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  2. 本当の「ご馳走」を、ぼくたち..
2025-05-05 32:10

本当の「ご馳走」を、ぼくたちは味わったことがあるだろうか

かけずり回って、食事を準備する

⏰タイムスタンプ時⏰
高知県は、敗者による最果ての地
敗者は、弱者でない
世界で1番貧しい大統領
人は誤つ、そして迷うこともある
家族と、家族のように濃い関係
共に活動する仲間になってください

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ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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サマリー

このエピソードでは、高知県の歴史や文化、地元の人々との交流を通じて、「ご馳走」の本当の意味について考察されています。また、食材を集める過程や感謝の念が「ご馳走」とどのように関連しているかが語られています。補瀬無彦の生き方を通じて、本当の「ご馳走」の意味が考えられています。彼の言葉によって、人生の時間と価値観が見つめ直され、効率重視の現代における日本の文化への思考が促されます。家族や幸せ、そして「ご馳走」の本当の意味について深く考察されています。気づきを通じて共に活動する仲間の重要性も強調されています。

高知県の文化と歴史
オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。5月5日、子供の日でございますね。
よろしくお願いいたします。先日ですね、ぼくの家に漁師さんがやってきたんですよ。
その漁師さんがですね、もうめちゃくちゃこの高知県のことや、この土地のことに詳しいの。
本当に詳しくて、民族学とかですね、言い伝え伝承とかが大好き。
もう三度の飯よりも好き。でいう、ぼくにとっては、その漁師さんとお話をするひとときが、ものすごくね、なんか心が豊かになる日なんですよね。
ひとときなんですよ。なんでしょうかね、この昔のことをよく知っている方とお話をすると、
なんか、たとえが適切かわからないんですけれども、すごい大きな地の巨人に抱かれているような気がするんです。
図書館の中にいるときに、ものすごく充実した気分を味わえるような、そんな感じすらするんですけれども、そういうのをね、
すごくこう、感じさせてくださる方なんですね。で、高知県というもののルーツを教えてくださったんですよ。
高知県ってどんな場所なのかっていうこと。で、高知県ってさ、自由民権運動ね。このさ、ぼくたちがお金を得るっていうことも自由だし、
そして誰かが独裁的に政治をしているっていうことを阻止するというか、それと対照的な考え方の民主主義っていうものが生まれた、その発祥の地でもあるんですよね。
坂本龍馬さんなんかもね、もちろんこの高知県の出身ですしね、ということで、すごくこう、自由な発想っていうものが色濃く残っている。
で、これはですね、現代、僕たちが住んでいるこの高知県でも結構見られることで、ちっちゃいことはね、あんま気にしないんですよね。
田舎にもしかしたら特有であるあるなのかもしれないんですけど、まあまあまあまあ、もうそこら辺にあるものをどんどん持ってけよ、みたいな感じでですね、
もう今日なんかはキャベツとかお茶っ葉とかですね、もうほんといろんなものをいただいてきました。
山菜だとかタケノコだとかね、どんどん持ってきー持ってきーとか言ってね、言ってくださるこの豪宝来楽っていうんでしょうかね。
もうなんかすごい豪快さがあって、それのルーツって一体どこなのかなーっていう話から今日始めていきたいと思うんですよね。
で、高知県ご存知でしたでしょうか。実はですね、ここは島流しの最果ての地なんですよ。
まあその高知県っていうのは、昔土佐の国というふうに言われておりましたけれどもね、戦いに負けたりとか、なんかこう罪を犯したと言われてしまった人とかが流される場所なんですよね。
で、そう、死罪の次に重い刑罰と言ったらいいでしょうかね。地上ずる死っていう昔のですね、この考え方がありまして刑罰の重さを表すものですけれども、死っていうのはもう死刑ですよね。
で、地上ずる死のルっていうものがル罪。つまりどこかに島流しにされるというものだったんですけどね。どんな人が島流しにされるかというと、土神門上皇っていうのはですね、上級の乱。1221年に起こった上級の乱で、その負けてしまった側の上皇ですよね。
それから後、後醍醐天皇の時の第一王子も現行の辺で敗れて、土佐の国の旗軍へ流されたんですよね。藤原の諸永という方もですね、平安時代に流されておりますし、あと湯家の清人って読むのかな。その方は道教というですね、分かりますかね。
たしか奈良時代の話なんですけれども、道教という方がおりまして、その弟気味にあられる方もですね、実は流されているんですよね。あと源の稀吉とかですね、寄友の弟ですね。源の寄友の弟が流されていたりとか。
あとこんな人も流されてますね。一言主の神。これはね実は、諸君日本記と読むんですけどね。日本書紀の続編ですね。諸君日本記というもので、雄略天皇に怒りを買って、それで土佐に流されたという風に言われている伝説上の神様、一言主の神という方もですね、この土佐に流されているということなんです。
つまりこの高知県という場所は敗者が集まるそんな土地なんですよね。この敗者たちが集まるっていうことは弱い者たちが集まっているわけではないんですよ。敗者と弱者はちょっと違うと思うんですよね。
僕はこう思うんですけれども、負けを知っている人っていうのはとにかく強いんだということです。あの時の負けてしまったけれども反骨精神。あの時負けと分かっていたけれども戦いを挑んだ自分がいたりとか。正義のために戦った自分がいたりとか。勝てば勘軍なんていう風に言われてしまう世の中ですけれども。
負ければ賊軍、でも自分は自分の正義のために生き抜いたんだっていうね。そういった方々がこの高知県におりまして、なんだかこうね、正しくないものは正しくないと言えるし、それから自分は自分なんだっていうことを言うことができるような人たちが結構いらっしゃって、その時の文化っていうものが今も色濃く県民性として残っているんじゃないかなっていうことを、
敗者とその強さ
思うんですよね。
さらにですね、最近思うのが、この敗者っていうのはですね、一度こう負けをしてどん底を見ているっていうことなんですよね。
つまり何もかも失ったことがあるっていう人がここに集まってきているんです。何もかも失った人がですね、また一からやり直して、一生懸命また大金持ちになるぞとか、天下を目指すぞなんていう風な人もいるかもしれないんですけど、
あれだけ勢いづいていて、それで映画を極めて、でも負けてしまって、全てを失ってしまった、そんな方はどんな心境になるのかなと、僕はふと思ったんですね。
そしたらさ、贅沢をしなくてもいいんじゃないかなとか、もうなんか人のために何か役に立てることをやっていこうとかさ、
自分が超える、自分が裕福になっていくっていうことよりも、何かこう人のためになることを考えようっていうことになって、樽を知るっていうんでしょうかね。
自分がどれくらい食べれば満足するのか、それ以上のものは人に分け与えようとかですね、そういうことを知っていく民族だったのかなって思うんですよ。
もう一つ、これをどういう風に見せるかというと、お茶を飲むところからは、人との関係の話がすごく濃厚さっていうのは特に、だからね、今田舎にいて、お裾分けの文化ってものすごくあるしね、それってすごい昔からずっと脈々と今にも繋がってきたものなんじゃないかなって思ったんです。
に来ないかいっていう風に誘われたんですよ お茶を積みに来たんですよそしたら
ねお茶を積むところからお茶って ねお茶っ葉を積んでその後何を
するかっていうといるんですよね 火に通すんですでしばしばになった
そのお茶っ葉たちをですね今度 大事に大事に揉んでいくんですね
ぐちょぐちょにするんですよそれで それをしっかりと乾かすんですよ
そうしたものを僕たちに持たせて くれたのがもうね1年分以上あるんです
よそのお茶っ葉がすごくないですか 1年分以上のお茶っ葉を持たせて
くれた上にですねさらにスナップ エンド畑からいくらでも持って
いっていいよキャベツ持っていって いいよってね言ってくださったり
とか あとなんだかなあのたけのこも取って
きたからさーって言ってハチクっていう たけのこなんですけれどもそれを
一緒にゆがいてくださってね幕抜き もしてくださって持ってけーみたいな
ことを言ってくださるわけですよ なんかそんなこともう本当にありがたい
なーって思ったんですよね で今日僕はねすごく
思ったのがごちそうってあるじゃない ですかごちそうさまでしたーって
いうことを言うんだけど僕この意味は わかってましたあのごちそうっていう
ものの地層って何なのかっていうと 走るっていう字を使うんですよね
ごちそうの層は走るじゃあ地は何なの これで思いを馳せるとかって言うんです
けどここではないどこかを走るっていう 意味があるんですよねだから
ごちそうの地も層も両方とも走るっていう 意味がここに含まれてるんですよ
なんでそのご飯に対して走るっていう ふうに言うのかそれは
もうお気づきですよね一つのお膳食事を 作っていくのに
様々な場所から 食材を取り寄せなければいけないという
か昔の人は自分自身で山を駆けずり回り 川に入りそして海へ行って海の幸山の
幸様々なものをですねこう走って回って 取ってきてそしてその自分の
家のお膳に表現をしていくっていうこと だったんですよねだから本当にも読んで
文字のごとくですね走り回ってその食材 っていうものを集めてご飯を作ったって
いうことがあってこれこそが実はごちそうの 意味なんですよね今ごちそうさまでした
って出てを合わせますけれどもその意味を 感じている方ってほとんどいないと思います
なぜならばスーパーに行けば一番近くの スーパーに行けばですねすべての食材が手に
入っちゃうからなんですよねだからさそれって ごちそうの走り回るっていうことの意味
っていうものが結構薄れちゃっているように 思うんですスーパーのこと悪く言ってる
わけじゃないんですよでもごちそうさまの 地層には本当はそういう
意味が込められていてあのいただきますって いうこの挨拶はさ誰に対してのいただきます
なのかっていうと僕はこう思っている命を 差し出してくれた生き物や植物に対して
いただきますって言うんですよね じゃあごちそうさまって誰に対して言うのか
っていうと実はそれは
生き物たちとか植物たちっていうことももちろん あるんですけどこの方々を駆けずり回って
用意をしてくれたこの食材を用意してくれた 人だったりご飯を作ってくれた人に対して
のお礼の言葉なんじゃないかなと思うんですよ ねまあそしてそれがすごく美味しかった
ですということが命を捧げてくれた生き物たち にも感謝を示すっていうことにはなると
思うんですけどもだから両方ありながらですね いただきますっていうものは生き物たちも
生き物たちに食材に対してそしてごちそうさま でしたっていうのは実は用意をしてくれた
人たちに対してお礼を伝えているものなどでは ないかなと思ったりもするんですよね
だからなんか今日すごくそのごちそうの意味 っていうものを感じましたね夜僕たちは
ですね天ぷらをいただこうと思っているんです けどその天ぷらの具材っていうのは今日
いただいたですね竹の子だったりとかあと 歩いている途中で見つけたクズの目という
ですね まあ本当になんていうかですね外装って
言うんでしょうかねくずっていうのはツル 植物でいろんなところに巻きついちゃって
もう邪魔で邪魔で仕方がないっていうんです けどその生命力にあやかってですねその
クズの一番先端の部分の柔らかい部分を いただくっていうことができるんですよね
このクズの目を取ってきたりとかあと今日 ねお茶っ葉をやったわけですけどお茶っ葉
もですねこれお茶にするのではなく少し だけで天ぷらにしようと思ってますねお茶っ葉
の天ぷらってすごく美味しいんですよ あとそう竹の子もそうですしね
キャベツもいただいたし様々なものを使って 一つのお膳を作ろうと思っていますで
補瀬無彦の紹介
僕今これラジオを撮り終わったらですね山に 入ってよもぎを取ってこようと思って
いるんですねよもぎも詰めば天ぷらだとか お浸しにすることができるのでねそうやって
今日はご飯をいただこうと思うんですけど すべてのものがですねどこかで買ってきた
ものではなく山の中に入って走り回って それこそ走り回って積んできたものなんです
よどういうことを考えるとですねご馳走の 意味っていうものをすごく自分自身で今日は
体感したなぁという1日でございました 今からですねちょっと一人紹介をしたい
人がいるんですねこの方はあー知ってるよ よく知ってるっていう方もいらっしゃるかも
しれませんけれど 補瀬無彦さんという方なんですねこの補瀬無彦さんっていうのはどういう方か
というともともとウルグアイの大統領を されていた方なんですね
一言で言うと世界で一番貧しい国の大統領 世界で一番貧しい大統領というそういう風な
キャッチコピーで日本ではかなりもてはやされた 方でしたというのは
国連の集まりとかね行くとみんながですね スーツをビシッと決めてネクタイをギュッと
締めてまあ綺麗な格好をしてですね各国の 国のリーダーとしてその会に出席をするん
ですよ でも補瀬無彦さんだけは違うんですよね
まずネクタイは締めないんですネクタイなんて いうのは人生をややこしくするただの布切れ
だなんていうことを言い捨ててですねもう 締めないんですよねそれでなんかこう
小綺麗ではあるんだけれどもなんてかね まあビシッとしたビジネスマンみたいな
スタイルではないような格好でですね そこの場所に行く補瀬無彦さんは大統領で
ありながら農家さんでもあるんですよね この方はすごいなと思うのは政治家っていう
ものはね国民の大半の人たちと同じ生活を しなくてはならないっていうことを自分で言ってるんです
だから4階建てのですねこの首相官邸っていう でしょうね大統領官邸大統領になったら
住むことができる大工程があってそこに入る とですね4階建てですごく豪華絢爛で30人の
使用人を使うことができてみたいなそんな家なんですけれども そこには住むことはなく自分の家に住み続けた
そして農家さんをやり続けてで大統領もやっていったっていう方なんですけれど 僕ねこの方がですねすごく高感銘を受けて自分自身が小学校の教員をしていた
時にね まあ一つのこの人の生き方がいいですよっていうわけではなく一つの
自分たちの生き方とか価値観というものを揺さぶるためのですね一つの題材として 保瀬武彦さんを
テーマとしてですね取り上げたそんな時がありました授業で その方がですね僕は一冊今こんな本読んでるですね
人生の時間と価値観
萩和明さんという方が書いた保瀬武彦 日本人に伝えたい本当のメッセージという一冊の本を手元に置きながらお話をしているんですけどね
その保瀬武彦さんに実際に萩和明さん作者が会いに行ってそこでいただいた言葉っていうものをここに紡ぎ出しているというものなんですけれども
こんなことを言うんですね まずね
ものは人生の一部の時間で買っているんだと ものはお金で買っているんじゃなく人生の一部の時間で買っているんだ
スーパーでは何でも売っているが時間だけは買うことができない 人生を楽しむための自由な時間を大切にしようとかっていうふうにおっしゃるんですよね
この言葉ってさすごいよね だってさ
今お金を好きなことをやるためにお金を得よう得ようっていうふうに言っているじゃないですか世の中の人たちは
でもそのお金を得るっていうのは何をしているかっていうと自分の人生の時間を使ってるんだっていうふうに言うんですね
だからもしかしたらですよその仕事で楽しいこともあるし学びたいこともあるかもしれないんだけど
まあそうじゃないよねそれ以外のさもっとなんか自分のやりたいこととか好きなことに使える時間であるんじゃないのって
人間はそれをするために生まれてきたんじゃないのっていうことを教えてくれたんですよね
いろいろねそんなことを言っていました しかもですね日本人に対してこんなことも言うんですね
効率や成長一変等の西洋文明とは違った別の文化別の暮らしが日本にはあったはずだろう
それを突然全部忘れてしまったような印象が私にはあるということをねおっしゃるんですよ
もう日本人に対する苦言ですよねで僕は今日なぜこの補正6日さんを紹介させていただいたかというと
日本人のこの御馳走様でしたの地層というこの意味 ここにはですねタルを知るっていうものがすごく込められていると思うんですよね
自分がお金のために100%働きまくっていたら本当の意味での御馳走というものは作ることができないんですよ
御馳走っていうのは自分自身で自然の中に入っていって様々なものを取ってくる
それからいろんな人たちと仲良くなることで譲り受けたりとかお注ぎをいただいたりとかそういったものを使って様々な土地のものを使って作り上げていくものなんではないかと
それがですね本当の意味での御馳走なんじゃないかと自分たちの時間っていうのはそういう人と
あってのコミュニケーション関係づくりっていうこともあるかもしれませんし とにかく自分自身が
いろんな景色を見ながらオフィスにずっとこもっているっていうことだけではなくですね 一つの家の中部屋の中にずっとこもってウーバーイーツをするとかそういうことだけではなくてですね
日本の文化と民主主義
自分自身で入っていってそこでいろんな風を感じながら食材を得ていくっていうこと ここに時間を使うことができるかどうかっていうことなんですね
でもね僕もですね今日うずっとしてしまった瞬間があって この単純な作業単調作業お茶をですねこうやって揉んだりとかしているね
言ったりとかしているこれはね僕楽しいんですけどふと思ってしまうのがこれをしていて 自分にとってどんなメリットがあるだろうみたいなことを感じちゃうんですよね
しょうもないよね本当にね何だろうもっと自分がそうですね売上が上がるのかなこれやってて とかこの体験をどうすればもっと何か
よく経済活動に結びつけられるかなとか様々なことをですね思いをめぐらしてしまって もっともっと足りない足りないもっともっと何かこれに価値をつけるにはどうしたら良いかなって
いうことを考えちゃってたんですよねもう心ここにあらずですよね そんな時にさ作業されたお茶って飲みたいですか
飲みたくないですよねもうここにいるあるお茶を 本当に全身全霊を込めてさ準備をしましたっていうものにこそ何かこのお茶にさ
すごい 力というか美味しさというかそういったものが残るような気がするんですよね
はたまたまあ 誰かのことを思いながらね僕なんかはこのお茶とかさ
今作っているお米なんかは今病をですね一緒に付き合って生きている そんな父に送りたいなぁって思いを馳せるんですけどそうやって人のことを思って作って
いるっていうことこういったのはすごく素晴らしい ことなのかなぁって思うんですけどね
なのでねなんか自分も樽を知るっていうことが全然まだまだだなぁって思いつつ 今話をしているんです僕ができているわけではなくてですね
なんかもう本当に自分が恥ずかしくなっちゃう本当にまだまだだなとこんなに素敵な 経験させていただいたのに自分の精神はここになかったんじゃないかなって
樽を知るっていうことはできてなかったなぁっていうことをね 思い出しながら今お話をしているんですけれどね
だけどまあ日本にはもともと御馳走という文化があってこのねもっともっととかって いうことではなく今日この午前だけをだけはもうしっかりとこう
心を込めて真心込めて仕上げていこうっていう樽を知るっていうその精神が実は あったのではないかそしてこの高知県にはずっとずっと根付いてきているのではないかな
って思ったりもしたんですね 補正6日さんのお話もうちょっとさせてくださいねこんな話もあります
私たちはこれだけ多くのもの文明という素晴らしいものを受け取ったのです であれば私たちも後からやってくる世代の人たちに何かを残すことができるよう貢献していこう
ではありませんか もっとはっきり言います私たちは人類や生命に対してもっと誠実になろうではありませんか
そしてこれからやってくる世界を今私たちが生きている世界よりもっと良いものに していこうという意思を持とうではありませんか
民主主義というのは完全ではありません人間には誤り限界があるからです しかし民主主義とは常にこれをより良いものにしていこうという戦い
変革していこうという戦いでもある 私たちの社会をより良くするために戦うことそれこそが生の大義なのです
日本ではなかなか希望が持てないと聞きました 驚いたのですが選挙では若者の30%程度しか投票に行かないそうですね
みんな信じていないからですねでももし信じていないんだったら 信じられる何かを自分たちの手で作ってください現状に不満を持つことはいいことです
しかし何もしないで不平ばっかり言っていても何も変わりません 同じ考えを持つ人とまとまって何か行動を起こさなければならない
それがあなたという存在に意味を与えるのですさもなければ絶望が勝利してしまう 生きるためには希望が必要だと私は思うのです
なんていう話をしていますこのホセムヒカさんは戦い続けた方でもあるんですね 元ゲリラ部隊の方でもあったので戦いの話なんかも入ってくるんですけれども
僕思うんですねこの民主主義はあの全部が正解ではないってことだって人は決める わけですから人は誤りを誤す生き物ですね
それから人というものは路頭に迷う生き物でもあり限界があるからなんですよね だからこそ僕は本当にも声を台にして言いたいんですけどもね
もうこれは綺麗事のように聞こえるかもしれませんけれども 僕が一番今日伝えたいことはこれなんです
一緒にさあ本当にこのラジオを聞いてくださってあなたと一緒に僕はなんか 住みよい暮らしを作っていきたいと思うんですよね
タルを知るそして本当に自分がねえ なんだろうこれに時間を使いたいって思うものを見つけるっていうことなのかなと思うんです
だから家族と一緒に過ごす家族だけでもなくていいんです友達と過ごすとか あの家族っていうのは血縁関係のものだけじゃないんですよね
家族だっていうことを言うことができるくらい 親密な関係性そういった方っていうのは時に時にですよ
血縁関係よりも濃い 関係性になることができるんですよね僕はこれね相当信じてますそういうことだって
僕が家族たちって誰一人として血がつながってないんですよ
全員つながってないです今住んでいる 子たちはね家族たちはねみんな他人なんですよ
でも家族だっていうことができるんですよね だから
僕はねそれで 思ってるのが
タルを知ってるというかこれがすごく満足であって 僕はこの子たちにこの人たちに巡り会うことができてよかったなぁって
家族の意味
思うと同時にですね 自分の血のつながった家族っていうのを持ちたいかって言われたらそういう思いも
さらさらないんですね僕めちゃくちゃよく言われましたよ 血のつながっていない家族と一緒に住んでいるんだっていうことをね
暮らしてるんだっていうことを伝えるとですね そうかー
でも自分の血のつながっている子供も欲しいでしょみたいなことを言われるんですよ 本当にこれでも一切それを持ったことがないんですね
一切ですね で僕はね小学校教員をしていた時
子供たちに囲まれる生活をしていて僕その子たちと一緒に生活をする 毎日毎日生活するっていうことだけでもすごく満足だった
僕の満足のために子供たちがいるわけじゃないからね あのそれはちょっと別かもしれませんけども
あのでも僕は少なくともそのようにも感じていた 本当に
我が子のようにって思ったらなんかえって思われるかもしれませんけどもそれくらい 家族だと思ってやってたし
それから今いる家族も本当にそのように思ってるんですよね 今いる家族ってのはまたとびきり特別な存在たちですけどもね
なんですよ だから僕もまあいろいろ人生いろいろやってるんですけれども
とにかく何を伝えたいかっていうことはあのご馳走っていうことそれからあの 樽を知るっていうことだったりとかね
で今本当に 補正6日大元大統領もおっしゃっておりましたけれども民主主義というもので何かこう
経済活動だとかこの世の中の常識みたいなものがどんどんどんどん進んでいるように 思うんですけどそこで違和感を感じたり
あれこのまま行くとちょっとおかしくなるんじゃないかなって言っている方々に何人も 会うわけですね
この間僕がフェイスブックで最近自然能というのを始めましたっていうことを言ったら その誰か一人がですねコメントをしてくださって最近私は
食事を外から買ってくるっていうことにすごく違和感を感じるようになりだった 確かに幸せなことではあるんだけどそれだけで生きているって言えるのかというか
生きている時生きているという生きるという営みの上でそれだけで本当に良いのだろうか っていうことを感じるっておっしゃってくださったんですよね
僕これがすごくね嬉しかったんですよね感動だったんですよね ああどうしここにいたかっていうことを思ったんですよね
なのでなんかそういう同じ価値観を持った方々がいたら本当に一緒にねこれから活動していき たいけたらいいなぁって思うし
まあ本当にね家族って言ったらすごく 重い形になるかもしれませんけども一つせめて仲間としてですね
一緒にお付き合いいただけたら嬉しいなって思っております もしよかったら仲間になってください
共に活動する仲間
聞いてくださってありがとうございましたいかがだったでしょうか 最後まで来てくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
最近ですねまたタイムスタンプを久しぶりに始めてみました タイムスタンプつけるのがねすごい簡単になったんですよね
ちょっとね僕サイクをして別のポッドキャストのアプリにもですねこれを配信するようになりました
そしたらちょうどここで話題が変わっているよっていうところを教えてくれるような アプリに出会っちゃったんですね
そこでタイムスタンプあここで切ろうとかっていうことをやると 今までね30分話した放送また30分聞き直して打っていたタイムスタンプがちょっと簡単になった
なぁと思いまして積極的にですねタイムスタンプまた残していこうかなーって思えております はいいかがだったでしょうかということでですね今日はこの辺にしたいと思います
ヨモギを積みに行ってきますタルを知るご馳走を自分で作るということをしていきますね お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ あなたとあなたの大切な一人森の精霊のご加護が訪れますように
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