1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 【復習回】木って見えないとこ..
2025-12-12 28:25

【復習回】木って見えないとこで、やってんだね🌳【初心者🔰歓迎】

今週1週間の復習回です。はじめての方でもぜひお気軽にお耳寄りください☺️🙏✨

 木の特性の探求
静かに立つ木のうしろ側で、見えない力が動き出す。

 ヒコバエの存在
根元から生まれる小さな“もうひとつの命”が語る、復活の物語。

 木のコミュニケーション
風に乗せて知らせ合う、木々の声なき会話。

 ヒコバエの話
切られてもなお、息を吹き返そうとする木の意志。

 ヤナギとの比較
重力に抗わず、しなやかに流れへ身を預ける生き方。

 湿地帯と伝説
水辺の木々に宿る昔語りが、静けさの奥でひらかれる。

 木と伝説の深い関係
木は語らない。ただ、人はそこに物語を見いだしてきた。

 植物と人とのつながり
名前に宿された祈りと、暮らしに沁み込む植物たちの気配。



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サマリー

このエピソードでは、木の成長や特性に関する重要な知識を振り返ります。特に、ヒコバエや病気の木が他の木を守る仕組みについて詳しく探求し、木々の見えない活動に焦点を当てています。また、ヒコバエやヤナギを取り上げながら、木の成長や生き方について語り、木が新しい枝を伸ばす理由や、重力に逆らう生き方としてのヤナギの特性について掘り下げています。さらに、木々のつながりや人と木の関係性に関する民話や伝説を紹介し、様々な災害や事故を防ぐための知恵が含まれています。植物の名前に対する深い意味や意図についても考察し、参加者同士の交流が深まります。

木の特性の探求
おすおす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは、もおちゃんです。
里山暮らしの案内人をしております。
普段、山や森のガイドをさせていただいたり、
大地や木のお手入れをしたり、
薬膳を作ってお客様をおもてなしさせていただいている人です。
この番組は、皆さんからお寄せいただきました
樹木に関する、なぜなに不思議だなと思うことを扱わせていただいて、
皆さんで楽しんでいく番組なんです。
今日はですね、復習回ということで、
この1週間、やってきたことを振り返っていきたいと思うんですね。
いやー、濃かったですね、今週も。
なんでだって、この樹木の寺小屋ですか?
これね、始まったのがちょうど2週間くらい前なんですよね。
2週間ほど前に、今葉っぱ隊の隊長を務めてくださっている、
そらにゃんがですね、コラボレーションしましょうということで、
僕の中からですね、葉っぱということを引き出してくださったんですよね。
もーちゃん自身は、こういったことが日常茶飯事で、
自分の山や森のガイドをさせていただいているので、
日常の中の一つにあったんですけれども、
それをですね、そらにゃん、葉っぱ隊長が今回みたいにですね、
僕のところを引き出してくださって、
それでこのコーナーというものがね、実現がなされているということなんです。
フローレンやすこさん、すっこさんこんにちは。
ありがとうございます。
今日もよくぞこそお越しくださいました。
ゆっくりしていってくださいね。
今日はですね、今からお昼休みちょうどよかった、
もーちゃんも今始めたところでしたので、よろしくお願いいたします。
噂をすれば、というかそらにゃんのお話をしていたら、
やってきてくださいました。
猫たちとクラス絵描き&葉っぱ隊隊長。
今日もよろしくお願いします。
こんにちはということで、
今日もよろしくお願いいたします。
すっこさん、そらにゃんへのご挨拶ありがとうございます。
そらさんこんにちはということですね。
ヒコバエの存在
助かります。
こんな感じで、僕はちょうど2週間前ですね、
そらにゃんのチャンネルで行われたですね、
葉っぱのことについて教えてっていうね、
そういう企画があって、
そこを皮切りにですね、
このラジオをリニューアルして、
こんなにも木のことを聞きたいって言ってくださる方がいるんだっていうことでね、
始めていったっていうことなんですよ。
猫村でね、結構ボリューミーなことをお話をしてきているような気もします。
もーちゃん自身もそういえばそうだなと思いました。
だって4年間とかね、そういう時間をかけてきて、
気付いたこと学んだことを、
ぎゅっとお話をさせていただいているのでね。
たかにゃん。
本日21時、えりかちゃん家でスタイフ図書館、
タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
駆けつけてくださいました。
ありがとうございますー。
今日もやっていきましょう。
はーい嬉しいです。
でね、そこから、輪が広がっていって、
たかにゃんを始めとしてですね、
そしてですね たくさんの隊員たちが ここにですね 集結をしてくださっているということです
本当にありがとうございます レギュラーメンバーたちですね 盛り上げてくださって嬉しいです
まずですね 本題に入る前に このラジオのですね 展開というか
どんなペース感で進めていこうかなと 今考えている限りのことをね
ちょっとお話をさせていただこうと思っているんですね
1回1回のこのラジオでお話しさせていただく 木のことっていうのは 非常にですね 多岐にわたるということ
それから僕たちはですね どんどんどんどんこう学んでいくことができるけど
この目の前の木っていうのの成長とか スピード感っていうのはですね
本当にじっくりじっくりなんですよね
僕たちもこの木たちに習ってね 先を急がず じっくりやっていけたらなと思っております
基本的には平日ですね 平日は樹木のこの寺小屋をしていきます
毎日ね 全部ができるわけじゃないかもしれません
僕は来週あたりちょっと旅行に行くので しかも田舎の方に行くのでね
Wi-Fiがなかったりとかしたら もう多分配信ができないのでね
そういう時にはやむを得ず お休みさせていただくかもしれないです
そんなこともありながら 平日はですね
ゆっくりじっくりと1回につき1つのテーマを ゆっくりとお話をさせていただきたいと思っております
そして金曜日とかですね 週の平日のおしまいあたりには 復習を設けていきたいと思います
あ マツワン こんにちは ゆっくりしていってください
タカニャンもソラニャンもマツワンに対して マツヤンに向けてご挨拶いただいてありがとうございます
12時30分前に抜けます OKです
そのあたりまでですね お話をね していただきたいと思いますね
あ タカニャンありがとう
モーチャン先生の宿題は 旅行をゆったり楽しむことだよね
ありがとう
たぶんね 来週の月・火・水 このあたりはですね
この樹木牌の寺小屋は休校にしちゃうかもしれません
あと土曜日とか日曜日はですね
木のこと以外にもですね 里山のことで教えてっていう
どんな暮らしなのとか 今来ているのはね 里山の学校
里山の学校ってこの寺小屋のことじゃなくてですね
普段子供たちがどんな感じで どんな人数間でね どんな授業を受けているのかとか
そんなことも教えてほしいっていうことをね お話をいただいたりもしているので
そんな話もしつつ また日曜日なんかはフリートークになるかなと思うんですけど
もーちゃん作家としてのね 活動もありますので そんなお話とか
今僕が目指している方向性とか そんなところもお話ができていったらいいかなと思って
土日はちょっとフリーにして あらかじめね この時間に配信しますなんて予告もせず
なんとなく気分向いたなと思った時に ライブ配信ボタンポチッとやらせていただきたいと思っております
あ ソラニャン 優しいお土産バナシ待ってますってことで
バナシっていう風につけてくださってありがたいです
はい なんかいいですね 待ってくださる方がいると思うと
また旅行を楽しみたいなと じっくりと身を耐えたいなと思っております
マツワンもありがとうございます 待ってますということで
本当はマツワン地に行きたいんだけどね
はい ありがとうございまーす
今週1週間のね 復習をしていきたいと思いますので タイトルコールいきましょう
もーちゃんのなぜなに呪縛図鑑 大人のための里山寺小屋
はい 始まりました ヒューヒュー ありがとうございます
ヒューヒューっていうのがいいですね
パチパチパチパチと ソラニャンもありがとうございます
さてさて 今週1週間どんな話をしてきたのか
あ まだエコーかかってたね お風呂で話してるみたいになっちゃった
恥ずかしい エフェクト終わり ありがとう
もーちゃんお風呂だった
ずいぶんリラックスして これ話してるんだなって感じですけどね
今週ですね 何を話してきたのかっていうと 今日のタイトルにもあるようにですね
もう一言で言うならば 木って見えないとこで頑張ってんだよねっていうこと
まあやってんねっていうことね 頑張ってるか頑張ってないかっていうのは
僕たちのこの解釈次第なのでね やってんだなって 動いてんだなっていうことをね
実際に知っていただけたらと思います 僕はね頑張ってると思ってます
はい 力強さを感じますね 僕はね なんていうことなんですけど
どんな話をしてきたのか ちょっとノートの記事のタイトル
ノートで復習ができるように いつも記事をしたためておりますので
そんなところから話していきたいと思うんですけど
まず 根元から伸びている枝の正体は? っていうお話をさせていただきました
次の日はですね 知ってるとちょっと自慢できる 植物の名前の話っていうのをしてさせていただきました
今 こうやってタイトルを お話しさせていただいているところで
多分 いろんな記憶がうわーっと 振り返っていけているところがあると思いますし
そういえばあれ疑問だった なんていうことがもしかしたらあるかもしれません
そしたらまたもちろん コメントで寄せていただけたら嬉しいです
あとは重力に逆らうことをやめた木がいるんだよ っていうお話もさせていただきましたね
ねー ありましたね ありましたね
あと 木は繋がってるって本当なの? 木のせい?
ねー こういう話もしました
病気の木が周りの木を守るって本当? っていうね
木のコミュニケーション
そんなお話も昨日させていただきましたね
お ソラニャン 素晴らしい布教をしたんですね
布教活動をしたんですね
ついに旦那さんもヒコバエを覚えました ということで
うわー素晴らしいです
嬉しいですね
ヒコバエっていうのは 木の根元から伸びている枝の正体っていう枝のことですね
あ アヤさん こんにちは
うっすらぼんやりな こんにちは
休憩中なので少しだけということで ありがとうございます
嬉しいです
ようこそいらっしゃいました
ゆっくりしていってくださいね
嬉しいな
アヤさんに来ていただけました
今ですね 復習会ということで
初めての方も大歓迎でお話しさせていただいております
今ですね ソラニャンが旦那さんもヒコバエを覚えました
ヒコバエってじゃあ何だったのかっていう復習をしていきたいと思います
本来であれば木は太陽の光を浴びるためにね
高く高く上へと伸びていって
そこに葉っぱを広げていきます
これで光合成 栄養を作ることができるんだけど
なぜか木の根元から枝を付けて 葉っぱを付けようとする子がいるんですね
それは一体何なのか
その名前はヒコバエと言います
ヒコバエっていうのは漢字一文字でね ヒコバエっていう字があるんですけど
漢字検定 多分11級とか1級とかのレベルの漢字でですね
すごく圧を感じる漢字なんです
なのでもう一個書き方があってですね
孫が生えると書いてヒコバエって言います
これね よーく見ていると木の根元 街路樹なんかもありますよ
高円の木とかもあります
そういうところからですね
ヒコバエ 枝がちょろんちょろんと 根元から出ているなんていうことがあります
たかにゃん それ ヒコバエ これ 圧を感じますよね
迫りくるような そんな感じがあります
あ オンビルさん こんにちは ありがとうございます
連日嬉しいです 来てくださって 青パパイヤ販売中
ありがとうございます ゆっくりしていってください
今日はね 復習会です
ヒコバエの話
で ソラニャンが今書いてくださったように
孫が生えると書いてヒコバエって読むこともあります
このヒコバエっていうのは根元から生えるっていうことはね
一体何なのかっていうと
上の方で生えることがちょっときつくなってきたりとか
もう一回やり直したいなって思った時とかに
ヒコバエがあります
で このヒコバエは結構
あ そうですか ソラニャン よかった
ヒコバエは結構そこら中で見られることが分かりました
ということですね
これは喜ばしいことなのかどうなのかっていうのは
微妙なところですね
本来であれば上の方でね
枝がふわっとあればいいんですけど
上の方の枝をバサッと切られてしまったとか
そうなってくると
あれ これ以上上に伸びようとしても
切られてしまうのか
じゃあしょうがないかって言って
下の方からもう一回伸び始める
なんていうことがありますね
そうです そうです ソラニャン ですよね
ということで さすがです
なので もしそのヒコバエが結構そこら中で見える
ということがあるとしたならば
その木そのものがどんな切られ方をしているのかとかですね
あとは病気にやられてないかとか
そんなところをですね
見ていただくといいかなと思いますよね
ぜひぜひその一つ
また一歩先のお話ですけど
この木ってヒコバエがあるっていうことは
なんでここにヒコバエを生やそうと思ったのかなっていうのを
ちょっと一歩引いてですね
木全体を見てみていただいて
あ あそこ枝がバッサリ切られてる
しかも太めの枝が切られてるとかですね
気がついていただけたら
また一個面白くなるかもしれませんね
あ ホームビルさんありがとうございます
僕もヒコバエでもう一回やり直せないから
まあそうなると本体である今の僕は切られるのか
いやー
なんという
なんということでしょう
いやこれ結構このラジオを聞いてくださって
ねじれてる木の話とかもしましたけど
私もねじれて折れ曲がりながら生きています
とかそういうことを言ってくださる方がいて
いや ホームビルさん今回ヒコバエできました
ヒコバエバージョンは初めてです
いやこれね僕ホームビルさん
ヒコバエっていうのはですね
まあ強くてニューゲームみたいなところがあるかな
ってちょっと思っているんですけれど
こう昔はですね
あのこう薪とかにするために木をスパッと切ります
丸太に切り株になった木をそのまま置いといて
そこからね枝がシュンシュンシュンシュンと
ほうきの頭のように伸びていっていくんですけど
20年ぐらい経ったら
また薪にすることができるってことなんですね
本来であれば50年60年経って
ようやく刈ることができる木が
20年ぐらいで切ることができるっていうことは
30年ぐらいですね浮くんですよね
あこれっていうのは強くてニューゲームで
これまでなんかねしっかりとやってきた
その土台っていうのがそこにあるんだなぁ
と思うんですよね
なんかねちょっとホームビルさん
何ていうか返せばいいのか分からないんですけど
はいでも僕たちっていつでも
なんか新しいことをやり直すことができるんだな
っていうのを教えてくれたなっていうのをね
木こばえの会で僕もすごく思いました
ホームビルさん素敵なコメントありがとうございました
本当に木から何なることを解釈して
学ぶのかっていうのはね
なんか思いますよね
ここで面白かったのはですね
こんなことも復習したいんですよ
たかにゃんがね言った言葉が
僕はもうめちゃくちゃ刺さってて
ノートにも書き留めちゃいましたけどもね
切り株って椅子じゃなかったんだねっていう
この言葉でしたね
めっちゃ面白かった
切り株は椅子じゃなくて
ここにはたくさんの芽がいっぱいあったんだね
みたいなね
たかにゃんはって
これめっちゃ面白かったし
みんなで可愛いねとかって言ってた
そんな記憶がありましたね
もうこのですね
脇道エピソードこそ復習会で
振り返るべきものだと僕思ってるので
もう1回擦っていきます
ヤナギとの比較
掘り返していきます
そうでしたね
あとはソラニャンからいただいた
重力に逆らうことをやめた木
ヤナギとかあとシダレヤナギ
そういうかシダレザクラとか
ああいう子たちって一体何なのかなっていうことで
シダレることで
ウェーウェーと力強く伸びていかなくてもいいよねっていうこと
突然変異で遺伝子のちょっと変異で
そうなってしまった子もいるんだけど
ヤナギなんかは
ヤナギに雪折れなしっていう言葉が
ありましたけどね
本当にこれは受け流すように
サラサラっと生きていく
そして水辺でもね
洪水が起こった時にも
こう枝が持ってかれないっていうね
そういうことで流線形の形
あともう魚の形をしたようなんですね
そういった細っぽい葉っぱの形をつけますっていうことでね
このヤナギのお話
柔術家ヤナギっていうね
ヤナギっていうね
そういうことでみんながヤナギ先生って言ってね
ヤナギから生き方を学んだっていうことがありましたよね
シダレザクラはシダレザクラでですね
これは人間が作ったというか
持って帰ってきて大事にしてきた園芸品種でね
人が増やしていったっていうことがありますよ
っていう話をさせていただきました
湿地帯と伝説
あとはこうですね
日の光っていうのは
上から日光から得ていくものだけじゃなくって
水に反射をしたものすらも
エネルギーとして受け取っていくっていうことが言われていたので
公園とか池の周りの桜の木とかを見ていただくと
結構枝をですね
水面ギリギリの方に伸ばしている子もいますよね
なんてこれはシダレではなかったとしてもですね
そういう子もいますよねっていうことをね
お話をさせていただきました
守ってあげたいタイプの子
シダレ桜さんのことをお話をしてくれてましたよね
山の中でいじめられていて
このままだとね
もう皆さんに覆いかぶさられてしまって
日の光を浴びれなくて枯れてしまうような
そんな子が人間が見染めて
なんか君風流だねって
なんか力を抜けているのって
脱力してるのっていいねって言って
里に持って帰ってですね
そしてそこで育てていったということですよね
あやさんありがとう
私の住んでいるところは
柳都という読み方でいいのかな
柳で都
柳都と呼ばれるので
柳は街中でたくさん見られます
えーそうなんだ
柳都というもんですね
柳の都と書いて柳都
私の住んでいるところは柳都と呼ばれるので
これは地名とは別に異名があるっていうことなんですか
あやさん
へーね
タカニャンがおっしゃってくださったように
ゆらゆら揺れて素敵な風景だろうな
この顔文字もいいですね
フラダンスをしているような
ゆらゆら感を出してくれてます
そうですそうです
そうか
地名とは別の異名があるということなんだね
わーすごいかっこいいね
柳都だって
へー
ちょっとこういうところ
皆さんで回ってみたいですね
この柳都っていうことは
あやさんの住んでいる柳都のところっていうのは
水辺が近かったりします
どうなんでしょう
ねそらにゃん
あ隊長さすがです
よし遠足だって
こういうところを見て回りたいですよね
柳っていうのは水辺に植えられることが多くって
というか水辺で育つことが多くってね
あなるほど
あやさんの言ってることはやっぱりつながってきますね
水辺が近くて雪も降りますっていうことですって
やっぱりそういうところで柳っていうのは
こう自分たちの住む場所を決めて
根を下ろしていく
張っていくっていうことなんですね
この柳は水辺のところでもね
こう自分自身ダメージを受けにくいということと
あと根っこをですね
もう水の方に向かって伸ばしていくので
それがですねすごく地面の中を根が張り巡らされていって
土をしっかり掴んでくれるということがあります
なので堤防の上とかに植えられていったりもしますよね
これでですねタカニャンやソラニャンが言ってくれたことで
柳って怖いよねとか
あと川と柳とそれからカエルがセットだよね
みたいなそんな話がありましたけれども
ここをちょっと補足したいと思うんですよね
確かにそうだなと僕思いました
なんでその川辺とかの柳を怖く思えるのかっていうことで
ここがですねやっぱりジメジメしたところというかですね
川があるってことは適度な湿度があるからだと僕思うんですね
こういう階段話とかっていうのは
なんだかこう地頭としたようなイメージがあるじゃないですか
乾いたところではですね
あんまりそういう話ないんですよね
妖怪とかそういう話
どちらかというとその川べりとか
そういうところで起こってくる方が多いんですね
そういうのっていうのは
なんかこの地頭としたところ湿地帯
湿った場所台地っていうのは
こういったアンダーグラウンドな雰囲気がありますと
ありがとうございます
あやちゃんありがとうございます
休憩終わるのでアーカイブで聞かせてください
またということでありがとうございます
はいね
お脳内現場検証できたほうみるさん
柳は幽霊ともセットですものね
そうなんですそうなんです
どうしてこういう階段話が出てくるのかっていうのをですね
自分なりに分析をしたんですよね
このアンダーグラウンドなところっていうのは
ちょっと不気味なんだけど
そこに身を寄せたくなってしまうようなね
人たちがいたりしますよね
でこの新宿の歌舞伎町なんかはですね
昔そこは湿地帯だったということだったり
東京の渋谷なんかもですね
あそこは湿地帯だったということであって
それをね埋めたりとかして
そうやって今みたいなね
場所になっていったりとか
木と伝説の深い関係
あとなんとかこうね改良していったんですよね
で今みたいな人がいっぱい集まってくるけど
それでもなおなんかあそこは
ちょっといかがわしい場所だぞみたいな
そんなイメージも今もなおありますもんね
あれはただ単に人がいっぱい集まってるから
そうなって風紀が乱れているとか
そういうことだけではない
そのやっぱり場所が持っている湿度とか
そういうことが呼び寄せているものも
あるだろうなと思いますね
はいあやさんいってらっしゃい
てことでありがとうございます
ご挨拶いただきました
そらにゃん川を埋めたところに立つ建物
出がちお化け川を埋めたところに出る
確かに確かにそうだよね
霊感強い人はここでみたいなこと
言ったりもしますよね
たかにゃん昔は娯楽があまりなく
そして水辺に不要意に近づかないようにかな
確かに水辺の方では
被害というかね
事故とかも起こりやすいですもんね
だからカッパさんの伝説とか
言い伝えが残っていったりとかもしますし
あとこういうのもあってですね
ジャヌケっていう言葉があるんですけど
これ蛇が抜けると書いて
ジャヌケって言うんですけど
これは本当にいろんなところであるものです
川が氾濫をする
いきなり鉄砲水のようにですね
川が溢れたりとか
水が流れてきたりとかして
足元をすくわれたりとかしたり
あとは川の流れはですね
水が川の流れを変えていってしまうとか
そういうことを蛇が抜けると書いて
ジャヌケと言います
このジャヌケを防ぐために
川沿いの木は切ってはいけないんだ
っていうような言い伝えがあってですね
もしこの木を切ってしまったら
蛇に襲われるみたいな伝説があったり
また竜に食べられてしまうぞ
みたいなことがあったり
竜と蛇っていうのはですね
同じようなフォルムをしてるので
こういうことをね言っていますね
そうですね
ジャヌケと言いますね
なのでこういうことでですね
今タカニャンがおっしゃってくださったように
昔から伝わっている民話とかですね
こういったものを紐解いていくと
実はそこっていうのは
人が守ってきた伝説がある
それは災害を防ぎたかったとか
事故を防ぎたかったとか
不要意に近づかないようにして欲しかったとか
そういうことがあります
植物と人とのつながり
マツワありがとうございました
午後もねいい時間を過ごしてくださいね
いってらっしゃい
ありがとうございます
そうか
ソラニャン昔いた職場
みんな落ち武者見たと言ってた
この川のところで水辺のところで
いや落ち武者ってそうかもしれません
この落ちていく落ち武者たち
息も絶え絶え
たどり着いたってことあるかもしれないけど
やっぱり水があるところで
なんか行きたかったと思うし
水が欲しかったと思うし
あとは本当に落ち武者たちの
落ちウドたちっていうのはさ
やっぱりこういう場所で
賭博とかをやったりしますよね
いろんな無念とかがある場所なのかもしれないな
と思いました
ありがとうございます
いいですね
みんなと話していると
こうやってどんどんどんどん広がっていきます
深まっていきますね
ただの復讐で終わらない感じになっています
ソラニャン有名でした
私は会えなかった
なんか会いたかったみたいですね
タカニャン会わなくていいよ
本当に落ち武者に取り憑かれたら
やっとかと思うとね
そんな感じがありますけど
本当に連れてかれたら困るもんね
本当そうですよ
そんな感じがありました
あと昨日と一昨日は
木は繋がっていますよね
なんていう話があって
根っこで繋がっているっていうことだったり
そこでマザーツリーというね
お話をさせていただきました
母なる木があって
僕たちのその地面足元の下にはですね
ワールドワイドウェブならぬウッドワイドウェブ
でWWWインターネットが地下の中にも広がっているんだよ
とこれは木の世界にも広がっているんだよ
なんていうお話をさせていただいたり
あと昨日はねトーキングツリーって言って
木同士がですね会話をして
そして何か虫が来てるよとか
獣が来てるよとか病気が来てるよ
っていうのをお知らせしてくれる
なんていうこともやっていきましたね
あと番外編でね
1回お話しさせていただいたのは
植物の名前のお話
これはぜひ皆さんに知っておいていただきたいなと思って
お話をさせていただきました
植物の名前は基本的にはカタカナで書きますけど
そこに何か人の思いとか意図とか用途とか
例えば食材になったりとかね
あとは木材になったりとかした途端に
それが漢字で表記されたりとかするんだよ
っていう話をしましたね
こんなところだったでしょうか
いかがだったでしょうか
今日は駆け足でありましたけれども
1週間の復習をさせていただきました
このですね人と木の関わり合いっていうのは
今日はただの復習に留まらなかったと思います
人と木の関わりっていうのは
その中でですね伝説ができたりとか
なんか妖怪の話が出てきたり
怪談話が出てきたりとか
なんかそういうね怪しげなもの
あやかしって言いますけど
そういうところにも実はひも付いてくるものなんですよね
そんなところで復習がさらに深まって
一つ一歩皆さんで進めたかなと思いました
ありがとうございました
さあ今日ですねコメントをくださった方の
お名前をお呼びしたいと思います
ほんびるさん、たかにゃん、そらにゃん
フローレン、やすこさん、すっこさん
そしてまつわん、そしてあやさんでしたね
はいありがとうございました
さあ今日はいかがだったでしょうか
またねありがとうございます
そう言っていただいてそらにゃん復習ありがたいです
もう1回覚えられるたかにゃんありがとうございました
ということでこちらこそです
またですねこんなお話
来週旅行から帰ってきてからかもしれませんけど
させていただきたく思いますので
よろしくお願いいたします
それではあなたとあなたの大切な人に
森のおせいれいのご家族が訪れますように
お相手は里山暮らしの案内人のももちゃんでございました
またねありがとう
28:25

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