コラボ配信の告知
おすおす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日は9月の23日、終分の日ということで、
お休みの日ですね。
終分の日のお昼12時8分回ったところで
ライブ配信にてお届けをしております。
あ、そらにゃん早速ありがとうございます。
こんにちは、よろしくお願いいたします。
ゆっくりしていってくださいね。
ありがとうございます。
さてさて、明日なんですけれど、
コラボ配信をさせていただくんですね。
西江みどりさん、岡山県で野菜農家さんをされている方。
僕と同世代なんですよね。
そんな西江みどりさんと一緒に
何でしょうかね、
コミンカ対談っていうのをしていこうよっていうことを
急にお誘いを受けまして、
いや、それは面白そうだねということで、
明日なんですよ、明日ね。
明日なんですけど、やることになりました。
西江みどりさんのチャンネルで行いますので、
みどりさんのチャンネルは
こちらのコメント欄に置いておきますので、
ぜひぜひ今のうちにフォローしていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
雨漏りと修繕の現実
でですね、本当にたった今なんですけれど、
もーちゃんが住んでいる地区150年のコミンカ。
楽しみです。空にありがとうございます。
みどりさんのファンでもいてくださっていますからね。
空にありがとうございます。
その地区150年のコミンカの屋根。
ちょっと今それね、点検してもらってたところなんですよ。
屋根裏部屋にね、大工さんたちに上がっていただいてですよ。
そこから顔を覗かせてもらって、
それでね、何があったかっていうと雨漏りがあったんだよね。
雨漏りを修理するためにどうしようかって言って、
いろいろこうね、よくよく見てもらいました。
この雨漏りをしたのは1年くらい前だったかな、初めに。
この家に住み始めて本当に間もなくの頃、
高地ってね、高地雨っていうくらい雨が土砂降りなんだよね。
すごくこう、降水量が多い県で、
日の出ている日数が少ないかって言われたらそうではないんだけど、
雨がひとたび降ると、
まあもう本当に容赦ない土砂降りがドゥワーッと降ると。
だからね、台風とかが来ても、
あんまり大騒ぎしないのが高地県の人たちで、
ああ、また雨だねみたいな、それくらいなんだよね。
なんかすごく呑気な感じがあるけども、
雨にすごく慣れているっていうのがこの県です。
でね、150年の古民家ともなると、
やっぱり雨漏りしとしとしとしてくるよねっていうところでね、
今日は僕は外で収録をしているんですけども、
ハンモックに揺られながら、
なんかそのね、大工さんをお招きしてさ、
家を見てもらうっていうのもすごくいい大工さんだったんですけどね、
すごく人と話すのが大変疲れてましたので、
今日畑仕事しようと思ったけどやめました。
でね、150年の古民家、こうやって修繕が必要になってくる。
これはね、マンション新築かったってそりゃそうだよね。
何十年に1回は、十数年、20年に1回は外壁塗装をしたりとかさ、
屋根の点検をしたりとかっていうことは多分あると思うんだよね。
これマンションだってあるよ。
マンションだってみんないつもね、こうやって修繕費を積み立てていってさ、
それでみんなで大規模に修繕をするときってあると思うんだよね。
これはやっぱり家っていうのはメンテナンスが必要なんだけどさ、
この古民家っていうのは何でしょうかね、
自分たちでやらないといけないということなんだよね。
それでやっぱり150年あると相当ガタが来ているところもあるよねと。
でもさ、150年ずっとここに立ち続けてるってことは、
これから先もね、100年も200年ももうね、
300年ぐらい経ってるかもしれないよねって思うよね。
あ、そりゃ確かにそうだよね。
車もそうなんだよね。
古い好きな車もお金がかかっちゃうってことだよね。
そらにゃんはミッション車、車にすごく愛着、思い入れがあってね、
それを選んでいるということだから、そうなんだと思います。
本当にね。
いや、ほんとそうそう。
これを人任せにできたらさ、
例えばマンションみたいにお金さえ積み立てておいて、
それで誰かに勝手にお任せするみたいな感じだったら、
それはそれで楽なこともあると思うんだけど、
自分で大工さんを探したりとかね、
どんな繋がりをね、自分が持っているかっていうことが
ここで発揮されるというか、
なんかそんな感じがあるんだよね。
松さんこんにちは。ゆっくりしていってくださいね。
今日はお休みですか?
週分の日。
ゆっくりしていっていただけたらと思います。
貴重なお時間をありがとうございます。
この前、山盛りをした途端にね、
松さんお仕事ですか?
お仕事中に聞いてくれてるのかな?
嬉しいです。ありがとうございます。
その修繕をしなきゃなってなった瞬間があったんだよね。
雨盛りってやっぱり広がっていくし、
どんどんこうね、一回雨盛りしたところって
雨じみがあってさ、どんどんかびてくるんだよね。
それがどんどん広がっていくから、
早めに早めに対処しなきゃなっていうことで、
松さんお昼休みか。よかったです。
とりあえず早めに修繕をしようと思って、
大工さんにお願いをしたんだよね。
メンテナンスの重要性
その大工さんとにかく高かった。
値段がめちゃくちゃものすごく高くて、
えー、車やっぱ買えるじゃないですか?
っていうぐらいの値段を言ってきた。
確かにね、屋根の修理って値段が高いって言われる。
屋根の修理ってなるだけで、
値段はかなりしますよっていう風に
釘を最初に刺されるんだよね。
それでさ、屋根の上にも上がらずね、
上がらず、なんとなく周りを見てもらって、
やっぱり長年の大工さんの経験と勘なんでしょうかね。
多分あそこがいかんなってる。
よくないんだみたいな話をしてくれて、
それでね、金額これぐらいです。
バーン!みたいな感じで出してくれる。
それが確か数十万円のパターンと、
100万円以上してしまうパターンと両方出してくれて、
えー、そんなにするんですか?みたいなことでさ。
でも雨漏りって毎回するわけじゃなくって、
とにかく台風とかね、
なんかすんごいどしゃぶりの雨が降った時に、
行き場を失った雨がそこから漏れ出してくるような感じで、
本当に1年に1回あるかないかっていうくらいの
雨漏りの頻度だったから、
じゃあ今のところは大丈夫かなということで、
様子見ということでね、
その大工さんも連絡も取らず置いといたんだよね。
そしたら大屋さんにもその話をしたらさ、
この小民家を貸してくれている大屋さんが、
修繕しといた方がいいと思うんだよね。
私が秘域にしている大工さんがいるから紹介しちゃるって言ってくれて、
今日来てもらいましたら、
もう相当丁寧に見てくれて、
屋根の上にも上がってくれて、
屋根裏部屋にも入ってくれて、
部屋じゃないよね、屋根裏部屋なんでね。
屋根裏にも入ってくれて、
それでどこがよくなくなってるかっていうことを
全部見てくれたんだよね。
本当に丁寧に。
そしたらさ、
これは人間の体でもそうだけどさ、
なんとなくこう、
こういう症状ねとかって言って、
お薬をバンと処方されるのと、
精密検査をしてくれて、
ここが良くないねって言って、
そこの箇所だけを重点的に直すというか、
してくれるっていうのは、
もう全然やっぱり金額が違ってさ、
しかもこれ人間の体と違うのは、
検査にお金がいらないっていうことなんだよね。
このあくまで見積もりっていう段階だからさ、
とにかく無料で来てくれて、
診断をしてくれてっていうことで、
多分あの瓦数枚ですね、みたいな。
あの瓦を、だからちょっとずれてるのを直して、
しっかりとコーティングをすれば、
大丈夫だと思いますと。
とりあえずそれで様子を見てほしいんだと、
いうことを言ってくださいました。
そうそう、無料見積もり、
そらには本当ありがたいです。
それでなんとなく値段をね、
値段感を出してくれたのが、
なんか10万円いくかいかないかぐらいの感じだったのです。
これが前に見てもらった大工さんは、
本当にこれの5倍、10倍の値段を出してきてたので、
え、そんなんでいいですか?みたいなぐらいの感じに、
今なっているところで、
ちょっと安心してホッとしているところです。
でね、こうやってやっぱり、
150年の小民家に住んでいて思うことは、
やっぱり一人でね、
やっぱり家のメンテナンスってしなきゃいけない。
どうしてもしなきゃいけないこともあるんだけど、
人に頼むときってどうしても出てくるよ。
出てくるときに、
自分自身がどんな人たちと、
信頼関係を結んできたのかっていうことで、
なんていうかね、
気持ちのいい値段でやっていただけるっていうことがあってね。
本当にまだ見積もり出てきてないんだよ。
まだ出てきてなくて、
本当に正式なものが出てきたときに、
マジですか?みたいな、
ちょっとびっくりする金額なのかもしれないけれど、
でもとりあえず今のところね、
5分の1ぐらいの値段の感じがするなというところで、
ちょっと本当にありがたい。
本当にありがたい。
ぜひお願いしますって言いたくなるような、
そんな感じが今予算観として、
費用観としてあるようなという感じがあります。
この住環境っていうのはさ、
あんまり人が自分たちで手を入れてないところなのかなって思う。
一触十のうち、
その十っていうのは、
誰かに建ててもらったり、
誰かに整備をしてもらったりっていうことがすごく多くて、
自分でそれを直すっていうことはなかなかなかったりするかなって思ったりもするし、
リフォームを自分たちでするなんていうこともなかなかないかなって思ったりもするんだけど、
150年の古民家に住むっていうことは、
そういうところも自分たちでしないといけないっていうことがあるんだよね。
まず一つは、
この家に入ったときにね、
この家に住み始めたときに、
とにかく板をね、
ベニヤの板をバンバンバンと張ってもらったんだよね。
それでなんとなく、
木の雰囲気っていうものを、
家の中に醸し出してもらって、
そしてその上には何も貼らない。
だけど、ワックスではないんだけど、
何もしないと水とかこぼしたときに、
どんどん木の中にね、
水が染み込んでいってしまうからっていうことで、
油をね、塗料を塗ったんだよね。
ニスではないんだけれど。
これが本当にナチュラルな感じでね、
どこ塗ってどこ塗ってないのかがわからないくらいの、
そういったコーティング剤だったんだけど、
それをオイルをね、
オイルを塗らせてもらいました。
これは本当に自分たちでやって、
自分たちでヤッスリがけをしてね、
それでそこに、
しっかりと水拭きをして拭いた後に、
オイルを染み込ませたタオルをね、
わーっと拭いていって、
それを2回くらい、2回くらいね、
2度拭きをしてね、
そして2度がけをしてね、オイルを。
なんていうね、そういう生活をまずしたっていうところから始まったんだよね。
この家っていうのは。
あと、古民家って面白いなって思うのがね、
古民家と自然の調和
外側があるんだよ。
家の外側が本当にあって、
これ庭があるお家がみんなそうだっていうわけではなくってですね、
この古民家があるような場所っていうのは、
なんていうか、自然の中の一部として、
この家があるなっていう感じなんだよね。
だから、山の水がこの家のそばを通って、
川の方へ流れていくっていうこの流れの中に、
この古民家があるという感じ。
こういうのって結構あると思うの。
本当にあると思うんですよね。
で、そうなってくるとよ、
そうなってくると、この裏山のこと、
自分の敷地でなかったとしても、
山の中のことまでが自分の生活圏というか、
暮らしの環境圏になっていく。
そして、僕なんかは今畑とかが目の前にあったりとかもするし、
畑に住み着いている猫さんたちとか、
動物さんたちとか、虫さんたちもいるから、
そういうところも全部含めて、
自分の自由環境、住む環境だっていうことで、
思いを馳せながらね、
いろいろ整備整えていく、
環境管理の重要性
お世話をしていくっていうことが、
どうしても大切になってくるよね。
今、隣に猫さんたちがいっぱいいるんだけれど、
この猫さんたちは畑を守ってくれている子たちでね、
ここの畑にはイノシシとかオサルさんとかが入ってこないのは、
たぶん猫さんたちがここでのんびりと生活をしてくれているから、
なんだろうなーっていうことだったりね。
あとは、自分の家の中に引き込んでいる電気の線があるんだよね。
電線からさ、こうやって電気を引き込んでくるわけじゃん。
家の中に。
その電線の、自分の家の中に引き込みそうになって、
引き込んでくれている電線に、
このね、木が成長しちゃって、枝がかかったりとか、
あと、カズラっていうのかな。
鶴ね、鶴植物がぐわーっと伸びてて、
その電線に巻きついているっていうようなところがね、
だんだん見受けられるようになってきて、
僕たちが来たときにはまだまだだったんだけど、
それが1年や2年ぐらいで、
ぐおーっと成長していって、
そのね、電気の線にかかってきてしまっているっていうところもあってさ。
で、まあそうなってくるとよ、
そうなってくると、
まあ結構結構大変になってくるよね。
そのさ、木のことも管理をしなきゃいけなくなるし、
まあお世話をしてなきゃいけなくなるし、
できればね、木はね、育てていきたいんだけれど、
でもこれ電線にかかって、電線を切ってしまったりとか、
あーね、捨てしまったら、
他の家にも迷惑がかかって、
停電みたいなことになったりするからさ。
なので、なるべくね、
自分たちで整理をしているよっていうところがあります。
はい、ということでですね、
今日はそんな明日コラボをするよっていうことでね、
小民家に住んでいる、
この小民家の魅力っていうのが明日テーマなんだけど、
もうちゃんがこの小民家で、
今日やっている営みっていうのを、
ちょっとお話をさせていただいてみましたけれども、
いかがだったでしょうか。
今日は大工さんをお招きしてね、
屋根裏にも上がってもらって、
暴森のなんかそんな整備をね、してもらいました。
で、これからその工事が入ってくるよっていうところなんだけど、
このね、小民家っていうのは、
民家という家の中だけじゃなくって、
それ以外の場所、
その外側にまでこうね、
気持ちをね、巡らしてやっていく。
そこにいる動物たちとかさ、
なんか虫たちとも仲良くしていかないといけないんだよね。
いけないって言ったらなんか義務感のように感じると思うんだけども、
で、こういったところに除草剤をまくっていうことをね、
する人たちが結構いてね、
これはでも本当わかる。
本当にね、草が追いかけてくるっていう表現をよくするんだけど、
刈っても刈ってもどんどんどんどん草がおいしげっておいしげってね、
それで、もう草を刈るのが大変だから暑いし、
っていうので、除草剤を一気にかけてからしてしまえっていうね、
ことをしなきゃいけないときってやっぱり見当たるんだなって、
あるんだなっていうことを感じている。
僕たちはしないけど、でも現場場所がないなって。
もう外でね、都会にいるときにね、
除草剤なんて消しからんよみたいなことをね、
もう無責任にも僕は言ってはいたと思うんだけれども、
この現状を見ると確かに除草剤に頼りたくなるような気持ちも、
わからないでもないなということをなんかふと思って
いるんだけどね。
なんですけど、そんな中ね、
もーちゃん今感じに思っているのはね、
できる限り自分の体が動く限りはね、
この環境をお世話をしていって、
整えていって、そして薬とかそういうのにも頼らずに、
むしろその環境を薬を使うということは邪魔者扱いして
からしてしまってお前いらないよって言ってしまっているから、
そうではなくて生かし合えるような環境っていうのをね、
コミュニティとともに
なんとかやっていきたいなぁと思っています。
もーちゃんが今やっている畑はですね、
もう草だらけなんだよね。
これを外から来た人が見るとね、
何も考えずに見ると畑が荒れてるねっていう風に見えてしまうんだけど、
花がねすごいんですよね。
今朝顔に無垢毛になんだろうねあれは、
なんだろうこれなんだっけだなんて言ったか間違えちゃった。
あ、ハルジオンだね。
ハルジオン?ハルジオンだったりとか。
いろんなものが咲いておりまして、
あとはあれですね、これはカラスのエンドウか、
野草なんだけれども食べることができたりとかねしていって、
いろんなものがこの大地を守ってくれているんだなっていうところの現場におります。
そういうとこで遊びたいということで空にありがとう。
大谷さんがここに来て椅子に座って庭をぼけっと眺めてくれていたんですけども、
あ、めいさんこんにちは。ゆっくりしていってくださいね。ありがとうございます。
そう、あ、エマさんですね。
ありがとうございます。お久しぶりですね。元気でしたか?
ここもう猫がいっぱいでずっと見てたいて、
コーヒー飲んでたらいくらでもいられるねみたいなことを言ってくれました。
あ、めいさん元気!ということでありがとうございます。
あ、空にゃんもめいさんへのご挨拶ありがとうございます。
ということでね、すごく気に入ってくれている住環境に
僕たちもすることができたかなって思っています。
結局ですね、どんなに都会が好きだって言っている人たちであったとしてもね、
保護屋さんはそういう人なんですよ。
本当にこんな田舎住みたくないとかっておっしゃるんですけど、
でも猫さんたちをめでるのはすごく好きみたいでですね、
ここに椅子を持ってきてね、ちょっとのんびりと庭を眺めて、
猫が勝手にこうひなたぼっこしたりね、
くつろいだりね、木に登ってね、ちょうちょを追いかけたりしているのをね、
眺めていらっしゃいました。
はい、ということで、明日のライブ配信はお昼なんだよね。
もう何時からだったかな?
そうですね、明日の9月24日、12時25分から12時45分、
みどりさんのですね、チャンネルで行います。
これみどりさんのお昼休みの時間に行うから、
このたった20分間だけれども、
コミンカの魅力をお互いに引き出し合えたらなと思っております。
よろしければみどりさんのチャンネル、今のうちにフォローしておいて、
聞きに来ていただけたら嬉しいです。
ということで、お時間をいただきましてありがとうございました。
お相手は、こだまこまちプロジェクトのもーちゃんでございました。
今日コメントをいただいた方はご紹介いたします。
めいさん、そらにゃん、そしてまつさんでございました。
そして今、聞いてくださっている方々、
アーカイブで聞いてくださっている方々も本当に本当にありがとうございました。
明日、コミンカ対談していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ではでは、この後も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
そらにゃん、まつさん、ありがとうございます。
こちらこそです。
あなたとあなたの大切な人に森の精錬のご加護が訪れますように。