1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. ゴミ拾いをしながら、環境負荷..
2023-09-22 15:52

ゴミ拾いをしながら、環境負荷を減らすことを考える


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:04
はい、おはようございます、こんにちは、こんばんは。 地球を元気にする番組プラレタリーヘルススタジオの時間がやってまいりました。
僕の名前はもおちゃりと申します。 薬膳師であり、森林ガイドをしております。僕は薬膳師なので日々、健康に良いお料理をお伝えしたりですね。
また森林活動ガイドとして地球環境のことなどを考えて活動をしております。 この番組はですね
チェアリングアース is チェアリングマイセルフ 地球を元気にすることは自分自身を元気づけることなんだということをコンセプトにですね
毎日配信をしているところでございます。よろしくお願いいたします。 さて今日僕はですね外からの収録をしております。
今毎朝ですね散歩として歩いているんですけれども、その中でですね ゴミ拾いなどもたねたりとかですね
またその環境のチェックですね。今日は川の水が多いなぁとか少ないなぁとかですね。 そういったことを見ながらですね
散歩をさせていただいているわけでございます。 そんな中今日はゴミ拾いをしながら環境負荷について考えるっていうね
取り組みをしてみたいなと思っております。 僕たちは人間生きていると何かしらの環境負荷を与えているわけです。
この地球がですねちょっと傷を負ってしまうようなことをやっているのかもしれません。 でも多くの場合はそれはあまり問題がないことでございます。
なぜならばですね地球自身にもそれを回復する能力があるからなんですね。 だからあんまりこう気にする人はないと思うんですよ。
でもでもですねやはり地球が回復する能力を超えてしまうようなダメージを地球に与えてしまうとそれは環境負荷ということになってしまいます。
例えば木々が吸収するはずだったその二酸化炭素量これを超えてしまうと まあね地球に二酸化炭素が残ってしまうので地球温暖化という話になっていきますし
また紙とかね自然のものだと ほっといてもそういったものは土に帰っていくわけですね
もしかしたら聞いたことがあるかもしれません 生ゴミ放置しておいても土に帰るよっていうことですね
03:03
コンポストっていうねゴミの処理方法があるくらいなのでそれはご存知かもしれないんですけれどもでもその
微生物が分解する能力以上のものはそこに置いてあるとちょっと苦しくなるかもしれません さてそんなこともありましてですね
僕たちがやっぱり学校で学んできたことっていうことが実は 環境負荷につながっているのかもしれないよ
なんていうことをねちょっとお伝えしたくて今日は配信をさせていただいております 僕たちは
キャンプファイヤーっていうものをしましたよね あれすごい盛り上がりますよね
地球のどこかで寄る仲間たちと 木を焚いてそれを眺めながら
ある時はフォークダンスをしたりとかしてですね
男女の仲を深めたりとかするわけですよ これちょっと余談なんですけれどもフォークダンスってねどういう意味があって
あれ取り入れられているかということはご存知でしょうか 男子と女子の列があってそして男子と女子が手を繋いだりとか触れ合って
ダンスをするなんてことがありますよね もしかしたら最近のですね
この世の中ではちょっとコンプライアンス的に引っかかるよみたいな話があるのかもしれませんが あれはですねすごく画期的なものだったんですよね
つまりですね男子と女子が同じスポーツを楽しむことができるということなんです
フォークダンスってスポーツなの?と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが これスポーツなんですよね僕たちどうしてもスポーツと言われますと競技性のあるスポーツ
例えばですねサッカーとか野球とかバスケとか 今ワールドカップをやっておりますバレーボールだとかそういうものを考えがちなんですけれども
でも考えてみたらウォーキングとか そういうことだってスポーツじゃないですかちょっとした体操だってスポーツじゃないですか
ダンスっていうのもスポーツなんですよね これは競技性があろうがなかろうがそれはスポーツになり得ます
スポーツはもともともともとですねこれは楽しむことっていう意味が含まれています スポーツには楽しむことっていう意味が含まれているんですね
だからスポーツはそれでいいんですよ なんですけれどねなかなかこうね時代の流れによってね
06:00
男子と女子が手を繋ぐなんて何事かみたいな手を繋がせるなんて何事かみたいな感じになってきていますけれども
それまでやっぱりスポーツって男性が主流だったとかそういうことがありまして それが男性と女性が一緒になって楽しむことができるよ
それが社交性を高めることになるよねっていうことがあった そうなんですね
さてさてちょっと話が逸れましたけれどもあのキャンプファイヤー ゴーゴーと燃えるキャンプファイヤーですけれども
それってどれだけの環境負荷が与えられているのかっていうことを考えたことはありますでしょうか
僕がですね日々仕事をしている中でいろんなキャンプ場を回ります そのキャンプ場がですね
焚き火の後で目立つことがあるんですね 焚き火は僕が住んでいる場所はですね
直火がダメって言われていません 焚き火には直火でやるものと焚き火台でやるものがあります
焚き火台っていうのは専用の金属のものをですね使ってその上で火を焚くんですよ
直火はそのまま地面の上に石とかでね 釜戸を組んでですねやるわけです
これは違いが何なのかっていうと直接その火が 地面に当たるかどうかということなんですね
やっぱりですね これ焚き火台を使っていても使っていなくてもなんですけれども
火を焚くということはですね地面の下の生物たちをもうね 灼熱にですねしてしまうっていうことなんですよ
だから生きていけない生物たちがいっぱい出てきちゃうんですよね そういう意味でそこが
もうね生態系が破壊されてしまうなんていうことがあります だから基本的に焚き火をする時にはですね
焚き火台その下にですね防火シートという燃えない布があるのでねそれを引いた上で 焚き火を焚き火台を組んでそして焚き火を楽しんでいただくっていうのが一番いいかなと
思います そして灰ね燃やした灰をですねしっかりと持ち帰っていただければなと思っております
それは灰バッグっていうのがありますのでねアッシュバッグって言うんですけどもそこに 入れて持ち帰っていただけたらと思うんですね
にもかかわらずやはりですね未だに直火をしてそしてそれをそのまま放置していく っていうことがあります
焚き火ってそのままにしておくといいのかどうなのかっていう話なんですけれども どう思われますか
世の中にはですね焼き畑農業っていう考え方がありますよね 農法漁業がありますよねあれ一体何なのかっていうとですね
09:06
自然を再生するために地面を焼くっていうことがあるんですよ そこで畑をしてたとしますすると土の中の養分を使い切ってしまって
ああもう養分がなくなっちゃった ここでこれ以上畑をやっても作物が育たないなんていう土地があったりします
その土地をですね1回焼き払うんですよ 焼き払うと何ができるかっていうとすべてのものが無機質になるんですね
灰になるということですその灰がですねまた 新たな植物を育てるための
新しい栄養分になっていきます ただその新しい植物が育つとか自然が取り戻されるっていうところまでですね
20年近くかかるとも言われています でもこれは焼き畑農業をして焼き畑をしてそして20年間待てばまたその土地は
使えるようになりますので普通に放っておくよりはいいんじゃないのって どんどんどんどんそうやって土地を焼いてまた育てて焼いて育ててなんていうことを続けていくとですね
これは持続可能な農業になっていきますよねっていうことで世界各地で行われておりました ただですね実際にその畑で育てられるのは3年とか5年とかなんですよね
5年使ったら20年間休ませるなんていうことをですね 繰り返していくもんですから結構な土地の広さが必要になります
そうなってくるとですね僕たち人口がうわーっと多くなってきていますので全部のですね 食料をそこで生産することって難しくなってくるんですよね
ということがあって今その焼畑農業のね やり方っていうものは難しいんじゃないかなんて言って
化学肥料を外から与えるなどしてね その土地っていうものをずっと使い続けるということがあります
まあこれもですねミニマムインパクトではないんだと思うんですけどね 今ミニマムインパクトと言いましたけども
環境への負担をちっちゃくすることをミニマムインパクトなんていうふうに言います あなたがやっている今日のキャンプ
今日の外での生活まあ家の中でもそうなんですけれども それはミニマムインパクトなのかどうか
もし登山をしに行くという方がいらっしゃいましたら例えばですね 山道と言って舗装された道
もうね作られている道階段とかがしっかりと作られている道を歩くのか それともそうじゃない全然を舗装されてない道を歩くのかということでですね
12:00
ミニマムインパクトなのかどうかということも変わっていきますよね 一般的には何もない場所
人を踏んでもいいよっていうふうに人が引いた場所なんですけどもその道を歩く ことはもうですね
それ以上 負荷が広がらないようになっていますでも中にはですね
そんな人が作った道なんて言って外の道を歩くということもあります これが一人や二人であれば全然問題はないんですけれども
これが大勢の人がそれをやってしまうと陶圧踏む圧力と書きますが 陶圧というものが起こっていってそこが踏み固められてしまうんですね
すると硬い地面の中では木の根っこは育ちにくくなってきてしまいます ですからこの降落シーズン秋の降落シーズンにミニマムインパクト
地球に負荷をあまり与えないようにするにはどうすれば良いか でも必ず僕は思うのは外に出かけるってことじゃあやめますってことにはならない
でほしいと思っています 地球のことを学ぶためにもまたあなた自身が健康であるためにもですね
外にはどんどん出かけていただいて危険なく楽しく生活 過ごしていただけたらなと思っております
でもそのためにですね何か配慮できるものはあるのかないのかということをね 考えてみていただけたらなぁと思いますはいいかがだったでしょうか
今日はですねお見拾いをしながら環境負荷について考えるなんていうことをねさせていただき ました
本当にですね焚き火の跡が多くってその焚き火でですね いろんなものを燃やすんですよね
燃えないのに銀紙ねアルミホイルを燃やしてあってそれそのまま放置されていたりとかですね プラスチックが燃えていたりとかですね
新聞とかそれぐらいだったらまだいいのかもしれませんけども ちょっとですねこれ自然が分解は難しいぞなんていうものがですねあります
そういったものは風でといつか飛んで行ってですね 川に流れてそして川からずーっとずーっと行ったところにある
海に流れて行ってしまいますその海に流れていったゴミたちはどうなるかっていうと 長い長い旅をしてですね
その果てその果てに
海外の音ところに流れつくなんていうことがあります 僕は海がフィールドだったので昔
海の手掃除をしていた時にですね本当に中国とかですね それからあれは英語で書かれたものだったと思うんですけれども
そういうところから流れ着いたいろんなものをね見ていきました なので
環境負荷なるべく下げていきたいですよねということでいかがだったでしょうか 最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残し応援をしてくださいね
15:06
はいということでですねちょっとですねプロフィールの写真を今変えているんです けれどもこれは僕の親友である漫画家
お棚へご本というですね新進記営の漫画家がですね 書いてくれました僕のことを似顔で書いてくれたんですけれどもまぁこんな顔して
いるということでですねちょっと披露しておきます ということでまたお会いできることを楽しみにしております
お相手は薬膳師であり森林活動ガイドである もうチャリがお送りいたしました
またお会いできることを楽しみにしております今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
15:52

コメント

スクロール