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おはようございます。 今日もあなたに元気と気づき、そして
ほっと安心する気持ちをお届けします。 3月26日
みおの生きるラジオ始まります。 だいぶ声が出るようになりました。
お家の中にいると大丈夫です。 外に出ると涙も出てきます。
これが花粉症なんだなぁって。 皆様本当に花粉の時期は辛い思いをしてたんだなぁって
初めて花粉症になって 感じます。
どうか、 あまり花粉さんがこれ以上暴れませんように。
ということで、今日は
御神木とは
御神木 神の木ですね。
御神木についてお話をします。
先日、大分のウサ神宮と
その 本宮というのかな
はい、の小文神社というところに連れて行ってもらいました。 私は神社を巡るのが大好きです。
北海道にはあまり神社もお寺もありません。
あっても歴史はそんなに 長くないんです。
本州に来てびっくりしたこと。
近所に とても有名で聞いたことのある
神社やお寺が たくさんあること
そしてそこには 大きな歴史や
意味があること。 私はまず建物と
竜 そして木に魅了されました。
正直どれぐらい回ったかわかりません。 今日は
たくさんの神社を回った中でも 初めての感覚
を味わった 御神木の話です。
小文神社というところがあります。 よく神社には
御神木というものが あると思うんですけれども
締め縄やお札が かかっている木ですね。
御神木の特徴としては
神様が宿ってる 長寿の木や大木は
神のよりしろとして 信仰の対象になっているそうです。
また 地域の方の
よりどころにもなっている ということです。
私はそこにいつもお邪魔をさせていただいてます。
だいたい御神木っていうのは 神社の中
というか敷地の中のどちらかというと 目立つところに
存在しています。 例えば伊勢神宮
伊勢神宮には御神木がたくさんあるんですが
すべての木が
御神木のように扱われていると
言われています。 伊勢神宮に一歩
足を踏み入れると 空気が変わります。
ちょっと 冷たいような
そして澄んだ 森の中に入ったような
静かな 空気が変わります。
私はその空気に包まれるのが大好きです。
鴨神社の御神木
話を鴨神社に戻します。 鴨神社は
御神木がなんと
外っていうんですかね。 ともすると見逃してそのまま帰ってしまいそうな場所に
存在してました。
見た瞬間 鳥肌が立って
言葉が出ませんでした。 調べたら
なんと 樹齢は約
1500年の 楠木だそうです。
まっすぐ上に 立つのではなく
地を這うように そして
急に上に向かって 力強く伸びます。
木の根は これが根なのかっていうぐらい
太くて たくましいです。
そこから感じたこと それは
力強さ そして
生きる力 最後に
軸 この3つを私は感じました。
1500年 いろんな時代を
ずっとそこで 何があっても動かず太陽に向かって
伸び続けていく力強さ そして
ここを守るんだ っていうような声が聞こえてきそうな
そこにいる 軸
そんなものを感じて 写真を何枚か
撮らせていただきました。 近づいてみると
木の肌は 一つ一つが
とても固く そして
何かを 語っているような感じがしました。
なかなか言葉では難しいです。 写真を撮りましたが
写真でも伝わるかどうかはわからないです。
皆様も 自然の木や森
水 空気から何かを感じたことってあると思います。
もし ここが
とても好きだよとか この場所に行くと
元気が出るよっていうような場所があったら教えてください。
私の行きたいとこリストに 入れたいなって思ってます。
今日は ご神木から感じた
力強さ そして
軸 その神社の空気
のお話をしました。 明日は
大分でお会いした 素敵な方のお話をします。
では週の真ん中水曜日 笑顔で元気でそしてご安全に
いってらっしゃい