1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 【復習回】イチョウがぼくらに..
2025-12-06 48:11

【復習回】イチョウがぼくらにとって、特別な木になった1週間

1週間の放送の内容を振り返りながら、さらに一歩、奥へ。

●常緑樹と落葉樹のちがいって?
●イチョウは、なんであんな独特な香りをしているの?

 復習会の始まり
一週間の学びを振り返り、葉っぱの形に込められた風と光の記憶に触れる。
常緑と落葉の違いが、季節と共に呼吸する生のリズムであることを語る。

 葉の形と適応の秘密
葉の形は、太陽の位置や環境に対する答えであることを考察。
木々がその場所で生きるために選ぶ形の意味を掘り下げる。

 日照時間と樹木の関係
光の量が木の背骨を伸ばし、太陽との対話の中で樹が立ち上がる仕組みを解説。
自然の時間は、時計では測れないリズムで流れていることを実感する。

 特別な木:イチョウの登場
針葉樹でも広葉樹でもない、太古からの旅人としてのイチョウの特性を紹介。
その生命の形が、他の木々とは異なる歴史を持つ理由を語る。

 イチョウの香りと恐竜の記憶
恐竜の時代から続く香りの物語。
長い歴史の中で守り続けられた生命の秘密を探る。

 恐竜の習性と植物との関係
食性や行動の視点から、太古の生態系の中でイチョウが生き残った背景に触れる。

 日本におけるイチョウの重要性
都市の中で煙と炎から人々を守る防火樹としての役割を考察。
関東大震災の歴史と共に、その存在価値を再認識する。

 イチョウの利用法と文化
果実や材の利用、生活への応用、暮らしと伝統のつながりを紹介。

 一週間の学びの締めくくり
一本の木が持つ意味を静かに受け取り、自然との関係を考える時間へ


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サマリー

1週間の学びを振り返り、葉っぱの形や常緑樹と落葉樹の違いについて深く掘り下げています。また、日照時間が樹木に与える影響とその適応についても触れ、自然への理解が深まることを目指しています。このエピソードでは、イチョウという特別な木について詳しく語られ、紅葉樹とも針葉樹とも異なるその独自の特徴が紹介されています。また、イチョウの香りが恐竜に好まれていた可能性についても科学的に掘り下げられています。このエピソードでは、イチョウの生態や歴史、そして日本におけるその重要性について深く掘り下げられています。特に、イチョウの独特な成長特性やその果実の利用方法、都市の緑の存在意義に焦点が当てられています。1週間を通じて、イチョウの木が特別な存在となり、その重要性や役割について語り合っています。

復習会の始まり
おはようございます。こんにちは、こんばんは。里山暮らしの案内人のもおちゃんでございます。
僕は、森や山のガイドをさせていただいたり、大地や木のお手入れをさせていただいたり、
自然に優しい農法を使って作りましたお野菜で、薬膳を作っておもてなしをさせていただいております。
この番組は、みなさまからいただきました樹木に関する、また自然に関するなぜなに、不思議ですね。
こうしたものを寄せていただいて、一つ一つお答えしていって、みなさんで膝を突き合わせて、
ああでもない、こうでもないと楽しんでいく番組でございます。よろしくお願いいたします。
さて、本日は復習会ということでね、やっていきたいと思うんですよ。
この番組リニューアルさせていただいて、ちょうど1週間が経ちました。
たったこの1週間だったんですけれど、かなりのボリュームになりましたよね。
そらにゃん、こんばんは。ありがとうございます。
お、後ろが変わったね。
スナックエリカ、カワボ賞、ありがとう。ということでおめでとう。
エリカちゃんのチャンネルの中であった、推し配信オブザイヤーでしたっけね。
そこでそらにゃんが受賞されて、カワボっていうのはかわいいボイスのことかな。
おめでとうございます。やったね、そらにゃん。やりましたね。
そしてそして、たかにゃんも駆けつけてくださいました。
12日21時、スタエフ図書館コラボ、これもあれですよね。
エリカちゃんとのコラボなのかな。
推しの本、おすすめの本を紹介し合うという形だったかなと思いますけども。
たかにゃんもありがとうございます。駆けつけてくださって。
そして、お、ひろさん、こんばんは。ありがとうございます。
よろしければゆっくりしていってください。ありがとうございます。
そらにゃん、そうそう、ありがたいことに。
そうですよね、すごいな。ちょっと後でその配信聞きに行こうかな。
そらにゃん、たかにゃん、ひろさん、こんばんはということでね。
ありがとうございます。ひろさんもありがとうございますということで、ご挨拶いただきまして助かります。
こうしてですね、この寺小屋の配信の雰囲気が、雰囲気、空気、雰囲気がめちゃくちゃいいですね。
我らが葉っぱ隊長、河坊10勝ということでね。
嬉しいです。たかにゃんも、あ、もーちゃん先生、そらちゃん、ひろさん、ということでありがとうございます。
さあ、やっていきましょうか。っていうかさ、この1週間本当に盛りだくさんで、
僕もですね、振り返ってみてどんなことを話したのかなと言ったら、
かなりとんでもない本が1冊かけてしまうぐらいのボリュームのことを話してきたなと思いました。
まあ、この1週間でですね、みんなでこのですね、寺小屋のお話ですね、樹木のお話してきて、
そりゃ情報量多いよな、そりゃそろそろね、あの、何?復習がしたいよとかってなるよなと思いましてですね、
今日は葉っぱ隊隊長のそらにゃんのご提案で、今日はね、復習会、それにね、たかにゃんたちもですね、
ご賛同いただきまして、復習会ということで1回挟ませていただきます。
もしですね、今週学んだことに関してもっと厚くここ話してほしいよなんていうことがあったら、
どしどしお寄せいただいておくといいかなと思いますので、よろしくお願いします。
あ、そらにゃん助かりますということでありがとうございます。ひろさんもご挨拶ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
まあ適当にというかですね、今週どんな話をしてきちゃうのかなということをざっと振り返っていくような感じでやっていこうと思うんですけど、
葉っぱの形と適応
適宜挟んでくださいね、カットインをしてくださいね。大体30分くらいでね、お話をしていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
えっと、DMで質問を送りましたって言ってくださってますね。ありがとうございます。
DMってレターではなくDMですか?ありがとうございます。ちょっと見に行ってきますね。
来てきました。来ました来ました。ありがとうございます。これ取り上げていきますね随時ね。
ということで始めていきましょう。
もーちゃんのなぜなに?字幕図鑑。大人のための里山寺子やん。
はい、今日はちゃんと言えました。噛まずに。ありがとうございます。やっていきましょう。
えっと僕たちはですね、今週はどんな話から始まっていったのかっていうと、まず葉っぱの形というところから始まったんですよね。
なぜペラッペラの丸い形のね、よく僕たちが見る葉っぱもあれば、新葉樹と言われるトゲトゲした葉っぱもあるのか。
あのトゲトゲした葉っぱって一体なんであんな形をしているのかなっていうようなところから始まっていきましたよね。
でですね、この葉っぱの形っていうのは簡単にもうめちゃくちゃ簡単に言うと、日光の当たる時間とか日光の当たるそのですね角度とかそういうのから効率化されていってそうなってるんだよみたいな話もさせていただきました。
葉っぱっていうのは栄養を作るための工場です。ソーラーパネルなんです。だから平べったい形が一番いいでしょ。でもトゲトゲしているっていうのは何でなのかって。
トゲトゲしているのもあるのは何でなのかというと、太陽がですね。お、猫が暴れてます。太陽がですね、早く沈んでしまう。あまり日が短いところがあるわけですよね。
そういうところは上からも横からもいろんなとこから太陽の光を浴びられるようにということで、あのトゲトゲした形っていうのがよくなって立体的になっているっていうことですね。
あとはこの枝のところに雪が積もってもすぐにですね、こう落ちていくような構造だったりとか。まああとはトゲトゲしているとね、食べられにくい。動物たちに食べられにくいみたいなそんなこともありましたよね。
はいはいはい。ということでございました。ありがとうございました。で、ここでですね。あ、すっと冷えてたね。ありがとうございます。タイトルコールですね。よかったです。ちょっと練習しといたよ。
それで今日ですね。じゃあそこからちょっと始めていきたいと思いますね。ソラニャンがダイレクトメッセージで寄せてくだくださった質問ですよね。はいはいはいはい。
えっとちょっと僕もわかるかどうかわからないんですけども、ちょっと聞いてみてみましょうかね。先日のオーク材、オークっていうのはカシノキっていうことなんですけど、その話の後にナラとカシがよくわからなくなりました。
ネットで見たらオークっていうのはナラとかカシとかカシワかなとかその辺の総称って書いてあって、ナラとカシを調べてたらナラが落葉樹で、カシが上緑樹って書いてあって、そもそもなんで上緑樹と落葉樹があるんだっけ。
たぶん一度聞いたであるお話がなんでだったかなと頭の中でこんがらがっておりますということですね。これいいですね。いろんなところにつながってくる話なので。
えーっと、上緑樹と落葉樹があるのはなんでだっけ。上緑樹っていうのは一年中通して葉っぱが緑、緑色の形をしているということですね。色をしているってことですね。
落葉樹っていうのは冬の機会になると落ちてしまうね。葉っぱが落ちてしまう。今の季節になるとどんどん葉っぱがどんどん落ちていってしまうような木があるということですね。どうしてこういう違いがあるんだろうかということですね。
はい、そうどうでしょうか。覚えてますか。なんで葉っぱを落とすものがあり、葉っぱをつけてあるものがあるんでしょうか。
いやいや、そんなことないぞ。たぶん聞いたよね。いえいえいえいえいえ。
まず簡単に、めちゃくちゃ簡単に言うとですね。
葉っぱは営業を作るための工場なんだっていうことですね。この工場を営業を停止させるか、それともこの営業をずっと続けるかっていうこの違いですよね。
葉っぱを落とすということは営業をやめるってことです。冬の期間は仕事をしませんと宣言するということですね。
一方でずっと緑色のものがついてるっていうのは、冬の間であってもそこそこ活動しておきますよっていうね、営業しておきますよっていうその違いがあるということです。
どうでしょうか、ここまでは。
北の方ですね。北の方。北の方に行けば行くほど太陽が出ている期間、時間っていうのは長くなる?短くなる?
そう、短くなるんですよね。僕この前聞いた話ですけど、このエピソードもちょっとお話をしましたが、北海道なんていうところはですね、午後12時ぐらいになるともう陰、暗くなってるんだと。
太陽が沈んでるんだということを聞きました。え?って思いません?12時でもう暗いとか言って。だからね、高知県から北海道の方に移住をしたっていうね、女性の方がいたんだけど、高知県っていうのはですね、結構南の方なので東京よりもですね、1時間程度は太陽の出てる時間が長いですね。
なんですけど、そこからいきなり北海道に行ったのでね、具合悪くなっちゃったって言ってました。もう太陽に出る時間が少なくなっちゃって、それに慣れてる人はいいんでしょうけども、いきなりこう寒くなるからね、なんか具合が悪くなって、もう住めなくて帰ってきたということでね、高知に帰ってきたっていうことがありました。
たぶんね、北海道の中でも山を背負っている場所は、太陽が入り込むのが早いとか、そういうことがあると思うんですけどね。
ねえ、高知は早すぎるよね。12時だよ。12時でもう陰っていうのはちょっと、だってこれから一番暖かい時間になるって言うはずなのにさ、一番もうそのいいところっていうかね、なんかそれがもっと早く時間にやってきてるってことなんですね、北海道っていうのはね。
あ、やすこさん、すっこさん、こんばんは。よろしくお願いいたします。ゆっくりしていってくださいね。それはじわじわ思い出してきたということでよかったです。
はい、ということなんです。そして、南の方になってくると、冬でもですね、それなりに日照時間、太陽が出ている時間が長いんです。ということは、葉っぱが広げがいがある。葉っぱをつけておきがいがある。
だって栄養を作れるじゃないですか。ということで、ずっとずっとそこが長く長くね、太陽が当たるので、葉っぱが落ちないでも元が取れるみたいな、そんな言い方でもいいでしょうか。はい、どうだったでしょうか。こんな感じですね。
一つじゃあ補足をすると、そのですね、常緑樹というものはですね、これ言い換えると照葉樹とも言うんですね。照葉樹っていうのは、てる葉っぱ、葉っぱが照り輝いているっていう字を書くんですよね。照明の照に葉っぱ。
で、木と書いて照葉樹というふうにも言います。常緑樹っていうのは、その中で照葉樹というふうにも言い換えられるんですよね。
えっとですね。あ、そうそうそうそう。えっと、ソラニャンがそうです。照葉樹あってますね。その感じです。あのトゲトゲした葉っぱ、針葉樹のことはあんまりそうは言わないんですけど、多分ソラニャンが住まわれているところとか、僕が住んでいるところっていうのは平たい葉っぱ、紅葉樹でしかもなんかテカテカしている葉っぱが多いと思います。
常緑樹の中には針葉樹も入ってますのでね。針葉樹はトゲトゲした葉っぱでしょ。けど紅葉樹であり、そして常緑樹であるという。ね、わかりますかね。平たい葉っぱ、紅葉樹であり、そしてそれを落とさずにずっとずっと1年中つけている葉っぱってありますよね。混乱してきた。
日照時間と樹木の関係
例えばわかりますかね。椿とかってわかりますかね。あの葉っぱがちょっと厚めでね。あれ艶が出ている葉っぱだから、木だから椿って言うんですよ。艶が出ている木だから椿って言うんですけど。はい、わかりますか。ありがとうございます。
ね、ああいうのってテカテカしてませんか。葉っぱが。で、ちょっとなんか普通の葉っぱよりも落ちてしまう落葉してしまう。落ち葉として落ちてしまう葉っぱよりもちょっと分厚くて高級感がある。そんな感じをしていただけると思うんですけど。そういう緑は濃いんですよ。濃いんです。深緑をしてるんです。黄緑色とかじゃないです。濃い色をしてるんですね。
あれは一体なぜなのかっていうと、あの表面にはクチクラ層とかワックス層って言うんですけど、あそこをコーティングしてるんですよね。1枚1枚の葉っぱを。はい、だからテカテカしてるんですよ。これは何なのかっていうと長く使う葉っぱです。1年を通してずっとそこにつけておける葉っぱなわけです。
ずっとつけておける葉っぱだから、だから使い捨てではありますよ。葉っぱはね、用が済んだらですね、どんな葉っぱも落ちちゃうんですけど、でも冬になれば全部総特化へっていうような葉っぱとはよりも長くついていることができるということで1枚1枚をですね、結構労力かけてテカテカにですね、作り上げていくんですよね。
あ、そうです。すっこさん、ツバキはツヤの出ている葉っぱの木ということで、ツヤブキっていうところからですね、ツヤバキか、ツヤバキからツヤブキツバキという感じになっているんですよ。はい、そうなんですよ。そういうところから来ております。
ツバキなんかはすごくわかりやすかった例ですよね。他にも1年中ずっと緑だなーって、葉っぱずっとつけていらっしゃるな、この方っていう子を見つけたらですね、葉っぱちょっと触ってみたり、落ちてしまう葉っぱのことを比べてみてください。
多分それ子はですね、ツヤツヤしている葉っぱです。ツヤツヤしていると虫とかにですね、食べられにくい、ちょっと硬いんですよね。それからなかなかこうですね、穴が開きづらいとか、そんなこともありますでしょう。強度が高いということで、そういう葉っぱの形になっております。
そうそう、そらにゃん。半分にその葉っぱをね、テカテカした葉っぱをやると折り紙のようには折れません。パキッて折れてしまうようなやつですね。そう、まさにそれです。まさにそれです。
そうそうそうそう。そういう葉っぱをつけている木たちっていうのは、日本の中でどこに多いのかというと、南の方に多いです。あと暖かいところに多いです。そんな感じですね。だから標高が低いところとか、まあそんなところでしょうかね。はい、どうでしたでしょうか。そらにゃん、ちょっと疑問は解消された感じはありますか?
納得です。よかったです。まあそんな意味があっての、葉っぱの形の違いかな。そして葉っぱが1年中つけているものがあるのか、つけてないものがあるのかということですね。もちろん葉っぱを1年中つけていて、緑だなーってずっと緑だなーって思っている子も、実は人知れず、もう使い終わった葉っぱは落として新しいものと入れ替えています。
一斉に衣替えをするんじゃなくて、その都度その都度新陳代謝で入れ替えているっていうような感じですかね。
さあ、そしたらですね、次のトピックどうでしょうかね。ありますか。あ、オンビルさんこんばんは。青パパイヤ販売中。ありがとうございます。ゆっくりしていってください。
僕、先週からこのですね、紅茶のなぜなり樹木図鑑っていうのを始めて、キノコとかをですね、いろいろ皆さんにお話してほしいというふうに言われたので、ラジオリニューアルしてこんな感じになりました。
はい、オンビルさんも自然のこと非常に詳しいですからね。もし皆さん何かあったらオンビルさんにもぜひ聞いてみてください。ありがとうございます。そんな感じですかね。
イチョウの特殊性
さあ、それでですね、今週すごく活躍をしたのがイチョウさんだったかなっていうことがありましたよね。
イチョウっていうのはものすごく特別な木なんですよっていう木をね、ことをお話しさせていただきました。
今週僕自身もですね、イチョウのことについて改めて出会い直した感もあり、それからですね、この前子供と一緒に地質館に行ったんですよ。
そしたらなぜそのイチョウというものが生きる化石というふうに呼ばれたのかとかっていうことをね、ずっといろいろ書かれておりまして、学び直させていただいたので、そんなこともシェアしながらですね。
この1週間のことを振り返ってみていただけたらと思います。
タカニャン、生きる化石、その通りです。イチョウは生きる化石です。生きる化石って言われている植物はいくつかあるんですよ。
例えばですね、ソテツっていうですね、また新しい奴が出てきたら新キャラだわーってなりそうですけど、ソテツという木も実は生きる化石というふうに言われておりますね。
ソテツですね。ソテツって言ったらですね、ちょっともしよかったらですね、ググってみていただけると、あ、なるほどこいつ恐竜時代にいそうだってなりますよ。
でっかいパイナップルみたいなやつ。ソラニャンが散歩している公園の中の木の中にですね、ソテツの木が映り込んでいるのを見つけたような気がしますので、ソラニャンは結構日常的に目にされているのではないかと思いますね。
めちゃくちゃ固くて固くてですね、そのソテツさんっていうのはですね、痛いです。葉っぱを触ると痛いやつ。そう、そうなんです。タカニャン、ハワイみたいなやつだねって。彼も生きる化石ということを言われてます。そう、葉っぱで怪我するんですよ。本当あれね、素手で触るとマジで痛くてマジで痛くて。やばいんですよ。ソテツさんは。
あとですね、カツラっていう木もね、生きる化石なんていうふうに言われたりもしますね。生きる化石、カツラ、カツラの木。カツラの木っていうのはですね、葉っぱの形がハートマークしててですね、すごく可愛いんですよ。そう、カツラ、ソラニャンそれ正解です。漢字で書くとそんな感じですね。
気変に、競馬の競ですよね。将棋で言う競馬の競ですよね。その名の通りですね、カツラという木は将棋版の材料にされたりするというね、そういう木でもあります。
そんなのも生きる化石というふうに言われているんですが、その中でもイチョウだけは別格というか超特別ですね。
っていうのは何でなのかというと、イチョウというものが紅葉樹でもなく、それから針葉樹でもない、平たい葉っぱをつけている部類に所属をするんでもなく、それからトゲトゲした葉っぱの方に所属をするのでもない、たった一つの特別な種族だからなんですよね。
なので、このイチョウはとても特別です。そのイチョウさんはですね、その昔、恐竜時代、恐竜時代からとか、地質時代って言うんでしょうかね。地層が降り積もっていって、大地が出来上がっていく、そんな時代からあるものたちを生きる化石と呼んでいきます。
イチョウの香りと恐竜
すごい昔からある子たちを生きる化石と言うんですけど、もちろんそれは恐竜時代の時にもいるということですね。そのイチョウさんたちっていうのは、両方の性質も持っているんですよね。
なんとなく、葉っぱを見ると平たいなぁなんていう感じがあって、これ紅葉樹でしょうっていうふうに言いそうだんですけど、実は木の中身は針葉樹です。もともと、この進化の歴史をたどっていくと、針葉樹ですね。
トゲトゲした葉っぱの方が先に登場しています。そのトゲトゲした葉っぱの後に出てくるのが、この平たい葉っぱの紅葉樹なんですけど、その針葉樹から紅葉樹に進化をしようと思っているその間に、このイチョウさんというのが出てくるんだということですね。
だからトゲトゲした葉っぱがをこうやって広げてみましたみたいな、そんなところです。それは結構葉っぱの中身をグーッと見ていくと、葉脈が平行に通っているんですよね。網目状というよりも平行です。
途中でYの字に分岐はしていって、ちょっと網目状にしようかなって思ったんだろうなっていうのが、ちょっと見て取れるという感じですかね。さあ、このイチョウさんはですね、すごく独特な香りをしますよね。みんなが鼻をつまみたくなるようなあの香りをしますよね。
そのイチョウさんの香りって、なぜそんな香りを出すんでしょうか。みんなから嫌われるためにあるんでしょうか。僕たちはうわーとか言ってさ、ちょっと近づきたくなくなるよね。あのイチョウさんのあの銀杏が落っこちていってあるその場所っていうのは。どうですか。そのあの香りすごく好きだよーっていう方もいらっしゃいますか。どうでしょうか。
いやー、僕なんかはちょっと鼻をつまみたくなるような香りになっているんですけど、一つとしてですね、香りとかそういうものを無駄に発しているものはないんだよっていうことなんですよね。やはり何か意味があってイチョウさんもあの香りを出しているんだっていうことを考えると何なのかっていうことです。
で、他の植物たちを見ているといろんな香りを出す植物たちっていますよね。例えば虫に来てほしくないんだって言って出す香りの人もいれば、そうではなくて虫に寄ってきてほしい。そして虫に花粉とかを運んでほしいという思いでその香りを出している子もいるじゃないですか。
じゃあイチョウのあの香りは何なんでしょうか。これはですね、復習でも何でもなくてちょっと新しい内容になりますけど聞きながらイチョウさんのことをまた振り返ってもらえばいいなと思って話をしております。
イチョウの香りはですね、実はあれ、恐竜さんたちにとっては好きな香りだったんじゃないかって言われてるんですよ。
え?恐竜さんたちはあのイチョウの花をつまみたくなる香りが好きだった?
それはなんとって感じですよね。そうなんですよ。僕もびっくりです。これは恐竜さんに実際に聞いてみなきゃわからないけど、何で好きなのかっていうとこれですね。
いろんな子たちがいますよ。恐竜の中でも肉食もいれば草食もいますけど、彼らはですね、腐った肉とかの香りに敏感だったというふうに言われていますね。
その腐った肉と同じような香りを出すのがイチョウだったんです。そうするとですね、その恐竜さんたちはやってきて、そのイチョウの実をパクッと丸の実をしてしまうということなんですね。
確かにタカニャン、あんまり目が良くなかったのかな、恐竜。確かにそうかもしれないよね。香りで判断をしてるみたいな、そんなところもあったかもしれませんけれどもね。
だからね、恐竜の胃袋の中かな、銀欄のイチョウのこの身立ちの化石が見つかったりもしているし、あと恐竜さんの脳ですね、そのところにすごく銀欄の香りですね、なんかちょっと腐敗臭っていうんですかね。
ああいうのに反応する期間があったっていうふうにも研究が進んでるんですけど、一番わかりやすいのはですね、恐竜の子孫っていうんですかね。今にも伝わってて、昔恐竜だったんじゃないかなって思われるような子たちです。
その子たちの習性っていうものを調べてみるとですね、なるほどと、我転が行くところがあるんですよね。
恐竜の習性と雑食
あ、ソラニアありがとうございます。猫も視力は良くなくて、匂いに敏感だ。あ、猫と繋がりましたね。良かったです。
いや、そうかそうか。やっぱり香りで判断をしている子たちっていますよね。犬もなんか結構視力は微妙っていうふうに言ったりもしますね。なんとなくぼやっと見えていて、香りで判断をしているなんていうことも聞いたことがあるので、そうなのかもしれません。
特にですね、恐竜の子孫というと、あの恐竜の骨格は聞いたことないですかね。鳥に似てるとか聞いたことないですか。今の鳥類、鳥たちって昔を辿っていくと、ずっと辿っていくと、もともとは恐竜だったんじゃないかとかありますよね、ソラニア。
この鳥たち、特にカラスとかは想像してみたらわかるんですけど、カラスってどんな食べ物をツンツンでついばむんだろうかというとさ、よくカラスって死体をついばむとかって言いません?
確かに鳥目とか言うよね。鳥も夜になると目が見えなくなるとかって言ったりしますよね。それには鳥目ということで、いろいろ結びついてきましたね。そんなことがあるんでしょうかね。
だからその鳥の習性とかを見ても、結構腐ったものが好き。あと生ゴミとかをつっついたりしますもんね。カラスは好き好んでやってるのかどうかちょっとわかんないんですけども、そんなところから連想ができるということだったり。
あと恐竜、例えばティラノサウルスっていうのはトカゲじゃないですか。トカゲが子孫だとすると、彼ら爬虫類たちもやっぱりその中には肉がちょっと腐敗したのが好きだっていう習性があるんですって。
ということを考えてみると、そうか、じゃあ恐竜たちも同じような習性を持っていたとしても無理はないかと考えられるかということだったみたいです。それでですね、そのちっちゃなちっちゃな動物たちっているじゃないですか。
例えばネズミとかですね。あとネズミのほか何でしょうかね。リスですね。リスとか歯がちょっと前歯がビッて出ている子たちですね。ああいう子たちっていうのは体が小さいので歯がすごく発達してるんですよ。
どういうことなのかっていうと、あの歯を持ってして目の前にある実を細かく細かく砕きながら食べていくっていう子たちなんですよね。胃腸の実っていうのは、銀なんていうのはさ、あれかじられたら困るんですね。丸飲みしてほしいんですね。胃腸さんにとっては。
そうですよね。あれもしかじられてしまったらですよ。子孫を残すっていうあの機能が全部失われてしまうので、できれば丸飲みしてほしい。丸飲みしてもらって、どこかでフンとして落としてほしいというようなところなんでしょうかね。
そうすると、まんまと恐竜とかね、いろんな動物たちの力を借りて移動成功したぞっていう風になるのが、この胃腸さんたちの戦略だったと言われていますと。
そうなってきた時にかじられたら困るということで、ネズミとかリスたちには、かじると毒になるような成分をその銀なんの中に仕込んであるということなんですね。
あの銀なんて人間もそうですけど、食べ過ぎるとちょっと中毒になるんですよ。だから1日に何個までみたいなことはね、やっぱり決まってるんですよね。何でもそうですけどね、食べ過ぎは良くないと。
それがですね、ネズミとかリスにとっては結構こう致命傷を与えてしまうということでなんですね。だから彼らは食べられないように食べてほしくないようになってると。
一方でそれを丸飲みしてしまう子たちもいますね。ハクビシンとかもそうですけれども、あとタヌキとかもそうかな、あとその恐竜たちもそうですけど、丸飲みしてくれるっていうことは、その種をそのまんまの形で運んでくれるっていうからいいんですって。
はい、なんかそんな感じですね。太古の昔からこうやってですね、なんだろうね、全部この紅葉樹に化けないでね、自分が甘い果実とかを作らずにあのまんまの形でね、排出、むき出しのまんま、らし植物のまんまですね。
なんかこう成長してきたっていうのが、このイチョウの生態を見ていくと、なんか納得できるなぁなんていうことをね、思いました。そらにはうまいことできてるね。本当ですよね。だからね、イチョウさんはそれで困らなかったんだと思います。
イチョウはイチョウの生き方っていうのを、なんか中途半端に見えるかもしれない。どちらにもどっちつかずでね、新葉樹でもなく紅葉樹でもなく、どっちの両方取りだったんだけど、彼らはですね、その生き方を選んだんですよね。貫いててすごいよね。
イチョウはですね、昔は数十種類あったらしいです。その恐竜時代は。恐竜時代は数十種類あったらしいんですけど、その中でバッチリこの戦略が当てはまったものが今のイチョウです。その一種類だけしか今残ってないっていうふうに言われてます。他の種類がどうなったのかっていうのは僕はよくわかってないんですけれど、昔は数十種類あったはずのイチョウが今はたった一種類だけになっているんだそうです。
日本におけるイチョウの重要性
このイチョウがですね、やっぱりこう日本にはよく見られますよね。こんなにもねイチョウがですね、よく見られるっていうのも世界を見渡してみても結構珍しいものらしいですね。世界中にありますよ。あるんですけどね。なので日本はですね、このやっぱりイチョウというものをね、あのわざわざ見に来る人もいるかもしれませんね。海外からね。
はい。ちょっとイチョウの話で結構言ってきましたけれども、どうでしょうかね。そんなイチョウさんはこのですね、公園とか街路樹にもよく植えられていてね、まっすぐ育っていくから手入れもまあそんなにね、大変じゃないだろうということだったりとか、それからまっすぐ育つとまっすぐ育っていくっていうことはやっぱり子どもたちのね、願い、成長とかそういうところにもね、なんかなぞらえていけるだが。
そんなこともあっていくんですけど、そのイチョウは水分がすごく多い木ですね。中にですね、可動管というものがびっしり詰まっていて水分も幹中に水分をよく蓄えているというそういう木なので、火事の時とかのね、防火機能っていうのがあると天然の貯水タンクだなんていうふうに言われている。
だから火事の時にですね、火を浴びたとしても、そこからですね、水蒸気がシューって出ていくような、そんなあのなんかね、感じがありますね。
あーホームビルさん、そうなんですね。なになに、あんなに臭いものをあえて植える感覚が他の国の人には理解できないらしいです。笑い。
いやそうですよね。確かにね、わざわざあれ植えるかって言われたら、植えないよね。でも綺麗ですよね、あのイチョウはね。
はい。あ、そう、タカニャン、いい感じのことを話してくれてます。水分が多い木がそばにあると、夏は涼しく、冬は湿度を上げてくれたりするのかな。めっちゃ鋭いですね。これこれこれこれ。
まずね、木全般に言えることなんですが、水分、まあこれをね、いっぱいあろうがなかろうがですけど、木というのは葉っぱを広げて、そこからですね、使い終わった水とか、あと使い切れなかった水かな。
使い切れなかった水を葉っぱのところからですね、少しずつ少しずつ水蒸気としてですね、放出をしています。この働きを蒸散、蒸気を散らすと書いて蒸散ということでですね、言います。そうなんです。このですね、機能があると気温を下げてくれるという効果があるんですよ。
はい、そうなんです。蒸散という機能がですね、気温を下げてくれます。なのでこの木があるとですね、夏が涼しくなるっていうのは大正解なんです。だから公園とか街路樹とかそういうところで木が全くなくなってしまった途端に気温はさらにぐっと上がってしまうんじゃないかなと僕は思いますね。
はい、そうです。都市部に植えたいね。確かに本当にそうです。都市部といえばですね、ソラニャンとこの前お深いをさせていただいたときに歩かせていただいたのが皇居なんですけども、あの皇居はですね、都会のど真ん中にある緑がですね、いっぱいあるそういう場所なんですね。
その皇居の中を歩いていくと47都道府県の建牧っていうんでしょうかね。県の木っていうのが全部見られるっていうぐらいですね。すごく整えられた場所なんですけど、都会のオアシスです。本当に東京のオアシスです。あの場所がなくなってしまった途端にヒートアイランド現象は一気に進むでしょうね。
なんていうこともありますね。で、冬は湿度を上げてくれるのかなっていうことは、これはどうでしょうかね。おそらく効果としてはあると思いますね。水を蓄えてくれるということでね、木が全くないっていうところよりもあるところの方がですね、ほんのりと湿気というかそういうのがあるはずです。
イチョウとその利用法
で、これは歩いていて草を見ていてもそうなんですけど、この季節だんだん霜柱が立ったりとかしませんかね。あれっていうのは草の中にあるその水分っていうのが朝冷え込んだ時にぐっと凍っちゃうっていう現象ですよね。それで霜柱が立つということが言われるわけですけれども。
ということは、あの水分たちがあるってことは、湿度を適度に含ませてくれているということですよね。
すっこさんありがとうございます。オーストラリアのお友達が初めて小学生のお嬢さんを日本に連れて一時帰国した時、黄色い葉っぱを見たことがない。と言ってイチョウの落ち葉に大喜びしていました。
ということで、確かにオーストラリアってイチョウないのかな。なさそうですかね。あ、そうか。黄色い葉っぱを初めて見た。あの黄色ってもう金色にも輝いて見えますからね。確かにもう美しくて美しくてって感じがありますよね。いいですね。
そうか。海外の人にとってはですね。これはすごく新鮮な光景かもしれませんよね。あの今日ですね。僕、生物多様性推進リーダーっていうね。高知県の森のですね。セミナーに行ってきたんですけど。
日本っていうのはですね。世界でその先進国でかな。森林率がですね。ナンバー2らしいですね。世界で。ナンバーワンが確かね。フィンランドだったかスウェーデンだったかそのあたりなんですけど。僕たちが緑いっぱいあるでしょって思っている。カナダとかそれからスイスとかアルプスの少女ハイジのスイスとかあの辺っていうのはですね。
実は国土の国全体の面積から見てもなんかそんなにも多くはないと半分以下だと森林率は。でも日本はもう60%を超えるぐらいが緑なので。多分ね国を歩いていても見える色が多分違うと思いますね。色が違う。
日本は歩いていて緑がいっぱい自然と目に入ってくるなっていうそういう場所だったと思いますね。中でも黄色い色のね葉っぱが見られるなんていうのも新鮮かもしれませんね。そう思うと。
あ、ホンビルさんありがとうございます。
食べすぎはダメだとしても美味しいですしね。僕は毎日拾って洗って食べてますよ。銀なんの話ですね。これをね自分で拾って食べる。洗って食べるっていうのはねこれいいですよね。
このさ、代々木公園東京の代々木公園一応いっぱいあるんですけど、あそこの水道の場所にねトイレとかのところに何て書いてあるかっていうと拾った銀なんはここでは洗わないでくださいって書いてある。
それぐらいのやっぱり香りがしてしまうんだなと思うんですけどね。しっかりこう持って帰って洗うっていうのはねすごく大事なことですね。
たかにゃん寒い地域は少ないのかなと。これ胃腸のことですかね。どうなんでしょうかね。
いやーそうかそうかそうか。いや面白いですね。この辺りもお話をしていくともう復習ももうずっとずっと続いて40分ぐらいになってしまいましたけれどもさあどうでしょうかね。
復習はありがとうございます。たかにゃん胃腸並木ってすごく綺麗だけどずっと銀なんの匂いってするのかなっていうことですね。
えっと銀なんの匂いっていうのはあの何ですかね。あのちょっと鼻をつまみたくなるような腐敗臭みたいなものですよね。あれが1年中するかどうかっていうことですね。どうですか。
あの腐敗臭みたいなものっていうのは青い時はしないですよね。そうそう青い時は確かにしません。それから身をつけ始めの時っていうのも多分これしてないですね。
まあしてないというかあんまり香りはきつくないですね。で、あれって落ちた後に発酵していくって発酵って言葉でいいのかな。腐敗なのかな。発酵と腐敗の違いって人間にとって利が利があるかないかであるがあれば発酵なければ腐敗みたいなことを言うんですけど。
まあ食べるからな。発酵でいいのかな。ね。そんな風になってくるとその香りが立つっていうことを言われていますね。たぶんそんな感じでしょうかね。今知識を総動員してお答えしてますけども。
食べられるから発酵で良さそうですよね。発酵という風に呼びたい。恐竜さんたちにとってもね。肉が腐るっていう。でもそれが好きなんだ美味しいんだ。熟成肉ってことですよね。ちょっと言い方を変えればね。そういう香りがするんだっていうとね。
なんかこれは腐敗臭ではなく発酵臭という風に言い換えたいくらいですけれどもね。なんかそんな感じがしております。はい。ということでですね。ここまでいろんな胃腸の話までしてきましたけれどもね。この天然の貯水タンク。そしてこのですね。胃腸並木の銀団のお話もね。させていただきましたけれどもどうだったでしょうか。
いやいやいやいや。結構僕今回ねじれた木とまっすぐな木のあたりの話をするかなと思ってタイトルつけたけど全然違う話をしてしまいました。はい。いやいいでしょう。いいでしょう。これでもこれでね。はい。ということでですね。今日はこの辺で終わりたいと思います。
もしもですね。もっと質問なんかお願いしたいよっていうことを聞きたいよってことがありましたらレターとかで情報を質問とかを寄せていただけたら嬉しいなと思います。あ、さらにはいやいや新たな情報嬉しいです。よかったです。今日はですね。胃腸さんのことを話して聞いていただきながら胃腸さんのこの歴史というかこの進化のですね。家庭みたいなものもさらっていただけるような感じがあったんじゃないかなと思いますね。
イチョウの特別な役割
で、胃腸っていうものを中心にしながら僕たち今回話していったようにも思いますよね。胃腸はなんかこうあれですね。信用樹なのか紅葉樹なのかみたいな話からこの胃腸並木街路樹公園みたいなところにも話が行ってたし、僕たちを時空の旅に連れてってくれた。
そしてこの日本中をですね。めまぐるしく都市と田舎と行き来させていただけたようなそんな1本の特別な木になったかなと思いますね。
火事が起こったら胃腸の木を目指して逃げろ。先ほどですね。うちの集落隣の集落でね。火事があったようでですね。消防団の人たちが一気に駆けつけたっていう話を聞きましたけれども。
まあ、そんな時もね。胃腸の木って今葉っぱがうわーっと生い茂っている。その葉っぱの木っていうのは葉っぱもみんな水分をよく含んでいるので、そこにちょっとやちょっと火の粉が降りかかってもその火の粉たちっていうのが下まで落ちてこない。もう熱くないっていうようなこともあるんだそうですね。
火伏せの木。火を伏せさせてしまう。火をですね。凌駕してしまう木みたいなことも言われている。そんな胃腸さんのこと。僕たちにとって特別な1本となったということで。今日はよかったな。はい。ということでですね。今日はこの辺にしたいと思います。後でタイトル変えときます。今日のタイトル。今日の話したことをね。ちょっとまとめてみたいと思いますね。
明日からはどうしようかな。やっぱり街路樹とかそんなお話をまたさせていただこうかな。街路樹編。公園の木の編ね。ちょっと入っていったのでね。その話をちょっとしていきたいと思っております。ということでありがとうございました。
今日はコメントをくださったのはそらにゃん、そしてフローレンやすこさん、すっこさん、そしてたかにゃん、ほんびるさんで以上かな。あとひろさんです。失礼しました。ひろさんありがとうございました。最後までありがとうございました。あなたとあなたの大切な人に森のおせいれんのご家族が訪れますように。ありがとう。またね。
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