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おはようございます。公演の方が完全ではないですが、戻ってまいりました。
昨日、夜に我が区の今年度最後のお稽古に参りまして、
そこで一緒にお稽古しています女の子のお母様がお迎えにいらっしゃって、
その方がオーケストラのメンバーのバイオリンのパートの方なんですが、
バイオリンの楽譜をとりあえずいただきまして、私の歌のためにDVDもコピーして持ってきてくださいまして、
本当にありがたいお話です。
画学教室で出会わせていただいたということもございまして、ご住職様に本当に心よりお礼を申し上げたんですが、
オーケストラの指揮者の先生がアマチュアで成学をなさっている方をご希望されていたみたいで、
アマチュアということに甘んずることなく、できる限り深く読み取って歌えるようにしていきたいと思います。
ただいま、定期的に見ていただいている先生が身近にいないこともありまして、
最終的にアンプしたら、LINEかZOOMで聞いていただこうかなと思っております。
吉原文さんからご紹介いただいた、清原達郎さんの「我が投資術」という大ベストセラーになっちゃっている講談社から出た本が、
14日着だったんですけど、昨日の夜に届きまして、寝る前に読み進めていたんですが、かなり面白い本ですね。
横書きだったので、官僚の人向けの分厚い参考書みたいな本ってございますでしょう。
ああいうふうな感じなのかなって思っていたんですけれども、全然違いますね。
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最初からびっくりするような考え方の連続でね。
第一章でしたら、市場はあなたの意見が少数意見である限り、あなたの味方です。
自分の考えはみんなと同じなら、投資のアイデアにはなりません。
投資のアイデアイコール、株価に織り込まれていないアイデアです。
冒頭のそういうところを読んだだけでも、この吉原さんの業績っていうのは大きかったんだなって思いますよね。
全く私のような一般人とは全く逆の発想でお仕事をされていたんだなというふうに思いました。
トレンドを追いかけて、世界のトレンドを追いかけて、それで人の群がるところに群がっていた若い頃のことを思い出しますね。
そうではなくて、やはり群がってしまったらもうそこは見直す必要があるということなんでしょうね。
非常にこれは面白い。読み物としても面白い。
吉原さんの脳みそのを疑似体験、何パーセントかでも疑似体験できたらなって、それが一番の楽しみになるかもわからないですね。
じっくり読んでいきたいと思いますね。
最初は私は全部目を通して一度ばっと読んでしまう癖があるんですが、
しかし今回はちょっとじっくり、私のわからない言葉であったり、
年賀ではない私にしたら難しい部分もあるので、じっくり読み進めていきたいと思います。
去年、油産箱を出しましてね。
一番上段にお菓子を入れたんですよ。
二段目、三段目に柿野和一さんの市販のお寿司を入れて、畑の河津桜の下に行ってお花見をしようかなと思っております。
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はい、去年もしたんですけどね。
本当に成長が早くて、5、6年で大木というかものすごく大きくなりますね。
畑に植えたということで非常に土が良かったのもあるとは思うんですけれども。
ただ、昨日、たまたま我学のお稽古の後で、桜の名所でもあるそこのお寺の樹齢100年以上の桜の木を4本切りになったらしいんですよね、ご住職様がね。
プロの方をお呼びになって、切らざるを得ないということで切ったらしいんですけれどもね。
寿命もあるし、紙切り虫に内部を食べられちゃってたということで、本当に残念なんですが、ご住職様はものには必ず寿命というものがあるので、
当たり前のこととして、木が倒れたり枝が落ちたりして、お花見のお客様とかお参りのお客様にお怪我のないように先に切ってしまおうということで。
お寺さんのことですからね。樹齢も長いので、きちっとお経をあげて、本職のプロの新橋さんをお呼びしたらしいんですね。
そうしましたら、伐採のプロみたいな方が来てくださったらしいんですが、ご住職様にお参りをしていただけますかということをまず頼まれたらしいんです。
昨日きちっとしましたが、もう一度させていただきますということでね。やはりその道のプロの方たちは、木の持つ力みたいなのを信じているんですね、きっとね。
私たちも細くて小さい木とかでしたら、容赦なく切ったりするんですけれどもね。やはり大きくなっていって、自分の年齢よりはるかに長い木とかありますでしょう。
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そういうのに対しては、時々敬意を表してしまいます。
こちらの地方にも千年以上の樹齢で、すっごい木が何本かあるんですよね。
二の腕が垂れ下がったような、地面に五老人の女性の方の二の腕みたいな、すっごい杉の木があるんですよね。
マントを着た方が両手を広げているみたいな、そういう枝なんですよね。枝がそういうふうになっているような大木がございますね。
百年の木に比べたらその十倍ですよね。その時代のことを考えると、どういうふうに今の我々のことを見ているだろうか、なんて思っちゃいますね。
今日は樹齢6年ぐらいで大木になっちゃった川津桜の大急ぎのお花見になると思うんですが、行ってまいりたいと思います。
では皆さま、今日は今日からまたお相撲も始まりますし、春が近づいております。どうぞ楽しい週末をお過ごしくださいませ。ごきげんよう。