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おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
10月13日、日曜日に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか?
昨日は収録をしなかったんですね。
というのはですね、
コスモス祭りというお祭りに、
今、出展者側として参加をしております。
いやー、これ1ヶ月ぐらいね、
ずっとずっとやってるお祭りなんですけれどもね、
土曜日や日曜日や祝日というところは、
かなり多くのお客様がいらっしゃる、
コスモス、
秋の桜と書きますけれども、
地面がピンク色に染まるというね、
そういったお祭りなんですね。
僕はですね、接客をずっとずっとやらせていただいておりまして、
もう声がガラガラで、
昨日はですね、もうこれ以上は、
言葉を話すことができないよ、
それぐらいにですね、
かなり消耗していた声だったので、
1日お休みをいただきました。
そして、本日はですね、
人間というものはすごいものでね、
慣れてしまうんですよね。
今日は、まあ声は少ししゃがれているかもしれませんが、
なんとかやれそうだなと思っております。
そういえば、しゃがれるっていう言葉はさ、
確か口辺に夏って書くんですよね。
いや、面白いですよね。
口辺に夏。
夏っていうのはさ、
夏っていうのはさ、
なんかこう枯れるっていう言葉でもあるんですよね。
しゃがれるっていうのは、
夏っていうのはかとも読むから枯れるっていうこと?
だから声が枯れるというのは、
草が枯れるとか、そういうことではなくって、
声がかすれて出なくなるということなんですよね。
それにしてもなんで夏と書くのかっていうことはちょっと、
僕にとっては不思議だなと思うんですけれどもね、
でも夏っていうのは、
暑くてもうカラッカラに乾くみたいな、
そんなイメージなんでしょうかね。
だから口辺に夏か。
ここにも季節のこととか、
自然のことが入っているんだななんて思うと、
なんだか今ね、
秋になってめっきり涼しくなってはきまして、
少し物寂しい感じもするんですけれども、
口辺に夏か。
夏を感じている。
まだ夏は終わっていないぞと。
そんなような感じがします。
こじつけか。
本日はですね、
ウェブ小説こだまこまちと森人ゆうが、
3000PVを獲得しました。
本当にありがとうございます。
ということでね、
それに寄せて、
ウェブ小説こだまこまちと森人ゆうに込めた思いとか、
それから直近のですね、
ことをね、ちょっとお話をしてみたいなと思っております。
ということで始めていきましょう。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ。
もうちゃんのプリコラのサラダ仕立て。
よろしくお願いいたします。
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この番組は、
こだまこまちがもっと面白くなるような森林の周辺知識や、
現在進行中のプロジェクトの最新情報に至るまで、
お話をさせていただく番組でございます。
どうも改めまして、
パソナリティのもうちゃんでございます。
僕はこのこだまこまちプロジェクトの呼びかけ人であり、
そして現在大好評連載中のウェブ小説、
こだまこまちと森人ゆうの作者でもあります。
よろしくお願いいたしますね。
今日はですね、
まあすごいありがたいことに、
小説が3000PVを獲得しましたということで、
お一人お一人がこの物語を楽しんでいただけているんだなと、
心から面白く、
そして興味深く、
そして感謝をするところでございます。
いやもうね、
1000PV、2000PV、
1000人も2000人も見てくれているのか、
なんてことを思っていた頃はですね、
まだまだ実感がなかったんですね。
でもそろそろ実感を持たないとならない、
それぐらいの時期に差し掛かってきているのではないかと、
この小説を読んでくださっている向こう側には、
一人一人の人がいて、
そして一人一人の生活があって、
その生活の中の一部として、
このこだまこまちと森人ゆうを楽しんでくださっているのではないかと、
そのように自覚をしてきたわけでございます。
いやと言いますのもですね、
なんかこうこんなに読んでもらえるのかっていうことを、
読んでいただけるのかっていうことをね、
僕自身は本当に不思議に思ったんですね。
僕は昔ブログをやってまして、
一日に二人とか一人も読んでくれないときなのが多かったんですよね。
そんなものでしたから、
まさかこだまこまちと森人ゆうをこんなにも読んでくださる方がいらっしゃるのかということに驚きもあるのですね。
そんな中でですね、
なかなかありがとうございますっていうのを反射的に口をついて出るんですけれども、
でもありがとうございますっていう感謝の思い、
それが本当に感謝の思いがこもっているのかって言ったら、
ちょっと自分自身もですね、
自分に正直になると入ってないなと思っていたんですよね。
と言いますのは、
なんかこう一人一人のことが想像ができなくてびっくりしていたからなんです。
ただこの3000PVになってですね、
やはりこのウェブ小説こだまこまちと森人ゆうが長く長くなっていけばいくほどですね、
読んでくださる方も増えてはいるような感じもするんですけども、
僕の肌感覚ではそこから離脱する方もいらっしゃるかなあなって思っているんですね。
まあ長いですよね。
ここまででですね、6万字以上ですね、
もうそろそろ7万字くらいの小説分量になっていきます。
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まあね、長ければ長いほどですね、
これついていけないよとか、
毎回毎回それやってらんないよなんていうことってよくあると思うんですよ。
まあそんな中ですね、ずっとずっとじっくりと読み続けてくださっている方々が確実にいらっしゃるんですよね。
おそらくですね、1日には100名くらいの方が読んでくださっているっていうのはコンスタントに見えてきたんですけれども、
その中のそうですね、4,50名くらいの方はずっとずっと入れ替わりもせずですね、
毎日毎日じっくりと読んでくださっているんじゃないかなという、なんとなく肌感覚を思うんですね。
本当にありがとうございます。
そしたらですね、その40人や50人の、4,50人のですね、方々がその僕の中でですね、
この文章の向こう側に、小説の受け取ってくださる向こう側にいらっしゃるんだなっていうことが、
なんかこう現実感を持ってですね、感じ始めてきたんですね。
もう感じざるを得ないですよね。
だってこんなにも応援してくださっているんだなっていうことがわかるんですもん。
このウェブ小説、こだまこまちと森火というに関して、感想を寄せてくださる方ももちろんいらっしゃるんですけども、
じっくりと、読む専門でね、ただただこう受け取ってくださって、読んでくださって、楽しんでくださっている方もいらっしゃってね、
本っていうのはそういうものですよね。
ウェブ小説になった途端に、作者とコミュニケーションが取れたりとかですね、感想を寄せることができたり、面白いなことがですね、実現可能になるんですけども、
もともとこの小説というのは本なわけでございまして、本というのはなかなかね、その作者の方とのやり取りっていうものは難しい。
でも自分の心の中に何かが残ったり、何かこう栄養めいたものがですね、栄養めいたもの、そうですね、
何かこうじわっと染み込んできて、そして自分の何か活力になったり、またこれ日刊であるってことですね、毎日連載なわけで、
そうなってくると自分の、そうですね、生活の中に何かこう必要な言葉がそこにあったりとか、必要なエピソードがあったりとか、そういったことにもなってくるのかもしれません。
僕もですね、日常を生きていて、今この言葉が欲しかったんだなとか、今このセリフ、この場面に出会いたかったんだなっていうことをね、感じることよくありますよ。
落ち込んでいる時には励ましてくれるような言葉がそこにあったり、それからもうね、イケイケな時はちょっと落ち着こうねみたいな言葉がそこにあったりとかですね、
人生良い時もあればそうじゃない時もあるよねみたいなね、そういったじんわりと渡るような言葉がやっぱり物語とかドラマ、小説などなどからいただくことができるんですよね。
だから今このタイミングで、このタイミングで絶妙なタイミングで、今、こだまこわしと森美というように出会ってくださっているということは、出会い続けてくださっているということは、きっと何かしら、
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僕たちは人生、そして自分たちの日常に影響を及ぼしあっているのかもしれませんよね。
いやー、出会いを作っている、ご縁を紡いでいる、そういったあるようなね、意識が少しずつ芽生えてきました。
本当に3000PVになってようやくそういったことがわかるようになってきた、今日この頃でございますが、本当に1ヶ月2ヶ月前は全くもってそういったことを感じることができなかった、そんなまだまだ未熟者ではございます。
でも、そんな未熟者のモーちゃんも毎日毎日少しずつ少しずつ物語を進めておりまして、そしてついに11月にはリアルイベントで新たにお会いすることをですね、夢を見てですね、やらせていただいております。
ですから、ここのこのままですね、もう少しの間一緒に一緒にですね、歩いていきましょう、走っていきましょう。
ということでよろしくお願いいたします。
さて、もともとこのこだまこまちと森人ゆうというね、小説があったのかと言われると、そうじゃないんですね。
もともとあったのは何だったかって言いますと、キャラクターなんです。
キャラクターが最初にいて、そして物語が生まれていった。
いや、どうかな、どちらかというと、なんか統一感を持つ世界観みたいなものが先にあったんですね。
世界観はありました。こだまこまちというものはどういう世界観を持っているのか、木のキャラクターって一体何者なのか、それは化け物なのか、それとも妖怪なのか、それとも妖精なのか、いえ、精霊だったんですよね。
木が長生きをしたり、また特別な経験をしたり、そして人から大切に大切にされていた、そんなような木はですね、精霊が宿るということを僕たちは感じているんです。
つまり樹木の化身なんです。樹木の化身、それが精霊たちなんですよね。
というような世界観がありました。
そして時代背景などもありました。
どうしてそういった精霊たちがいるのか、そして精霊の役割というものも僕たちの構想の中には、世界観の中にはもちろんあったんです。
しかし物語を進めていくにつれてキャラクターが生まれていったのではなく、キャラクターがいて、そして物語があるというものなんですよね。
ここがのですね、順序というものがちょっと違うんですよ。
キャラクターが先にいて物語があるというとですね、そのキャラクターがどのように話していくのか、しゃべっていくのか、人間関係、妖精関係、精霊関係は何なのかということをね、やはりここ紐解いていく必要がありまして、キャラクターを作りながらですね、物語を紡いでいくなんていうことが始まるんですね。
でも先にですね、物語があって、そしてそこに必要なキャラクターが出てくるというとですね、何が起こるのか。
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そう、それは物語の終焉です。
先に物語というものがあって、ゼロからですね、100までのこのストーリーの展開があって、そしてそこにキャラクターが必要なキャラクターが配置されるとなるとですね、それ以上の深まりは増すんですね。
物語の深まりというのはきっと増すと思いますが、それからですね、発展していく。
そう、2期目、3期目みたいなものっていうのはなかなか難しくなってくるのかなと、まあそうなのかなと思ってもいるんですね。
スターウォーズなんていう映画を見ていると、確かあれはエピソード4から始まっているんですよね。
あんな風にですね、昔の話が実はあって、この物語はエピソード4から始まってますよ、みたいなね、手で始めていくとですね、ずっとずっと見続けていって、最初のエピソード1、エピソード2、エピソード3に戻るのはね、なかなかこう筋が通っているみたいな感じなんですけれども、
まあまあまあまあ、1回完結したものの第2期、第3期っていうものは、なかなか難しくなりませんかと、僕は思うんですよね。
ただですね、今まさにこうドラゴンクエストも含めてストーリーの展開というものは、すごく自由性を持っているのかなと思っております。
1話で終わり、2話で終わりではなくて、そのシリーズになっていて、そしてその意思を受け継ぐものがいて、次の世代にまたバトンが渡る、またはその前の世代のお話がある。
もう本当に時系列というものは、縦横無尽にありまして、間と間を埋める、点と点の間を埋めるような、そういったストーリー展開があるんですよね。
これをですね、僕はすごく痺れているんですけれども、このこだまこましと森人ゆうというものに関してはですね、キャラクターがまずいて、キャラクターとキャラクターの間というものを描いている。
そのような感じになっているんじゃないかななんて思っております。
なので展開はですね、本当に無限なんですね。
これからどんどんどんどん新しい展開も生まれていくし、もちろんですね、書いているうちに自分自身の思う結末であったりとか、自分自身の物語性というものはできてくるんですけれども、それでもですね、これからどんな展開が生まれてくるのかというものは、僕が決めるものではなくキャラクターたちが決めるものなんですよ。
まさに生きているキャラクターたちなのでね、物語があってそこに登場するのであれば、そのキャラクターたちにはもしかしたら意思はないのかもしれない。
それでも生きているように描くのが僕たちなんですけれども、クリエイターたちなんですけれども、でもそんな中でキャラクターが先にいて、キャラクターありきで動いていく、だから突拍子もない行動をすることがあるんですよね。
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僕には想像が全くつかなかったような、そんな生き方やそんな行動をするキャラクターたちが出てくるかもしれない。そうすると今僕が予想している物語なんていうものが簡単に書き換わってしまうものかもしれないんです。
そしてさらにさらに物語は複雑に、または豪快に、豪端に、そして快活に変わっていくものなのかもしれません。進行していくものなのかもしれません。まさに僕たちの一人一人の人生のようなものかなって思ったりもしています。
僕たちは最初に筋書きを書いて生まれてきたのかというふうにも言われるんですけれども、でも僕たちにわかっていることはその筋書きは全くわからないということですよね。
僕たちは僕たちというキャラクターを作りながら全く持って自分の理解しない、想像を超えた、予想を超えた、そういった人生の展開が毎日のように起こっているんです。
まさにその人に会うとは思わなかった。まさか僕自身がこの小玉小松の森人優というものを書くとは思わなかった。
そういったようなことがあるように、僕たちはいろんな言い方があります。いろんな考え方がありますけれども、自分たちはシナリオを書いて、そしてそのシナリオを生きるべくして生まれてきたのかというふうにも言われるんですけれども、でも僕たちはそのシナリオを全くわかっていないんですよね。
というような生き方を僕たちは知っている。そして小玉小松の森人優のキャラクターたちもまたそのような生き方をしているのではないかと思います。
だからこそ冒険なんです。危険、険しいことを犯す冒険です。冒険活劇です。人類がこれから経験するかもしれないオーガニックファンタジー冒険活劇、それが小玉小松と森人優なんです。
ということでいかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
ちょっと今日は抽象的なお話になりましたけれども、小玉小松と森人優を描いていて、そして僕が感じていること、思っていることをセキュララに語らせていただきました。
いつかこういったお話が何かの記事に載ったりできればなと、記事にまとめられたらなと思っております。
ただ今回知っているのはこの物語を読んでくださっている方ではなく、このラジオを聞いてくださっているあなただけでございます。
だからこのラジオを聞いてくださっているあなたは相当なマニアです。オタクです。
そして小玉小松と森人優を初期の頃から愛して応援してくださっている子さんの方です。
そんなあなたがいて僕がおります。ということでお時間が来たので今日はこのあたりにしたいと思います。
お相手は小玉小松プロジェクトのももちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。