぞ34年間もそんな同じような暮らしをずっと続けてきたなということを思うのです
思うのですが、モウちゃん自分の気持ちの中に
なんかこう安定しない、震えちゃっている自分もいることに気がつくんですね
晴れてフリーランスだ、生成したわ、みたいなそんな気持ちになるのかなと
僕はね今日のことを結構楽しみにしてたんですよ
どんな心境になるのかなってね
でもね、いざなってみたらですね
すごくなんかこう言ってしまえば不安なんでしょうね
不安っていうのは何が不安なのかっていうと
お金の心配とかっていうよりもですね
やることがないということへの不安ですね
だって僕とはこれまでですね
同じ時間に同じ場所に行くことさえできれば
そこで課題が与えられたり仕事が与えられたりしてですね
とにかくやることがあったんですもん
それを通して誰かの役に立つっていうことができていたんですもん
それがねこの度まあなくなってしまって
明日からフリーランスなんですなんていう風に言われたらさ
まあどうしたらいいのかがわからないわけですね
いやーどうする?
で考えてみたらこれはですね
一つ教育の賜物だったんだろうなということを思うんですね
06:04
賜物っていうのはちょっと皮肉も込めた言葉になっておりますが
僕たちはですねずっとずっと同じような暮らしをしていきました
僕はその前にね小学校教員をしてたんですけど
11年間という長い期間させていただきました
11年間ずっと同じ職場にいるとですね
何が起こるのかっていうと
その職場の最適化されたですね体体質になっちゃうんですよね
で一番僕がまあとりわけこれを言うべきことだなって思っているのはですね
昼休みのことなんです
小学校の教員っていうのは昼休みっていうものがありません
はいないんですね
だから昼休みも子どもたちとずっと一緒にいるし
給食を食べている時もこれは給食指導ということでですね
仕事のうちに入っているんですね
そのための手当もついてます
昼休み分お疲れさんって言って手当もついていました
そんな11年間を過ごしているとですね
この田舎町に来て移住をしてきてですね
この仕事を始めた時に
まあ昼休みがあるわけですよ
でも僕昼休みって休んだことがなかったからですね
休むっていうことができなかったんですね
できるようになったのは本当に最近なんです
3年かかったよね
それまではですねもう昼休み中もずっと働いてしまっていました
ようやく最近になって昼休みって手を止めて休んでいいんだっていうことが
わかりましてっていうか
体でそれがですねできるようになってきて
でもね11年っていうのはね
十分な時間なんですよ
その人から何か奪ってしまう
もしくは習慣づけてしまうのに
十分すぎる時間なんですよね
いわんや34年という月日
これはですね
まあ体に染み込ませてしまったものがいろいろありますよね
だから明日から行かなくていいんだっていう風になった
その僕の心境っていうのはですね
もうムズムズしちゃって仕方がないという感じですね
やっぱり慣れるのに3年ぐらいかかるんだろうか
いや11年間勤めていた職場での習慣が抜けるまで3年かかった
34年間つまり3倍ぐらいのね
時間かけてずっとずっと染み付けてしまってきたですね
この習慣から抜け出す
出勤しなくても全然構わないよ
09:01
ヘッチャロだよみたいな風に
ハート心臓がなっていくにはですね
もしかしたらその3倍の9年近くかかってくるのかもしれないと
9年間もみたいなことがですねあります
お金の心配なんかよりも逆にこういうものの心配があるんですね
もうちゃんはかつて11年間小学校教員をしてきたので
どうしてこういうことになってしまったのかということがわかります
それはですねこの学校教育というシステムが
工場で働く人を育てるために作られたシステムだったからなんですよね
考えてみればですよ
同じ時刻に毎日通勤通学をします
これ同じことじゃないですか
工場と同じことを学校でやってたわけですよね
そして同じ場所に座ってひたすらの課題をこなすんだという
学校での教育っていうのははいわかりますよね
工場で自分の持ち場でずっと決められた時間働くんだっていうことと同じわけですね
そして時計を見て行動するなんていうこの習慣も
実はその工場ですごく役立っていくということなんですね
だから学校での学校現場でのですね今もまあなおそうなんですけど
学校現場でのそのスタイルシステムっていうのはですね
漏れなく工場労働者を作るためのシステムだったんだということだったんですよね
まさに僕は工場ではなかったかもしれませんけども
オフィス会社ですね
こういうところでねお仕事させていただくにあたっては
やっぱり学校の時にですね
30数年間身につけてきたそんなですね
20数年間が身につけてきた僕の中にですね
しっかりと根付いてしまったその習慣というものがめちゃくちゃ役立っちゃったんですよね
いやーこれ根深いよねこれに役立ったっていう風に言いましたけれど
それ以外の暮らしをするには結構この習慣というものをね
剥がすのにちょっと時間がかかっていくっていう人もいるんじゃないかな
僕みたいにと思うわけでございます
とはいえですね明日からというかもう今日からですね
フリーランサーフリーランスというですね
働き方暮らし方が始まったわけです
早速本日ですね仕事卒業した後に
一つお仕事の依頼をいただいてやってきたところです
僕がフリーランスになって1日目
0日目ですね今日はね
12:01
一番最初に受けたお仕事は何だったのかというと
山のガイドでした
本日は16名の方が山に登りに来てくださっていて
その山のガイドをですね
お客様のガイドをさせていただくっていうことを
モーちゃんはしました
お客様もすごく喜んでくださってね
帰っていただけたので
良かったなぁと思うんですけれども
フリーランス楽しいね
こういうお仕事が毎日のように来てくれたらいいな
なんて思いつつ
フリーランスというものってどうして
フリーランスっていうかご存知でしょうか
僕は結構フリーランスに憧れたのは
この由来というものがねあるからなんですよね
フリーランスのまずフリー
これは自由っていう意味です
ランスっていうのは
槍っていう意味なんですよね
その昔中世のヨーロッパでは
お屋敷とか自分自身だったりとかの命だったりとか
あとお宝資産
そういう土地をですね
守るために傭兵を雇っていたということなんですね
この傭兵は皆さん槍を持っていました
なので彼らのことをランサーというですね
槍使いなんていうふうにも言いますけどね
この傭兵たちは腕が確かな人たちはですね
至るところで呼ばれるんですね
こっちで護衛をしてほしい
こっちで用心棒をしてほしい
あっちでね土地を守ってほしい
なんていうふうにいろんなところでね
お仕事をいただいてやっていったんですよね
だからフリーランサーって言うんですよ
フリーランスって言うんですよ
これは自分が持っているその槍
これを自由に振るって良いんだよ
っていうことを表す言葉でもあると思いますが
まさにですね
このフリーランスっていうのは
スキルで腕で生きていくっていうことなんだろうな
と思うんですよね
このフリーランスの語源を聞いた時にですね
僕もいつか自分の中にある
自分自身の中にある槍というものを探し出し
そしてそれを磨きに磨いて
フリーランスという暮らし方
生き方をしてみたいなと思っていました
それがですね
今日から始まったんですよ
でもね明日からやることがないよみたいなことになっていくと
結構不安が募ってくるのかな
っていうことはね
思っているところでございますよ
本当に
ということでですね
今日はそんな話からしましたけども
15:00
僕はどんな仕事をしてきたのかというと
地域おこし協力隊という仕事をしてきました
これは国のお仕事でですね
人口が多いところから少ないところに移り住んで
自分のスキルを生かして
街をおこしていく
元気にしていくっていうそんな活動なんですね
これを3年間やらせていただきました
いやーね楽しかったですね
どれだけ街をおこせたかっていうね
ことは僕にはわからないですし
まあねとにかくうちの街を気に入ってくださったとか
僕がきっかけになってこの街に来てくださったという方はね
必ずいらっしゃったわけですけれども
僕が街おこしにどれぐらいの貢献ができたかなんてことは
到底計り知れない
分かりかねることなんですよね
だからそれは言わないけれども
成果とかは言わないけれども
僕自身がやってきたことというのは
まず環境保全ですね
集落の自然環境だったり
住環境の整備というものをしてきました
そして2つ目にスマートフォンのサポート教室っていうものを開催してですね
スマートフォンの推進に尽力してきました
もうねおじいちゃんおばあちゃんでスマホ使えんわと
用使わんわとかっておっしゃるんですけれども
スマホなんて簡単だって僕たち思うじゃないですか
あのね全然違うんですよ
おじいちゃんおばあちゃんたちはですね
スマホを使う能力がないわけじゃなくてですね
実はスマホを押しても押しても
反応してくれないくらい
指が乾燥しているという
カサカサなんだっていうところ
ここがですね実はですね
スマホがつまずいている要因にもなっている
っていうことに気がつきまして
まあもうこれ仕方がないよね
使いたくなくなるよねそれはね
だからボタンの方がいいよとかって
言う方もいらっしゃるくらいなんですけれどね
3つ目がですね親子の自然遊び広場
っていうのを作らせていただきました
いろんなところでですね木のワークショップをしたり
木の観察会を開いたり
それから山のガイドをさせていただいたり
っていうことをし続けてきました
そしてですね生まれたのが
こだまこまちプロジェクトですね
木の精霊擬人化したものがですね
この町に生まれたっていうのも
この最後に話をした
親子の自然遊び広場のその活動のですね
一つとしてやってきたんだろうな
っていうことを今感じているところでございます
それでですねこれからのモウちゃん
何をしていくのっていうことなんですが
本日も山のガイドをさせていただきましたので
まずこれはですね続けていきたいと思います
山のガイドは毎日お客さんがいらっしゃるというわけではないので
18:03
予約が入った時だけなんですけれども
こういった仕事をしていきたい
そしてもう一つは一時産業のですね
普及というか支援というか
お手伝いができたら良いなと思いまして
一つ事務のお仕事をいただいていますね
そして分担の農家になるための
修行を続けるっていうことだったり
あとお米農家ではないんですけれど
自分たちが食べる分のお米くらいは
自分たちで作ろうよということで
田んぼをやらせていただいたりですね
します
そしてこのこだまこまちプロジェクトは
これからも続けていきたいと思うんですね
木のワークショップ
そして木の製品木の作品というものを
この世の中に送り出していきたい
なんとしてでもと思っております
さらにですねこのこだまこまちプロジェクト
この木のキャラクターたちはですね
これからなんですよ
本当にこれからグッズをどんどん作っていって
さらにですね広めていけたら良いな
なんていうことを思っているところでございます
そしてさらにですね
本を今一冊執筆させていただいております
電子書籍ではあるんですけれども
まずここから始めていこうということで
自分自身が書く自分が一番書きたいこと
今一番書きたいことを書くということでね
一つやらせていただいているものがあります
これはですね今企画書が通って
早速これからですね執筆に入っていくよ
っていうところまで来ておりまして
6月の最終週かな
このあたりにですね
発売をしようかと思っておりますので
今しばらくお待ちいただけたらと思います
ということでいかがだったでしょうか
今日はね近況報告みたいになりましたけれども
もーちゃんがですね3年間やらせていただいたお仕事
これを卒業しましたよというご報告です
そして何かやっぱりこれ
勤め上げることができたというのはですね
様々なことがありながら
あなたが家族ももちろんそうなんですけれども
あなたがですねこの話を聞いてくださって
このコメントを寄せてくださったり
いいねを押してくださった
これがですね僕のとってのすごく活力になった
ということは間違いないことなんですよね
だからね本当にこの転職というか卒業の際にはですね
僕の方から感謝の思いを伝えさせていただきたいと思っています
本当にこの度はありがとうございました
そしてですね僕のことを応援をしてくださる
あなたがいらっしゃるからこそ
今日もまた眠い目を開きながらですね
外で収録をすることがかなった次第でございます
21:01
僕もですねできる限り毎日
発信をしていけたらなと思っております
さらにはですねこれから先
僕自身にですねどんどんいろんなお仕事を
もしいただけるのであれば
ご相談いただけたら嬉しいなと思います
もちろん全てのことができるわけではないんですけれどもね
でもその中で自分自身できることを
やらせていただこうと思っておりますので
もしコラボしたいよとかね
また一緒に仕事がしたいよなんていうご要望がございましたら
ぜひぜひ気軽にお声掛けいただけたらなと思っております
はいということでお時間をいただきありがとうございました
お相手は児玉こまちプロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
もしかしてねちょっとぼーっとしながら話をしてきているので
重複するところがあったり
噛んでしまっているところがあったりですね
テンポ感があまり良くないなと感じられたりしたかもしれませんけれども
あなたが聞いてくださるっていうことを思い浮かべれば
なんのその今回収録をまたさせていただくことができました
今日も本当にありがとうございました
あなたとあなたの大切な人に森の精霊の子学校が訪れますように
22:33

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