1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 【400回突破】謹んで、お受け..
2025-06-26 29:44

【400回突破】謹んで、お受けいたします【ありがとう】

山のように動かせない、そんな時間はきっと、豊かさの象徴なんだって思うんだ。

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【まつりかさんとのコラボ対談】
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⏰タイムスタンプ⏰

 灯は四百を数え 静かに湧くよろこび
 祭りの種をまく──地域が息づく小さな企画
 差し出す手は未来へ──ボランティアの光
 森に守られ 私たちが守るもの
 神域の境──土地を見守る古い祈り
 古墳は語る──大地に刻まれた時間の輪郭
 祝日という “間”──暦に芽吹く新たなプロジェクト

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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サマリー

このエピソードでは、もおちゃんが400回目の配信を迎えたことを祝っており、地域の人口減少や観光スポットについて話しています。また、ひな祭りイベントのプロジェクトに参加し、代表を引き受けることに対する葛藤やボランティア活動の意義についても触れています。さらに、地域の伝承や自然を守ることの重要性について考察しており、高知県の風力発電プロジェクトを例に、手を加えてはいけない場所の理解とそれが人々の生活に与える影響について語っています。古墳時代の重要性やその場所に埋葬される理由にも掘り下げており、現代における土地の重要性や祝日の意義についても考察しています。

400回突破の喜び
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
なんと、今日は400回突破ということでね、
今日が401回目の配信になるのかな。
この前ね、そんなことを教えてくださった方がいらっしゃって、
えーって、このスタイフって自分では何回発信しているのかっていうことって、
ちょっと見にくくなってるんですよね。
だから、まあ分からなくはないんですけど、
こうやってね、「400回やりきましたよ、もおちゃん!」
なんていうふうに言われたら、すごく嬉しいなと思いました。
お、松さんこんにちは。ありがとうございます。
嬉しいです。
あの、今日はですね、松さんが訪れていただいたことがある、
この地域、松さん僕ん家の近くになんと来たことがあったっていうことでね、
この地域のことのお話をちょっとしたいなと思って、
お話をさせていただきたいと思っております。
松さん2回も来たってすごくないですか?
そんなに気に入っていただいたんですかね?
いやー嬉しいなー。
いやー、僕ん家から本当に15分ぐらい行ったところに、
1つ観光面所って言わないかもしれないけど、
まあね、地域の人たちが使っているような橋があるんですよね。
で、その橋が最近ですね、
龍とそばかすの姫っていう映画があるじゃないですか、アニメが。
あのアニメの聖地になったっていうことで、
すごくね、年間1万人、2万人くらいが来場するような感じになりました。
ただ、周りにお店とかないからさ、
そこで来てくれるからどうってことは、
僕たちの街には実はなくて。
松さん、また行きたいです。ありがとうございます。嬉しいです。
もちろんあそこでね、お店とか開けばすごくにぎわうかだろうなとも思うしね、
っていうことはあるんですけど、
それよりもお店とかがどんどん少なくなってしまうのがこの地域なんですよ。
本当に人口がどんどん減っていってるんですよね。
そう、松さんそう、確かに静かなとこでした。
そうでしょ、本当に静かでしょ。
あの人がね、どんどん減っていってて、
今ね、人口がこの街って4,700人、4,600人くらいになりました。
もーちゃんたちが移住をしてきたときって、
5,200人ぐらいまだいたんですよ。
なので、この4年間、もうたった丸3年ですね。
たった丸3年間で本当にたくさんいなくなっちゃったんですよね。
地域のイベント企画
もちろん外に出かけていった方もいらっしゃるし、
ここで亡くなってしまった方もいらっしゃるということなんですけど、
みさとさん、お久しぶりです。
もーちゃんハートマークありがとうございます。
嬉しいです。ゆっくりしていってください。
時間の許す限りで大丈夫ですよ。
はい、みさとさんも本当に毎週ご活躍ですね。
ありがとうございます。
もう本当にね、今みさとさんの放送をたまーに聞かせていただくことがあって、
僕今ですね、あんまり移動時間がなくなっちゃって、
ラジオを聞くっていうことが難しくなってきたこんな状況なんですけど、
その中でもみさとさんの聞かせていただくと、
すごいですね、お客様がやっぱりついているなっていうのをすごく感じます。
おめでとうございます。
そんなもーちゃん、今日ね、
たまにカーイですいません。
そうなんです。本当に。
僕ね、本当にスマホを開く時間っていうのが本当になくなっちゃって、
いやー、すみません。
でもね、聞きますよ。
農作業がまた始まってくるんですよ、夏あたりにね。
今、梅雨の機会でね、
もうすごく言い訳がましくなってるけど、
本当に雨が降っちゃうと外で仕事ができなくてさ、
そうするとさ、仕事しながら聞くってこともできなくなってくるんだなって思うんですね。
みさとさん、これから加工配信も聞きに行きますね。
ありがとうございます。
ということでですね、みさとさんにも応援をしていただいて、
松田さんもね、このもーちゃんが住んでいる場所に来てくださったことが実はあったということが分かって、
すごくありがたいなと思っております。
そんなもーちゃんですね、
実は昨日、昨日なんですよ。
この地域のですね、イベントのためのプロジェクトが組まれた。
そのプロジェクトの第2回目の打ち合わせだったんですね。
2回目でですよ。
なんかさ、代表を誰にするかって話になったんですね。
何のイベントなのかっていうと、ひな祭りのイベントです。
ひな祭りを、毎年3月にさ、行われるひな祭りを盛大にやりたいということでね、
街の人たちが立ち上がるんですよね。
人口がどんどんどんどん減っている、そういう街ではあるんですけど、
そんな中ね、どうしてもこうね、その街を賑わせたいということで、
ひな祭りというね、この日に過去をつけてって言ったらあれなんですけど、
マルシェを開いたり、それからみんなでひな人形の手作りをしたりとかしていきたいという話があって、
もーちゃんはここ2年間ぐらいずっと協力をさせていただいていたんですね。
それは僕は街の職員として、街の職員として協力をさせていただいてたんですよ。
でもそしたら、この街の職員を僕はこの間に辞めたというか卒業したんですね。
そしたらフリーランスになったわけですよ。
もう仕事としてじゃなくて、もうね、あのもーちゃん、あなたにこの代表を今年よろしくお願いしますとか言われて、
えー、マジかーって。でね、この代表をやったってお金は1円も入ってこないし、むしろ自分の時間を使うということで、
ボランティアみたいな形なんですよね。これがさ、本当に自分に勤まるのかとか、やり遂げられるのかとか、
すごいいろんなことを思いました。
ただ、これはね、慎んで引き受けましょうということでね、慎んでお受けいたしました。
僕はね、これでね、この高知県のね、とある田舎町のですね、ひな祭りプロジェクトの代表になったんです。
ボランティア活動の意義
今年度。でもこういうことって実は大事なことなのかなって思ったっていう話を今日はね、したいと思っております。
ということで始めていきましょう。
この番組は色鉛筆でファンタジーの世界を奏でる松梨花さんを応援しております。
松梨花さんは色鉛筆画家でいらっしゃいまして、先日、松梨花の彩りというポストカードブックを発売されたんですね。
本日は木の明治サポートコミュニティのヒカさんと松梨花さんの対談がXのスペースであるということでございます。
はい、ありがとうございます。
さてさて、そう、それで町の人たちとのこの関わりとか活動っていうのは本当にお金が発生せず、ボランティアでやるっていうことが大前提なんだなということなんですね。
ともすれば、僕と僕以外のですね、そのプロジェクトメンバーの人たちっていうのは、それぞれの職場から一人ずつ派遣されているような感じで、仕事のね、勤務時間の中でやれるということでね、お金発生してるんですよ。
でも、もーちゃんは発説しないと、もうフリーランスだからさ、そんなこともないんですよ。でも僕にこの、なんで白羽の家が立ったっていうのは、なんかありがたいことなのかなと思って慎んでお受けすることにしました。
正直なところですね。よっしゃ、やります。任せてください。なんていうモチベーションではいられなかった自分がいるのですね。これはすごく悔しいことなんですけどもね。
やっぱり自分に余裕がない、ゆとりがない、フリーランスになってさ、ほらもうね、結構シビアな生活になってきたので、なんとなくその職場にいればお給料をもらえるみたいなことじゃないから、このボランティアをやってる時間っていうのは、これ給料が絶対発生しないし、何かこうお金みたいな金銭的なリターンがどこかであるわけでもないということがあって。
そうそうそう、みさつさん、ありがとうございます。わかっていただいて。ありがたいけど生活もあるしね、ご家族もいるしねということで、本当にそうなんですよ。本当にそうなんですよ。ありがたい話なんですけど、うーって思って。この時間ってもう無給であることは絶対決まったじゃない、確定じゃないですか。
もちろんね、なんかオンラインでショップを立ち上げてたりとか投資とかしてたらさ、そこでお金が運用されてみたいなことあるけど、多分そういう考え方にはならないと思うんですね。こういう活動っていうのは。
ぐぬぬぬって思ってしまったももちゃんがいたんですよね。いつの頃でしょうかね、こんなふうにももちゃん自身がぐぬぬぬってお金が発生しないことについて思ってしまうようになってしまったのは、本当に僕、小学校教員してた時って何でも仕事やらせてくださいっていう気でいたんですよね。
子供たちに関わることは全て僕の経験になりますからやらせてください。子供たちと一緒にいるのはすごく楽しいからやらせてくださいって言って、仕事を何とか何でもいいからくださいってお給料発生している中でのことですからね。それは当然と言えば当然なんですけど、もう休みだって何だって出てきますっていうね。
土日だって絶対行きますよとか、夏休み返上したってやりますよみたいな、そんな気分でいたような気がしていますね。なんですけど、いつの頃からかそういった危害がストンとなくなってしまっている自分にも気が付くんですね。
いやもうこれはですね、なかなかなかなかどうしてですね、自分は生きにくくなってしまったんだろうと思うところがあるんですけどね。
実はその地域とのつながりっていうのはすごく僕にとって豊かな時間をもたらしてくれるんじゃないだろうかっていうことも、今ちょっと可能性として感じているところはあるんですね。
僕の家の隣には神社があって、その神社では毎年4回くらいかな、季節ごとにお祭りがあるんですよね。そのお祭りをやるのは当番の持ち回りなんですけれど、そのお祭りにはその仕事とかすべてをですね、ストップして中断して、または休みを取って参加をするっていうことをするんですよ。
そうすると心落ち着くんですよね。神社で神様をお祭りするそんな時間、そして神官さんが来ていらしてですね、ご祈祷をしてくださる時間。この時間には何も発生していないし、むしろなんかね、自分にとってはちょっと困るものがあるかもしれませんけれども。
でもそれって人が必ずとっていた時間なんだよなって。そしてそれをうちの町はですよ、うちの集落はなんですけど、少なくともなんですが、毎年同じ日にやるんですよね。
自然を守る重要性
だからこれはね、平日だろうが休日だろうが関係なくカレンダーで日程が決まっている。絶対に揺るがせないっていう、そういう場所、そういう日程を作っているんですよね。で、この意味って一体何なのかっていうお話をちょっと今日したいと思うんですよ。
このね、てこでも動かすことができない絶対決まっているものっていうのは、僕たちの世界の中では必ずあるんですよね。ちょっと僕ファンタジー作家なので、ファンタジーな世界観を出しながらお話をしたいと思うんですけれど。
このね山とか森とか珍珠の森って言われているようなところで、人がそこには立ち入ることができなかったり、その人が立ち入って何か木を伐採することはやめようとかっていう要所要所がこの日本には各地に存在をするんですよね。
これね各地に本当にあります。なんでそれは手を加えちゃいけないのかっていうと、そこに手を加えた瞬間に自然が僕たちに牙を剥くからなんですね。
例えば本当によくある話なんですけど、これはね日本全国津々浦々で残っている伝承でめちゃくちゃ有名なものです。
川のそばにある木は切るな。こういった言い伝えがねいろんなところで実はあるんですね。この木を切ると何が起こるのかっていうと、竜が暴れるぞって言うんですよ。
何な話なのかっていうと、このね川っていうのはその形から形状から蛇とか竜っていうものに昔から例えられていたんですよね。
木を切ってしまうとそこからですね水が漏れたりとかして川がたちまち氾濫を起こすということです。
そういった現象のことを蛇が抜けると書いて蛇抜けと言うんですね。蛇が抜けると書いて蛇抜けって言うんですよね。
だから昔の人たちはですね、この木を絶対切らないって欲しいということを言ってたし、それから夢に出てきたんだよとね。
その木は絶対切っちゃいけないよっていうことを誰かからメッセージでもらったんだよみたいなことをですね。
言ってそういった伝承をずっとずっと語り継いで語り継いでいって今にも残るようなものになっているということなんですよね。
で、こういったところで絶対手を加えてはいけないところがある。
山の尾根とか谷とかこういったところも絶対に手を加えてはいけない。
今、高知県ではですね風力発電または太陽光発電ですね。
ソーラー発電とかそういうことで松さん勉強になります。
ありがとうございます。こんなお話で恐縮です。
松さんは来てくださったので、この街にこの街にも残っている言い伝えなわけですよ。
だからすごく肌を感じながら聞いていただけるかなと思っております。
本当にありがとうございます。
今、高知県は風力発電、太陽光発電などなどを推し進めようというプロジェクトが進んでいたりもします。
これは大企業がですね絡んでいて、その企業たちが自分たちの利益のためにということももちろんあるし、もちろんねみんなの暮らしのためにということも掲げているけど、
そういった企業とそれから自治体、県というところが手を結んで山を開発していこうということが起こったりするんですね。
風力発電なんかはもう分かるようにですね、一番風を受けるところに立てるのがいいじゃないですか。
そうなると山の中ではどこなのかというと尾根の部分なんですよ。尾根です。尾根って分かりますか。
山の中で切り立った尖った場所です。その尾根というところはですね、ここはすごく安定している場所なんですよね。
すごく切り立ったナイフのような場所はすごく歩きにくくて不安定な感じもするんですけど、実はそこは尾根というのは昔からのこの山の背骨とも言えるような場所でね、そこは絶対に手を加えてはならないんですよ。
もしそこに手を加えてしまったものならですね、山全体の水の流れが変わってしまったりするんですね。
水の流れっていうのは山の中を通っているものだから、こういったものを崩してしまった途端に山全体の生態系が壊れてしまって山が崩れるなんていうことも言われます。
あの土砂崩れとかそういうのっていうのはまさにここから来ているものなんですよね。
こういったね、斜面を削ったり尾根を削る、尾根を削って平らなところを作る、そしてそこにコンクリートをググッと流し込み土台を作り、その上に風車を建てるなんていうことをする。
そして今度ですね、その尾根で削った砂とか土とか石とかそういうものはどうするのかっていうと谷の方に埋めるんですね。
山のへこんでいるところに埋めていくんですよ。山ってね意味があってこうでこぼこしているんですね。
それはやっぱり水の流れだったり空気の流れだったり様々な理由があってでこぼこでこぼこして調整をしているものなんですけれど。
その谷の部分を埋める、尾根を削って谷を埋める、そうすると山が低くなるじゃないですか。
そして山の深さ、谷の部分が低く高くなるじゃないですか。そんなことをしてしまうなんていうことがあるんですよね。
人はやっぱりこうやって手を加えてはいけないっていうところをしっかりと分かってたんです。
神社と土地の守り
このことっていうのは土地のことだけではないんだっていうことです。
僕たちの日常の中にも絶対に手を加えてはいけない。そんな日取りがあったはずなんですね。
絶対っていうのは言い過ぎかもしれませんけれどね。それは一人一人の人生だから。
でもそうではないわけですね。決してそうではなくてやっぱり自分自身ですね。
保っていくために残しておかなきゃいけなかった場所も切り崩して仕事とかいろんなことを言えていってしまうなと思います。
たぶん1日の中に必ずこれは手を加えてはいけないという正義なる時間があるはずなんですよね。
そして1年の中にも1ヶ月の中にも様々な季節の中にも自分が絶対に手を加えてはいけないという時間があったはずなんですね。
ミサトさんなんかすごく染みますね。本当ですか?嬉しい。ありがとうございます。話しがいがあります。
ホームビルさんこんにちは。ゆっくりしていってくださいね。
こんには鳥ございますか。ゆっくりしていてくださいね。
それっていうのは先ほども言ったように自分の1年間の中で宇治神様本当に近くにある神社で祀っていく。
神社で手を合わせていくっていうそんな時間だったりあるじゃないですか。
元日はさみんな仕事お休みになって初日野で見に行ったりとか思い思いに初詣行ったりとかするじゃないですか。
多分元日はお休みをして1月2日とかに行くのが一番いいのかな。わかんないですけどそんなことがあるじゃないですか。
多分何日に行ってもいいんだけど初詣とかってでもゆるっとした範囲の中でこの辺は休みましょうねって手を付けないようにしましょうねっていうようなものっていうのがある。
それは自分が自分を保つため人が人であるため日本人が日本人であるためだったのかななんていうことを思うんですよね。
それの中で一つもう一つ言えることが地域の中でのつながりってやつですね。
地域の中でさやはりこうね僕が今回ひな祭りのお仕事を受けさせていただいたっていうことって多分自分の中での動かさないっていう場所で本当にお金は発生しないけれどお金が発生しない中ででもすごく大事なものだからっていうことで揺るがない場所山のような場所時間っていうのを作るんだろうなと思います。
あ、そらにゃんこんにちは。ゆっくりしていってくださいね。
はい、と思いますね。皆様にとって絶対に揺るがせない時間決まった時間っていうのがねどこかありますでしょうか。
多分日本人は結構そういったところもなんかゆるい流れの中でねあるんですね。
僕たちの集落は山の文化なのでもう山のように絶対動かさないっていう日取があります。
はい、なんですけどやっぱりこうひな祭りとかっていうさ日本の伝統の時間これをさもう今から準備してんだよね。
コツコツさでそのやっぱり来るべきそのね2月後半から3月の最初にかけてさひな祭りでみんなで盛り上がろうよっていうものがあってさ。
今回僕だから代表っていうのを引き受けましたよ。
ねえ確かに大変だよ生活があるしさって思うけどそう思ってしまう自分っていうのはやっぱりゆとりがなくて多分こうやって地域の活動とかに自分がね負担にならない程度に負担だけどね負担だけどギリギリやっていけるかなっていうくらいの程度には
引き受けていって地域の方々と関わる日本の行事と関わるっていうことは僕にとっての人生とか毎日の日々の暮らしの中に山の時間を作るっていうこと動かさない時間を作るってことなのかななんていうことを思っている次第でございます。
はいいかがだったでしょうか最後まで聞いてくださった方はぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいねっていうことでなんで今日はですねまあ慎んでお受けいたしますというテーマでねお話をさせていただいております。
これもですね僕がよくよく思っていることなんですけど神社とかそういったものってなんでここにあるのかあと神社よりももっと昔ですね今僕ね子どもたちと毎日のようにですね毎晩勉強をしてるんですけど今古墳時代のことをね歴史では勉強しているんですよね古墳って何でその場所じゃなきゃいけなかったのかというようなことをですね思いを馳せるわけですね。
ここからはちょっと余談っぽくなってしまって僕の趣味の世界になるんですけどこういった解釈が今なされているんですね神社っていうことにまず関して言えば神社がなぜそこにあるのかっていうのはそこは手をつけてはいけない場所にしたかったからね神社があるとその場所が守られるっていう話があります。
東京都の高尾山というところはですね昔からそこはですね山の中に神社がいっぱい神社があって手がつけられてなかったんですねだからね日本でも有数のあの東京都にあるにもかかわらず日本にも有数のですねこの樹種、木の数、木の種類、植物の数っていうのがうわーっとあります。
本当にそうなんですよ本当にすごくいっぱいあるんですよねなんですけどまあね数年前に数十年前にですね高尾山にトンネルを通すとかで高尾山の開発がどんどん進んでしまったことがあってまたこの生態系とか高尾山のその自然というものがちょっと失われつつあるということなんですが
なんでそこ神社があったのかっていうと実はねその山を守るために神社を建てたっていう考え方の方が正しいのかなとあってるのかなってモーちゃんは思ったりするんですよねその山を守るために神社を建てた神社を守るために山の中にしたんじゃないんですよじゃないということですね
そこはずっと守っていきたい場所だからそれを守らせるために人がそこを神社を建てたりとかしてお寺を建てたりとかして守っていくっていうことをしてたんだよということです
古墳と土地の重要性
そして古墳時代の話をする前に三里さんのコメントを読ませていただきますね24時間営業とか年中無休とかで失われたものもたくさんあるよねすごく便利で何度も助けてもらってるけどね
本当そうね本当これも染みます三里さんの言葉が確かに助けてもらっていますよね
かつて選択っていうのは朝しかできなかったよね
そして晴れてる時しかできなかったよね
だからその時にさ絶対に外さない仕事として選択があったはずですよね
なんだけどこれが洗濯機が来た洗濯機が来たことは僕はすごくありがたいことだと思うんですけどね
コインランドリー24時間いつでも洗濯できるよね回せるよねっていう風になったらそれはすごく便利なことであって
僕もそれをかつて活動活用させていただいていたこともありました
うちの町のコインランドリーは1軒しかなくて夜の10時に閉まっちゃうっていうものなんですけれども
でもこの町では一番夜遅くまでやってるお店だね
なんですけどねその24時間あることによって絶対に動かせなかったその時間っていうものが動かせるようになったんだっていうことがありますよね
これ良くもいいこともいっぱいありますけどね
思います
それで次古墳時代の話なんですが何で古墳はその場所じゃなきゃいけなかったんでしょうかということですね
大阪のだったりとか近畿地方のあたりあのあたりって古墳がめっちゃありますよね
あの辺が大和政権の一番大きな国があったとすごく大きな力を持ってた国があったっていうことは教科書で学ぶわけじゃないですか
昔あのあたりっていうのは海だったんですね
もちろん古墳時代よりももっと前の時代ですけど海だったんですよ
海の場所が多かったんですよね
そんな中陸地の山っていうのはすごく大切なものだったと思います
その山を切り崩してしまうと陸地がなくなってしまうとかね
様々な大変なことがいっぱいあったんだと思いますよね
そういった山を守るためによ山を守るためにそこに偉い人を安置した
眠らせた埋めたというような説があります
古墳ができたからその場所を聖地とするっていうことはもちろんそうなんですけど
ここを守りたいっていうことがあるからそこに眠ってもらうっていうような考え方ですね
これは結構いいえって妙というかすごく信憑性があることだと思います
僕たちがその土地の大事さとか地面の中で何が起こっているかとかっていうことに
思いを馳せる力ってどんどん失われているような気がするんですね
そういった失われたような感覚で分析をしていってしまうと
おそらくその逆人間がそこに埋まっているからここは聖地なんだとか
人間がそこに神社を建てたお寺を建てた
だから手つかずになっているんだなんていう話になるんですけど
それよりももっと先にあったのはやっぱり土地で
その土地と一緒に土地と共に生きてた人たちがやっぱりいたよねって思いますよね
だからその土地を守るために古墳にしたりお墓にしたり
それから神社や仏閣っていうものを建てていったんだっていう話でございます
祝日の意義とプロジェクト
ちょっと余談でございましたけれども
何にせよ絶対に動かしてはいけないものがある
動かしたとしてもスライドちょっと1日2日くらいスライドする程度でね
やっぱりこの日を大事にしましょうっていうことはあるよね
ひな祭りはいつの時代も3月3日だし
子供の日はいつの時代も5月5日だしね
母の日も父の日もいろいろありますけれども
そういった祝日とかっていうのはあるのなーなんていうことを思いました
今回グヌグヌと思いながらもですね
このボランティアベースで慎んで
このひな祭りプロジェクトの代表をお受けすることにいたしました
はいということでありがとうございました
お相手は児玉こまちプロジェクトのももちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
今日コメントをくださったのは
みさとさんとまつさんとそらにゃんでございました
ありがとうございました
そして最後まで聞いてくださったあなたも本当にありがとうございました
本日もすみません本日もありがとうございました
失礼いたしました
ご挨拶いただいて本当にありがとうございました
ということでお時間をいただきありがとうございました
あなたとあなたの大切な人に森のおせいれいのご加護が訪れますように
こちらこそありがとうございます
29:44

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