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2025-11-13 18:41

自然に寄り添う生活【さぁさんコラボに寄せて】

さぁさん、そして聞いてくださったみなさま、本当にありがとうございました🙏✨

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サマリー

このエピソードでは、自然に寄り添った生活について議論されており、特に田舎での生活の重要性や挑戦に言及されています。参加者は、自然のリズムに合わせて暮らす難しさや、田舎における限られた仕事の選択肢について語り合っています。田舎での生活は、自然と密接に関わりながら多様な仕事を抱えることが必要です。特に農業を生業とする際には、生産物によるリスク分散が重要であり、自身のできることを把握して信頼を得ることが求められます。

自然に寄り添った生活
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは、こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日は11月の13日、木曜日でございます。いかがお過ごしでしょうか。
つい先ほどですね、今日はさぁさんとコラボ配信をさせていただきました。聞いていただけましたでしょうか。
さぁさんの方のチャンネルなので、アーカイブ残っていると思いますので、もし気になる方はそちらをご覧いただけたら嬉しいです。
このですね、配信では、この回ではですね、そのさぁさんとのお話のことをちょっと発展させて、自然生活、自然への暮らしのことをもう少しお話をしてみたいなと思っています。
今ですね、ちょっと電波がしっかりと入らないところというか、安定しないところがあるので、収録にて、録音にてお話をさせていただいております。
いつもね、ライブ配信でオープンの配信をお届けしているんですけども、ちょっとご了承いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
今日僕ね、自然生活、自然に寄り添った暮らしということでね、お話をさせていただいたんですね。
僕本当にこの田舎にやってきてですね、ギアが入れ替わったんですよ。
本当にこうのんびりとした暮らしっていうものになって、というかだんだんそれに慣れてきたかなぁと思いますね。
もうちょっと細かく詳しく話すと、ももちゃんは東京でね、本当に秒刻み、分刻みでスケジュールが動いていくっていうそういう場所にいましたので、
この田舎に来てもですね、その時の時間間隔っていうのを引きずってきてしまったんですよね。
だからこの引きずってきてしまったこれが田舎の方々にとってですね、ちょっと煩わしかったんじゃないかなって思うぐらい、せわしなく動いてました。
でもね、田舎には田舎の、地方には地方のですね、忙しさみたいなものもあるんだね。
それは自然に追われるというか、なんか違うかな、自然の中に取り巻かれながら暮らしているのでね、その自然に寄り添ったっていうか、こちら側がね、自然の時間の中で生きていかないといけないんですよね。
さあさんのお話でもあったように、これめっちゃわかるって思ったポイントがあってですね、冬に向けて、今この時期ですよね、1週間に1回さあさんは畑に行かれて、そこで作物をね、こう、植えたり種をまいたりされるっていうことなんでしょうかね。
で、雨が降るとこの1週間に1回のこの作業がずれるっておっしゃっていて、これめちゃくちゃわかるんですよ、このポイント本当にわかって、今って今しかまけない種とか苗ってあるんですよね。
1週間遅いともう育つのが厳しいんじゃないかとか、そういうのが結構ありましてね、でもそんな中、僕たちは他の仕事も持ってたりするじゃないですか、他の用事を持ってたりするじゃないですか、これね、目の前にある自然、作物、これをさ、第一優先に考えていくことが自分がさ、生きていくためにはとても大切なことだっていうことはわかるじゃないですか。
でもそれを第一優先にできない時って結構あるんですよね。これがね、すごくもどかしい時です。特に雨なんか降っちゃうと油にずれてしまうんですけども、雨ではない、なんかこうね、人の都合というか人為的な理由によってですね、これがずれてしまう時っていうのがあるんですよね。これがね、もどかしさもある。
それでさ、1週間畑を見なかっただけで、たくさん草が生えていて、ちょっとここに植えようと思ってたものが植えにくくなってしまったりとか、様々なことが起こりますよ。
まあでもね、そのね、その植えようと思ってたところに草が生えてくれてたっていうことは、まあそれはそれでですね、地面にとっては、大地にとってはすごく意味のあることなので、ごめんねって、やっててくれてありがとうって、地面を守ってくれてありがとうっていうような感じではあるんですけれども。
まあそんな感じで、僕自身もですね、視線の中にどっぷりと浸かりながらも、本当にもうこれがですね、優先すべきところはそっちじゃないよって。優先すべきというか、もう本当にこれ人があるとさ、人には心があるからさ、自然にもあるんですけどね。
仕事の選択肢
なんかさ、どちらも優先したいなって思いにこう駆られて、うーってなりながら、僕の場合は結構、人とのお約束とかご都合っていうのを優先させてしまうよなーっていうことがね、あります。
なんとももどかしさを抱えながらのこのですね、作業なんですよね。めっちゃわかるなと思います。
で、そうすると、まあね、自然に、自然の中にこう合わせて暮らしている方々との波長や歩調っていうのがですね、こう噛み合わなかったりして、ちょっとイライラさせてしまうなーなんていうこともね、あったように思うんですよね。
僕ね、お米作りをさせていただいているので、すごくこれわかるんですけど、お米作りってさ、これね、本当にね、1週間ずれたりとかするだけで収穫が激減したりとかするんですよね。
だけどさ、このお米って大切じゃないですか。日本人にとってよ。僕たちが生きていくためにものすごく大事じゃないですか。
なのにも関わらず、ちょっと他の仕事が入っているので、ちょっと田んぼ1週間遅らせますなんていうことってあるんですよ。やってきたんですよね。
それでもまあなんとかなってきてはいたと思うんですけれども、こういうところでの人との歩調、波長っていうのが難しくなることってあるよなーって思っています。
これ結構ね、自然生活の中であるあるだと思うんですよね。もちろん自分でね、畑や田んぼ、本当に自分で好きにできるというか、管轄できるっていうものがあればさ、それも自由なんでしょうけれども、それにしたってね、僕もこの前、東京にどうしても出張しに行かなきゃいけないっていう時にさ、
急にね、もう稲刈りをしなきゃいけないっていう時と重なっちゃったんですよね。その時にどっちを優先したかっていうと、これね、この時ばっかりはですね、稲刈りを優先しましたね。
だってこのタイミングで刈らないと、ここまで一生懸命やってきたことがさ、全部水泡にキス、水の泡っていうことでしょ。
だからさ、そういったこともあったんですよね。そんなことも思い出しながらの、沢さんとの対談でございました。
この自然の中での暮らしっていうことを、もう一つトピックをね、用いてお話をさせていただくとするならばですね、
これはね、都会の感覚ではなかなかやっていけないところがあるんです。
これ、沢さんとのお話の中でね、やっぱり田舎って仕事がないよねって、仕事が少ないよねっていうことで、ご子息は都会の方に出て行ってしまって、もう戻っては来ないだろうという話をされておりました。
この話に関して僕はですね、もうものすごく大きく首を縦に振ってたんですね。もう本当にこれマジマジマジマジ本当そうっていうことを思っていました。
僕も自身もここでね、仕事どこか就職しようかと思った時には、仕事、ゼロではないんですよ。ゼロではないんだけど、選ぶことがほぼできないだろうなっていうのは感じているところです。
人ではどこも足りないんだけど、そもそもの企業の数が少ないもんだから、そこに就職するってなると、例えば田舎だと農業系の会社かな、果樹園とかさ、そういう会社か、もしくは建築業、土木業、こういうものになります。
で、こういう仕事は本当に田舎でめちゃくちゃ大事で重宝されるものだから、大事なんですよ。大事なんだけどさ、でも都会の人が急にさ、農業の会社に勤めますとか、建築業、土木業行きますっていうのはさ、なかなか勇気のいることなんですよね。これはすごく気持ちがわかるところです。
多様な働き方
だから、なかなかこう仕事がないよねっていうのは、仕事はゼロじゃないんだけど、選べないよねっていうことが正確なところなんじゃないかなって思うんですよね。もうめちゃくちゃわかります、これ。
じゃあ、就職をしないでね、自分自身で仕事を見つけて、仕事を作っていくっていう風になった時にです。これね、都会だったら1本の仕事でやっていったり、はたまた本業と副業みたいな形で2本柱でやっていくみたいなことがよくあると思うんですよね。そうですよね。
けど、田舎はですね、それでも厳しいよね。だって本業が立ち行かなかったり、本業がなかったりするんだからって。そうなってくると、1人がいくつものお仕事を持つなんていうことがね、あるんですよね。
この前ね、議員さんと話をしていて、はーっと、県議会議員さんですよ。お話をされていて、こんな事例があるんですか、なんていうことでね、びっくりした話があったんですよ。それはね、ピラティスのインストラクターさんですね。うちのね、パートナーもピラティスのインストラクターやってるんですけど、その繋がりで話になったので、こういう話を聞きました。
その方が住んでいる町のピラティスのインストラクターさん。この方はですね、週に1回かな2回かな、市内、町の方に出て行ってインストラクターをするんですって。
市内に出て行くと、このインストラクターの仕事ってちゃんとあって、収入もあるということなんだけど、やっぱり家族とのね、この都合とかね、やっぱり子育てとかいろんなことがあるじゃないですか。そうなってくると、フルタイムで、フルフルで、そんなね、家から離れて行ってね、仕事をがっつりする、インストラクターをしっかりやるなんてことは難しい、なんていうことがあって。
そうなった時に、その方は何をするって言ったかっていうと、唐揚げ屋さんをやるっていう話になったんですって。めちゃくちゃいいでしょ。ピラティスのインストラクターをやりながら、唐揚げ屋さんをやると。そしたら、もう家の近くに調理場を設けさえすればね、家との往復もそんなに負担がないしっていうことですけども、この振れ幅ですよ。
すごいよね。ピラティスのインストラクターして唐揚げ屋さんをやる。これが田舎なんですよね。地方なんですよね。全然かけ離れてることじゃんって。これを掛け合わせて何かやるとかさ、そういうことではない、なんかこの距離感ってありますよね。2つの仕事のね。
でも実際のところ、結構そういうことがあってさ、いまだにですね、例えば町の議員さん、庁議会議員、議員さんでもね、実はこれ議員だけの収入ではやっていけないっていう現実もあるらしくて、議員さんをやりながら写真家をやるとかね、そういうことがあったりとか、あと林業もやるとかっていうこともあったりとかするんですよ。
だから、いわんやもうちゃん、もうちゃんはですね、もうフリーランスのもう端っくれですから、自分一人でね、農家さんだけやってればやっていけるってわけでは決してないんですね。
だから様々ですよ、農業組合の事務所で経理をやるっていうこともあるし、作家活動をするっていうこともあるし、教育現場へ行って、そのね、なんか木育、木のね、教育活動っていうのをやるっていうこともあるし、また山のガイド、インストラクターをするっていうこともあるし、なんかね、そんな感じで、あと最近薬膳も作ってますよね。
もうたくさんの仕事を自分の中で引き受けて整理をしながら、潰れないようにしながらですよ、やっていく必要があるってことなんですよ。これがね、時報です。ただ、今ね、ネガティブなように聞こえたかもしれません。
それは、自然の中で生きていくっていうことだけじゃなくて、このね、やっぱり人工原っていうものがあって、仕事っていうものが少ないんだみたいな話に聞こえたかもしれませんし、知れませんけれども、確かにそうなんですが、さらにですね、こんな意味もあるんですよね。
自然の中で暮らしていると、どうしても自然に近い仕事になっていきますよね。そうですよね。例えばさ、作物作っててお米を作ってます、なんて言った時に、お米が今年全然取れませんでした、全滅でした、なんて言ったら、もうこれ収入がゼロなので生活ができないじゃないですか。
だから、農家さんもお米だけじゃない、他の作物も作るんですよ。人参を作る、玉ねぎを作る、果物を作る、などなど、様々な作物を一斉に作ることによって、このね、リスクを分散させるっていうね、ことをやってるんですよね。
同じように、その作物の話だけじゃなくて、自然にどっぷりと使うようなですね、お仕事、生活をしていると、雨が降り続いて全然作業ができなかったみたいなことがあってですね、そうすると収入が激減するなんていうこともあるんですよね。
だから、そうならないようにですね、たくさんたくさん自分のできることっていうものをしっかりと自分で把握をしておいて、それでお客様の信頼というものも勝ち取るというかね、得ておいてですね、いつでもお仕事ができるよっていう状態にしておくということなんですね。
だから、一つのお仕事ね、一人一つのお仕事でやっていくなんていうことはね、もう就寝雇用終わったんだみたいな話みたいな感じですけども、そのよりももっとちょっと違う文脈で、たくさんの仕事を持ってないと暮らしていくことが難しいみたいなことがこのですね、田舎では起こっているんです。
自然との共生
はい、これがね、自然に寄り添う生活ですよ。本当に。はい、いかがだったでしょうか。ちょっとね、さあさんの話してくださったことから発展させて、もーちゃんのうわ、めっちゃわかるよというポイントをね、2点お話しさせていただきました。
ね、一つは時間間隔のお話、もう一つはですね、お仕事のお話ですね。お仕事感覚の話ですね。はい、いかがだったでしょうか。いや、いいですよ。田舎は本当にいいですよ。でね、一つの仕事に囚われないっていうこともね、これ結構いいことなんですよね。
一つのことしかやりたくないっていう人も多分中にはいると思うし、それは田舎の生活の中でできなくはないことだと思うんですけども、逆に考えて言うならば、田舎っていうのはゆっくり生きることができて、それなのにもかかわらず都会の頃よりもたくさんのお仕事を経験することができるなんていうことがありますね。
ね、仕事をやっていくとどんどんまたできることが増えていっちゃうんだよね。ね、というような感じでございます。いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。はい、ということでですね、今日は田舎生活、自然に寄り添う生活、沢さんとのコラボに寄せてというテーマでお話をさせていただきました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。あなたとあなたの大切な人に森の精霊の子がごが訪れますように、お相手はこだまこまちプロジェクトのもーちゃんでございました。
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