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どうもボブです。今日は健康についてお話をしたいなと思います。 今まで何度かお話をさせていただいた
重ね煮について改めてねお話をできたらなと思います。 重ね煮、皆さんね知ってる方、全然知らないという方おられると思うんですけど
これってあのお鍋にですね
野菜を 順番にある順番で重ねて
弱火で30分から40分コトコトコトコト煮る そうすると
もうそれだけで味が、ただ野菜煮ただけなのにすごく甘くなったりとか あと野菜の旨味がすごく引き出されて
これだけで甘いとか これだけで深い味がする調味料をいろいろ入れなくても美味しいよね
っていう風になる調理法なんです。 これをずっとやっていると
基礎体温が上がりましたとか、これ必ずしもこうみんながなりますよではないんです けども
でも福岡ではこの重ね煮っていうのをあらゆるところで取り入れている 保育園だったり学校だったりあります
そういったところでやってみると、あと障害者のね 学校、精神障害者の子供
障害を持った子供がいる 施設とか、ずっとねそういうの取り組みをされている方がいるんです
お話を聞くと なんかね風邪引きにくくなったとか免疫力がね
上がったなっていう感じがするとか、体温はね 子供たちはもともと体温は高いですけど
やっぱり大人、冷え性の方とかにもすごく良いっていうことだったり あと化学調味料を使わずに調理ができる
そういうことをやっていくと あの味が味覚が戻ってくるんです
ちゃんとこれしょっぱいなぁとかこれ美味しいっていうのが子供でもわかるようになってくるんです
いかに今 添加物とかでアミノ酸等書いているものほとんど
あのお野菜とかを直売しているようなお店この間行ってきたんですけど
そういうところでさえ、なんかねああいうところで売ってるとみんないいんだろうなぁって思って買っちゃうんだけど
そこで売ってるお味噌だったりとか あとお漬物とか見ると全部アミノ酸等入ってました
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これはグルタミン酸ナトリウム 決してこれ自然の旨味で出た味じゃないっていうことです
人工的に作られた味でこれって 美味しいからいいじゃんなんだけど麻痺してくるわけですよね
脳が錯覚しちゃうわけです でそしてまた食べたいってなっちゃうんです
その味じゃないと満足できなくなってくる どんどんどんどん濃い味になってくる
本当だったら あのお醤油とかつけなくても美味しいものがお醤油つけないといけないとか
でその量が増えてきたりさらにまた何か加えたくなったり そういうふうにね今現代なってきていると思います
子供たちもあのパンに白砂糖とマーガリンを塗って
これが甘いとしょっぱい両方味わえて美味しいんだって言って 僕もねあのいつだったっけ高校生の時かな
なんかそんな食べ方してた気がするんですよね美味しいってクラスの人が言ってて 今もねなんかそういうのってあるらしいですねいろんな
もっともっと開発されてすんごいのに乗っけてるかもしれないですけど あとお水が飲めない子供たちもいるそうですよね
ジュースじゃないともう味がしない飲み物はもう無理無理みたいな そういう舌がおかしくなっているそれを戻してくれるためには
普段のお味噌汁とか普段の 食べているお料理ね
何か えっと煮付けとか何かする時も煮物とかねする時も全部
砂糖を入れてあとちょっと 隠し味に
味の素みたいなねシャシャシャってかけたりとか している方もいると思うんですけどねそれが必ずしも悪いじゃないです
だけどちょっと立ち止まって考えてみてほしいなっていうのがそれだけ 自然の本来の食材の味っていうのを知らずに育ってしまうということになるんです
よね で昨日僕が
奥さんが家にいなかったので8重ねにを改めて作ったわけです でやっぱりこれあの船越康裕先生っていう先生のいろいろねあの
話を聞いたりあと奥さんもね会いに行きました 船越先生に
そこでいろいろね学んだわけですよ そこで言ってたことはやっぱり
食材に失礼のないようにっていうのが一番 美味しく楽しくありがたくっていうことでそれをねとっても大事にして
作る段階から丁寧に丁寧にやっていくんですよね 立ち方
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包丁を持つ方は90度開いて立つとかね
足を見ると3時の形になっています その状態で切るわけですね
トントントンと切るときもまあなるべくリズミカルに僕そこそこがへったくそだからこれ ちょっとね野菜切るのだけでも奥さんにちょっとここだけさせて言って練習しようかなと思って
んですけどね 切り方も大事なんです食材を無駄に潰さない本当はね包丁をしっかりと
ぐっていうのもとっても大事なんですよね 細胞をしっかり
スパッとあの潰さずに 綺麗に切っていくっていうのが大事なんですよね
a 重ねには特にあの基本の部分は一番下がまあ塩パーッと振って天然塩をね
打ってで椎茸で2番目 玉ねぎ3番目人参でさらに上に
塩をまたパラパラこの塩は味付けのための塩じゃないんです この塩を入れることで水分をしっかり
食材の水分を出してそして a ちゃんと
混ざるようにそういう意味合いがあるわけですけど 陰と陽の力を使うんですね人参だったら人参が一番上ですけど
それって人参は 根っこの方は地面の方土の方に向かって
伸びていきますよねこれってもともと陰のせい 陽の性質を持つ
野菜なので 陽は陰の方に向かっていくわけですだから土の方に向かっていく下の方にね
a それだから一番上 下の方にバーッとエネルギーが行くわけです
そして葉っぱとかそういったものは逆に下の方 なぜなら葉っぱは陰の野菜なので
上に向かって伸びていくわけですね 陰のものはように向かって伸びていくでこの性質を性質を使う
で あと一番下はキノコ類なんですよね
キノコ類は巻金 がね
入ってるでこれは一番下に 入れてあげる方がいいわけですキノコ類は
他にもいろんなレパートリーがありますキンピラごぼうみたいなのもできるし 荷物系は全般できると思っていいです
他にもデザートだったりとかいろんなものに活用ができるんですよねこの順番でこれ 入れたらいいっていうのがわかりやすくあるので
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昨日は一旦でお味噌汁作った重ねにをお味噌汁にしてであともう一つは今に糸ゴンニャク 入れて
糸ゴンニャクのキンピラみたいなのを作りました で
この重ねに僕もね ようやくであんまり作る頻度が少ないので奥さんに比べたらまだまだなんだ
けどもでも僕でもできた 誰でもできるんです誰でもできるようにね作ってあるんですよね
だから皆さんもね家庭で何かちょっとねお味噌汁だったりなんか作るときは みんなねこれ活用してもらったらいいなぁと思うんです
人参とかあの 一番先ので固いところみんな捨ててませんか
これも 入れちゃうんです細かく切れば大丈夫
しっかり泥をとって人参のあの周り 黒くなっていると思うんですよね葉っぱのところってでそれを
爪楊枝のね反対側あの太い方でグリグリグリしたら黒いの取れるんで これで綺麗に洗ってそして使う
もう細かく切るわけです ここが一番これ勝手にあの
水につけておくとどんどん伸びていきますよね あれすごいことだと思いませんか
あの どんな食材もお魚とかお肉とか僕たち人間も首切られたら
それ以上伸びていきませんよねでも人参さんすごいですよね 水つけておくだけでどんどんどんどん
あの水だけで伸びていく この生命力を捨てるなんてもったいない
そう重ねには 何か栄養ビタミン a がどうだとかそういったのではなくてその食材が持つ
生命力をいただくそういう感覚でやっていくといいんじゃないかな そうすると無駄に捨ててしまったりとか
その a 良さを生かさずに終わらせてしまうということがないように
人参な人参玉ねぎだ玉ねぎ切り方一つで玉ねぎも全く目染みません こういうねあの切り方とかこれ
染みるということは繊維を潰していることになるので繊維を潰さずに切る その栄養素をね
逃がさないようにしっかり閉じ込めて作ってあげるということがとっても大事なんです よね
包丁さっき話しましたけどスパッと切ることで参加を参加するのをなるべく防ぐんです なるべく参加しないような形ですぐ調理してあげるということがとっても大事なん
ですね こんな感じで丁寧に丁寧に作っていって最後言葉をかけて美味しくなあれでもいいし
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僕の音子供や奥さんが健康になりますようにでもいいです 船越安いろ先生は雨土のってこういう言葉があるんですね
それを言葉をかけて思いを込めてで 蓋をしてね30分40分ことことゆっくりにる
っていうことをねやっていく こういう部分にしっかりねお金をかけかけてあんまりお金かかんないですよね
ガス代かかるとか思うかもしれないけどこういうところにしっかりかけて無駄な 体を悪くするようなものにお金かけがちかけがちですよね
そういうのをなるべくね排除していく でもあの一気に排除すると大変なのでこういうねあの
ちゃんと食材の味をわかるっていうことから徐々に徐々にあ これはもういらないなっていうことで自分で決めて
食べないものをこれは食べないと決めていく そういうふうにしていくのがいいんじゃないかな
何でも無農薬無農薬オーガニックって言うけども もうね今生きている時点でプラスチックも吸い込んでるし
耐久線いろんな有害物質を体に取り入れてしまっています でもこれをね文句言ったって
あの僕たちが汚したわけですよね僕たちが汚した地球 で僕たちが勝手に文句を言ってる
これもおかしな話なわけですよね もうちゃんとまずは
今汚した状態であっても今のこの 自然の恵みに感謝してそれを感謝していただくその気持ちをまず持つということの方が
よっぽど大事かもしれない そういう感じでこの重ねにっていうのを一つ機能を作った段階でも改めて思いました
これ大事だなぁって思いました 一番の基本は食なので
このね特に日本人のこの食っていうのはあのまあお米を ベースでね
やっていくっていうのがとっても大事だと思いますお米だったり普段日本で昔から 食べてきたもの
で人参とかまあきゅうりとか大根とかそういったものを改めてしっかりね 作れるようになるっていうことはとっても大事だな
まあ作るって言っても畑ないので僕はねその人参そのものを作ることはできません が
でもね その
作ってくださったものを大事に 活用して自分たちの健康に取り入れていく自分たちのあの
命をつないでいくためにね 使わせていただくこういうね意識でやっていくのがいいだろうなぁと思いますこれが
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この普段の食事そのものが子供にとって食育になると思いますこの大人の親の意識 が子供にそのまま伝わる子供に大事だよ大事だよって言いながら大人が
自然を汚していたりとかしたら何の食育にもならないわけです だからね普段から
丁寧に丁寧に感謝して 食事を
いただくっていうこういうことをやっていこうと思いませんかということで また興味のある方コメント欄とかでねあのまたあのズームでのあの
勉強会もさせていただきますので興味のある方ぜひ来てください ご視聴ありがとうございます