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オスオス、おはようございます。もおちゃんでございます。いかがお過ごしでしょうか?
高知県はですね、大雨ですね。昨日の夜からジャーッと降っていてですね、いやこれはなかなかな降りだぞーと。
今日の未明にかけてがピークで、朝の段階はまだまだ降り続いております。
全国的に雨なんでしょうか。かなりの土砂降りが続いておりますけれども、あなたのところはいかがでしょうか。
雨って自然の恵みですから、降らないと仕方がないんですけれども、やっぱり降り続けるとちょっと体が重くなったりしますよね。
木ってですね、こうやって今キャラクターのことをいろいろ話をしたり、木の話をしておりますけれども、薬膳の訓導を受けたこともありまして、食事とかですね、健康のお話もさせていただくことが実はできるということなんですね。
このですね、やっぱり雨の季節になると湿気がね、やっぱりあるんですよね。雨が降っていると体が重くなるっていうことがあると思うんですよ。いかがでしょうか。ありますよね。あると思うんですよね。
それ一体なぜなのかというと、薬膳的な、漢方的な考え方をするならばですね、体の中に湿が溜まるということなんですね。湿というのは水分ですよ。それが体の中に溜まっていっちゃうから、だから重くなるよっていうことなんです。
空気中も湿で満たされて、そして体の中も湿で満たされると、自分自身のそのね、中に籠ってしまった水分というものが、なかなか外に出ていくことができないということがあります。
さらにここに冷房なんかをね、つけていくとですね、さらにこう、汗をかくこともなくなって、快適に過ごせているはずなのに、どんどんどんどん体がだるく重くなっていくなんていうことがあります。多分ご経験されたことがあるよっていう方はいらっしゃるのではないでしょうかね。
で、そんな時にですね、「いやー、体がだるいから重いから。」って言って、「じゃあご飯ちゃんと食べよう。」ってなるわけですよ。で、ちゃんと食べようって言った時に食べる食事がですね、実はその乳製品だったりするんですよね。乳製品ってなんか牛乳とかってなんかすごい力が出るような気がするじゃないですか。
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そしてちょっと脂っこいものとかカロリーの高いものを食べるというふうにするとですね、すごくこう元気になるような気がしちゃうんですよね。だから僕なんか本当にそうなんですけど、レストランとか外食とかに行ってメニューをバッと見るじゃないですか。そしたらですね、あ、食べたいなって思うものがピザだったりとかするんですよね。
チーズがたっぷり乗ったね。濃厚な味付け。お肉もグーンと乗ったね。このピザを食らえば元気になれそうだみたいなふうに思うんですけども。っていう感じでですね、そうはいかないっていうのが実はね、あるんですよね。
この乳製品だとかお肉というものはですね、体の中に質を溜めていくそんな働きがあるものが多いです。お肉が全て一概にそうだということではないんですけれども、そういったことがありますので結構蓄えてしまいます。
脂っこいものっていうのは、体が食べた後に、もしかしたら繊細に感じていただける方もいらっしゃるかもしれませんが、体の中がちょっとなんか重いなって、芋たれなのかなって思ったりもするんですけど、まさに芋たれもそうだし、それが体の中に油分が、油分が溜まっていきますので、ちょっとですね、きついなって思ったりとかすることがあると思うんですよね。
そしてこの乳製品ですよ。牛乳とかそういったものも実は体の中に質を、質度を溜めていくものなんです。体の中が乾いていたりとかですね、乾燥の季節にはそういったものはいいんだと思うんですね。
例えば、秋口とかになってくると、体が乾燥していきます。体が乾燥していくと、そこからですね、風邪とかのね、病気とかに発展していってしまうので、乾燥しないようにということで、牛乳とかをいただくこともあるでしょう。
でも僕的には牛乳とか動物性のもので体に質を溜めていく、蓄えるのでは、失礼しました。はい、失礼しましたね。溜めていくのではなくて、何かね、他のもの、例えば蜂蜜にアレルギーがなければですね、蜂蜜のものを召し上がっていただくとかですね、そんな感じで体の中を潤していただければなと思ったりもしていると、今日この頃でございます。
さあ、そんなさなかですね、今日もひょうとて、こだまこまちのお話をさせていただこうと思います。こだまこまちというのはですね、高知県の片田舎から始まっている伝説のプロジェクトになると僕は思っております。
木の擬人化のプロジェクトですね。木を擬人化されたキャラクターたちが織りなす物語、この物語を学んでいただくことでですね、木に興味を持つ人が増え、そしてこのですね、日本社会で起こっているこの木にまつわる問題というものがわかるようになり、さらに木の病気だとかですね。
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木のお手入れの仕方だとか、そういったことも自然と知識として身についてしまうというですね、そんな画期的な物語、漫画、エンターテイメントなコンテンツがあるわけでございます。それを作らせていただいている、今日この頃なんですね。
お題目は全然いいので、ただただこのキャラクターたちかわいいな、かっこいいなって楽しんでいただける、それだけで結構です。昨日ですね、中学校1年生の女の子とこの児玉小町のキャラクターをですね、見てですね、やってたんですよ。
そしたらすごいですよ。その子ですね、もう1ヶ月ぐらいこういった話をずっと一緒にしてきてるんですけども、その女の子なんとですね、木の名前覚えちゃってるんですよね。生きていて日常生活で触れないだろうなっていう、そういった木の名前とかもどんどん覚えちゃってるんですよね。すごくないですか。
まだこれラフな段階なんですよ。ラフスケッチの段階で、今皆様の画面に映っているキャラクターもラフの段階なんですよ。何にも関わらず、この木はなんだよね、この木はなんだよねとか言ってですね、全部当ててしまうということがあって、これすごいことが今起こってますよ。すごいことが起こってます。
早くもですね、このキャラクターにのめり込んでくれる子がいて、そして木の名前をさっと覚えてしまって、そしてこのキャラクターにあしらわれているですね、その木の特徴とかそういったものをですね、見ていくとですね、自然とその木も見分けられるようになっていくなんていう、そういうですね、段階に早い子はもう生えているっていうことですね。
で、今ですね、この木何の木クイズということで、キャラクターのですね、絵を出して、この木は何の木をモチーフにして描かれたものでしょうかということでですね、当ててもらっているクイズをやっているんですね。でね、その女の子はもう全部当てることができるんですね。
すごいよね、すごいよね。で、たくさんの方々がですね、参加をしていただいてるんですけども、僕ね、なんかこう参加をしていただいている中で、分かったこととか感じたことがあるので、今日はね、それを話させていただこうと思うんですね。それがこの木何の木クイズみんな正解だよっていう話なんですが。
僕たち本当にこの児玉小町のこの絵っていうのはですね、あくまで僕たちが一人じゃないですよ。僕たちですね、チームで頭を突き合わせてですね、木と対話をしながらですね、作らせていただいているキャラクター一体一体でございます。
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このキャラクター一体一体っていうのは、あくまで高知県に住む僕たちがですね、日々木と触れ合っている中でこういう性格だろうとか、人の形をした精霊になった時にこんな姿をしているだろうっていうことをね、思うわけですよ。
例えば髪の毛の部分が葉っぱの形に似ているかなぁとかですね、なんかやっぱ木を切った時のですね、模様っていうものがそれぞれ木にはあるんですけれども、その模様がここにあしらわれているといいかなぁとか、衣装の色っていうのはやっぱり木の肌の色がいいのかなぁとか、いやいや日本の伝統色に、例えばこの前ですね、杉色っていうのがあったんですけども、杉のキャラクターのドレスは杉色という日本の伝統色が使われています。
その日本の伝統色の杉色っていうのはですね、木の色というよりも木をそうですね、一緒に茹でて布も一緒に茹でるとですね、色がねつくんですよね、染め物ですね。杉で染めたものっていうのはそういう色をしていくというね、淡い肌色の色をしていくんですけれども、ちょっとピンクかかった肌色の色をしていくんですけども、まさにそれがドレスの色になっていくわけですけども、そういうのも取り入れてみようと、
そういうのも取り入れてみようみたいな感じで考えていっております。ということでですね、進んでいるこのこだまあこまちプロジェクトなんですけれどもね、一人一人がやっぱり木を見て、このキャラクターを見て何の着たのかなって考えていただくその過程にこそですね、意味があるように思うんですよね。
その木をですね、何なのかなって思ってイメージをしていくときに、自分の中にあるその木の印象とかイメージっていうものをよくよく見返していくわけですね。そんなときに、このキャラクターってもしかしたらこういう木の特徴が当てはまるんじゃないかなとかって言って考えていくということになっていきます。
なので、結構ですね、皆さんがされているそのクイズの過程にこそ意味があって、僕たちは、このこだまこまち好きになっていただけたら嬉しいんですけども、それよりももっと先の何か願いというか祈りがありまして、それはみんなが一人一本ですね、好きな木を見つけていただくっていうことなんですよね。
そうしたときに、きっと世界は平和になっていくし、人はですね、木を眺めるっていうそんな心のゆとりを取り戻すことにもなると思うし、それからやっぱりこの木が好きだから、この木が元気でいられるような自分の暮らしって何なのかなとか、お手入れって何なのかなっていうことを考えていくと思うんですよ。
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そういうようなことを思ったときにですね、もうね、みんな正解だよって思うんですよね。あくまでこのこだまこまちのキャラクターっていうのは絶対的なものではなくて、僕たち作者チームのみんながですね、考えたキャラクターであってですね、もしかしたらあなたの中にはあなただけのこだまこまちがあるんですよ。
キャラクターがあるんですよね。なので、それを大切にしてほしいなって思うわけです。なのでね、当たらなかったからって言って残念に思うことも全然ありません。全然ないんですけれども、でも一つですね、こうやったクイズとかゲーム形式でですね、やっていくことによってあなたがですね、木に思いを巡らす時間を持つことができて、ちょっと楽しかったよね、当たるかどうかちょっとワクワクしたよねというところがですね、
すごく大事なことかなあって、僕は思っているんです。あのこだまこまちを考案させていただいたもうちゃんでございます。はい、原案をさせていただいております。ということでですね、そういったことが思うので、皆さんにこれを参加していただくことがとても嬉しいです。
で、今映っているこのキャラクターもですね、今まさに何のキャラクターなのかということをですね、クイズで展開しております。で、このキャラクターにはですね、決定的な部分がまだ書き込まれておりません。僕もですね、森林インストラクターとして森のガイドをさせていただくことがあります。ご案内ですね、ツアーのね。
そんな時に、あ、これは何の木なのかなあって、見る時にですね、ある特徴を見るんですね。それは葉っぱです。このキャラクターには実はまだその葉っぱの特徴というものが描かれきってないんですね。この葉っぱの特徴がわかればですね。
あーなるほどーって言って、今までのそのですね考えてきた、よーくじっくり見てきたこのキャラクターの衣装とかですね、まあ服装だとかそういったものがですね、つながってくる瞬間があると思います。
はい、なのでですね、これからここに書き込まれていくものもぜひ楽しみにしていただきながらですね、次の発信配信をお待ちいただけたらなと思っております。そうだなあ、このこのテーマのラジオ発信ってすごいこだまこまちやっぱいいなと思いましたね。
なのでこだまこまちのオフィシャルの方でもこれくっつけていこうかなってちょっと思っています。はい、ということでこれのリンクもね、こだまこまちのXだとか、そういったところにも貼っつけていこうかなと思っております。ということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います。お相手はもーちゃんでございました。
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それではまたお会いいたしましょう。ありがとうございました。本日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
