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おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
青春時代の思い出
さて、昨日、僕の青春時代のお話をさせていただきましたよね。
もう誰得なのっていうような内容でしたけれど、
昨日はね、結構キュンキュンする甘酸っぱいお話で、
昨日聞いてくださった方も、聞いてるだけで顔がほころんじゃいますね、
みたいなことをおっしゃってくださいました。
でね、その話は、高校時代までなのかなって思うんです。
大学の初期の頃ぐらいまでなのかなって思うんですよね。
ここからが、もおちゃんにとっても青春ではあるんですけど、
なんかちょっと苦しい。
でもそれが今に必ずつながってたんだなっていう、
恋愛の話してみてもいいですか?
これ、誰が聞くねーってね。
いや、本当に高校時代とかってもうね、よかったよ。
本当にね。
別にみんな昔懐かしいんで、
あの頃に絶対戻りたいって言ってるわけじゃないんですけどね。
今日もね、娘をさ、駅まで車で迎えに行った時にさ、
駅からさ、たくさんの高校生たちが、わらわらわらわらーっと出てきてさ、
うわー、めっちゃいい風景やなーと。
田舎の駅の、このね、高校生たちがぐわーっと来る感じ。
もう最高だなーと思ってね、おりました。
アサラニャン、こんばんは。
ゆっくりしていってくださいね。
でね、高校時代の話は昨日で終わって、
今日はね、その大学以降のお話をしてみたいと思います。
ミドリン、こんばんは。
あの、もーちゃんの青春時代のお話をね、していきたいと思います。
お、ホタル飛んでるよーって。
えー、マジっすかー。
いいですねー。
あ、そうか、ホタルの季節ちょっとうちよりは遅いかなーって感じですね。
いや、いいですね、いいですねー。
あ、そ、ソラニャン、ス、スズキですか?
そう、ス、スズキなんですよ。
まあさ、昨日ね、その自分がもう片思いをすごくするんだと。
1年や2年じゃなくて、もう3年も4年も片思いをし続けるというこの一途っぷりです。
それで、自分がさ告白をすると振られちゃうんですよね、それでね。
僕自身は思いを寄せてくださる方っていうのは本当にありがたいことにいたんだけど、
まあ僕は一途だったので気持ちには応えられませんって言って、
断りまくる、そんな青春時代でした。
で、自分は一途に思ってた人からは振られるんですよね。
そう、わかる?
そう、それでさ、
また数年後に今度は逆告白されるっていうね、ことがあって。
でもその頃にはもうちゃんね、もう気持ちがさ、さすがに続かなくてさ、
4年も片思いをしたらもう自分を許してあげようっていう気になるんですよね。
それで、じゃあ次の恋に行きましょうっていう感じになります。
でももうちゃんね、振られた時ってすんごくすんごくこれね、
自分をね、もうね、痛めつけるんですよね。
っていうのはね、いやもう振られちゃってどうしようもないこの気持ちみたいなのを、
すごいどうしようもなくなっちゃって走るんですよ。
もうめちゃくちゃ走るんですよ。
でね、どれぐらい走るのかっていうと、
多分ね、マラソンくらい走るんですよ。
それで海に行くんですね、とにかく。
海を目指して家からも走るんですよ、夜な夜な。
そして朝日を見て、海で朝日を見て、
うわー気持ちいいとか言って、それに帰るっていう。
そんなね、もう振られた後の自分の傷口を癒すっていうことをやってました。
大学生活とバンド活動
でですよ、僕大学時代に入っても、
相変わらず僕自身は鈍感の極みでね、
自分自身に思いを寄せている人が誰なのかもわからないし、
それから僕のバンド、3つ駆け持ちしてたんですよ、僕バンド。
あのアニプソンバンドと、それからオリジナルをやっているね、スピッツみたいなこのバンドと、
それからラルクアンシェルとかグレイとか、
そういったロックな、ロケンロールなバンドとテイストが違う3つを駆け持ちしてまして、
そのうちのね、1つが、今すごくね、
大成したというか、いいとこまで行ったなーっていうバンドだったんですけどね、
バンドの中でね、恋愛が起こってんですよ。
びっくりしました。
えーって、一緒に毎日会ってんのに、一緒に毎日練習してんのに、
その中で誰が好きでとかっていうこともわかってなかったぐらい、
もう鈍感なモウちゃんでした。
そんなモウちゃんはね、大学時代からっていうわけではないんですけど、
なんかね、好きになるっていうか、助けたいっていう思いが先行してしまうような感じになっちゃうんですよね。
例えば、そうですね、めちゃくちゃわかりやすいのはさ、
フラれたんだーって言っている女の子がいたら、
その女の子を慰めに行くわけですね、みたいな感じです。
僕はね、そうやって弱っている人のですね、
弱ることって誰しもあるじゃないですか、
そこのそばに寄り添うっていうのを、僕男女関係なくやってたんですよ。
僕ね、アルバイトをしてて、大学時代、高校の最後の浪人時代からアルバイトをしてたんですけど、
このアルバイトが、飲食店のホールスタッフっていうんですか、
チェーン店で、ファミリーレストランで、もうね、名前を聞けばあーってわかるような、もうそういうやつなんですけど、
そこで接客業をやってたんですよね、いらっしゃいませ、ありがとうございます、みたいなことをやってたわけですよ。
そこで一緒に働いている仲間とすごく仲良くなるんですね。
僕、大学時代は結構アルバイトに入り浸ってたなーっていうところがありました。
まあね、若いし、その時、力もあるし、もうね、どんどんお店を回すんですよね。
だから、僕のバンドのVTRをもしかしたら見てくださった方は、え?って思ったかもしれませんけど、
もーちゃんその時、ナイトって呼ばれてたんですよ。ニックネームナイトだったんですよね。
それは、あのバンドをやってる時じゃなくて、バイトやってる時に、バイトやってる時によ、それには目のマーク、見たことあったかな?
そのバイトやってた時に、もうちゃんが仕事ができたこともあったかもしれないけど、もうちゃんが入ることによって仕事が回り始めるんですね。
もうちゃん来てくれてよかったよーって、やっとこれで飲食店、お店が回るようになったよーみたいなことを言われる。
そこで、まあナイトって呼んでくれてもいいよみたいなことをね、もうめちゃくちゃ痛いよねー。
でもその時はね、僕はもうRPGの主人公のような感覚でね、まあナイトって呼んでくれてもいいよみたいなことを言ってたら、
そのうちね、みんなナイトって呼び始めるようになっちゃったんですよね。
僕、本名ナイトさんとかでもなんでもないからね。
でもナイトって呼ばれるようになったんですよ。
えーって、すごいことですよね。
でですよ、まあそれぐらい僕はそのアルバイトの中で、一つ頼られることも多かったし、それからアルバイトに入ることがまず多かったので、
なんかその中の中心的なところに行くわけですね、ポジションとしては。
そしたらね、そのアルバイトの中で、まあ後輩、男の子がいたんですね。
悲劇的な出来事と友情
で、その男の子は、僕が大学生に入った時まだ高校生だったんですよね。
でね、ある時、その高校生の男の子が亡くなるんですよ、急に。
で、えーってなったんですよね。
なんで一体って。
そしたら、その男の子が、ごめんなさい、大学生だわ、大学生になってからですね。
で、その男の子は大学生に入ったんだ、高校生から。
で、大学帰っておめでとうとか言ってたんだ。
で、大学入ってよ、それで亡くなるんですよね。
で、なんで亡くなったのかっていうと、大学の仲間とキャンプをしていた、湖で。
で、湖でキャンプしてて、その時未成年だったけど、お酒を飲んだんですね、確か。
で、お酒を飲みながら湖で泳いだんですよね。
で、そしたら溺れちゃって亡くなっちゃったんですよね。
えーってびっくりしたんですよ。
僕たちバイトのメンバーで、みんなでバイトでね、バイト仲間で、えーってなったんですよ。
で、もうそれね、今でも忘れないんですけど、
ヤフーニュースとかにも載っちゃったんですよね。
その未成年が飲酒をして、湖で出来死っていう、こういった感じの見出しだったと思うんですけど。
で、そのヤフーニュースのコメント欄とかを見たら、もうね、辛辣なんですよ。
飲酒をして、それで湖で泳ぐなんていうことは、自業自得だとか、
未成年で飲酒をするのが悪いとか、そういうことがガンガン書かれたんですよね。
で、そんな記事は多分親御さんは見てないと思うんですけど、
バイト仲間でね、そんな記事を見て、すごく陰鬱な気持ちになったんですよね。
それで、その日のおつやが終わって、次の日の国別式っていう感じですね。
で、その国別式に行くっていうことを決めてたバイト仲間で、
でね、そのバイト仲間の中に一人ね、バイトリーダーって言われるような女性の方が、
僕よりも年上の方がいらして、で、なんか僕たちの中にぽっかりと穴が開いた感じがあったんですね。
で、なんかいなくなっちゃったね、なくなっちゃったね、寂しいね、みたいな、そんな話をしていて、
やっぱりこう、僕自身もその人が弱っているっていうのを感じたし、
僕自身の中でもなんかぽっかりとした空虚な感覚があって、それをお互いに埋め合うように、
その日にね、なんかこう、一緒にいたんですよね、そのおつやが終わった日にですよ。
で、次の日、その時にちょうどうちの親がいなかったから、そのうちに一緒に泊まってね、一晩過ごしたんですよね。
それで一緒にいて、で、次の日、なんかその国別式に一緒に行くんですよ。
なんかやっぱすごく寂しかったんですよね。
その寂しい夜を一晩共にしたっていうことで、なんかこう通じ合うものがあったような気がして、それでお付き合いが始まるんですね。
で、僕もなんかこういう付き合い方って、なんかまあそれも一つの出会いなんだろうなぁと思ったりもするし、
あーちょっとなぁと思ったりもするんだけど、
もうちゃんってほら一途じゃない、すごい一途でずっとやってきて、で、ここでなんかこう弱っている人がいて、
初恋の思い出
で、その人の力になりたいと思ってお付き合いが始まって、で、その人と確か3、4年くらいお付き合いをするんですけど、あっという間でしたね。
あーなんか、自分的には正直な気持ち、なんかちょっと違うかなって思ってたんですよね。
ほんとこれはもう失礼、気ままりない話、ほんとに、今だから懺悔ができるんだけど、ほんとにね。
で、それだけど、なんかこの人の力になりたいなって思い続けて4年間ずっと一緒にいたっていう感じだったんです。
そんなもうちゃんは、実は好きな人がいたんですよね、その時また。
で、でも、なんかその人のことを一途に思ってたのに、支えたいっていうことで、気持ちがグッと揺らいでしまったっていうことがありました。
僕が一途に思っていたその女の子っていうのは、当時バイトの仲間の中で、同い年なのかな、すごく元気で、僕はすごくその子のことをですね、なんか好きになったんですよね。
でも、その子の幸せっていうのを願いたいって思うがばかりに、その子の恋愛相談とかに乗るわけです、もうちゃん。
で、その子がその位中の人と付き合うことができるんですね。おめでとうとかやるわけですよね。
だけど、その人の幸せはすごく良かったなって思ってるんだけど、でも僕はその子のことをずっと思ってたんですよ。
応援をしたんだけど、でももうちゃんはその子のことをずっと好きだったわけですね。
なんだけど、その人はもう彼氏もいるし、諦めなきゃいけないかなーなんていうことも思って、それで力になりたいなって思う人とお付き合いを3、4年ぐらいしましたと。
なんですけど、まあ3、4年ってどうなの?これ続いたって言うんですか?
なんかやっぱ自分の中で偽れない気持ちがどうしてもあって、別れましょうっていうことをするんですね。
でももうちゃんは相当ね、これこじらせたと思うんですよ。本当にこじらせちゃったなと思います。
で、結構ほんと涙涙の別れだったんですけど、そういうことをしました。
恋愛と仕事の葛藤
で、僕はずっと好きだったその女の子がですね、今度彼氏と別れたっていうことがあって、それで僕は思いを伝えるんですね。
で、そのずっと一途で好きだった子と、すごいこの告白のシチュエーションがあって、僕その子が好きすぎちゃって、でね、なんかもうちょっと顔を見るとかもちょっとできなくて。
で、同じバイト先ってことは近所だったんですよね、家がね。だから結構夜とかも会うことができたんですよ、そのこと。
で、夜さ、散歩して、で、あの神奈川県と東京都の境にある川を境川って言うんですけど、その川まで行って、で、一緒にね、こう歩いて、なんかたわいもない話をするんですよ。
それで、ちょっとその川の下に降りれる、川に降りることができるような階段のところがあって、浸水公園って言うんですね、あの親しい水の公園で浸水公園って言うんですけど、そういうところがあってさ、で、ちょっとここで座ろうよとか言って、で、僕はようやくその子と二人きりになって、で、自分の思いを伝えようっていうことをするんですよね。
で、暗いから、暗いからさ、いいじゃん、なんか雰囲気が。なんかその告白のタイミングって皆さんいつにしてます?いつでしたか?朝ですか?昼ですか?夜ですか?あの野球のイチローっているじゃないですか。あのイチローは空に決まってません。いいね。
あの野球のイチロー選手は大切なことは朝やるんだって言うんですね。朝一だって言うんですね。だから奥様への確かプロポーズとかも朝一でしたみたいなことを言ってたような気がします。
モーチャーはそれはね、できない。空にあんま決まってないと。はい、他の皆さんはいかがですか。で、僕はね、夜なんですよ。どうしても夜、なんかこう暗い中でしたいっていう感じがする。朝はきついかも。そうよね。そうよね。空には朝もきついよね。
ミドリン、私持ってるのはこれ、夜ってこと?夜に一票。朝はきついに一票。ねえ。いやあ、そう。僕は夜なんですよ。で、顔も見えないからいいじゃん。しかもムードいいじゃんとか思ってやるんですけど、僕その女の子にそれでも面と迎えなかったんですよ。
もう好きすぎちゃって。で、ちょっと背中貸してって言って、その浸水公園の階段の段差のところに横にこう座ってもらって、寄りかかるようにしてね、背中合わせで語るんですよね。で、告白するんですよ。
なんて言ったかなあ。ここで結構大事なとこだよね。キュンキュンポイントだよね。別に狙って言ってるわけじゃないんだけどね。なんか、僕時にはすごくこういう告白しがちなんですけど、しがちっていうか、何回もしてませんけどね。
でも、自分のストーリーを語るんですよね。で、こう出会ってすごく好きになったタイミングがあってみたいなことを言って、それでなんか、もう付き合ってくださいみたいなことを言うんですよ。恥ずかしいって言うんですよね。
そしたら、まあ、背中合わせですよ。背中合わせですよ。そしたら向こうからさ、初めてこうね、自分がこう一途に思ってた相手からいい返事が返ってくるんですよ。初めてですよ。うわ、こんな嬉しいんだっていうことを思ったんですよね。
で、これで、一途に思うことってすごい大切なんだって、自分の気持ちを大事にするってそんなに大事なことなんだっていうことを初めて気が付くんですね。で、そのことのお付き合いが始まったんですが、がです。がです。
その女の子ね、その何かかな、何て言ったらいいんでしょうかね。結構こう、メンタルがこうね、揺れがちなところがあるというのと、それはその子のせいではなく、もーちゃんに原因があったんだと思うんですけど、
もーちゃんね、めっちゃ忙しい人だったんですよね。今はさ、のんびりこうやって毎日配信なんかしてますけど、そんなことができないくらいめっちゃ忙しい人だったんですよね。だからさ、会う時間とかっていうのがすごく少なくなっちゃうんですよ。
毎日LINEとかするんですけど、あの皆さんはお付き合いされてる時、どれくらい会えたら満足みたいなのはありました?で、もーちゃん的には週に1回は必ず会おうって思ってたんですね。
だってさ、お互いに仕事あるからさ、お互いに仕事あるから、それは平日とかって会うのすごい難しいじゃん。でも土曜日とか日曜日に会えたら、それがまあ僕の精一杯だったんですよね。
僕もね、職場に行くのに片道電車で1時間半とかかけて、ドアトゥードアで2時間とかかけてたので、結構きつかったんですよね。
週に1回は会いたいって思って、時間を作ってたんですけど、これ、今僕が言ったこの一言が、僕のその当時の考え方を如実に表してるんですよね。
その子に会うために時間を作ってたっていうのは、すごく失礼な言い方だということに僕は気が付くんですね。今ならば。
でも当時は、それは気づいてなかったんですね。やっぱり仕事っていうものがあって、それで彼女にようやく会えるっていうような感じで、自分の人生の中のメインが仕事になってたっていうことは、言い逃れることができないこの事実なわけですよ。
それなんですよね。で、僕はそんなこと言ってないよ。君に会うために時間を作ってるんだみたいな話は全然してないんだけど、でも伝わるんだよね。私よりも仕事してる方が大事なんでしょうとか、そういうことになっていくんですよね。
で、もうちゃんそんなことないよって言うんですけど、でも僕のその当時の生活リズムやサイクルって、どうしてもどうしても仕事が第一になってしまう。
小学校教員で子供たちが目の前に毎日いて、その子たちの対応にめちゃくちゃ追われ、対応に追われっていうのは言い方が良くないかもしれませんけど、本当に夜の8時とか9時まで保護者と電話したりとかするような毎日だったんですよ。
そんな毎日の中に平日その子にどれだけ思いを馳せる時間があったかなとか、思いを馳せることができたかなって思うと、できてなかったでしょうね。
あと、その子に会っていた時も僕はそこにいなかったと思う。どういうことかっていうと、気持ちは仕事の方とか、保護者対応しなきゃとか、明日学校に行ったらこんなことしなきゃ、あんなことしなきゃみたいなことをずっと思っちゃってたと思います。
思っちゃってたから、もう全然、自分自身の気持ちっていうのを相手に向けることができてなかったんですよね。
別れの決断
ハラペコ8さんこんばんは。これアーカイブ残りますか?8さん残してほしいですか?
残します。
ありがとうございます。これ聞いてくれるってことなのかな?
そうなんですよ。後で聞きます。
ありがとうございます。
誰も得しないですよ、この話。大丈夫ですか?
よかったら、昨日のから聞いてもらったらいいかなと思います。
これから子供の寝かしつけでお先です。
8さん、正しいです。正しいっていうか、僕はそれが大事だと思うんです。
一番大事にすべきものは何だったのかっていうことにそこで気がつくんですよね。
そうなんですよ。ここなんですよ。
ここなんですよ。ももちゃん、仕事めっちゃくちゃやっちゃったから、気持ちが全然向けてあげられなかったんですよね。
でね、横浜でその子とデートをしたんですよ。
なんかその時、もうなんかちょっとすごいギクシャクしてたなっていうのを感じてたんですよね。
僕はその子のことを相変わらず好きだなって思ったし、好きだったし、一緒にいたいなって思ってたけど、
でもその子からの返事とかがすごく素っ気なかったりとか、色々してたんですよね。
やばいかもってすごい内心ドキドキしてました。
で、横浜でデートをさせていただいた時にですね、
彼女がね、確か食事をしてた時に急に立ち上がって帰っちゃったんですよね。
え?って感じになりました。急にです。本当に急に帰っちゃったんですよ。
で、そこから連絡が取れなくなっちゃうんですよね。
正確に言うと、確かその当時LINEってあったかな、LINEでちょっとやり取りしてて、
それで、ごめんねって多分僕の態度が良くなかったよねとかっていうことをめちゃくちゃ伝えるんですけど、
向こうもどう返信したらいいか分からないんですね。
だって途中で席を立っちゃって、それで帰っちゃって、僕一人になってそういう別れ方したもんだから、
相手も僕にすごく申し訳ないという気持ちがあったんだと思います。
だから、僕に全然返事がなかったんですね。
1週間くらいしてから、僕にメッセージが届いたんですね。
あの時は席を急に立ってごめんねっていうこと。
で、別れようって話をLINEでされるんですね。
もうちゃんはね、もうその時点で、もう一回会って、それでまたやり直すとかそういうことってもうないだろうなっていうことを思いました。
自転車の旅の始まり
もうそれは無理なんだろうなって思いました。
結構かなり辛かったよね。
で、そんなもうちゃんは、一応フラれたわけじゃないですか。
どうしたかっていうと、自転車の旅に出るんですよね。
日本を縦断する旅に出かけるんですよね、自転車で。
それで、ずっとペダルを漕ぎながら、その子のことをめっちゃ考えるんですよね。
多分その時って、岡山県とか広島県とか、あの辺りを自転車で旅をしながら。
来た、自転車の旅。
しかも岡山県辺りですよ、緑。
その辺りをね、ペダルを乗せながらね、ペダルに自分の体重と思いを乗せながら、ずっとずっとひたすら西へ西へ走っていくんですよね。
でね、それをペダルを乗せながら走りながら、僕ね、やっぱりね、その子にもう一回ちゃんと会って。
それで申し訳ないっていうことを言いたいって思うんですよね。
もうちゃんのこの自転車の旅っていうのは、日本縦断コマ切れの旅っていうもので、初めは住んでた神奈川県から名古屋までやるんですね。
それで次は名古屋まで自転車、電車で行って自転車を積んで、そこで自転車を組み立てて、ずっと西に行って滋賀県の琵琶湖を一周して京都に行くんですね。
これが2回目でした。
で、3回目は神奈川県から北の方に行って青森まで行くんですね。
そしてその次は京都から今度福岡県の琵琶っていうところまで行くんですね。
っていうような旅をずっとするんですけど、とにかく自転車の旅をしながら考えたことは、その子への思いだったんですよね。
ずっとです。本当にずっとひたすら思ってたんですよ。
で、その子と別れて2年間か3年間ずっと自転車の旅を続けるんです。
小学校教員になったので、なんせ夏休みとかが長いので、休みのたんびに出かけて行って、年末年始の休みとかゴールデンウィークとか夏休みとか出かけて行って自転車の旅をずっとするんですよね。
相手への思いと謝罪
それで岡山県とか広島県あたりで、僕意を決するんですね。
連絡しようって思うんですよ。
で、その子にLINEをやっぱりするんですね。
で、どうお元気してるって。
で、僕ずっとやっぱり考えててさって、どうしてももう1回謝りたいなって思ってさって。
みどりん、青春って。青春っていう言葉がすごく好きで。
で、今僕ここにいるんだよって言って、何県だっけ、武田城っていう場所がありますよね。
日本のマチュピチュって言われているような場所で、天空の城なんて言われている場所があってさ。
で、それはその子に教えてもらったんですよね。
せっかくそこまで行ってんだったら行っておいでみたいなことを言われて。
普通にやりとりしてくれたっていうのがあって。
で、僕その時にすごく謝りたくてさって、ほんとごめんねって。
いつかまた謝りたいんだよって。付き合うの無理だとか、そういうの分かってより戻したいとかそういうことじゃないんだけど。
でも謝りたいって思ってるっていうことを言って。
そしたら向こうからもLINEでのメッセージだけど、
もうちゃんのことを私もすごく気にしてたって。すごく気にしてたって。
すごく気にしてたって。
で、っていうことで、2人の気持ちのすれ違いみたいなものを語られるんですよ、そこで。
もうちゃんと別れてからね、もうちゃんと別れてから、
もうね、すごく素敵な言葉をくれたんですよ。
これ僕がすごいとかじゃなくて、本当に素敵な言葉くれて、もう本当に申し訳なかったんだけど、
あんなにも自分のことを思ってくれる人がいて、
そしてもうちゃんは素敵な人だったと言ってくれました。
そんな素敵な人ともう二度と巡り会えないだろうっていうことを思ったって言ってくれました。
で、なんだけど、そんなもうちゃんのことを心から好きになることができなかったっていうことも言ってくれました。
きっつーって思いました。
心から好きになることができなかったんだって。
好きになるための努力をいっぱいした。
2人でデートを重ねていけば好きになれるだろうかとか、
すごいいろんなことを彼女なりに考えて、僕への気持ちを膨らませようとしてくれてたことがわかりました。
で、もうちゃんの側は気持ちをちゃんと向けられてなかったからっていうことを思ってたけど、
それは僕はすごい浅はかだった。本当に表面上なことだった。
それももちろん理由としてはあったかもしれないけど、そんな一生懸命その夢に向かって頑張るもうちゃん、
一生懸命その子供たちに向き合うもうちゃん、そういったもうちゃんを好きになることがどうしてもできなかった自分がいる。
そんな自分をすごく攻めた、攻め立てたって言うんですね。
それで、その女の子はすごく苦しんだらしいんです。
もうちゃんは別れてからも、その子が幸せになってくれたら本当にいいなっていうことだけをずっと願いながら、
自転車のペダルを踏み続けるわけですね。
未来への希望
修行というか悟りを開いたんだね。
もう自分と付き合えてなくてもいいから、その子が幸せであったらいいって、そればっか思ってました。
これって普通なの?普通じゃないの?どうなの?
僕ね、自分と仲良くなってくれた人とか、友達もそうだし、お付き合いしてくださった方々もそうなんだけど、
みんな幸せになってくれたらいいなって心から思ってるのよ。
それで自分が幸せにできなかったっていう反省もすごくあるんだけど、
だからこそか、それで相手のこと嫌いになるとか、相手に怒りをぶつける人とかっているじゃない?
あいつ振ってやったわよ、みたいなこととか、あいつ私を振りやがって、みたいなこととか言ってあるけど、
僕は幸せにすることができなかったっていうことをすごく反省をずっと持ち続ける人だったんですね。
それで、もう相手を本当に幸せになってほしいなっていうことばっかりずっと思いながら生活するわけですよ。
だからその人が誰か他の人と付き合ったとか、結婚したとか、そういうのを後で聞くと、
本当によかったっていうことを心から思って、もうその晩枕を涙で濡らしながら眠るんですよ。
もうちゃんと別れた後、もうあんな素敵な人は現れないって思ったと。
だけどその1ヶ月後とか2ヶ月後に巡り合えたって言うんですよ。
その人と結婚したんだって言うんですよ。
うわ、よかったって思いましたよ。
今本当に幸せそうに毎日のようにインスタグラムのストーリー図を更新をして、
子どもとの日常を発信してくれて、もうちゃんはそれを見て、本当によかったって思ってるんですよ。
いつもそれ見てね、よかったって思ってるんですね。
それくらい自分の中で大事な人って思うわけですね。
別れたとしてもです。
そんな感じで思うんだけど、これはおかしいですか?
別に僕今、その子のことをすごく恋愛対象として見ているわけでもないし、好きだって思ってるわけでもないけど、
その子が幸せでよかったってすごく思うんですね。
変ですか?
これ僕ね、かつて、僕コーチがいてですね、僕のことを導いてくださるコーチがいて、
一緒に伴奏してくださる方がいて、そのコーチにその人のことを話したら、
それはおかしいっていうか、珍しいって言われました。
別れたらもう他人なのじゃないの?とかじゃなくて、
僕の中ではずっとそんな感じで続いてます、みたいなことを言ったらおかしいって言われたんですけど、どうですか?
まあ、いつか会って、あの時のことをもう一回直接謝りたいみたいな話をしてるんだけど、
でもまあ、終わった話だし、いいやっていう形になって、もうその人とは会ってません。
そんなことがありました。はい、どうですか?どうでしたか?
もうちゃんのこの青春のお話っていうのの、今につながる話の、
本当にこのギリギリのところまでお話をさせていただいているんですけどね。
なんだかこう、弱っている人に寄り添うっていうところから始まって、
なんかね、それでなんか僕は思わせぶりな態度を取ってしまうことも多分いっぱいあっただろうなって思ってね。
本当になんか、これまでたくさんお付き合いさせていただいたわけじゃないんですけど、
なんか、私と結婚しないの?みたいなことを言われたことって何回かあってですね。
何でしょうね。一緒に仕事をしていたりとか、一緒に活動をさせていただいたりとかしていく中で、
別にそこの中で好きだとか、惚れただとか、そんな話は一切ないんだけど、
なんか多分一緒に活動していく中での発調みたいなものがあったりしたのかもしれませんね。
もーちゃん的には全然思ってないんだけど、相手から私と結婚するんでしょ?みたいな感じで言われることとか、
結構何回かあったなーと思って、なんかそのもーちゃんの、
それ本当に気をつけなきゃなって思ったりもするんだけど、
なんか思わせぶりな態度みたいなものがやっぱあったのかなーなんていうこともありました。
で、そういった反省点みたいな、反省点とか振り返ってね、すごい大事なことをいっぱい学んで、
今、もーちゃんはちゃんと家族がありますから、ということは本当にもう公言をしている。
本当に。で、この家族が一番大事ですからっていうのは公言している。
そして、その時にもう仕事っていうのは家族があるからできるものであって、仕事があるから家族があるみたいなことではないんだっていうことも、
本当にもう肝に銘じました。
そんな感じで、今の家族になるわけですけど、今の家族の話っていうのはまたいつかしようかなって思います。
エマさんこんばんは、ゆっくりしていってくださいねと思うんですけども、もうちょっと終わりかなと思ってます。
そんな感じでございますので、もーちゃんには家族がおりますからね、それで大切な人がいて、何よりもやっぱり時間を大事にしたいって思っています。
家族が仕事に出かけたりとかしているので、今この時間にライブ配信をさせていただきました。
もーちゃんこんな時間に珍しいねって、僕は家族がみんないない時とかにライブ配信をしているので、本当に一人の時間でやるっていうのが常々そんな感じになっております。
はい、ということでありがとうございました。
やよいさんこんばんは、昨日に引き続きありがとうございます。
家族とのつながり
青春はさらに続くということで、やよいさん昨日もちょっと聞いていただいたことの続きのお話っていうのをね、させていただいております。
まさかこのもーちゃんの恋愛話、恋の話、恋愛遍歴みたいなのがこんなに聞いて気になっているんだ、くださったのかなって本当に申し訳ない。
また遅かったですか、そろそろちょっと終わりにしようかなって思っているところでございます。
ということなので、僕家族いますので、ということで一番言いたいことですね。
その家族がどうやって巡り合ったのかなんて話は、これはね、僕はねちょっとね今の家族に迷惑がかからないように本当にやるのであればプレミアム配信みたいなのでやりたい。
そうそうそう、そんな感じで思っているくらい大事な話なので、なかなか電波に乗せて話すことってできないこともいっぱいあるだろうなーって思っているんですけども、それぐらい大事なことを思っている人たちです。
ということでよろしくお願いいたします。
アーカイブ聞きますね。ありがとうございます。
エマさん慣れそめはやるとしても、プレミアム放送ですね。
プレミアム放送のメンバーは募集はしてないんですけど、やるとしたらそんなくらいの、すごく大事に、それぐらい大事に思ってますよっていうことでちょっと一線を引きたいなっていう感じを思っております。
ということでお時間をいただきましてありがとうございました。
すげーな、こんな夜遅くなのに気を利いてくださった方ありがとうございました。
エマさん、そらにゃん、そして弥生さんに、それからみどりんに、ハッチさん、そしてさしてはいないか。
本当にありがとうございました。コメントいただきまして。
思い出と物語の共有
こういった話を僕今語らせていただく中でやっぱ思うのが、今僕自身もファンタジーの世界を描いていて、さまざまに物語っていうのがあるんだなっていうことがあるよね。
その本当に1個1個のその出来事の中の裏側には本当に語り尽くせぬ思いっていうのは本当1000以上の言葉を並べても言い尽くせないことがあるなっていうことがあって、僕が今日語らせていただいたことは本当に一端でありまして、若気の至りみたいなこともいっぱい話させていただいて、今は全然考え方が変わったよみたいなこともいっぱいありながら話させていただいておりますけど。
一つもうちゃんのコアストーリーということで受け取りいただけてあったらいいなと思っております。
はい、ということでこれからもうちゃん物語を執筆しに戻ります。
ということでありがとうございました。お相手は児玉こまちプロジェクトのもうちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
あなたとあなたの大切な人に森の精錬のご加護が訪れますように。
ありがとうございました。
ありがとうございました。