1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
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2025-12-15 05:02

今日は、樹木の講義はおやすみします。樹齢2600年の大楠に会いました


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サマリー

愛媛県の大見島で、樹齢2600年の大楠を訪れ、その生命力を感じる体験について語ります。

大見島の訪問
おはようございます。こんにちは、こんばんは。里山暮らしの案内人、もおちゃんです。
今日は、急行のお知らせをします。
いつも葉っぱの、そして樹木のお話、楽しみにしてくださってありがとうございます。
今、ちょうど旅に出ておりまして、僕ですね、Wi-Fiが通っていない、そんな宿に今泊まっているんですね。
いやー、珍しいですね。今この時代、Wi-Fiがない。まあ、それもいいじゃないかということで、やはりですね、樹木のお話、ライブ配信でお届けしたいなと思いますので、一緒に作り上げていきたい時間だからね。
なので、今日はそんなお話、おやすみします。たぶん明日もおやすみします。水曜日か木曜日あたりにまたお会いできたらいいかなーって思っています。ゆっくりゆっくりやっていきましょうね。
一つだけね、今日見た、樹のお話、番外編ということでさせていただきますね。
今日は僕ね、大見島っていう島に来てるんです。愛媛県の島なんですけどね。四国と本州のちょうど真ん中あたりにある大きな大きな島なんです。人口は5000人くらい。
そこにはですね、多くの観光客、そして参拝者が訪れます。何を参拝するのかというと、大山積神社という神社があるんですね。この神社は誰が祀られているのかというとですね、
この花の咲夜姫っていう古事記にも出てくる日本の神話に出てくるですね、すごく美しい神様がいたと。その神様のお父さんですね、お父上が祀られているということなんです。
ご祭神なわけですね。山とか、そして海の神様なんていう風に言われているのかな。山の神様って言われているのかな。そういった方なんですけれども、その神社の境内の中になんと樹齢2600年の大きな大きなクスの木がありました。
すごいね、この2600年というこの重み、重みっていう言葉がもう軽いですよね。アングリーしてしまいました。その2600年の木は誰かに枝を処理してもらって整えてもらっているようなそんな感じはほとんどしませんでした。
なんだか誰も手をつけてはいけないようなそんな物々しさがあり、自然と枝がボキッとその風とか雨にさらされて折れている。だけどまだまだ育つんだって言って新しい葉っぱまでつけているということでですね、生命力をぐっと感じました。
そんな大グスの周りをですね、息を止めて3周回ると願いが叶うんだって。
モーちゃんやってみたよ。そしたらね、1周目は余裕。2周目ちょっとキツイかもな。そして3周目に入った時にあーもうこれまずいって思ってですね、一気に走り抜けてしまいました。
もうそれぐらい大きい大きい木なんですよ。その木の周りをぐるっと3周するのっていうのは一息ではできないっていうぐらいきつかった。
一応3周はしましたけれどね。お願い事っていうのは特になくて、今みたいな毎日に本当に感謝をしています。そしてこんな毎日が続くように僕は自分で努力をしていきますっていうことかなと思います。
はい、ということで今日は大きな大きな樹齢2600年の大グスの木にあったよっていうことをね、報告をしたかった。
樹木の講義のお休み
一応樹木のお話はしましたけれども、樹木の講義は今日はお休みということにしたいと思います。また会いましょうね。
それではあなたとあなたの大切な人に森の精霊の子が子が訪れますように。
05:02

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