1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 神様に委ねる時間。自然を信じ..
2025-04-08 28:24

神様に委ねる時間。自然を信じる時間。

今日は、お当家として神様とお遇いするための準備をしています。心に、余白を。毎日に、空白の時間を。

〈スポンサーコール〉
自然豊かな高尾山で4/27CNPトレカのイベントを4月に開催したい!クラファン実施中「ひかさん」⏬⏬
https://stand.fm/channels/5f4ed5046a9e5b17f7a21775

【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688

【Link まとめ】
https://lit.link/codamacomachi


【Web小説】こだまこまち

ご覧いただき、ありがとうございます。

最新話は、
「小説家になろう」でチェック✅
https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/

〈これまでのお話はこちら〉
https://ncode.syosetu.com/n0393jl/
____________

〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
illustrated by
@teraoka.shokai
@sibainu_hotate
#こだまこまち

【小説】
〈カクヨム〉
https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187

〈小説家になろう〉
https://ncode.syosetu.com/n0393jl/

〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』
https://www.pixiv.net/users/108735967


【各種SNS】

〈youtube〉こだまこまちチャンネル
https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO

〈Facebookページ〉こだまこまちProject
https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650

〈Instagram〉@codama.comachi
https://www.instagram.com/codama.comachi

〈X〉@codama_comachi
https://x.com/coda_coma168

〈BlueSky〉@codama-comachi0428
https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:07
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
4月8日の午前中に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか?
はい、まず本当にありがとうございました。
昨日、テレビで、僕たちこだまこまちプロジェクトのことを少しお話しさせていただくことができました。
4月5日、4月6日に開催された、四国最大級のアニメとクリエイターの祭典、
広地アニクリ祭というものがあったんですね。
こちらは24,000人ほどのお客様がご来場くださったということでした。
そこに自治体ブース、おちちょうという自治体の中でですね、
こだまこまちプロジェクト、初めて広地アニクリ祭へ出展をさせていただくことが叶ったんです。
これは本当にありがたいことでした。
今回のですね、出展を叶えてくださるにあたって、
自治体の方々のですね、決断、そして理解、協力、サポート、これがなくてはできなかったんですよね。
来場してくださる皆様一人一人にも、そして応援をしてくださった、
このラジオを聞いてくださったあなたにも感謝をしたい思いがあります。
それと同時にですね、それと同じぐらい、そしてそれ以上に、
自治体のお一人お一人に感謝をしたいと思っております。
本当にね、僕たちの住んでいるこの高知県おちちょうという街には、
他にもね、PRすべきコンテンツというものがあったんですよね。
しかし今回、広地アニクリ祭ということになれば、
アニメ、キャラクターというものを前面に押し出しましょうということで、
今回こだまこまちプロジェクトをドセンターに構えてくださったんですね。
これはね、本当に大きな決断をしてくださったなと思いました。
そして蓋を開けてみたらですね、今回僕たちのブースに訪れてくださった方はですね、
400名以上ですね、ブースで言うと1000名くらいになりますが、
こだまこまちのことを知ってくださったのは、そのうち400名くらいの方々だったんじゃないかなと思います。
お一人お一人と言葉を交わしながらですね、お伝えさせていただくことができたので、
すごく有意義なお時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。
03:01
さらにこのイベントをですね、取材をしに来てくださったテレビ局の方々がいらしたんですよ。
全部でそのテレビ局は2つありました。
その中で、このこだまこまちプロジェクトをはじめとするお知張ブースを取り上げてくださったのは、
全部で3つの番組でした。3つの番組です。
わずか2日間の間に3つの番組で、このコーチ兄栗祭およびお知張、そして今回のですね、
こだまこまちプロジェクトが電波に乗って、公共の電波に乗って映し出されましたということだったんですね。
これはすごいことですね。
一つはTBS系列ということで、全国的にもしかしたら映った可能性がある。
そしてもう2つはですね、コーチのローカルテレビの中で映し出されました。
そのうち一つは結構長い時間を使ったですね、長尺のインタビューを受けさせていただきまして、
しっかりこだまこまちプロジェクト代表の僕のですね、もう肩書きがポンと出て、
そしてインタビューを答えさせていただくなんていうことがあったんですね。
今日はこのインタビューに寄せて、そしてそのもうちゃんの今の心境などをお伝えさせていただけたらと思っております。
ということで始めていきましょう。
この番組は4月27日に自然あふれる高尾山でCNPトレカ交流会を無料で開催したい。
そのためにこれからクラウドファンディングをしていきたい。
木の名刺サポートコミュニティのヒカさんを応援しております。
ヒカさんいつもいつもありがとうございます。
まずですね、今回インタビューでこんな質問を投げかけられたんですね。
このアニメとかキャラクターというものに乗せて木のことを届ける。
それは一体どんなメリット、狙いがあるんですか?ということでした。
そのインタビューに際して僕はこのような返答をさせていただいたんですね。
アニメやキャラクターというのは、もしそれが聖地、実際の場所をモデルとしたところで行われているのだとするならば、
そこに思わず行ってみたくなる、そんな気持ちを呼び起こさせるような力を秘めているんです。
そのキャラクター、登場人物が実際にそこで感じた空気感、そして吸った空気ですね、呼吸をした空気、
06:03
これをぜひ味わいに来たいと思っていただける。
だから僕たちはこの自治体の中でこのアニメのキャラクターのプロジェクトを進めていくという意義を感じています。
こんな話をさせていただいたんですよ。
もっともっと言葉はね、その時アドリブだったのでぐちゃぐちゃですけども、そんな話をさせていただき、
しっかりとテロップがバンと残りました。本当にありがとうございます。
まさにね、僕がやろうとしていることはこれなんですよね。
僕たちはですね、よく境界線を引きたがる、そんな生き物なのかなと思うんですね。
アニメの世界はアニメの世界、そして現実世界は現実世界、ここは明確に分かれるものだよっていうことを思っちゃう。
それから日常と非日常、まあこれはね晴れの舞台と気の舞台とあるわけで、
そこはね、分かれてメリハリをつけるということも大切なように思うんですが、
いつも僕がですね、聞いてしまってすごく切なくなる言葉があるんですね。
それは、「ああ、明日からは現実が待っているんだなあ。」という言葉です。
明日からは現実が待っているなんていうさ、心持ちになるとさ、すごく辛くなるじゃないですか。
僕たちもまたこの高知県のね、どいなかで暮らしておりますけれども、
この田舎に遊びに来てくださった方はですね、
時計を外し、そしてスマホを置き、もう本当に自分の感覚だけをですね、
頼りに時間を感じながら、そして自然を感じながら、味わいながら過ごしていただくんですね。
それをお勧めしております。
まあそんなこともあって、帰る時にはですね、
ああ、明日からは現実だなんていう話をされるんですね。
ただですね、よく考えてください。
僕にとってはこの田舎というものが現実なんですよ。
都会というものも現実なんですよ。
ここには明確なラインはないんですよね。
非日常だと思っているものも、実は全部が日常の世界の中で起こっているということなんですね。
ということであるならば、アニメの世界で起こっていることだって、
きっと、きっとですね、日常になるのではないかと、
現実になるのではないかということを僕は信じてやまないんですね。
僕はずっと魔法が使えたらいいなとか、今でも空を飛べたらいいなとか、
勇者になりたいななんていうことをね、めちゃくちゃ思って生活を未だにしている人なんです。
もうね、大きな子供ですね。
09:03
まあそんなもーちゃんですから、こんな発想に至ってしまったんでしょうね。
それでですね、このこだまこまちプロジェクトというのは、
木というものを通してですね、現実とそしてアニメ、この二次元の世界というのがつながるというものなんですよ。
こだまこまちプロジェクトをですね、こう知っていただいて、味わっていただくと、
おそらく自然と木のことに、これからまあコンテンツを作っていくんですけど、
興味を持ち詳しくなっていってしまうんですよね。
これオノズとなってしまうんです。
ですから、このね、自然というものだったりとか、そういうものの見方や考え方がガラッと変わってしまう、
そういったコンテンツになるんじゃないかなと思います。
僕はこれ現体験がありまして、次の日から見えている世界がすべてが変わってしまったっていう経験があります。
それはですね、色を学んだ時なんですね。
僕は色彩心理っていうのを学ばせていただき、その人の心の中にあるその色っていうものをですね、
一つ一つこう紐解いていく。
そしてその色がですね、様々に合わさって、その人の性格だったり価値観というものが出来上がっているんだということを学ばせていただきました。
そうした時にですね、次の日から自分の目に飛び込んでくる色たちがですね、何か自分に語りかけてきているように思うんですよね。
思ったんですよね。
はい、そうなんです。
例えば赤色っていうのは、皆さんもご存知のように温かい色、もしくは暑い色ですよね。
そして勝負しの色であったりね。
よく勝負下着、勝負パンツなんかはね、赤を着たりするじゃないですか。赤をお飯になったりしません?
とかね、暖かみを感じる、体の体温が上がっていきそうな色じゃないですか。
とかあとスピード感をね、持っていたりとか、そういうことがあるんですよ。
色言葉っていうものがありましてね。
で、こういうものを学んでいくと、全てのですね、人がこう使っているこの色合いっていうものに何か意味があるような気がしてですね。
そして自然環境、自然の色たちもですね、僕に対して何かこう形のないものではありますが目に見えるものであるこの色というものが僕に対して何か語りかけてきているような気がしてですね。
本当に次の日からもう全てのものの見方が、見え方が変わっちゃったっていうことがあったんですよね。
で、もうね、面白くて仕方がなくなったんですよ。
そんな経験がもしかしたらしていただけるかもしれないそんなコンテンツです。
12:02
だから、くだまこまちプロジェクトという作品ですね。作品を作っているプロジェクト。
ここに関わっていただく、応援をしていただくということは、実は日常が変化していくというか進化していく新たな眼差しを自分の中に取り込むことができるそんな循環なんですよね。
ということでね、僕はこのこだまこまちプロジェクトというのはもうあくまでですね、これ2.5次元、2次元の世界と3次元の世界をつなぐものとしてですね、捉えておりますので、これから僕たちが作っていくコンテンツというのはアニメとか漫画とかその世界だけで留まることのない本当にあなたが盛人としてですね。
活動していただけるような生きていくことができるようなそんな取り組みにしていきたいと思っておりますので、もしよろしければですね、これからも応援していただけたらと思います。
さて、今こだまこまちプロジェクトには言ってしまえばですね、追い風が吹いているようにも感じております。
向かい風がないと空は飛べないので、両方の風が吹いているということでもいいのかなと思うんですけれども、両翼、翼の両方の翼でね、風を向かい風から受け、そしてまた追い風でですね、背中から押していただけるようなですね、そんな感覚さえしております。
普段の僕であればですね、イベントで名刺交換をさせていただいた方々一人一人に、もうまず真っ先にすぐにですね、今回のお礼の言葉をお伝えするということをすると思うんですよ。
ただね、ただ僕ね、ここでちょっと一歩留まっておきたいなって思う気持ちもあるんですね。これは何かっていうとですね、実はその次に行こう、どんどん前に行こう、どんどん進んでいこう、これ大事なことのようによく語られるビジネスの世界では、時は金なりという言葉もありまして、
とにかくスピーディーに思い立ったら、まず行動、何を迷っているんだ、必要に量なんだから、まずやってみてトライアンドエラーだよ、みたいなことを言われて、どんどんどんどん咳立てられるようにして進んでいくっていうことがありますよね。
で、これはさ、本当にこの現代社会、令和の時代になってもですね、本当によく起こり得ることなんですよ。僕たちはそのスピード感というものに身を乗せていくことによって、いつの間にか自分を見失ったり、いつの間にか疲れてしまっている、その自分自身に気がつかなくなったり、また家族とのコミュニケーションが減ってしまっていたり、
15:20
また自然というものに触れる時間、自然の中に身を置くというその時間が少なくなってしまっていたりするんですよね。
ここをですね、僕はもう嫌というほど学んできたから、こだまこまちプロジェクト、今グッとブレーキを踏むというか、あえて減速をするというか、そういう時間も実は必要なんだなと思っております。
心ゆくまでアニクリサイの余韻に浸りながら、そして感謝の気持ちを少しずつお伝えしながらですね、ちょっとここで小休止をするということです。
今ここでしか見られない光景風景というものもあるでしょう。これをですね、心ゆくまで味わうということがとても大切なように僕には思えてならないのです。
それでね、今日何があるのかというと、これから神祭というものがあるんですよ。神の祭りと書いて神祭と言います。
僕が住んでいる集落というのは、もう30世帯ぐらいしかない集落でございます。その30世帯ぐらいの集落の中にですね、大きな神社が3つあるんですね。代表的な神社が3つあります。
その神様をお祭りする儀式が本日の午後から行われます。この儀式にはですね、参加をする人もいればしない人もいる。絶対に参加をしなきゃいけないわけではない。
ただ今回僕はお陶屋、これはね陶屋というのは陶板の陶に家と書いて陶屋、お陶屋と言うんですね。お陶板みたいなものです。この儀式を取り仕切るにあたっての準備などをさせていただく、そんな担当なんですね。
今回初めてその担当にしていただきまして、今朝もですね、朝からお供え物の買い出しですとかね、そういうものをさせていただきました。
昨日は坂木という神棚にお供えする木ですね。これね、坂木というのは境木って書くんですよ。境、境目ですね。神様とそれから人の境目にある木なんだと。
この木を祀ることによって、おそらく神様の世界と人の世界が繋がるということになるんだと僕は解釈をしております。
18:12
このね、坂木という木を昨日は切り出してですね、お供え用に束ねて、そして飾り付けというか、その坂木をね、肌縦に立てたりとか結び付けたりとかさせていただいていたんですよ。
で、この時間ですよ。この時間がすごく僕にとって大事な時間なんだなということに気が付いたというか感じているんですよ。僕たちは本当にこうスピード感、スピード感といってどんどん進んでいっていくんですけど、こういった時に意識とかそういったものが入ってくると、僕はまあ、僕はね、こう考えています。
これは押し付けではないんですけども、第一優先にすべきだと思っています。これはね、僕も今日やることがあったし、本来ならば仕事があったし、そういったものもお休みにして、やることも一旦お休みにして、そして準備というものにね、本当にこうお父やの準備というものに時間を使っていきたいと思ったんですね。
その時っていうのはお金が発生するわけじゃないんですよ。僕のところにお金が入ってくるわけでもないし、ただただその自分の時間と労力を使ってって言ったらあれなんですけども、喜んで神様のために何かをさせていただくっていうことがあります。
この集落はですね、この儀式をすごく大切にしています。今回の神様はですね、お水の神様だったりとか、あとコンピラさんというところからいただいた神様だったりとかですね、長野のスバというところから来ていただいた神様だったりとかするんですけれども、この神様へのですね、儀式をずっとずっと続けてきているんですよね。
で、盆踊りなんかの大会も大会というか、盆踊り大会なんかもね、お盆にはあるんですけど8月にはね。この盆踊りもまたずっと続いているんですよ。
で、これ1回やめてしまったことがあったらしいんですけど、そうしたら何の因果なのか、疫病が一気に流行ってしまったっていうことがあって、これは盆踊りをしなかったからなんじゃないかということもあって、やはり続けていこうとなって、ずっと続いているものなんですね。
だから何かやっぱり祝われがあったり、何か意味があって続いている、願いがあって祈りがあって続いているっていうこの儀式なんですよね。
で、今回そうですね、この盆踊りではないね、今日は神祭ですね。神官さんにお越しいただいて、そしてその神様を拝ませていただくというこの時間ですね。
21:19
僕はね、これですごく大切なことだなと思っているんですよ。この時ってみんな仕事の手を休めて、そして神様へのそのなんていうかですね、信仰に捧げていくんですよね。
これって実は働きすぎないっていうことにもつながるだろうし、あと自分自身も振り返る、見つめ直すっていう時にもなるだろうし、また未来への祈りっていうものを抱く時間にもなるんではないかなと。
そして感謝をする時間にもなるし、集落に住む方々、地域の方々とのこのコミュニケーションの機会にもなっていくんだと思うのですね。
ただですね、神様、この儀式というものっていうのは、僕たち人がですね、いろんな願いだとか、いろんなですね、この自分のエゴですね、自我、自分自身の思いというものがありながら関わっていくっていうこともあると思うんですけども、
ある種僕の中では今語り並べたことはですね、ひねり出したものでもあります。なんかメリットがあるのかなと思ってわかりやすくなんか並び立てたようなものであって、本心から言っているものではないんですね。
僕の中で思うのは、本当にいつもいつも頭を働かせてね、どうすればうまくいくだろうかとか、どうすれば効率よくやっていけるだろうかとか、お金を得られるだろうかとか、そんなことを考えたり心配をしたり、時には心配をしたり、心を配ったりしているわけじゃないですか。
そういったことから解放されて、ただただ無になることができる。
とにかくですね、その時間というものは誰のためにするのでもなく、自分のためにするのでもなく、ただただその神様に尽くすというそのお時間を通すことによって、僕たちは、僕はね少なくとも無になることができる時間なんだなぁと思っているんです。
この時間は何が起こるかわからないですけれど、僕たちは自分たちの時間を全てね、自分たちでなんとか有効活用しようとしてしまうんですよね。
24:01
1日は24時間しかないんだと、24時間のうち何時から何時、何時から何時ってこう自分で線を引いてですね、そして予定をこなしていくという毎日の中で、その中に空白の時間を作ることになるんです。
神に委ねるという時間です。神様に委ねる時間。そして、それって自然を信じるという時間にもなるんですよね。
僕は自分自身で何でもできるわけではないということを改めてこう立ち返って、そしてこの神様に捧げているこのお時間を通してきっと何かが起こっているんでしょう。
それは僕たち、僕には少なくとも計り知れぬ何かが起こっているんです。
その空白の時間で起こってしまったこと、起こったこと、これは僕にとっての試練になるかもしれないし、恵みになるかもしれませんけれども、その時間があったことによって、僕が受けたその時間というものにまたですね、自分の思いも寄らなかったことですよね。
全く考えていた想定内のその範疇の外側からやってくるイレギュラーなことにですね、感謝ができると思うんですよね。
ということで、自然を信じるということが実は自信なのかなと思うんですよね。
神様がどうとか信仰がどうだとか、そういうことに限らずですね、まず目の前にあるもの、その形あるものっていうものを信じていくっていうこと、これはまさに自然を信じること、これを僕は自信というんだと思うんです。
自然の中に身を委ねるということです。神様と自然というのはですね、もうこれは同じものではないかと思うんですね。神様は信仰のしている人によってその姿、形をどんどんどんどん変えていきますよね。
ただ、目の前にある自然というものは形が、姿形がもうそれなんですよね。だから目の前にあるその自然へのリスペクト、これを忘れないということ、これをやっていきたい。
だから僕は今、こだまこまちプロジェクト、余韻に浸りつつですね、クッとこう今止まって、その見えている風景、その地平にですね、思いを馳せるということをしておきたいなと思うんです。
そしてこの時間がまた豊かな芽を出させる、芽吹かせることになっていって、花を咲かせるのではないかと信じてやまないわけでございます。
27:07
いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
ということで1時間後ですね、いよいよ神祭の最後の準備が始まり、そして神様とのお会いするお時間がですね、近づいてまいります。
夕方には今度、椎茸の原木、木にですね、椎茸の菌を打ち付けたものがありまして、それを取りに行くと、作業したところから取りに行くというようなこともします。
なのであと1時間ちょっと時間があるので畑のですね、お世話をちょっとしてみたいなと思っております。畑というか庭というかね、してみたいなと思っております。
ということでお時間が来たので今日はこの辺で、お相手はこだまこまちプロジェクトのもーちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。あなたとあなたの大切な人に森の精錬のご加護が訪れますように。
28:24

コメント

スクロール