迷い犬の出来事
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
5月の19日の夕方に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか。
今日ね、今ね、近所のワンちゃんがなんと、
うちに迷い込んできたということで、
ものすごい大きな飽きた犬なんですよね。
もう大騒ぎ、大騒ぎ。
うわぁ、どうしよう、どうしよう。
そのワンちゃんの捕獲することがね、
もうみんな家族総出であったらしい、どうも。
だけど、僕自身はその場にいられませんでした。
僕はですね、ちょっとね、遠くの歯医者さんに行っていて、
その現場に立ち会うことができなくて、
いやぁ、そりゃもうものすごくね、
てんやわんやしてたみたいなんですよ。
もうワンちゃんがうわぁっと来てさ、
うちの近くにいる猫ちゃんたちをさ、こうさ、
威嚇も何もしないんですけど、
猫ちゃんたちはその大きなワンちゃんを見て、
イエーイってなってたみたいなんですよね。
まぁ、そんな出来事があって、今を生きてます。
食材の出荷作業
何言ってんだろう。
でですね、今日ですね、
僕は朝仕事をしてきたんですよ。
今僕やっているのは、
とあるですね、
食材のその出荷作業っていうのをやってるんですよね。
昨晩たくさんの収穫物が僕の元に送られてきました。
運ばれてきました。
一人一人の生産者さんたちが、
今日これぐらい取れたよって言って、
バーンと持ってくるんですね。
猫ちゃんの仕事はそれがいくつあるのか、
何箱あるのかっていうのを、
全部国名に記録をします。
それが猫ちゃんの仕事なんですね。
そして送られてきた、
運ばれてきたダンボールを、
一から全部きれいに並べてですね、
そして余霊庫って言うんでしょうかね、
大きな大きな冷蔵庫の中に陳列するっていうのが、
猫ちゃんの仕事なんですよ。
これ結構面白いんですよね。
単純作業でね、
誰でもできるかなって思ったりもするんですけど、
これ結構僕はやりがいを感じてます。
どこに存在するやりがいなのかなっていうのは、
ちょっとよくわかんないんですけども、
でもなんとなくほのかに香る作物の、
食材の香りとかがさ、
すごく良くてさ、
いいなと思ってるんですね。
この運ばれてきた作物は、
今度どうなるかっていうと、
次の日の朝出荷するんですよね。
それで出荷すると、
僕今高知県に住んでるんですけど、
大阪、京都、名古屋、
そして北九州、
そして東京、
こんなところにですね、
出荷されていくっていうことなんですね。
その市場でまたセリって言うんですよけど、
オークションみたいなのが、
開かれるらしいんですよね、どうもね。
それでいくらだとかで買ったとかって言って、
それで値段がついていって、
それで引き取られていく。
その各お店だとかにね、
引き取られていくっていうのが、
このシステムらしいんですよ、どうも。
そんな中ですね、
今日僕のところに事務所に座っていたらですね、
電話がかかってきました。
何の電話だったのかっていうと、
それはですね、農協からだったんですよね。
農協って分かりますかね。
生産者さんたちって、
作物を育ててさ、
そしたら、これ作物どこに出荷する?
どこに送る?
ばいいんでしょうね。
もしも農家さんが、
自分自身でお客さんをつけていたら、
そのまんま直接お客さんに送って、
お客さんからお金をもらう。
このやりとりで済むんですけど、
でも農家さんは生産者だから、
野菜を作るってことに集中しまくるんですよね。
そうすると、どこに売るかっていう、
売り先まで見つけていく暇ってほんとないの。
これほんとないよ。
マジでない。
だからね、
そんな時にどうするかっていうと、
農協っていうところ、
そこに送るんですよね。
そしたら農協が全部の作物を
預かって値段をつけて、
野菜と果物の見た目
そして出荷をしていく、
なんていうことをやるんですね。
そこで僕のところは、
さっきも言ったように、
大阪や京都や名古屋や北九州や東京に、
全国にワッと発送されるっていう感じなんですよ。
そこで農協から電話がかかってきたの。
あ、モモちゃんですか。
ちょっと報告があります。
残念なお知らせです。
中の作物が変色してました。
なにーって。
すごく僕たちもそれは気をつけているんですよ。
僕が扱っている作物は、
緑色の作物なんですけど、
その緑色の作物って、
これは緑であることに、
実は料理をした時に、
鮮やかに見えたりとかする、
価値っていうものがあるんですよね。
でもまあさ、
佃煮とかにしたら、
あんまもう色とか関係なくなるような感じもするんだけど、
でもとにかくですね、
色ってのがすごく重要なんですよね。
そして色が変色していたら、
つまりですね、
ちょっと熟していたりとか、
何かちょっと傷んでいたりとか、
そういうことがもしあったとしたら、
価値がガクッと下がってしまう。
これがですね、
農産物の中の世界なんですよね。
だからスーパーにずらっと並べてある野菜たちって、
すごく綺麗じゃないですか。
まあね、
肥料も使い、農薬も使い、
そうやって一つ一つ大事に育てられてきましたよ。
しっかりと綺麗に洗われてさ、
ピカピカな状態にされて、
そしてその棚にずらっと並ぶわけですけれど、
そのずらっと並ぶさ、並んだ作物たちっていうのは、
見方によってはですね、
厳しいチェックをくぐり抜けてきた
猛者たちでもあるんですが。
たまにその中で、
ちょっとやっぱり色が変色していたり、
ちょっと古くなっているように見えるような野菜、
そんな見た目があったりしますよね。
そういうのってちょっと値段が下がったりしません?
1割引き、2割引き。
大きい時では半額とかってなっててね、
してますよね。
僕たちさ、その野菜たちをこうやって、
なんか汚いとかさ、
思っちゃうんですよね、きっとね。
だってやっぱり綺麗なものとさ、
そうじゃないものが並んでたらさ、
綺麗なもの、傷がないもの、
それか色が濃いものとか、
色が明るいものっていうのをさ、
手に取るじゃないですか。
今回ですよ、半額くらいになっちゃったんですよね。
そのさ、1箱の中のほんの一部分だけですよ。
ほんのちょこっとだけが色が変わっていた。
だけどそれによってですね、
半額くらいの値段に落ちてしまったんですよね。
っていうのが電話で報告がありました。
えーって、僕たちもすごく気をつけてたんですけど、
その時ってね、雨が降ってたんですよ。
雨の中ですよ。
雨の中一生懸命農家さんが、
雨に、雨露に濡れながら、
一粒一粒ね、こういう実なんですけど、
収穫をしていったものなんですよね。
そしてさ、ようやく雨の中仕事を終えて、
取れましたって言って持ってきてくださったそのものがさ、
その日、次の日か、
開けてみたら茶色くなってたっていうことなんですね。
しっかりと濡れてたのを乾かさないといけなかったみたいなんですけど、
乾かすのが足りなかった。
雨露がやっぱり残ってた。
そうすると変色をしてしまうものなんだそうです。
いや厳しい世界だなって思いました。
もーちゃんはですね、
今果物の修行をしてるんですよ。
果樹園の修行をしていて、
ブンタンというですね、
柑橘、すごく大きなみかんをですね、
育てているんですね。
育てるお手伝いをさせていただいています。
まだ見習いなのでね。
このブンタンっていうのはさ、
まあ日にさ、すごく当たってたりとかすると、
色が焼けるんですよね。
で、傷がついてたりとかすると、
もうそれで値段はガクッと落ちるんですよ。
でもね、でもね、
本当に美味しいのは、
よく火に当たって焼けてるくらい、
傷になるくらい日光を浴びたそのブンタンなんですよね。
でもね、そこがちょっと焼けたりとかしてるだけで、
もう値段がですね、半額どころじゃないんですよね。
もう多分3分の1ぐらいにガクッと落ちてしまうっていうのが、
実はこの果物の世界でもあります。
だからね、なんか思うのはさ、
人は見かけじゃないって言うけどさ、
でも僕たちって果物とかお野菜とか、
そういった食材、作物に関しては、
かなり厳しい目でですね、チェックをしてるんですよね。
そして跳ねちゃってるんですよね。
いやーどうなのかなと思いましたね。
でも本当は中身はね、あまり変わらなかったり、
それから中身は本当はね、
ちょっと傷があったりとか焼けてたりとかした方が美味しいとか、
そういうことってあるのにね、
人って何にお金を払ってるんだろうねとか、
価値を感じてるんだろうねっていうことなんですよ。
あ、そらにゃんこんばんは。
ありがとうございます。
ゆっくりしていってくださいね。
今日もありがとうございます。
今日はね、そんな作物のお話から始めていったんですけども、
昨日ですね、もーちゃんはずっと原稿を書いておりました。
本の執筆をしていてですね、
昨日の23時59分が締め切りということで、
さあそれに間に合ったのかどうか。
ここだったんですよね。
あ、お、書けましたか?
そらにゃん、聞いてくださってありがとうございます。
実はですね、書けませんでした。
笑い事なのかな、どうなのかな。
いや本当さ、2万字から2万5千字ぐらいの原稿なんですけど、
1万字ぐらいまでしか書けなかったんですよね。
やっちまったーって思うんですけども、
まあもう先方にはですね、本当に申し訳ないけど、
これは限界でしたっていうことを伝えました。
伝えたら、すごく僕的にもですね、すごくスッキリして、
一つの締め切りに囚われなくなったみたいなところがあって、
それでなんか追われるようにして書いていたんだけど、
今度はですね、もうちょっとリラックスをして、
力を抜いて、その原稿に取り組むことができるようになったような気がしています。
なので、この本はですね、出版はされますし、
原稿も編集者には必ず渡すんですけど、
でももうちょっとお時間いただければなと思ってやってます。
かなりね、スケジュールがね、早いんだよね。
すごい早いんだよね。
こんな短期間で2万5千字の本書けんの?っていうくらいさ、
それくらい綿密な企画書はねるんだけどさ、
物語の登場人物の探求
僕の場合なんですけど、小説書いてるんですよね。
物語書いているんですよ。
物語の表現とか、物語、僕的にはですね、
登場人物がこう出てくると、
登場人物は勝手に踊り出すというか、動き出すというか、
そんな感じですよね。
だからどんな動きをするのかってことがわからなくって、
どんなにプロットといって、もともとの計画したものがあったとしても、
青写真があっても、そこから外れていくキャラクターがいるんですよね。
急に雨が降ったりさ、急に風が吹いたりさ、
するんですよ、物語の中って。
だからちょっと、ちょっとわかんない。
何が起こるかわかんないなって思っていて、
1万字書いたんですけど、
でもそうですね、予定より膨らんじゃってるなっていう感じも実はあってですね、
ちょっと精査しなきゃいけないなというところになってます。
そかそか聞いてくださってありがとうございます。
まあまあまあまあ、続けていきますよ。
これをですね、書いていてすごく思ったことがあって、
登場人物の一人一人のことを書いているとですよ、
何だろう、一人一人の登場人物の設定っていうものをさ、
考えるじゃないですか、考えるんですよ。
最初からね、本当に細かく考えますよ。
歳とか、それから性別とか、
そんなんだけじゃなくて、職業がどうだとか、
過去にどんな経験をしてきたとか、
幼少期の頃はどんな子だったのかとか、
好きな食べ物とか、
なんで好きな食べ物それになったのかっていうエピソードだとかね、
そういうのもさ、物語に出てこなかったとしても、
もうこと細かに考えていくわけなんですけど、
そらにゃん、わかってくださいます?
こっそり物語書いてたことあるから、
勝手に済んじゃう感じ、わかりますねって。
そらにゃん、物語書かれてたんですね。
うれしいな、それ読みたい。
読みたいな、いいな、書かれてたんですね。
さすがっすね、そらにゃんは文章も紡いでいくことができるんですね。
そうなんですよ、勝手に動いちゃって、動いちゃってさ、
設定とかも一応考えるんですよ。
でもその設定があるからさ、
なんかこう、僕も想像をしてなかったような動きをしてっちゃうよね。
しかも結構それってさ、
自分の体調とか心の状態とかにも左右されるな、
なんていうのも実はちょっと感じてまして。
なかなかね、すんなりはいかんっすよ。
でも今すごく楽しく書かせていただいているなっていうことがあってね。
そのさ、登場人物たちが、
どんなに設定を僕が考えたとしてもですね、
それもやっぱりまだ上っ面なんだなっていうことを思うんですよ。
なんか設定ってさ、考えても考えても、
これはこんな性格だって考えても考えても、
まだその設定で書き尽くせなかったものっていうものがあって、
なんかこぼれ落ちてしまっているものがある気がするんですよね。
それを書いているときに気がつくんですよ。
この登場人物ってもっと心優しい人だったんだなとかさ、
性格はすごく明るいとかってなってたとしてもね、
例えばでももっとその人のことの内面を書いていくと、
こんな辛い経験があったのかとか、
その明るさっていうのは実は見栄っ張りというか、
飾っている明るさだったんだなっていうことに気がついたりとかですね。
なんだか自分自身がすごく架空な人かもしれない、本当にそれは。
でもフィクションだからさ、本当はいない空想上の人物かもしれないんだけど、
そういった人たちの思いを馳せるとさ、
本当に見かけには寄らないというかさ、
もう設定上以上の、以上というか以下というかわからないけど、
もっと深いものを感じることができるなっていうのをね、
今作家活動をしていて思うんですよ。
本当にだからなんかまあまあまあまあ、
やればやるほどね、
僕、企画書で書いた時よりも面白いな、
面白いというか、
なんかいい空気感の文章を紡いでいるなっていうのは、
自分では感じるんですけれどもね、
皆さんが読んでいただいてどう感じるかっていうのは、
来月末のお楽しみということになっておりますけれどね。
見かけと実際の真実
ありがとうございました。
ということでですね、
今日は人は見かけじゃないって言うけれど、
結構野菜とか食材とか果物って見かけで判断してるよねっていうことを話しつつ、
僕が今執筆に取り組んでいる物語のお話をさせていただきました。
物語っていうのはさ、
こういう意味が実は込められているんだそうですね。
物語のものっていうのは、
その人知を超えたっていう意味が実はそこに含まれている。
だからそのお笑い芸人の方々が出てきて、
どうもーって出てきて繰り広げるそのコント、
あれも一応ストーリーがあるけど、
あれはストーリー仕立てにはなっているけど、
物語というふうに呼ぶには、
ちょっとまだこうなんていうか人間寄りというかですね、
そんなようなことがあるんだそうです。
文学上の中で物語と言われた時には、
なんだかこう人の力を超えたものがそこに描かれているっていうことが、
大事なことなエッセンスの一つなんだそうですね。
それは動物のことかもしれないし、
霊的なことなのかもしれないし、
神様のことなのかもしれないし、
またまた天変地異みたいなことなのかもしれないけれど、
そういうような要素があって、
こだまこまちプロジェクトの紹介
物語っていうものが物語というジャンルにようやくなっていくと。
ということなんだそうですね。
確かに僕が読んできた物語っていうのの教科書に書かれているようなものって、
ほとんど全部は人の力では何ともしがたいものっていうものがいっぱい込められてたなって思います。
一番最初1年生といえばさ、小学校1年生といえばさ、
大きな株っていう物語があったけど、
なぜあそこでおじいさんがおばあさんを引っ張って、
おばあさんが、おばあさんを次に孫が引っ張って、
孫を次に動物たちがどんどんどんどん出てくるわけですよね。
最後ネズミが引っ張って抜けるわけですけども。
こういうものがあってさ、
そこには動物たちとの触れ合いもあるけれど、
それっていうのが実は物語のものっていうものなんだろうなと思うんですよね。
っていうようなことをやっぱり僕も念頭に置きながらですね、
この物語っていうのを楽しんで書かせていただいているところでございます。
ありがとうございます。
ということでですね、今日はこの辺にしたいと思います。
今ですね、メールマガジン、こだまこまちプロジェクト、
木を精霊にしたキャラクターですね。
木の擬人化を行っておりますこだまこまちプロジェクトの
初のですね、公式情報誌こだまこまちプロジェクトメールマガジンというものが
大絶賛開始されています。リリースされております。
第1話の配信が金曜日を予定しているんですね。
なのでまだまだ第1話間に合いますので、
ぜひぜひこのこだまこまちプロジェクトメールマガジン受け取っていただけたらなと思っております。
番組の概要欄にリンクを貼り付けておきますので、
ぜひぜひこれを見ていただけたらなと思います。
はい、ということで今日はこの辺にしたいと思います。
執筆に戻りたいと思います。
お会いではこだまこまちプロジェクトのモーちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日を過ごしくださいませ。
コメントをくださったそらにゃん、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。こちらこそです。
そして最後まで聞いてくださった他2名の方かな。
本当にありがとうございました。またお会いいたしましょう。