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おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
4月18日金曜日の朝がやってまいりました。
今日はフリーランスになって、最初の朝です。
もうなんかね、いつも履いているパンツを
履いていないようなノーパンでスースーするような
そんな違和感のもと、今日という日が始まってきました。
まあね、朝起きたらさ、いつも同じ場所に通っていた
ぼくがこの度ですね、それがなくなったということなんですよ。
パンツを履くくらい習慣化されていたものが
すっぽりなくなってしまうというのは
フリーランスっていうのはですね、なんと末恐ろしいものなのかと
そしてワクワクに満ちたものなのかということを思っています。
今日はですね、仕事を終えた第1日目にも関わらずですね
早くもお仕事の依頼をいただきました。
スマートフォンのヨロズ相談所を開いてほしいという
そんなご依頼でした。
できれば1回こっきりではなく3回くらいのシリーズにしてほしい
というふうに言われたのですが
僕もね、農作業などの自然のサイクルに合わせたお仕事などもありますので
まあできて2回っていうシリーズですかね
なんていうことでね、お伝えはしておりますけれども
こうやってお声かけをいただけるっていうのはありがたいことですよね
やっぱりね、これによってお仕事としていただくんで
お金はいただくんですけれども
稼ぎという面ではあまりにも心もとない金額ではあります。
ありがたいんですけどね
でもそれ以上に大事だなって思うのはね
まだ僕は余力があるのでそんなこと言ってられるのかもしれませんけどもね
仕事辞めたてで
それよりも意味があることっていうのは
僕はやっぱりこの街の人たちが喜んでくださるっていうことなんだと思います
これはお金というものや数値とかね
そういった値段みたいなもので目に見えるものではないものがある
僕はそれを生み出していきたいと思うわけでございますので
心よくですね受けさせていただくことにしました
このお仕事は6月とかですね9月とか梅雨時期とかですね
ちょっと涼しさを取り戻してからみたいな
そんな時に始めていくのかなと思っていますけれども
ヨロズ相談所スマートフォンのヨロズ相談所っていうのをすることになりました
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すごいね
そして昨日はフリーランスになって初めての仕事が早速ありまして
それは山のガイドをするということでしたね
そして今日は午後から第一次産業
山椒というスパイスがございますけれども
その山椒の今回は事務職をやらせていただくということになりまして
これも本当に季節労働なんですよね
忙しい時はぐっとある
でもそれはたった2週間ほどでしかない
自然の作物の旬というものは本当に一瞬ですよね
旬は一瞬なんですよね
そしてまた夏になるとその山椒の乾燥した実をですね
出荷するとか受け込むという作業がありますので
2日間ぐらいあるということなんですけれども
こういったお仕事もいただきました
僕はこれまでずっとずっとこの町が大切にしてきたような
そんな文化を次にもつたげていきたいという思いがあって
一つ第一次産業というものにもすごく興味があったので
こういった形で自分に務まるかどうかはこれから次第なのですけれども
一つお仕事をさせていただくということが決まって
一つありがたく思っております
ということでですね
それも僕としては正規雇用という形では決してないんですね
団体のいきなり役員というところに就任をしたわけですけれども
それでもね僕は一つのところに所属をしているわけではないので
フリーランスっちゃフリーランスなんですよね
なのでねこれからどんなお仕事をこれから作っていくことができるのかなというのは
僕自身すごく興味があり
ワクワクしているところですね
これまでやっぱ自然というところに身を置いたときにですね
ワクワクっていう気持ちがなくなってしまったことが実はありました
というか本当にこの間までなかったんですよね
本当にもうこうやって生きていれればいいやっていうことだったり
本当に毎日ご飯が食べられるということだけが本当幸せで
それだけでいいんだって思うことがあったりとかしていて
未来に何かこれをしたい成し遂げたいみたいなものがあるわけではない
僕にとってですねワクワク感というものが少し薄れていたなと思いました
ただこの今抱いているワクワク感というのは
今までにあったですねなんか挑戦してやりたいとかですね
そういうワクワク感ではないんですよね
未だ見ぬ土地を見る大地を見るその地平の果てに何があるのかっていうこと
ここにすごく興味があって自分自身の人生を振り返ってみるとですよ
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3年前4年前には全くもってこんなことになるとは予想していなかった
そんな人生が展開されているのです
4年前は僕はまだ小学校教員をしていて
きついながらもですねこの小学校教員というのをこれからも一生続けていくのかな
ということをふと思っていました
僕はそこから何とか一つ抜けたいというかですね
そんな思いもあったんでしょうね大学院などを受験したりとかもしていましたから
少しずつ別の次の未来っていうものを見据えてきたのかなと思ってたんですけども
それはね今ある環境から逃げ出したいっていう思いがゼロだったわけではないんですよね
やっぱりどこかでですねなんだろうきついなーとか
これがまだまだ何十年も続くのかとかですね
そんな思いをやっぱりどこかに抱えながらやっていたので
完全なるワクワク感解き放たれたワクワク感ではなかったんだろうなと思います
ただ今はもう本当に何もないところから作っていくっていうワクワク感
何もないわけじゃない自然があるのでね
全ては僕たちの身の回りにあるわけですけれども
そういうところから一つ一つ作り上げていくというワクワク感が
今そこはかとなく湧き出ています
そんな日常がやってまいりました
まずね今いただいているお仕事を真摯に取り組むところからしつつですね
そして仕事内容を覚えるというところからしつつ
しつつです
次のですねことは僕が今やっぱり作家として活動していきたいっていう思いがあるんですね
今こだまこまちプロジェクトというところで
僕自身やっぱり物語を書いたり世界を作ったり
それから何ですかねキャラクターのデザイン構想に一つ勘でいるところがあって
このプロジェクトをプロデュースしているというところがあります
これはね日常のふと見る風景の中にファンタジーを見出すっていう行為なんですよ
このファンタジー空想の世界かもしれないけれども
でもそれ確かに人には目に見えないそんなところに思いを馳せる
想像していくっていう余地がここには隠されているような気がしまして
そのねやっぱり想像ですよね
思いを馳せるっていうことはどんだけ楽しいことなんだろうと今僕は思っておりまして
やっぱりこうやって本を作るとか物語を書いていくということ
それからこの世界を作っていき
例えばアニメ化漫画化していくなんていうそんな未来を思い描くと
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僕はとてもうれしいなあ楽しいなあっていう気持ちになります
そしてさらにそれが自然の出来事なのでね
僕は現場を持っていると言ったら
なんだろう自分の所有物のように聞こえてしまうかもしれませんが
しっかりこう地に足つけてですね自然と農業ということをしたり
また自分自身が一時産業というところで
それも本当農業ですよね
この世の中の社会の仕組みみたいなものも学びつつですね肌で感じつつ
それからやっぱり自然のお医者さんとしての活動ですね
大地にどのように還元していくと良いのだろうかとか
できる限り環境に負荷を与えない農法とは何なのかっていうことを
自分の哲学を深めていく
そんな活動も現場を持ってしております
その中でですねやっぱり自分が伝えていくという手段で
このこだまこまちプロジェクトというファンタジーの世界というのがあるんだろうなあと思っております
さあ今日はですねここまでやっぱりこう人生というものとか
眺めているとわからないかったよねと自分自身やっぱり
中に入ってみてさ本当に大海原というものを外で見ている限りはわからなくって
その中に潜ってみると外からは見えなかったような
もう太陽の光が反射してしまって太陽の光が
たとえ明るかったとしても海の中まで覗き込むことができなかったような
そんな世界が海の中には広がっているんだということを思うわけです
僕は川のほとりでこのラジオの収録をしておりますけれども
この川はとても透き通っているんですよね
日本で一番綺麗な川と言われていますけれども
これ潜ってその高い世の中を見てみるとですね
全く外から眺めたのとは違う世界が待っているんですよね
で僕たちはですねこれを海だとか川なんていう風にですね
実はその中にある風景というものを知った気になってしまってですね
全くもってその中を観察しようと思わないということが
日常的にあると思うのですね
それはまあ僕たちがですねガイドをしていても思うのですけれども
人は植物の名前を知りたがるんですね
これは何ですかこの木は何ですかっていうことをよく聞かれます
僕はこれすごく大事なことだと思っておりまして
植物の名前これ知らないのと知るのでは
もちろん知っておいた方が仲良くなるきっかけになるからいいんですよね
だから僕はできる限りその植物の名前をお答えするようにはしています
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ただしその名前を知ってああその植物なんだねなんて言ってね
知って満足してしまうことってよくあると思うんですよね
はいありますよね
僕なんかさなんかやりきってしまいがちだなって思う反省があってさ
チェーン店ですよねチェーン店なんてどこも同じでしょみたいなことを思っちゃうんですよ
例えばさコンビニエンスストアがあってさ
どこ行ったって同じ商品が並んでいてさ
どこ行ったって同じ値段で買うことができるでしょうみたいな風に思うんですよね
ただね僕自転車で日本を縦断する旅をしていたことがあって
でずっと自転車を漕いでいるとですねある時ふと気がつくのは
県を越えたり山を越えたりするとですね
そのコンビニの中で働いているスタッフの方が使う方言が違うんですよね
あれいつの間にか言葉がすごい生まってるみたいなことがあったりとか
もう聞き取れなかったりとかするようなことがあってね
で中に入ってみると同じ様相をしているね
佇まいをしているコンビニエンスストアでもですね
中で働いている方々が違って
その方々一人一人の持っている文化とかっていうものも違うんだっていうことですね
そして棚を見ているとさ
そのコンビニの中で働いている方がおすすめをしている商品みたいなものが
ポップが付いていたりとかしてわかるわけですけれども
そのポップの作り方とかもやっぱりそれぞれのお店で工夫があったりもしますよね
例えがさコンビニだからさピンと来る方もいればそうでない方もいらっしゃるような気もするんですけれども
僕にとってはこれが結構反省点なんですよ
都会ってどこ行っても同じお店が並んでてつまらんとかさ
そんなことを思ったりとかするわけです
これは本当に思ってます
自転車でビート旅をしているとですね
都市に行くとどこも同じようなチェーン店
ファミレスとかですね牛丼スタンドとかですね
そういうものが立ち並んだりしていて
どこも同じような景色になっていくなと思うんですね
これはね一つ真理です
都市化が進むと景観の多様性がなくなっていくっていうのは
一つの真理なんですけれども
でも中に入ってみるとさ
全く違う景色が実はあったりするんですね
そこに気が付いていくことができるかどうかっていうのは
大きな差だと思います
僕たちはですね名前を付けたりとか
外見でパッと見て分かった気になってしまうっていうことは
よくあると思うんです
これは人生においてもそうですね
なんかこう聞いてさ
次就職先どうするの?みたいなこと言ってさ
それで僕なんかは事務職をやるよみたいなことを
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例えば言うわけですね
そうすると事務職?みたいなことを言われる言葉ってあります
これ事務職で働いている方々の
すごく失礼な反応だなと思いつつですね
これは愛のある反応なんだろうと思います
僕もーちゃんは人と話したりとか
こうやってね人にお伝えするということが
すごく得意な分野としてやらせていただいているので
人と会うことが極力ない
そんな事務職というものは
もーちゃんに向いているの?っていうこと
もっと他に向いている人がいるんじゃないの?
っていうことの裏返しだと僕は認識しているんですけれども
まあありがたいですよね
そんな心配の声も含まれつつ聞くわけですけれども
まあ大丈夫よ
なんとかやっていこうと思うよということなんです
結局ですね
中で実際にその話を聞いてみたり
その産商という一時産業がどうなっているのか
っていうものに足を踏み込んだ時にですね
様々に感じることがあったんですよね
いま農業というのは本当にこういう世界になっているのかとか
一つの食文化を支えているのかとか
実は食文化を消してしまう可能性もあるのかとか
様々に思うようなことがありまして
この仕事をやりがいを持ってできそうだなと思っているんですね
ということでですね
僕はこれからそんな仕事もしていくんですけれども
前置きがすごくすごくすごくすごく長くなりました
今日は外側から見ていたんじゃわからないよね
なんていうお話をしてみたいなと思っております
ということで始めていきましょう
この番組は4月27日に自然あふれる高尾山で
CNP交流会を開催したい
そのためにクラウドファンディングを先日開催し
なんとクラウドファンディング完売を見事達成しました
木の名師サポートコミュニティのHikaさんを応援しております
Hikaさん本当に本当におめでとうございました
はいということでですね
先日もちょっとラジオでトロッとお話をした本がありました
この本は魚が存在しない理由という本でですね
すごくかっこいい想定になっております
もうジャケ買いしちゃう
拍子買いしてしまうようなですね
そんなかっこいい本だったんですけれども
この本でですね書かれていたことが結構僕にとって衝撃だったんですね
それは魚というものは実はこの世界に存在しないんだっていうことです
これは幻想だよねとかさなんだろうね
僕たちがスピリチュアル的に見ていて
そこにものはないんだよとか
全部漁師の塊なんだよとか
そういう類の話ではないんですよね
もうちょっと現実地味た話です
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僕たちはですね何かを分かりたい理解したいと思った時に
何をするのかというと一番最初にやることは観察ではないんですよね
一番最初にやるのはですね
自分とそのものとの間に線を引くということなんです
僕とあなたの間に線を引くんですね
もし僕があなたのことを頭で理解したいと思った時には
まずそこに線を引きます
この線はあなたと私は分かり合いませんということの線ではなくですね
私とあなたは違うところがあります
そしてあなたは僕にとっての観察対象なんです
というようなことになっていきます
自分との違いになるかをですね
いろいろ発見することによって相手を認識していくんですよね
だから分かるっていう言葉は分けるっていうことなんですよね
そう思うとですね
どうして魚だっていうふうに分かったかっていうと
私たちが認識しているかというとですよ
これは海に住んでいるから川に住んでいるから水の中にいるから
これらは魚なんだっていうふうに僕たちは直感的に思うんですよね
そして山に住んでいる動物と
それから水の中に住んでいる動物っていうものは明らかに違うもので
まあ水の中にいるものは大体が魚でしょみたいな風に
直感的にそうやって思ってしまっています
その直感というものがどんどん進んでいくことによって
水の中にいるものは鱗がついているものは
しかも背びれ帯びれそういったもので泳いで生活しているものは
魚っていうふうに思うようになったんですよね
でも本当にそうだろうかという実験があったんですよ
こういう引用を出すってこのラジオでは結構珍しいことですよね
でもこれを出さないと分かりにくいので僕は伝えますね
目の前にですね3枚の写真がありました
1つ目の写真には牛が描かれています牛の写真なんですね
そして2つ目の写真にはハイギョという魚が描かれています
そして3つ目の写真には鮭ですね魚ですね鮭が描かれています
このですね3つの写真を見ていて仲間外れはどれですかっていう質問が投げかけられました
そしたらですね学生たちは口々にこう言うんですね
もちろん牛が仲間外れです
ハイギョと鮭は魚類だから魚だから
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だからこれは仲間であって哺乳類である牛は別のものなんです
っていうふうに分けるんですね
しかしこれはその教授が仕組んだ罠だったんですね
いやそれは間違いです
この中で1つあえて仲間外れがいるとしたら鮭なんですと
それハイギョというものとそれから牛というものは仲間なんです
なんていう話があります
そうするとえーマジかよそんなことがあるわけないだろ
魚と牛だぞと
ハイギョと鮭は両方魚じゃないか
ここに線を引く意味もわからないみたいな話になっていくんですね
それで実際にそのハイギョというものの体の中を見ていくんですね
するとキラリと銀色にきらめくその鱗の下にはどんな世界が広がっていたのか
なんとハイギョには肺がある臓器があるんですね
肺がないのが魚ですよね
エラ呼吸なわけですから肺呼吸ではないんですから
鮭にはもちろん肺はないです
エラ呼吸です
でハイギョというものには肺があるんですよ
さらに心臓の形とかも鮭というよりも牛の方に似ていると
こういう世界はマイキョにイトマがないと
僕たちは目で見て鱗を見てこれを魚だねなんていうふうに決めつけてしまっているけども
でも実際その体の中を見てみると
それぞれの魚は全く違う形をしていて
ある魚は心臓に似たような臓器を持っていたりとかですね
ある魚は牛に似たような臓器を持っていたりとかしていて
ある魚は爬虫類とか両生類の方に似ているなんていう方があったりとかして
そう思っていくとですね
魚というものにくくられているものっていうのは何なんだろうかという話になってくるんですね
むしろですね僕たちっていうのは水の中から生きて進化が始まったなんていうことを言いますよね
だから水の中にいるその魚が地上に這い出てきてですよ
そして爬虫類になりそして人間になっていったなんていう説もあるくらいなわけですよ
そんなことを考えるとですね魚っていうものは存在がないのではないかと
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むしろこれから僕たちみたいにそれぞれが牛みたいになるかもしれないし
それから人みたいになるかもしれないし
なんていうそういう未来を持っているのかもしれないなんていうふうに考えるとですよ
一概に魚ということでひとくくりにすることはできないんじゃないかなんていう話があります
でも僕たちこれすごくムズムズしません
やっぱり魚は魚だよなんていうことを思ったりしますよね
これは直感的に僕たちはどこかで魚だっていうことをずっと教えられてきたからなんでしょうかね
生後何ヶ月かでそういったことをやっぱり本能的に瞬時に判断できるような
そんな能力を持つなんていうことは言われておりますから
でもただそれはひとつ危険性もあるよねっていうことなんですよ
人は何かに名前をつけた途端にそれを分かった気になってしまって
真実を見落としてしまうことがあるということなんです
まあですからちょっと乱暴な言い方をするかもしれませんが
僕たちは魚というものを一度手放すっていうことも必要なんじゃないかと思います
あれは魚なんだっていうふうに思うのではなく
せめてその魚にくっついている固有名詞ですね
名前そういったものをですね見てみるとか
一つ一つをじっくり観察をするっていうことが大切なんですよね
これはね魚をすごく研究し続けてきて
自分が魚をめちゃくちゃ研究してきた末にたどり着いた
魚って存在しなかったんだっていうことみたいなんですね
まさにその方は自分がやってきた研究をひっくり返すような発表をしちゃったんですね
考え方を発表しちゃったわけなんですけれども
でもこの言葉はすごく大事だと思います
魚は存在しないんだっていうことです
魚は滅亡しちゃったんだっていうことなんですね
そういったことになった途端に魚という生き物はいますよ
いますけども魚というふうに名前をつけてしまったり
魚というふうに分類をしたのは全部人間なわけですね
その1回分類してしまった分けてしまった
その線を取っ払ってみるっていうことが大切なんです
そして僕たちにとってその魚とは何だったのでしょうか
この魚というのは比喩なんです
僕たちの一人一人の暮らしだったり毎日だったり
人生における魚っていうのは何なのでしょうか
その魚を手放してみたら何が見えてくるでしょうか
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つまり自分とそのものの間にある境界線というものを消す作業ですね
するとあれ自分は実は魚の一部だったんだな
これも一つの比喩ですよ
あなたと私は実は違う生き物だと思っていたけど
でも実は一つの生き物だったのかもしれないねとかですね
自分と木っていうのは全く違うものだったかもしれないけども
でも自分は木なのかもしれない
木は人間なのかもしれない
そんな問答が始まってきます
これは推し芸能人とかですね
推しキャラでやるとすごく楽しいことになるかもしれませんね
推し活している芸能人すごく私好きでずっと応援しているんです
なんていうことなんだけども
それって憧れの対象として自分とその推しの推し面
推しなんて言うんですか
その人とさ線を引いてるかもしれませんよね
でもその線を取っ払ってしまった途端にですね
なんだかこう見え方が変わってきて
その人の人生っていうものにも
なんかこう深く眼差しが向いていくのかなと思ったりもしますね
なんか今まですごく嫌いだったとか苦手だった人のことに思いを馳せてですね
これはすごく線を引きたい
引きたくなってしまうそんな気持ちもありながらですよ
でももしかしたら自分と同じ痛みを持っているかもしれない
自分と同じ何か過去を背負っているのかもしれない
なんていうことをですね思うと
人は一人一人全然違う存在なんだけれども
でもなんか境界線がぼやっとすることによって
何かが生まれるかもしれませんよね
だから僕たちにとって魚とは何なのか
この魚はもちろん比喩の話です
僕たちにとっての魚生物学によって中での魚というもの魚魚類というものは
実はもう今なくなってもいいんじゃないかということになりつつあるんだと
多分教科書は変わらないのかななんて思ったりもしますけれどもね
でもそれぐらいのことが実は専門家の中では起こっているんだそうです
僕たちが思っている魚
自分たちの人生の中における魚とは何なのでしょうか
その境界線というものを取っ払ってみる
そして眼差しをしっかり見に向けてみると
奥深くまで見つめてみると
その谷底の中にはですねきらりと光る光があり
その光っていうのは実は自分と共鳴するものなのかもしれないということでございます
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いかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなたはぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
ちょっとね外での放送だったので収録だったので
声がですねいつもよりも張らせていただきました
ちょっと圧があるなあっていう風に感じてしまったら
大変失礼いたしましたが
いやそうなんですよ
だからねなんか僕がこれからやっていくお仕事とかっていうこともですね
まず先入観持たずにさまざまやっていきたいなって思うとともに
やっぱり自分の直感というものも信じていきたいなっていうことも思うとともにですね
僕がこれからやろうとしているっていうことのこの文脈ストーリーっていうこともですね
この放送でできる限りお伝えしていきたいと思っているんですね
なのでこれをですね末永く受け取っていただけたら嬉しいなと思っております
それで4月28日がこだまこまちプロジェクトの1周年の記念日なんですね
このこだまこまちプロジェクトっていうのは僕自身の野望にも実はなっていましてですね
こだまこまちプロジェクトというこのプロジェクトの中でキャラクターのこともしているし
それからですねこの畑のこともそうかもしれません
僕がこれからやらせていただく農家のお仕事の作物の販売とかもねさせていただくかもしれませんし
それから文筆活動っていうものもこのこだまこまちプロジェクトっていうものにこう紐づいてやらせていただくっていうことになっていきます
今度の4月28日が1周年なんですけどこの1周年を記念してですね2つのことにちょっとトライしてみようかと思っています
一つはですねこだまこまちプロジェクトのコミュニティを作っていこうと思っています
こだまこまちプロジェクトのコミュニティはディスコードと言われているアプリがありまして
それを使ってですねこだまこまちプロジェクトを応援するっていう会をねやっていきたいと思っています
僕は応援していただきたい立場なのでねそんな自分がですねこのコミュニティを作って運営していくのかっていうこともあるんですけれど
まあこれはですね入っていただけるとこだまこまちプロジェクトのですね最新情報とかそれから何か発売販売をするときに
優先的にですねそこにいろんな情報をもとさせていただくっていうことです
そしてもう一つありましてそれはメールマガジンをちょっとできたらいいなって思っているんですね
メールマガジンで発信することはこの放送でお話ししているようなことの文章化したものになるのかなと思ったりもします
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あとはですねやっぱりこのメールマガを毎回受け取ってくださるということはですね僕とのこの距離感というものがすごく近しくなってきて
僕のこともすごく理解をしていただけるのかななんて思ったりもしておりまして
例えば季節もののですね販売するものがこれから多分出てくると思うんですね
お野菜だとかですねそれから果物だとか完全無農薬のものですっていうようなもの
こういうものはですねスーパーには乗っけることがすごく難しいんですよね
販売していくことがすごく難しいんです
こういったものもですねお届けしていけるような自然とつながることができるようなそんな毎回お便りをですね
メッセージを届けられればいいなぁなんていうことを思っておりまして今準備を進めているところでございます
はいということでですね
もしよろしければこういったものが完成した暁にはですねチェックしていただき可能な限りです
ディスコードなんていうのはですね今まで触ったことがない方にとってはすごくハードルが高いものに感じられてしまうかもしれませんが
このメールですねメーリングリストっていうでしょうかねメールマガジンかっていうのはすごく僕にとってもずっとやりたいことだったんですよ
あなたとダイレクトにつながることができるというものになっていきますのでもちろんこの放送も続けていきますけれども
合わせてねチェックしていただけたら嬉しいなと思っている次第でございますということでお時間をいただきありがとうございました
お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございましたまたお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませあなたとあなたの大切な人に森の精霊の御加護が訪れますように