クリスマスの日の自然への思い
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
里山暮らしの案内人、もおちゃんでございます。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は12月25日、メリークリスマスですね。
いやー、どんなクリスマスの朝を皆様はお過ごしなのかということですね。
もうね、朝のですね、クリスマスっていうとなんかちょっとウキウキしますよね。
しませんか?
ちょっとそんな感じが僕はしておりまして、
子供たちがですね、起きてくるのを今か今かと待ちながらだったんですけれど、
もおちゃんはちょっとお仕事に出てきておりました。
それで今お仕事がですね、ようやく一段落したというところで、
このライブ配信を回させていただいているところです。
ありがとうございます。
魂の語りでさくらさん、メリークリスマスということでありがとうございます。
ゆっくりしていってください。
さくらさん嬉しいです。
このチャンネル配信聞いてくださるのって結構聞いてくださっているんでしょうか。
ありがとうございます。嬉しいです。
この番組はですね、皆様からいただいた木のですね、
木とか自然に関する、なんでなんだろう不思議だなーって思うようなこと、
なぜ何を募集しまして、それをみんなでね、
ああでもない、こうでもないと膝をつき合わせて語り合っていく番組になっております。
魂の語り手さんさくらさん、ありがとうございます。
ということでこちらこそです。嬉しいです。
本当嬉しいですね。こうやって来てくださることがありがたいです。
それでですね、昨日までどんな話をしていたかって言うとですね、
チリ類っていう話をしていたんですね。
木の表面に白い砂糖がかったようなね、
まるでクッキーに粉砂糖をふりかけたような、コーンフレークに砂糖をふりかけたような、
そんなのが見えるんですけど、あれ何なのーっていうことから始まっていっていたんですよね。
その前にね、ちょっと木からね、草が、葉っぱがピョンって伸びてしまっているのは、
あれ何なのっていうところから始まっていたんですけれども、
これをひも解いていくと、人が生まれるよりももっと前、
恐竜が生まれるよりももっともっともっともっと前の、
その太古の昔から続いている脈々と受け継がれるこの自然の節理っていうのが見えてきますよね、
なんていうお話をさせていただいてきたんですね。
チイルイとその役割
ということで、今日はですね、その続き、この大地を耕していますシリーズの第3弾となるわけでございます。
さくらさんもですね、ここからもし聞いていただけているとしたならば、
わかるように説明させていただけたらと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
そらにゃん、葉っぱ隊隊長、そらにゃん、ありがとうございます。ゆっくりしていってくださいね。
猫と葉っぱを愛する絵描きさん、最近そらにゃんの配信では葉っぱ隊隊長ですっていうこともね、
自己紹介に出てて僕は吹き出しております。
このですね、チャンネルを盛り上げてくださっているそら隊長です。葉っぱ隊隊長です。よろしくお願いいたします。
さくらさんもよろしければですね、この一緒にこの自然の学びというのをですね、
していただける仲間になっていただけたらありがたいなと思いつつお話をしますね。
ありがとうございます。
さてさて、それでは今日はテーマは、どこでも今から耕します。
金や植物たちの大地を巡るリレーということでね、話をしていきたいと思います。
それではタイトルコールいきます。
猛ちゃんのなぜなに?注目図鑑!大人のための里山寺小屋
はい、ありがとうございます。そらにゃん、さくらさん、初めましてということでご挨拶をいただきましてありがとうございます。
嬉しいです。拍手も拍手も拍手もありがとうございます。
今日もね、やっていきたいと思います。
まずですね、みなさまの、さくらさん、ありがとうございます。そらさん、初めまして。よろしくお願いします。ということでありがとうございます。
すごいキラキラした絵文字をいっぱいつけていただいてます。嬉しいです。
この皆様の画面に映っている背景ですね、映っているこの映像、これ何なのかっていうところからですね、
ちょっと紐解いていかなくてはならないんですね。
これは昨日木にくっついていたものと同じです。仲間ですね。
チイルイと言います。大地の衣という風に書くんですけど、チイルイと言います。
こういうのを見るとですね、僕たちはよくコケがくっついてるなんていうことを言っちゃうんです。
これね、実際になんとかゴケ、なんとかゴケっていうコケっていう名前がついちゃっているから、コケだっていう風に言うのもあながち間違いではないんです。
けれど、実はコケではなくチイルイというのは金の仲間なんですよということです。
ソランニャン、黒い部分ありがとうございます。黒い部分もそうなんですけど、ちょっとこの真ん中より上のあたりに緑色の、見えますよね。黒いのでぐるぐる巻かれているような感じ、わかりますかね。
ちょっとフリルのようにも見えるっていうね。これがですね、チイルイなわけです。
あとそうですね、この画面半分より下側にオレンジ色のものも見えませんでしょうか。
このオレンジ色のもチイルイなんですね。
これは何を移したのかというと、岩です。岩です。
岩です。愛媛県にあります。
あれはですね、名前と忘れちゃった。
大三島という島のですね、山ですね。
ここにはですね、山の神様がいらっしゃるということで、古事記にも出てくるようなですね、神様がいらっしゃるということで、そこを登ってみたんですよ。
そしたらですね、めちゃくちゃ大きな巨岩、巨岩で奇岩ですね。
形も変、おかしいというか、興味深いエボシイワっていうのがありまして、そこをですね、写真に撮ってみたら、こういうですね、チイルイがついてたわけです。
あ、マツワンこんにちは。ありがとうございます。ゆっくりしていってください。
そう、マツワン、巨岩、奇岩ですね。
こういうずーっとずーっと長いこと、長い年月ですね、そこにあったっていう、この岩たちもまた、このですね、チイルイというものがくっついていくものになります。
むしろ木とかよりもくっつきやすいと僕は思うんですね。
木っていうのは、昨日もですね、ちょっと触れましたけれど、あの表面、ザラつきっていうのはなかなかいいんですけど、さらにザラザラにしていくということで、このチイルイたちがはびこるわけですね。
でね、この新陳代謝が激しいというか元気な、どんどんどんどん自分の川、樹皮、木の川を新しく作って古いのを剥がしていくなんていうことをやってったら、ここにはチイルイは住むことができないんです。
もうゆっくりゆっくり、木の成長が本当にゆっくりゆったりした、そうやって木の表面がほとんど川がめくれないようなんていう状態になって、ようやくですね、こうやってチイルイというものができてくるわけですね。
このチイルイたちは、昨日の復習ですが、あれですね、光合成をしていますよっていうお話をね、させていただいてきましたよね。
この光合成をしながら、チイルイはシイ酸という特殊な酸を少しずつ出して出して出して、この岩の表面からミネラルを取り出していくんですね。
また木の表面とかも、そうやって自分に必要な栄養素っていうのを取り出しながら、表面を少しずつザラザラに削っていきます。
このザラザラと削っていったところに、ようやく根っこを合わせたりとか、あと胞子がくっついたりとかする、そういうポケットができてくるよねっていう話ですね。
さくらさん、松さん、お互いにご挨拶いただいてありがとうございます。
ここまではですね、昨日の復習がてらという形だったんですけれども、バッチリでしょうか?大丈夫でしょうか?
実はこの岩に付着しているものとかは、これは菌なんですよっていうことです。
そしてもう一つ言うならば、これは寄生しているのではなく着生しているだけ。
つまり寄生というのは、栄養分をそこから吸い出して、それに頼り切ってるってことなんですけど、決してそうではなく、自分自身で光合成をして、そして栄養を作っているっていう菌たちなんですよっていう話です。
菌による土の形成
さあ、今日はですね、ここから先なんですけれども、
さくらさん、菌、これがゴールドだったらいいんですけどね。
このね、梅菌の菌ですね。
そうなんですよ。でもね、僕にとってはやっぱりこれはゴールドと同じぐらい、やっぱり価値があるんじゃないかなと思いますよね。
この菌がいなければ、僕たちが生きていくこともできなかったし、土も生まれなかったんですよね。
菌たちが少しずつ少しずつ、この岩の表面を削って削っていったからこそ、土というものができて、そこに水が溜まれるようになって、根っこを生やせるような植物たちが出てきたということなのでね。
さくらさん笑いということでありがとうございます。
いや、さくらさん菌が好きなんですね。
さあ、その後の話を今日はね、していきたいんですよね。
この菌たちが耕したところに、今度は何が起こっていくのかということです。
こうしたですね、オレンジ色の、これはダイダイゴケ、ダイダイ色をしているのでダイダイゴケと言います。
コケじゃないんですよ。これは菌なのでコケではないんですけど、こういうものとかっていうのは特にですね、コンクリートの上とか、この道路の脇とかにあることが多いです。
これどういうところなのかっていうと、窒素がすごく大好きな、そういう菌なんですね。
なので、車の排ガスがバンバン通るようなところだったりとか、鳥の落とし物ですね、がですね、落ちてくるような場所だったりとか、
あと畑の肥料が飛んでくるような、そんな場所にですね、このオレンジ色の黄色い菌ですね、ダイダイゴケっていうのがはびこっていくんですよ。
こういうのはすごいことでですよ。僕たちがコンクリートで塗り固めたりしてしまうような、そんな場所に生きていくことができる子たちなんですよね。
こういう子たちはコンクリートの上ってさ、生き物が生きていくことができないような環境です。はっきり言ってしまえば。
でもそこにどうして植物がいつの間にか生えてきたりとかするんだろうっていうのは、実はこのオレンジ色のダイダイゴケをはじめとするいろんな地異類たちが、
少しずつ少しずつそこを削って削って削っていっているっていうことなんです。さあ、その削っていっているところにですね、どこからともなく胞子が飛んできたり、種が飛んできたりするんですけども、種が飛んでくるのはまたちょっと後の話ですね。
胞子が飛んできます。胞子が飛んでくると、そこからですね、すごく小さな小さな小さな小さなこの苔、本当にこれは苔ですね。苔のようなものが生えてきたりしますね。
あとはシダ植物みたいなものも生えてきます。これも胞子で増える子たちなのでね。そしてそれがですね、うまくいかないんですよ。最初のうちっていうのは。だって少しちょっと削れた部分ぐらいなのでね。
ちょっとここに生えてきて、少し芽を出したらすぐ枯れてしまったりすると思います。この枯れてしまうっていうのをですね、どんどん繰り返すんですね。そうするとですね、そこには植物の言葉をですね、選ばず言うと、屍がどんどんどんどん折り重なっていくんです。
そこに生えてきた苔だったりとか、それから生えてきたちょっとしたシダ植物みたいなものたちがどんどんそこに折り重なっていくんですね。そうしてこの植物たちの死骸っていうものが今度土に変わっていくんです。
そうしてようやくですね、その薄い薄い土のところに初めて種が飛んでくるわけです。その種が飛んできて、そう僕たちがよくイメージするような種子植物、種で育つ植物、その植物っていうのは根っこがあり茎があり葉っぱがあり花が咲き、あの僕たちがよく思い描くようなああいう植物たちが育っていくんですね。
今コンクリートのお話をしましたけど、岩場とかあとは木の上とかも同じようなことが起こっています。木とかもそうなんですよ、実は。
木のところをよく見るとですね、これ例えば桜の木なのに別の植物が生えてるなぁと、なんか枝のところとか付け根のところからなんか別の植物が生えてるなぁなんていうことがですね、よくあります。
菌と植物の共生
僕が住んでいるところ、僕は山のガイドさせていただいているんです、桜さん。僕が住んでいるところにはですね、あれは赤樫という木なんですけれど、この赤樫の上にですね、なんと椿が椿の木がですね、生えているっていうのが見られたりします。
おお、タカニャン!そろりそろりと。ありがとう、来てくれて。はい、お待ちしておりましたよ。これまでの続きをさせていただいております。いえいえ遅刻なんて、もういつ始めたかもわかりません。僕だって今日遅刻ですからね。
はい、仕事をちょっと長引いておりましたけれども、よろしくお願いいたします。今ですね、話をしていたのはですね、木の上にも木が生えるんですよっていう話をちょっとしてみました。
そう、僕が住んでいるところには赤樫という木があって、その赤樫の上にですね、このまず地異類たちがいるんでしょうね。この地異類たちが少しずつ少しずつ木の表面を削っていったところに、今度はホウシとかが飛んできて、そのコケダとかあとはシダ類がですね、多分そこに生えていったんでしょう。
それが生えては枯れて、生えては枯れて、こういったものが繰り返されていくことで、なんとですね、木の上に庭ができちゃうんです。土ができちゃうんです。花壇ができちゃうんです。そう、その花壇の中にですね、外から種が飛んできて、椿がそこから芽を出してきた。
赤樫の木の上に椿の木がある、なんていうですね、また不思議な景色がこうやってですね、見えてきてしまうということがね、あるんですよね。すごくないですか、これね。
あ、さくらさんありがとうございます。たかにゃんさん初めましてということで、たかにゃんもご挨拶ありがとうございます。嬉しいです。そんなことが起こってしまうんです。
つまり、僕たちはですね、昨日まで菌なんていうのはカビ類でしょうみたいな、カビでしょうみたいなね、悪さするでしょうみたいなふうに誤解をしていたところもあったかもしれない。彼らのおかげで、少しずつ少しずつですね、そこが耕されて、土がたまり、種が飛んできて、植物が育って、木が育つっていうところまでね、行くことができるわけなんですね。いや、これは興味深いですよね。
コンクリートの割れ目、隙間とかって、なんかこうピョンと植物が生えているような気がしませんか?でもそのコンクリートって初めから割れていたんでしょうか?っていうところが後半戦のお話です。
あ、はくちゃんこんにちは。ありがとうございます。ゆっくりしていってくださいね。いえいえいえ。あ、そっかそっかそっか。はくちゃんのところに空に空いてくれたんだね。相対しちゃってごめんねということで。そっかそっか。
たかにゃん、木の上に木が生えるっていうこともあるくらいなんですよ。だからこの岩の上にもちろん木が生えるっていうこともあるっていうことを、これ抑えておいていただけたら嬉しいんですね。
今、僕たちが見ている背景の写真は岩の風景なんですけど、この岩にチイルイがくっついて岩の表面を削りザラザラにして、そしてそこにホウシが飛んできて、ちょっとずつちょっとずつ草が生えたりとかしていく。
そうやってこの岩にすらも実は草が生えていくことができてしまうよっていうことをですね、お話をしておりました。
これがですね、金と植物の大地をめぐる履歴なんですよね。はい、どうだったでしょうか。さて、後半はコンクリートと話でしたね。
コンクリートの亀裂
コンクリートって初めから割れてるの?っていうと、これはですね、ちょっと微妙な話なんですね。コンクリートが割れてしまうその理由、アスファルトが割れてしまうその理由っていうのは、いくつか要因があります。
水が、わーっと雨が降ってきますね。そして雨がショーっと染み込んでいく。そしてそれが今度、冬の寒い時になると氷点下まで下がります。氷点下まで下がると水は凍ります。そうですよね。
さあ、ここで昔々の知識を少し引き出していただきたいんです。水は凍ると体積はどうなるでしょうか。水が凍ると体積はどうなるのか。そう、そうなんです。タカニャン、膨張して割れるんだ。正解です。
水は体積が1.1倍から1.2倍になると凍るとそれぐらいクッと膨らみます。この膨らんだところで少しコンクリートやアスファルトのこの隙間っていうところをパリッと割るんですよね。こういうことなんですよね。
そしてそこに日光が差し込んで完全に乾かしていきます。そしてまたそこに雨が降ってまた冬の時期とかに凍るとまたそこがパリッと割れていくんですね。これをずっとずっとずっとずっと繰り返していくことで太陽が当たる、雨が降る、そして乾くみたいなね。それを繰り返していくことでパリッパリッパリッと割れていく。
そしてそこにですね風があったりとか、あとやっぱり雨もね岩を穿つなんていう話もありますけどこういうことでですね、少しずつ少しずつ削っていかれていくということがあるんですよ。
さらにですねその中に金だとかあと根っこがですね下ろされたらどうなるのか。根っこもですね膨らんでいく力が強いですよね。実はこのコンクリートのほんの少しのですね割れ目の中に種が落っこちたりとかするとですね、そこから根っこがニョコニョコニョコニョコニョコと生えていってそこをねバンバンバンと割っていくんです。
やがてですねそのコンクリート、アスファルトっていうのはヒビだらけになっているというようなところになるんですよね。そう、それにはすごい力だって本当そうです。
あのよくさドコン状大根とかって見ません?ありますよね。なんかこんなコンクリートコンクリートの間に大根が生えてるぞみたいなドコン状大根みたいなことってよく言いますけれど、あれはまさにそういうことなんですね。そういった糸並みはどんどん積み重なっていって積み重なっていってそしてあそこに大根が生えられるぐらいになってそしてボコッとねいくわけですよ。
たかにゃん、見た見た!こういうことなんです。そう、根っこだけの力じゃなかった。これは実はいろんなですね、自然の摂理というか雨、太陽、風、そして菌たち様々なものがここに集まってきて少しずつ少しずつですねこうやって広げていっているんだよということです。
そう、たかにゃん、タンポポも生えてるよね。これ素晴らしいですね。そうなんです。タンポポもまさにそういうところに生えるでしょ。これなんですよね。タンポポをはじめとしてこうやって荒れ地、ひび割れたようなところとかにいち早く生えてくる植物がいるでしょ。この子たちなんですよ。
この子たちのことをですね、超かっこいい英語で名前がついてます。彼らのことをですね、パイオニアプラントって言うんですよ。パイオニアプラント、かっこよくないですか。
パイオニアですよ。先駆者っていう意味ですけれども、こういうですね、そう、たかにゃん、パイオニアプラントって言われている子たちがいるんですよ。荒れ地にいち早く根を下ろしてそこで育っていくっていう彼らがいるんですよね。
例えば、よく僕たちがわかるのはススキ。ススキってわかりますかね。秋のお月見の時とかにお団子と一緒に飾ったりするじゃないですか。あのススキですよ。あのススキっていうのがパイオニアプラントなわけです。
あのススキってね、僕田舎に住んでるとめちゃくちゃ嫌われるものなんですよ。何でかっていうと、あれね、荒れ地にいっぱいあるからなんですよね。ススキが生えている場所なんて荒れ地だっていうのが僕たちのですね、一般的な見方になっちゃうんですけども、今日はその見方を覆しますね。
杉菜と毒ダミ
ススキがあるからここが荒れてるんじゃないんです。荒れてるからススキが生えてるんです。わかります?この順番。荒れてるからススキが生えているんです。ススキがあるから荒れているわけではないということですね。
はい、これはこの前まで言っていたことでも同じです。苔が生えていたり、この地異類が生えている、そういうですね、生き物、木とかってありますよね。この木たちっていうのはさ、
お疲れ様でした。すいません、ちょっと来客がありました。この木たちっていうのは元気がなさそうに見える。元気がないから苔が生えている。元気がないから地異類をまとっているなんていうふうに思われるかもしれないけども、実はそうではないと逆だということですね。
元気がないんじゃなくて、元気がないというか、ちょっとお疲れだからそれらが生えているのであって、逆ですね。申し訳間違った。苔が生えているから元気がないわけじゃないんです。地異類があるから元気がないわけじゃないんです。逆です。元気がないというか、あと落ち着いているとか、ちょっと老朽になりつつあるから、だから地異類や苔が落ち着くことができるよということなんですよ。
これを順番を間違えないでいただきたい。なので、すすきが生えているところっていうのは間違いなく、これは荒れ地だからこそ先に生えてきてくれているパイオニアプラントなんですということなんですよ。
このすすきたちは根っこがめちゃくちゃ強いんですよ。本当に根っこが強いです。この根っこたちがこの土の中を耕してくれるんですね。土の中を根っこがワワワワワワワと毛細血管のように張り巡らされることによって土が柔らかくなっていきます。その土が柔らかくなっていくことで次の植物が生えていくことができるんです。
こんなイメージですね。たかにゃん、メッセージありがとうございます。ちょっとですね、場所を変えますね。
お待たせいたしました。すみません、聞こえますかね。はい、場所を変えました。
人は劣化と呼ぶコンクリートの亀裂も、たかにゃんからのコメントですね。自然に変えそうとしてくれている感じなのかな。パイオニアプラントって名乗ってみたいな。うずうず。また顔文字がかわいいですね。そうなんですよ。
僕たちがそれをどう解釈するかなんですけど、毛ちゃんはですね、この自然界には自然治癒力というものが備わっているというふうにですね、僕はですね思っています。
自然治癒力というのは、人が住むことができなくなってしまったような、人が作り変えてしまって、自然がそこにいることができなくなってしまったような、そういう環境を自然界としてですね、また利用できるように、自然がそれをですね、なんか直しているような気がしていますね。
なので、僕はたかにゃんがこうやって言ってくださったね、自然に変えそうとしてくれてる感じなのかなっていうのは、すごく僕はですね、納得をしますね。
僕は自然再生師という仕事をさせていただくんですけど、自然再生師界の中でですね、すごく有名な言葉があって、凍圧凍息の法則というものがあるんですね。
だからこのコンクリートがあるところっていうのは、圧がすごくかかってます。この圧をですね、なんとか抜いてあげて、そして土と同じような表面のですね、圧力に変えてあげようというふうにするんですね。
水なんかも見ててもそうですよね。
水は水平になるじゃないですか。
いろんな風とかがあるけど、この水平に戻ろうとするこの力っていうものが働くんですね。
だからこそですね、僕たちはこの不意気流行ですか、同じものはないっていうことを言うわけですね。
無常って言うんですよね。
全く同じものはずっとないっていうことは、ずっと流れてるっていうのを言うんですけど、何か形が変わろうとした時に、また元に戻ろうとするその力っていうのがあるっていうふうに僕たちは思っております。
ありがとうございます。
はくちゃんちょこんということで、すいませんでした。ちょっとお待たせさせてしまいましたね。
さくらさん、素晴らしいです。
杉菜や毒ダミも土によって自生するって聞いたことありました。
これを初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんので、解説します。
杉菜というのはですね、これはつくしのことです。
つくしって5月ぐらいだったっけね。
あやってさ、何か出てきてちょっと食べられるんじゃないかみたいなことを言うね、独特のフォルムのやつなんですけれど。
あのね、つくしさんはですね、杉菜という杉の葉っぱに似たようなですね、葉っぱをこう出すんですね、地面から。
そしてですね、その葉っぱっていうのはすごく強いんです。
めちゃくちゃ強くてですね、草刈りしてもしてもすぐにそこにですね、また杉菜が生えてきちゃうっていうぐらいめっちゃ強いやつらなんですよね。
この杉菜っていうのは毒ダミっていうのを聞いたことありますかね。
これも毒ダミもそうなんですけど、これらはですね、お茶とかにするんですよ。
僕たちですね、体の中に取り入れてこの生命力に操ろうとするという薬にもなっている。
この杉菜や毒ダミなんですけれども。
パイオニアプラントの役割
さくらさんさすがですね。杉菜や毒ダミっていうのはこれですね、確かにそうなんですよ。
荒れた土地にやってくるんです。
他の草花が生えて来られないようなそんな場所に生えてきてくれるものなんです。
さくらさんはお茶飲んでますということでご存知だったんですね。
嬉しいですね。
この杉菜や毒ダミ。
これはですね。
そうです。
そらにゃんどちらも猫が横にいっぱい伸びてるねっていうこういう植物なわけです。
なんですよ。
で彼らは実は別々の場所に住み分けてます。
杉菜と毒ダミは別々の場所にが得意なんですね。
陣地なんですっていう話をちょっと次にさせていただきますね。
このですね、パイオニアプラントっていうのも一概には言えないわけです。
それはさっき言ったコンクリートみたいな、
ああいう水とかがなかなか溜まりにくいところ、吸水性がないところ、
ああいう枯れてる、乾いている、乾燥している大地に根を下ろすっていうパイオニアプラントもおります。
お、てんちゃんこんにちは。
ありがとうございます。
初めましてですね。
ゆっくりしていってください。
ありがとうございます。
で一方でです。
毒ダミです。
毒ダミはどういう場所に生きているかっていうと、
暗くてジメジメしたところにいるんです。
はい。
暗くてジメジメしたところ。
暗いっていうよりもジメジメしたところですね。
湿度がいっぱいいっぱいあったりとかする場所です。
雨でですね、大雨が降ったりとかするとそこが水でバーっと埋まってしまうようなそういう場所です。
さあ、水がいっぱいありすぎると何が困ったことが起こるんだったっけ?
さあ、何でしたっけ?
水をあげすぎると何が起こるんだっけ?
そう、これは今まで話をしてきたことが、
どうなんですタカニャン素晴らしいです。
寝ぐされです。素晴らしいです。
そうです。水がいっぱいあると寝ぐされを起こしてしまいます。
寝ぐされというのはどういう現象かというと、
酸素がないっていう現象です。
あれ水がいっぱいあって腐っているっていうふうに僕たちは解釈しがちだけど、そうではない。
実はあそこに酸素がないから腐っているんです。
その証拠に水がずっとずっといっぱいあるけど流れ続けている川の中っていうのは腐ってないですよね。
あれはずっと水が循環をし続けているから水の中に絶えず新しい酸素が取り込まれ続けているから腐ってないということです。
でもずっとそこにある水っていうのは湿地帯とか沼地帯とかそういうところっていうのは水が瞬く間に腐っていきます。
タカニャン1万点。素晴らしい。
そうなんですよ。
ハクちゃんありがとう。クラッカーマークソラニャンもクラッカーマークありがとう。
そうなんです。そういう場所っていうのは逆に水がいっぱいあるのに植物育ってないっていう現象が起こっちゃうわけですよ。
すごくないですか。すごくないですかって。
水がいっぱいあるのに植物が育たないっていう現象が起こってしまいます。
そんなところに生えてきてくれるのがこの毒ダミだったりするわけですよ。
毒ダミはそういう湿地のところでいち早く根を下ろしてくれて、そして自分自身がそこを耕してくれるんです。
空気をその土の中に入れてくれたりするわけです。
そして自分自身が枯れてしまった後もその枯れた上にまた土が乗っかってくるわけですね。
ということをずっとずっとやり続けてくれるんですね。
あとは湿地帯で有名なのはハンノキっていう木があるんですね。
なかなか聞き覚えないかもしれませんけども。
こうしたハンノキさんたちはこういうですね。
ありがとうございます桜さん。お客様来たので失礼します。
皆さんありがとうございました。またお邪魔しますということで嬉しいです。
またぜひ来てくださいね。ありがとうございます。お待ちしております。
ハンノキさんっていうのはそうやって湿地帯に根を下ろしてですね。
そしてそこをいち早く耕してくれる樹木なんですよ。
毒ダミは草ですけど、ハンノキは樹木としてそこにいてくれるというものなんですよね。
乾燥地帯の植物
どうですかね。
話を乾燥地帯に戻しますとそういったコンクリートの場所とかあとですね。
山とかも結構乾燥するんですよ。
山が乾燥するっていうのってイメージつきますかね。
山の上の部分とかって風がめっちゃ当たりますよね。
絶えずドライヤーのクールモードがぐわーっと当たっている感じですよ。
クールモードでも結構乾くでしょ。
夏とかになるとそれが熱風とかに変わっていくわけですけど、
ドライヤーが絶えず当たっているところっていうのはもうピカピカピに乾燥してしまいます。
山の頂上のあたりとかっていうのは実は乾燥地帯なんだということなんですよね。
こういう乾燥地帯にいち早く根を下ろすそういう植物たちがいるんです。
それが例えば皆さん大好きな赤松とかですね。
赤松っていうのはあれで有名です。松茸です。
赤松のキノコは松茸なわけです。
赤松さんは山の頂上とか山の上の方に行かないとなかなかそれを見つけることができないということなんですね。
乾燥地帯とかそういうところじゃないと見つけることができないよっていうね。
こういうことなんですよね。
どうでしょうか。赤松はそういった岩場とかですね。
あとその山の切り立ったところを尾根と言いますけど、そういった尾根筋のところに生えているということなんですよね。
そうなんです。赤松さん家の子供が松茸なんだ。そうなんです。
松茸というのは赤松のそばに生えるものです。
赤松はどういうところに生えるのかというと乾燥していたりとかする場所なんですね。
もちろん赤松さんも適度に土がふっくらしている方が嬉しいに決まってるんです。
嬉しいに決まってるんですけど、でもそうじゃなくて自分自身がですね。
いち早くそこに育っていきたいっていうふうに考える木なので、誰もいないところにいち早くやってくるということなんですよね。
だからですね、松茸って高い理由がわかってきましたか。
山の奥地に行かないとないんですよ。乾燥しているところに行かないとないんですよ。
山のふもとっていうのは雨が降ってきて水がガーッと流れてくる場所ですよね。
だから山のふもとっていうのはジメジメしてるんです。
山の上の方っていうのは水が全部流れていってしまうし、風もずっと当たり続けるので乾燥するんですね。
だから松茸は高いんです。
つながってきましたね。
そうなんですね。
この赤松さんのはじめとするですね、こういうパイオニアプラントたちですね。
自然界の循環
この子たちはですね、一般的に養樹と言われます。
養樹は太陽の木と書きますね。日の光の木と書いて養樹と言います。
この養樹たちはですね、太陽の光がめちゃくちゃ大好きなんです。
誰もいないところにいち早く根を下ろし、葉っぱを広げて太陽の光をめちゃくちゃ浴びようとするんですよ。
だっていうことはどういうことなのかっていうとですよ。
ちょっと悲しい事実です。
ちょっと悲しい事実です。
養樹さんっていうのは自分の足元で自分の子供を育てることができないんです。
わかります?この理屈。
自分の影になってしまうので、せっかく自分が育って自分が子供を作ろうと思っても、
自分の影のある場所で足元では育てることができないということなんです。
だからこの養樹たちっていうのはですね、他の木たちがですね、うわーっと生い茂ってしまうと、
影になった瞬間にですね、瞬く間に枯れてしまって、次の陰樹と言われている影でも平気ですっていう、
こういう木たちとか植物たちにですね、この場所を奪われてしまうということなんですね。
だから赤松さんが生えているっていう場所はかなり限られた条件の場所なんだっていうことも、
これで抑えていただけるんじゃないでしょうか。
赤松さんたちがうわーって林になってしまったら、新しい命っていうものは芽生えることができないんですよね。
そうなんですよ。
だから赤松がいられるのも、結構これは時間制限があるよ、期間限定のことなんだよっていうことで、
だからこそ松茸っていうのはさらに値打ちが高くなっていくことがわかりますよね。
あとはこういうですね、火山が噴火をしたりとかしたパターンですよね。
火山が噴火したり、あと山火事になったりとかして、全部がそこを燃え切ってしまったとか、
火山が噴火したらそこが火山灰でいっぱいになってしまったりするじゃないですか。
そうすると全くもって、草木が生えそうにもないような溶岩でコーティングされてしまった山であり、
その上に火山灰が降り積もっているという最悪な状況になっていくわけなんですけれども、
そういうところにもですね、実はいち早く根を下ろしていくっていう植物がいるわけです。
これももちろんバイオニアツリーです。
誰もいない、誰もいないところにいち早くそこに切り込んでいく特攻隊長なわけです。
そうやってですね、自分で活路を切り開いていく、そういった子たちがいるんですね。
彼らが育っていくと、そこに土が溜まってきますよね。
彼らが抵抗になるので、風に乗っかってきた土とかが彼らにぶつかってですね、ポトンと下に落ちていくんですね。
砂とかが落ちていくんです。
この砂とかがだんだん溜まっていきます。
そしてやがて自分も枯れていって、自分の屍、死骸とかもそこに混ざっていくんです。
そうやって荒れてしまった土地っていうのは、少しずつ元気になっていって、植物たちが住み、そして植物が住むということは、それを食べに来る生き物たちもですね、住むことができたり、
そこが木とかが生えてきたものならですね、そこが隠れ家になったりもするので、生き物たちが住み続けたり、鳥が止まっていく木になったりとかしていくということなんですよ。
はい、いかがだったでしょうか。
今日はですね、そうなんですよ。
ソラニャン、伝説の勇者だなーって。
このですね、切り込み隊長はですね、本当に伝説の勇者ですよ。
パイオニアプラントたちっていうのは本当にそうだと思いますよ。
パイオニアプラント、パイオニアツリーと言われている子たちはね、本当そうだと思いますね。
僕はですね、何もない荒れ地にいち早くそこに行って、根を下ろして、そしてそこからですね、みんながですね、住めるような場所にしていくと。
そのですね、姿っていうのは多分ね、残念ながら自分は見ることができないんですよね。
けれども、それでもなおそこに行くっていうね、そういう役割の植物たちがこの自然界を見るといるんだっていうことを、今日はお伝えしたくてお話しさせていただきました。
はい、今日はどこでも今から耕します。
菌と植物の大地をめぐる履歴というお話をさせていただきました。
いかがだったでしょうか。
はい、今日コメントをくださった方のお名前をお呼びしますね。
さくらさん、はくちゃん、まつばん、たかにゃん、そらにゃんでございました。
そして、あと先ほどてんちゃんさん、てんちゃんもありがとうございました。
はい、たかにゃんパチパチパチということで、そらにゃんもはくちゃんも拍手をありがとうございます。
明日はですね、復習会にしたいと思いますので、ゆるりと聞いてください。
そして土曜日、日曜日を挟んでまた月曜日をお迎えするという形にしたいと思いますね。
なので明日は復習会としたいと思います。
ここまで性別のお話ですね、男の子、女の子のお話をさせていただいたり、
それから地位類とかね、こういうところから何もないところから大地がどうやって出来上がっていくのかっていうね、そんなお話もさせていただきました。
そらにゃん、そろそろ頭がパンクするとこです。
これはね、ものすごい情報量ですよ。
実際にやっぱり現場に足を運んで見てみたいなっていう風になると思いますよね。
ぜひですね、コンクリートの壁際とかもこうやって見てみると、
あ、これは地位類だなとか、これは苔だなとか、これはもしかしたらシダ植物みたいな植物がちょっと根を下ろし始めているのかなとか、
そういうのもですね、見ていただけるようになっていくと思いますので、
ぜひぜひですね、そんなところも見ていただけたらと思います。
あ、そらにゃん、ご質問ありがとうございます。
毒ダミの効果と活用法
あ、うちの建物に沿って毒ダミがずっと生え続けているの、抜いた方がいいのかな?
ありがとうございます。いいご質問ですね。
これ抜いた方がいいよって言ったところで、そらにゃん、今日すぐに抜いたりしないですよね。
作業はしないですよね、きっとね。
ということなので、この質問また預からせてください。
そしてこのですね、毒ダミ抜いた方がいいのか抜かない方がいいのか、どうやってやったらいいのかっていうのは、
これ本当に自然再生や環境改善に関わるお話なので、
もうこれだけでですね、また一つ配信ができてしまうぐらいなので、いつでも大丈夫ですということでありがとうございます。
またですね、ぜひその毒ダミがずらっと並んでいる写真を撮っていただけますか。
それを背景にしてですね、僕をお話しさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
はい、そういうことで、どっさりやります。
毒ダミ会もやりましょうね。
僕ですね、毒ダミのですね、コミュニティに入ってて。
この間ですね、僕で毒ダミのコミュニティに入りませんかってお誘いをね、直接いただいて毒ダミ部っていうのに入ってるんですよ。
今92名もいますね。
すげーよな。
毒ダミってすごい色々活用できるんだぜっていうね、そういう部活なんですけど。
そう、たかにゃん抜いても抜いても生えてくるって聞いたことがある。
なぜそんなにも生えてきちゃうんでしょうね、毒ダミっていうのは。
っていうところにもあります。
そうです。
虫除けにいいよね、たかにゃんね。
そう、虫除けにいいし、あれ焼酎につけておくとチンキって言われるね、そういう薬になるんですよね。
虫刺されとかに塗るとですね、すぐ痒みが取れていきます。
なんていうことにもなりますね。
そうだよね、しかしね、手は匂うしっていうのはそらにゃんの悩みだとも思いますので。
こういったところもですね、毒ダミの活用法とともに話をしていければと思います。
会話と締めくくり
ということで今日はこの辺にしたいと思いますね。
お相手は里山暮らしの案内人のもーちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように。
ありがとうございました。またねー。