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  2. まだ誰も知らないこだまこまち
2024-10-18 14:36

まだ誰も知らないこだまこまち

【Web小説】こだまこまち

ご覧いただき、ありがとうございます。

最新話は、
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〈これまでのお話はこちら〉
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Link まとめ
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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
illustrated by
@teraoka.shokai
@sibainu_hotate
#こだまこまち
2024年11月16-17日
#デザフェス60両日出店
#東京ビッグサイト

【小説】
〈カクヨム〉
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〈小説家になろう〉
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〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』
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Music「Fukagawa」

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00:07
おっすおっす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
10月18日金曜日の夜に収録をしております。
いかがお過ごしいでしょうか。
今日は、僕たちこだまこまちプロジェクトにとって
非常に非常に大きな大きな歴史となる
歴史の1ページとなる1日でございました。
そしてまた本日伝説が始まった、そんな1日でございました。
僕たちは高知県の落ち町というところで活動をさせていただいているんですけれども
この落ち町にある木たちから、実は木人化
木を擬人化してキャラクター化するということを始めております。
今日はですね、木根が町の正式な活動として認めていただけるのかどうかということを
町のリーダーたちにお伺いを立てるという、そういう日だったんですね。
で、僕、もおちゃんはこだまこまちプロジェクトを代表としてですね
ここに出かけていきました。
そして町のリーダーにプレゼンテーションをさせていただいたんです。
精一杯のプレゼンテーションでした。
僕たちは仲間でやらせていただいております、このこだまこまちプロジェクトです。
仲間たちが本当に心を込めて作った、一体一体の、命を込めて作った
一体一体のキャラクターたち、作品たちを携えて
僕は今日プレゼンテーションさせていただきに参ったのです。
そしたらですね、これは面白いということになったんですね。
そしてすごくこれは良いことだからやってくださいということで
太鼓板を押していただきました。
町の公認事業になるかどうかというのは正式なお話はですね
まだまだこれからお伝えすることになると思うんですけれども
まずですね、本日はこれが町に受け入れられる
そういった可能性というものが大きく大きく見出すことができた
そんな一日となりました。
本当に皆様のおかげでございます。
そしてこのプロジェクトのメンバーの皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
しかしですね、感謝でいっぱいですね。
僕はこれを楽しみでやらせていただいてきて
好きでやっていたことで
それを心よく聞いてくださる町のリーダーたちがいて
そしてそれについて面白いねって言ってくださる
それはもう本当に夢のような時間でございましたし
03:02
本当にお忙しい合間を縫って貴重なお時間を割いて聞いてくださって
本当に本当に本当に感謝でいっぱいです。
僕も今日はホッとしてしまいまして
午前中でお仕事を切り上げて
午後はですね、ちょっと近くでやらっているお祭りを楽しんだりとかですね
させていただきました。
この町を味わっておりました。
ということで、もうすごい一日だったなと思いました。
今日はですね、僕が今日プレゼンテーションでお伝えしたことに寄せて
まだ誰も知らないこだまこまちというテーマで
お話をさせていただきたいと思っております。
ということで最後まで聞いてくださったら嬉しいです。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ
もーちゃんのプリコラのサラダ仕立て
よろしくお願いいたします。
この番組はこだまこまちがもっと面白くなるような
森林の周辺知識や現在進行中のプロジェクトの
最新情報に至るまでお話をしていく番組でございます。
どうも改めましてパーソナリティのもーちゃんでございます。
僕はこだまこまちプロジェクトの呼びかけ人であり
現在大好評連載中のウェブ小説
こだまこまちと森林というのを作者でもございます。
本日のテーマはまだ誰も知らないこだまこまち
そんなテーマでお話をさせていただきたいと思っております。
まだ誰も知らないなんてちょっと煽っているような
テーマに聞こえるかもしれません。
というかまだこれはですね
あまり語ってこなかったことなんですね。
だから知らないことがいっぱいあって当然と言いますか
今初めて話させていただくことだよということで
ご承知をお聞いただけたらと思います。
現在進行中のプロジェクトであるこだまこまちプロジェクト
一言で言うならば機を擬人化してキャラクターにしていく
そして小説も展開させていただいて
そのキャラクター形がですね
活躍する物語というものが日夜生まれているという
そういったところでございます。
僕たちはもしかしたら周りから見たら
エンターテイメントをお届けしている
と思われているかもしれません。
もしそのように見えていたとしたら
もう大変光栄なことで本望でございます。
僕たちはエンターテイメントを提供している
そして毎日のですね生活の中に少しでもですね
ちょっと面白いなと楽しいなと楽しみが一つ増えたなって
好きが一つ増えたなって言っていただけるような
そんなところを思っていただけたら
もうこれ以上の喜びはないんですね。
06:00
だから今日のお話をするかどうかというのは
非常に迷うところでもあります。
エンターテイメント、クリエイターたちの作品というものは
別に何かを語る必要はないんですね。
一人一人受け取り手が初めて知ることがあって
解釈に任されることがあると思います。
そうですよね。
レオナルド・ダ・ビンチのモナリザ・ダ・ビンチが
一つ一つね、実はこの絵っていうのはですね
モデルは誰々でねとかね
こういった技法を使ってねとか言ってね
そういったことを言っていたら
なんか見え方が変わっちゃうじゃないですか。
でもモナリザというものが謎に満ちていて
解釈が人それぞれなんだっていうところに
やっぱり魅力っていうものがあるし
それってやっぱり多くの人たちが楽しんで見ていただいて
不思議だなって思って眺めていただいて
そしていろんな説が浮上していって
さらにこのモナリザの価値を高めていったんじゃないかなって思うんです。
僕たちクリエイターが作っていく作品というものは
もちろんそういったものであることがあるべきって言ったら
ちょっと言い過ぎかもしれませんけれども
そういうものなんだと思っております。
ただ僕たちがやっているこだまこまちプロジェクトというものは
語らないと伝わらないことってあると思うんです。
ただただキャラクターを知っていただいて
好きになっていただいて物語を読んでいただいて
もうそれだけでも十分なのですけれども
それが森の接点になったとしたら
一方こだまこまちプロジェクトの深いところを
知っていただけたら幸いだなと思っております。
僕たちは実は里山の再生団体を
これから立ち上げようとしているんですね。
里山とは一体何なのかというと
動物と人が一緒に暮らしていくことができるような場所です。
まず都市という場所がありますね。大都会です。
あの場所では草が一本生えるのも大変。
そうですよね。
動物たちがそこで暮らすなんていうこともまずないでしょう。
だけど一方その都市を離れてみると
田舎が見えてきます。田舎の中でも
もうちょっと奥に行くと里山、里地、里山という部分が見えてくるんです。
そういったところでは動物たちが人間たちと共存をするそんな場所なんです。
そしてさらにその里山の奥には奥山という部分がありまして
奥山には人が住むことがなかなか難しい。
だけど動物たちが住むことができる。
虫たちが住むことができる。そういった場所なんですね。
里山というのは実はその人と動物たちが
09:04
程よく一緒に暮らしていける場所であります。
里山と都市っていうものはやっぱりつながっておりまして
都市への食料の供給、水の供給
それから実は都市、都会に動物たちが降りていかない。
熊だとかそれから鹿だとかイノシシだとか猿だとかが
出て行ってるっていう話もありますけれども
そこでなかなか見ないっていうのは
実はそれって里山で動物たちを引き受けているから
っていうこともあるんですね。
僕たちが里山を整備し
動物たちとうまく付き合っていくから
動物たちがそれよりも下に降りていくっていう
そういった必要性がなくなるんですよね。
ということで僕たちの住んでいる里山というところは
都会の方々にとっても必要不可欠の場所であるということを
ちょっとご承知をおきいただけたらと思います。
この里地里山と言われている場所はですね
年々人口が減っておりまして
ほったらかしにされております。
するとですね何が起こるかというと
人がもう住むことができなくなってしまうんですね。
するとですね
奥山と言われているフィールドが
どんどん広がっていくようなイメージですね。
動物たちがどんどんどんどん下に下がっていってしまいます。
そうなんですね。
それから何というか食料とか水とか
そういうものが都会に供給がなされなくなっていってしまいます。
みたいなことが起こるので
里山というものがなくなってしまうと
日本全体が困ってしまうんです。
その里地里山というものをやっぱり再生していく
っていうことは僕たちにとっては大切だし
それから都会の方々が旅行をする観光地としてもですね
僕たちはこの里地里山というものを
守り続けていくという使命があるんですね。
ただそれをしていくことができるのは
人口がいて初めてできることでもあります。
どんどん減っていく人口
元気がなくなっていく里地里山では
この里地里山というものを守り続けることができない。
再生はおろか整備をすることもできなくなっていきます。
なので僕たちがどんなに団体を立ち上げて
自分たちがお仕事をしていったとしても
いずれ来る老いには勝てずですね。
年齢には勝てずですね。
やっていくことができなくなる時が来るんですね。
そんな時に里山、里地里山の再生興味があるよ
やってみたいよという方々に
ぜひご支援いただきたいんですね。
12:00
ここに来て実際に体を動かして
里地里山の再生を学んでいただくとか
研修していただくとか
実際に一緒にお仕事をしていただくということも
一つとてもありがたい話だと思いますし
それはできないけれども
でも大事なことだと思うから
お金とかまた何かあった時に
技術で協力をするよというような話とか
そういった話がもしあるとですね
僕たちはとってもとっても助かるんですね。
ということです。
この里地里山のことを
多くの人たちに知っていただきたいという
普及推進というかですね
普及していくっていう
そういう意味合いでも
実は僕たちは
このこだまこまちプロジェクトというものに
ものがですね
担っている役割ということで
解釈をしているんです。
だからこのこだまこまちプロジェクトを知っていただいて
好きになっていただいたその先には
この里地里山を再生していく
守り伝えていくっていう
そういうですね
森人です。
まさにその森人としてのですね
使命というものが
芽生えてくるのではないかと
期待をしてですね
やらせていただいております。
こんな話はなかなか
されないとやっぱり伝わらないところですよね。
作品を見ていただいて
面白いねだけではなくって
実はこれは実際に起こっている
この現実の世界
日常の世界の中に
あなたの力が必要なんです
っていうことをですね
伝えるための実は
一つのコンテンツなんですね。
だからぜひですね
このこだまこまちと森人ゆうというものを
愛していただいて
そしてさらにその先ですね
実際に森に出かけてみようかなって
聖地巡礼とかでも本当に大歓迎です。
実際に来てみようかなって
高知県に来てみようかなって
そうやって通っていただけるようにですね
ことをですね
僕たちは本当に祈っています。
大歓迎です。
ということでお時間が来たので
今日はこのあたりにしたいと思います。
お相手はこだまこまちプロジェクトの
もーちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
14:36

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