1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. くだものをいただくゆとりすら..
2025-02-02 35:56

くだものをいただくゆとりすらないこの世の中だとしても、

ぼくは、くだものをつくって、心のゆとりを届けたいと思ったんだ🍊 写真は、静岡県の「おやまの農園ほーんびる」さんの🥚です。 ぶんたん農家を継ぎたいと思っているんだよ スポンサーコール 自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってほしい! 幸せな鶏の卵を届ける、静岡県の「おやまの農園 ほーんびる」さん⏬ https://stand.fm/channels/65a60821d47b013105986b72 ほーんびるさんの卵はこちらからご購入いただけます🐓🥚⏬ https://taberutokurasuto.com/shop/hornbill/items/?srsltid=AfmBOook-Su10E_PhaTeBfCbrVcS0rP0srtgf7pz4Qn_1ZPvlkVNZVFS <ぼくがほーんびるさんを応援する理由> たまご本来の色をはじめて見たんだ たまごってこんなに甘いものなのか 薬膳の世界では、たまごは「甘い」に分類される 食事を重ねていく中で、深まっていく食事観 ぼくたちは、記憶を食べているから 生まれる前の命、卵にも、記憶が宿っているならば 食材をつくって売る人の哲学や思いを感じることに 食べることの本当の意味は、「それぞれがこの地球上での自分自身の役割を知ること」 ぶんたんの仕事に鳥肌がたつほど感動したんだ 果物の消費量はどんどん少なくなっていて 果物の皮をむく心のゆとりくらい、自分で守りたい 食べることは、生産者の思いや哲学や物語を自分の身体の中に取り入れること <お知らせ> 2/3(月)〜 このチャンネルで「野菜大好き!野菜農家」さんとコラボします🍅 野菜大好き!野菜農家さん「野菜農家の人生チャレンジチャンネル」⏬ https://stand.fm/channels/676c79f591a9935db5032f9a 【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688 【Link まとめ】 https://lit.link/codamacomachi 【Web小説】こだまこまち ご覧いただき、ありがとうございます。 最新話は、 「小説家になろう」でチェック✅ https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/ 〈これまでのお話はこちら〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ ____________ 〈これまでのおはなし〉 ザックスレストランを営む主人公ユウは、 謎の少女の声を聞き、 森の中へと入っていった。 森には異変が起こっていた。 次々に倒れる樹。 襲ってくるかずら。 森の精霊、 エノキとイロハモミジに出会ったユウは、 自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。 迫り来る怪異たちを振り払い、 見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、 旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。 これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない 今からちょっと未来の話。 人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。 都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。 世界の秘密とは。 旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。 自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。 近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。 森をめぐる冒険が今はじまる。 _________________ illustrated by @teraoka.shokai @sibainu_hotate #こだまこまち 【小説】 〈カクヨム〉 https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187 〈小説家になろう〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ 〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』 https://www.pixiv.net/users/108735967 【各種SNS】 〈youtube〉こだまこまちチャンネル https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO 〈Facebookページ〉こだまこまちProject https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650 〈Instagram〉@codama.comachi https://www.instagram.com/codama.comachi 〈X〉@codama_comachi https://x.com/coda_coma168 〈BlueSky〉@codama-comachi0428 https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
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おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。こだまこまちプロジェクトのおーちゃんでございます。
2月2日、節分ですね。
夜に収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。
本日、僕は朝から分担の作業をさせていただいておりました。
僕が住む小民家の裏山には、僕がですね、お世話になっている大屋さんの分担の畑があるんです。
その分担の畑、もうね、大屋さんがご高齢になられたということで、
そろそろこの畑の仕事もやめにしようかなとおっしゃっていたときに、僕たちが現れて、
いやいやいやいや、その分担のお仕事、ぜひ僕たちに教えてくださいよというふうに申し出たんですね。
あ、そうそう、分担というのはですね、ちょっと大きなみかんのことです。
はい、大きな柑橘のことですよね。
で、これは果物で、ぜひですね、皆さんに召し上がっていただきたいんですけども、
まあですね、大きいんですよ。
それから皮が分厚くて、とてもじゃないけど、素手で皮を剥くことができない。
だから、なんかね、専用の道具を使ったり、あと包丁を使うなどしてですね、
その分担の皮を剥いて、そして中身をいただいたりですね、
その分担を包むその皮を調理させていただいたりするというような使い方で親しんでいただいております。
まあ僕はですね、この分担畑を今この時点ではなんですけれども、引き継げたらいいなと思っているんですね。
それは、大谷さんのですね、分担に対する、それからこの自然に対するその考え方、思想、哲学というのが、
僕自身がすごく共感をしたからなんですね。
いやーすごいよ、本当にすごいよ。
山のね、斜面に木が植わっているんですけれども、
よくね、あるのは木をですね、植える場所はちゃんと平らにして、人がその場所に立ちやすくするんですね。
作業がしやすいように。
だから段々畑みたいな風になっていくんですね。
でも大谷さんの畑は斜面なんです。
本当に急な坂道なんですね。
油断をすれば転げ落ちてしまうような坂道なんです。
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その坂道のところに植わっている分担がすごく美味しくて、
まあなぜ坂道に木を植えているのかっていうとですね、
まあそれの方が循環がいいんですよね。
水はけが良かったりとかしてですね。
まあいろいろあるんですよ。
考え方が。
で、その考え方が自然の大谷さんをさせていただいている僕にとってはすごく素敵に感じられたので、
ぜひその分担畑やらせてください。
そしてそのお仕事を教えてくださいということで、
今修行をさせていただくことになりました。
はい。でですね、
今日はそんな自然の中に生きる人たちのその考え方だとか、
それから僕たちがですね、
お店で何かお野菜とか買う時のですね、
その奥にいる人の思いに何か気持ちを馳せられるような、
そんな回になったらいいなと思っております。
ということで始めていきましょう。
この番組は自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってほしい。
幸せな鶏の卵を届ける静岡県のお山の農園。
ホームビルさんを応援しております。
ホームビルさん、いつもありがとうございます。
毎月ですね、お一人の方をスポンサーとしてですね、
応援をさせていただくそんな取り組みに参加をさせていただいております。
もーちゃんが参加をさせていただいている
スタンドFMパーソナリティのHikaさんが運営する木の名刺コミュニティというのがあるんですね。
この木の名刺コミュニティの中では、
毎月一人を応援する応援イベントというのをやっております。
先月は植木屋さんを35年間されているもぎまこさんを応援する月間でした。
そして今月はホームビルさんの応援をさせていただきます。
僕はこの応援イベントすごく素敵だなと思っておりまして、
ありがたくそして喜んで参加させてくださいと申し出ているんですね。
先月のもぎまこさん、僕は心から応援をしたいと思ったんです。
やはり庭のお手入れというのは自分の身近にある自然を感じることであるし、
僕が今取り組んでいる自然再生、自然を元気にするという営み、
これをですね広げてくださっているなと感じたんです。
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これは僕の解釈です。
なのでもぎまこさんを応援することは、
僕が皆様に届けたいと思っていることを広げていくことができると感じたんです。
だからもぎまこさんを応援すると決めました。
そして昨日から始まったホームビルさんの応援イベント、
これは僕がホームビルさんのことを応援したいと思ったんです。
本日も僕はホームビルさんの応援から届いた卵をご飯にかけていただきました。
TKGってやつですね。卵かけご飯。
いや本当に美味しいんですよね。
このホームビルさんの卵は何が違うのか。
僕はですねもう一方、スタンドFMパーソナリティのハラペコハッチさんという方が営んでいるタオファームからの卵もいただいたことがあります。
ハラペコハッチさんとホームビルさんは毎週水曜日かな。
トリトリ対談ということでコラボ配信をされています。
このトリトリ対談というのがねものすごく面白くて、僕はそれを聞いてタオファームさんからの卵をプレゼント企画に応募してそれに当選をしたんです。
タオファームさんの卵をいただいて、卵ってまじか。こんなにも奥深いものなのかとそれを知り、そして今回ホームビルさんの農園からの卵を購入したことでさらにその思いが深まったんです。
ホームビルさんの農園、そしてハラペコハッチさんの農園の卵は一体何が違ったのか。
これよく聞いてほしいんですね。
これはまず卵の色。これが違うんですね。
卵の中の黄身っていうのは黄身というくらいですから黄色いというふうに思っていると思うんです。
でもこれねよくよく考えたらなんとですねそれはトウモロコシを食べていて、ニワトリがですよ。そのエサの色がその黄身の中に宿ったんだということなんです。
つまりそれはトウモロコシの色であって卵の本来の色ではないんだということなんです。
もし卵本来の黄身の色を見たければ白いものを食べているとそれがわかるわけですね。
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で、ハラペコハッチさんの農園やホームビルさんの農園のニワトリさんたちはなんとお米由来のエサを毎日食べていると。
そんなニワトリさんたちなんですね。だからねパカッと焼けてびっくりしたんですよ。卵の黄身の色が銀色をしてるんですね。
えーって思いました。あの銀に黄色が入ってくると確かにスーパーなので買うその普通のですね。
普通のって言ったらわかんないですけどもよくある一般的な卵の黄身の色になる。でも白いお米を食べているとそうはならないんだということがわかりました。
そしてホームビルさんのところの卵これ僕はですね素人目にもねわかったんです。それが健康な卵なんだということが素人目にもわかったんです。
コンコンコン角をね角じゃないか面にぶつけてひびを入れてカチャッとご飯の上に垂らすんですけどその時になかなか割れないんですよ。
ひびが入ってもなかなかカプラって殻がですね割れないんですよね。でこれ何でなのかっていうとですね
卵の中に薄い膜が張り巡らされていますよね。卵ってこの欄角膜っていうらしいんですけどそれがすごく薄いんですよ。スーパーで僕がいつも買っていた卵たちはでもそれがですね分厚いんですよね。
だから卵の殻を割ったのにまだもう一つマトリョーシカみたいにですねもう一個なんか膜が張ってあるみたいな感じです。もちろんそれね指でシュッてやれば取れるものなんですけれどもでもこれぐらいしっかりとした欄角膜を持っているということは非常に防御力が高いそんな卵になっているんだなということを感じたんです。
だからこの卵っていうのはなんか一味違うなっていうことが素人目にも素人の舌でもですねわかったんですね。で実際にそう今舌と言ってしまいましたね。先にね味わってみるとまあこれが美味しいわけですよ。
甘い卵が甘いんです。えぐみとかがなくてサラッと食べられてそして甘いんです。一体これは何なんだと何の味なんだと僕は錯覚を起こすくらい不思議に思いました。
だって卵の卵ってもうちょっとドロッとしているなっていう感じでした。あのボクシング映画のロッキーがさ生卵を何個も割ってグワッと飲むっていうシーンがあると思うんですけども卵ってあのドロドロしたものが活力の源になるみたいなそんなイメージだったんですよね。
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でもこれがねサラッサラなんですよ。そして甘いんですよ。何なんだこれはと僕は薬膳をずっとやらせていただいているんですね薬膳というのはまあ中国の思想を組んで日本風にもですねアレンジが今なされているそういうですねお料理の形態なんですがはいこのですね薬膳の中には5味と言って5つの味に分類されているんですね。
苦い味酸っぱい味それから辛い味とかですね甘い味とか苦い味とかしょっぱい味とかこの5個の味に分類されるんですけどもその中で卵は甘いっていうのに分類されるんですね。
甘い食べ物はこれはクリームとかそんなんじゃないですよね。でも甘い食べ物例えばお芋とか卵もそうなんですね。お米なんかもそうなんですがそういったものは胃に優しいっていうねそういう効果効能があるというふうに言われています。
僕はずっと疑問だった卵のどこが甘いねんって思ってたんです。でも卵本来の味本来の色これは甘いんだなということがですねわかったんです。ホームビルさんの卵はまさに天然です。
ということが分かりました。さて今日ここから始めていきたいんですけれども僕たちはですね食事を多い方で1日3食4食5食ぐらいする方もいらっしゃいますかねしていきますよね。
でこの中で僕たちは毎回毎回食事を重ねていく中で自分の体調だとか食そういうことに照らし合わせて食事のことに少しずつ少しずつ深まっていく食事のことに迫っていくようなそんな毎日を過ごしているのではないかなと思うんです。
いくつかの段階があるあります食事にはまずですねお腹が空いただから何か食べたいって言ってその辺にあるね例えばカップラーメンを作って食べるとかですねまあその辺にちょっとねお菓子があったら菓子パンがあったらそれを何でもいいから食べるみたいな感じでお腹が空いたから食べるただただ腹を満たすっていうこの段階がまずありますよね。
その次は何かというとまあ少し健康に気を使って食べようかなっていうフェーズがあります。でこの時にはおそらく栄養とかをですねよく見て食べていかれるんですよね。
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でさらにその先っていうものがあってそれは食事をするっていうことは何なのかっていうことを考える段階なんです。食事って一体何なんでしょうか。そもそも食べるというのは何なんでしょうか。お腹を満たすために食べるのでしょうか。健康になるために食べるのでしょうか。栄養をとるために食べるのでしょうか。
このですね哲学っていうものに迫っていくように思うんです。そうなった時人は次に本物を食べようとする。この段階に差し掛かってくると僕は思っています。
おい食べ物に本物も偽物もないんじゃない。そんな風に言われてしまいそうですが僕はあると思っています。それはこだまこまちと森人ゆうというこのこだまこまちプロジェクトでやっている木の精霊プロジェクトの中の物語にもあるんですがこの食べ物に命が宿っているかどうかここです。
例えばサプリメント。もし栄養だけを考えるのであればサプリメントでも全然OKです。でもサプリメントからとるよりも日々の食事の中でとる方がいいんだって言われているっていうことはありますよねどうしても。
なぜなんでしょうそれは食べ物というものが食材の形になったとしてもそこに命が宿っているからなんです。だからできる限り同じタンパク質であってもプロテインから取るのではなくねお肉や魚やそれから大豆などから取った方がいいでしょっていう風になるような気は僕はしているんですね。
そしてさらにその先僕はこのようにも考えているんですが命をいただくこれが食事なんださらに僕はその一歩深くなったんですがその植物やそれから動物たちの記憶というものも僕たちは体の中に取り入れているのではないだろうか
と考えていますはいもうちゃん一体何を言い始めたのかってなりそうですねはい僕はですねこのように食事感というものを捉えているんですが
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例えば例えばですよ本当に例えばの話なんですがお魚たち海の中を自由を無人に泳いでいますまたカバの中をね自分の好きにですねまあ自然の中の流れに沿って泳いで生きているわけですね
こういったお魚たちはまあ大抵がそうですね野生のお魚たちですまただ養殖と言って限られた水槽だとか限られた範囲の中で人間たちによって育てられてその空間の中で育ったっていう魚ももちろんこの世の中にはおります
つまりそれらは人が食べるために育ってられたということなんですねがそういった魚たちは多分自由にこの世界を泳ぎ回っていたそんな魚と比べて少しそうですねほんの少し記憶っていうものが違うと思うんですよね
自由に世界中をストレスなく泳いでいた自然のままに泳いでいた魚たちの持つ記憶と人が人のために育てた限られた空間の中でしか生活ができなかったお魚の持つ記憶っていうのはやはり違いがあるでしょうと思います
そう思うとそう思うと人が食べるために育てられた豚や牛また鳥たちは一体どんな記憶を持っているのかなということを思ったりするんです
だからできる限りできる限りですねストレスがない空間で育った豚さんや牛さんや鳥さんたちのお肉を僕はいただきたいとこれは本当に消費者としてのわがままに言うようにも聞こえるかもしれませんが僕はそういう食材をいただきたいと思っています
そして先ほどの話に戻ります卵です卵一つとってもそういったことなんですよ卵っていうのはまだ生まれる前の命ですでもその生まれる前の命の中にはその卵を産んだお母さんたちの記憶というものも必ず宿ってます
あのこれ本当かどうかはちょっとよくわかってません僕にはねでも赤ちゃんね人間の赤ちゃんもモーツァルトを聞くとなんかいいみたいなことを言うじゃないですか赤ちゃんにモーツァルトを聞かせるようにお母さんがモーツァルトを聞くとなんかいいみたいなことがあったり言うじゃないですか
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これは穴勝ち間違ってはないような気がしておりましてモーツァルトがいいかどうかは別としてはいやっぱり穏やかな気持ちでそのですね赤ちゃんをお腹の中で育ってあげるということをするってことってすごく母体にとっても大事だし赤ちゃんにとっても大切なんだっていうことを思っているんですね
もう皆さん別に体があるわけじゃないですよで人間だってそんなことをよく言われるということはそれは動物たちの世界でもよく起こりうることなんだっていうことを僕は信じているんですつまり鳥さんたちが狭いところに閉じ込められるようにして卵を産んでいる
そんな卵はどんな記憶が宿っているのかなとはたまたホームビルさんやそれからハラペコハッチさんの農園のように広い空間でひらがいまたはそれがですね小屋の中だったりあとは大地ですね土とつながれるようなそんな場所で育った鶏さんたち一人一人っていうのはきっと伸びやかに育っているんじゃないかなって思います
そんな鳥さんたちってすごくすごく伸びやかに育って記憶もすごく思いでもね良くてそして生み出す卵っていうものも新鮮というかですねそこには素敵な記憶が宿っているんじゃないかなって思いました
僕は卵とか動物だけではなくそういった記憶は野菜の中にも眠っているっていうことを信じています
僕は今畑で大根や人参やじゃがいもを育てておりますがそういった作物たちも土の中でですねぐんぐんぐんぐん大きくなっていく土をですね押しのけていくんですよねその押しのけていく記憶が一番宿っているのはどこなのかというとその野菜たちの皮です
大根の皮人参の皮じゃがいもの皮その土を直接的に押しのけているその部分にこそ実は野菜にとっての一番のその大きくなるための苦労となるねそんな記憶が宿っているんじゃないかって思っています
そんな記憶を僕たちは食べたいからだから僕は皮をむかずに調理をしますまたどうしても皮をむかないといけないときには皮は皮で別に調理をさせていただいたり出汁をとったりしてますはいこんな感じなんですよね
僕たちはですねこうやって何か作物を作ったりホームビルさんであれば卵を作ったりしているされているわけですけれどもそんな中にですねやっぱり僕たちがどうやって生きていくのかっていうことの思いとか哲学とかストーリーっていうものが織り込まれているような気がしてきたんですね
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だからさらにその先に行くとその食べ物を作っている生産者の顔その生産者たちがどんな哲学で作っているのかっていうことにも思いを馳せていくんだと思いますこれがまた次の一歩先の段階だと僕は思っているんですね
僕たちはだから野菜を買うとか卵を買うというよりももっとこの買う食材を買うということの本当の意味はその人のその人の作った人のストーリーを知るストーリーを自分の体の中に取り入れるということなのではないかと思っているんです
だから生産者の考えに触れるってことはめちゃくちゃ大切で僕はホームビルさんを今月はもうめちゃくちゃ応援したいと思ったんです
さらにその先です僕たちは食べているもので体は作られていくんです思考回路も作られていくしこの言葉も声もそれから生み出す作品も仕事も愛もすべて食べたもので作られていくんだ
としたら僕たちは誰から買うのかもしくは何がこの自然のためにできるのか地球の中で自分の役割って何なのかということを一人一人は考えていく
実は食べるっていうことの本当の本当の奥深くに隠された意味っていうのはここにつながってるんじゃないかなと思っておりますつまり自分自身はこの地球上でどんな役割を果たしていくのかです
僕たちは食べるということを普段無意識的にやってるかもしれませんがこんな風にもですね深いものが物語がこの食べ物というものの中にあるということなんですよね
だから何を買ってもいいというわけでももしかしたらなくないかもしれなくて誰からでも買うのいい手に入ればいいっていうのはまだまだその食事感というものは深めることができる余地があるのではないかと思っています
あの決してこれは押し付けではなく僕の場合でございますでも僕はそう思うんですねで今回この分担という果物を僕は引き継ぎたいって思ったんです
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なんで分担なのか僕はね今日分担の仕事を教えていただきながら鳥肌が立ったしちょっと泣きそうだったんですね何が僕の心の中で起こっていたのかというと僕自身東京で一人暮らしをしていた時果物なんて一切食べませんでした
まあ食べたものはですねバナナぐらいだったんですよなんかスポーツマンっぽいなぁと思ってバナナを食べたりとかしてたんですがバナナって皮ぴょっぴょって剥けば食べられるでしょでも分担って包丁とか使わないと到底無理なんですよ
そう思うと包丁とかそういうものを使わないと食べることができない果物ってものすごく多いなと思っています今実は果物の消費量ってどんどん年々下がっているらしいんですね
はいこれはねなぜそんなことが起こっているのかというとこれ僕が調べた話だけでなく八百屋さんの方々にも聞いた聞かせていただいた話なんですが一人暮らしの人が多くなっていったもしくは各家族ねおじいちゃんおばあちゃんと一緒っていうわけではなくてまあ言ってしまえばお父さんお母さんとそして子供っていうこの各家族っていうものが増えていった
そうするとですねみんな忙しく働くんですよ家にですねずっと人がいるっていうことがないねだからそんな場所ではですね果物をわざわざ剥いてなんか家族で食べるなんていうことがなくなってきたんだそうです
さらに果物っていうのはちょっと値段が高いものですよねだから多くの人たちにとってそんなものはなくてもいいただの試行品だなんていうふうに言われるようになりました本当は果物っていうのは体にめちゃくちゃ良くてね僕なんかは朝ごはんは果物だけです今そういう生活をさせていただいているんですがものすごく体の調子がいいです
でも今果物を食べるという人たちが少なくなっていった考え方が変わっていたそんなのは贅沢品な試行品が高いそしてそんなものを向いている時間なんて面倒だねそんなことが起こってきていますそうすると果物を食べたいと思う人たちがどんどん減っているという状況になっているんだそうですね
いやーこれはですね余裕式時代だと僕は思ったんです果物の皮を剥くっていうくらいの心のゆとりはいつでも持っておきたいなって僕なんかは思うんですけどもいかがでしょうかね経済的余裕ゆとりっていうこともあるかもしれませんがそれよりもですね
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やっぱり心の中のゆとりっていうものがある人が果物っていうものをやっぱりこう召し上がっていただくことができるそんな世の中になっちゃったんだなーっていうことを思うんですね
分担なんていうのはものすごく食べるまでに手間がかかるんですよはい包丁で皮を剥いてさらにですねその白い綿っていうのがあってその綿をめくるとようやく果実が出てくるということなんですよね
だからこそだからこそですね僕はこの分担という果物は僕を選んでくれたかもしれないなって思いましたね
はいこれだけ手間のかかる食べるためにまでに手間のかかるものだからこそぜひ召し上がっていただきたい
一説によると分担って一玉の半分たった半分を召し上がっていただくだけで1日に取らなくてはならないビタミン c のおよそ全てが取れることができるということが言われているんだそうですよね
だからすごく体にいいものなんですねということでですね僕たちは何かこの作物を作っている人たちまた食材になるものをね作らっているホームビルさんなんかはホームビルさんの哲学っていうのはまた伺いたいなって思っているんですがその人のストーリーにまで思いを馳せてその人の感じていることや考えることを
僕の自分の体の中に取り入れることなんだっていうことを思いますだからぜひこの食材の世界農業の世界農家さんの考え方っていうものにぜひ踏み込んでみていただけたらなって思っております
はいということでいかがだったでしょうか最後まで聞いてくださったあなたはぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいねということでですね本日まあ昨日からなんですけどもホームビルさんを応援をしていきたいと思って今日はこんな放送を撮らせていただきました
はい僕はですね分担農家さんになることができるように現在修行中でございますいずれですね皆様にご購入いただけるようにね出荷の手配などをまたね1年後になるかな2年後になるかなさせていただきたいと思いますので気長にどうか気長にお待ちいただけたらなって思っております
そしてぜひホームビルさんの卵をご購入いただけたらと思いますホームビルさんが素敵なところはですねそういった今まで申し上げたようなですね哲学を持って鶏にとってストレスのない環境で卵を産んでもらおうっていうねそんなことをね大切にされているんだそうです
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そして本当に懐深い方なんだなと僕がも大共感したのは決して自分のところで買ってほしいわけではないんだよっていうこともおっしゃっておりました
ホームビルさんは静岡県で農園を営われております静岡県の近くであればぜひぜひお届けをしますよと届けられるようにしたいですよと僕高知県なんだけどもわざわざそのホームビルさんの卵をいただきたくて静岡県から取り寄せたんですよ
どんなにやっぱりおいしくて素晴らしいものであっても静岡県と高知県ってめちゃくちゃ遠いじゃないですかこの輸送するまでのねなんか様々なあのコストとか環境に与える負荷だとかそういったものを考えるのであればホームビルさんはこうおっしゃってくださいました
もし自分の近くに自分の近くに自分と同じような考えを持ってこだわって卵を作ってくださっている農家さんがあるのであればそちらから購入いただくことがいいですよっていうこともおっしゃってくださってたんです
これすごいですよなかなか言えないよねこんなことってで僕は思いましたやっぱり自分のところの卵を食べていただくってことは嬉しいけれどもやはり地球全体のことを考えるともっともっとそういった養鶏家さんで鶏を育てる方々が増えていってきてくれてそしてその近くで地産地消でやっていくってことが素晴らしいんだよっていうことをね
ホームビルさんからメッセージをいただいたことがありましたでも僕はねその言葉にも本当になんか共感をさせていただきましただからホームビルさんを今日から1ヶ月間スポンサーコールをしまくって応援をさせていただきたいと思いますということでお時間をいただきありがとうございました
お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございましたまたお会いできることを楽しみにしております今日も素敵な1日をお過ごしくださいません
お知らせです明日のお昼の12時15分から12時45分までの時間野菜大好き野菜農家さんとこのチャンネルにてコラボライブ配信を行いますもしご興味のある方はお気軽に遊びに来てくださいということで
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように
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