1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 公園や街の木さんたちの気持ち..
2025-12-07 47:12

公園や街の木さんたちの気持ちが分かるかもしれない時間【ひこばえ編】

「根元から伸びている枝の正体とは?」

 ヒコバエの紹介
ヒコバエとは何か、街や公園で見られる特徴を解説。

 木の再生の仕組み
ヒコバエが生まれる理由と、木の若返りのメカニズム。

 木の復活の条件
どのような状況でヒコバエが増えるのか、環境との関係を説明。

 公園での現状
ヒコバエが切られてしまう理由と、公園管理の課題。

 ひこばえの理解
ヒコバエを残すべきか、議論される背景。

 ヒコバエの役割
木が命をつなぐための戦略としてのヒコバエ。

 木の形と成長の理解
ヒコバエから読み解く木の成長方向と形の意味。

 自然の発見と気づき
身近な場所での観察が自然理解を深めることを伝える。

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サマリー

このエピソードでは、街や公園に見られるヒコバエの成り立ちと木の生態が考察されます。ヒコバエは、木の根元から出てくる特別な枝であり、木がどのように再生するかが掘り下げられています。ポッドキャストでは、木が若返るプロセスとしてのヒコバエについて説明され、木の生態系や人との関係が探索されます。また、公園でのヒコバエが切られる現状やその背景にも触れられます。このエピソードでは、ヒコバエの重要性や公園の木々の手入れについて述べられています。特にシルバーさんたちの役割や樹木医の技術を通じて、木がどのように命をつないでいるかが探索されます。公園や街の木々、特にヒコバエについての知識を深め、自然の中での新しい発見や木に関する感情を理解する時間が提供されます。

ヒコバエの紹介
おすおす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
里山暮らしの案内人のもおちゃんでございます。
もおちゃんは普段、森や山のご案内をさせていただいたり、
土や木のお手入れをさせていただいたり、
自然栽培をして作ったお野菜を
お客様に薬膳として提供させていただいたりしております。
この番組は、皆様からいただきました
森・木・自然のなんでなんだろう、どうなってるの?
っていう不思議なぜなにを持ち寄っていただきまして、
そしてみんなで膝を突き合わせて、
こういうことなのかな?どういうことなのかな?
っていうことをですね、お話をしていくそんな番組でございます。
お!そらにゃん、猫たちと暮らす絵描き
こんにちは、ありがとうございます。
今日も来てくださって嬉しいです。
いやとってもね、おかげさまで嬉しいコメントとかが寄せられてるんですよ。
この猫ちゃんのなぜなに大図鑑、すごく楽しみに聞いてくださっていてですね、
こんな図鑑が本屋さんに並んでいたら手を伸ばしてしまいたくなります。
っていうようなね、そんなコメントなどもいただいておりましたり、
あとはですね、樹木にまつわることだけじゃなくて、
この里山っていうところの生活の中で、
こんな話も取り上げてほしいっていうね、
そういう要望とかリクエスト、ご質問も寄せられてきております。
たかにゃん、ととととととととと、駆けつけてくださってありがとうございます。
嬉しいです。そらにゃん、ストーリーを知りたいよね。
ということでね、そうだよね、この樹木なぜなに図鑑はね、
なぜなに樹木図鑑はストーリーを知ることができるっていうね、
そんな感じがありますよね。ありがとうございます。
そらにゃん、たかにゃん、お互いにね、ご挨拶させていただいてありがとうございます。
たかにゃんは12日の21時、スターF図書館コラボということで、
こちらもね、楽しみにしております。
それでは今日のタイトルコールを言ってみたいと思います。
もーちゃんのなぜなに樹木図鑑、大人のための里山寺小屋。
はい、始めていきたいと思いまーす。
ヒューヒュー、パチパチパチパチパチ、どんどんどん、パフパフパフ、よいしょ。
ということで、始めていきたいと思うんですけど、
今日はですね、タイトルこんな感じにしてみました。
公園や町の木さんたちの気持ちがわかるかもしれない時間。
今日はね、特に質問はいただいてはなかったんだけど、
以前ですね、この今皆さんに見ていただいている画面の背景、
こんなね写真をねいただいたことがあって、
これは一体どういう現象なのかっていうことをね、聞いていただいたことがあったんですよ。
だからここからまず話を始めていきたいと思うんですよね。
見えますかね、この今背景になっている写真ですね。
一本の大きい木の幹がありますね。
ドーンとあります。
そこに紫色のスズランテープっていうのかな。
これが巻き付けられています。
何の印でしょうかね。
この印は何の印なのかっていうことは僕は定かではないんですね。
だけども何かの目印をつけられたんでしょうね。
そしてその根元のあたりですね。
これ本当に地面のスレスレのところを撮影してくれてるんですけれど、
ここからですねヒューヒューヒューと枝っぽいものが出ていて、
葉っぱをつけています。
茶色いですね。
濃い茶色の枝を伸ばしていて、
葉っぱをつけていますよね。
なんともまあか細い枝でございましてですね。
この葉っぱをつけているこの現象は何なのかっていうところですね。
こういうのって見たことあります?
そらにゃん、たかにゃん、公園や街歩いていて、
そのガイロジュさんだったり、公園に植わっている木だったりとか、
そういう木たちによく見られるかななんて思うんですけど、
この根元からピョンピョンと飛び出ている枝さん。
これは枝とはちょっと違うんですね。
ちょっと区別されているんですけど、
この根元のあたりから出ているものって見たことありますかね。
これはですね、そらにゃんありがとうございます。
ありますよね、そらにゃんはね。
これきっとあると思うんですよね。
枝とは違うのか?そうなんですよ。
まあこれ枝に見えますよね。
というか枝といっても差し支えはないと思うんですけど、
枝の中でもいろんな名前がついているんですよ。
この根元からピョンピョンって出ているものっていうのはですね、
なんなのかなっていう話です。
あ、たかにゃん全然大丈夫ですよ。
私お恥ずかしながら木に興味なかったので見たことないんですって。
いやとんでもないです。
いやたかにゃんそうだったんだね。
僕はたかにゃん昔から木がすごく興味があってってことだと思った。
もうそれぐらいも食いついてくださるので、
すごく話しがいがあるなと思っていました。
そうなんですね。
いやもうなおのこと木を聞いていってください。
ありがとうございます。
街中を歩いていてもですね、
この木を見ていくとこういうものがですね、
結構見られるんですよ。
これね、素通りしてしまったらもう何も気づかないようなものなんだけど、
おや?っていうこういうものが見えるんですね。
この枝の名前お話ししますね。
この枝の名前は覚えていってください。
ヒコバエと言います。
ヒコバエ。
これねひらがなでいいです。
ヒコバエって。
でも漢字で書くとですね、めちゃくちゃ難しい漢字なんですよ。
これね一文字でね、
なんかうっていう圧を感じるようなね、
今まで僕たちね、
あ、それ!たかにゃんそれです。
圧感じません?
なんか僕もこんなん書いたことないよっていう、
まあそんな字ですけども。
たかにゃん素晴らしいですね。
漢字検定に出るやつ、そうでしょうね。
準1級とか1級ですかね。
僕2級まではあるんですけども。
そこまでは少なくとも出会ったことがない感じでしたね。
これヒコバエと言います。
そうです。
そう、たかにゃんめちゃくちゃ圧感じるでしょ。
そう、そらにはヒコバエって言うんですよ。
で、これね、もう一個書き方があって、
孫が生えると書いて、
ヒコバエって呼んだりもしなくはないらしいです。
まあこれあて字っぽいんですけどね。
孫バエって書いてヒコバエって呼んだりもするみたいです。
これ2通りの書き方があるというふうに思ってください。
で、これ孫っていう字が使われているっていうことはですね、
おじいちゃん、そうですね。
すごく高齢のおじいちゃんがいて、
そしてその孫がピョコンと生えてきたっていうイメージなんですよ。
これはですねヒコバエって言って、
その大きな大きな木の幹、
その株元って言うんですけどね、
根元のあたりにヒョロンと生えてくるっていうものなんですよね。
これね、ぜひね街歩いてたら探してみてください。
木の再生の仕組み
あ、ヒコバエがあるなあみたいなことですね。
このねヒコバエは普段、ほら枝って上の方から出ていくものじゃないですか。
だって太陽の光を浴びたいからさ、
上の方、上の方に進んでいってから、
枝葉を広げていくっていうことが木の特性なはずです。
でもどうしてこの根元で枝がピョンとピョロンと生えてくるんでしょうか。
これ不思議じゃないですか。
これをですね今日はね知っていただくと、
木のね気持ちがちょっとわかるんじゃないかなと思って、
紹介をしてみたいと思いました。
このですねヒコバエさんはどうやって原理でまず生えてくるのかっていうとですね、
この冬の期間とかでもですね、
葉っぱの中にあった栄養分っていうのは、
葉っぱが落ちる前にですね木のその幹、
そして根元の方に回収をしてくるんですよね。
そして根元の方にグググッと栄養を集めておいて、
そして冬の間は休眠、お休みをするっていうことを、
これまでもお話をさせていただいてきましたよね。
そしてですねこの根元のあたりっていうのは、
いざとなった時に新しく芽を出すことができるような準備が整えられているんですね。
これねお休みをしている芽と書いて、
休眠芽と言います。
休んで眠っている芽と書いて、
休眠芽って言うんですけど、
お休みしている芽がいっぱいあるんですよ。
本当にこの株元にはたくさんの芽が実はあって、
芽には見えないところなんだけど、
木の中、いっぱいあります。
木の中にもいっぱいあるんですよ。
これは昔々里山で暮らしていた人たちはですね、
こういう木をバサッと切って、
それを担いで引きずり出して持っていって、
それを割って薪にして燃料にしていったわけですよ。
薪風呂を焚いたりとか、お料理をするための焚き木にしていったんですよね。
そうしたらこの株だけが残るじゃないですか。
これは切った後の株なので切り株って言うんですよ。
切った後の株、切り株だけが残ります。
それって何か痛々しいなって思うじゃないですか。
けど、その切り株スパーンと切って、
これ根元から切ってないっていうことがすごく大切なことなんですよ。
粋な計らいなんですよね、人間たちのね。
このスパーンと切ったところ、ここからですね、
また実は芽が出てくるんですよ。
外から種が落っこちてくるとか、そんなのではなくてですね、
もうこのスパーンと切られた中にですね、
いくつか休眠がもう仕込まれているんですよね。
それで上の方を切られたとしても、
やっぱり根元のあたりにはエネルギーがまだまだグーッと蓄えられているんです。
なのでその芽をですね、使ってそこにですね、
芽が出てくるんですよね。
芽が芽吹いてくるんですよね。
木ってすごいよね。
芽吹いてくるんですよ、そこから。
そして丸太のところにですね、いくつもいくつも細い枝がぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんと、
まあこれ彦映えですかね、ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんと生えてきていて、
それがですね、枝がですね、こうだんだんだんだん太く太くなっていって、
場合によってはですね、2本の枝が大きくなっていくと合体をしたりとかしていきます。
そうしてですね、今まで切られてしまったものだったんだけど、
また何事もなかったかのようにとは言わないですけど、
同じようにですね、大きな大きな木にですね、また成長していくんですね。
切り株状になってしまった木でも、そこには旧民芽というものがあって、
そこにですね、お休みが溶けてですね、栄養がいくとまた生えてくるということなんですよ。
で、こうやってですね、実は木は人の手によってですね、若返らせられているっていうことなんです。
木の復活の条件
そうなんです、それな。切り株生きてたのかって。
そうなんです、切り株はまだね、命奪われてはいないということなんですね。
もしこの徹底的にやっつけてしまいたいこの木をって思ってしまった場合はですね、
思った場合はですね、もう根っこから、根っこから掘り起こしたり、根っこを切ったりとかですね、
もっと何かやっていきます。はい、だけどスパンと切っただけではですね、
実は木はまだ生きているんだということなんですね。
そして十分な栄養、元気があるならば、そこで彦映えを伸ばしていって、
また復活を遂げていくっていうことです。
この復活を遂げていくことをですね、法が行進というんです。
漢字を書いておきますね。法が行進。法が行進です。はい。
行進というのは歩く方じゃないですよ。
僕たちがインターネットを見ていて、新しくアップデートされていくことを行進というじゃないですか。
木たちもそうでですね、森の中とか自然界でもそうで、何か新しく次のステップに進むことを行進というんです。
ここにですね、芽が燃えると書いて、法がですね、芽が芽吹く。
こうやって今までもう老木ですね。本当におじいちゃんみたいな感じでもう老木になっていって、重くて重くて十分育ったよって。
このまんま育っていくと病気にもなるかもしれないし、大きな体を支えるのも大変だしなんていう、そういう木はですね、一度こうやってバツッと切られます。
そしたらですね、今度またビューッと伸びていくんですよ。
バツッと切ってその薪にするまではやっぱり50年から60年ぐらいかかるなんていうふうに言われるんですけど、もう根っこがある、根元がある。
そこから芽をピュッと出すだけっていう状態のこのですね、法が行進ですね。
では2、30年かな、いや15年から20年ぐらいかければ、もう立派な薪としてですね、使うことができます。
これをですね柱にするかとかって言ったらちょっとそれはまた程度が違うんですけどね、太い柱にはなりにくかったりするけれど、けれど薪にしていくとかっていうことであるならば、もう全然もう使うことができるような形になります。
もう15年から20年ぐらいで済むんですよ、これってどうでしょうか。
はい、なのでこうやって人が手入れをして切っていくことによって、木は若返るということなんですよ。
この彦映えっていうのはここでですね、見てきたように若返るためのプロセスの一つっていうことなんです。
つまり人生をまた一からとは言わないけど、途中からやり直すことができるっていうことかな。
木にとっては更新なので、昔に戻るわけじゃないんだけど、でももう一度不可逆的な時間、時間の流れは止められないけども、もう一回自分の時間をやり直そうかなっていうことなんですよ。
どうでしょうか。驚きました?どうですかね。
こういうことがまずあります。僕たちは、僕の住んでるところは里山って言われてるところですけど、山に入って木を切って、でも霧株は残しておいて、そうするとまた20年ぐらい経ったときに立派な薪として使うことができるよっていうことで、残しておくっていうことをやってきていたんですね。
思ってる以上に複雑な事情があるんだね。そうなんだよ。木たちの生育とか生態系っていうところがあって、それで僕たちはそれを生かしながら生かされていたと。生きてきたんだよっていうことだよね。
たかにゃん、コメントありがとう。なんかすごいね。霧株は座るためなんかじゃなかったんだと。たかにゃん、これめっちゃ面白いね。これってさ、霧株は座るためなんじゃなかったんだって。めっちゃ面白いです。
これ僕わかんないんですけど、もし座って、人のぬくもりがですね、こうやって木に伝わっていくと、もしかしたら芽吹くのが早くなったりするのかななんて思わなかったり、どうなんでしょうかね。
じゃんじゃん座った方がいいんじゃないかなって。もちろんね、中にある芽は傷つけないようにだけど。なんだかそんな感じもしません?たかにゃん可愛い。たかにゃんのこの一言めっちゃ可愛いね。そうなんですよ。植物って温度でスイッチが入って、また命を繋いでいくっていうことがあるんだよね。
種なんかはさ、普通に湿温の中で常温で置いといてもあまり反応はしないけど、土の中に埋めるとそこが暖かい。暖かいからそれでスイッチが入って芽が出てくるなんていうこともあるでしょ。だから木にとって少し暖かい温度っていうのは大切なことなのかなって思います。
公園での現状
もうちゃん自身も畑をやらせていただいているときに種をまいたりしますよ。その種って畑仕事とかするときってさ、手袋、軍手とかをしてやるかなと思いきや、もうちゃんは種は素手で触ります。
それは手の温度っていうものがこの種に伝わってっていうことでね、これがまた一ついいだろうっていうことと、あと、種を傷つけないようにするためっていうことでね、なんかこう、手袋のゴワゴワ感とかそういうのではなく、手のですね、やっぱりこのぬくもり、ぬくもりだって。
もうちゃんのぬくもりっていうとなんかあれですけどね、そんなのかとか、あとその柔らかさですね。それで種を扱うっていうことをちょっと気をつけてやらせていただいてますね。
もしかしたらあるかもしれません。ここまでは人と木の関わりの中でやってきたことなんですけど、ひこばえっていうのを話をしてきましたが、この後ですね、話させていただくのは、後半で話させていただくのはですね。
ひこばえを切ってしまう人たちがいっぱいいるっていうこの現状です。
こう街を歩いていてですね、ひこばえを見ませんっていうパターンもあるんだよね。
はたまた公園とかを歩いてて、このひこばえが、ひこばえがですね、たかにゃんありがとうございます。勝手なイメージだけど、種を植えるとき話しかけてそうで。
もうちゃんが話しかけてますよ。よろしくねって言って、元気にのびのび育つんだよって言ってね。
イメージ通りだね、たかにゃん。さすが見透かされてる。見抜かれてる。
いつもありがとうとかって言って、種を植えたりとか土を触っていくとね、すごくそれが土にとって心地よいんだとか、種によって心地よいんだっていうことが言われたりもしますね。
よくこの自然栽培界隈では。僕もそんな藁にもすがる思いでやっておりますけどね。ありがとうね。たかにゃんいいイメージよ。
ただこのひこばえ、あら素敵ありがとうございます。
ただこのひこばえをですね、引きってしまう人たちがいるっていうお話を次させてください。
公演でね、今までひこばえがあったのにこれを切られてしまったっていうことがね、あったりするんです。
あとこれ僕、この前ね、僕が尊敬している樹木医、木のお医者さんの先生がいてですね。
そのひこばえのことについてインタビュー答えていたんですけど、それがですね、どうもなんか切り取られ方がですね、ちょっと歪ませられてしまったりとかがあって。
そのNHKだったと思うんですけどね、そのテレビ局の言っていることっていうのはちょっと言葉足らず、間違いじゃないけど言葉足らずなので補足をさせてくださいって言ってね。
僕たち見た人たちに、その番組を見た人たちに説明をしてくれたことがあったんです。
ひこばえっていうのは、木が弱っている時に出るっていう考え方があるんですね。
木が弱っている時に出るです。
だから例えばですね、上の方をバツッと強めに切られてしまった、枝を切られてしまった、剪定されてしまったとかとか、
あと上の方がですね、雨によく当たったりとかして、菌が入り込んで病気になっちゃったとか、
そんなことがあった時ですね、何とか木たちはですね、この命を繋いでいこうとするんですね。
切られてしまったけども何とか伸びたいって。
切られてしまったところを伸ばすではなく、これだけたくさん伸ばしたのに切られてしまったっていうね、そういうところからですね、もう一度人生やり直そうって思って、
それで根元の方から再び始めていくなんていうことがね、あるんですよ。
これがね、ひこばえの正体なんですよね。
簡単に言うと弱ってるから、一言で言うならば弱ってるから出ますよねっていうことです。
でもこのことを知らない人はですね、人生やり直そうと思って、人生、これ木の生なのでなんて言うんでしょうね、木製ですか。
分かりませんけど、木がもう一回この生涯やり直したいと思って生やしているこのひこばえなんだから、ひこばえを木が弱っている原因だと捉えてですね、これを切ってしまう人たちがいるんですよ。
分かります?この論理。誤解、誤解です。
だから木が弱っているっていう証拠なんです、このひこばえはって言われると、このひこばえを手にかけようとしてしまう人たちがいるっていうことです。
ひこばえが邪魔をして栄養を取ってしまうから、だからこのひこばえを切ってあげることが木にとっては大事なんだっていうことを考えている人たちがいるっていうことです。
ひこばえの理解
しかし実際はそうではない。上の方で覆ってたその葉っぱとかがもう使い物にならなくなってしまった、バッサリ切られてしまったから、もう上の方で光合成をすることができない。
だから下の方で新しく芽吹いて、そこで枝を広げて葉っぱを広げて、光合成を細く細くでもまずもう一回やり直していこうっていう、そういう木の決心の表れなんです。
これがひこばえの本当の正体なんですよね。どうでしょうか。だけどね、これは見栄えが良くないって言うんですよ。
人間たちこのストーリーを知ってたとしたら、ああそうか、木はもう一回やり直そうと思ってるこの力強いものなんだって言って、そこに感情移入とかね、していけたりとかね、感動したりとか、なんか元気をもらったりとかできるような気がしますよね。
僕たちもね、人生今が一番若い時ですから、何か思い立った時に今からやり直そうなんていうことをやりますよね。今が一番若い時なんだから遅すぎるということはないって勉強を始めたり、いろんなことをすると思うんです。決断をすると思うんですけど、その決断を切られてしまうときついじゃないですか。
だからこのストーリーを知っておいていただけるとすごくありがたいんですね。
ありがとうございます。ひこばえが成長したら切り株や根は取り込まれるの?
いいですね。このひこばえが成長を遂げた後のその姿はどうなっていくのかっていうことですね。ありがとうございます。
まず根っこは同じものを使っていきますよね。これは邦画方針なので、根っこっていうのは今まであるもの、おじいちゃんが残してくれたものをその遺産の上に新しくもう一回孫が入ってくるわけなので、根っこはそのまま使われます。
ただしその根はどんどん太くなっていくんですよね。その太くなっていくことによってその切り株と同じぐらいの太さまで育つこともありますし、あとはその切り株から何本も何本も孫が出てくるんですよ。
その独立しているであろう枝たちは実はくっつくことがあるんですよ。太くなっていってお隣さんとピターとピターとくっついていって、2つのお孫さんが1つのお孫さんになっていく、合体をしていくなんていうこともあるんですよね。
そうすると形としてはまんまるではないかもしれないけど太くなっていきます。そうやって少しずつ少しずつ太くなっていくんですが、見た瞬間にひこばえが育っていった方が更新だなってわかったりもします。
やっぱりねこうやってくっついてピターとなっていくには長い長い年月が必要なんですよ。だから1回切られた木なんだなってことがわかるっていうのはその株元ですよね。その下の方で何股にも何股にも分かれてうわーっとなんて言ったらいいんでしょうね。
例えられないな。ストローをですね、ストローで例えちゃうのか、ストローをですね、輪ゴムで根元の方をこうやって束ねたみたいな感じ。そしたらうわーっと育っていくじゃないですか。こういうフォルムになっていきます。
そう、たかにゃんそうなんですよ。財産分野みたいな感じで根っこは引き継がれるんだね。フュージョンすることもある。その通りです。
フュージョンをして全部が一つになるっていうね、またね結合していくなんていうところまでなるのは相当時間がかかります。薪にするっていうことだったらさ、別に結合するのを待たなくてもいいじゃないですか。
なので、ある程度太くなっていった枝の方が扱いやすかったりするのでね、そんな感じでやっていきます。僕はですね、公園の管理をさせていただいていた経験があって、今1年に1回その作業に行かせていただいてきているんですけれども、
今年で2年目が、丸2年が終わりましたね。そこをですね、僕たちも管理をするんだけど、定期的なお手入れっていうのは僕たちがするのではなくですね、シルバーさんっていうのはちょっとご高齢の方でね、定年退職とかされた、
ヒコバエとその役割
そういうですね、もう50歳、60歳オーバーの人たちが所属ができる、そういう場所なんですけど、そのシルバーさんがですね、依頼を受けて、この公園の草を刈ってくれたりとかね、木をお手入れをしてくれたりとかするんですね。
このシルバーさんがそういったことも知らなかったんです。本当に知らなかったので、全く持って何かね、責任の追求とかがあるわけじゃないんだけど、生えていたヒコバエを全部切ってしまったなんていうことがあったんですね。
もともとはヒコバエを出すことすらもできないような、そんなですね、元気のない木だったんです。そこを僕たちは土をですね、とにかく空気を通したりとかして、根っこがですね、居心地がいいようにするっていう、そういう作業をずっとずっとしてきました。
そしたらですね、なんとその木柄、ヒコバエが出てきたんですね。やった、ヒコバエが出てきたねって。これでこの木の命は繋がっていくかもしれないねって思ったその夏だったかなんかに、バサッとそのヒコバエが切られてしまっていたっていうことだったんですね。
これシルバーさんだったのか、通りがかりの人だったのかわからないんですけどね。本当にこの木のこともどんどんわかってきて、このヒコバエっていうのは大事なんだねっていうことがわかってきたので、今のとななっては僕たちは言えるんですけど、お年を召した方々はまだですね、このヒコバエっていうのが栄養を奪っているんだとか弱っている証拠なんだとか言って、それを切ってしまうっていうことがあるんですね。
あ、はくちゃんこんにちは。ありがとうございます。来てくださって嬉しいです。スーパーサイヤ人はくちゃんですね。スーパーはくちゃんありがとうございます。心のカウンセラー、月曜日から土曜日朝6時40分ライブ遊びに来てねということでありがとうございます。
ありがとうございます。はい、そうなんですよ。これがですね、今、あ、ありがとう。たかにゃん。植物って常に順応する感じで優しいね。そういうふうに言えるたかちゃん、たかにゃんもすごい優しいよ。桜の木の幹から矢みたいに咲いているものは何で生えているの?
桜の幹から矢みたいに咲いているもの。なんだろうなんだろう。桜の木の幹から矢みたいに咲いているもの。これ枝ではなくてってことかな。何だろう何だろう。写真が欲しい。何でしょう。咲いてるね。咲いてるね。あ、枝じゃなくて、あ、枝じゃなくて、もう桜の花が幹から直接矢みたいに生えてるみたいな。そういうことかな。
ああ、そういうことかそういうことか。あ、はくちゃん。スーパーはくちゃんになりました。これヒイラギの話をしてた時にね、こういう感じにね、トゲトゲとかって尖ってるねっていうね話でしたよね。
あれ何なんでしょうね。たかにゃんね。桜が矢って咲いているのはね。決してその枝を大きく広げる必要がないと思ったら、もうその辺りから矢って生えていってもいいのかなって思ったりもしますよね。その方が省エネですもんね。
なんかそんな感じが僕にはします。そんな感じがしますけど、桜の幹から直接生えているように見えるけど、たぶんそこの枝から花が咲く、その本当に短い短い間のところに枝があって、あとそうですね。
葉っぱが付く場所がある、芽があってとか、あと花が咲くっていう、なんかいろんなものがぎゅっと詰まっているような、そんな気がしますよね。あ、一応も幹から葉っぱ出てるよね。幹から直接の葉っぱあるね。あ、そういうことですね。そういうことですね。なんかイメージがついてきました。
やっぱりそうなんですよね。枝を伸ばす必要がないんだったら、枝伸ばさないよねっていうことです。そこがもし光がいっぱい当たるのであれば、そこにですね、ここからも咲けますみたいなのだよね。そうそうそうそうそうそう。やーやーっていうのがいいですね。
そういうことだと思いますね。あと彦映え、彦映えではないですもんね。それはね。その幹の中にもですね、実はたくさん芽があるよってことなんです。芽がいっぱい実は仕込まれているんだよねっていうことです。
木ってですね、幹の途中から根っこを出すことだってできるんですよ。根っこが死んでしまったどうしようってなりますよね。根っこが死んでしまったら僕たちはもうこれ、この木はダメだなって思う。だけど実は木はどこからでも根っこを出すことができるみたいなこともあるんですね。種族によってはです。
で、幹から根を出すことができるんです。はい、これをね不定根って言うんですね。定まってない根っこって書いて不定根と言います。それでですね、もうこれ根っこが弱ってる、朽ちてる、ダメだなった時に、こう、幹のですね、ところから、これね薬を使ったりとかすると
確率が増すんですけど、発酵剤っていうのを出すんですね。入れるんですね。塗るんですよ。発酵剤っていうのは苗を作ったりとかする時にもよく使われるものだそうでですね。
そういう薬とか肥料とかそういうのにつけとくとですね、根っこがうわっと出てくるんですね。木ってどこからでも実はその根っこを出すことができるっていうものなんです。これ薬を使わなくても出ます。出やすいっていう、ただそれだけです。樹木医さんとかはですね、この木を枯らすわけにはいかないみたいな話があるわけですよ。
さすがに見たことない。そうですよね。僕もこの間ですね、これが天然の不定根かっていうのをね、見たことがね、ようやくお目見えできたことがあったりもするんですけど、植物園ですね。確かね、僕が住んでるこの高知県の植物園でね、見たんですけど、あれだ、確かね天皇からもらった木だったかなとかなんだったかな。
なんかね、そのですね、天皇から木がですね、贈られてきたりすると苗が贈られてきたりとかすると、そうするとそれを枯らしてしまうわけにはどうしてもいかないとか言ってですね、まあそんな木もどんなに手入れをしてたとしてもやっぱりね、病気になったりとかしますよね。
そう、それは枯らしちゃダメなやつ。だからね、もうね、もう総力を挙げてね、この木をどうやって生かすかみたいなことをね、やるんですよね。それで、とにかくね、傷んでいるところをですね、絆創膏みたいなガーゼでぐるぐる巻きにするんですよね。
そしてですね、その傷んでいるところよりもそのちょっと上のあたりから根っこを出していくんですね。そしてその根っこがですね、徐々に徐々に伸びていって、土のところにたどり着いたら、やったーって、これで土にこの根っこがたどり着いたねということで、そこから栄養を取ることができて、この幹から上っていうのは何とかね、支えておくことさえできればですよ。
体を支えておくことさえできれば、命がつながるよね、みたいなことになっていくんですね。こういう技術がいろいろ積み重なっております。不抵抗誘導っていう処置なんですけども、根っこをいろんなところから出して、そしてそれを何とか誘導していって、土にまで誘導して誘い込むっていうことなんですよね。
木の形と成長の理解
ささきすぐるさん、ありがとうございます。こんにちは。ゆっくりしていってください。ありがとうございます。
あ、はくちゃん、数年前にスーパーに売ってるさかきから根っこが生えてたのもそれと同じですか?
あ、そうかもしれません。そのまま大きくなって、今はうちの庭で木になってるの。スーパーで買ってきたさかきというこの木をそのままシュッと刺したってこと?うちのお庭に。そしたらそのまま木になったってことかな?
素晴らしいですね。たかにゃん、キャー、はくちゃんのお庭に。これは命繋がりましたね。素晴らしいですね。
さかきを紙棚に備えていたら根っこが生えたの。その根っこを生えたやつをそのままお庭に差し込んだんだ。そしたら今では大きな木になってる。うん、その通りです。
さかきって枝なんですよね。その枝から根っこが出るっていうことなんですよ。その現れです。はくちゃんはちゃんと経験をされてますね。素晴らしいですね。これです。家族を守ってくれそうだね。本当そうですね。
このさかきっていうのはね、機編に神と書きますよね。神様に支える木だからそんな風になっているんですけども、境となる木。人の世界と神様の世界を境目を分けるこの木だからこのさかきというそんな名前がついております。きっとはくちゃんたち家族を守ってくれているそんな木なんでしょうね。素敵素敵。
すぐるさんありがとうございます。柿の枝でもできますよね。それをミントに食べてもらいました。すぐるさんはこの道の大プロフェッショナルで科学者で研究者で実践もめちゃくちゃされている方なので、木とか植物の研究すごいんですよ。すぐるさんはいくつも電子書籍も出されているので、もしよかったらぜひぜひ見に行ってみてくださいね。
いやー嬉しいですね。ありがとうございます。すぐるさん。それをミントに食べてもらいましたっていうのはもうすごい話ですけども。
そういうことがあります。木っていうのは一つが全部なんです。一物全体みたいな言葉が薬膳の世界とかにもありますけども、本当に一つのものを一つで全部っていう意味だからちょっと違うのかな。
木の枝1本は実はその形っていうのは枝もしよかったらパキッと折ったりとか落ちてたりとかしたらそれを見てみてください。その枝をシュッと真っ直ぐ向けて立ててみると、それがちょうど木の形と同じになるんですよ。そっくりになるんです。
この枝の1本の形が木全体の形を表しています。もっと言えば葉っぱ1枚の形が木のそのシルエットを表すんですよ。
なのでなんですよ。だから丸い葉っぱで作られているとか丸い葉っぱをつける木っていうのはやっぱりその木全体が丸みを帯びるそういう樹形、木の形をすることが普通というか通常ですね。
あ、すぐるさん全能性でしたよね。全能性っていうのか。そうかそうか。だから杉の葉っぱなんかっていうのはすごくトゲトゲしてチクチクしてるでしょ。あの杉の葉っぱだけを持って見てみると、確かにとこの全体がトゲトゲしているような感じに木の形になってるよなみたいなところになっていくんですよ。
あ、葉っぱの形そうじゃないかなと思ったけどイチョウは違うよなと自分の中で却下した。はいはいはいはい。
イチョウさんどうなんですかねっていうのはですね、これ自然の形っていうのがあるわけですよ。
だいたいもう僕たちが見られる木っていうのは人の手が入っちゃってます。人の手が入っちゃっていると人が仕立てた形になるんですね。
それはまあ決して自然の形を踏襲してないというか尊重をせずにやってしまっている木たちもいっぱいあるんで一概に何か言えなくなってるよなということです。
ただ自分がねこれを例えばこの木を一本自分が自然の形に仕立て上げたいなあなんていうことを思った時にはその葉っぱの形を見るとなるほどなと思ったりもしないでもないということですね。
イチョウさんに関して言うとですね、オスの木とメスの木があるんですね。
オスの木とメスの木で形がねちょこっと違ったりします。
メスの木はやっぱり銀杏、イチョウの実をいっぱい付けるわけですね。
そのメスの木は横にわっと広がります。
結構まんまるな形になるのかなと思います。
オスの木はですね、どちらかというと斜め上に枝を広げるという性質があってですね、尖った形になったりもします。
こういったオス、メスでもちょっと形は変わったりするかもしれませんね。
あとはね、それが生えている場所ですね。
場所も全然違って太陽がやっぱり片側からしか入ってこなくって、片方がビルの影とかになっちゃってるみたいな感じだと、その自然の形には自然にはならないよねっていうことですね。
なのでね、なかなか一概には難しいところではあるんですけれども。
確かに公園や道沿いに生えてるのしか見てないって、ソラニャン、これ僕もそうなんですよ。
山の中に行ってもやっぱり人が植えたりとか、やっぱり伸び伸び育ってるっていうよりも杉の木も何でもぎゅうぎゅうに詰め込まれて育っているものだったりもするので、
僕たちのほとんどの人がですね、本当の何か手をつけられてない、そもそもの木の形とかっていうのを知らないでいるっていうのは実際のところだと思います。
僕もね知らないです。知らないこといっぱいあります。
これから探していきましょうよっていう感じですね。
ヒコバエと自然の発見
どうだったでしょうか。まだまだこのヒコバエのお話はあるんですけども、今日はですね、この辺りで終わっておきればなと思います。
今日は公園や街のお客さんたちの気持ちがわかるかもしれない時間ということでお話をしてきたんですけれども、
もーちゃんの里山寺小屋いかがだったでしょうか。
これから街を歩くときとかにはですね、ぜひこのヒコバエっていうところをよく見てみて歩いていただけたら、
お前も頑張ってんだなーみたいな、そういうのが見られるかもしれません。
いいですね、ソラニャン。霧株に注目してお散歩します。ということでありがとうございます。
霧株の周囲のところって、よく栄養を作っている場所じゃないですか。だからね、樹液がジュワーと染み出したりとかするんですよ。
この樹液がギューッと染み出しているっていうのが、霧株を切った切り口をですね、まず修理してくれるような、
僕たちで言うと何なんでしょうね。かさぶたを作っていくようなイメージなんですけど、そういうところでね、つながってくるんです。
で、なのでね、その霧株の中ももう終わっちゃったんだなではなく、本当にミクロな世界で見てみると、
あ、ちょっとキラキラしてるぞっていうものを見つけるかもしれません。
それが木の樹液、染み出してきて、それでこの傷を修復していこうとしていたりとか、
あとは新しい芽が出てこようとしているっていう現れなのかもしれないのでね。
ぜひぜひそんなところも見て、ぜひ現場でウォッチしてみてください。
ありがとうございます。たかにゃんパチパチパチ。はくちゃんパチパチパチ。
そらにありがとうございます。断面がシーチキンみたいとか言ってる場合じゃなかった。
泣き笑いね。おんしろはくちゃんも泣き笑い。
いやいや、いいんですよ。シーチキンみたいですよね。確かにね。
この缶詰を開けたところ、丸太似てますよね。確かに魚に似てるよね。
ここからさらにミクロな目で見てみると、どんなことが見られるのかってことですよ。
鯖とかまさに、鯖缶に入っている輪切りにされたようなやつ、ぼんってあると、
はっきり似てるみたいなふうになりますよね。たかにゃん。
わかるわかる。うんうん。そらにありがとうございます。
はい、ということで今日は、この話やっぱ長くなるんだなぁ。
てらこや。すいませんね。長くて。本当は30分くらいでね、パスッといけたらいいんですけども。
ということで、これから皆さん散歩に出かけましょう。
ありがとうございました。お相手は里山ぐらし案内人のもーちゃんでございました。
今日コメントくださったのは、そらにゃん、たかにゃん、はくちゃん、そしてささきすぐるさんでございました。
ありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
あっ、今日も楽しかったです。ありがとうございました。ありがとうございました。
こちらこそです。お手振りありがとうございます。
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように。
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