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オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。地球元気食堂開店でございます。
僕の名前は、もおちゃりと申します。僕の夢は、美味しくて笑顔あふれる食卓を1回でも多く、世界中に。
そのために、僕は薬善師、森林活動ガイドとして活動をしております。僕は薬善師ですので、一人一人の食、
体調や心の具合に合ったお料理を提案させていただいたり、森林活動ガイドとしてお客様を森にお連れして、自然や環境のことをお話しさせていただいたりしております。
この番組は、Cheering Earth is Cheering Myself! 地球を元気づけることは、自分自身を元気にすることなんだ、ということをコンセプトにですね、
毎日、自然や健康や環境のことについてお話をしている番組でございます。 さあ、さて本日は、ちょっ、それ余計なお世話なんやけど。
森に学ぶ、木に学ぶ、自然の節理、そんなテーマでね、お話をさせていただきたいと思っております。
本題に入る前にお知らせをさせてください。 僕は今ですね、プラネタリーヘルス×薬膳のレシピを開発してリリースをするという目標を掲げて、このライブ配信をしております。
プラネタリーヘルス×薬膳って何かっていうと、まあ要はですね、地球環境にも優しくて、そして人間にも優しい、そんなお料理っていうことの提案です。
現在達成率は13.7%。 皆様のライブ配信中のコメントが0.1%のポイントになって加算されていきます。
ただいま13.7%というところまで来ました。 もしよろしければ、ご挨拶だけでも結構ですし、それから絵文字だけでも結構ですので、コメントをお寄せいただけたらとても嬉しいです。
応援をよろしくお願いいたします。 さあさて本日は、「ちょ、それ余計なお世話なんやけど!」
そんなテーマでお話をさせていただきたいと思っております。 ぜひゆるりと楽しんで聴いてください。
僕ですね、 いろんな方からたくさんのご勧誘をいただくことがあります。
ちょっとこの前はですね、 新たな講座があるんだよね。講座っていうのはコーチングだとか、
ヒーリングとかカウンセリングとか、そういうようなもの、あとコンサルティングとかもそうですね。
たくさんあるんですけれども、それを勧誘をいただくわけですね。 普通にご勧誘いただくことは、
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チラシを配ってそれを読むっていう、そんなわけなんですけれども、 あなたこれを受けなければ、あなたもうどうなるかわかってますか?みたいな。
そういうちょっと脅し的なものをですね、いただくこともありました。 えっ、げっ、ちょっとドキッ
なんで?って、そういうふうに思ってしまうような、そんな不安を煽るようなですね、 誘いがあったりもするわけですね。
まあでも、それっていうのは相手にとってしてみれば、 僕のこと、僕には必ずこの時間は必要だよねとか、このコンテンツ、このなんかテキストだったり、本だったり、
そういうのは絶対必要だよ。絶対必要だから、絶対あなた読んだ方がいいよ。 絶対そこで経験した方がいいよっていうことを言ってきます。
それがですね、非常にこう正義感を持って言ってくださるんですよね。 この機会を逃すと、もう後がないよ、みたいな。
もう言ってしまえばですね、ちょっと命が危ないんじゃないですか、みたいな。 それぐらいのことも言われることもあります。
あとはですね、こういうのもあって、 えっと、不動産屋さんとかがですね、電話をしてきてくださるんですね。
ちょっと不動産買いませんかと。この不動産買わなければ、 あなたもう経済的に破綻をして人生終わりますよ、みたいな。
そういうようなですね、言われ方をされたりします。 あ、アイロネさん、おはようございます。今日もありがとうございます。
お時間がもしよろしければ、ゆっくりですね、聞いていただけたらと思います。 今日はですね、ちょ、それの余計なお世話なんやけど、みたいな
テーマでお話をしているんですけども、今日もですね、ちゃんと森林とか森とか、 自然のことに結びついたお話をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
さあ、ね、先ほどは、講座だとか、セッションだとか、教材だとか、本だとかを、いろいろこう、無理に進められるようなところがあって、
これを経験しなければ、あなた人生危ういですよ、って言われたりとか、 あとは、
不動産ですね、不動産、これ買わなければ、あんたどうなるか、どうします?みたいな、そういうことがあったりします。
そうそう、アイロネさんそうなんですよ、脅し系ね、とか不安を煽る系、とかですね、アイロネさんも経験あります?
そういうことがあるんですよ。でも、そういうのって、僕たちも、僕も、もしかしたら誰かにしてしまっているかもしれないなって、思ったりするんですよね。
それは、そうですね、なんかこう、相手にどうにか良くなって欲しくって、どうにか良くなって欲しくって、で、いろんな提案をしたりとか、
こんな本ありますよ、あんな本ありますよ、みたいな、そういうようなことをするんですよね。
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でも、それで選ばれたものっていうのは、どう、なんていうかですね、その人の意思とは裏腹なこともあったりします。
そうそう、アイロネさんそういう真理をついてくるのはたくさんあるわね、って言ってくださってます。
SNSのですね、見てたら、いろんなPRのですね、宣伝が、告知がいっぱいありますよね。そういうのって、見てると不安を煽るような言葉とかいっぱいあるじゃないですか。
でも、なんだろうね、そういったもので不安を煽られて、それを選び取るっていうことっていうのは、ちょっと冷静さを欠いているというか、
あたかもその人が、その本人が、自分で選んで、選び取っている、つかみ取っているように見えて、実は選ばされている。
そこの、なんだろうね、その道を通らされている、みたいなことがあるような気がします。
あ、アイロネさんありがとうございます。自分を信じる機会、チャンスだね、そんな時は特別なことじゃなくといただきました。ありがとうございます。
そうですよね。って思います。僕もね、そんなように思うんですよ。
で、自分を信じる機会なんですよね。自分を信じる機会なんですよ。自分の役割とか、自分のお役目だとか、まあそういうのって何だったっけなぁとか、自分のやりたいことって何だったっけなぁと。
で、あ、タイムリーな話なんですか。アイロネさん。やっぱりいいこと、いいこと言うなぁと、多めの言葉をいただきました。ありがとうございます。
いや、これはアイロネさんが今、自分を信じる機会ですよねと言ってくださったから、確かにって僕は思いましたよ。ありがとうございます。
でですね、そう思うわけですよ。
で、自分を信じる機会なんだけども、それをなんか危うくなってしまって、この間僕の仲間がですね、その自分には本当に必要だと思っていない講座、これを受けに行くことになりました。
まあ、こういう機会もよくあるよね。よくあると思うんですよ。で、行ってみました。で、行って気がついたんだそうです。これ素晴らしいなと思いました。
行ってみて、あれ、なんで私ここにいるんだっけ?ということをね、思ったんだそうです。なんでこれを受けてるんだっけ?なんでこれをやってるんだっけ?と考えることになったんだそうです。
それで、自分にはこの体験、このコンテンツは必要がないと言って、途中でバツッと切ることができたということだったんですよね。
まあ、でもきっとそのときには、その選んだときには必要だったのかもしれないし、自分自身の心がちょっと揺れ動いてしまったのかもしれないけれども、それも必要な経験だったり体験だったりすると思いますかね。
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で、じゃあなぜそんなことが起こっているのか、で、どんなふうにして生きればいいのかっていうことがですね、実は木が教えてくれるなっていうことを思って、今日は森林活動ガイドとしてですね、ここに来ているわけでございます。
僕たちは木をお世話することがあるんですよね。例えば伸びすぎた枝をちょっと切ってあげようとか、年老いた木を切って若返らせてあげようとか、そういうことを言ったりします。
あ、自然といるから賢いのね、とあいのねさんいただきました。ありがとうございます。賢くなって生きられていればいいんですけどね、僕は自然から本当に学ぶことばっかりで、自然に大感謝です。全然賢いなって思えているかどうかって言ったらそうでもないんですけれども、まあ自然の中にいると謙虚に、そして感謝をして生きられるなって思っております。すごいなぁ。ありがとうございます。
あいのねさんもすごいですよね。それで、木にはそうやって手入れをするっていうことをするんですよね。僕はこの前樹木医と言って、木のお医者さんになるための研修会に参加をしてきたんです。
その時に聞いた言葉でバツーンときた言葉があって、それは木にとって治療をしてほしいかどうかっていうのは、もしかしたらこの治療は余計なお世話だって思われているかもしれないよっていうことだったんです。
木は自分自身で自分を癒す力も治す力もあるし、それから木は木で何か意味があってこの枝を伸ばしているし、ここに葉っぱをつけているし、ここに植わっているということなんですよね。
種が落ちてそこの場所で生きていくために何か意味があって葉っぱを伸ばす。折れてもまたそこの折れたところから芽を芽吹かせる。そういった自然の息吹っていうものは意味があってそうなっているものである。
だから誰かが例えば人間がお世話をしてあげるねとかって言ってそれをしてあげるっていうのはもしかしたら余計なお世話なんじゃないかもなということでした。
例えばですね枝っていうのはもちろん伸びていくとですね葉っぱがそこに付くわけですよね。その葉っぱが付く場所っていうのはこれ必ずなんですよ必ずなんですけども日が当たる場所に葉っぱを付けます。
日が当たらない場所で葉っぱを付けるっていうのは木にとってはロスなんですよね。その太陽の光っていうのは葉っぱにとってとても大切なものであってそこに葉っぱを茂らせることによって光を得ることができて光を得ることで光合成といって木の中で栄養をまた作ることができるんじゃないですか。
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そういったことがあるので無駄にやたらに木を枝をバツバツバツバツ切ってしまうっていうのは一体どうなんでしょうかっていうことです。またねちょっとこれは補足なんですが
適当に木を切ってしまうと何が起こるかっていうとその切り口ですよね。木にとってその切り口っていうのは人間にとっての切り傷と同じなんですよね。
つまりそこを絆創膏を貼るとかちゃんと消毒をしてあげないとそこから虫が食っていったりとかあとは病気が始まっていったりとかしてしまうとそういったところまで木をちゃんと
フォローしてあげてくださいねっていうことです。そう絆創膏ね。木を切った時に絆創膏を貼るっていうイメージってわかりますかね。
木の枝をバツッと切ってしまったらそこの枝のところに特別な保護する膜を貼るんですよね。これ塗るって言ったほうがいいのかもしれません。
もしそういったものがない場合は木工用ボンドで蓋をしてあげるなんていうこともあります。そうするとそこが一応コーティングされてですね虫に食われることもなくて
そして雨がですね当たることもないですね。
あ、何?あいのれさん絆創型コンサルをしててそれを絆創膏ってネーミングつけてます。そうなんですか。面白い。
絆創型コンサルだから絆創膏なんですね。超面白いこれ。いいですね。
コンサルティングとかそういうことになるとなんか固いイメージが出てくるけど絆創膏って言われるとすごく受ける方も申し込む方もなんかリラックスできますね。
あいのれさんいいなぁ。ありがとうございます。
あーなんかワックスみたいのつけてある木あるねってありがとうございます。そうですよあるんですよね。
大抵の場合はオレンジ色をしてしまうらしいんです。だから景観を損ねてしまうっていうことがあるんですけれども
木工用ボンドだと最後は透明になるのでいいじゃないかみたいなことをこの間学びましたけれども
まあ入っている成分とかは似ているということでね。はいそんな感じでございます。
あいのれさんありがとうございます。絆創膏は傷自体は治さないけど子供も貼りたがるやん。お守りになる。そんな意味があります。
めっちゃ素敵。子供も貼りたがる確かにね。確かにね。
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コンサルタントとかそれからコーチだとかそういう人を自分の身近に置いておくつけておくっていうのって
海外ではすごくステータスらしいですね。その自分が誰にコーチをつけているか誰がコーチについているかっていうことがすごくステータスだと言われています。
だから日本ではもしかしたらですねそのコーチだとかコンサルっていうのは何かうまくいかないことがあってそれを自分自身の問題だと思って
自分自身の問題だと思ってそれで
なんかね あの言ったりとかするような気もするんですけれどもそうじゃなくって自分自身の相談役であり自分自身の人生の導き役で
あったり一緒に走ってくれるそういう仲間だった仲間 横の関係っていうことで一緒にねやっていくっていうことでね
絆創膏っていうことがすごく素敵だなぁと思いましたありがとうございます 愛の音さんコーチングいつでもお受け致しますよとてもいいよということをいただいております
ありがとうございますこれご覧いただいている方ね 愛の音さんとても素敵なのでぜひ検索をして愛の音さんのラジを聞きに行ってください
そしてその愛の音さんの声に癒されたらですね 次ぜひですねコーチングとかコンサルティング絆創膏
絆創膏張りに行っていただくのいいかなと思いますありがとうございます 僕にも勧めてくださってますよねこれね
ありがとうございます あ、ラジオでそんなこと話してない大丈夫だったら言ってもちょっともしあれだったらアーカイブで切っ
ときますけどいかがでしょうか じゃあ後でこれ切っときますねあのご返信をしてありがとう大丈夫ありがとうございます
いやでもこれを大ぴろげにこう 広めてないっていうことがなんかこれ
いい気がするんですよね あのビジネスとしては広めていくとかあのデバッドを塩梅て結構必要だと思うんですよね
思うんですがこの自然の時に多くところを学んだ時にちょそれ余計なお世話なんですよ ってならないようにするためにはこの愛の音さんのような広め方
そして愛の音さんがもしかしたらこのスタンド fm って愛の音さんの
なるほど愛の音さんのその 主流となっている sns 発信ツールだとかも知れないけれども
でもその回らない寿司屋っていうことですね 流石ですね回らない寿司屋を目指してますってあの少数
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少人数限定で本当にこう行きつけの 今日も来たよ大将みたいな感じでやっていただいてそこで
お客さんと最近どうなのとか言ったりまあどうなのとも言わないかもしれないけどね そういうねそういった大将がいる
回らない寿司屋っていうことだよねねなるほど 回る寿司屋は舐められるから生きたお金がいいのよ
お前やいいんじゃないのなるほど あのハッピーマネーっていう話がありますよね
お金ってねどれでもいいわけじゃなくってその笑っているお金と泣いているお金があって 人が本当に喜んでもらって自分も
やった良かったって思えるそんなお金があるとそれは笑っているお金 そのお金を使えばまたさらに大きくなって戻ってくるっていう話ですよね
でも泣いているお金を使うとそれは人をまあ幸せにはなかなかしないし 出てくだけでもう戻ってこない
金は天下の回り者とはよく言ったものだけれども 笑っているお金かそうじゃないお金かっていうのでねあるよっていう話ありますよね
まあ 循環型ですよね本当にねお金も生きてるからねそうだよねということですね
ただそうすかそうか愛の栄さんの回らない寿司屋さん 晩走行には醤油はないということですね
はい なるほどなるほど醤油ことそういうことですね
まああれですしょうがもないですかしょうがもないですかしょうがもないですよね しょうがないですよねとか言ってはい失礼致しましたあしょうがバーの
ショーフパワーあるんかーいはい しょうがバーあるんですねさすがですね
と言うことです 話を戻すと木もですねこんな感じでですね
と言っていると僕たちその若返らせたいと思って思い切った剪定をすることがあるんです よね
木をね木をバツッと切ってそうするとそこのね 切った木からですねいくつもの芽がバババババババババッと出てきてそれがニョキニョキニョキニョキ
ピンと伸びるなんかね途中で切られてそこから枝が生えるので なんていうかほうきのほうきの先っぽみたいな感じになるんですよ
そういうような育ち方をしてする木もあってそうすると木はですね若返るって表現をします これを木が若返るって言うんですね
そうすると木はまたそこから新しい枝を伸ばし 葉っぱを伸ばし花をつけ実をつけ種をつけっていうことができていきます
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ちょうどクスに会いに行ってます クスって読みますよねこれね
そうなんですかいいっすね そのクスはオオグスですかね大きな大きなクスの木かな
やっぱり地元にはですねこういうクスの木っていうものがあったりしますよね 大きいものがね
クスの木っていうのも実をつける そういう
高知もねクスの木ねありますよあります でも大きいクスがあって今僕話をしようと思ってたのが
信仰ですよね その
なんていうか地元の人に愛されて愛されてこれはご神木なんだとか絶対切っちゃいかん みたいな風に言われているクスはあるかどうかっていうのは僕はあんまりこう
知らないんですけれども昔バラッドっていうね 映画があってこれはクレヨンしんちゃんの戦国あっぱれなんとか大合戦みたいな
ありましたけどあれもクスの木がテーマになってたよね 昔昔こう植えられたそのオオグスが大きくなっててそこがタイムワープのね
入り口になっていったりとかもしてたんですけれど はいすいませんは余談でした
クスの木とかそういう大きく茂る木っていうのは神聖なものとして 法上をもたらすとかそういったいい伝えがあってやっぱり人にすごく
大事にされる木になってますよね でこのクスの木もしかりなんですけれどもまあむやみやたらに切らないということですね
で あの切ってどう考えているのかなって
まあ痛くて痛くて直してほしいっていう木もあるでしょう なんかバンスをこう貼ってほしいって思う木もあるでしょう
栄養が欲しいよっていう木もあるでしょう でもね
でもね その木が
実はそれ余計なお世話だよっていうこともあるんですよね そう
あのなぜ余計なお世話なのかっていうとそうなんですよあいのれさん クスが大きくなるということは土地にパワーがあるもんね
だから神社をそこに建てたとかそうなんですよ パワーがあるんですねで木が大きくなって老朴になっていく
木は年齢を重ねていって重ねていって重ねていってもうこれ以上でかくなれないよう なんていうのはですねもう200年とか
木ってすごく長い木で僕たち560年で切ってしまうんだけど 100年200年はザラに行きますからね
でなぜそこまで生きるかっていうとそこまで年齢を重ねるかっていうとやっぱり 意味があるんですよ
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それは土地にパワーをもたらすものだからなんですね 木はですね大きくなれば大きくなるほど
二酸化炭素を吸収するそういった力は非常に高まっていって 酸素を排出する力も高まっていくんですよね
それから
それからですね水を蓄える力っていうものも非常に非常に大きくなっていってすごい いいんですよね
だけど若返らせよう若返らせようとするとその効果っていうものがなくなってしまって その土地のエネルギー
その土地にある自力って言いますけども 地面の中の力ねそういったものが落ちてしまったりもします
そして木はですね実は倒れてしまってからも第二の人生があるんですよね
あモーチャリさんのその大きなお世話の話すぎだよありがとうございます恥ずかしい ありがとうございます
ねー そう第二の人生が木にはあるんですよ
実は倒された木これが森の中であればですね 倒れた木はそのまんまにされることがあります
その倒れた木はですね実はちっちゃな動物たちの隠れ家になるんですよね 隠れ家にまずなりますその隠れ家になって動物たちがそこにやってくるようになるんです
そうすると糞を落としたりとかそれからその木を今度 モシャモシャモシャモシャモシャって食べてくれたりだとかしてどんどん細かくなってきます
また木は自然に雨とか風と風とかそういったものでどんどん朽ちていって細かくなったり グニョグニョになっていきます
グニョグニョになっていくっていうのはそうそうそうそうそう 土の微生物
虫もついそうですね虫も湧く虫もそれを食べていくんですよね 虫の餌になって食料になっていったその木はどんどん細かく粉砕されていって
はいそれで次が土の微生物がやってくるわけですね その微生物が今度その木をですね
どんどん分解をしていきますまたキノコなんかもねそうなんで生えていきますよね キノコっていうのは木の子供だからキノコって言います
必ずであの木とね一緒に生きているんですよね キノコっていうのは必ずっていうか今人工的なことも
あの木の人工的なに育てるっていうこともあるので一概に全部木ですなんていうことは 言えなくなってますけども
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なってますけどもでもキノコっていうのはそういうもので木と一緒に生きているもの なんですよね
木と共生している木に寄生をしているって思ってしまう人がいて木からキノコが生えて いたらそのキノコをバリバリ剥がそうとする人がいますけども
実はそうではなかったりもします 朽ちてしまった木にもですねそういったキノコが生えていって
それをまたキノコがですねどんどん増えていくっていうことにひと役勝っているわけ なんですよね
そうそうそうそう あいのねさん もうチャリさん森チャリさんにしたらって
なるほどそうする そうしようかいいかもしれないね
キノコって可愛い名前森のチャリティー 森のチャリティーなるほどねそうかもしれないですね考え方によってはね
自分をことをまあ身を子にしてでも それが森の役に立っていくって次の世代につながっていく
でも 木ってすごくって
あほんと森チャリさんにする森チャリにするいいかもしれないちょっと考えますね
あの木ってすごくってすごくってあのね クローンを作ることができるんですよね
ちょっとその前に読みましょうかね アオムシの体の中に卵を産みつける蜂の仲間がいるの
あれすごいよね養分があるから手っ取り早いえげつないけどすごい発想だよね よくご存知ですねあいのねさん
そうなんですよねー ここでこの話が出てくるか
アオムシのな体の中に卵を産みつける 養分があるから手っ取り早いっていうのこれ人から養分を取る人で人じゃないですね
他から養分を取ってそれで育っていくっていうことですよね 育てたんすかこれあいのねさん
マジすごいえそのえそのアオムシを育ててたら蜂が出てきたってこと
1歳の子がだんだん優しくアオムシを触るようになるのよ うわーめっちゃいい経験してますよねすげー
あいのねさんのこの今子育てをされているっていうことですけども 自然の中にお子さんをまあ連れて行かれるそんなことだったり自然の中に連れて行かなかったとしてもこうやって自然の生き物と一緒に触れ合うような
子育て経験を一緒にしているっていうことなのかなぁ すごいよね
なるほど腸になれず食べられて終わってしまう それを保育士にと保育士の時にした
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はぁ なるほど保育士さんだったんですねあいのねさん
そうなんですねすご そうなんだって保育士さんの時に1歳の子がアオムシを触ってそれで育てるっていうこの経験ってめっちゃすごくないですかどういうことですかそれ
マジすご そんなことって大人になればなるほどしなくなるよね
1歳の時ってすごい経験をしますよねー あのエリックカールっていうこと僕初めて今聞いてググろうとしてるんですけどもしよかったら教えて
いただいてもいいですか あの僕も実はですねもともと小学校教員をしておりまして
あ 絵本作家さんもしかってハラペコアオムシとか違う
いやーなんかすごい なんか感慨深いですね隣が幼稚園
あだからもう茶日さんとはお話ししてみたいわーなるほど 最後腸になる時あ蝶々って書かれてるんだけどそこにはものすごい現実がある
もう1回読み直してみようちょっと後であの図書館行って絵本 引っ張ってきますありがとうございます
すご買うとわかるよ
ok ok 買うとわかるそうです ok です
わかりました そっかそっかそれを買ってハラペコアオムシをもう1回読み直すってことですかね
そうするとその絵本の真意がわかるということか ありがとうございます
なるほどねー いやーアイロンさんいっぱい伝えてくださって本当にありがとうございます
なんかこの話は その第二の人生の話あたりから言ってきましたよね
あお邪魔しました昨日お話も大好きまた来ますねということで愛の音さんのことを本当に ありあのは大好きですありがとうございますぜひ皆さんこの放送を聞いてくださったら
愛の音さんの放送もぜひお聞きに行っていただけたらと思いますよろしくお願い致します 愛の音さんありがとう
はい そういうことで木は第二の人生がある
朽ちてしまって折れてしまってからも木は木なりにですね 月の役割っていうものがある
そして木は木にもクローンを作るっていう力があることも伝えておかなくてはなりませんね じゃあ自分を犠牲にして終わってしまってそれでおしまいなのかなって思われるかもしれませんけれども実はそうではないんですよということを今日はお話をして最後にしてみたいと思います
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木の中にはですね 根っこで増えるものもあるし枝で増えるものもあるんですよ何を言ってるんだと思われる方もいらっしゃるかもしれません
森のこととか木のことをもっともっとこう 知っていきたいよという方のためにですねちょっとお話をさせてください
木とか植物植物って主にさその種とかで増えると思ってるじゃないですか でも実はそれだけじゃないんですよね
繁殖力が強いものっていうのは実は根っこで増えるんですよ 根っこがぐわーっと地面の中で伸びていってそしてそれがまた地上に出てきて
芽を出して座っていくっていうことなんですね だから草をいくら飼っても摘んでも根っこが地中に残っている限りいくらでも増え続けるっていうのはそういう
ことなんですよね よく言うほら雑草っていうものはないんだけれども
あえて言うと雑草っていうものを言われるものはすごく繁殖力が強いよねと言われていますよね その繁殖力は
根っこで増えるからなんですよね 外から種が飛んできて増えるっていうことだけではなくって実は地面の中に根っこが
残っているからずっとずっと増え続けるよっていうことなんていうこともあります あとはですね
枝なんですけども木って枝がこうやってニョキニョキニョキニョキーって伸びるじゃないですか でもそこに雪とかが降ります
雪とかが降ったら枝がですね ニョキニョキーって長く伸びたんだけども雪の重さで枝がしなるじゃないですか
そのしなったらですね その枝が地面にピチョってくっつくんですよ
ピチョってくっついたらなんとそこから根っこが生えていってそこから新しいですね 芽が出てきて育っていくっていうことがあるんですよね
これめちゃくちゃすごいでしょ でこれって一体何をしているのかっていうと自分のクローンを作り出しているんですよね
何を言ってるのかっていうと 木って
種で増える 種で増えるとどんなことをしているかっていうと花粉とかが
おしべとめしべがあってさ花粉が受粉されることによって新しいものができる つまり2つの遺伝子が合体をして新しい命が生まれる
それは 人間と同じなんですよ構造としては
お母さんとお父さんがいてそして新しい命が生まれる でその新しい命が生まれた子供っていうのはお母さんともお父さんとも違う存在じゃないですか
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DNAが違う遺伝子が違うんですだから人間は生きていくことができるんですよね こうやってあのみんながですね
大量に一斉に絶滅することなんてないわけです 寒くなって一斉に絶滅することはないわけですね
遺伝子が違うってことは大事なんです しかし木はこうやって自分のクローンを増やすことができます
木1本単体で新しい命を作ることもできるんですね それがさっき言った根っこを増やすっていうことだ
根っこから増えるっていうことだったりとかあと枝から増えるっていうことです こんな風になっていくと
自分と全く同じ遺伝子をそこから新しく芽吹かせるってことになります もう一度言います自分と全く同じ遺伝子だって他の遺伝子が入り込んでないんだもん
受粉とかしないんだもんそういったものが 場所を変えて自分と同じ遺伝子が出てくるっていうことです
こうやってですね自分の命をつないでいくよっていうこともあるんですよね だからむやみやたらに木を切ったりとかしなくても
自然というのは回っていくんですよっていうことです そして木は自分の生き方も知っているし自分の癒し方も知っているし
自分のその役割自分のこの世界での役割っていうことも知ってますっていうお話でございます
さあいかがだったでしょうか今日はですねちょそれ余計なお世話なんだけどっていう テーマでお話をしてきました
まあね 押売りだとか
不安を煽るようなですね文言で進められてくるものもあります でもそれを余計なお世話だなぁって考えることができるっていうのも実は木と
同じような生き方をしているっていうことなのかもしれません 木は何かこう人間が手入れをしたりとかすることを嫌がっている木もあります
嫌がないって思っているのもあるかもしれないけども嫌だって思っているものも確実にあるんです よね
治療しなんかしなくていいよとね私は意味があってこうやって今 老朴になっているんだよ
歳を重ねてるんだよ今折れかけようとしてるんだよっていうこと だけど自分自身をまた次に延命する方法も知っているよっていうことです
僕たちもですね木のその生き方のようにね自分の癒し方も知ってる 自分の生き方も知ってる
自分の 自分のそのなんかこれからの役割も知ってる
大丈夫だから 自分自身で生きていけるよってそういうふうに思えていけるといいよねって思います
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先ほど愛の音さんからコンサルティング 伴奏型コンサル伴奏口のお話がちょっとありました
こういったものを 活用させていただくこともすごく大切なことだと僕は思いますね
それで自分自身の生き方っていうものをちゃんとこう もう1回見つめ直すことができるっていうこともとても大事です
木はですね一方で生きることはできません 必ずですね群れになって生きていくっていうのが自然の木の節理でございます
だから コーチだとかコンサルだとかそういうのももちろん大事なんですよね
誰が仲間になってくれているか誰と一緒に生きていくことができるか そういうこともですねとても大事な話でございます
さあいかがだったでしょうか最後まで聞いてくださってありがとうございました それではお時間今日40分も授業と同じ時間だ
小学校教員をしてきたことしていた時のことを思い出します お時間が来てしまいましたので今日はこの辺で
お相手は薬前師であり森林活動ガイドである もうチャリがお送りいたしました
またお会いできることを楽しみにしております今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ