1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 時計やカレンダーでは刻みきれ..
2025-11-24 19:26

時計やカレンダーでは刻みきれない時の流れがあるってことをさ

その土地の時の流れを感じることがとても大切で。

 勤労感謝の日――季節行事と自然時間
 玉ねぎの植え付け――暦では測れない「適期」の感覚
 豆科植物の特性――土と共生する作物たち
 農法の紹介――菌ちゃん農法と自然栽培の時間
 時間の流れについて――時計ではなく自然が教えてくれること

【インスタリール】まだ元氣、夏野菜たち
https://www.instagram.com/reel/DRbQJ3hgZpt/?igsh=OGZydDZ6cG8zeXZm
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サマリー

今回のエピソードでは、時計やカレンダーでは測れない時の流れや農作物の植え付け時期の重要性について議論されています。また、玉ねぎの植え付けや豆科植物の特性についても触れられています。このエピソードでは、農業や植物が時計やカレンダーでは表現しきれない時間の流れにどのように影響を与えるかが考察されています。特に、自然栽培や菌ちゃん農法を通じて、農業の現場での時間感覚が共有されています。

勤労感謝の日のコラボ
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
11月24日ですね。
今日は勤労感謝の日の振替休日ということで、よろしくお願い致します。
すっこさん、こんにちは。ゆっくりしていってくださいね。ありがとうございます。
そして、そらにゃん25日火曜日21時マカロンまゆみちゃんとコラボということですね。
こんにちは、よろしくお願い致します。
今ですね、今日の発見ということでね、またショート動画のURLを貼り付けておきましたので、
もしよかったらお手つきの際に覗きに行っていただけたら嬉しいなと思います。
今日はすっこさん、そらさん、こんにちはということで、ご挨拶をいただきましてありがとうございます。
もーちゃんはどんな人なのかというと、里山暮らしのご案内をさせていただいております。
普段は地球のお医者さんをさせていただいたり、作家活動をさせていただいたり、
お山のガイドをさせていただいたり、また自然栽培で畑をやらせていただいたり、お米作りしております。
そらにゃんもすっこさん、こんにちはということでありがとうございます。
今日は時計やカレンダーでは刻みきれない、そんな時の流れがあるよねっていうことを話をしたくて、
ライブ配信のボタンを押させていただきました。
本題に入る前にお知らせです。
ここに今参加をしてくださっているそらにゃんと11月27日1時からコラボをさせていただきます。
そらにゃんのチャンネルでさせていただこうと思っております。
タイトルは葉っぱのことについてということで、テーマは葉っぱのことなんですよ。
玉ねぎの植え付け
もし自然のこととか興味がある方がいらっしゃったら、葉っぱ初心者の方でも全然かまいません。
え、葉っぱってそんな秘密があったの?なんていう話が聞けちゃうかもしれませんので、
もしよろしければお願いいたします。
さてさて、今日はですね、朝から子供と一緒に、
あ、今自分のね、挨拶してる。ありがとう。
なんか膝の上に猫がおりまして、滑り落ちてった。
はい、すっこさんありがとうございます。
コラボ企画、葉っぱの話、どんな話になるんだろうと。
痛い痛い痛い痛い痛い。
爪が痛いよ。
ねえ、いたずらっこやんちゃっこでままえんぼさん。
あ、打ち合わせはなしで行こうということでね、言っておりますのでね。
さあどんな話になるのかなと思うんですけど、
マニアックすぎるお話になるかな、なりそうだよね。
なりそうな気が僕もしておりますけれど。
ただ、そう、えっと、僕自身もですね、皆さんに分かるようにできる限りお話をしていきたいと思います。
ただこのね、ラジオってさ、映像がない、画像がないからさ、
今どんな葉っぱの話してるんだろうっていうことはね、
ちょっとちょっと伝わりにくさもあるかななんて思いつつも、
でもでもやってみましょうということはね、それね、ありますよね。
でもね、いいんですよいいんですよ。
どんな葉っぱにも共通するような、そんなお話ができちゃうんじゃないかなと、僕は思っておりますよ。
はい、今日はね、朝からネギ、じゃない、玉ねぎですね。
玉ねぎをね、100本植えたんですよ。
いや、遅いんだよね、多分。
多分ね、すごい遅くて、ネギの苗ってね、もう1ヶ月ぐらい前から販売ずっとしてて、
それで、もう今植える人なんていないんじゃないだろうかっていうことになってて、
お店に並んでいる苗とかもね、もうね、かなり、そう、元気がなくなりつつある、
そんな感じなんだよね。
だからね、昨日ホームセンターに行ったらさ、苗が半額だった。
本来だったら、50本の苗、これがね、多分ね、500円くらいはすると思うんですよね。
100本で1000円くらいしていくのかなと思うんですよ、多分。
もうちょっと安いかなという感じかな、もう若干安いかなって。
だって、そしたら玉ねぎ一玉100円になっちゃうもんね。
そんなことは、500円だから10円か、10円になっちゃうもんね。
そんなことはないんですけど、多分ね、そうそう、そんなぐらいの値段感なんですね。
でも、昨日ホームセンターに行ったら全部半額だった。
でもね、選ぶことができないんですよ。
だけど、もーちゃん的には、ちょっと称賛があるというか、
そうそうそうそうそうそう、それはそれなんですよ。
植えるのが早い遅いってカレンダーなの?っていうのがね、今日のテーマなんですけど、
基本的に農作物って、種とかもそうなんですけど、
種のね、パッケージの裏側を見ると、どれくらいの日に植えてくださいみたいなことが書いてあるんだよね。
3月に植えてくださいみたいなことが書いてあるんですよ。
でね、あとは、それが3つぐらいに分かれてて、
寒冷地、寒いところだったり、
あと普通の中間地帯だったり、
あと温暖地だったり、暖かいところだったり、
ちょっとずつその気候によって植える時期って少しずつ変わってきますよみたいなことも書いてあって、
だいたい寒冷地は早いです。
そして温暖なところっていうのは結構遅くまで巻いても大丈夫みたいな感じになってるんですね。
それで、そうは言っても、玉ねぎを今植えるっていうのは相当遅いよねっていう感じがありました。
僕がですね、今思ってたのは、
玉ねぎってワセとかナカテとかオクテとか、そういう言葉があるんですけど、
ワセっていうのは品種の中で早めに収穫ができちゃうものなんですね。
オクテとかってなると遅く収穫ができるもので、品種によって同じ玉ねぎでも収穫ができる時期がちょっとずつずれているということなのね。
最後のワセからオクテ、半額になってた苗がちょっとゆっくりめのナカテからオクテぐらいのね、それくらいの感じだったので、
いけるんじゃないかなと思ってそれをごっそりいただいてきました。買わせていただきました。
そして今日ね、末っ子と一緒に、去年もやってたんですけどね、末っ子と一緒に玉ねぎをじゃあ植えていこうかって言ってですね、
一人50苗ずつぐらいトントントンと植えていきました。
玉ねぎって密食が可能なんですね。密食っていうのは何かっていうと、きつきつに植えちゃっていいという感じなんだよね。
本来作物っていうのは、その1本と1本の間を何十センチ離した方がいいとかっていうことが結構言われたりするんだけど、
玉ねぎはね、結構きつきつに植えちゃっていいっていう、そういう風になってて、
今日はですね、きつきつのところに50苗、50苗、50、50ずつぐらいね、ポンポンと植えてみてきました。
それがね、どうなのかなーなんて思ってたんだけど、ふとね、考えたんですね。
僕んちの畑にまだ夏野菜がなってるんですよね。
茄子にピーマンに、それからシシトウとか唐辛子とか、
大抵ですね、夏の暑い時に収穫ができるようなものたちがいっぱいいっぱいそこにあるんだけど、
そういう子たちがまだ実りをつけてくれている。
一時の元気さ、本当夏の暑い時の元気さっていうのはちょっとないんだけど、
でもね、白い茄子なんかはかなりね、そうなってましたね。
今までにないぐらいちょっと実りが良くて、
まだ大丈夫だと、まだこれ植物たちの中では夏の名残を感じている、そんな時期なんだなーなんていうことをね、感じました。
なので、この玉ねぎさんとかもきっと大丈夫だろうと思ってですね、それを信じて植えてみたんです。
豆科植物の特性
あとはですね、お豆も植えました。
僕ね、今ね、豆っていうのをね、ちょっとテーマにしていきたいなって思って。
こぶができているのね、ぼこぼこぼこって。
そのこぶの中に、こぶは何をしているかっていうと、
空気中にある窒素を取り込んで、そこに蓄えておくことができるというね、力を持っているんだね。
窒素を固定化するなんていう風に言うんだけど、
本来は空気中にずっとずっとあってね、
それを絶えず使って、自分の体の中に取り込んでいくものなんだけど、
それを、なんと窒素を蓄えておくことができるということでね、
そうするとさ、地面の中に窒素がどんどん入ってくるっていうことになっていくんだね。
この窒素が入ってくると、今度ですね、植物たちが成長しやすくなるということなんだけど、
そんな特別な根っこを持っているのが実は豆花の植物たちなんですよね。
あ、そりゃニャン。だから固い土からでも育つの?
なるほどね。
そうですね。もちろん、そのふかふかの土の方が嬉しいということには変わりがないと思うんですけど、
固い土って何が問題なのかっていうとですね、
根っこを伸ばすことができないということが一つ、
あとは空気が通らないっていうことがもう一つなのね。
ふかふかの土は、土の中まで空気が入り込むことができる、通るんだけど、
固い土とか踏み固められた場所っていうのは、土の中に空気が入り込まなくなります。
そうなってくると、窒素を取り込むというかね、それは植物の体の方でやるんだけど、
根っこのところがですね、うまく呼吸ができなくなっちゃって苦しくなっちゃうなんていうことがあります。
なのでね、窒素を取り込んで蓄えておくことができるっていうことは、
豆科の植物は比較的他の植物と比べると固い土でも何とかやっていくことができるかなというところでしょうかね。
質問ありがとうございました。
なるほどということでね、ありがとうございます。
だからね、このお豆っていうのはね、すごい生命力が込められていると思いませんか?
ドラゴンボールでセンズなんてありますけど、その一粒がすごい力を秘めてて、一粒噛むだけでポリってやるだけでさ、
もう力がみなぎってみなぎって敵をバンバンって倒してしまうみたいな、そんなことがありますけど、
お豆っていうものが持っている力ってすごく強いんだよということですね。
今日多分ね、豆を13粒から15粒ぐらいかな、植えさせていただきました。
空豆みたいな、そういうものなんですけども。
農法の紹介
ここからまたお豆がいっぱい取れたらいいなと思ってね、やらせていただきました。
さあどうでしょうかね。
僕がやっている農法はですね、2通りあって、自然栽培と、あと金ちゃん農法という農法があって、
金ちゃん農法って変わった名前でしょ。
これはね、畑の中で植物を育てるんじゃなくて、菌を育てるという栽培方法なんです。
菌を育てるには、中にですね、菌の、菌ちゃんたちのお家をいっぱい作っていかなきゃいけないということで、
木をですね、植えたりとか、落ち葉を突き込んだりとか、いろんなことをしていくんですね。
これもね、別に肥料とかを使ってはいないので、厳密に肥料使っちゃいけませんよって言ってるんじゃないんだけど、
肥料を使ってないのでね、自然栽培というふうに言ってもいいんじゃないかと、僕なんかは思うんですけども。
だけどかなり耕したりとかもするのでね、ちょっとその菌ちゃん農法っていうのは、自然栽培とはちょっと一線を隠すものになっているかなと思うんですけど。
菌ちゃん農法は、菌たちが土の中で手と手を伸ばして伸ばして、手を取り合って、菌のネットワークをそこで作らせようっていうね、
それを自分たちの人為的にやってもらいましょうっていうことを目指していくんだけれども、
この菌たちがね、一生懸命頑張っているところに、例えば豆とかがやってきて、
そこでね、窒素がですね、地面の中で固定化されるなんていうことがもしあったとしたならば、
菌ちゃんたちがね、一生懸命窒素とかを入れようと思っているその役割を奪ってしまうことになってしまうかもしれないということで、
あんまり推奨されてないんじゃないんだよね。
時間の流れについて
そう、菌ちゃんたちがいなくても、豆かの植物があれば何とかなってしまうみたいなところがあるからね。
なんだけど、まあいっかと思ってやることにしてます。
なのでね、そうですね、豆かの植物たちって春ぐらいになるとわーっと出てくるんだけど、
この子たちが出てくるってことは、その土の中っていうのがね、すごく生きやすくなるっていうことになっていくんですね。
はい、ちょっと話し過ぎましたけれども。
ということでですね、結論なんですけど、今日のですね、リールにもあげました。
インスタグラムのリールにもあげましたけども、時計やカレンダーで刻み切ることができない、そんな時間の流れってあるよねっていうことをね、感じたんですね。
多分ネギね、大丈夫だと思います。
100個植えたうちの100本全部育つってことはないかもしれないけれど、もうちょっと苗が弱ってるのもあったのでね。
でも、結構ネギって強いと思うのでね、小さい身でもいいのであれば、多分実らせてくれるんじゃないかなと、そんな期待を込めてですね、やっております。
はい、ということでいかがだったでしょうか。
今日はね、時計やカレンダーで刻み切れない時間があるってことをさっていうテーマでお話をさせていただきましたけれどね。
玉ねぎ楽しみということで、ツッコさんありがとうございます。
玉ねぎもですね、いろんな種類があるんですけど、もーちゃんが今日植えた玉ねぎは赤い玉ねぎでした。
赤い玉ねぎのないしかなかったっていうのが正直なところなんだけれどね。
赤という色はね、いろんな意味があるらしいんだけれども、植物たちが身につけた一つの知恵らしくってどうも。
赤なんちゃらとかっていうのは虫が寄りつかないというか、虫をうまく避けていくみたいな意味があるらしいです、どうも。
ただ赤玉ねぎがそれに当たるかどうかはちょっとわからないんですけれども、ちょっとね、そんなのも楽しみにしています。
そうそう、サラダの彩りにもなりますよね、ツッコさんありがとうございます。
なのでね、赤玉ねぎなんかは結構しっかりした肉厚のものになっていきますね。
スーパーとかでお見かけするのもね。
なのでね、生でいただくとかなり、なんですかね、食感がいいというかシャキシャキするというものになっていきます。
今回、もーちゃんですね、来年の夏ぐらいには薬膳を提供できるような運びになるんじゃないかなと思いまして、今準備を整えているところなんですけれども、
そうなった時にですね、この収穫をした、ちょうど6月ぐらいに収穫ができるかなと思っております。
この玉ねぎたちをですね、しっかり干させていただいて、そして1ヶ月ぐらいですね、干すとちょっと長く持つんですよね。
長持ちしていくものをこの夏にですね、調理をして皆様にお届けができればいいなぁなんて思っているところです。
今話している最中にもう1匹猫が乗ってきました。今、膝の上に2匹おります。なんてことでしょう。
ドキドキするなぁということで、それにはありがとうございます。
こうやって、自分の家で採れたものをですね、使ってお料理ができることが一番いいよなと、コスト的にももちろんいいし、
それから安心・安全面でも一番いいかなと思ったりもしているのでね、やっていきたいなと思っております。
えっとですね、そうそうそうそう、去年三つ盛りも出たんですよ、また。
これくらいの値段で回送してくれるのかということをね、わかったので、調理場の進展が一つまた進みました。
ありがとうございます。
あ、ありがとうございます。すっこさん。来年の夏はもうちゃんの薬膳を食べるコーチツアー計画だ。
ありがとうございます。嬉しいです。
あとはあれですね、出版もできるかと思っておりますので、
まあそんなね、何でアニバーサリーイヤー、イルイヤーというか、記念イヤーみたいな感じで、いろんなことができたらいいなと思っております。
はい、ということで今日はこの辺にしたいと思います。
お相手は里山暮らしをご案内しているもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
すっこさん、そらにゃん、最後までありがとうございました。
あなたとあなたの大切な人に森のおせいれんの子がごが訪れますように。
こちらこそありがとうございました。
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