1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. だから、アニメをつくってみる..
2025-09-22 58:46

だから、アニメをつくってみることにしたんだ

 📚 小学校の教室で芽生えた、物語のはじまり
 🎬 夢をかたちに ― アニメ制作への第一歩
 ✨ 技術の魔法と、子どもたちの瞳の輝き
 🎨 動く世界を描く、新たな挑戦の軌跡
 🔥 創作の動機に宿る、心の灯り
 🤝 仲間と紡ぐ、強みと絆の物語
 🌸 青春の日々に重なる記憶の断片
 🚪 再び挑む ― アニメ制作という扉の向こうへ
 🤖 AIと手を取り、広がる創作の地平
 🌌 夢を映すスクリーン ― 未来への挑戦

【アニメ試作しました!1分間です。ぜひ🙏】
https://www.instagram.com/reel/DOzhv_5AUz0/?igsh=MXNpZWRjMWVqc2RvdA==
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2

サマリー

こだまこまちプロジェクトのもおちゃんは、アニメ制作に挑戦した経緯とその成果について語ります。小学生との授業を通じてインスピレーションを得て、AI技術の進歩を利用しながら季節感を反映したアニメを創り上げる過程を詳述します。このエピソードでは、アニメーション制作の進展とAIの役割について詳しく説明されています。特に、宮崎駿やジブリの影響を受けた創造的な過程や、技術の変化がもたらした新たな体験に焦点を当てています。アニメ制作に向けた様々な思いや経験が語られ、特に子供たちが持っている夢とアニメへの愛情が強調されます。また、物語やキャラクター作りの過程を通じて、自己の強みや仲間との連携の大切さを再認識するストーリーが展開されます。このエピソードでは、アニメ制作を目指す熱意と地域の文化祭での発表について語られています。特に、オチ町を舞台にしたアニメや、AIを活用した独自の作品制作のプロセスが紹介されています。アニメ制作の挑戦を通じて、独自の世界観やメッセージを表現することの重要性について語ります。

小学校での授業体験
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日は、9月22日月曜日のお昼3時半ぐらいに収録、ライブ配信でお届けをしております。
いかがお過ごしでしょうか。
おー、そらにゃん、こんにちは。ゆっくりしていってくださいね。
気分は調子はいかがでしょうか。
すっこさん、こんにちは。ありがとうございます。
すっこさん、この間、小学生との授業はいかがだったでしょうか。
きっとすっこさんですから、子供たちから大人気だったんじゃないでしょうか。
その様子が目に浮かんでくるようなんですけれども、
いやはや嬉しい、嬉しいことですよね。
本当に僕も子供たちとですね、めっちゃくちゃですね、
すごい久しぶりにもみくちゃにされた時間だったので、
孫つきながらもですね、最高の時間を送らせていただきました。
本当に感謝でした。今回ね、呼んでくださった先生には本当にありがとうございました。
あ、そらにゃん、気分はあかんなりにちょっと落ち着いていますということですね。
そっかそっか、まあ本調子ではないけれど、
でも今は落ち着いているよねっていうことだよね。
やっぱりこう夜になるに向けて少しずつっていうことをね、言ってましたもんね。
じゃあ今はさ、今本当にこの時間をね、落ち着いている時間を楽しみましょう。
松さん、こんにちは。ゆっくりしていってくださいね。ありがとうございます。
嬉しいです。松さんも星のバッジの色変わりましたね。
ありがとうございます。嬉しいです。
あ、そらにゃん、落ち着くきっかけをちょっと見つけられましたということで、
よかった、ありがとうございます。よかった、本当に。
なんだろう、そのきっかけって。
ぜひまた教えてください。ありがとうございます。
天津さん変わりましたということでありがとうございます。
すっこさん戻りますね。
はい、小学生、かわいかった。やっちゃん、また来てねって窓から手を振ってもらって、
もうメロメロ。やっちゃんって呼んでもらったんだね。
めっちゃいいじゃないですか。最高ですね。
すっこさんすごいですね。全年齢対応ですよね。
もちろん大人の方々からも信頼の厚い、僕も信頼を寄せさせていただいておりますけれど、
子どもたちにも、そして大学生っていうね、この世代にも本当に大人気っていうことですよね。
すっこさんありがとうございます。
ももちゃんも久しぶりの東京での子どもたち、楽しかったことと思いますということでありがとうございます。
そうそう、すっこさん来てくださってよかったです。
僕先ほどですね、こんなのあったんだっていうのをちょっと聞きまして、
すっこさんと以前一緒に書かせていただいた本が、なんかまたこれ賞をいただいたんですか?
これなんかあったんですかね。
今、さっき僕見て5時間ぐらい前に届いたメッセージだったんですけれど、
就活が不安な人に読んでほしい本っていう、こういう本を書いたんですよね。
Amazonで急貫して、就活大学高校の3部門でベストセラーをいただいたっていうことで、
それだけでなく、今回総合ランキングサイトのセレクトリ編集部での就活生おすすめ本書籍ランキングで5位となり紹介されましたとかって書いてある。
マジか、そんなことがあったんですね。
いやいやいやいや、本当だ、本当だなってますね。
っていうようなことが9月13日に発表されたんですが、
これまたなんかすごいですね。
僕なんかちょっと、皆さんに囲まれてなんかちょこっと書かせていただいたぐらいなんですけども、
すごくなんかこの本がまたフィーチャーされているんだなということで、
ありがたく思っております。
嬉しいです。
ということで、今日はですね、
だからアニメを作ってみることにしたんだっていう、そんなテーマでお話をさせていただきたいと思います。
アニメ制作の挑戦
あ、すっこさんありがとうございます。
そうそう嬉しいよね。
さらに読んでよかったと思える本を先行しているところからのランキングだそうですよ。
嬉しいですねって。
あ、なるほど。
売上ランキング、売れ筋ランキングではなく、
そうではなく、読んでよかったと思える本ランキングだったということなんですね。
なるほど。
それはもうすごく、読んでからのこのご評価をいただいたっていうのは何か恐れ多いというか、
ありがたいですね。
うんうんうんうん。
そうかそうかそうか。
そう、それでありがとうございます。
すっこさんまた楽しいことがこれからもできたら嬉しいですね。
さらにありがとうございます。
それはなおのこと嬉しいですねということで。
書き手にとっては最高に嬉しい評価ですということですね。
本当にそう思います。
ありがとうございます。
今日はですね、ここに来てくださる方は見てくださったかなと思うんですけど、
今回こだまこまちのアニメ作ってみたよということで、ちょっと頑張ってみたんですよね。
で、これ何で作れたかっていうと、小学校に行く前日の話だったんですよ。
小学校でお話しさせていただく前日に、学校の先生からですね、その学校の先生から連絡があって、
いやもうちゃん先生、明日はよろしくお願いしますね。
子どもたちが楽しみにしてますよって言って、
子どもたちが明日への意気込みとかを書いたノートがあってね、
そのところを見せてくれたんですよね。
そしたらファンタジー作家のもーちゃんのところに行きたいっていうところの書いてくれている子たちが一個じゃんといてですね、
こんなにいるのかって思って、その字がすごく可愛かったもんだから、
なんかやろうかなって思ってですね、ちょっと今考えている構成っていうのに何かどっか引っかかりがあったんですよね。
一応僕自身も何度も何度も練り直して持っていこうと思ってね、お話を全部作っていったんですよ。
この15分の授業を作っていったんだけど、
なんかこれ自分が子どもだったとしたらなんかちょっと片透かしくらうなっていうような感じがあったので、
子どもたちが本当に見たいものって何なんだろうかっていうところをもうちょっと掘り下げてみたら、
やっぱりこのファンタジー作家っていう名前で今回僕は登壇をさせていただいたんだけど、
ファンタジー作家ってつけたことによっての子どもたちの反応がものすごくて、下馬評がすごくなっちゃったんですよね。
僕は分かってた。他の職業の方々も本当に超一流のですね、第一線で活躍されている方々で、
子どもたちも大人気必至だなと思っていたんですよ。
そんな中で、もーちゃんのところに来てもらうにはどうしたらいいかなっていうこともいろいろ考えてね、
このこだまこまちをみんなに手渡ししたいって思ったもんだからファンタジー作家っていう名前をつけたんだよね。
そしたらもうものすごく来てくれました。
40人から50人くらいの子どもたちが全部で4回来たんだよね。
だからたぶん180人くらいの子たちがわーっと教室、理科室が僕会場だったんですけど、
来てくれて、僕のところを選んで来てくれた子がいて、子どもたちは4回聞くチャンスがあるんだよね。
仕事、今回10人くらいの大人たちがいて、それぞれがブースを持っていて、15分で1回区切るっていう感じだったので、
15分かける4回、自分で好きなところを選んで聞くことができる、大人と触れ合うことができるっていうことだったんだけど、
もうちゃんのところに3回くらい来たっていう人がいて、すごくない?それどういうこと?
サイン会みたいなのが繰り広げられてしまって、終わった後に長蛇の列ができて、サインくださいっていう列がわーっと続いて、
もうちゃんの前に並ぶんですよね。並んでくれたらまだ礼儀正しいなっていう感じだったんだけど、
取り囲むようにしてノートがダダダと差し出されて、どうしようと思って、こんな感じは久しぶりだったんですよ。
小学校教員になった時によくサインを求められるっていうことがいっぱいあって、僕はもちろんその名残でサインをちゃんと考えていて、
子供たち一人一人にノートをバーッと取って書き付けて、はいって渡してありがとうって言って、そういうのをやってたんですけどね。
なんかすごいそういう圧倒された雰囲気がありました。
それぐらい楽しみにしてくれてたからこそ、やってよかったなと思ったのがこのアニメ制作だったんだよね。
僕はこれ2日前まで、小学校でお話しさせていただく2日前まではアニメを全く作ったことがなくて、作りたいかなと思ってたんだけど、
どうなんだろう、このこだまこまちのアニメってどうなんだろうなって思ったりもしてたところがあって、ちょっと逃げてたところも実はあったんだよね。
こだまこまちプロジェクトの仲間たちも自分の絵をAIに学習されてしまうこととかっていうのにすごく慎重になっていたんだよね。
なんだけど、もうSNS上にアップした瞬間にこれはもうAIに学習されてるからねっていうことなんで、もうしょうがないよねっていうことでね。
僕はちょっと許可を取って了解を取って、今回こんなの作ってみたいんだけどって言って、それで作らせてもらったんですよ。
それはね、やっぱり子どもたちがすごく楽しみにしているから、でですね、それもあったし、あとちょうど本当にちょうどなんだけど、今から2週間くらい前にAIの技術っていうものが変わったんだよね。
なんか今まで、せっかく自分が描いた絵がない場所にしまってるんじゃないかって感じてしまうほど、お粗末なものしか出てこなかったんだよね。
AIにお願いするとね。なんだけど、それがね、どうも変わったぞっていう風向きをもうちゃんは感じたんですよ。
あれこれ、なんか変わったな風向きがっていうのをすごい感じて、技術革新が本当に毎日のように繰り返されていって、作者の意図していることとか思いっていうのを表に出してくれるようなツールになったっていうその瞬間に立ち会ったんだよね。
これはなんかやってみるしかないんじゃないかなと。
さらにね、やっぱり今僕にはね、アニメをやりたかったとしても漫画を作りたかったとしても、それを描いてくれる人がいない。僕にも描けるスキルがない。
技術革新と子どもたちの反応
誰かに仕事としてお願いをするときの開発費っていうのかな。そのお金の面でもその潤沢ではないというところがあって、もうこれって自分たちでやるしかないよ。
使えるものにあって、使うしやるしかないよっていうことでね。それでやっぱり子どもたちにも見てもらえるチャンスだと思って。それで全くもってやってなかったんだけど、ただこの技術の動向だけは追い続けてきた猛ちゃんが今回その1日8時間ぐらいかな。ずっとパソコンに貼り付いてちょっと作ってみたんですよ。
もしよかったら固定してある末見ていただけたら嬉しいなと思います。ぜひいいねとかシェアとかしていただけたらありがたいなと思うんですけれども、いいねとかしてくださったらですね、その分他の人にも届きやすくなるんですよ。
なのでぜひぜひと思うんですけど、そうそうそらにありがとうございます。大学生たちが来てからのいろいろとすごいタイミングということで、これもあった確かに。あの博鳳大学という栃木からの学生が20人ほど来て、この僕が住んでいる町を見ていったメディア専攻の学生たち、その学生たちを引率してきた先生がジブリにいた人でね。
で、宮崎駿さんってそれまでずっと手作業のアニメーションを作っていたんだよね。あのセル画っていうんだよね。あの一つ一つ本当に手書きでやっていって、それを重ねていって、もう何千枚何万枚というセル画で作っていった。そのアニメーション技術だよね。
だけど、もののけ姫の時にちょっと風向きが変わったんだそうですね。それはもののけ姫の時に初めてかなコンピューターグラフィックを取り入れた。宮崎駿さんは最後までそのコンピューターというものにちょっと慎重になっていらっしゃったようなんですよ。どうも。やっぱりそうだよね。職人さんだから全部手書きでやっていきたいよって思うよね。
そこにその博鳩大学の今教授をやっている先生がジブリに出港されたのかなって言った時に、いやコンピューターグラフィックスぜひ使ってみましょうよっていうことでもののけ姫の時に言ったんだそうですね。
それによって生まれたのがあの誰もが知る映像だった。一つは、もののけ姫の足高の腕がたたり紙によってうわーっと置かされていくような、たたられる呪われていくようなそのシーン。
あれはコンピューターグラフィックスを用いて作られた。そして誰もが忘れないであろうあの森の中に立ちはだかったダイダラ墓地っていうあの獅子神が首をねパーンと跳ねられてそれでそこからダイダラ墓地になっていったっていうシーンがあったけども、あのなんか透明で透き通っていって夜空が立ち上がるようなそんなシーン。
あのシーンは実はコンピューターグラフィックを使って作られていったんだけれど、あれを震源したのは今回このお父ちゃんに高知県に来てくださったその教授の一言だったらしいんですよね。どうもねということがあってその教授が僕たちの作品を見て本当にこの立ち絵だけのキャラクターたちを見てね。
動くところを見てみたいなっていう一言を僕たちに投げかけたんですよね。っていうこともあって僕たちはアニメーションじゃあ作ってみようかなっていう思いにやっぱり駆られたんですよ。ただただです。その教授たちが来た時はまだ技術が追いついてなかったんですよ。
僕たちも精一杯アマチュアながら自分たちの絵をどうやったら動かしていくことができるかっていうのを本当にいろんな実験をしてやりまくってきたんだよね。
ショート動画とかで上げられるようにみたいな風に一生懸命一生懸命取り組んできたんだよ。取り組んできたんだけどこんなものは見せられないしなんかせっかく僕たちが作ったものをなんか今度クオリティーを下げてしまっているグレードを下げてしまっているんじゃないかっていう気にすらなってしまってなんだろうちょっとお遊びに見えてしまうなぁみたいなところがどうしてもあってそれを世に出すことを控えたんですよね。
これはできないと思ってた。そんなところにその教授の一言だったからありがとうございますと口では言いつつも僕たちだってめっちゃやってきたけどできないんだよ。
そしてアニメーションを作るってすごいお金がかかるってことをやっぱり僕たちは知ったんだよ。やっぱりこの技術っていうのはごく限られたプロたちだけのものであってアニメーションを作るなんていうのは夢を抱いたとしても夢のまた夢なんだっていうねそういうことをですね感じたんですよ。
アニメーション制作への挑戦
そう空にはよく見てくださいましたXにあげてた動画っぽいやつがそれですねそうなんですあの絵の木というキャラクター僕めちゃくちゃ好きなんですけど彼女あれ彼女の女の子なんだけどね彼女がなんか動いてくれたら嬉しいなと思ってやったことがねあれはもうちゃんなんですよ。
あの絵の木はあの絵の木の動きはもうちゃんの動きなんですよあれどうやったのかっていうとイリアムっていう確かアプリがありましてVTuberに誰でもなれるVTuberっていうのはあれですよねキャラクターになりきって自分の口の動きや目の動きとか手を上げたりとかするその動きに合わせて画面の中のキャラクターがその僕の動きを
カメラで読み取って瞬時に変換してくれて中の動きが動くキャラクターが動くっていう技術なんですけどそれをやったんですよだから僕が瞬きをすれば絵の木も瞬きをする僕が口を開ければ絵の木も口を開けるなんていうあの技術はもうちゃんの動きを読み取ってやってくれたんですよね
でもね僕が瞬きをしている時っていうのは絵の木の瞬きが見えないんですよリアルタイムではね僕がだって動いているから僕が目をつぶっている時っていうのは絵の木が見えないとそれをとりあえずなんか画面で収録をして作ったのがXにある技術だったんです
それが精一杯だったんですよなんだけど教授たちが帰って学生たちが帰って本当にこう1週間2週間したあたり本当に9月入ってまだね間もない第1週目の金曜日とかだったかな9月5日とかだったかなこのあたりに何かこう技術の風向きが変わったんですね
僕たちが作っているアニメキャラクターたちを本当に命を吹き込んでくれるっていうのを直感をしてやることができたんですよやってみてすごく実感をすることがいっぱいあった僕たちは本当にAIについては慎重派だったんですよね
というか僕なんかちょっと使ってみたいかなーって思ったりもしてたけどやっぱり物語とかも僕が思い描いていること以上のこと出ないなって思ったりもしたし時にはねなんかその文章構成とか投げるとすごいいっぱい出してくれたりはするするしね
面白い展開とかも考えてくれたりとかもしてたまには相談をすることはなくはないんだけどでも結局手を動かすのは僕自身でやっていました物語を書くとかそういうことに関してはもう僕が自分でねやりたいと思っているんだけれども
そのアニメを作るとかっていった時に僕たちはお金もない仲間もない技術もないこういったもう三拍子が揃ってしまったないない尽くしだったらさ諦めんのかっていう感じじゃないですかいやいややろうよって思って
で子供たち明日楽しみにしてるっていうところでねもうそこでもう一生懸命勉強をしてねえとにかく1分間のアニメーションを自分で作り上げて持っていくっていうことだけを目標にしてやっていきました
そしたらまあものすごく好評をいただいてこれ作ったんですかみたいな風に言っていただくことができましたで ai を使ってアニメーションを作っているというのは僕にとってどんな感じだったのかっていうことを最後にちょっと共有をさせていただきたいと思ったんです
AI を使ったものづくりっていうのは今までのものづくりの方法とはもう一線を隠すものなんだよねっていうのは今までのが悪いって言ってるわけでは決してなくですねこれ絶対そうじゃないんで絶対そうじゃないんで絵を描く自分でアナログで描いていくっていうことの価値っていうのは絶対になくならないと僕は断言をするんだけど
えーっと今までの車車がさそのガソリンを入れて内燃エネルギーエンジンの中でさ爆発をさせていってそれで進んでいく原動力を生み出していくみたいな車だったこれがテスラに変わって電気自動車に変わって中のエンジンの仕組みが全部と変わってしまった
それはなんか車に乗っているという感覚ね運転をしているという感覚車を乗る運転をするという楽しみあのミッション車僕はミッション車に未だに乗っているけどあの時の楽しみとは違うなんか形であり仕組みであるっていう感じだと思うんですよこれ本当にそうだと思うんですけど
まあかといってその今までのミッション車がなくなるとかその楽しさが嘘だったのかっていうのはそんなことは絶対になくってねっていうのを思っておりますで僕の今回その作品をアニメーションを作っているときにやってた時にものすごい大変だったんですよ本当に大変だったんですよね
あのAIを使っている人たちをなんかこうずるいとか揶揄をすることってすごく簡単なんですけどあれ本気でやっている人たちの気持ちはすごいわかって僕もこの1分間はあの全然技術は足りてないんだけど本気で作ったんですよねでこの技術は足りてないっていうのはAIに任せれば全部同じじゃないのって言ったらそれが違うんですよ
これ本当に違うんですよ
僕その一つ一つの動画あれねあれすごくていくつものAIのソフトを組み合わせているんですね
それはもうなんかこう色鉛筆とボールペンとなんか筆を持ち替えていくかのような感じで本当にいくつものいくつもの機能を自分で実際に使ってみて体感してああこんな感じなんだねっていうのをなんだろうすごくこう自分の体で肌で感じないと使い分けもできないし作り上げることもできない
というものなんだなあっていうことをすんごい感じました
あそらにゃんありがとうちょっとした画像を作るにもAIさんにどれだけちゃんと伝えられるかなかなか大変だったりします
いやそうでしょうねそらにゃんもその自分自身の表紙とかプロフィールのねあの画像とかを多分作られているのかなと思うんですけど結構あれ大変ですよね
すごいそれ思いますよそうなんですしかもやっぱり日本語じゃもうダメなんですよね
英語を勉強して英語でそのプロンプトを打っていかなきゃいけないっていうのもあるんですよねそうなかなかいいこと聞いてくれないしそうなんですよ
言うことを聞かせるっていうのもなんかこの精度を上げていくみたいなところがすごいあった本当にあったでこのキャラクターたちの動くとかもいやそうじゃねえんだよっていうのを何回も何回もやってきたんだよね
で今のその技術が最高到達点ではないからまたこれからそのもっと自然な動きとかもっと僕たちがやりたい動きとかをしてくれるようになるんだと思う
今のアニメってワンカット10秒以上のものを作るのってものすごく大変で不可能ではないけどどうしてももうワンカット6秒からもう10秒とかそれくらいで収めないといけなくってだからどんどん切り替えていくんだよね画面を目まぐるしくそうするしかないっていうくらいの感じの技術なの
今のところやってみてわかったけれどでもきっとそれがこれから15秒20秒のカットとかを作っていくことができると20秒のカット3本作れば1分になるこれはすごいことだなと思いますね
でこの技術はやっぱり追っていきたいなと思ってですねもうちゃんは勉強を遅ればせながらなんだけど始めました遅ればせながらって言ってもまだ2週間ぐらいしか経ってないんだけれども本当にそれそんな感じを今思っているんですよ
でもこれをやったことですごく喜んでくれた人たちがいたっていうのがもうちゃん的にはすごくありがたかった嬉しかったんですよね
でやっぱりこれをインスタとかに投稿をしたときに方々からメッセージが来てついに動きましたかみたいなことをなんかにすごい言ってくれましたね
それはすごく嬉しくってでまぁこれからもうちょっと技術が上がっていくと思うから仲良くやっていこうということを思いました
あすっ子さんもやってますね日本語の理解はまだまだですねそれもずいぶん進化してきましたけれどもね
絵を動かすって技術が進んだとはいえそれはそれは根気のいる作業ですねこれ本当にそうなんですよおっしゃる通りでとにかく根気のいる根気のいる作業で1日でこう間に合うのかどうかっていうことでね
なんかハラハラしながらやって夜深夜11時とかに終わったのかな終わったできたここまでみたいな感じでちょっとほっとしたっていうところでねおりましたけれども
アニメ制作の動機
やっぱり今回僕がどうしてそのやろうと思ってすぐに取り掛かることができたのかってこれなんですよねやっぱり人間の考えることであの
なくならないものがあったような気がしたんですよこれ本当にそれ思ったんですよ実はその児玉小町の世界の話の中でこう ai がコンテンツをどんどん作ってくれる世界観なんです実はあれ森の世界の話なんだけれど
都会の中都市があってその都市の中は本当にいろんなものが管理されていってそして不自由もない不便もないっていうそういった世界のお話で一人一人にその人にあったものがもうポンと作り出されてどうぞって言って提供されていくだから娯楽は完全にカスタマイズされていって絶えず新しいものが生まれていって
それをなんか自分の楽しみで作っていくなんていう人はもうなんか変人だ変態だって言われてしまうような世界観こういうのをですね僕は描いているんですね
そんな中で人がや人にしかできないことでやっぱりあるだろうなって思ったのが今回はね今のところはなんだけど今まで自分たちが積み重ねて温めてきたからこそ1日でできたっていうのがありました
キャラクターをあんなにも魅力のあるキャラクターを僕が言うのもあれなんですけどもデザイナーが一生懸命描いてくれた仲間が描いてくれたそのキャラクターたちをうわーっと描いてくれていてそしてその世界観とそれからそのストーリーとか性格だとかをこうすり合わせはこれから必要なんだろうと思うんですけど
思い描くだけめっちゃ思い描いてたんですよね思い描いていたから後はそれを動かすだけだったそれをAIに任せるっていうわけではなくAIで作るっていうような意識がすごいあっていろんなものを使い分けて作ることができたような気がします
ありがとうございますよろしくお願いいたしますまたお願いします
スッコさんありがとうございます
子供たちには夢を目の前で叶えてくれたそんな気持ちにさせてもらえる体験になることと思います
本当にそうですね本当にそうですね
子供たちの中でもアニメが大好きっていう人たちがいっぱいいたんですよ
本当にいっぱいいました
スッコさん僕はすごく不思議だったんですけど子供たちに魔法使いになりたい人とか勇者になりたい人がうちの学校にはいませんでした
恥ずかしかったから手を挙げなかっただけなのかな
僕は勇者になりたかったよ小っちゃい時って言ったらすごい白い目で見られた
ですけどでも彼らはやっぱりこういったアニメとかがすごく好きで
なんとか自分で作ってみたいっていう思いとかはあったと思うんですよね
それを見せることができたっていうことはすごくありがたかったなと思いました
スッコさんはははっていうことで
いや僕言いましたよ言いましたよ
モーちゃんの小学生の時の夢はね
勇者になって伝説の剣を探してドラゴンや魔王を倒してさらわれたお姫様を助けて結婚することだって言いました
そしたらみんなは?っていう目で見られてしまいましたけれど
えーって思ったマジかってそういう子いないのって思ったけども
あとはもう一個はねやっぱりゲームを作りたいっていう思いがあった
その中で物語を作りたいっていう思いがやっぱりあったから
それが今叶いつつあるよっていう話ができました
はいさらにありがとうございます
自己の強みと仲間の力
キャラクターの表情が動きによって出たことで
これまでよりもキャラクターの人となりが
言葉での説明を受ける前から受け取りやすくなったというか
入り口が柔らかくなった気がします
ありがとうございます
そう言っていただいて
受け取りやすさってあるんだなっていうのを
すんごい感じました
物語とか本とか文章を読むって
なんて面倒なことなんだろうと思いました
面倒なことだからこそやる意味があると僕思っているんで
本を読むということはなくならないし
本を読むということだけのときは
自分から文字を拾っていくということだし
それからそのときには静寂が訪れるので
これは間違いなく素晴らしい文化であって
これからもなくならないと思うんだけど
それをやるのには結構体力がいる
森見富彦さんっていう僕が好きな作家さんがいるんですけど
その方が本を読む小説を読むっていうのは
なんて面倒な行為なんだっていうことを言っていたのが
すごく印象的で確かになって僕も思っております
スッコさんありがとうございます
私が行った学校は女の子だけの小学校でした
空を飛べるようになりたいという子どもたちが多かったです
空を飛べるようになりたいっていう子どもたちは多かったっていうのは
もうちゃんの説問よりも
なんかまといているような気がしました
あの僕は勇者とか魔法使いになりたいとかっていう
この名詞で聞いちゃったんですよね
なんだけどみんなは何でしょうかね
このそうそう何でも叶えられる魔法使いになる
魔法使いというものよりも
魔法を使えるようになりたいとか
空を飛べるようになりたいとかっていう
きっとこういう動詞の表現
この方がきっと子どもたちにはしっくりくるんかなと
今読んでいて思いました
そらにゃんはラムちゃんになりたかった
めっちゃいいじゃないですか
ラムちゃんうるせえ奴らのラムちゃん
いいじゃないですか
めっちゃいい
ラムちゃん好きだったんだね
たまにこうさ
ラムちゃんをコスプレしてますっていうさ
人の写真とかはさ
SNSとかで上がってくるけど
うわーって思いますもんね
みんなの往年の憧れなんだなっていうのを思います
アニメキャラクターで憧れるとか
そういうのあるような気がするよね
今回この作品をやってみて
すごく進んだ感があったっていうのが
まず一つの実感だった
あとねすごく楽しかった
すごく楽しくて
終わったらこのイベントが終わったら終わるかなと思ったんだけど
終わらなくて
帰ってからもずっとそのこと考えてて
どんな作品にしようかなとか
どんな展開にしようかなってのを
すごい今考えていて
今皆さんの背景にある
この赤樫というキャラクターの
昨日作ったんですけど
すごいなんか楽しくて楽しくて仕方がなくて
この高揚感や感覚は久しぶりだなって思ったし
なんかやっぱりアニメ好きだったんだろうね
もっとこの表現を深めたいなって思ったんだよね
あとやってて思ったのが
僕自身の得意っていうところの部分があって
やっぱりその0を1にする
01の部分っていうのがすごく
僕は思いつきやすくてできやすい
だけどその1になったアイディアを
何か誰かに形にしてもらわないと
なんか動くことができなかった
今僕にはその1を10にしてくれる仲間たちがいる
そして次またモーチャーのターンがやってきて
10を100ぐらいまで持っていくっていうこと
これ今僕やっているんだな
今仲間たちに書いてもらった作ってもらった作品を
さらにプロデュースして
ここから本当に一個一個のキャラクターを
もうめちゃくちゃこっすり倒すということをやって
そして生き生きと躍動感のある作品を
作っていくっていうところ
ここは僕が得意な場所なのかもしれないという
新たなこの10から100っていうこのフェーズを
僕は今触っているところなんですよね
そう思うと僕の中には
強みの中にね
もともとあったものを
もともと良いものをより良くしていくっていう
強みがあるっていうことはそういえばあったんですね
知っているので
なんかこれだっていうのをすごくピンときて
なんか今夢中になれているという感じです
そらにゃん大人になったら
ああいうセクシーなお姉さんになるんだと思ってたんだけどな
はい
はいとか言って
本当に女性に何かそういうこと
なかなか何も言うことが難しいんですけども
分かんない分かんないけど
何て言えばいいのか分からないんですけど困ってるんだけど
そらにゃんの魅力がありますよ
もちろんありますよ
ミニモニーしかなれず
いやでもミニモニーめっちゃ僕好きだったよ
そうだそらにゃんミニモニーだよね
あのねサイズ感がっていうのを
昨日聞いてえーって思いました
もうミニモニーめっちゃ好きだったもんな
あのかわいいかわいいじゃんミニモニーのサイズ
いつかお深いお会いできることを楽しみにしています
めちゃくちゃ楽しみにしています
ありがとうございます
すっこさんありがとうございます
言葉が絵になると分かりやすくなって色がついて
嬉しくなりその絵が動き出すと
さらに感情まで動き出す気がして
嬉しくなるまさに感動
性から動へこれ人の心を動かすきっかけになるのかもしれないですね
うわぁめっちゃいい
これ本当にいい言葉をいただきました
ちょっとスクショさせてください
ありがとうございます
そうなんですよね
やはりやっぱり僕も
アニメがすごく好きだったことに気が付かせてもらって
自分の強みっていうところにも
すごく改めて気づかせてもらって
ここだって思いました
ミニモニーね子供たちの憧れだし
私はミニモニーになれずというすっこさんがいて
もーちゃんはミニモニーをめちゃくちゃ大好きで
ミニモニーの中の辻のぞみさんと加護愛さんと
僕は同い年で
めちゃくちゃ好きだった
なんですよ本当にだからね
ミニモニー大好物です
今の目標というか
僕今言うとすごく危ない人に聞こえるかもしれないんだけど
加護ちゃんの学校の近くだったんですよ
加護ちゃんが行ってる学校って
自転車で2,30分走らせれば着くだろうっていうことで
当時僕たち中学生でさ
お金もないから
自転車でやるしかなかったんですよね
友人と一緒に加護ちゃんの中学校行ってみようぜ
行ってみようぜって言ってるっていうことは
何を意味するかというと
休みの日なんですよ
土曜日とか日曜日なんですよ
だから学校やってないってことをわかっているんだけど
でも加護ちゃんがいるその空間というか
空気を味わってみたいっていうことで
僕たち中学生の頃
自転車で加護ちゃんの通っているはずの中学校まで
僕たちは自転車で旅をしました
忘れもしません
そして着いたね
ここなんだみたいな感じで
もちろん門も閉まってるし
誰もいないし
休みの日だから
ただただ普通に帰ってきちゃったんだけど
帰りがけにモーニング娘の写真集
トレーディングカード
トレーディングカードを僕は買って帰って
それでみんなで友達と一緒に
青春の思い出
こうやってその時流行ったんだよね
とにかく流行ってたんですよ
みんなね
押し面っていうものをそれぞれが持っていて
被らないようにしてたんだよね
何の話をしてるんだろうね
被らないようにしてて
僕は加護ちゃんを押してます
それで辻ちゃんを押している人もいれば
矢口さんを押している人もいれば
なっちを押している人もいれば
友巻さんを押している人もいれば
っていう感じで
みんなが被ってなかったから
買ったカードを交換し合って
僕のところには本当に
加護ちゃんがめちゃくちゃ
当時集まってきたっていうのがありました
空には好きな人の学校を眺めに行くよね
そうだよね
そうだよね
なんか気になっちゃったよね
っていう若気の至りのこともあったよ
っていうね
もーちゃんの青春キラキラエピソードでした
アニメ制作への挑戦
そうなんですよ
仲間達って偉大ですよ
本当にみんなでいろんなことやって
当時はね
Googleマップとかもなかったから
生き方を知っている友人を
頼って行くしかなくてね
ちょっと連れてってよとか言って
よっしゃもーちゃんのダメだったら
一緒に行ってやるよとか言ってね
行ってもらいましたけどね
楽しかったなあの時は本当に
大冒険でした
今思っている
次の目標っていうのがありまして
10月の
11月か
11月の頭
11月の頭に
あれがあるんですよ
お知町文化祭っていうのがあるんですよ
今僕が住んでいる町の文化祭があります
昨年この文化祭で初めて
こだまこまちプロジェクトが
人前にさらされたというか
人前に発表させてもらえた
そんなイベントだったんですよね
あの時は本当にこう
デジタルでだけど
もう手で一枚一枚描いた絵
これを全部こう掲示を
学操してね
貼らせてもらって
そこに等身大パネルとかも用意をして
なんかお知町で始まったのか
何なんだこれはみたいなことで
始まっていったものだったんだけれど
今度はこのアニメ
アニメを持っていこうと思っています
ので10月いっぱいまでに
一本皆さんで見ていただけるような
作品を作ります
この前は作ったのはあくまで試作品なのです
これをさらに磨きをかけていって
一本のミュージックビデオかな
ミュージックビデオみたいなものを
作ろうと思っています
なのでまあ4分5分とか長くて6分とか
それくらいの長さになるかなと思うんだけれど
そういう作品を持っていきたいと思っています
これを皆さんに見ていただけるような
電子機器みたいなものを置けるかどうか
というのはちょっと分からないんだけれど
でもできれば持っていきたい
あとはその時に使った
セル画というかね
セル画展みたいな感じで
実際に動いているキャラクターのカットの絵だね
これをいっぱいいっぱい掲示板中に飾っていく
っていうようなことを今考えています
これがやっぱりこの街のために
僕ができる精一杯のことだな
今っていうこと
そして僕たちにしかできないことですね
と思っています
さらにねさらに実は今すごく
やり始めて分かったことがあって
作品に世界観を持ちストーリーを持ち
自分たちが作ったキャラクターを持ち
それをAIを使ってアニメーション化している
っていう人たちってめっちゃ少ないんだ
AIと創作活動
っていうことに気がつきました
本当にびっくりしてて
こんだけ技術が確信されていって
いろんなことができるようになりました
なった時にまだ技術がすごい
こんな綺麗な映像ができる
こんな素敵な表現ができる
っていうことに喜びを感じて
感じるよね
感じるのはもちろんなんだけど
感じて感動していて
そこから自分自身の世界観
今まで温めてきたものを出して
制作をしてますっていう人が
まだ少ないんだっていうことに
気がついたんですよ
本当に今どちらかというと
こんなものをAIに投げてみた
そしたらAIに任せたら
こんな表現をしてくれた
こんな作品を作ってくれた
っていうようなところが多くて
まだこれAIに任せてるっていうような
フェーズな人たちが結構多くて
その人たちはすごいんですよね
だからAIの使い方とか
最新のツールの使い方については
もう抜群にいろんなことを
試しているのですよ
だからその人たちから
僕は学ぶことがいっぱいあって
その人たちを参考にしながら
今度やることはあくまで
僕たちの世界観考えたものを
世に出していくということ
これをやっている人が
まだこの世の中には少ないなっていうこと
ほとんどいないんだなっていうことを
今感じたんですね
ということで今ですね
せっかく素敵な技術が
僕たちの中に手に入ったので
これをうまく使って
自分たちの中にあったものを
世の中に広めていけたらなと思っております
もう僕たちの戦い方はこれだ
今思えているのは
分かっているのはこれだ
でもこれがこの街で生まれた
っていう風になったら
たぶん11月の文化祭は
結構な話題になるんじゃないかなって
ちょっと思っています
そうなんですよ
AIで何となく1枚の絵柄の中で
こんな表現をさせてみたい
っていうことで
プロンプトを打つ
指示を出すっていうことはするんですね
あとはスタートとエンド
っていう考え方があって
動画を作る時に今のところね
今のところ1枚目の絵と
それから最後の絵と
これを投げることによって
その間を埋めてくれる
っていうような考え方なんですね
なんだけど
エンドの絵をなくす
そして1枚目のスタートの絵だけを
読み込ませると
これいい感じに
AIが作品を展開していってくれる
それを見て自分たちは
AIってこんな表現をしてくれるんだ
みたいな感じで
人がコントロールをしないっていうか
人が運転をしないで
どこに連れてってくれるのかは
相手に任せていくっていうような
ことができるんだけど
それで楽しんでいる人たちの方が
今多いのかなってちょっと思ってます
ので僕はそのAIの可能性を
こうやってやってくれている人たちに
すごく感謝をしてるんだけど
すげーこんな世界作れるんだ
素晴らしいすごいすごいって思いつつ
自分たちの中にある
この世界観っていうのを大切にして
どうAIに一緒にやってもらえるか
っていうことを考えているという感じです
えってえって
そうこれやっぱね
技術ってそうだよ本当に
Xなんかすごく僕今見ているんだけど
こんなことができました
こんなことができましたっていうことが
断片的に語られることの方が多くて
今まで自分が書いてきた
キャラクターがいました
これが動くようになりました
って言っている人は
まずいないです
本当にいないです
あとえっと誰でも
使っていいよっていうキャラクターがあって
これすごく素晴らしい取り組みで
僕も尊敬をしているんですけど
そのキャラクターたちを
自分たちが使って
もう著作権フリーなのでね
使ってやっていくっていうことはあるんだけど
本当にこの二次創作ではなく
一次創作でゼロから作っています
っていう人たちって
実はまだまだ少なくて
本当に少なくて
ゼロとは言わないよ
僕たちがやってるぐらいだから
ゼロとは言わないんだけど
本当に少なくって
少なくって
だからこれ僕たちがやる意味って
すごくあるなっていうのをね
感じているところなんです
僕たちはこのオチ町
高知県のオチ町を舞台にする
アニメを作りたいから
実は背景とか
今森とかを真っ暗にしてるけど
実はこの森とかも
オチ町の風景なんですよ
オチ町の風景でロケをして
そこの写真をしっかりと撮って
それで重ね合わせて
それでアニメを作っている
っていうところがあって
実はねこれは
確信的なことをやってるんじゃないかと
僕なんかは今思っているところなんです
そりゃなるほどね
美大とか出てて
技術がすごい人たちはたくさんいるけど
描きたいものがなくて
描かない人がたくさんいると聞いて
びっくりしたんだけど
それに近い衝撃を受けました
まさにそんなことが
今起こっているような気がしています
これは本当にね
こだまこまちの世界観そのものなんですよ
エンタメとかも
自分がやりたいことってよりも
勝手に向こうが提供してくれるものを見て楽しむ
それで満足なんだっていう世界観が
実は都市部では起こっているよ
っていうことなんです
なので本当に
このツラニャンが言ってることは
まさにそんな感じです
美大の人たちはね
それなりに本当に修行をして
素敵的な技術を身につけて
いらしてきたんだろうなと
思うんですけども
このことAIに関しては
ちょっと勉強すればできてしまう
だからこの素敵な映像美っていうのは
自分たちが作り出せたものなんだ
っていう風に
なんかちょっと倒水してしまう
酔ってしまうところが
あるような気がするんですよ
あるような気がするんだけど
要は自分の中にある世界観が
それを増幅させてくれるというね
AIが増幅させてくれるみたいな
ところがあるっていうことは
やっぱり忘れたくないなと
思っています
自分の中のこの想像力 世界観
物語性
そういったものが
ここで生まれてくるんだよ
っていうことをすごくね
感じて
今創作活動しています
あとは今の技術の限界だよね
だから本当に10秒以上のカットを
作ることが今できない
技術的にはすごく難しい
しかもその一つの絵の中に
2人以上登場させるっていうと
かなり技術が必要になる
っていうようなところがあって
アニメ制作への挑戦
そこにも僕は挑戦をしていきたいと
思っているんだけど
そういう技術の制約の中で
僕たちの世界観をどう
いかに表現をできていくか
っていうことは
これからのことだろうな
なんていうことを思っております
あすこさん ありがとうございます
お父ちゃんの風景をそのまま取り入れられるって
素晴らしいことだし
それが素人にもできる技術ができた
ってすごいよね
そうなんですよ
だからですよ
だからこそ僕たちは足で
その山の中に行って
その写真を撮ってくるんですよ
ここ精霊いそうだなとか
ここ精霊がバトルしてそうだなとか
ここ休息してそうだなっていうような
こういう風景を
とにかく自分の足で行って
ロケしていく
ロケハン?
ロケーションハンティングだよね
していくっていうことをしていて
いやいやいやいや
さらに忙しくなるじゃん
みたいな感じで思っております
ということでちょっと長く
今日はお話をさせていただきましたけれども
いかがだったでしょうか
今日は
だからアニメを作ってみることにしたんだ
というテーマで
お話をさせていただきました
ありがとうございました
はい
いやいやいや
これからまだまだね
これ試作品なのでね
あくまでこれからどんどんまた
児玉小町プロジェクトの
もっとこだわっていきたいところ
っていうのが出てきます
もうただ単に映像が素敵
表現が素敵
その向こう側
その内側には
僕たちが表現したいメッセージがある
僕たちがずっと考えている世界観がある
そしてこの街のことをPRしたい
という目的がある
そういうところをですね
大切にしながら進んでいきたいと思っている
今日この頃でございます
あすこさんありがとうございます
そうやって注目してもらえている
森たちも喜んでいると思います
こんな風に注目されたことはないでしょ
本当にね
そのねすごいですよ
アニメのカットその1枚で
パッと使われるだけで
そこには名前がない場所だったのに
人が集まるようになります
本当に大切にしてもらえるようになったりもするのでね
誰も来てほしくないかもしれないけどね
森にとっては
なんていうことも感じていますけれども
ちょっと限界に挑戦をしてみたいと思っております
ということで
今日コメントをくださった方は
すっこさん
そらにゃん
そしてまつさんでございました
アーカイブで
そして潜って聞いてくださっているあなたも
本当に本当にありがとうございました
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に
森のおせいれんのこかごが訪れますように
ありがとうございました
こちらこそです
ありがとうございました
58:46

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